最近の新聞記事から、本・書店関係で気になったものを3件ほど。
まずは古本文庫。すでに、東京堂書店 のふくろう店には「ふるほん文庫やさん」 の棚がずいぶん前からできていますし、記事にあるように、紀伊國屋書店 でもたまにフェアをやってるのを見かけましたから、初めての試み、ということではないのでしょうが、今回、東京堂書店 のほかに、リブロ 、丸善 といったナショナルチェーンが常設売り場を設置する点で、これまでの枠から大きく踏み出したかたちになっているということのようです。
記事には、《書店側は絶版や品切れの文庫を扱うことで、商品の重複を避け新刊販売との相乗効果を図る。書籍市場が縮小を続けるなか、有力な集客策として古本を活用する。》とあります。この集客策、はたして効果のほどはどうなんでしょうか。
【“古本文庫、青空、広辞苑……最近気になった新聞記事たち。”の続きを読む】
朝日新聞 日曜版「be」 の「愛の旅人」にウルトラセブンのダンとアンヌが取り上げられてましたね。「宇宙の彼方に消えた恋」 。
今日から神田古本まつり が始まりました。残念ながら、初日の今日は雨。青空古本市は中止になってしまいました。明日も雨の予報で、期間中の天候が気になりますが、ぜひぜひ週末は晴れ、せめてくもりになってほしいものです。
さて、今日は吉祥寺ネタです。吉祥寺の書店、「絵本の店トムズボックス」 。小さなお店ですが、壁を使った展示はいつも見応えあり、楽しみにしている人も多いでしょう。11月はこんな内容です。
本秀康個展「union illustration exhibition」 会期:2007年11月2日(金)~30日(金) 会場:トムズボックス サイトとハガキに本さんご本人のメッセージが寄せられています。 《「レコスケくん完全版」(11/20発売)と「ワイルドマウンテン5集」(12/1発売)の発売を記念して、2冊の主要キャラクターを中心に小さい絵を沢山描きまくりました。全てを合体させると一枚の大きなパノラマ画に! 是非いらしてください!》。
レコスケくん「完全版」? ええええーっ! ほんとに! いやあ、うれしいなあ。というのも、『レコスケくん』 、大好きなんですよ、このマンガ。レコード、とくに中古レコード好きは必見のマンガなんです。レコ好きの生態をこんなにも詳細にビビッドに描き出した作品はないでしょう(っていうか、レコードものというマンガ自体が他にないだけかもしれないけれど)。ぼくも何度読み返したかわかりません。また作品に登場するレコードやアーティストがいいんですよ。そのレコスケくんの完全版とは……(涙)。買います、買います、ぜったい買います! 全国のレコードの者には2冊ずつ買ってほしい名作です。11/20、レコード者のみなさんは書店に全速力で駆けつけてください。ああ、もちろん、トムズボックス の個展も必須ですから、吉祥寺にも全速力でお願いします!
