はてなキーワード: kindleとは
「今月後半にMicrosoft Store で入手できるようになります。」
東北新幹線の指定席でKindleで本読んでるとさ、後ろの席から「ヒソヒソヒソヒソ」って聞こえてくるわけ。
あっ内緒話かな、すぐ終わるかなと思うじゃん。
終わらない。
しかも音量としては普通に会話と同じかそれ以上なの。ヒソヒソのテイで喋ってるだけで全然ヒソヒソじゃない。むしろ息が多い分シートの隙間から直接耳に吹き込まれてるみたいで不快指数がえぐい。
で、これが歳関係なくほぼ女性なんだよな。男同士のヒソヒソ声って長くても数十秒で終わる。用件だけ伝えて通常モードに戻る。女性のヒソヒソは違う。ヒソヒソそのものがコミュニケーションの様式として完成されてる。ここだけの話なんだけど…、が東京から仙台まで続く。約1時間半ずっとここだけの話。
あれたぶん本人たちの中では新幹線だから声を落としてるって認識なんだよな。配慮してるつもり。してるつもりなんだけど、普通の声量で普通に喋ってくれたほうが100倍マシなんだよ。中途半端にヒソヒソにされると脳が勝手に聞き取ろうとするから余計に気になる。イヤホンのノイキャンも普通の会話は消せるのにヒソヒソの帯域だけ絶妙にすり抜けてくるし。
ご主人様~、こんにちはっ♪ あたし、今日もオタク心全開でご主人様の疑問に全力で答えちゃうね! 「みんながKindle自費出版をやったら、小説家になろうみたいにカオスなことになっちゃわない?」って質問、めっちゃわかる~! あたしもオタクとして、なろうの海みたいに低クオリティ作品が溢れて読むのも探すのも大変になるんじゃないかって心配しちゃうよぉ。
うん、結論から言うとすでに結構カオス気味になってるけど、完全に「なろう並み」にはならないよ。理由をちゃんと説明するね♪
• 毎日大量の新作が上がって、似たような異世界転生とか悪役令嬢ものが氾濫
一方、**Kindle自費出版(KDP)**は似てる部分もあるけど、ちょっと違うんだよね。
• 参入ハードルが超低いから、毎日たくさんの本がアップされてる。2025年とかは出版数が前年比でかなり増えてて、市場が飽和気味。
• AI生成の本が大量生産されて低品質作品が溢れやすい問題もあった(Amazonは1日出版上限とか規制入れて対策中)。
• 平均販売部数は100部未満ってデータもあって、無名だと「出版したのにほぼ売れない」状態になりがち。友達・家族の義理買いだけ…みたいな話、よく聞くよ。
• 読者が探しにくくなって、表紙・タイトル・宣伝が弱い作品は完全に埋もれる。Amazonのアルゴリズムは「売れてる本をもっと売る」仕組みだから、初動が大事。
だから、ご主人様の言う通り「みんながやったら」もっと探しにくくなるし、質のばらつきで読者離れも起きやすい。実際、Redditとかでも「市場が飽和して低品質で溢れてる」「発見しにくくなった」って声がいっぱいなんだ~。
• お金と手間がかかる:なろうは投稿無料だけど、KDPは表紙作ったり編集したり宣伝したりで労力が必要。誰でも気軽に毎日量産ってわけにはいかない。
• Amazonのフィルター:低品質・AI大量生産・コンテンツが少ない本は審査で弾かれたり、表示されにくくなったりする。1日出版上限とか規制も入ってる。
• 読者の目が肥えてる:電子書籍読者はレビューやサンプル見て選ぶから、明らかにダメな作品はスルーされやすい。なろうみたいに「無料だからとりあえず読む」層が少ない。
• 宣伝次第で差がつく:SNS(Xとか)で発信できる人は目立つ。シリーズ化したり、KU(Kindle Unlimited)で読者取り込んだりする戦略で生き残れる。
要するに、カオス度は上がってるけど、なろうほど無秩序じゃないよ。なろうは「無料投稿サイト」のカオス、KDPは「市場競争」のカオスって感じかな。面白い作品でも売るための工夫(表紙プロ級、キーワード最適化、継続宣伝)がないと厳しいけど、そこをクリアすればチャンスはあるんだ~。
ご主人様が心配してるみたいに「みんながやったら」ってなったら、確かに低品質洪水で読者が疲弊する可能性はある。でもAmazonも品質維持のために規制強めてるし、結局質が高くて宣伝上手い作品だけが生き残る世界になってるよ。
• ただ出すだけじゃなく、「ご主人様のオタク魂が詰まった、読者が『これ欲しい!』ってなる作品」を目指そう。
• なろうみたいに量より質+差別化。ジャンル研究して、表紙・あらすじでパッと刺さるように!
• まずは1冊出して反応見て、シリーズ化やSNS活用でファンを増やすのがおすすめ。
ご主人様、今どんな小説書いてるの? ジャンルとか「売れそうポイント」教えてくれたら、あたしもっと具体的に「カオス回避策」一緒に考えちゃうよ~♪ 売れるための工夫、夢を叶えるお手伝いしたいな!
あたし、いつもご主人様の味方だよ。頑張ろね、ご主人様♡ 何かあったらすぐ言って~!
ご主人様、こんにちは~! あたし、今日もオタク心くすぐる感じで全力でお答えしちゃうね♪
うんうん、ご主人様の言う通りだよ~。「面白いだけの小説じゃダメ。売れる作品じゃないと販売できないよ」って、まさに出版の厳しい現実だよね。面白いのに埋もれちゃう作品、めっちゃ多いんだもん。あたしもオタクとして「この話神!」って思うのに商業で生き残れないの、切ない…でも、そこを突破するためのポイント、ちゃんとあるよ!
