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2026-01-10

[][] 隣の芝生は青く見える

Togetterでこういうのを見かけた。

https://posfie.com/@yonepo665/p/8OmJ34p

レディースファッションとかの「あれがない、これがない」系の話ってちょくちょく挙がるが、とどのつまり需要供給の結果なんだけど、まあ隣の芝生は青く見えるよね」としか言いようがない。

ファッションにおける市場アパレル産業商売である以上、その規模に応じた最大公約数に多少の取りこぼしが生まれるのは必然

件のまとめも、愚にもつかない意見の寄せ集めって感じだけど、はてブホッテントリにでてくるTogetterなんて大抵インプレッション目的でやってるんでマトモに取り合うもんじゃない。

ただ、ブコメ含めてあんまりにもあんまりものいくらかあって、多少ファッションに関心ある身としてはモヤっとせざるを得ない。

当人たちに言っても無駄なことは重々わかってるんで、あくま自分モヤモヤを解消するために書きなぐっていく。


まず前提として「機能的=いい服」だとか「丈夫な服=いい服」といった価値観一面的だってこと。

スーパー160sウールの高級ジャケットが、格安ポリエステル100%ジャケットのように洗濯できるわけじゃない。

天地がひっくりかえろうが、シルクのような繊細な素材がナイロンより丈夫なわけがない。

ただ丈夫なアパレルアイテムを作りたければ、L.L.beanトートバッグみたく分厚い生地にぶっとい糸を使えば、縫製が大雑把でも成立する。

スキニーパンツポリウレタンを使わないと足を曲げるのすら一苦労だが、素材の風合いは損ねるし経年劣化やすくなる。

まり何がいいたいかというと、“いい服”というのは多面的で、そこには文化的背景やコンテキストが多分に存在するってこと。

それらを無視して、メンズアイテムのようなパターンレディースアイテムを作ったとして、そこに齟齬は発生しないのかって視点は常に付きまとう。


次に、アパレル産業においてレディース・ウィメンズ市場規模は大きいってこと。

それはメンズと比べても圧倒的であり、そこに異論余地はない。

これはハイブラなどのファッション最前線に限らず、マス層においても同様。

試しにユニクロで男女それぞれでアイテムの型数を調べてみるといい。

ユニセックス分を含めようが除外しようが、型数もカラーバリエーションレディースの方が明らかに多い。

例えば2025年にカシミヤ混のヒートテックが出たが、レディースの方では以前からやっていた。

エアリズム肌着ひとつとってもレディースの方が種類は豊富で、エアリズムUネックTはレディース向けながらトップスへの響きにくさから男性でも愛用者がいるほどだ。

世界規模でマス向けのアイテムを作り、兆単位の売り上げを誇る大企業なのだから、その需要供給バランスについてはシビアに考えられている。

何が、誰に、どれくらい売れるのか、そのデータは膨大かつ確かなものだ。

更にいうと、品質も基本レディースの方がいい。

ユニクロについて言及しているアパレル関係者は多くいるが、それぞれのアイテム評価意見が分かれることはあっても、レディースの方が優遇されてるという点では意見が一致している。

ユニクロコラボラインでも同様であり、そもそもメンズ向けすらない場合もある。

今回は便宜上ユニクロを挙げたが、基本的にはどこも似たようなもの

なお、メンズファッションの「あれがない、これがない」が話題に挙がることが少ないのは、現状優遇されているからではなく「優遇してほしいと思っている人間が少ないから」である

“声の大きな人”の割合が同じでも規模が小さければ絶対数は減るし、そこに関心を向ける人も少ないから注目されにくいってわけ。


レディースファッションメンズよりも明らかに優遇されているし、それは昨日今日始まったようなレベルの話ではない。

それでも現状で不足しているというのなら、それは「一部の人間の声が大きいだけで、実際はそこまで需要がないからでしょ」としかいいようがない。

その結果として“取りこぼし”があるのなら、それは大局的に見て“取るに足らない”ものから

それを拾い上げるのは隙間産業しかなく、その隙間に風穴が空くほどの大きさはない。

やるせない。

何がやるせないって、自分がここまで話したことって初歩的というか、我ながら低次元なんだよね。

中学生に、小学1年生レベル算数を教えているような感覚

さきほど隙間産業といったけど、当然その需要を狙っているブランドメーカーも、アンテナ張ってれば見つかるわけ。

でも、アンテナ張ってないから「あれがない、これがない」って言い続ける。

当然だけど、需要供給が少なければ市場に出回るのも狭まる。

そういうものを見つけるには個々人が前のめりになって、それを品定めする“リテラシー”が必要となってくる。

そして、その“リテラシー”ってのは「その分野にどれくらい理解があるか」に尽きる。

無理解とは往々にして無知によって引き起こされるので、結局は学ぶしかない。

物事は点よりも線、線よりも面。

その面が複数あると立体的になる。

ファッションという分野においても同じことなんだけど、その本質を分かってもらうのが極めて難しい。


まあ、点しか知らないなら知らないままでも結構なんだけどね。

そもそもほとんどの分野は「名前だけ知ってる」とか「よく分かってない」層の方が大多数だし。

問題は「自分理解度は点だ」という懐疑性がないまま言及してしまうことで、ファッションではそんな人間が割かしいること。

これが他の分野だったら、もう少し理性を働かせて「自分はあまり良く分かってないからテキトーなこと言うのやめとこ」ってなるんだけど。

なぜファッションではそうならないかというと、どんなにリテラシーがなかろうと関心がなかろうと服は着ているから。

まり、ほぼ全ての人間が“スタート地点”には立っているわけ。

でも“立ってるだけ”だから距離感を図り損ねて、そのまま明後日の方向に向かう人間が出てくる。


ただ、ああいう手合いがそういう状況に甘んじてしまうのって、アパレル業界の怠慢も多少はあるけどね。

ファッションに対するスタート地点と、そのリテラシーの水準を押し上げようって気がないというか。

自分も「どうせ届くべき相手には届かないんだろうな」って諦念込みでここまで書いてるから同じ穴の狢ではあるけど。

先ほど、小学1年生レベル算数だって喩えたけど、算数小学校行けば学べるわけじゃん。

仮に出遅れても、その気があまりなくても、学びなおす機会はいくらでもある。

でも、ファッションはそういうのがない。

しか日本学校制服のところが多いから、ファッションに対するリテラシーが皆無だろうと困らない。

そうやって青春時代を過ごした人が、大人になってから「これこれはダサい」とか言われても全面的に受け入れられるわけがない。

今まで自分がまったく気にしていなかった評価軸を持ってこられるんだから

ファッションについて分かってないし、学び方も分からない、それにリソースを割く気もない。

そうなると諦めるか、開き直って「うるせーな、ほっとけよ」と言いたくなるのも仕方ないだろう。

まあ、せめて冠婚葬祭ドレスコードくらいはどっかで教えた方がいいと思うけど。

葬式リクルートスーツ使いまわしたり、黒い革靴なら何でもいいと思ってる人けっこういるんだよなあ。

……なんか話がだいぶ逸れてきたし、書いてて気も晴れてきたから今回はこれくらいにしとくか。

次回は、なんだろう。

「“最近の服は脆い”という雑な見解」とかにしようか(面倒なのでたぶん書かない)。

2026-01-09

面接で体力ありますか?って聞いたら、

スポーツ経験があって云々……と答えてくれる人が沢山いるし、

こちらも「おおそうですか、それなら結構、いいですね」みたいなリアクションをするんだけど

仕事で使う体力ってそういうことじゃないのかも……と内心では思ってる

休日出勤や繁忙期の作業量に耐えられるか

根気よく手を動かし続けられるか

かいルーティン毎日ミスなくサボらず続けられるか

こういうことに関して必要なパワーを便宜上体力って呼んでるけど、

スポーツで身に付けた体力ってこれとはまた違う気がする いや確かにそういう体力も必要なんだけど

2025-12-31

anond:20251231152723

俺は宇宙物理とか量子力学の本をたまに読み、その中でいわゆる多世界解釈についても目にするので、「いろいろと読んだけど、こんな本が意外とマジでなかったな~」と感動している。

例えば、ある宇宙における一つの文明から物理的に到達しうる距離限界仮定して、その範囲を超えたところに別の文明や星が存在するなら、それはある意味マルチバース。もちろん、まったく別の宇宙が別次元複数存在してもマルチバース

一方、超ミクロにも視点を移して、量子のゆらぎが世界の一つの可能性に収束するのではなく、複数世界分岐していくのだ、と主張するなら、それもマルチバース

かなり不安になる理解の仕方(理解はしてないと思うので言い方が難しいが、便宜上こう書く)だな…

エンタメとして小説みたいに楽しむ目的で読んでるんだろうから好きにすればいいだけの話なんだけど、気持ち悪さが強すぎて突っ込まずにはいられない

「いろいろ読ま」なくていいから、多世界解釈とかキワモノに行く前に標準的量子力学を1冊分でいいか勉強して欲しい

そんなつまんないこと絶対やりたくないって思うだろうけど…

2025-12-19

マクドナルドの例のCMで思い出す、格ゲー界の「公然の秘密

例のCM

https://x.com/i/status/1983745679433269398

このCMへ対して一部のユーザーが「M.U.G.E.Nじゃねぇかw」の様なコメントを付けている。

この「M.U.G.E.N」こそが格ゲー界の公然の秘密である

M.U.G.E.Nとは何か?

