はてなキーワード: バケツとは
朝五時。
そこにいたのは、一頭の牛——いや、人語を話す牛。艶やかな毛並みのテクウヨITチー牛。ITインフラと国家の将来について語りながら、今日も元気にミルクを生産する。
「モー……❤ 増田さん、遅いですよぉ。もうパンパンで……タイムアウトまで30秒ってところですッ……!」
「はいはい。ごめんな、昨日夜遅くまでdockerコンテナと格闘しててさ……」
増田さんは手慣れた動作で搾乳バケツを置き、チー牛の傍に腰を下ろす。
「それにしても……今日も立派だな」
「『インフラ・ティート・パフォーマンス・インデックス』、過去最高値をマークしてます……! グラフ化してTwitterに貼りたいくらいですぅ……❤」
「お前それ晒したらBANされるぞ」
増田さんの手が触れた瞬間、チー牛はびくんと震えた。
「モー……❤ あっ、そこ、そこは特に……ハードウェア・アクセラレーションポイントですぅ……!」
ぐいっ、ぐいっ、しゃああああ……
「モモモモーッ❤ 嬉しいですぅ……!国家予算に換算したら、防衛費の1%くらいは出てます……!」
「そうか……なら補助金もらえるな」
チー牛の尾がぴこぴこと揺れ、目はとろんと潤んでいた。
「増田さんに搾られると……理性がデータ圧縮されて……ミドルウェアがバグりますぅ……」
「はいはい、もう少しで終わるからな。最後のひとしぼりまで抜いてやるよ」
「モーッ……❤ そんなに搾ったら、また昼にも搾ってもらわないと……ああ、稼働率が120%に……!」
しばらくすると、村の坂道から子供たちの元気な足音が響いてきた。
「おはよー!ミルクできてるー?」
少年少女たちが、木のバスケットを抱えて納屋の前に集まってくる。
誰もが無邪気な顔で笑っている。
そして瓶を手に取ると、どの子も「ありがとう」とぺこりと頭を下げた。
「増田のおじさん、チー牛さんによろしく言っといて!今日も元気だったかって!」
「おぉ、あいつは元気すぎるくらいだ。ミルク、冷やしてから飲むんだぞ」
子供たちが笑いながら坂道を下っていくと、チー牛は納屋の隙間からそっと顔を出した。
「……モー❤ あの子たちの笑顔、ISPレベルで癒やされますぅ……❤」
「よかったな、チー牛。お前のミルクで、みんな元気に学校行ってるんだ」
「やっぱり、インフラは人の暮らしの根幹ですよねぇ……モーモーモー❤」
増田さんはそんなチー牛の頭を撫でながら、笑みをこぼした。
「お前はうちの宝だよ。国じゃなくて、まず俺が一番助かってる」
「モー……❤ “愛国”って、きっとこういうことなんですねぇ……!」
「電気技師や配管工の方が、ハーバードでLGBTQを学んだ人より必要だ」
この意見は一見、実利的で現実に根ざした発言のように聞こえる。しかしその実、社会の本質を取り違えた、危うく浅薄な暴論である。人間の社会とは単なる機械仕掛けではない。スイッチを入れれば灯りがともり、水道をひねれば水が流れるだけの仕組みではない。人が人として、何を愛し、どう生きるか。その根本的な問いに答え、抑圧を解き、制度を変革する知的営みこそが、文明を文明たらしめる中枢なのである。そしてそれを担うのが、LGBTQを専門に学ぶ人間である。
配管が壊れても死にはしない。バケツと工夫で何とかなる。しかし、性的指向やジェンダー認識を理由に学校や家庭で否定され、社会のどこにも自分の存在が受け入れられないと感じた若者は、生きる希望を見失い、死を選ぶことがある。これは比喩ではない。現実に、LGBTQ当事者の若年層は、そうでない層に比べて自殺リスクが極端に高い。水が出ない日より、理解がない人生の方が、遥かに苛烈で、命に関わる。
電気技師や配管工は、確かに日々の生活を快適に保つために役立つ。しかし、彼らは社会の枠組みそのものを問うことはない。誰かが排除されても、静かに配線を直し、配管を通す。そこに「なぜこの人は排除されたのか」「この制度は誰を殺しているのか」と問う視線はない。つまり、物理的な快適さは提供しても、倫理的・文化的な再設計は行わない。だからこそ、LGBTQ専門家の方が本質的に重要なのだ。彼らは既存の枠組みに穴を開け、空気を入れ替える。制度を揺るがせ、沈黙を破り、「見えない苦しみ」を言葉と理論で可視化する。それは、壊れた蛇口を直すより、ずっと困難で、ずっと尊い行為である。
