はてなキーワード: 前空とは
この時期の大掃除の時期には大活躍みんな大好き温かいお湯を求めてバケツに汲んでいくんだけど、
みんなどんどんじゃぶじゃぶ使っていくから
お湯の赤いところをひねっても蛇口お湯が出ない時があるお湯枯渇問題あるのよね。
まあそれはそれで、
この時期静的なシーズンの事柄のイベントなので仕方ないんだけど。
でもよ!
ポット!
お湯を沸かしてお茶を飲むポットあるじゃない。
電気ポットの!
みんな大事に使ってくれて美味しいお湯を沸かせるって大評判なのよ!
てへ!
でそれはそれでみんなにお湯を飲むお湯を提供するのはいいんだけど、
そうよ、
冬なので温かい飲み物を求めてこちらも給湯器ばりにお湯を使いがち。
電気ポットの湯量は、
私がケチって
自分の家庭用で使う分は1人なのに3リットルのものを求めてしまっていて。
でも私がその2リットルは少ない!って教訓を活かしてこそ買った自分の家の3リットルの電気ポットは大活躍!
大容量のその迫力のある湯量で鶏ハム、
茹で鶏的な鶏ハムね!
それも一時期凝っていて大量生産して食べていたルービーのお供に最適ピッタリマッチングの鶏ハムおつまみは好評いま飽きて全然作ってやってないけれど、
その2リットルは少なすぎる湯量に反省を活かして買った3リットルは大正解!
いや大容量!だったの。
一斉に群がってみながお湯を求めたら一気にみんな飲んじゃうようで
それぞれなにのお茶とかヒーコーとか飲んでるか分かんないけど、
あっと言う間に無くなっちゃうのよね。
お湯が!
だから私がホッツ一息、
いや違った!
ほっと一息ホッツを飲もう!ってなると!
お湯が空っぽなの。
お湯がないの!
もー私がまたお湯を入れる準備のために水を入れなくちゃイケないジョーカーを引いてしまった電気ポットのなんかカードゲームに見立てて何かそんな損カードを引いてしまうような気がしてならないけれど、
まあ逆に考えたら
お水をいれて気分も入れ替える給湯室のホッツ一息のホッツ!
だからお湯がないつーの!って
そんな一呼吸入れようと思ってないお湯に
今見やすいように
その目盛りの中に赤いボールが入っていて
今のただいまの湯量が一目瞭然感満載で沸いているそのお湯の湯量が分かっちゃうわけじゃない!
目盛りの湯量が分からなくとも、
目盛りが太くなって分かりやすく何℃かって分かりやすくなる太さになるじゃない。
今の湯量が
赤いラインで太く記されているので一目瞭然の赤!
もうあんまりこんなことに熱を上げていると私の体温が上がってしまうわ!
目盛り誰も見てないのかしら?
誰も水をポットに補給してくんないのなんでだろう?って思うの。
毎回毎回私はそのカードゲームに見立てて言うところの損するカードを引いたような気分で
給湯ボタンを押すと、
こぽこぽこぽってお湯が空振りする音が空しく給湯室に響くの!
くー!
私はめくったカードをひっくり返したらその絵柄は
蛇口からお水が出ている様を電気ポットに補給しているイラストで、
まさにこのカード出た!って
もうタロット占いの人にこのカードの意味は?って尋ねてきいたときに
「そのカードは電気のポットの中の水が無くなったので水を補給するカードね」って言うじゃない。
そのまんまだわ。
私が聞きたかったのは、
そういう見たままのありのままのレリゴー的な話を聞きたいんじゃなくって、
私はその電気ポットにお水補給してねのカードが何枚集まってるのかしら?ってぐらい毎回毎回私このカード引いているような気がするわ。
お水がいっぱいになって電気ポットをまたコンセントに繋げてプラグオン!
また湯沸かしモード突入!衝撃に備えろ!ってはならないけれど、
電気ポットの横に置いてある、
電気ポットの中身が空っぽになったからまた水を補給してくださいの絵柄のカードを戻してカードを混ぜてきるの。
そしてまた夕方よ!
お湯無し西部戦線異状なし!
またお湯がない!
も!もしかしてお湯を入れる際に1枚引かなくてはいかないこのカードはもしかしてまさか!?