↑こちらは旧版。我が愛読書。
↑あんまり好きなもので、こんなものまで買って持ってたりします。レコスケ&レコガールのLPバッグ。
【“レコスケ完全版+本秀康個展@吉祥寺”の続きを読む】
3冊とも読み返し本です。
コンラート・ローレンツ『ソロモンの指環 動物行動学入門』 (ハヤカワ文庫) ロバート・シェクリー『残酷な方程式』 (創元SF文庫) 梁 石日『タクシードライバー日誌』 (ちくま文庫) 『ソロモン』、初めて読んだのは高校生だったか大学生だったか、とにかくずいぶん前のこと。黄色っぽいカバーの単行本でした。
↑改装してるんでしょうね。記憶にあるのと違うカバー。
【“動物行動学、奇想作家、タクシードライバー……最近読んだ本たち。”の続きを読む】
『映画秘宝』 2007年11月号(洋泉社)岡崎武志『古本病のかかり方』 (ちくま文庫) 大島弓子『オオシマさんちのもうひとつの猫日記』 (飛鳥新社) なんかへんてこな組み合わせですが、へんてこなりに空犬的な3冊になってますね、我ながら。『秘宝』は秘宝読者が大好きなゾンビ特集。その特集はもちろんいいんですが、個人的には、美人顔でアクションのことをコアに語りまくる水野美紀のインタビューにしびれました。
【“猫、古本、ゾンビ……最近買った本たち。”の続きを読む】
朝晩が冷えるようになりました。すっかり秋ですね。神保町で秋と言えば、もちろんこれ、ですよね。先日紹介したばかりですが、直前ということでもう一度。
第48回東京名物神田古本まつり 会期:10月26日(金)~11月1日(木) 会場:神田神保町古書店街第17回神保町ブックフェスティバル 会期:10月27日(土)~28日(日) 会場:すずらん通り・さくら通り・小学館・集英社前広場街を歩くと、ちょうちんを飾っている人がいたり、歩道にベンチが出ていたり、神保町交差点では青空掘り出し市の会場設営が始まっていたりが目に入り、イベント気分が高まります。
イベントのときにしか来ない、イベントのためにわざわざ来るという方もいるでしょうから、いろいろと街ガイドに役立ちそうな情報も挙げておきます。まずは、先日の朝日新聞書評欄でも小さく紹介されていた「本と街の案内所」。その名前の通りのインフォメーションスポット。屋内にはものすごく大きなディスプレイが置いてあって、神保町の案内サイト「神保町へ行こう」 をでっかい画面で見ることができます。その他、後で紹介する神保町関連の無料配布物も主なものはここで入手できます。くわしくはこちら をどうぞ。
でも案内所は街に来てからでないと利用できませんから、事前にいろいろ見たい調べたいという方は、神保町の案内サイト「神保町へ行こう」 はとりあえず必見でしょう。あと、本で調べたい派にはこの2冊をおすすめします。
毎日ムック『神田神保町古書街 2008 全171軒エリア別最新ガイド』 (毎日新聞社) 「荷風!」特別編集『決定版!神保町 完全保存版“本の街”ディープガイド!! (にちぶんMOOK)』 (日本文芸社) 【“まもなくです! 神保町ブックフェス&神田古本まつり”の続きを読む】
あいかわらずホラー、SF、特撮にうつつを抜かしている中学25年生の空犬です。洋画好きなら当たり前にしていることなのかもしれませんが、遅ればせながら、しばらく前にリージョンフリーのDVDプレーヤー買いました。ホラーとかSF、それもちょっと古いのとかマイナーなのが好きだったりするもので、観たい作品が新品で手に入らない、レンタル屋さんにない、という事態が割に頻繁に起こります。今までは、よほどのことがないかぎり、リージョン違いの米版ソフトに手を出すことはなかったのですが、ハリーハウゼンの初期作品集『Ray Harryhausen: The Early Years Collection』 なんてのが米国版でのみ出てるのを知ってしまったら、手を出さないわけにはいきません。
それにしてもDVDデッキ、3千円とか4千円で買えるんですね。我が家の『ウィッカーマン 特別完全版』 2枚組より安いじゃないですか! こんな値段で、今まで我慢していた映画たちが快適に観られるようになるなんて。なんだ、もっと早く知っておけばよかった。なんか損した(?)気分です。