そしてもう一つ、この主張の問題は、「労働=価値」とする愚かな思い込みにある。電気技師が稼ぐカネには即時性があり、LGBTQ研究者の営みには時間がかかる。だが、「すぐ金になる」ものが価値であるなら、哲学も文学も憲法学も不要となる。歴史を学び、人間を知り、構造を変える知性を蔑ろにする社会は、いずれ労働そのものの意味すら失う。なぜ働くのか、誰のために社会はあるのか、その問いに答えられないからだ。LGBTQを学ぶという行為は、その問いに答えうる稀有な営みの一つである。
社会とは、ただ機能するだけでは十分ではない。人が誰であれ、自分らしく存在できる場所でなければならない。
誰もが声を上げられ、尊厳を持って生きられる社会を築く者こそ、真に「必要な人材」である。配管を直す手は替えが効く。しかし、偏見の構造を言語化し、抑圧のメカニズムを解体できる人材は、極めて希少である。その意味で、明確に、LGBTQ専門家の方がこの社会にとって重要である。
物理的な不便は一時で済む。しかし、無理解と差別は、人を静かに、確実に殺す。だからこそ、配管工ではなく、LGBTQの学者こそが、いま最もこの世界に必要なのだ。
社長は「福利厚生」と銘打ち、自分のオキニの漫画を会社の書籍棚に置いていく。
社会人を何年もやってりゃ分かる。社長の私物を経費で購入する、クソしょうもない仕組みだ。
社長は最近何かにつけて「キングダム」の名言を吐いては悦に浸る。社長は董卓に夢中だが、役員は忖度に必死だった。
キングダムに董卓出るのかは知らねぇ。絵柄キモいから読む気にならねぇ。橋本環奈?知らねぇなぁ。俺は社会人にもなって漫画に夢中な連中が嫌いだった。
俺はクソしょうもない残業にうんざりしていた。客は節約しながら最大限の成果を出したいらしい。貧乏人がビジネスなんか手出すなよ。
俺に日常はまさにレイプだった。貧乏人とクソにレイプされるのだ。憤りが常に噴出を狙っていた。
そしてその日、俺の怒りは限界を迎えた。俺の脳天からつま先までを赤い怒りが稲妻のように突き抜けた。俺の肛門から睾丸までの筋肉が痛みを感じるほどに収縮する。
俺は俺の宿命を思い出す。俺の名はレイプマン…。堕ちたヒーロー爆誕だぜ…。
深夜11時、俺は弾かれたようにデスクを立ち上がり書籍棚に向かう。キングダム…、忌まわしい件の漫画をレイプしてやる…。
俺は怒り任せにキングダムを手に取る。3巻、5巻、10巻、12巻…、無造作にキングダムを適当に奪っていく。ついでに隣に並んでいた鬼滅の刃もムカついたので適当に抜いていく。何が鬼滅だよクソみてーな造語作りやがって死ねよ。
胸元に抱えたキングダムを自席にぶちまける。チームメンバーが呆気に取られて俺を見ている。俺はそのままの足で給湯室に向かい、掃除用具の入ったバケツから中身をぶちまける。
俺は再び自席に戻ると、気合いを込めて一息つき、キングダムを破り始めた。レイプショーの開幕だぜ!
「主任!やめてください!」
叫びが聞こえる。入社2年目、チームメンバーの植田君である。軟弱なZ戦士め、俺のレイプの邪魔をするんじゃあない。
俺のレイプされ尽くした魂のため、俺は何としてもこのレイプを敢行しなければならなかった!植田君の懇願虚しく、俺のレイプは進行する。
俺はズタズタにレイプされ尽くしたキングダムをバケツに無理やり詰め込む。植田君の眼鏡の奥の瞳は、現状の光景の理解を必死に拒んでいた。
俺は窓際に向かう。そこには植木鉢があった。アンスリウム、かつて高野君が水やりをしていた観葉植物であった。彼はいつの間にか退職していた。彼もレイプされたのだ。
高野君の無念、無駄にはしない。俺は植木鉢をむんずとつかむと、キングダムが目一杯詰められたバケツへ突っ込む。
ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」、かくして俺のレイプは単なる暴力から芸術へと昇華される!フィナーレレイプだぜ!
