文具に雑貨、パンにコーヒー、野菜などなど、書店で書籍・雑誌以外の商材が売られるのはいまでは当たり前のこと、本以外のものも扱う複合型店舗は一般的なものになって久しいのですが、本と薬、本屋と薬局という組み合わせは、そのような時代にあってもなお、めずらしいかもしれません。
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文具に雑貨、パンにコーヒー、野菜などなど、書店で書籍・雑誌以外の商材が売られるのはいまでは当たり前のこと、本以外のものも扱う複合型店舗は一般的なものになって久しいのですが、本と薬、本屋と薬局という組み合わせは、そのような時代にあってもなお、めずらしいかもしれません。
沖縄といえば、行くなというのに、先方も来るなというのに、連休中に行っちゃって批判を浴びたりしている人もいるようですが、沖縄を愛する人ならばここはぐっとがまん。こんなときこと、我々本好きは紙上で空想旅行を楽しめばいいのですよ。
巣ごもり時には本を読みたい。時間はある。でも、集中力が……というのは、当方だけでなく世界の本読みの悩みのようで、先日も、短い作品がいいかもと、こんな記事を書いたりしましたが、一方で、こういう時間があるときこそ長いものを、という読者もいるようで、先日、見かけた記事では、《レフ・トルストイの小説『アンナ・カレーニナ』への興味関心は13%上昇》などという調査結果が紹介されていました。COURRIER JAPONの記事で、米誌「ファスト・カンパニー」の記事で紹介された、レビュー収集サイト「TasteDive(テイスト・ダイブ)」による統計だそうです。
現在は在宅勤務で、食料などの買い物に近所に出かける以外はほとんど外に出ない生活になってから、早ひと月半。在宅だけではカバーできない案件がたまってきたので、先日、久しぶりに出社、職場のある神保町に行ってきました。
外出自粛や在宅勤務が要請・奨励される状況下での連休。時間を持て余し気味の方も多いことでしょう。本好きならば、こんなときこそ本を読まなくては。ということで、読書三昧の毎日を送っております。