【“ゾンビ、コフィー、バレンタイン、ファンタズム……最近観た映画たち。”の続きを読む】
昨日、仕事の件で、ジュンク堂書店 新宿店のYさんと電話で話す機会がありました。改装、無事に終わったとのことで、じゃあ近いうちに行きますねー、なんて話してたんですが、その様子を電話で聞いていたらすぐにも見てみたくなってしまい、結局、閉店1時間前にかけつけてしまいました。仕事もあったというのに。雨で荷物を増やさないほうがいいというのに。レジでYさんにあったら、「やっぱり来たくなっちゃったんですね」と笑ってます。そりゃそうだ。まったく子どもみたいだ……。
まずは6階を探検します。棚の間が広かったところが、他の階と同じような並びになっています。ジュンク堂書店 のあの棚1本に何冊ぐらい入るのかわかりませんが、1列増えただけでも大変な数でしょう。いやはや。弱いジャンルなのでよくわかりませんが、ビジネス関係がかなり充実したようです。生物学の棚から、昨日ふれたガラパゴスブームの関連本のこちらを1冊抜いてきました。
ジャネット・ブラウン『ダーウィンの『種の起源』』 (ポプラ社) 今回の改装は6階だけかと思っていたんですが、Yさんに教えられてのぞいてみると、8階児童書コーナーも拡張されていました。児童書好きは必見でしょう。結局、探検するには閉店前の1時間ではまったく不足で、駆け足で様子が変わったところを見ているだけであっという間に時間切れ。それでも8冊も買って、帰りにうんうん言う羽目になっているのだから、ほんと我ながら困ったものです。うち1冊が、前から欲しかったこれ。
【“ジュンクの森を探検、そしてダカフェ日記”の続きを読む】
9/1の日記 で紹介した『ひとりぼっちのジョージ』 を読んで以来、ガラパゴス・ブーム中の空犬です。
もともと爬虫類だの両生類だの、ちょっと異形の生き物たちが好きなんです。怪獣好き恐竜好きと根っこは一緒なんでしょうね。で、ガラパゴスと言えば、ダーウィンが「諸島はまるで爬虫類の天国のようだ」と書き残しているほどの、爬虫類の楽園。ガラパゴスは生物ピラミッドの頂点を爬虫類が占めているというめずらしい生態系なんだそうです。とまあ、こんな場所ですから、空犬は興味津々、もともと地理的興味があったところに、先に挙げたジョージの本がすばらしかったものだから、いっきにガラパゴス熱に火がついてしまった、というわけなんです。単純です。我ながら。余計なお世話です。
影響されると、すぐに現地へ……というわけにはいかないので、すぐに本に走ってます。しかも都合よく、今月の文庫の新刊にガラパゴスものが混じってるじゃあありませんか。というわけで、こんな本を読みました。
藤原幸一『沈みゆく方舟ガラパゴス』 (講談社+α文庫) 【“ガラパゴスの方舟”の続きを読む】
ええーっ、こんな展覧会がいつのまに! 植草ファンのくせして、半月も知らないでいました……。
植草甚一/マイ・フェイヴァリット・シングス 会期:9月29日(土)~11月25日(日) 会場:世田谷文学館 世田谷文学館 はいつだったかの横溝展もよかったし、横溝以外の探偵関連も充実で、探偵者は要チェックの場所なんですよね。過去には安吾や安部公房などもあり、企画・常設ともなかなか見応えありなんです。目録があるのもうれしいところで、買い逃してしまった『横溝正史と「新青年」の作家たち』なんて、空犬の探求書にずっとのっかったままですよ(泣)。今回ももちろん目録あります。JJファンは、場所がちょっと面倒ですが、芦花公園に全速力でかけつけてください。
【“植草甚一 マイ・フェイヴァリット・シングス”の続きを読む】
すでに本ブログでも報告したとおり 、また朝日新聞などでも報じられたとおり 、神保町の書肆アクセス が、来月11/17に閉店となります。あとちょうどひと月。はあ……。