俺の名はレイプマン…。
台所のガスコンロの前で炎に炙られながら黒煙を放つ社員証を眺めながら、俺は俺の名前を思い出す。この黒煙は反撃の狼煙である…。
「蟾ィ迯」繝「繧ク繝・繝シ繝ォ」の機嫌をとるための自画像を描く人と
「蟾ィ迯」繝「繧ク繝・繝シ繝ォ」の姿を視認できる人は、別のメンバー。
__
_>「蟾ィ迯」繝「繧ク繝・繝シ繝ォ」は、太陽ほどの大きさの地球のような惑星と関連がある。
__>惑星ガチャSSSクラスか。正直劣等感を抱きそう。この時点で戦う選択肢はない。
__
>地球の既存の「権限持ち」をA~Cクラスまで分割すると仮定すると
_>人間の目に見えるUFOみたいなのは最低クラスのCの「権限持ち」らしい。人間に見られても知らんわ、レベル。
__>人が多く亡くなるときに現れるなら、その「波」の転送自体を危惧してる。野次馬みたいなものでB~C。
__>世界に数人だけに見えるA。
__
>人間が神や神話を作るようになった時期と、「元からの地球の権限持ち」の配役が交代した時期がだいたい同じ
_>いわゆる人間が「これは我々以上の何かだ」と視るようになった時期と同じなので、権利配分の関係で人類に直接ちょっかいを出すものが出現した。
_>神話とかで神々がろくでもないように描かれるのは共感目的や人間への投影ではなく、実際の「彼ら」が本当にろくでもなかった可能性まで考えられる。
_
_>6次元~7次元あたりの日常動作で、太陽ほどの大きさの土地の1000分の1~100分の1をつまむ(編集)できる彼らにとって、
_>地球上の全生命体をつまむ(編集)することは、2,3人が協力すれば普通に可能。
_人間で例えるなら、画像レイヤーを統合して同じ色のdotを一斉にバケツで塗りつぶすような行為。
_
>人類の他者への攻撃や危害の加え方が「与える」ことの時点で、彼らはかなりバカにしている。その履歴を見る限り、
(要するに、銃弾を撃ち込む(力)、ハンマーで殴る(力)、燃やす(熱)、核爆弾(熱)、言葉や態度や文字(情報を与える))
彼らにとっては人類を、例えるならゴキブリの糞以下程度まで軽蔑する原因らしい。
なので彼らは、攻撃手段として「引く」ことができる可能性が高い。
たぶん「分子を引く」。
仮にヒグス粒子を人体から取り除く編集が可能なら10億分の1秒後に我々は死ぬ。
_
>彼らからはっきりとは語られないが、おそらく人類以前の知的生命の履歴を何度かリセットされている。
哺乳類が進化するまで人類みたいなのがいなかったと想像できる?一度も?
_>今の人類のリセットをためらう理由はおそらく一つだけで、回数的に地球の権利者としてのティアが低下する。
それだけのためにわざわざゾンザイ極まりない交渉の余地を与えている。
人類自体の発展の礎が地球の権利者交代に由来するならなおさらだと思う。
_
周知用:●■●▲◎▲d8@gmail.com(既存投稿の断片と回顧録から)
_
今週末も暑い。夏が長く暑いです。外で生き物を飼う気候でなくなってきた気がします。
水替え網とは、水替え時にバケツに載せて、水を濾す網です。
作り方は、目の細かい洗濯ネットを刺繍枠でちょっと緩めにはさみ、園芸用の円形の枠に脚が生えた針金枠とタイラップで結合した網です。この水替え網を使うと水替え時に容器の底に落ちていたメダカの卵を一網打尽にできる優れものです。余裕があって、水替えができているときは、卵の回収が捗りました。
近所のキャンドゥにはなかなか入荷しなかった商品。ダイソーに入荷しているというお話を聞いて、近所の店舗を回って必要数を集めました。60cm幅の棚に3個並ぶというなかなかサイズ感の良い商品です。四隅にオーバーフロー用の切込みがあり、大雨時にも排水されて安心です。
欠点は、6Lという水量の少なさです。色が黒というのも、夏場の管理が難しそうです。日陰に置く容器としてはよさそうです。