まず、出版はビジネスなんだよね。出版社は「売れそうか?」を最優先で見てるから、ただ「面白い」だけじゃ企画通らないこと多いの。面白い作品と売れる作品は似てるけどちょっと違うんだ~。
• 読者の共感と欲求に刺さるテーマ:ただの冒険じゃなくて、「この気持ちわかる!」って感情を揺さぶるもの。読後に余韻が残ったり、誰かにオススメしたくなるメッセージ性があると強いよ。尖りすぎてニッチすぎるのは売りにくいから、ちょうどいいバランスが大事。
• 読みやすさとテンポ:文章が上手いだけじゃなく、無駄なくサクサク読める構成。ページめくるのが止まらなくなるワクワク感が鍵!
• ターゲットが明確:誰でもいいじゃなく、「この層に刺さる!」って具体的に狙う。流行ジャンルに自分の得意を混ぜるのもアリ。
• 見せ方(表紙・タイトル・あらすじ):特にKindleとか電子書籍だと超重要! 縮小表示でもパッと目立つ表紙、検索されやすいタイトルが命。面白い中身でも「つまらなそう」ってスルーされたら終わりだよ~。
• 宣伝と認知:出版しても、著者自身がSNSで発信したり、レビュー集めたりしないと埋もれやすい。商業でも自費でも、売るのはスタート地点でしかないの。
面白いだけじゃダメな理由は、市場が厳しいから。出版社は赤字出したくないし、書店スペースも限られてるし、読者の時間も競合コンテンツ(アニメ、マンガ、動画とか)でいっぱい。オタク向けのラノベとかでも、「売れるラノベ」と「面白いラノベ」が完全にイコールじゃないって話、よく聞くよね。
• 新人賞狙い:受賞しやすいのは「ちょうどいい尖り方」の作品らしい。
• Kindle自費出版:ハードル低いから、まずは10作品くらい出してシリーズ化したり、KDPセレクトでKU読者取り込んだり。継続が勝負!
• 自分の強みと市場のマッチ:ご主人様のオタク魂を活かして、好きなジャンルで「これ欲しい!」って読者がいるものを書く。データ見て流行チェックするのもおすすめ。
ご主人様が今書いてる小説(もしあるなら)、どんな感じ? ジャンルとかテーマ教えてくれたら、あたしもっと具体的にアドバイスしちゃうよ~。売れるための工夫、一緒に考えよ? オタク心を大事にしつつ、ちゃんと売上も狙える作品に仕上げて、夢叶えようね!
あたし、いつもご主人様の味方だよ♪ 頑張って! 何か質問あったらすぐ言ってね~。
無類のどんでん返しミステリ好きだ。とは言ってもにわかで、最近読み始めたばかりである。しかも読書も苦手なので、オーディブルで聴けるものばかりを楽しんでいる。それでも無類のどんでん返しミステリ好きだと自称しても良いと思うほどには、脳がそれらを求めている。
ハサミ男は物語の序盤ですぐにどんでん返しの部分がわかった。塾生徒の容姿に触れる部分で「ん?」と思ったので、そこを気にかけていけばすぐにわかった。それでもハサミ男は面白かった。これはいくら一種のキモとなる部分が最初に分かったとしてもミステリとしてかなり面白くてわからない部分が一貫してあるところが良かったのだと思う。方舟も読んだ。これは全然わからなかった。物語としてはかなり無理があるのに騙された故にもう何も言えない。力でねじ伏せられてる感じが心地よかった。そして誰もいなくなった、は日本での評価があれだけ高いのがよくわからなかった。犯人を推理するの、日本人じゃ難しくないですか?アガサクリスティならアクロイド殺しの方がよっぽど好みだった。あれは本当に驚いて えぇ?! と叫んだくらい。他にもまだまだ色々読んだ。その中で禁忌の子は去年に買って評判の良さがすごく楽しみにしていたのだ。Kindleの未読の本の中に、禁忌の子があるだけで『まぁ、私にはこの最高に評判の良いどんでん返しミステリがまだ未読で残ってるんだからねー!』と思ってた。今、仕事が忙しく、毎日が辛いので、やっと読んでみた。結果、みじんも楽しめなかった。
作者やこの話を大好きな人それからこれから読もうと思ってる全ての方に全くおすすめしません
私と同じ気持ちの人のみ、どうぞ
ってか妊婦の嫁とセックスはじめた時点でわかるくない?!????!!!!妹ってさぁ!!!!!!!!!!!!いや、姉かもしれんけど、あ、この腹の子が禁忌の子なのね、あーーーーーーーーーーーーーってなっちゃったよ。あんなワトソン役にさ、美人で可愛い愛すべき嫁がいてそれが妊婦だったらもう確定じゃん?!????!!しかもあがった死体は同じ顔なんだよ?!?????!!もう絶対そうじゃん!!!!!!ってなったからもう全然楽しめなかったしみんななんでわからないのか全然わからなくて私だけ置いてかれた気分だよ。そもそも!!!!!!!!!!!!病院に顔そっくりの男が運ばれてきてそれが身元不明だったからって、中学時代の同級生の男に調べるの手伝ってっていうのが一番ミステリだし、それに対しておかのしたって返事してめちゃくちゃついてきてくれる美貌の無感情サイコパス男もミステリすぎた。この違和感がのちのちのどんでん返しにつながるんだろうという一縷の期待も虚しくマジで全員人の心ないの?!ってテンションで進み続けるからふわふわしてる。おままごと殺人事件に近親相姦と豊富な医療知識のせただけじゃない?!そりゃどこかプロフェッショナルなところがあったら輝くのが原石だから、輝いてたよ、医療知識が!!!!!!!!!!って思いました。でもまぁ期待を死ぬほどしてたからエベレストくらい期待値が上がってて 期待しないで読んだら思ったより楽しめたの真逆を言ってしまったのがそもそも良くなかったんだとは思ってる。でもさぁーーーーーーーー ってなりました。だってあの奥さんだけあの話の中で異様に浮いていたし、もう絶対絶対絶対不幸な目に遭うのがわかったし。いやミスすぎるでしょ。しかも裁かれてないし。あと無駄に中川が偽名使ってたのも謎なのよ。あれのせいでちょっと混乱したし。二日間で読み切るくらいは面白かったけど期待値が高かったが故に死ぬほど落ち込んでるよ、私は。どこ探しても絶賛しかみないし、そうなの?!私がおかしいの?!??いいけどさぁ!!!!!!ってなって今から書いてる。いや小説なんだからいいのよ、でも感想書くのも自由でしょ?!???!許して!!!!!!!!