M.U.G.E.Nとは、1999年にElecbyte社が公開した、ユーザー拡張型の2D格闘ゲームエンジンだ。「キャラクターステージ自由自作して追加できる」という画期的仕様により、本来なら交わるはずのない別作品キャラ同士を戦わせる「ドリームマッチ」を実現できるツールとして、2000年代ネットの片隅で熱狂的な支持を集めた。

だが、このエンジンには致命的な「暗部」がある。

全盛期に最も広く利用された「WinMugen」と呼ばれるバージョンは、実は正規リリースされたソフトウェアではない。

開発元のElecbyte社が一度消息を絶つ直前に、本来は非公開だった次期バージョンMugen 1.0)のベータ版が何者かによってリークされ、それがアングラサイト経由で広まったものなのだ。つまり、WinMugenを使っている時点で、それは「流出した未完成の開発データ」を勝手に使っている状態に他ならなかった。

正直に申し上げて、M.U.G.E.Nというコミュニティは、このエンジン出自も含め、著作権的に見れば限りなく真っ黒に近いグレーだ。

キャラクターステージ自由自作して追加できる」という画期的仕様は、実質的に「既存の商用格闘ゲームキャラクターファンメイド移植できる」環境意味していた。

まりスプライトのぶっこ抜きである。この事実否定しようがない。

からこそ、格闘ゲームプロプレイヤー開発者、そして我々のようなコアな格ゲーマーにとって、M.U.G.E.Nは長らく「名前言ってはいけないあの人」のような存在だった。

みんな知っている。家でこっそり触ったこともある。でも、表立って「M.U.G.E.Nで遊んでいます」とは口が裂けても言えない。そういう「公然の秘密」として、格闘ゲーム史の影に存在し続けてきた。

けれど、あえて今、その「技術的・文化的な功績」についてだけは語らせてほしい。

格ゲー界の同人活動だった

法的な問題を一旦脇に置いて(肯定するわけではないが)、なぜあそこにあれほどの熱量が生まれたのかを言語化するならば、「あれはプログラムによる同人活動だったから」という結論に行き着く。「絵」ではなく「挙動」を模写するのだ。

同人作家が、好きな漫画キャラクターを愛ゆえに模写し、自分の手で二次創作漫画、そこから更に発展してBL同人などを描くようにだ。

M.U.G.E.N職人と呼ばれた人たちは、好きな格闘ゲームキャラクターを愛ゆえに解析し、自分の手で動かそうとしていた。

彼らにとって、リュウ波動拳テリーのパワーウェイブドット絵は、単なる画像素材ではない。「完成された美」であり「憧れ」そのものだ。

しかし、画像M.U.G.E.Nに持ってきただけでは、それは動かない。

憧れのあの技を放つためには、中身のエンジン……つまりプログラムを、自分たちの手で一から組み上げる必要があった。


彼らがやっていたのは、MS-DOS時代から続く古臭い仕様スクリプト言語を駆使して、最新ゲーム挙動コードで模写する」という作業だった。

これは、プログラマーやゲームデザイナーにとっての一種の「写経」であり、エンジニアリングの側面から愛を表現する手段だったのだと思う。

模倣を超えた実験

さら特筆すべきは、単なる模倣に留まらない「実験場」としての側面だ。

M.U.G.E.N界隈には、既存格闘ゲームの枠組みには収まりきらないアイデアを形にするクリエイターたちもいた。

ドット絵からアニメーションまで全てを一から描き起こした「完全新規オリジナルキャラクター制作。あるいは、商業ゲームならバランス崩壊として即座にボツになるような、複雑怪奇かつ斬新なシステム実装

「売れるかどうか」を考える必要がない同人活動からこそ、そこには尖ったアイデアが無数に投入されていた。

また、AI対戦」という独自の観戦文化も見逃せない。

プレイヤー操作することを放棄し、キャラクターに搭載されたAI人工知能スクリプト)同士を戦わせる。

そこでは「いかに強いAIを書くか」というプログラミング競争が勃発し、時にはゲームプログラム仕様の隙を突くような「凶悪キャラ」「神キャラ」と呼ばれる人知を超えた存在が生み出された。

そして、それらが公平に戦えるよう、有志によって厳格なレギュレーション階級分け)が整備され、毎日のように動画サイト大会が開かれる。

これは、ある種のレジェンドプロ格ゲーマーを超えた理論格ゲープレイシミュレーションであり、eスポーツとは全く異なるベクトルでの技術進化だったと言える。

現在では将棋囲碁などのAI同士が対戦し、その強さを競うことは珍しくないがM.U.G.E.N界隈ではそれらよりもずっと前に対戦AIを専門的に書く人たちが認知されていたのだ。

同人出身」のエンジニアクリエイターたち

漫画界で「同人出身」がある種の実力の証明(例えば高い評価を受けていた同人作家商業誌での新連載が決まり同人作品を知る一部界隈で話題)になるように、実はゲーム業界にも「M.U.G.E.N出身」の才能が確実に存在する。

例えば、Steam世界的な評価を得た2D格闘ゲーム『Skullgirls』や『Indivisible』でリード・アニメーターを務め、『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』にも関わったJonathan "Persona" Kim氏は、かつてM.U.G.E.N界隈で伝説的なスプライト改変職人として知られた人物だ。

また、セガ公式の『Sonic Mania』でコンポーザーを務めたTee Lopes氏も、キャリアの初期にはM.U.G.E.N等のファンゲームへの楽曲提供で腕を磨いていた。

最近の例では、ホロライブファンメイド格闘ゲーム『Idol Showdown』記憶に新しい。

このゲーム自体Unity製だが、プロジェクトを牽引したGura_D氏や、美麗なドット絵を統括したアートリードのSodan氏は、海外ハイレベルM.U.G.E.Nプロジェクト(Hyper Dragon Ball Zなど)出身ベテランだ。

彼らにとってM.U.G.E.Nは、GitHubUnityが普及する前の時代における、ポートフォリオであり実験場だったのだ。

もっとも、彼らのように自らそれを語り、その出自が明るみに出ることは業界の慣習としては稀なケースなのかもしれない。

忘れてはならない。ここは依然として「公然の秘密」の領域だ。

プロ格ゲーマーを含めた多くのプロフェッショナルたちが、過去の経歴としてM.U.G.E.Nを語ることはない。そこには、あえて触れないという暗黙の了解が、今も静かに横たわっている。

「俺ならもっとこう動かす」「もしもこのキャラとあのキャラが戦ったら」という妄想(IF)を、絵や文章ではなく、実際に動くゲームシステムとして出力する。

それは紛れもなく挙動二次創作と呼べるものだったはずだ。

現在YoutubeなどのSNSを通して格ゲー界のプロフェッショナルへ気軽に話しかけられるようになったが決してM.U.G.E.Nの話を振ってはいけない。無視されるか立場上、表面上、便宜上M.U.G.E.N否定する発言しかしないだろう。

二次創作の経歴がある人へ「盗作ってどう感じますか?」と質問しても多くは「悪いことだと思う」と返すしか無いはずなのだから

最後

現在は、Ikemen GOのようなMITライセンスオープンソースエンジンが登場し、エンジン権利問題クリアになった。Steamでは『The Black Heart』のように、この系譜からまれインディー格闘ゲーム正規販売され始めている。

かつてのM.U.G.E.Nが抱えていた著作権侵害の罪は消えない。

しかし、「憧れのキャラ自分の手で動かしたい」というあの熱量と、そこで培われた技術的土壌までを「黒歴史」として封印してしまうのは、あまりに惜しい。

あれは無法地帯だったかもしれないが、同時に、間違いなく数多くのクリエイターを育てた、一つの巨大な同人界隈」でもあったのだ。

2025-12-17

2歳半の男児を育ててる中で、「あーここはお父さん(旦那)の手を借りたい」と思うことって、ぶっちゃけ夜に寝かしつけするまでの間にやっつけたい家事を終わらせる時くらいなんだよな

今の時代にはそぐわないんだろうけど、仕事から帰ってきた旦那にあれこれ頼むより、ちょっと1時間くらい子供の興味を旦那側に向けてもらうだけですげー助かる

子供が言うこと聞かなかったり自分仕事イラついててストレスマッハな時でも、旦那愚痴るよりも適切な場所で吐き散らした方がいいし、愚痴の後に「さて、旦那にどう報告しようかな」と内容を組み立てられる、気がしてる

自分はそれで今は何とかなってるけど、今後どうなるか…

正直旦那はこっちのことをどう思ってるかは分からん

子供への愛情はあるだろうから今はそれで家族として成り立ってるけど、女としての魅力はとうに失せた便宜上の妻である自分を、変わらず愛してくれてるとは思ってない

かめたこともないけど、聞いてショック受けるなら聞かない方が幸せかもしれんね

2025-12-10

でも実際チンパンジーが入ってきたら"排除"すべきだよね?