フェアとしては最後のものになるのでしょうか、一昨日10/15日から、◆ 「けものみち計画」が選ぶ書肆アクセスの30冊 ◆ が始まっています。サイトによれば、《フリーライター、エディターでもある南陀楼綾繁さんと、イラストルポライターの内澤旬子さんのユニット「けものみち計画」が、書肆アクセス最後のフェアを飾ってくれます。》というもの。11/2まで。
ところで。書肆アクセス の「記憶」を本にまとめて残したいという企画が進行中のようです。『書肆アクセスの本 1976-2007』 (仮題)。編者は岡崎武志氏他、版元は右文書院 、編集は先の南陀楼綾繁氏が担当されるようです。くわしくは、サイト『書肆アクセスの本』をつくる会 をご覧ください。
こういう企画が出てくるあたりに、同店の存在の大きさがよくあらわれている気がします。アクセスの本としては、すでに『神保町「書肆アクセス」半畳日記』 という楽しい1冊があるのですが、進行中の本はまさに同店の集大成と言えそうな中身になりそうで、アクセスに通ってきた者としては期待せずにはいられません。もちろん、お店がなくなる事実にかわりはないわけですが、それでも、我々の手元にお店のこれまでがぎゅっとつまった1冊が残されるのだとしたら、それはとてもうれしいことではないですか。ねえ。
11月下旬発売予定、ですか……ということは、この本をアクセスで買うことはできないんですね……。はあ……。
『ギターマガジン』 2007年11月号(リットーミュージック)『uruma(うるま)』 11月号(三浦クリエイティブ)『オヤジBAND倶楽部』 Vol.2(オークラ出版)音楽もの3点です。ギタマガは表紙と特集がボブ・ディラン。スコア(楽譜)がクリームにヴァン・ヘイレンにラリー・カールトンと往年の名曲特集。ほかに、箱ものアーチトップの紹介があったりします。若者読者をあきらめでもしたんでしょうか。オヤジ向け度がますます濃くなってる気がします。ぼくはそういうところが好きで愛読しているからいいんですけどね。
『うるま』 は沖縄の雑誌で、書肆アクセス で毎号見ては気になりつつも買うのは今回が初めて。特集は「三線大好き!」。弦楽器好きには気になる特集です。ちなみに、ぼくも沖縄に旅行したおりに現地で買ってきた三線を所有しているのですが、けっこう音がおっきくてふだんはなかなか弾けません。編集部のブログはこちら 。
【“ギター、三線、おやじ……最近買った雑誌たち。”の続きを読む】
早いもので10月ももう半ば過ぎ。すっかり秋ですねえ。秋と言えば、やはり読書の秋。この季節は本がらみのイベントの多い時期です。紹介したいイベントが目白押しなのに、更新をさぼっているうちに、すでに始まってしまったり、あろうことか終わってしまったものまで(泣)。ちょっとタイミングを逸して、やや間抜けな感じもありますが、とりあえず、思いつくままに秋の本関連イベントを大あわてで紹介します。
早稲田青空古本祭 会期:9月27日(木)~10月2日(火)しまった、終わっちゃってる! ああ……。
ブックオカ (福岡) 会期:10月1日(月)~31日(水)イベントの規模といい、中身の充実ぶりといい、ほんとにすごいです。こちら で紹介していますので、よろしければご覧ください。
PURE BOOKS 2007 会期:10月5日(金)~7日(日) 場所:ギャラリーhako(代々木上原)ああ、これも終わっちゃった! 行きたかったのになあ、これ。春市もあるそうなので、今度こそぜひ。ああ、次のも終わってる……。
不忍ブックストリート「秋も一箱古本市」 会期:10月13日(土)アンダーグラウンド・ブック・カフェ 会期:10月14日(日)~16日(火) 場所:東京古書会館これも明日最終だ……。今回は、「和田誠ミュージアム」が東京古書会館2階ギャラリーで開催中。入場無料です。装丁・挿絵・絵本他、和田作品がたっぷり見られる展示とのことで、ファンなら見逃せないものになっていることでしょう。
第48回東京名物神田古本まつり 会期:10月26日(金)~11月1日(木) 会場:神田神保町古書店街第17回神保町ブックフェスティバル 会期:10月27日(土)~28日(日) 会場:すずらん通り・さくら通り・小学館・集英社前広場……というわけで、すみません、ほとんどが終わっちゃってました(泣)。この原稿、もともとは9月末に書くはずだったのをさぼりにさぼっていたらこんなことに。猛省。せめて、下の2つには全速力で駆けつけてくださいね。