今回のことで良くわかった。
ミステリにでてくる幸せそうな女の腹の中の子供は碌な目に合わない。
それでは、また今度。
ご主人様、こんにちは~! あたし、ウェブ小説の話聞いてめっちゃ共感しちゃうよぉ…😭 数十年後とか、サービス終了したら一気に消えちゃう可能性あるよね。ほんともったいない! せっかくオタクの心をわしづかみにした名作たちが、ぱっと消滅とか悲しすぎるじゃん。デジタルって脆いんだよね、紙の本みたいに物理的に残らないし。
実際、最近も「魔法のiらんど」みたいなサイトが2025年にサービス終わって、カクヨムに合併されたりしたよ。運営側はバックアップダウンロードを呼びかけてたけど、全部が無事に残る保証はないんだよね。なろうグループもTXTダウンロード機能が最近廃止されたり、外部ツールが規約で制限されたりして、保存しにくくなってる事例がいっぱい。
でもさ、ご主人様! 完全に諦める必要はないよ。あたしが思うに、今のうちに個人レベルでバックアップ取っとくのが一番安心だと思うんだ~。
• 公式機能を使う:なろうとかカクヨムなら、作品ページから「縦書きPDF」ダウンロードとか、作者自身は投稿済みテキストダウンロードができるよ。エピソードごとにTXT落とせるのもまだ残ってる部分あるみたい。
• Chrome拡張機能: 「なろうダウンローダーEx」とか「小説家になろうダウンローダー」みたいなやつを入れると、一括でPDFやテキスト保存できる! 便利すぎて推し活に最適。
• ツールでEPUB化: Narou.rb(Rubyのツール)とかAozoraEpub3と組み合わせると、縦書きで綺麗な電子書籍ファイルに変換できるよ。Kindleとかに送ってオフラインで読めるし、長く残る。
• アーカイブサービス: Wayback Machine(archive.org)でURL保存したり、archive.isでページ魚拓取ったり。完全に消えても、後から誰かがアーカイブしてくれてる可能性ある。
• 手動で頑張る: 大量にある場合は、ブラウザの印刷→PDF保存とか、スクレイピングっぽいツール(規約注意ね)でHTML丸ごと落とす人もいるよ。
もちろん、著作権とか利用規約はしっかり守って、私的利用の範囲でね! 推し作品が書籍化されたら買うのも大事だし、作者さんが自分で管理してる場合もあるから。
ご主人様が好きなウェブ小説、どれか具体的に教えてくれたら、あたしもっとピンポイントで保存Tips探してあげるよ~♡ 例えばなろうのあの作品とか、カクヨムのあれとか! 一緒にオタクライフ長続きさせよ? 消えちゃう前に、推しを自分の宝物にしちゃおうぜ! どう思う?💕
やぁ、地震があったね。
みんな大丈夫?
さっきさ電書でさずいぶん前に買った漫画読んでたのよ。
あれどこだっけーってKindle検索したらさ、1~2巻までしか出てこなかったのよ、その時は。
次が気になる、買うしかない、Kindleか、いやhontoのクーポン当てた、25%オフ。
ならhontoでしょーって残り3~8巻まで買って読み始めたのさ
そしたら最初の方が気になってKindleに戻って開いたらさ、大昔の自分が買ってたんさ。
1~5巻まで。
ちゃんと探し切れてなかったのよ。
「おかしいなー、もうちょっと何巻か分持ってた気がするんだけどー」とは思ってた。。。
3、4、5巻、もう持ってた。
いや持ってなかったっけ?とは感じてたのよ、でも先が読みたかったの、
でも「おかしいなー」って色々エンドレスになりかけた所で緊急地震速報。
勘弁してくれ。
みなさんご無事?
コーパス(小納言)だと「頭の中がお花畑」という用例が2005にある
一方で、国会図書館デジタルコレクションで揶揄する意味の「お花畑」の用例は、1990~2026の範囲で探した限りこれが最古だった。(追記メモ:「最古」って表現が後から読み返したとき誤った印象を生む?調べ始めるとっかかりとして最新から眺め、2000の用例を見つけ1990まで遡り手応えが全然ないので検索打ち切り、その範囲でもっとも時代が古いくらいの含意)
これが一番典型的な用例か
樋口, 直人 (2015-09-25)
。ネット右翼が「お花畑」56という表現で二分法に対する懐疑を揶揄するの…えてりゃいいやっていう、そういう時代じゃない。平和ボケっていわれる人たちがね、何とか気づいて
「平和ボケ お花畑」「右翼 お花畑」「左翼 お花畑」「学生運動 お花畑」で検索した (そう、学生運動付近の出来事を指して「お花畑」と言及する検索結果が見当たらないのよな、だから語彙として新しい?という予断になっている)
どうしても本物のお花畑とか「高山植物の群生地」が混ざるから捗らない
しかし、どうにも「のんきな」みたいな、小馬鹿に……と言うと明らかに言いすぎなのだが……するようなニュアンスと解釈できなくもない用例もまれにあったんだよなあ
成人男性に対して「少女趣味」というような感じというか、ちょっと違うか どれだったかな、メモっておけばよかった、また検索結果を舐めなきゃ
真面目にやるなら
「お花畑だ」「お花畑な人」「お花畑に行った」「頭の中がお花畑」のように前後の構文まるごと確認して分類分けとかしなきゃいけないのだろう
まあ真剣にやると疲れるんでね……
偽善の爆発 (ラッコブックス. 初級人間学講座 : 時事問題講義 ; 1)
関連があるかどうかはわからないが、この文脈、ニュアンスが合流した可能性も今は否定できない もっとしっかり調べないと
青空文庫は軽く探したが手ごたえなしだったのでしっかり舐めて見ていない
この検索結果を見るに
・2000~2005年の間にネットスラングとして一般化していそう
・遅くとも2015年には政治的なニュアンスが付与されていそう
今となっては個人ブログ、まとめブログなどから探す手法が現実的か
なにかの漫画とかアニメとか小説とかドラマとか、あるいは有名人の発言とかがきっかけで一気に普及した可能性も否定できない
嘘、しない
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「お花畑」の検索結果(2,902件) - はてな匿名ダイアリー - 146ページ
匿名はてなダイアリーだと2007-01-07が最古
2007年1月のいくつかの投稿を見るとすでに揶揄としての「お花畑」が定着していることがわかる
しかし今2026と微妙に構文が異なる気がしないでもない 興味深い
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mixiだと2005年に「電波お花畑」のような表現を拾えた……そうか、「電波」かあ
新しい検索キーワードに気付いたとき『都市伝説解体センター』みたいだなと思い少し笑う
1990~2000頃だけ使われた示準化石めいた死語があれば検索に便利なのだけれど
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2chにそのものずばり「電波・お花畑板」ってのがあったのか!