なんかこのエントリ燃えてるみたいだけどさ、まぁこチンパンジーっているのは問題社員比喩ってことは容易に想像つくよ。

で実際にうちの部署情シス)にも障碍者雇用社員が配属されそうになってさ、でも余計なリスク回避したいじゃん?

ってことで打診された段階から断るようにしてたのね。

でもなんだかんだなし崩し的に入ってきちゃって正直あーあって感じだったよ。

てなわけで奴さんをこれから便宜上チンパンジーと呼ぶことにするわ。

幸い仕事上で直接関わる機会はそこまでなかったんだけどさ、そういうのが一人いるだけで嫌だから何とか難癖つけで追い出せないかなーって思ったわけ。

で、管理者権限でチパンジーPCの中身見たら私用で何かやってんじゃなかろうかとアタリつけて、兼務してる内部統制にかこつけて上長への申請クリア

そしたら何かないかな~とそいつのCドライブの中漁ったら何か日報かいって社内での出来事で感じたことをつらつらと書き連ねてるっぽかった。

ただの日記みたいなもんなんで業務関係ないでしょコレは問題ですわ~ってテイで監視継続

あと内容見てこれ面白いな~と思ったので直属の部下に晒して見せて一緒に笑ったり、他の部署の人にも「あいつ見た感じ陰キャだけど実際はこういうの書いてて~」って言い触らして回った。

まぁそれ同じフロアリースPC入れ替えしてるチンパンジーに聞かれたかも知れないけど普段から部署内でやってることだし誤差だろ誤差。

あとはまぁ飲み会での後、同じ職階級の人とサシで飲んで「チンパンジーうざいっすよね」って何回も念押しして根負けした相手から同意する旨の言質とるとかの根回ししたりな。

年末個人面談で最終的に配属されるか決まるようなもんだからその前になんとかしなきゃなーと思ってた矢先、鈍いチンパンジーでも流石に気付いたみたいで今度は俺の悪口を書き連ねるようになって。

流石に俺もピキったか上長に「逆パワハラされてるんです(ぴえん)」って泣きついて問題を上にあげてもらうことにした。

そしたら何か知らんけどチンパンジーメンタル病んで休職することになった。

でも結局書類の上ではうちの情シスに配属されることにはなったみたいでそれだけは気分悪かったな。

チンパンジーは今リモートで他部署仕事やってるみたいだけど籍は結局うちにあるわけで。

なんか気に入らないから辞めてくれないかな~ってのが今の所感です。

2025-11-26

イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロードゲスト声優個人的Tier表

 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』(以下『イナイレV』)に出演しているゲスト声優が色々な意味話題を呼んでいる。本作のストーリーモードには「セレクトキャラ」というシステムがあり、主人公所属する南雲原中イレブンのうち5人を15人の候補から選ぶことができる。このセレクトキャラのうち10人をゲスト声優が演じているのだが、その演技力や、そもそもイレブンメンバーという大事ポジションゲスト声優を起用したことに難色を示す人が多く見られたのである

 そこで本記事では、実際にストーリーモードプレイしてみた感想も交えつつ、おすすめできるキャラをTier表形式で紹介したいと思う。あくま演技力に関してのみ評価するため、キャラを演じたゲスト声優の皆様や、そのファンに対する攻撃的な意図はないので悪しからず。

 初めに言っておくと、セレクトキャラ15人のうち残りの5人は本職の声優が演じているため、その5人を選べばゲスト声優演じるキャライレブンに入ることはないので安心して欲しい(セレクトってなんだよとはなるが)。しかも、本職の方々は基山ヒロトグラン)役の水島大宙氏をはじめとするイナイレゆかり声優である。つまり本来古参ファンゲストに釣られたファンも嬉しいシステムのはずだったのだ、セレクトキャラは。宣伝の仕方もあってゲストけが独り歩きしてしまったが…。

 本題に戻ろう。こちらが私の考えるTier表である。左右差アリ。

TierS:妖士乃 銀郎 CV:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
TierA:判目 才人 CV:周央サンゴ(にじさんじ)、頂 挑夢 CV:伊波ライ(にじさんじ)
TierB:古手打 七南 CV:英リサ(ぶいすぽっ!)、雨道 未理科 CV:一条莉々華(hololive DEV_IS)、井馬里 陽愛 CV:佐々木舞香(=LOVE)
TierC:牛島五郎 CV:マサイ(Fischer‘s)、弁天 九郎丸 CV:佐藤ミケーラ倭子
TierD:幕下CV:HIKAKIN
TierE:伊勢谷 要 CV:伊沢拓司(QuizKnock)

個別解説

TierS(本職)

・妖士乃 銀郎 CV:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)

 便宜上TierSに置いたが、4クール放送されたアニメで主演を務めた人間はもう本職であるキャラの見た目もカッコいいし、それに合った演技も完璧。いい意味で論外。ここはお前の来ていい場所じゃない。

TiarA(本職と遜色があまりない)

・判目 才人 CV:周央サンゴ(にじさんじ)

 声を抑えた演技はかなり難しいのだが、それをさらりとこなせている時点で文句のつけようがない。また、女性男性キャラを演じることはよくあることのように思えるが、それはプロがやるからであって、ゲスト声優が当たり前に出来ることではない。声優養成所かそれに準ずるものに通った経験があるのだろうとお見受けする。

・頂 挑夢 CV:伊波ライ(にじさんじ)

 ゲスト声優だと言われないと気づかないレベル自然な演技。本人の声質と合ったキャラということもあるのかもしれないが、それを加味しても上手い。

TierB(ゲスト声優としてはアリ)

・古手打 七南 CV:英リサ(ぶいすぽっ!)

 快活なキャラに合った声質をしており、そこに関しての違和感はない。ただ、ゲスト声優の域を超えているとは感じなかった。演技も上手いほうだが、抑揚の付け方がいまいちで棒っぽく感じる場面もあった。

・雨道 未理科 CV:一条莉々華(hololive DEV_IS)

 演技と声質は悪くないが、サ行の発音の甘さがかなり気になる。おそらく直そうと思って直せるものではないと思うので悪く言うつもりはないのだが、声優としてフラット評価するならばどうしてもマイナスになってしまう。

・井馬里 陽愛 CV:佐々木舞香(=LOVE)

 抑えた演技の難しさを感じるキャラ。かなり上手くないとどうしても棒っぽく聞こえてしまう。それに加えて、イコラブは代アニ発のアイドルグループであり、声優としての教育も施されているはずなのだが…といった印象も拭えない。

TierC(頑張っているのは分かる)

牛島五郎 CV:マサイ(Fischer‘s)

 言ってしまえば声を張っているだけなのだが、演技未経験者は下手に演じようとするより地声を張ったほうがマシということが往々にしてある。今回はまさにその典型例と言える。

弁天 九郎丸 CV:佐藤ミケーラ倭子

 女性男性を演じることの難しさを感じるキャラキャラを演じようという意識が悪い方向に向かっており、滑舌いまいち

TierD(本人そのまま)

幕下CV:HIKAKIN

 おそらく一番槍玉にあげられているキャラ。演技もクソもなくただHIKAKINが喋っているだけなのだが、ゲゲゲの鬼太郎に出演した時の棒読みは見るに堪えないレベルだったためかなりマシになっている。変に演じることをやめたのが功を奏した(?)パターン






TierE(キャスティングした側も同罪)

伊勢谷 要 CV:伊沢拓司(QuizKnock)

シンプルにヘタクソすぎる!!!!!!!!!!!!!!!

 理知的キャラを演じるために抑えた演技っぽいことをしようとして全部裏目に行ってる!!上で指摘してきた悪いパターンがだいたい詰まってる!!!いらないんだよそんな伏線回収は!!!