私はドキドキしてみると
わーい!ホットココア飲んででいいカードだ!わーい!ってなったの!
そのラッキーココアホットカードでここをカップに装填して準備万端!
お湯を注ごうとしたら
また空しくもこぽこぽと空振りの音がするお湯が出ないやつ!
嫌な予感がして見てみるとお湯が空っぽなのよ!
なにー!
私は私の中のお湯が沸きそうだったけど
ラッキーココアホットカードでよっしゃー!ってなっているので、
私の中のお湯がこれ以上沸くことはなかったけれど、
じゃあなんでお湯がないのにラッキーココアホットカードが出るのよ?って
そうこうしていたら、
お湯が沸いて私が引いたカードのラッキーココアホットカードでホットココアを飲めるようになったの。
で、
電気ポットを電気ポット専用洗浄剤で洗っておいてくださいね!ってカードを引いてしまったの!
なーにー!
なんたるちゃー!
運が良いのか悪いのか。
ポット洗浄中!って封印のお札をポットに貼って間違って誰かが洗浄中の水を飲まないようにするのが私の役目。
ポット洗浄中!
運が良いのか悪いのか
ましてやこの電気ポット洗浄してねのカードも引いてしまうとは。
とほほを越えてしまうわ。
まあ年末年始の行事的なイベントだしシーズン的にもポット洗浄剤で洗浄してもいい時期なのよ。
私は早速錠剤を入れて、
間違ってそのお水を誰かが飲まないようにポット洗浄中のお札を貼って封印よ!
この封印と解けるのは私だけ!
うふふ。
これ小っちゃくて食べやすくって食べ応えもあって最近好きかも!
朝の温活にもピッタリよ。
忙しい朝に持ってこいよ。
たまには果物売り場も真面目に見てみようかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
俺は以下かな
・肘を引いて座る
スマホやってるやつに多い。
肘を引いて背もたれにつけて座る。
この座り方されると、痩せてるやつでも1.4人幅くらいとる。
肘がウザい。
隣まではみ出すやつ。うざい。
ほんとイライラする
混んできても詰めなくてムカつく
そして通してくれないのもウザい。
ドアがあくまで近すぎて臭すぎてウザかったのもある
シンプルに消えて欲しいw
今さっき隣に座る時に踏まれた。
なんでチョコチョコ歩いて踏んできた?
そもそも足を折りたたんでたたが?謝れクソ女!
・肘鉄し合ってケンカしてる人たち
・他の待ち列誰も居ないのに、隣に来るやつ
なんかキモい
・他に空席いっぱいあるのに隣に座るやつ
・電車ドア前の間で待って横入りするやつ
シンプルに横入りは●ね、雷落ちろ
時間のムダも無くなるんだよなぁ。
テレワークさせてくれるなら土曜午前も働いたって良いよ。
転勤族から、担当製品に対する関わり方が嫌すぎる部署に固定されたことに嫌気がさして転職活動
途中休みつつ5年にわたる転職活動の結果、まあまあ面白そうなところから内定を得て転職したモノづくり系技術職。
2011年の東日本大震災の直前から公共交通機関による通勤が現実的ではない立場になり
(親の高齢化による体調面などの心配やその他生活および私事に関する利便性)
前職だと電車を乗り継いで、もしくはクルマを飛ばして帰ってくるほかなかった。
現職でも最初は実習で遠いところへ出向いていた。
そして、実習期間も過ぎてなんと地元へ戻り、勤務地の関係で電車通勤することに。
高校や大学の頃に比べれば一番ヤバい時間帯は避けられることもあり、そこまで厳しい通勤にはなってない。素晴らしい!