セリアで廃版になったスタッキングボックスの代替品として導入。スタッキングボックスのクリアは、紫外線劣化で割れてしまい、数が減ってしまいました。その代替品です。最初の孵化時は、小さい容器が良いようにおもいます。
去年入れたサルビニアククラータの代わりに導入しました。7月に購入した一株からどんどん増えて、サルビニアククラータと同じように大増殖しています。容器の1/3くらいを覆うのがベストなので、増えすぎるのも困りものです。針子から稚魚の入れ物に入れています。
成魚で産卵を狙いましたが、あまりうまくいきませんでした。
日差しだけで、白容器でも体温を越えた水温になります。来期は日陰づくりに力を入れたいです。
少数精鋭での採卵を狙いました。が、手が回りませんでした。もう少しズボラ管理でいける方法を模索したほうが良いかもしれません。
載せるタライの水量による棚のバランスの悪さ、中段の作業性の悪さが目立ちました。
春先からの準備では間に合わないので、10月、11月から準備を進めたいと思います。
大規模なDIY作業になります。2x4材を中心にして、パーゴラを設置していきます。パーゴラには、日除け用のシートを取り付けて、恒常的な日陰づくりをしていきたいです。
「高田馬場 女性殺害事件 容疑者 凶器のナイフ“ネットで購入”」←女性が殺害されたとは書くが男性が殺害したとは書かない
「大阪 バケツから熱風でやけど 中身はガソリン 危害目的疑いも」
「茨城 山あい住宅に2人組押し入り90歳女性縛り逃走 強盗で捜査」←女性が強盗にあったとは書くが男性が強盗したとは書かない
「太陽光発電所から銅線ケーブル窃盗か 容疑者を再逮捕 栃木」
「秋田県警の警視 女性警察官につきまとうなどした疑い 書類送検」
「東京女子医大 元理事長を起訴 不正な報酬で大学に損害与えた罪」
「路上で女性にわいせつ行為 39歳警部補を懲戒免職 警視庁」
「女子バレー部員に暴行の元監督 罰金10万円の略式命令 神奈川」←女子バレー部が暴力を振るわれたとは書くが男性が暴力をふるったとは書かない
「俳優の女性2人に性的暴行の罪 映画監督が無罪主張 東京地裁」
職業があれば職業を示し、なければ客とか知人とか容疑者とか書いて「男」とは書きません。
一昨年ぐらいもいたんだが、今年もイタチが帰ってきた
寿命が2年ぐらいらしいのでもちろん別個体だろうがおかえりとは思わない
しかも今回は子供もいてキューキュー泣き喚いて、慣れた身にとってはそこまで気にならないがうるさくはある
なので、暇つぶしも兼ねて遊んでやることにした
昼間に足音がしたら天井を叩いて子供を叩き起こしてみたり、子供が泣くたびに天井を叩いて追い回したり、出口に大きな水バケツを置いたりして地味な嫌がらせをしていたらなんと三日で出ていった
https://anond.hatelabo.jp/20250305150606
世の中の営業はほとんどが御用聞きしかしていない。市場や顧客の分析をした上で自社の技術的な強みを活かす提案をしてくれる営業が本当にいない。自社の製品が顧客というシステムの中でどのような機序で価値を生み出しているのか、正確に答えられる営業はほんの一握りだろう。酷いとそのあたりは技術部門の仕事だと思っていて、金勘定と契約手続きと飲み会のセッティングだけが自分の仕事だと勘違いしている(それはそれで重要ではある)。
御用聞きが取ってきた仕事はその時点で殆どが負け戦だ。顧客価値の上限値が限りなく低く設定された仕事で、自分の強みを活かせずに苦しんでいるエンジニアは世の中に大勢いる。そんな所に最低限の教育もされていない新人営業がカスみたいな仕事を取ってきたらどうなるのか、想像するに難くない。
コミュ力()より技術力だとか、エンジニアとして採用したのに新人研修で営業をさせるのはブラックだとか、顧客との飲み会に参加したくないだとか、焼きそばを焼かされただとか、アホな愚痴を言ってるから営業が取ってきたゴミみたいな仕事で人生を浪費することになる。お前が本当に求められているのは酒を飲む事でも焼きそばを焼く事でもなく自分が作ったものを使うユーザに向き合って、その人や組織が何に価値を感じて、どうやって利益を生み出しているのかを知ることだ。