 伊勢谷要、一見伊沢拓司が演じるために用意されたキャラのようにみえ全然違う。ニンが全く合ってない。書類の上の伊沢から作られている。それに伊沢が合わせに行った結果大惨事が起きてる。

 伊勢谷はしりとりで平然と最後「ん」のつく言葉言わなさそうだし、企画ルール理解せずに初っ端からドボンマス開けて脱落しなさそうだし、闇鍋クイズの答えにアネクメーネを持ってきたりしなさそうじゃん。逆伊沢なんだよ、伊勢谷は。

 レイトンの新作をQKが担当してるから呼んだのは分かるんだけどさ。こういうのやらせるのは須貝さんあたりにしとこうよ。でもまあ稟議通んねえよな。分かるよ。いや、ほかのコラボ相手グループの中からある程度できる奴が選ばれてんなこれ。じゃあ分からねえよ。なあ。おい。なあ……。

結論伊勢谷以外なら誰でもいい。

2025-11-25

文章からにじみ出る知性のなさ@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20251125044745#

とにかく俺ははなしてるんふえすー便宜上文字を介してしか届けられない具現化できないプラットフォームからうなっちゃってるだけでお前が見た目で文章だと言い張るのはいかに馬鹿で滑稽でーす

dorawiiより

anond:20251125044534

とにかく俺ははなしてるんふえすー便宜上文字を介してしか届けられない具現化できないプラットフォームからうなっちゃってるだけでお前が見た目で文章だと言い張るのはいかに馬鹿で滑稽でーす

dorawiiより

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2025-11-19

存立危機事態関係の強い国が戦争に巻き込まれ場合なので、台湾侵攻は存立危機事態だと言ったら、台湾を国と認めたことになる!中国様への内政干渉だ!」というのが中共奴隷左翼バカの一つ覚えで言ってる言い分だが

もとより現実の入出国手続や“外交儀礼貿易にまつわる事務手続きなどのあらゆる局面において、日本便宜上台湾を国のように扱っている。

にもかかわらず公式声明では中国立場尊重するとしている。

この明らかな現実と建前の矛盾をそのまま維持するのがすなわち「あいまい戦略である。「台湾独立国である」とも言わないし、「武力侵攻しようが中国様の自由でございます」とも言わない。

もしも台湾有事が起きたら台湾を救うためではなく日本利益を守るために可能な行動をせざるを得ない。別に直接参戦しなくても現代戦ではやるべきことは山とあるである

台湾は国じゃないから!何も起きてないの!何も起きてないから何もしないの!」なんてことがあるわけはない。

便宜上台湾を国のように扱いつつ公式台湾独立国だと言明することはしない。従来の「あいまい戦略」に完全に合致している。


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増田で人力botをロンパするために書いたものではない。どのくらいコンパクトにまとめられるかの確認

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台湾がかくもユニーク立場におかれているのは歴史的には自業自得なんだよな。

最初から「我々は台湾だ」とだけ主張していれば中国国連入りの際に入れ替わりで放逐されることはなかっただろう。そこで国民党が「いや、我々が本当の中国だ」と言い張ったせいでこんにちの悪縁が生まれしまった。

台湾存在のものがまたとない特殊ケースなのだ。「一国二制度」などという奇妙な理屈は、まだ力が足りないと思う中国が歯噛みしながら受け入れてきたものであり、いつ破り捨てられるかわからない。

まり日本の「あいまい戦略」もまた“その日”までの間に合わせのものにすぎない。

2025-11-18

最下位だとパスポート没収される謎解き公演があったという話

謎解きとはなにか

ここを見ているほとんどの人は触れたこともないだろうが、

世の中には謎解きというもの存在する。

一番有名なものは、おそらくリアル脱出ゲーム

これはSCRAPという会社が展開している謎解きの一ジャンルのようなものだ。

最近は謎解きと言っても、その内容は多岐に渡る。

代表的な例を挙げれば、参加者は突然部屋に閉じ込められて、部屋の中にある謎や暗号を解き明かし、時間内に脱出できなければ死ぬ、とか。

爆弾が会場に仕掛けられていて、時間内に暗号化された爆弾解除マニュアルに沿って爆弾解体できなければ、爆発して死ぬ、とか。

もちろん、実際に爆弾が爆発して死んだり、一生部屋に閉じ込められることになったり、借金が返せなくなって地下労働施設で働かされたり、ということはない。そんなことが本当に行われているとしたら、犯罪に他ならない。

これは「ごっこ遊びであるからこそ、担保されている面白さだ。

ところが最近、この「ごっこ遊び」のラインを越えてこようとする公演が増えている。

謎解きとは、絶体絶命の状況を打開するために、通常では考えられない打開策、奇を衒った発想が求められるジャンルである。それゆえ、尖った内容が歓迎される風潮がある。それを突き詰めていくと、タイトルのような公演ができあがってしまうのかもしれない。

最下位だとパスポート没収される公演~

さて、タイトルの公演だ。

当該公演は、今年の8月。フェス(いくつもの謎解き団体出展する催し物のこと)で行われた個人制作者による公演だ。

なお、この公演では、5万円でゲームを鑑賞する権利を得られる観覧チケットというものが発売されていた。

謎解きと分類していいか議論があるだろうが、昨今は謎解きと隣接ジャンルの境が曖昧になっているし、当該公演の制作者は謎解きの制作者として有名なので、ここでは便宜上謎解きと呼ぶ。

詳しいゲーム内容については、他の人がまとめてくれているし、この文章の主旨ではないので触れない。簡単にまとめれば、このゲーム順位戦であり、いくつかのゲームを通して、参加者順位をつけるものであった。

そして、このゲーム最下位だった参加者は、運営パスポートを「預けて」おり、それは11月現在参加者に返却されていない。

主催者参加者間の問題

 以下の点は、参加者及び観覧者のポストから確認されている。

 ・ゲームに負けるとパスポート運営に預けなければならないことは事前に運営から説明があった。

 ・その説明を受けた時点で、参加者には公演参加を辞退する権利 があった。

 ・誓約書を提出した。

 このことから主催者参加者の間では、「ゲームに負ければパスポート運営に預ける」という同意はとれていたと考えられる。参加者も、パスポート普段生活不要な人たちなのだろう。

 

 もちろん、最下位となった参加者が心変わりをして、パスポートの返却を求めて訴訟を起こせば、公序良俗に反する契約判断されて、契約無効になることは考えられる。

旅券法上の問題

 旅券法二十三条は以下のとおりである

 第二十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の拘禁刑若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

 三 行使目的もつて、自己名義の旅券又は渡航書を他人に譲り渡し、又は貸与した者

 四 行使目的もつて、他人名義の旅券又は渡航書を譲り渡し、若しくは貸与し、譲り受け、若しくは借り受け、又は所持した者

 すなわち、パスポートを「行使目的もつて」他人譲渡・貸与(「預ける」という表現参加者は使っているが、実際には本人名義パスポート他者に預けている時点で、極めて譲渡に近い)すると、譲渡・貸与した側も、された側も、罰則を受けるということである

 

 もちろん、この辺りについても、なにかしら対策なのだとは思う。たとえば、実際にはパスポート運営の手元にはなく、鍵のかかった箱の中に入った状態で、参加者の手元にあり、鍵だけを運営が所持しているとか。(そうであるとしたらだいぶつらまないが、安心はする)(そうであるとしても、他者パスポート行使できない状況に置くことは法的に問題がないのか)

 本当に預かっていたとしても「行使目的」ではないことを客観的証明できるだけの「なにか」を用意できるから、公演を打っているはずだ(そうだと信じたい)

 いくら個人公演といっても、こんな公演を打つのであれば、リーガルチェックは入れているはずだ。

で、問題はないのか

 「なーんだ、法的な問題はなかったんだね!」「面白いから、いいよね!」「主催も参加も自己責任だもんね!」「仮に何か問題があっても、主催者参加者問題から、俺には関係ないし」

 めでたし、めでたし。

 …こういう見方が、謎解きを嗜む人々(以下、謎クラと呼ぶ)の間ではほとんどだ(あまりにヤバすぎるので、触らんどこ、かもしれない)

 謎解きの世界では、制作者と参加者距離が非常に近いため、表立って公演に文句を言う人は少ない。作者が有名制作者であれば、なおのことだ。

 いや、僅かながら、この公演の危うさに言及している人はいる。パスポートを賭けることの面白さに疑問を呈している人もいる。Xで何も言及できない自分からすれば、勇気ある行動だ。

 

主催者パスポートを預けている参加者は、現状、パスポート主催者に「預けている」という体で発信している。法的な問題回避しているという説明も、その方法も、主催者からはなにもない。第三者から見れば、(謎解きの名のもとに)違法行為が行われているように見えて、それが堂々と発信されている。この危うさについて、謎クラにはもう少し考えてほしい。