ただ、ドア前空間で人が動く時に一度ホームに降りればみんな早く動けるし
なわなら13年前なら突き飛ばされそうな場所でもどかないのが増えたような気がしてならない。
ちょうどよい夏用スリッパがない。
私は足が小さいので、前空きのスリッパだと歩いているうちにつま先が前の穴に足がはまってしまい使いにくい。
大き過ぎないフィット感を重視したタイプのスリッパは開口部が狭く低くなっていて、手を使わずに足だけで履こうとするともどかしい。
前詰まりで開口部の形がぺたんこでなくて、通気性のいいものがベストかと思っているけど
それに加えて、洗濯できる、変な柄じゃない、とか条件を付けるとなかなか無い。
おそらく便所スリッパと使い分けるためにあえて変わったテイストの柄を作っているのだろう。
誰に見せるものでもないけど、明らかに好きではない物は家に置きたくない。
普通に無地で良いんだけどな。
割と立っている時間が長いので裸足でいると足裏が痛い。
まあもう冬用スリッパでもいいのかもね。
足裏にすごい汗をかくけどダイエットになるかもしれない。2、3個買って毎日洗濯すればいいだけ。
でも、2022年にこんな解決法で良いのだろうかとは思う。
いい加減にしろ。
私はリベラルの思想だが、今回の韓国のやっていることは超最低に思う。
また、その韓国の行動を条件付け・強化させている、日本政府の対応に、納税者として憤慨している。
現場の自衛官の方々のためにも、今の世代、次の世代のためにも、日本は黙っていてはだめなんだよ。
ローコンテクストカルチャーとハイコンテクストカルチャーというのがある。
アメリカや大陸の国はローコンテクストカルチャーで、国民の人種、宗教、思想、支持政党などすべてバラバラで異なる。
だから、自分の考えていることをはっきり、相手にも関係者にも徹底的に分かりやすく説明して、やっと相手は理解してくれる。
逆に、日本はハイコンテクストカルチャーで、ほぼ単一民族でアメリカのようにバラバラではない。
ハイコンテクストカルチャーはとても素晴らしく、黙っていてもお互いなにが必要としているか分かるし、被災地などでも阿吽の呼吸で黙っていてもすぐに助け合える。
「お前空気読めよ」なんていうのが日系企業の職場でまかり通るが、ローコンテクストカルチャーの国でそれ言っても、「は?なにを考えているか自分の考えをきちんと伝えてくれ」となる。
ローコンテクストカルチャーでは、侍文化・沈黙の美徳など一切通用しないんだよ。
徹底的に主張しないとだめなんだよ!黙っていちゃだめなんだよ!
最初レーダー照射が問題化されたとき、確か防衛省は証拠は小出しにだしていくといっていた。
だが、情報配信のスピードが異常に鈍くて、正味2回ほどしか証拠提示をしていない。
しゃべるのを、主張するのを止めちゃだめなんだよ!
黙っていても理解されないんだよ!
スピードが鈍くて、主張しないから、相手が被害者を演出して、嘘がまかり通ってるだろ!
今からでも遅くない、戦略的な広報を強化し、世界へ向けて主張を続けろ!
納税者として強くお願いしたい。
山道の片側一車線50キロ制限の道を50キロくらいの速度で走ってたら、同乗してた上司に「もっと出せ」「迷惑だろ」「15キロオーバーくらいなら捕まらない」「道路には流れってものがある」「交通を阻害するな」とか散々言われたんだが、遵法意識が高そうなお前らもそう思う?
ルールにはたいてい理由があるし、一見不条理で非効率的なルールに見えてもルールは守ること自体に意味があると思うんだが(歩行者や野生動物がいつ飛び出してくるかわからない一般道で50キロ以下で走れというルールが不条理とは思わないけど)
捕まる捕まらないは全く関係ない話で、お前は捕まらないことが保障されていたら人でも殺すのか?とも思う。
流れだの交通だのってのは違法行為を正当化する理由にはまったくならないし。周りが違法行為してるからって自分の違法行為が正当化されるわけでもない。むしろ周りの違法行為を抑制しているという点で良いことをしているとすら言っていいと思うんだが。
たまに煽ってくるやつもいるけど俺は流されないぞ。と思ったんだけど、ある程度は周りの速度に合わせたほうがいいのか?
こう長文でごちゃごちゃ言ってると、お前空気よめないだろとか、頭が固いとか言われそうだけど、日常生活ではかなり適当にやっていてルールは守らないほうなんだよね。缶詰の蓋だけなら燃えるゴミに突っ込むし、トイレットペーパー使い切っても替えないし、プリンターの紙も補充しない。叩かれそうだから具体的には言わないがもっとドン引きするようなこともする。他人の不正にも甘い。でも、1~2トンの金属の塊を動かすのにルールを守らないのはちょっと思慮が浅すぎないか?ミスったら他人を殺すかもしれないし、自分も死ぬかもしれないし、家族も死ぬかもしれないんだぞ。それでも速度オーバーするべきか?