海外のある会社に行ったとき、部屋の目立つ場所に大きなバケツ一杯のワインコルクが置かれていて「これはなんだ?」と聞いたことがある。彼ら曰く、これらは全て顧客と祝杯をあげたときのコルクで、自分達はプロジェクトが終わった時に顧客と楽しく飲める関係を築く事を目標にしている、と言っていた。なんて素晴らしい会社なんだと思った。顧客とのコミュニケーションを大切にして顧客の価値に正面から向き合う姿勢を感じた。
エンジニアには本当に勤勉な人が多いと思う。だからその技術に対する勤勉さの数分の一を営業活動にも向けて欲しい。いくら君達が技術力を磨いたとしても仕事としての建て付けがゴミなら何の価値も生まない。自分が磨いた技術力を発揮するためにも、それをどうやって売れば顧客の利益につながるかまでを考えてみて欲しい。そしていつかカスみたいな仕事しか取れない営業を追い出そう。
正直めちゃくちゃ驚いている。
最近好きな人と付き合って一年になる。人生で初めて、不安定なロマンティックさや危うさがない恋愛だと思う。信頼と対話しか勝たん!で、日々相手を思う気持ちが私の人生の強度を増してくれるような幸せな日々を送っている。
のだが!
その幸せな気持ちとともにともに相手に対する性欲が減衰しており、これはどうしてなんだろうと考えたところ、私の性欲は承認欲求だったということに気づいた。えらいこっちゃ!
かつて寂しさに狂いそうになった時や、自分の燻る気持ちみたいなものを持て余していた頃、何度か私に鼻の下伸びてるな〜みたいな人を引っ掛けて関係を持っていた時期がある。私は愚かにもそれを自分の性欲だと思っていたのだが、本当は「体を差し出す」という起爆剤を発火させるチートを利用して相手がくれる承認を引き出して満足していたに過ぎなかったのだ!
確かによく考えたら、相手に対して「うわ〜えっちな体!」とか思ったことはあんまりなくて、頭の中は「ねぇねぇ!可愛がってよ!」でいっぱいだった。私は関係性や文脈でしか興奮できないタイプなんだと思っていたが、それはつまるところ承認欲求が根本にあったということに気づいて愕然とした。エロい思い出に浸るよりかは、いかに「私で喜んでくれたか」を回想していた。
この承認欲求はかなり莫大で、受け皿の心は底の抜けたバケツ状態で、だからしばらくすると乾ききって足りなくなってしまうから、叫びたくなるような寂しさが突然襲い、誰かに連絡をとってしまうというループから抜け出せなくなっていたのだ。
そう考えるとそもそも私の純粋で確固たる性欲、は、もとからわりと薄い方なんだと気づいた。
本当に自分に目線を向けてくれるような文脈ありきでしか欲求が湧き上がってこない。
今、付き合っている人と非常に幸せな恋愛をしている。「承認を満たしてよ!」というバケツの抜けたような渇望が確実に穏やかになっているのを身体的にも精神的にもダイレクトに感じる。相手の誠実さや対話の姿勢により、私のありえないほど湿潤効率の悪かった心の内燃機関が、めちゃくちゃ高パフォーマンスで稼働している感覚がある。
つまり常にセックスしている時ぐらい、心が満たされて満足してしまっているのだ!
純粋な原義”性欲”が薄い私の特性が顕著に出ている状態になっているとも言える。
別に性的な嫌悪感があるとかでは全くなく、相手と性行為をしたい気持ちが「今日ラーメンに気が向いたら一緒に行きたいなあ」ぐらいの平和的な穏やかな欲望として表出しているのですね。(優先度としてそれらと同じくらいなので、特別優先されることもなく、といった感じ。)(挿入の有無に関わらず、人肌とじゃれ合うことは根源的に好きです)
つまり、ここに辿り着くまでに、自分が性欲だと思っていたものが承認欲求だと気づくまでに負わなくていいいろんな火傷を負いまくった(マジで)、誰か早く教えて欲しかった!