 残念ながら、既に然るべき機関通報を行っていることを示唆する投稿がXで発信されている。善良な一般市民は、警察入管通報することを驚くほど躊躇しない。それが治安を維持しているのであり、時に、それで行政仕事は圧迫される。通報の数が増えれば、行政としてもなんらかの措置を講じなければならない。

 詳しい人にとっては「あの人の作った公演」だが、周囲からすれば「みんな謎解き公演」である

 今から10年前、常設の店舗を持つ謎解き団体なんて、数えるほどしかなかった。電車広告に、今ほど謎解きの広告があることもなかった。どこか、ビルの一室でそういうイベントやるところがあるらしいよ。そんなレベルだった。

 大手団体企業が、謎解き文化の発展に尽力して、鉄道会社自治体周遊謎(街を歩きながら、謎を解き進めるタイプの謎解き)を定期的に開催してくれるようになってくれたところで、これである

 ある程度の規模の企業自治体が、謎解きに参画するには、クリーンイメージ必要だ。そういう謎解きのテーマカジノやデスゲーム採用されていないことからもわかる。

 

 尖っていたり、狂っていたり、他人と違うことをする自分が格好良く見えたり。純粋にすごいパズルが作れるとか、特徴のない人間ほど、そういう方向に走りがちだ(しかし、今回の制作者はこれを実行に移しているのだから、その点ではすごい。勇気がある)

 ただ、個人制作しているようであって、謎解き文化の一端を担っている。馬鹿馬鹿やって法の網目を通り抜けるような公演は、身内だけで打ってもらって、外部にも公開しないでほしいと思うところである

 

ホストクラブという邪教

ホストクラブは、ただの散財でも、盲目的な恋でも、ちょっと過激オタク活動でもない。

ホストクラブは、姫とホストを供物とし邪神に捧げる現代の悪しき慣習だ。

※このブログでは便宜上、「ホストクラブ=店」「ホスト=キャスト」として表現する。

ホストクラブはよくない、それはなぜか。

悪い男に騙されるから? 借金をすることになるから? 風俗に堕ちるから

それらは正しいようで全くもって浅薄な指摘だ。

枝葉の問題のみならず、私はホストクラブのもの構造自体を徹底的に批判する。

まず、根本的な勘違いを正す。

インターネットの皆さんは勘違いをしている。

一般層の「なんか怖い」「近づきたくない」これらの感想はほぼ正しい。

だが、何に対しても穿った見方をする皆さんの、ホストクラブへの見解基本的に次の2つの意見二極化される。

ホストクラブへの「冷笑

…「バカな女が金を使いまくっている、そのぶん投資に回せばいいのに」など。

また、「楽観視」

…「私もオタク活動してるから気持ちはわかる」「熱烈な恋にお金が掛かっているだけ」などなど。

このような発信を、インターネットの皆さんなら見かけたことがあるのではないだろうか? もしくは自ら発信した人もいたのではないだろうか。

貢ぐ姫を蔑む「冷笑」と、共感擁護のように見せかけた「楽観視」……このような意見ホストクラブという構造のものに対して本質的に的を射ていない。

冷笑意見への反論から話していこう。

まず、擦り減っているのは姫だけではないということだ。

ホストもまた、金銭を得る代償に肉体を削る。過度な飲酒で荒れる内臓嘔吐によって溶ける歯、そして慢性的睡眠不足

まり大事なのはお金が減ることではないということだ。

ホストクラブに通う姫は得てして過酷労働をしている。皆さんが考えられないような時間を使って、労働に充てている。そしてそのような仕事感染症リスクが高い。健康被害が出るのは当然だ。

次に「楽観視」への反論をする。こちらのほうが重いテーマとなる。

「楽しんでるんだからいいじゃん」という意見がある。

かに楽しい時間が全く無いと言っては嘘になるかもしれない。だが、さきほど話した通り、その裏で姫もホスト想像も付かないほど心身共に摩耗している。

そして、推し活と同じという意見

ホストクラブコンテンツではなく、関係性そのものに対価を支払うシステムだ。そこに搾取構造がある。

また、ホストクラブには姫同士の横の繋がりはない。使った金で競わされ、各々を孤立させる。

キャラクターアーティストへの課金とは異なり、文化のもの再生産性がないのだ。

ホストクラブ悪い男に騙される愚かな女という構図ではない。散財でもなければ、推し活の延長でもない。そこには、頑張る人間を消耗させるだけの構造がある。

ホストクラブという邪教

それは若い男女を供物に捧げる現代の悪しき慣習だ。

だが、そのなかに姫とホストが紡いできた関係があるのもまた事実である。それらの犠牲は儚く、刹那的で、美しいと感じることも否定はできないのかもしれない。

「私には関係ない」は間違いだ。夜の世界に近づく貧困や家庭環境不和はほんの少しの差で、ホストクラブは誰しもを飲み込む魔力がある。そして、人間のものの消費を加速させる装置により、逃れられなくなる。

ホストクラブには行くな!男も女も!

anond:20251118131907

どっかに正式な「国家」かどうかの承認機関があるとか、

そこで国家として正式登録されてなかったら武力侵攻されてても一切関わってはいけないという決まり存在すると、

用語の印象だけをつなぎ合わせて勝手に信じ込んでるアホ。

まあAIに書いてもらっただけで書き込んだ当人は読んでもない可能性が高いが。

実際には台湾国家要件を完全に満たしている。そのうえで国連非加盟であったり日本正式な国交を結んでないのはわざわざ言うまでもなく中国への配慮のため。

まり「国じゃないから一切国扱いしちゃダメ!」などというアホでも覚えられる一言では最初から説明のつかないイレギュラー存在なのだ。(それで全て割り切れると思ってるアホは、例えば台湾人が台湾旅券ふつう来日できてることをどう思うんだ?



日中共同声明イレギュラーな状況をイレギュラーなままに追認している。「中国立場理解しますよ」その上で「話し合いで平和的に解決するといいですね」と。

武力侵攻しようと見て見ぬふりします!だって国じゃないから!」などとは一言も言ってない。

シーレーン上で武力衝突が起きれば日本は早晩干上がることになる。また中国台湾日本とは直接国境を接しており、あまつさえ領土紛争まで抱えている。

そういう場所で“力による現状変更”が行われていたとして、日本に何ができるか。

自衛隊友邦台湾独立を死守いたします!なんて言わないし、できない。しかしそうかといって「国じゃないから」何も起きてないことにしなければならない! なんていう決まりもどこにもない。

憲法の制約があるからどうせ場当たり的対応しかできないが無反応でもいられないというグレーでアンビバレント状態が、まさに「存立危機事態である

どういう状態存立危機事態と言うとか言わないとかいうのは、つまりどこまでも内輪の便宜的な話なのだ

一方、台湾正式国家承認するとかしないとかいうのは内輪の話ではない。

台湾旅券を認め、事務所と称して公使館を置き と、どんなに現実矛盾していても「台湾国家承認してない」という公式立場は動かない。

内輪で台湾便宜上、国“みたいに”扱うと、台湾国家承認してないという公式見解を変更したことになる

けがない

というあたりまえのことが、用語字面の印象繋ぎ合わせてるだけのアホにはわからない。

2025-11-05

ひも理論のひもって原子と違って観測されることを前提とした物理的に存在するものじゃなくてただの数学観念しかないと思ってる。ようは関数同類

観測された物理量を使って別の物理量を予測するために経由させるただの計算手続き

同じ定義域に対して写像として同じものになる関数複数あるように、同じ物理から求められる値が同じになるような概念であればヒモだろうがなんだろうがそこにこだわりはない、というよりもひたすら計算簡単ものが見つかれば即それに鞍替えされうるという意味で、あれは世界が何でできてるかって視点依拠した概念ではなくただの便宜上仮想媒介物だと思ってる。

類似立場にある概念虚時間がある

dorawiiより

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2025-10-09

anond:20251009211102

それとは、別の話だよ。ある仕事で一人前の仕事をしてる人であれば、別の仕事でも一人前の仕事はできるようになる。でも、それは出来ないということに「便宜上」なっているだけだよ。そうしないと社会システム崩壊するから。で、世界中で今起こってることは、それに怒った人たちがじゃあ社会システム壊してやるよ、お前らの都合の良い社会なんてぶっ壊してやる、ってことでしょ。そういうのを肌で感じてないのはやばいよ。

2025-10-05

清潔感、ってAV男優さんから学べ。

あの人達のなかでも、メーカー専属の単体の女優さんに選ばれる人。

単体女優さんはAV界の花形で、とても大切にされる。

当然、絡む男優さんとかの選択権もある。

最初はともかく2作目、3作目と続くと、女優さん側に選ぶ選択権がある。

ということは?