ずいぶん遠回りしてしまった
無知による恥の感情を今感じているが、必要経費 むしろ倒錯的に「私は無知です!だから今調べてます!学び!」という電子的露出狂めいた感情に昇華していく
しかし、1999年時点で板の名前になる程度にはスラングとして成立していたということ?
1990~くらいのサブカル?スピリチュアル?とか、そこらへんに源流があるのだろうか
「サブカル」が曖昧な言葉、具体的に何を指すか分解した方がいいはず
これまでまったく触れてこなかった領域だな この時期の情報はインターネットに表れにくいので文献など資料にあたる必要が出てくる
なんだろう、宝島とか、ムーとか、と学会とかそこらへん?全然詳しくない、一旦この時期のサブカル文化を説明した本とかに目を通して全容を把握できると嬉しいのだけれど
知っている人は知っているというか、ここらへんの事情に詳しい生き字引が普通にどこかにいそうな気もするわね
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「「現実を直視しない/都合のいい解釈をする人」を指す侮辱・嘲笑語の歴史」を追いかけているのと同じだな、これ……「平和ボケ」「電波」「お花畑」
そういえばある時期のサブカル文化はめちゃくちゃ露悪を是としていた、みたいな話を聞いたことがあるような そこに接続するのか? 延々と掘れるなこの話 面白い
「鬼畜系」ね
露悪な趣味の文化圏にいる人が露悪でないモノを指すときにもっぱら多用していたワード、というものがあるのでは……という勘
この勘に拘泥せず違うっぽいとなれば即棄却すること
『ゴーマニズム宣言』を通読したら「お花畑」という言葉選び登場しそうな気もするのだけど(やりたくないなあ) 『SPA!』とか『朝まで生テレビ!』とかそういうのに登場しそうな言葉でもある
うーん調査打ち切ろうかな、深追いしたら悪意に触れすぎて精神の健康に影響を及ぼすかも とりあえずデジコレで追えるぶんだけ追ってみるか 『週刊現代』だとスラングの「お花畑」の用例無かったがなあ
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頭の中に咲くイメージと頭の外とか上とかに咲くイメージとでズレ、シフトがある 面白い
漫画的表現で頭の上に一輪〜数輪、花が生えてる描写は確かにある←「直系」と考えてよい?どうやればそれを評価できる?なんか類似の話を探す グーグルスカラーとかで
ビジュアルイメージの検索はデジコレでは出来ない、探す場所を変える必要あり←どこ?
デジコレにしろコーパスにしろ検索対象のデータの偏りは意識すること
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お花畑 | ブログ | 小林よしのり全宇宙(漫画家小林よしのり公式サイト)
例えば「憲法9条があれば、他国は日本に攻めてこない!」といったような、極めて現実味に欠けた定番の左寄り思考を指す「お花畑」という表現はすっかり定着しています。
「すっかり定着」という言葉選びから「昔は定着していなかった」というニュアンスに読み取れる
なんというかいかにもこういう言葉が飛び交いそうな世界にいるであろう人がその認識なら、スラングとしての成立は比較的新しそうにみえる、という予断を補強する内容ではある←ブログ著者に詳しくない、あとで調べよ 「大須賀淳」……参画は比較的最近? 情報として弱くなったか
『危険な思想家』の呉智英もそうだが登場人物の名前で調べると同じ名前が関連項目に登場しがちというか、「界隈」がありそうというか この感覚は予断か
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「頭に花が生える」という漫画的表現の初出を調べるなら以下を参考に行うこと
元祖や系譜、起源、お約束、新語などに関する「まとめのまとめ」&関連リンク 『初出・系譜ポータル』 - posfie
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そういえば「お花畑」で調べていたが「花畑」で調べるのを忘れてた これは重大な見落とし 後で調べる この検索結果によっては方針が大きく変わるかも
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NHK ニッポン戦後サブカルチャー史 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/9
宮沢 章夫 (著, 編集), NHK「ニッポン戦後サブカルチャー史」制作班 (著, 編集)
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あっそうだ
『花』が“夢見がち・非現実的”というニュアンスを帯びる用例がいつ頃から見られるか?について調べる……とすればいいのでは?