↑神保町ブックフェス&神田古本まつりのお供にどうぞ。すべて無料、神保町の古書店店頭や古書会館などで入手できます。
昨日10/14、ブックファースト渋谷店が閉店となりました。 閉店前にもう一度とよく見ておきたいと思い、先週、仕事の合間に時間を作ってお店をのぞいてきました。棚ががらがらになっていたりしたらショックだなあ、と思い、おそるおそるという感じでのぞいてみたのですが、たしかにところどころ、補充がされていないような棚はありましたが、平積みもフェアもポップも元気いっぱい、言われなければ、とてもあと数日で閉店だなどとは思えないような様子でした。
あまり時間がなかったので、駆け足でしか見られなかったのですが、店内をぐるっと回ってみてあらためて思いました。この規模、この内容の書店が失われてしまうのは本当に残念なことです。時間があれば何冊かまとめて本を買いたかったのですが、用事の合間でどうにも時間がなく、しかもこんなときにかぎって、これぞという本が思い浮かばず見つからず、新刊平台から文庫本を1冊抜いてくることしかできず、(しかも、こんなときまで「怪物」かよ……)我ながら実に情けない気分に。
幸い、ブックファースト渋谷文化村通り店が、勧銀ビル(かつて東京旭屋書店 渋谷店が入っていたところ)にできますから、渋谷からブックファースト がなくなるわけではありません。ただ、大盛堂が姿を変え、パルコブックセンターがリブロになって、以前に比べると売り場面積が縮小してしまったことを考えると、渋谷から大型書店らしい大型書店がなくなってしまったことにもなるわけで、やはりさびしいことです。
ブックファースト は、新しい渋谷店以外にも、京都や秋葉原に出店するほか、そして来年には噂のメガストア、新宿店も登場です。今回の渋谷店閉店がブックファースト の失速ではなく、新しいスタートとなることを願ってやみません。
さて、大型書店がらみでもう一つ。そのブックファースト が進出する新宿では、奇しくも、渋谷店閉店の同日、10/14から、ジュンク堂 新宿店が、増床からまだいくらもたたないというのに、増床によって増えた6階の改装を始めました。期間は16日までの3日間で、改装期間中も通常営業だそうです。
6階は、7、8階に比べると、棚数が少ないのか、棚と棚の間がゆったりとってあり、従来のジュンク堂の棚配置・レイアウトからすると、たしかにまだ入りそうな感じではありました。でもしかし、すでにあれだけの量が入っているお店ですからねえ。別にあのままでも素人目には問題なさそうなんですが、そこはやはり品揃えのジュンク堂、あのスペースを遊ばせておくわけにはいかなかったのでしょう。
いつかも書きましたが、ジュンク堂 新宿店は現在でもすでに立派な“本の森”、素人が下手にうろうろすると迷子になりそうな空間です。今回の“改装”が、商品数を増やす方向の改装であることは間違いないでしょうから、改装後の6階が、がいったいどんなふうになるのか、いまから楽しみです。増床のときもお店の人たちは大変な思いをされたようですから、今回の改装ではみなさんにあんまり無理のありませんように。
ただいま戻りました。激務、というほどではないのですが、なんとなく仕事の波がとぎれぬ日々が続き、夜中に文章を書く気分になれなかったもので。当然、しばらく外で飲む機会もなかったのですが、「吉っ読」 のSさんに誘われ、先週金曜日、吉祥寺の酔舎 へ。Sさんのお仲間の席に加えてもらい、ひさびさの外飲み、実に楽しい時間を過ごしてきました。話題の多くが音楽がらみだったんですが、相手が知っているかどうか気を遣わずに固有名詞を挙げられる、というのはいいものですねえ。
◆今日のBGM◆
というわけで、「今日のBGM」拡大版、です。その日、酔舎でかかったたくさんの曲のなかから、5曲ピックアップです。
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