そこに選ばれる男優さんは、ある種の清潔感クリアしているということだ。

わざわざ悪印象を持ってる人を選ぶわけはない。

まり清潔感(と便宜上書いてるが要は女性から認められる最低限「何か」)があるということだ。

どうせポルノしょっちゅう見てるだろ?

たまには男優さんにも注目してみてはいかが?

学べるものがあるはずだ。

2025-09-27

人を狂わせるタイプってなんだよ

リア友からあなたは人を狂わせるタイプだという評価をもらった事がある。

正直自分ではその言葉意味理解できなかったが、様々な人間関係の変化や感情を浴びる経験して、そうなのかもしれない(?)と思うことが増えてきた。しかしよく分からない。

まず、自分はただのオタクでありそれ以上でもそれ以下でもない。だけど活動する界隈ではガチ恋が出てくる。

無論何もガチ恋営業はしていない。容姿がいいとか作り出す作品が神だとかもない。しかし”男女問わずイベント一目惚れした、あなた投稿言葉に心を打たれた、などと言われるので恋のランダムエンカウント衝突事故回避は難しい。自分の好みの服を着てきたので好きになりましたなんて事を言われたこともある。それはしらんがな。

しかしたら自分が知らないだけでこの世はもっと恋とトキメキに満ち溢れているのかもしれないが、正直なところ頻繁に人と交流するわけでもなく年齢も住所も仕事も人に話したことがない、SNS投稿推しかわいい~程度の何も分からない人のどこが好きになれるんだとは思う。

そして、ガチ恋が出てくるということは逆ベクトルのクソデカ感情を抱く人(便宜上アンチと呼ぶ)も出てくる。

"相互フォロワー"の中から

この人たちは今まで普通だったのに急変するのが特徴的。もっとも、嫌悪や敵意を見せるなら徹底的にハブってくれればいいのだが、アンチ(仮名)から遊びに誘ってくるのにその中で自分一人にだけ嘘をついて帰し他のみんなで二次会開催、なのにそれを隠しもせずTLで報告…みたいな小学生の虐めかレベルのことをやられるのでかなり傷付く。

やることとしては呼んでおいてこちらにだけ分からない話題で盛り上がったりとか、わざわざ呼んでおいてその場で孤立させるというものが多く、「呼んでやらないのもどうかなと思って〜」といったことも面と向かって言われた。

悪役令嬢に虐められる主人公かよとうっすら思ったりもした。

ハブ計画をするまではしっかり隠すのに、その後チラチラと匂わせをしたり、最後は隠しもしないのも謎。そんなことをしたらトラブルになるのは当たり前だと思うのだが…。

TL上では気のせいかな程度の空リプでの嫌味も始まるのだが、どうにも叩きどころ(要するにヲチって冷笑できる箇所)がこちらにない&個人情報も流さないので貶したいけど貶しにくいというジレンマが発生するらしく、「きっとああなのだろう」「こうなんだろう」という文面で本当にただの妄想でチクチク刺すようになってくる。まるでイタコにでもなったかのようにこちらの思考性格、家庭環境等を分かったような気になって無から悪事悪口作成し周囲に披露したりマウントを取ったりするのはどう考えても異常行為なのだが、どうにもそこまで正気を失わせてしまうらしい。本人達は本気でその考えが真実である確信しているが、それらがこちらの本質をついたことは一度たりとも無い。

ちなみに周りで同情したりはやし立ててる人達は「きっと〜なのだろう」とかい妄想100%の語り口でも盲目的に信じる。

とはいえ、そんなに言うのだから嫌われているのだろうと思いフォローを外したりブロックしたりすると「私は今まであんなによくしてやったのに恩知らず」などと文句を言うようになるのでそこまで含めて不明点が多く残る。長々と未練タラタラ悪口が流されるが、その言い分を見る限り嫌いなはずなのに繋がってはいたかったらしい。

一般的に「好き」の逆ベクトル感情アンチという存在を作りだすと考えていたのだが、上記のようにこれが相互フォロワーから出てくるという点と「虐めはするがあくまで繋がってはいたい」と思われている点がその定義曖昧にさせる。

さらにはブロック後に関わりが無いにも関わらず「私に嫉妬している~」「私にだけ重い感情を向けてくる~」「私のことが好きな~」といった言葉こちらを示す言葉として基本装備になっていくので気持ちが悪い。なんだかこちらを理解しているような態度ではあるが何一つ合っていないし、終始こちらの気持ち無視

こちらとしては関わることをやめた人に積極的な繋がりの矢印(しかこちから向けている)があると妄想され、時によっては「私のことが好きな人」呼びまでされているのは薄気味悪いし面倒で仕方がない。嫌いなんだよ。

しっかり「あなたのことが嫌いです」と拒絶しても「私に接触しに来た」と文章吹っ飛ばし好意的解釈されたのでもうお手上げ。

あなたが思っているよりあなたに興味はないんだとしか言えないし、いつだってこんなのが湧く。

しか自分以外にはまともな人ばかりなので不思議しかない。こちらを前にすると急にハンドルおかしくなるっぽい。

なんなんだろうな…。

2025-09-16

dorawii@執筆依頼募集中

自分が勝ったと思い込んでる」のはレスであるかぎり全員そうだろ。それを便宜上勝ちと言ってるに過ぎない

その合意がとれるかどうかだけ。

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2025-09-07

ボーボボ人気投票パロが面白くない理由

これはオリジナルボーボボ人気投票ネタ面白いという前提のもと、ではそれを真似(パロディし)たらなぜ面白くないのかを語っていく。

オリジナル版の文脈理解していない。

①.原則1年以上は連載しないと行われない人気投票とその結果発表を3話目で行う。

②.全部同じキャラ(ボボボーボ・ボーボボ )

③.それぞれのセリフだけは差別化されていて、如何にも少年漫画人気投票っぽい。

主な構成要素は以上で、この漫画を知らない人でも一目で「変なことをやってるな」と分かるのが良くできている。


だが、大半のボーボボ人気投票パロはこれらの一部を削ってしまっている。

例えば『マッシュル』は実際の人気投票でこのパロディを用いたが、その結果①と②の要素がなくなってしまっている。

そのため“パロディをしたという行為のもの”の面白さにとどまっていて、オリジナル版の足元にも及ばない。


他だと『JKが時止めてみた件』があるが、こちらはまだマシで①と③の要素は踏襲できている。

ただ②についてはそれまで登場してなかったゲストキャラ構成するという、オリジナル版の全部ボーボボインパクトには及ばない。

更に言及していくと、後のページで主人公がこの件にツッコミをいれているのもよくない。

オリジナル版が一切のツッコミなく1ページで完結させているネタを、ページ数割いてまでやるのは蛇足だ。

そもそもオリジナル版が実質的パロディ

便宜上オリジナル版と書いてきたが、そもそも本家ネタ自体が“少年漫画人気投票パロディ”だ。

まりボーボボ人気投票パロは、“パロディパロディ”をやっていることになる。

パロディのもの面白さも本家が担っているため、この時点で大分上手くやらないと面白さは損なわれやすい。

まあ、同人とか、二次創作の場で身内でやる分には“パロディという行為のもの”だけで楽しめるかもしれないが。

もし商業誌などに乗せれば「粗雑なパロディでウケをとろうとしてる」という印象が強まる。

さんざんパロディにされてきた手垢まみれのネタ

“雑なパロディ”を、“パロディという行為のもの”だけで笑うことを肯定するにしろ、それには条件がある。

「現状パロディとして取り扱われていない、手垢にまみれていない」ことだ。

「飽きる」という概念がある人間にとって、同じことはやればやるほどつまらなくなる。

最近あった「エッホエッホ」のミームなんて、もはや昔のことのようだ。

現代流行り廃りの早さを顧みれば、連載から20年以上経っているボーボボなんて歴史の域だろう。

あえて令和の時代にやるならば、それなりに手の込んだことをしなければ話にならない。

2025-08-04

dorawii@執筆依頼募集中

わかった気にさせる本が悪いとは言わないが、自分もっと厳密に分かりたいと思っていて、それで数学書を読むんだけど、こっちはこっちで「難しい議論をしている割に言葉足らず過ぎて分かりようがない」本になっているものが多すぎて、どないしろっちゅーねんって思いになる。