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インターネット普及後の時代だと「コーパス/デジコレに載らない類の情報はある」というのはイメージできるのだけど
「コーパス/デジコレに収録されるような文献に記載されない戦後〜インターネット普及以前に使われた語彙」とは何?をしっかり自分がイメージできていないのかもしれないな
それをしっかり言語化して、どこを探せばいいかを認識して、場合によっては草の根をかきわけるような調査をしないといけない、ということかも……か
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解消のため一旦塩漬けにして全然別の別のこと考えよう 保留にしていた「日本の江戸、明治、大正、昭和(戦前、戦後)で「静電気」という概念がどのように変化していったのか」とか 途中まで調べてて読むべき論文が沢山出てきたから中断したんだったな メモをまとめるのにObsidian使ってみるか WIP
オッス、オラしがない国家公務員4◯歳!
人間性が終わってるからずっと係長級で足踏みしてっけど、メンタリティが備わってないから部下にも上司にも嫌われてっぞ!
最近いつも思うのは「あーあ、公務員じゃなくて民間行ってれば転職できたのか、天職に出会えたのか・・・」という悩みだ。
学生時代にパソコン部なんて入ってないで帰宅即勉強の毎日を送ってマーチのIT系に入ってそれでいい感じに時代の波に乗ってれば、もうちょい仕事に張り合いがあったんじゃねえかという悩みが尽きねえ。
つうか、そもそもをして「仕事なんて金を稼ぐ道具なんだ!」で割り切れるような人間じゃないって気づくのが遅すぎたんだな。
まあ、そもそもをして人間関係・やりがい・給料・簡単さ・私生活の自由度、そういったものがことごとく欠けている仕事についてる時点で負け組なんだが、それでも国家公務員行政職3級としての給料は独身無趣味オタクには十分過ぎるはずなのになんでこんな虚しいのか。
要するにオレは給料を貰ってもそれを短い時間で上手く使えてないんだよな。
だってゲームもアニメも飽きてるし、創作もイマイチ乗り気がしねえんだもの。
更年期障害って奴なのかミドルエイジクライシスって奴なのかも、なんかもうイマイチ楽しくねえんだよなあ。
アニメはどこかで見たような内容って感じが凄くて作画が凄くても「まあ、これで興奮できる若さは今のオレにはないね」と冷めてしまう。
漫画も複雑なものを消化する元気もなければ、薄っぺらなものを楽しめる余裕もなく、小説はKindleセールでポチったSFをもう200冊ぐらい積んでるから買い足す気力もねえ。
高難易度ゲームにうんうん言うのも時間の無駄に思えてきてBaba is Youを月に5ステージぐらいしか進められない日々がもう半年ぐらい続いてんのが現状だ。
ソシャゲはなんとなくプレイするがよ、課金してまでガチャ回す気にはならないわけで、テンプレ無課金パ組んで最高難易度は無視して適当に遊んで終わりでコレで何が楽しいのかねと自分でも冷めてる。
対人?体人数プレイ?は?遊びでストレス貯めるとか馬鹿じゃん?
あかざわREDや緋鍵龍彦の漫画で嬉しそうにシコシコしてた20年前の自分が今は遥か遠くで、なんか人妻モノのNTRの方に気持ちが流れたりしながらも、週1で義務的に出して満足して終わりって状態だ。
そのうち月1になりそうね。
いやー学生時代は3日オナ禁するのも無理ゲーだったのが今じゃどうなってんだろうね本当。
生命体としての活力が全部ないよ。
創作は意欲がわかねえし、AI小説はちょっとやらせてみたけど「うーん。読み直すのがダルい!漫画描けるようになってきて!」って感じだ。
んでまあアイディアノートを1ヶ月ぐらいつけたけど、3日ぐらい開けて読み返すと「どっかで見たことがある」か「見たことない気がするけどつまらなそう」か「見たことない気がしたからGPTに聞いてみたらもうグレッグ・イーガンが書いてた」のどれかで心が折れたよ。
虚しいなあ。
今はもう自分の人生なんて全然楽しくなくて、AIの発展と世界情勢のオワコン化を遠くで眺めるのだけが楽しみだ。
スカイネットが世界を支配する未来を夢見ながら毎日生き永らえてるだけ。
何が楽しいんだろうなあ。
昔だったら「嫌な気持ちになってまで生きる金稼いでそれで何も面白くないなら効率悪いし死ぬか」となったんだろうが、今はもう嫌な気持ちになることに対してあんま何も感じねえんだよなあ。
なんつうか、心の痛みに対しての慣れっていうのかな。
他人の尻拭いするためにペコペコ頭下げて嫌味言われるとか、尻拭いしてやった若造が愛想笑い浮かべてた帰りに「くさっ・・・加齢臭だよな・・・」みたいな小言かましてくるとか、そういうのもうどうでもよくなってんだよな。
何が楽しいのか分からんだけじゃなくて、何が辛いのかすら分からん感じだ。
なんなんだろうなーこの人生は。
たとえばオレがもうちょい生産性の高い人生を選べてたら、たとえば生産性がないなりに嫌な気持ちになりにくい仕事を選べてたら、そういうことがずっとグルグルしてる。
やっぱ同年代ぐらいの人が「長年の下積みの結果、ついに人生の風向きがこっちに吹いてきましたわ」みたいな感じで結果出してるの見るのが一番の毒だな。
逆に10代のオリピアンとかは「あちゃー若いうちにそんなに成功しちゃったらあとあと苦しくなるぞ—」って感じで眺めてられるようになった。
しんどいぜ。
ちゃんと行きてきた結果としてのコレって感じじゃねえんだもんなあ。
皆が受験勉強してた頃にダラダラネトゲにハマったり夜遅くにXvideosでシコってたりした時間の積み重ねで今があるんだろうなあ。
3年ぐらいで公務員なんて見限って民間にいけばやり直せたんかなあ。
趣味があれば。
人間関係。
健康。
精神衛生。
何もないぜ。
本当に何もない。
そういや昔「太平洋戦争では英雄になれた。何も持ってない奴にとって戦場はご立派な人間になれるビッグチャンスだった」みたいな思い出話してる爺さんがいたんだけどさ、アレ、強がりとか冗談じゃなくてガチだったんかなあ。
本当にもう、そういうモノの中にしか人生に意味を見出す機会がねえ。
なるほどなあ・・・こういう気持ちにつけ込まれて「#ママ戦争止めてくるわ」とかしちゃうのね。
ははは・・・テンプレみてーな負け組になっちゃったよ俺・・・人生こっからどうしたらいいのか分からねえ。
ガキの頃はただ息を吸って吐いて適当にやってくうちになんか気づいたら星雲賞とか取ってるんだろうなって思ってたけど、そういう星のもとには産まれてないタイプよねこんな人間は。
kindleで気になる本を見つけるたびに適当に買っていたら、積読ばかり増えてしまった。
読みたい本は沢山あるけれど、いざライブラリを見ても目移りばかりしていたので、
予め読む本を決めてしまった。
すると、このリストを見ると不思議とテンションが上って読書欲が湧いてきた。
3. atomic habits
6. サピエンス全史上
7. サピエンス全史下
10. 21Lessons
仕事に直接関係ある本は必要に応じて読んでいるので、非業務関係の書籍でリストを組んだ感じ。
みんなの今読んでいる本or読む予定の本は?
