はてなキーワード: 個人出版とは
もちろん全部読むなんてことはできないので観測範囲に限定されるが、個人出版の作品の文書力が一部界隈にて著しく低下しているように感じる。
読者の目のあるなろうより壊滅的な気配を感じる
とはいえ最近は非日本語話者も日本で日本語の同人誌書いてたりするんで、そこら辺の不自由なパターンを除外して考えてみる。
正確に言うと「低品質な翻訳作品」をよく浴びている作家にこの傾向が見られた。
低品質というよりか低予算というか、十分な校閲を得ていない作品を見続けた作家に、アウトプットがイマイチな日本語になっている傾向が見られた。
X(旧Twitter)では普通に日本語を書けているのに、作品内のキャラクター(異性)のセリフにおいて特にこの傾向が強い。
意図的に役割語を回避しようと試みたものの、代替する文章が上手く作れなかった結果、馴染みのない言い回しが発生しているのではないか? と思われる。
ぱっと見相関が見つからないが、物語の展開が非論理的な作品も実は多かった。
いま創作界隈に何が起きてるのか……
今回みたいに契約までしているものをブッチしてるのは問題外だけど…。
商業芸術は規模の商売なので、どうしても末端までコントロールはできない。
自分で出資して原作を作りなはれ。自分で自分に原稿料を出せば何も言われないぞ。
今なら同人でも個人出版でも売り上げが立つぞい。長期的には…だけどね。
そもそもな話なんだがー、根本的に残念ながら出版社もテレビ局もパトロンではないのだ。ファウンダーなのだ。
自分がすべてコントロールしたい、少しでも外してほしくない、というのはもはやアートの世界なのだ。
当然原作者は拒否権を持っているが、相手側にも選ぶ権利はあるから、折り合いの良いところを見つけてくれ。
というか、漫画家にとって編集も出版社もテレビ局も敵じゃないよ?!
先輩方、ごたごたに乗じて自分の恨みつらみを後輩に受け継がせないでください。
それはただの悪質な呪いだよ。
本棚が足りない
10畳1K
電子書籍も試したけど合わなかった
なるべく漫喫や図書館で借りたりして読んでるが、好きだった本は手元に置いておきたくなる。
同人?個人出版?の本や漫画はもう二度と出会えないかもしれないので捨てられないし、好きな本は問答無用で買ってしまう
技術書は古いの定期的に捨ててるがずっと残しておきたいのもあるし、図書館には無い。
会社で借りたり買ってもらったり出来るが技術書は読むのに時間がかかるので返却日に追われず色々並行しながらゆっり読みたいのでやはり自分の本として欲しい
引越しすればいい
まあそうなんだけど……
引っ越すのも面倒だから家建てようかなと思って書庫がある家とか、書庫まで行かなくても本専用部屋がある家とか見てるんだけど面倒くささが勝って行動に移せてない
国会図書館は?
出不精すぎて行くくらいなら買ってしまう……
国会図書館すごいよね。
親が親(私の祖父母)の思い出?をかきあつめてたんだけど、親も生まれてない、祖父母が若い頃投稿した雑誌とかヒットしてた。
床が抜けそうなので、とりあえず追加を買わないことにした
そういうインディーズ的なところで出てくる作品を一番チェックしている、
元増田が個人的に面白い漫画を探している以上に、彼らは仕事でそれを探している。
弱小版元はもとより、コミティアなどの即売会、TwitterなどのSNSにいたるまで日々目を光らせている。
で、仮に既存のヒット作の10倍も面白いような作品が個人出版みたいなところから出てきたとするじゃん。
さてどうなるか?当然、そんな作品が出てきたらメジャー出版社はほっとかないわけよ。
そんなこんなで、結局文句なしに面白い作品ってのは日の目をみることが多いし、
出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの?逆にkindle無料漫画とかもろ個人出版の典型例だよね。
あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして仕事上のパートナーからマネー(原稿料等)を得る対価として作られた作品にある。
全く趣味で作られた(ものでもないものもあるがこの際細かいことはどうでもいい)同人誌はさすがに有象無象としてどうでもいいやと思えるので。
今の自分の観測範囲外に、観測範囲内で一番面白い漫画の10倍面白い漫画があるのだとしたら、これはもう観測範囲を広げるしかないわけで。
死ぬその瞬間までその10倍面白い漫画を知らなかったらすごく悔いが残ると思う。
今はwikipediaの漫画雑誌一覧やレーベル一覧からも情報を辿れないひとり出版社や独立系出版社というものが続々出ているらしい。
独立系出版社で出されているのはちょっとその概要を調べる限りはルポや小説が主なイメージだが、おそらく漫画を出している出版社も絶対にある。
もしもそのなかに自分にとって一番刺さる漫画があるんだとしたら、見つけるまでは死んでも死にきれない。
むしろ、はっきりいってその漫画以外の漫画を読んでいた今までの時間の方が時間の無駄だと思うぐらいで、もし神様が漫画というものに興味を持った瞬間に俺にとっての一番面白い漫画を提示してくれたなら、漫画を読むときはそれだけを読むと言うのが時間の最も有意義な使い方だと思う。