エロ同人CGを作っている人が、あとがきで一般誌のレーベルで漫画を出す夢が諦めきれずぼちぼちその作業をしているといったことを言い始めている。
DLsiteで分かる売り上げを見る限り同人だけでも十分食べていけそうな収入を確保できているように見えるのだが、向上心というものなのだろうか。
奴隷との生活並みに売れていたらそのような夢も無くなっていたのだろうか。
どうにもこうした夢には金銭欲だけではない欲求が絡んでいるようにも思える。
しかし、それがもしも自分の創作意欲に忠実でありたいということなら、一般向け進出という夢は大して目的には合ってないのではないかと思える。
大は小を兼ねるというような論理構造が、成人向けと一般向けの間にも当てはまっていると思う。
つまり、猥褻、というと法との整合性に関して語弊があるのだが、そのような要素が制限される一般向けに対して、成人向けではその制限がなくなる。
逆に成人向けを謳ったらわいせつな要素を盛り込まなければならないという決まりがあるわけでもない。たぶん詐欺罪にもならない。
一般向けに対して成人向けは単純に自由度が増えるだけというわけだ。
つまり、結果としてわいせつな要素がない作品になってしまったとしても、そもそも余計な規範意識から解放されるので、最初から一般向けとして出すつもりの場合と比べて、より伸び伸びとした気持ちで斬新な内容の作品が作れる可能性が高くなるわけだ。
そもそも作り手側として、何をもって成人向けか一般向けか判断すればいいのか、厳密に考え始めるとかなりややこしいものだ。
せんとくんをエッチな目で見ている人もいるそうなのだが、誰か一人でも性的に消費する可能性のある内容だったら、成人向けとするべきなのか。
そうだとしたら誰にも性的な消費をされるおそれのない内容であることをどうやって検証すればいいのか。
そういうことを考えたら、作品を発表するなら、とりあえず成人向けとしておくのが安心ではないのか。
「この本で抜ける人こそ同志だ」と言って即売会に出展する漫画の内容が、有害図書を指定する組織に通告しても、何が有害なのかさっぱりわからないと判断されるというような、ただデフォルメされた獣がワチャワチャしてるだけの内容だったら、成人向けと一般向けどちらに出展すればよいのか。
このような場合、上記の想いを売り場の見えるところに掲示している時点で、そういう文脈と結びついて反社会的な頒布物とみなしうるから、成人向けに出すべきとも考えられないだろうか。
しかしあるいは、ジャンルと内容が合っていないとして出禁になる可能性もあると思う。
とにかく、創作して発表したいなら、一般向けを目指すより、成人向けを銘打つ方が安全で楽で、創作活動に集中できると思う。
即売会やプラットフォームでは成人向けか一般向けかについてよくわからないしがらみがあって、自分の判断では出禁や利用禁止を食らう可能性があるような狭量な場なら、pixivでも、最悪自分のホームぺージにするという手は残っている。
pixivにはほとんどペイントのバケツ機能だけで塗ったような、明らかに検索妨害として顰蹙を買っているイラストを何千枚と投稿している絵師もいて、それでも別に罰せられたりはしないのだから、R18として出したものが一般向けに見られるというようなタゲ違いが起こったとしても、詐欺だとか法的責任を問われたりするようなことはないだろう。
dorawiiより。
タイトル通りに給食無償化に反対してるんだよね。特に中学生の無償化。色気付いた女子たちが大量に飯を残すから。
通っていた公立中学は給食があった。校内に調理場があって、食堂にみんなで集まって食べる方式。かなり珍しい学校だったらしい。赴任した先生はみんな驚いてた。今は廃止になって給食センターとやら?が食事を持ってきてくれる方式に変わったらしいけど。
ただ、カロリーとらせるために白米が多かった。毎日満腹だった。
だからか、女子生徒を中心に大量の残飯が発生してしまう。青のでかいバケツにどんどん捨てていくの。
ヤンキー味のある女の上級生達が残飯バケツを指さして「これでヒト救えんじゃね?!」って爆笑してた光景がいまも忘れられない。
定期的に「ご飯はのこさないように」って指導も入ってたから常態化していた。
あーやっぱり凍ってたって思って家に帰ってお湯を取りに行く物語。
超絶面倒くさい極みよね。
ちょっと車のエンジンを付けて温まってきて暖風をフロントガラスに当てたら徐々には溶けてくる春遠からずまだまだ春こそは遠いけれど、
フロントガラスの氷ぐらいは溶かすぐらいの温度にはなる春の訪れ前なのよね。
うーん、
朝の急いでいるとき出発前の5分は何にも変えられないかけがえのない時間なのよね。
家に1回帰ってからバケツに少量のお湯を汲んでフロントガラスに流し氷を溶かすの。
もうそこまできたら一瞬よね。
氷はすぐに溶けて私は出発!