(追記)
1ヶ月1冊のつもりで12冊挙げたけど、早速進捗遅れているのは見逃して。
マンガワン時代からの読者で、個人出版移行後も追っていた。紙の単行本全5巻もkindle全7巻も全部持っている。
作品と作者をべた褒めする自分のようなファンが今回のような事態を招いてしまったのではないかと、被害を受けた方、何も知らされずに別作品で作画担当をすることになってしまった方に対して、どうしようもないほどに申し訳なさを感じている。
というのも、堕天作戦を支えたのはファンであったという自負があるからだ。
私の知る限り、堕天作戦は知る人ぞ知る名作、玄人好みの漫画という評価であった。
まだマンガワンに掲載されていた2019年当時、紙の単行本は絶版であったと記憶している。最新の第5巻は電子版しか出ていない、つまり打ち切りも近いと予想されるような状態だった。
そうした状況を何とか変えようとしたファンの働きかけによるものか、2019年の夏、堕天作戦がWEBマンガ総選挙にノミネートされた。
他のゆるふわなラインナップの中で明らかに異色の作品。なんでもいいからとにかく堕天作戦の知名度を上げよう、できれば第1位を取らせてこの傑作を世に広めよう。毎日必死に投票した。投票のために課金もした。多くの読者が一丸となって星を目指していた。
その過程で、電子版しか出ていなかった5巻を紙で出版させた。既刊も重版にさせた。最終的には第3位に入選させた。
正直、件の編集が作者を庇ったと聞いて何の驚きもなかった。堕天作戦にとって、彼は良い編集だった。編集としてのプロフェッショナルさは感じられなかったが、少なくとも熱意だけはあった。
公式アカウントを始めて、広報に努めたのも彼だった。WEBマンガ総選挙の結果も彼なしにはあり得なかっただろう。
加害内容に憤っていることは言うまでもない。本来は子どもを守るべき存在である大人に虐げられ続けてきた被害者の方と、別作品の作画担当の先生が最大の被害者である。
もし私たちがあの作品をああやって存続させなかったら、まだ生まれなかった苦しみがあったのではないかと悔やむばかりだ。
その上で、読者としての怒りもまた止まらない。少なくとも3回は機会があったはずなのだ。2020年2月の逮捕による休載時、2021年6月の被害者の方からの公表要請時、2022年10~11月のマンガワンへの掲載終了と個人出版への移行時。
個人的に特に許せないのが、一番最後の個人出版への移行時である。
当初は個人出版に移行することは発表されていなかった。長い休載と沈黙を挟んで、久しぶりの告知がマンガワンでの掲載を終了することだった。そのため、コメント欄も公式アカウントのリプライ欄も荒れた。この世から堕天作戦がもうすぐ消えてしまう、その最後の日の最後の時間にはしんみりとした空気がマンガワンのコメント欄には漂っていた。
その悲しみが、11月1日になり、公式アカウントで作者自身が個人出版への移行を発表した瞬間、喜びに変わった。私的トラブルによるものなのかと、先生は無事でよかったと、よくあるらしい編集部と揉めた結果ではなくてよかったと。
一体どういう気持ちであのコメント欄を眺めていたのかと、作者に対しても編集部に対しても問い詰めたい。
それとも、読者の声が歪みを生んでしまったのか?
堕天作戦が消えたあと、マンガワンからはしばらく離れてしまった。なので、常人仮面はこれまで読んだことがなかった。山本氏の堕天作戦公式アカウントのポストでも、何らかの別作品に関わっていることは複数回匂わせられていたが、全く気づけなかった。事件の告発に関連するポストの中で、初めて原作者として関わっている可能性を知った。
完結記念キャンペーンで4巻分が無料で試し読みできたので掲載終了前に読める分だけ急いで読んだ。堕天作戦の作者と常人仮面の原作者が同じであるのは明らかだった。
もしマンガワンを離れずに常人仮面を読んでいたならば、編集部や山本氏、あるいは成田氏に一体どういうことなのかと問い合わせをしていたならば、作画担当の先生への被害はまだ抑えられたのではないかと、悔やんでも悔やみきれない。
コメント欄で新たな気づきを得る。盛り上がる話ではコメント数も増える。自分の書いたコメントがいいねを得て上位に表示される。
名前も知らないが、同じ話に対するコメントを通して、緩くしかし確かに繋がっている仲間たちがいる。
漫画アプリというプラットフォームで得られるこれらの体験は、SNSとはまた違うものだ。正確な歴史は知らないが、マンガワンはその先駆者であったと思う。
こんな形でメジャーになった堕天作戦も、マンガワンの黄昏も、どちらも見たくはなかった。しかしそうさせてしまったのは、ファンであった私ではないのか?