今俺が漫然と数週間後には読んだことも忘れるような漫画を読んでしまっているのは、発掘行為に対する苦しさへの逃避と、一時しのぎの中途半端な楽しさを享受するための妥協に過ぎないのだ…。
脱線気味なので話を本題に戻す。
つまりそういうひとり出版社とか独立系出版社にしか漫画を出してない人が、読者であった以前にはその漫画家や出版社の人間とリアルでのつながりがなかったような読者と需給の関係を結んでいる事例があってもおかしくないと思うわけだ。
そのようなリアルでのつながりがなかったような読者、つまり読者になる以前にはその人と友達でも、ご近所さん等地理的な距離による地縁があるでも、職場の人間でも、その他あらゆるリアルのつながりがなかった読者は、どうやってその出版社や漫画家を知ったのだろうと思うわけだ。
漫画通には単なるメジャーマイナーではなく、そういう漫画家を知る(発掘する)方法を会得していて、そういった漫画家の読者の一員に滑り込むことさえできる猛者もいるんだと思う。
私はその方法を知りたいのだが、問題を単純化するため、リアルの中で見つける方法はひとまず置いておいて、まずは「インターネット上のそういった出版社をどうやって見つけているのか」ということに話題を限らせてほしい。
今まで書き忘れていたが、そういうわけで私が今念頭に置いている出版社はネット上にSNSでの発信やサイトを開いているという前提が条件としてついてくる。それがないとリアルの中で探すしかなくなってしまって話がややこしくなるので。
具体的に方法として訊きたいのは、たとえば検索ワードを選定するときに意識していることはあるかといったことだ。言い換えれば、そういう出版社とかが出て来るような検索キーワードで意識的あるいは無意識的にググるセンスをどうやって磨いているのかということが知りたい。いうまでもなく言葉を知らない奴より言葉をたくさん知っている奴の方が検索の世界では強いし、さらにやみくもに言葉を打つよりもその界隈の情報がヒットそやすい語群というのがあるわけだ。たとえばこれは倫理的に悪い例だが、ネットでアニメを見る人は単にヘボン式の綴りの知識だけでなく、日本語タイトルをローマ字にしたときどこで区切るものかということを心得ていたりする、みたいなことがある。その変換が半ば瞬時にできるぐらい研ぎ澄まされている。
さすがに「ひとり出版社」と検索して漫画を出している出版社がごろごろ出るほど甘くはないわけで、一つ捻った言葉で検索するセンスが必要なのだとはわかるわけだ。
俺がやってるのが検索時は適度にゆっくり入力して、検索サジェストに出て来る言葉で知らない言葉で漫画関係っぽいものは片っ端から検索することと、あえてたまに誤字って検索してセレンディピティを誘発させたりしてるが、今のところ収穫はないので、これらの方法はだめそうだ。
というわけでそういう出版社にたどり着いたことがある諸賢が見ているなら、そのとっている方法を教えてほしい。
dorawiiより
もしも商業漫画よりも同人誌に面白いものがあるんだとしても、それはまあいっかと思えてしまう。これはもう俺が思えるか思えないかという問題なんだけど、同人誌を探すきりのなさは身に染みてわかっているので、あきらめがついてしまうという感じかな。商業で一番面白いのが見つかれば十分なんだ。
なので勝手ながら、出版社(法人)と契約してる漫画家縛りとさせていただきたい。
出版社を介している以上個人出版(自費出版)ではないものだと思ってたんだけど違うの?逆にkindle無料漫画とかもろ個人出版の典型例だよね。
あくまで俺の興味は同人誌ではなくビジネスとして仕事上のパートナーからマネー(原稿料等)を得る対価として作られた作品にある。
全く趣味で作られた(ものでもないものもあるがこの際細かいことはどうでもいい)同人誌はさすがに有象無象としてどうでもいいやと割り切れるので。
で、その2ジャンルとも1つずつ、総計10種類超える高額な既刊セットが売れた
これどっちも現在新刊だしてないし公式も動かない、いにしえのジャンルなんですよ
見も知らない私へ優しさもたらしすぎでは?
個人出版なんて薄くて高いのにさあ
極力文字小さめにして二段組にしたりして薄くしているだけで
これジャンルで活動してるときにあったらもう新幹線のってポストまで届けに行って
ついでにありがとうって握手したいしなんでも(隠喩)したくなっちゃうんだよな
(イメージ香水しみこませたガーゼも同封とか。でも一度やられてみたらちょっとヒいたので今回はやってません)
当然匿名お買い上げなので、まさか実家に買われてないかとドキドキする
だってこんなに理由もなく優しくしてくれる人といったら家族くらいしかおもいつかないので
実家の心臓の弱め(隠喩)な人たちがどうぞ気づいていませんように
まあ万が一ですよね万が一
あと現ジャンル(まだ1冊しか本にしていない)から過去堀りしたくなったお客さんかも
というか一番ご贔屓にしてくれて感想もいただいてるあの方かもしれない
ごめんなさい高くて!あなたの感想めちゃはげまされたのにお金なんて!