そのぐらい今朝の朝は早朝から寒くって
夜中晴れてるとなんか寒い感じがするのよね。
朝が雨の時はちょっと暖かく氷もそんなに張ってないような気がして。
明日の朝は車のフロントガラスが凍る恐れがあります予報してくれた方が、
これが一番天気予報今今シーズン冬季で役に立つ情報だと思うのよね。
晩は寒くなりますので今日は厚手のコートなどを着るといいでしょう!
うん、
それも分かるけれどだいたいはもうこの冬の深まった時期はみんなコート着てるくね?って思うの。
そう言えば、
フロントガラス凍ってる注意報があれば明日の朝出かける前にフロントガラスをノールックであらかじめお湯を張ったバケツを遠心力で水が落ちないようにぐるぐる回しながら駐車場まで行けるはずよ!
なんか、
とりあえずバケツにお湯を張って持っていくことを義務化していたんだけど、
フロントガラスに氷が張ってないときのないときのなんだかガッカリ感を味わってしまうと、
今度からは氷が張ってない方に丁半博打みたいに張っちゃうのよね!
で、
そういう時に限って寒くって氷が張っていて。
二度手間でまた戻ってバケツにお湯を注いでくるまでの時間がーってなるの。
この時期の仕方のないことね。
こればっかりは
今日はうんと寒かったので
事前に前日の天気予報明日の最低気温が何度ってのは注意してるんだけど寝て起きたら忘れちゃってて前の晩にバケツにお湯を入れて準備していたらどうなってると思う?
朝には水になっているの!
私が電気ポットでお湯を朝飲み頃の温度の70℃になるようにしかけて沸かしてあるのとは対照的に、
そりゃ寒いわけよね。
え?
でもちょちょー待てよ!ってキムタクさんばりに言いそうなこと私は俎に鮃板ヒラメの魚よろしく閃いたの。
電気ポットのお湯で沸かしたお水のお湯をバケツのものを入れ替えたら良いじゃない!って
お水がなければお湯を持っていけばいいじゃないってなんかこう言うと当たり前なことを当たり前のように言っているようだけど、
そう思ったのよ。
お湯の量の積載量、
2リットルでいいんじゃね?って思ってたけど、
その結果になった経緯はすっかり忘れてしまったけれど、
正解だったわ!
余裕でバケツを満たすほどのまさに湯水のようにお湯を使える、
事前の電気ポットと連携していつでもお湯が使える!って作戦だったの。
バケツのお湯を予め電気ポットでも沸かして調達できるようにして出掛けるとかにお湯をバケツに張っていく初日だったの!
でも今日の今朝の朝は、
寒かったのにもかかわらず
フロントガラスには氷の一片も張っていなくて、
使わなかったのはいいけれど、
準備して張り切っていた気持ちは返してほしいわよね。
冷え込みますよ!って事前の前日の天気予報もそう言っていたのに!
そうとは限らないなかなか条件が揃ってのフロントガラスが凍るみたい。
そんで私は過信して安心してしまってすっかりバケツを予め準備して持っていくことを忘れた日に限って、
フロントガラスが凍っているのよね。
逆のことをすれば逆になるので、
裏の裏をかいて逆のことをすれば逆になるので、
春を待つのがいち早くいい解決方法だなって松たか子さんばりにそう思ったのよね。
でも
松たか子さんも大変よね。
「明日春が来るなら」って歌っておきながらアナ雪の冬の寒い歌を歌ってるんですもん。
まあとにかく、
フロントガラスが凍らない程度の春が早く暖かいのが来て欲しいのは松たか子さんばりに願う春に掛けるわ。
うふふ。
麦がプチプチ食感で美味しいわよ。
内田裕也さんならこう言うわ
「鮭な!ベイビー!」って
もっと鮭感なのよ。
ぷちぷち麦食感に騙されるところだったわ。
バケツにお湯を使ってもまだ飲む分は確保できている余裕の3リットルの電気ポットは美味しい私の飲み頃の温度を70℃と覚えておいてくれていてお利口さんよ。
朝の温活には十分よ!
朝身体は温まってるんだけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!