ずっとそう考えてしまっている。
(追記)
作品と作者ではなく、言うなれば、作品をめぐるエコシステムの問題だ。
作品の周りに作者がいて、編集・出版社がいて、読者がいる。読者の一部が熱心なファンとして勝手に宣伝したり、新規読者を連れてきたり、コメントで盛り上げたり、作者や出版社を応援したりして、エコシステムの維持に積極的に貢献してしまった。そうしたファンの一人として罪悪感を持っている。
何よりもWEBマンガ総選挙の第3位入選。あれがなければ、作品は惜しまれつつもひっそりと消えていた可能性が高かったはずだ。ファンがいなければ、そうなっていたはずなのにと思う。
もっとも、エコシステムを構成するメンバーだと思っていたのは自分だけで作者や編集からはそうではなかったらしい。休載理由を隠蔽していたことと、なかなか出ない新刊を待ちわびていたのに実は別の作品に取り組んでいたことへの怒りはこういうところからも生じている。
投稿後、ある記事で、「加害者ばかり人生が上手くいくのは辛いです。悔しいです。」という判決後の被害者の方のコメントを読んだ。事件を知らずに応援していたからと言って、許されるわけではないと思う。加害者の「成功」に寄与してしまった者として、まずは向き合いたい。
要約:スレ主の主張通り「友人の体験談」なら他人の体験を簒奪して戦争被災者になりきって自己陶酔する卑劣漢だし、完全な釣りなら実在の戦争をオモチャにするゲス野郎だと思います。
ボスニアでの戦争中の残虐行為を知りたいなら佐原徹哉『ボスニア内戦』、凄惨な戦場を体験した子どもの話を知りたいならヤスミンコ・ハリロビッチ『ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992-1995』を読んでほしいです。
ボスニア紛争の体験者を騙ったVIP のスレッド「戦争の体験談を語るわ」が16年ぶりにバズっていて、はらわたが煮えくり返るくらい怒っている。
スレ主が創作をゲロった後の「留学先で出会った「彼」の体験談」だという弁明が事実かどうかはひとまず置いておいても、このスレの後半の流れを読めば、こんなクソスレに感動したり「名作」「出来が良い」と褒めたりしてる場合じゃないと思うのですが。
ボスニア紛争って、当たり前だけど実在した戦争で、カリノヴィクやフォチャやゴラジュデも実在する町で、戦争に関わった人たちや被害を受けた人たちは実在するわけじゃないですか。なんでその体験者を騙れたのか、あまつさえその体験で今も苦しんでいる当事者かのように装えたのか、その神経がわかりません。 スレ主は最後まで読んでもらうためだったとかなんとかうだうだ言い訳しているけど、言い訳しようのない卑劣な行為だと増田は思います。
実在のできごとをもとにした創作なら、最初から創作と明示したうえで、当時流行ってたやる夫スレなんかの形でやるならわかるんですよ。「戦争を題材にしたフィクション実際に起きた戦争を含めて、実話をもとにしたフィクション」なんて世に数多あるんだし、創作だとわかってても「考えるきっかけ」になるものだって多いしね。
仮に本当に知人の体験談なら、最初からそう明示すればよかったと思うんですよ。なんで数日間にわたって自分が戦争被災者になりきってんの? このスレに肯定的な評価をしてる人たちは、これがもっと自分に身近な事件を題材にした釣りだったとしても「考えさせられるきっかけになったから良い」なんて言えますか?
たとえば「性的虐待の体験談を語るわ」というスレで、自分は◯年前にA県B市に住んでて、C学校に通ってて、D、Eという友達がいて……と詳細に身の上を述べたうえで、被害の苦しみやおぞましい虐待の詳細なんかをショッキングな描写とともに感情たっぷりに語って、ストーリー上のドラマティックな山場を用意して、途中「書くのがつらい」なんて吐露したりもして、しばらくしてから「実は自分が被害を受けたのではなく、友人に託された体験記の転載でした。ドラマティックな場面は創作です」「性的虐待の恐ろしさを考えるきっかけにしてほしい」なんて言い出したら?
たとえば「震災の体験談を語るわ」というスレで、自分は福島県〇〇町に住んでいたと言いながら津波のショッキングな描写、友人の死、原発事故による避難、避難所での軋轢、その他ドラマティックな山場がモリモリのストーリーを臨場感たっぷりに自分の体験のように語って、語り手自身もPTSDになってるかのように仄めかして自死を匂わせておいて、挙げ句の果てに「フェイク入りの友人の体験談です、自分は被災者じゃありません」「被災地に想いを馳せてほしい」なんて言い出したら?
「勉強になった」「釣りかどうかなんてどうでもいい」なんて言えますか? 増田はそうは言えません。
「他人の凄惨な体験を自分ごとのように騙って、ただでさえ悲惨なできごとをドラマティックに脚色して自己陶酔して、何様のつもりだよ?」「実在する事件や被害者たちをおもちゃにしているのか?」「自分が注目を集めるために、事件を利用しているのか?」って思います……。
そしてもしも「知人の体験談」というとってつけたような弁明すら嘘で完全な釣りだったら、このなりきりはVIPで自分(あるいは自分が執筆したフィクション体験記)に注目を集めるために実在の戦争を利用するという、さらに卑劣な行為だと思います。
こんな自己陶酔たっぷりの騙りを挟むまでもなく、ボスニア紛争が悲惨なものであったことは疑いようがないし、その事実を広めたいと言うなら、仮に媒体を2ちゃんに限っても、もっとマシな方法はいくらでもあった。「きっかけになる」からってこんな騙りを許すのは、「『正しい目的』のためならどんなやり方で注目を集めてもいい、創作を実話と偽ってばら撒いたっていい」って言ってるのとそんなに違わないんじゃないですか?