在庫すてないでとっといてよかったー
は~~~本って不思議だな
たとえば日本語読めない外国人からしたらインクの汚れが載った薄い紙束でしかない、
物理ではとうていお返しできないのに精神的な部分をサービスとうけとってくれてありがとね
本当に再録だのって全部電子で公開しちゃったほうがよかったのかもしれないですけどね
それでも長くてそれだけで読みづらい文章を手の中で温めるように本にパッケージしたかったんだし
送料や手数料まで払って買ってくれる人がいるのマジうれしいわ
うんうん
うんうん
いろいろ活力わいてきたな
いろいろやろう
ベーシックインカムだと何もしないでお金をもらうという話なのだが、
コンピュータを使って何かしら作ることはできる時代になったので、こちらの方法で大儲けはできなくとも、そこそこ稼げるようにならないものだろうか。
高齢者が増えていくなかで、体力が落ち、年金のみで生活するのに不安があり、消費に回すお金もない、
といった状況を変える1つの方法としてニーズはありそうに思う。
これまでのWebは、グローバル化と価格競争、広告で進んできたわけだが、期待値のわりに日本全体でパイの拡大ができていない。
(政策が悪いという意見はもちろんだが、他の方法もあるだろう)
Amazonの個人出版や、同人誌やオリジナル創作物の販売サイトはあるが、今のWeb構造だと埋もれてしまう。
コミケ、文学フリマ、技術書展といったイベントがトリガーで販売という方法もあるが、結局大規模なものしかネットで浮上しない。
http://www.amazon.co.jp/dp/B013R6FGU2/ref=cm_sw_r_tw_dp_Eoz5vb0EER3WZ
なにも入っていない本です。
1月前にAmazonで「無」を販売している記事がそこかしこのまとめサイトで取り上げられていたので便乗。
ただあの商品は包装に凝っていてぼちぼち値段もするので、本当の意味で「無」ではない気が。
逆にデータなら完全な形で「無」=nullを提供できるのではないかと思いだしてみました。
KDPの審査に通るかびくびくだったのですが、「無」ゆえにフォーマットのチェックなどもかいくぐりなんとかセーフでした。
ただ実際は完全にnullにすると、ダウンロード後に本が開けないという事象が発生し、
ある種本当に無を誘発することになってしまったので一部工夫がしてあります。
今さらはさておき、正直個人が電子書籍を出せるようになったからといって、
市販の本に勝るクオリティの内容を個人が出せるとは到底思えません。
それ以外のkdpランキングに出てくるのはビジネス書まがいの情報商材が中心。
素人のオリジナル小説は吐き捨てるほどありますがほとんどがほんとに遺棄され、
そんな中ででた架空の歴史ノートシリーズは私の中で結構なインパクトでした。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CP7Y9IK/ref=cm_sw_r_tw_dp_jDz5vb1MN8WQF
こういった書籍こそが、個人出版の電子書籍のもちうる力を前面に出した作品だと思います。
そのスピード感、コスト感、オリジナリティで従来の商業ベースでは到底出会うことのない作品です。
kdpが始まって数年経ちます。
以来こういう電子初期だからこその面白い本がどんどん増えて欲しいと思っていたんですが、
なかなか増えない気がします。
どうしても「本」というコンテンツに縛られている本が多いと思います。
というわけで、
私の出している「無」は単なる便乗商品ですが、
これを見た人がもっと独創性のあるふざけた本を出してくれれば幸いです。
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逆にデータなら完全な形で「無」=nullを提供できるのではないかと思いだしてみました。
KDPの審査に通るかびくびくだったのですが、「無」ゆえにフォーマットのチェックなどもかいくぐりなんとかセーフでした。
ただ実際は完全にnullにすると、ダウンロード後に本が開けないという事象が発生し、
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なかなか増えない気がします。
どうしても「本」というコンテンツに縛られている本が多いと思います。
というわけで、
私の出している「無」は単なる便乗商品ですが、
これを見た人がもっと独創性のあるふざけた本を出してくれれば幸いです。
先週、KindleでWEBDBの表紙をパクったFuzoku実践入門とかいう本が話題になっていたけど、今週も同じように表紙をパクったPCでもスマホでもnasneでどこでもテレビ!とかいう本が出て、セールス上位に入ってる。
何のことか分からない人は、下記の3つを比べてみて欲しい。
フーゾクの方は、個人出版みたいだけど、ナスネの方は、インプレスだから、ちゃんとした出版社が出した本で、これはちょっと酷いんじゃないの?
で、俺は思ったんだけど、インプレスの中の人が、フーゾクの方を試しに個人で出して実験してみたところ、技評に怒られなかったから、出版社名義でもゴーサインを出したんじゃないかと睨んでいる。