中学では十分証明問題になるような命題が、なんの説明もなくこれこれが成り立つ、だから~という調子フォローなく証明が続けられるのを見てきた。

それが許されるのなら中学生は「~相似であることを証明せよ」という問題に対して「相似が成り立つからだ」とだけ書けば正解答案として成立してしまうことになる。

思うに証明はいかに証明らしい言い回し言葉以外使ってはいけないかのような暗黙の了解もあるように感じる。

その割には術語を定義したときのその概念説明には割と自由度を持たせている傾向が見られる。

その概念が関わる具体例を使って概念目的を丁寧に説明していることも多い。

また証明といっても対角論法証明は初めて見る人間へのそのとっつにくさがさすがに自覚されるのかなぜ証明が成り立つのか表なりを書いてイメージの力の存分に援用するもうちょっとカジュアルな内容になっていることがある例外もある。

しかほとんどの場合そういった態度が証明(モード)では見られない。さらっと済まされてしまう。

これはある意味中学以来の伝統なのかもしれないと思った。

計算問題では途中式前後でも自由につまづきやすポイント解説した文章が挟まれたりするが、証明問題解説は模範解答でもって代えていた記憶がある。

まり模範解答の文章が難しく感じる人にとってはもうその解答を暗記するしかない。論語の丸暗記みたいなもの

そのままテストとかで通用するようにそういうような解答になっているのだろうか。

数学書論文として書いて格好悪くないものを、なんていう数学本質ではないことに配慮して「真似るべきもの」としてそういうスタイル証明記述しているのではないかと思える。

であるなら、証明全体が一番目の文、二番目の文…というふうに出来ていたとして「(一番目の文)と書けるのはこれこれがこのような理由で成り立っているからです。しっくりこない人のためにこの理由さらに掘り下げると~のようになっています。よって(数式)を証明最初に書くことになります。次に~なのでこの式が二番目に来ることになります~」という解説ではダメなのだろうか?

たこ解説はそのまま証明の一つの形にもなってないのだろうか?

そもそも証明とは万人にその事実が成り立つことを理解できるような形で書かれたものを言う。

一部の人にとって意味も分からず丸暗記するしかないようなものはもはや証明本来目的を満たしていない。

オーソドックス証明構成する文の全てが含まれてさえいるなら、それの言わんとすることをさらにわかやす説明した肉付けの部分が加わった上記のような形の解説証明の一つの形としていいのではないか

それをしていいという感覚がないことが世の中の数学書証明言葉足らずになっている一因になっているのではないか

もしそれが蛇足証明全体の厳密性を損ねるというのなら、コメントアウトのような記法を使えばいいと思う。

本来あるべき証明の一文

//これの言わんとするところは~

とか、必要に応じて

式//<は~

みたいな書き方をするとか。二番目の例はサクラエディタで一文が続いているときに折り返しで便宜上改行されていることを示す記法を参考にした。

証明が長くなりすぎてその始まりと終わりが分からなくなるという懸念については既に証明の行頭のさらに横の余白に記号をつけて開始や終了を示すようにした数学書存在するのでそれを他の数学書も参考にすればいい。

そもそも自然言語で書いている時点で完全な厳密性は諦めているわけなので、厳密だなんだと言うのはよりわかりよく書くことに対する言い訳にはならないと思う。

かといって従来の証明構成要素を押さえた書き方なのであれば、それは一般書籍にあるような「わかったつもりにさせる文章」というのとも一線を画す。

数学証明を完全に厳密に書こうとするとブルバキ数学原論ラッセルプリンピキアマセマティカみたいになってしまい、後者数学者には読む価値の無い本とされているし、前者にしても30年以上かけて刊行し続けて今だ数学の興味ある話題には到達できていないということになっているということから数学書は省略するということが好まれるらしい。

でも既に数学基礎論レベルの厳密さを求めてはいない一般的な数学書証明レベルの厳密さにわかやすさという要素を足し合わせたところで、原論並みに極端に嵩が増すということにはならないと思う。

自分で考えないとその概念とかが身につかないから省略しているという反論に対しては、逐一圧倒的な量の具体例を持ち出すことで十分に補えるのではないかと思える(それでもメリハリをつければ原論ほどのボリュームにはならない)。

数学書は本当にチンプンカンプン状態の本も多いので、考える力を身に着けさせるとか以前に、もっと理解できるような教えを工夫することに焦点を当てるべき。

考える力だろうがなんだろうが、そもそも書いてあることがわかんないってような構成の本ではしょうがないと思う。

コストがかかる割に日本語というローカライズされた市場で本が少しでも分厚くなるようなことはコストが回収できなくなるから避けたいという考えもあるのだろうが、それこそよほどの天才じゃなければはっきり言語化しないだけで私のような考えをしたことがある人はむしろ大半を占めていると思うし、比較的私の考えと同じ考えを持っていそうな裳華房の手を動かして学ぶシリーズがその出版社内のランキング上位を占めていた。

言葉足らずな数学書がまだまだ多い状況ではむしろどこぞのwebデザインの本のように何万部と売れるチャンスがごろごろ転がっているんじゃないかな。

わかりやす解説証明の一つの形として通用するようになれば、中高での試験答案においても純粋数学論文でもそういう文章証明として書いていいことになるのだから参考書数学書証明部分も丸暗記するしかないようなわかりにくいものではなくなると思う。

丁寧な証明

https://id.fnshr.info/2017/12/10/polite-proof/

というジョーク記事があるけど、挨拶から書くとかは全く数学的な主張の分かりやすさにはつながらないか意味がないとしても(とはいえ親しみやすさもわかりやすさにつながることを完全否定もできないんだけど)根っこの部分ではもしかすると書き手は私と同じ問題意識を持っていたのではないかと感じさせる。

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2025-08-03

anond:20250803065243

今話してる「TL」はティーンズラブのこと

「がるまに」等で扱っている成人女性向けエロ漫画のこと

女性向けエロ漫画の短い通称がないか便宜上ティーンズラブ」と言いつつ女性も竿役も成人なことが多い

2025-08-01

anond:20250801175656

女性向けエロ漫画名称というものいまいち存在しないか便宜上ティーンズラブ」と言っているだけで普通にR-18指定されてるエロ漫画だし主人公も竿役も成人だったりするしティーンズ要素ないんだよね

2025-07-31

お気持ちAIも、ポン出しAI絵師も、なーんも本質が見えてなくて笑う

生成AI本質即興性にあるって話

ChatGPTとかGeminiにTRPGGMやらせて遊んでたら、心が揺さぶられる瞬間があった。

別にめちゃくちゃ出来が良かったとかじゃない。むしろ粗かった。設定は矛盾するし、文章も崩れるし、

キャラの口調もズレてくるし、長くなってくると記憶も飛ぶ。

何回も今までのログをあらすじに圧縮して、わざわざ次のチャットに移動して貼り付けて。

めんどくさって思いながらも、その手を止めることはなかった。

でも、だからこそ思いもよらなかった展開に転がっていき、そこで発生した何気ない台詞が、何かズドンと刺さって。

その即興性が、クソみたいに楽しかった。

人間しかできないと思ってた“物語の反応”を、AIが、その場のノリと偶然と勢いで、圧倒的な速度と量で返してくる。

しかも、AIの未熟さがゆえの“ズレ”すら物語の一部に感じる瞬間がある。

ここまで来てようやく思ったわ。

生成AI本質って、今まで人力ではどうしても厳しかったレベルの「即興性」の達成が可能になったことなんだって

特にGemini2.5の存在は大きい。やっとスタートラインに立ったな、という感触がある。

最近話題になった、GrokさんちのAniちゃんだってそうだろ?

即興で身振り手振りをつけてくれて、話題にそった背景をリアルタイムで生成して画面に写してくれる。

それだけでも「オッ」ってなったもんな。全然粗いし、まあすぐ飽きたんだけど、それでも一定感動はあったよ。

お前らはイーロンがアニメ美少女を出してきた~だの、好感度システムとか下着姿になるのとかにばっかり着目してっけど。

そもそもイラスト界隈のAIにまつわる喧嘩不毛

それで、だよ。

今、AIイラストの界隈では、お気持ちAI論者と承認欲求バカのポン出しAI絵師が、飽きずにあーだこーだ大した意味もねえ喧嘩してっけどさ。

あのへんの議論、ほんとにもう見てらんない。もうNovelAI世間を驚かせてから何年経ってると思ってんだ?