カウンセリングを定期的に受診するようになった結果、会社での仕事も少しずつうまく回せるようになってきたので概ね満足している。
症状自体は完治するようなものでもないので、うまく付き合っていくしかない。
で、最近感じていること。
本業である会社の仕事はうまく回せるようになったんだけど、プライベートで副業的に受けていた仕事がまったく回せなくなってしまった。
本業については計画立てて少しずつ着実に進める、ということをした結果、一日が終わった後ものすごい疲弊している。
その結果、以前空いてる時間にこなしていた副業がまったく進められなくなり、他人に迷惑をかけるようになってしまった。
ADHDの人は変にコミュ力高い人がいると思うけど僕もその類で、
他人の仕事の相談に乗ってるウチについ調子に乗って副業として色々お手伝いするようになっていた。
ただ、自分の気分が乗らないと作業に着手できないのでどうしても深夜の常軌を逸した時間に作業することになる。
年齢も重ねて体力も落ちてるのだろう。
本業をしっかりやった後、副業を深夜に作業すると数日後に体調を崩すようになってしまった。
世界の偉人にADHDが多いという話がADHD患者を勇気づける(勘違いさせる)ストーリーとして引用されることも多い。
そんな凡人がスティーブジョブスを気取っても、現実と理想の狭間で苦しむだけである。
不毛な苦しみに拘泥するくらいであれば、月一回1時間数千円払ってカウンセリングを受けて症状を緩和させるほうが良いと僕は感じた。
もちろんジョブスくらいの天才型ADHD患者であれば、治療なんかしてる時間ももったいないので本業も副業も大いにやって世界を変えてくれ。
ADHD患者は自分のことをスーパーマンと思い込んでる節があるが、僕はそうではない、ということに気づき始めた。
ずいぶん時間がかかったけど、人間はいくつになっても変われる。
副業なんかやめて朝普通に起きて、会社で午前中から目の前の仕事をこなし、土日は家族とともに幸せな時間を過ごす。
40年経って初めて気づくことができた。
お前空気読めないってよく言われてるだろ。
先々週ぐらい、高熱でぶっ倒れて救急車沙汰。
それはどうにか落ち着いて大丈夫だったんだけど、その際の精密検査で他の不具合が発覚して何度か通院。
その際の検査やら薬やらの医療費がかなりの高額。健康保険入ってなきゃハサーンだったわってぐらい。
先週遠距離の彼女が近くに越してきて、体調も大分良くなってきたので引越のお手伝いをしたり。
その後も1人じゃ心細いって事で今週は彼女の家に半分ぐらい寝泊まりしてる。
料理も作ってくれるんだけど、ごはん+1品な感じのを朝と夜に数度で、材料は(昼間彼女が1人で買い物行っている時は除いて)
自分が帰りに買ってきてるし、外食に行くなら自分が全部払ってる。
で、何かここ2,3日が酷い。
この1週間、彼女のために材料費、外食費、1人暮らしで必要なもの、靴やら何やらで2万以上使っている。
でも家デートばっかはやだ、ホテル行きたい、ディズニー行きたい、バッグ買って、何か食べに行きたい、1日の食費が2人でいくら。
妙に金の事ばっか云う。今日も自分が帰ったらあれ食べに行きたい、デザートも食べたいみたいな感じで言われてる。
もちろん彼女はこの前倒れてその後医療費がかさんで大変なことは知っている。
来月頭の通院でいくら掛かるかわからないから、色々行くのはその後にしてくれとも事前に伝えてある。
その上でもっと金出せって感じにいってるようにしか思えない。
彼女の家で何もしてないように思われてるみたいで、結構こっちもお金出してるってのが感覚に無いんだと思う。
お嬢様だし学生だし仕方ないのかもしれないけど、男が出すの当たり前みたいな感覚なら長く続かない気がする。
家計簿つけ始めたみたいで今日の料理でこちらにいくら掛けたかとか計算してるみたいだけど、