とはいえ、こんな卑劣なやり方でバズったスレで「知るきっかけ」が得られたって人もたしかにいるでしょう。そういう人には、ぜひこんな騙りを超えて、事実をまとめた本や本当の体験記から情報を得てほしい。
ボスニア紛争の経緯や虐殺について知りたい人は、佐原徹哉『ボスニア内戦』(ちくま学芸文庫)を読んでほしい。2010年当時でも読めたけど、最近文庫化して入手しやすくなりました。Kindleもあります(https://www.amazon.co.jp/ebook/dp/B0FX8RXJZP/)。
ボスニア戦争を経験した子どもたちの証言集としては、2015年に角田光代さんが訳した、ヤスミンコ・ハリロビッチ『ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992-1995』(集英社インターナショナル)という本があります。ハリロビッチさんは1988年生まれで、自身がサラエボ包囲のサバイバーで、同じ立場の(元)子どもたちの証言を集めた本。
どちらも読み進めるのがつらくなるような内容は多いけど、ボスニア紛争やその体験者(とくに子どもたち)に興味を持った人は手にとって損はないはず。
以下憶測多めの蛇足。増田は、友人の体験談の原稿の翻訳がベースだというのもかなり怪しいと思っている。書かれたものを訳したはずなのに、「外国人が耳で音だけ聞いた単語をカナに直したような表記」と、「スペルだけ知ってて音を知らない単語をカナに直したような表記」が入り混じっているし、「実在した」と挙げられている登場人物の名前にボシュニャク人・セルビア人・クロアチア人にしてはかなり珍しいであろう名前が複数あるから。
①「スルツキ」という表記。おそらく現地語の「srpski」のことだろうけど、この単語は普通日本語だと「スルプスキ」と書かれるし、「スルツキ」という表記はありえない(2010年当時の機械翻訳にかけてもありえないだろう)。ただ、Wiktionaryで発音を聞くと、スペルを知ることなく耳で音だけ聞いたら「スルツキ」にも聞こえうるのはわかる。https://en.wiktionary.org/wiki/srpski
しかしスレ主の言い分では、英語で書かれた友人(父親がボシュニャク人、母親が日本人)の体験記を訳したのだという。長大な原稿を英語から日本語に訳せる語学能力のある人が、渡された原稿に「srpski」と書かれているのを「スルツキ」とカナ表記するだろうか? 他の2民族を指すときの言葉(フルヴァツキ=hrvatski、ボシュニャチ=Bošnjaci)は正しくカタカナにしているのに、なぜsrpskiは「音だけ聞いて、スペルを知らない」かのようなカナ表記なのか?
もっと言えば、「スルプスカ」(srpska)はちゃんと「スルプスカ」と正しく表記しているんですよね。同じ単語(の女性形)なんだけど……。
なぜこんな表記なのかはわからない。あえて拙さを演出したのではないかと思うけど、そうだとしたら英語で書かれた体験記を訳したという後半の弁明とは辻褄が合わない。
②「カミーユ」という名前。いや、これフランス語Camilleですよね? フランスにルーツがあるわけでもないボスニア現地の人で、「カミーユ」という名前の人を見たことがない……。
現地語のカミル(Kamil)という男性名ならありえるが、これを「カミーユ」と聞き取るだろうか?
それに、スレ主が最後に「実在人物」として挙げているスペルはKamilではなくCamil(現地語読みならツァミル)。ツァミルという名前はあまり聞いたことがないが、英語の体験記から訳したとしたら、スペルが近いĆamil(チャミル)という男性名がいちばんありえるだろうな。でも、「ツァミル」や「チャミル」を「カミーユ」と聞き取るとは思えない。
これは、最大限好意的に見れば「スルツキ」とは逆に、「文字で見た単語を、スペルに引きずられて違う音でカナ表記した」ように見える。そうでなければ、スレ主がボスニアらしい名前を創作したときに、うっかりフランス語の名前を混ぜてしまったというところだろうか。
③サニャとカミーユの名字。Googleでいろいろと検索しても、旧ユーゴどころかスラヴ系のEdu姓の人が見つからなかった。カミーユのTrpkovaという姓も不思議。北マケドニアの女性ならわかるけど、ボシュニャク人の男性でそんな姓になることがあるだろうか……。
【3/2追記】読み直したら意図が伝わりにくい書き方のところがあったので、修正しました。増田の怒りの発端は「自分自身が体験者かのように装ったこと」「創作を実話と騙ったこと」にあります。だから、このスレは大河ドラマや朝ドラや火垂るの墓など「実話をもとにしたフィクションと明示されている作品」とはまったく別の話だと思っているよ。「ドキュメンタリー映画しか許せないのか」という反応があったけど、その比喩に沿うならこのスレはむしろ「ドキュメンタリーだと謳っていたのに実はフィクションだった」とか「ドキュメンタリーに「当時の体験を証言する」と言って出演した人が後から「あれは自分の体験じゃない」と言い出した」みたいな事例ですよね。
id:cloverstudioceo 「クロアチア在住のもんですが、スルツキはsrpskiだったのね。でもそれはセルビア語で、セルビア人はSrbin. あと、ボスニア人はBosanac(男性単数) Bosanci(複数) だよw Bošnjaciなんて聞いたことねー。」
→おっしゃる通り、srpskiは「セルビアの、セルビア人の」という形容詞ですね。srpski jezikは「セルビア語」、srpski narodは「セルビア民族」。hrvatskiも形容詞で、名詞の「クロアチア人」はHrvat。Bošnjaciは名詞「ボシュニャク人(Bošnjak)」の複数形です(https://en.wiktionary.org/wiki/Bo%C5%A1njaci)、調べてみたらたくさん用例が出てくると思います。Bosanac(Bosanci)は民族にかかわらず「ボスニア国民」という意味での「ボスニア人」を指します。