同じような感じで金出すの当たり前空気が続くなら、彼女にこちらのレシートを突きつけてやろうと思う。
奇しくも前エントリと似た話題になってた。超偶然。
8月に入ってすぐの事、ぼんやりいつものように某マイクロブログに常駐していたら好きな人(九州在住)が何か用事で東京に来ることを知った。
九州にはこっちから行くのはなかなかできないけど、相手が東京に行るなら逢うチャンスがある。それでそれと無く逢いたいのをアピールしたらいい感じに二人で逢おうという事になった。
舞い上がったよ、そりゃ。
故あって一度振られてるけど今でも好きな人と久しぶりにあえるのだから。
で。当日都内で本当に酷い面接と普通の面接と二件面接ハシゴした後、連絡取り合って新宿駅で相手と遭遇。
あぁ・・・お会いしとうございましたぁぁぁぁぁぁぁぁ
・・・とぶっ壊れた思考は押さえ込んで至って紳士的に接していた。
しばらく新宿駅の改札内で談笑して、さてどこかでご飯食べようかと思ったところで思わぬ邪魔が入った。二人ほど。
一人は近くにいたのでその好きな人(以下「相手」)がTwitterで召還した。もう一人はよくわかんないけど「相手」の携帯に会いに行く、とメールが来たらしい
この二人が酷かった。
一人は破滅的な変人で「相手」がなんだかあこがれている人、もう一人は事もあろうに元彼(ちょっと前に別れたばかり)
・・・・・
・・・・
・・・
私はヘタレなのでそんな二人から逃げて二人っきりなんてできなくてその二人が来るのを待ってしまった。
あぁぁぁぁぁぁ
結局その二人が来るのを駅前で待って、それからレストランで食事してさらに誰か来て五人になった。
私は終始空気状態。
破滅的な変人はその変人故に会話がおもしろいし、元彼の人はイケメンリア充故に話に加わる。もう一人は「相手」と似た境遇なので話が進んでてた。
何もなかったのは私だけ。
だから、空気扱い。
愛想笑いしているだけ。
・・・・・
・・・・
・・・
食事が終わって午後9時。
「相手」は門限があるのでその日はこれでお開きになった。
レストランを出てから殆ど「相手」と会話はなかった。ちょっとふざけあって笑いあっただけ。ほんの、ちょっとだけ。
新宿駅の改札入ってみんなはJR、私は小田急だった。だから「相手」ともここでお別れ。
また逢おう、みたいなこと言って大げさにハグする仕草したら「相手」それに乗って抱きついてきた。
ほんの、数秒間の抱擁。
柔らかくて暖かい感触。
その感触が忘れられない。
中学生か私は。
それから各駅停車で帰路についたのだけど、道中うわのそらだった。
想定外の抱擁のせいもあったけど、もう一つ原因があった。
なんで、あの時邪魔もの二人待たないで無理矢理二人だけでどこか行かなかった・・・と。
実は元彼とは会いたくなかったらしい。
なんで急に会いに行くとか言い出したのか理解できない、とか実際会って話はすれど少し「距離」をおいていた元彼が理解できないとか書いていた。
それで思った。
なんで、あの時邪魔ものから逃げ出さなかったのかって。
だって好きな人と二人きりで私も幸せ、「相手」も会いたくない人を避けられて二人で幸せだったじゃないか。
破滅的な変人ともう一人には悪いことかもしれないけどそれはさておき。
後悔していた。なぜあの時そう言い出せなかったのか。
こう言う所で出てくるよね、非モテも悪い所って。
逃げるのと、逃げないの。どっちが正解なのかは今でもわからなし、モテには強引なところは必要なのかもしれない。
で、こうやって後悔してここにこれ書いてるのも非モテがなせる技だろうね。
翌日、「相手」にメールした。
近所で大きな花火大会があったからそれに誘ったのだ。
数時間レスポンス無しの末、「先約があるから」と断られたけど。
脈無いの重々承知なのに何で誘ったんだろうな・・・。
訳がわからない。
来週の半ば「相手」は九州に帰ってしまう。
もう今回逢う機会はたぶん一回しかない。「相手」が帰る直前空港で見送るとき。