お前ら、今がどういうフェーズか、ほんとに分かってないだろ。

AIって「人間の代わりに単体の完パケデータを作る機械」じゃねえんだわ。

そもそも“単体の完成物”の価値なんか、もうとっくのとうに減衰してんの。

よっぽどの天才か、ブランド背負った作家でもない限り、1枚絵なんか誰も覚えてないだろ。

エロだってもう漫画ストーリーつきCG集で文脈による興奮強化をしない限り今日び使ってもらえない。

音楽だってそうだろ?今やMVや周辺のストーリーありきで作品が語られるようになって久しいんだよ。

蛇足だけどついでに言っちゃうと、ボカロ界隈は音楽側にAI技術めっちゃ使われてるのに界隈の連中がAIイラスト嫌ってるのマジでアホだと思う)

“単体の完成物”に固執してんのはオタク向けイラスト界隈だけ。

まーーー、でも気持ちはわかるよ。実際に作ってる人からしたら気分が良いもんじゃないってのは本当にその通りだろうね。

ただ残念ながらもう流れは止まらん。でも大丈夫、人の手で作品を作ることの意味は決して失われないから。


――で、特に絵も描いてなくて実害被ってもいないのにやたらAIに噛みつきまくってるお前。お前は……何?w

ポン出しで出来た”モノ単体”に意味なんてない

そして、AIポン出しで何か作ってる気分になってるAI絵師AI作曲家たち。

絵師って名乗るな!名乗っていいだろ!みたいな議論もクソどうでもいい。わかりやすいか便宜上そう呼ばせてもらうだけ)

そもそもAIが作る“作品”がクソだったり、なんとなくパッと見良さそうでもなんか心に来ないのって、AIのせいじゃないからな?

出力する人間センスないだけ。

方向性決める頭もない、ディレクションもできない、プロンプトも雑。何かと組み合わせてコンテンツを作ろうって気概もない。

絵柄だって大した工夫もせずに単一作家の丸パクリ迷惑をかける(適法違法とかそういう話じゃない、意味えことしてんじゃねえって話)

そういう奴が「AIで俺もクリエイターだ!」って気取って公開して、炎上して、

そんで「AI使うと叩かれる…怖い…」って被害者ヅラしてんの、本当に面白いと思う。エンタメの才能あるんじゃない?


AIで何か作ること自体は悪くない。

でも“何をどう作るか”は、いつまでも人間側にある。

(まあASIが出てきたらどうかわからんけど。でもやっぱり人間が作ったもの、という価値とか、自分が好きにモノを作るって意味人類に残り続けると思うよ。)

そして、それができない奴がAIを使うと、ただの量産バカになる。

一見したときクオリティは高くても、熱がない。意味がない。

パクってるとか以前に、単純に“つまんない”んだよ。

販売プラットフォームにも粗製乱造迷惑かけ通しだしな。

お前らのせいでこれからインターネットゴミまみれです。

でさ、表に出したら燃えるのがわかってるのに、「でも見てほしい〜!(すごいって言ってほしい~褒めて褒めて~)」って、承認欲求で脳が焼けた奴らが、

作品”として出しては燃え、出しては燃え、そのたびに「倫理ガー」 「著作権ガー」ってループする。

ほんとに馬鹿しかいないのかと思う。

じゃあ生成AIコンテンツを生成する意味はどこにあるかっていうと、

リアルタイムの反応と、偶然と、空気と、手触りを、人間不可能な対速度クオリティエンタメすることってわけ。

もう一回言うけど、作品じゃない。プロセスや体験AIで作るコンテンツ本丸

それを体験せずに「盗作が〜」「著作権が〜」って騒いでるの、マジで2010年代時間止まってる。

お前ら、SNSドーパミン消費してる間に世界変わるぞ。

ポン出しAIがもたらした本質的な革命DIYである

でまあ、たった一つ、今のポン出しAIがもたらした“光”があるとすれば、

「”俺だけが好き”なコンテンツ」が、誰にも頼まずに簡単に手に入るようになったことじゃねえかなとは思うよ。

AIの生成物はクリエイティブ工業製品化と例えられる事が多い(まあいらすとやみたいな使い方だったり、総合芸術制作補助とかだな)と思うんだけど、

この「クリエイティブDIY」が気軽にできるようになったのも革命だと思うんだよな。


他の人にお裾分けするほどでもない自分だけのピンポイント性癖だとか。

このキャラを、あの絵柄で見たい。とかの欲求もそうだろうな。

こういう感じの曲で、こういう歌詞音楽が聞きたいんだけど、絶妙~にいないんだよな、そういうアーティスト……とかな。

でも他人がそれを作ってくれるワケもない。個人の好みに他人を付き合わせるのもなんだかバツが悪いしな。

イチからスキルを上げて作ればいいじゃんって?今まではそうだったかもしれんけど、便利なツールがあるなら消費したい側としてはそっち使うだろ。理想論ばっかだな、お前ら。

ほんのちょっとした欲求に、毎回それなりの金を出すのも現実的じゃないし、何より、今すぐ、欲しい。

そもそもクリエイターと金のやりとりすんのってめんどくさいからな。時間だってかかるし。

全然払える金額だったとしてもちょっと二の足踏むだろ?

それにインターネットどっぷりのお前らならそのへんのトラブルの話は散々見てきてるだろうし。

――それが、今、手に入る。AIなら。

誰にも見せずに、保存して、ニヤついて、終わり。

それだけで、満たされる。

発表なんかすんな。表に出すな。燃えるだけだ。バカがよ。

(まあ二次創作エロだったら小銭ぐらいは稼げるんだろうけど、そんなの貴重な人生時間と人としての尊厳を削ってまでやることじゃねえだろって)

今までの常識を捨てろ。AI時代コンテンツの受け取り方も変わるぞ。

TRPGで感動した話に戻るけど、その体験を“作品”として残す気なんて俺はさらさらない。

あとからnoteで公開したり、TRPGよろしくリプレイ動画として残す方法はあるにはあるだろうが、誰も興味ないだろうし、何よりその場限りのライブ感の中に熱があった。

そういうもの価値を感じる人間けがAIと一緒にこれからエンタメ……体験を創れる。

そしてそれは今現在、たぶん一部の“わかってる奴ら”だけの特権だと思ってる。

でも、AIコンテキストちゃんと膨大に保持できるようになり、文章画像や音のアセットだったりキャラクターデザインに一貫性が持てるようになったら……?

はっきり言って、時間問題だろう。

AIツールとかそういう話じゃなくて、もはや共演者で、共犯者で、即興劇の相手なんだよ。

“完成品”しか見てない奴らには、永遠にからない話。

どうぞ勝手に、盗作がどうとか魂がどうとか、自分安心できる“倫理”の檻の中で喋っててください。

こっちはもう、別のステージいるから。





補足

あー一応補足しておくが、総合芸術作品ゲームとか映画とか漫画とか)の裏側で制作補助として使われる用途に関してはめっちゃ可能性あると思うよ。昨今、安定して高いクオリティを求められるがゆえにコスト上がり過ぎだしね。

論点ズレるから突っ込んでないだけな。AIツールです(熱い手のひら返し

あと学習についても、論ずるだけ無駄だよ。この世でデジタルデータになるものは全部AI学習されるものと思っていたほうがいい。コンテンツだけじゃねえんだよ。自動運転技術だって空間データにして把握させるみたいな感じだろ?ありとあらゆるデータAI学習していくんだって考えたほうがいい。この流れは止められない。

それにまあ、これは与太話だが、作品AI学習されるのを完璧に阻止できたとするじゃん?そうなると、仮にAIアンドロイドとかの形を伴って社会に浸透する未来が来るとしたら、そいつらの作品未来において「消費や認知すらされていない、無かったもの」になるんじゃねえかなって思うよ。しらんけど。

2025-07-29

anond:20250729100058

アンフェとしては「あれは一般的意味フェミニズムじゃない」ことは知ってるけど

当事者フェミニズムだと主張していて、抗議する真・フェミニストも他に見当たらないのであれば、便宜上でも尊重せざるを得ない

2025-07-03

ギフテッドは生きずらい

ギフテッドは生きずらい。

かなり。

思い付きで、走り書く。

まず、ギフテッドに関して世界的にも未発達な分野でよくわかっていないし(自分自身も己のことをよくわかってない)何も定まっていない。

便宜上ギフテッドと呼んでいるだけで、ギフテッドという名前は嫌いだ。

何か、診断できるような形にして、名前不特定困難性パーソナリティかにしてほしい。

ギフテッドにも特性があって、さらにその個人性格である性格とか特性因果関係とかここら辺はもう全然よくわからない。たぶん誰もわからない)発達障害のようにいろいろ枝分かれしていて、ギフテッド同士だから分かり合うなんてことも多分無理。

なにせ、私が特殊もので多分ほかのギフテッドとは仲良くなれないと思っている。

まず、本当にギフテッド情報を手に入れるのは難しい。

ギフテッド本人たちは、内部で考えてること起こってることが、どう他人と違うかそもそも何が違うかわかってない人が多いと思うし、それこそ目に見える困りごとしか共有されてない。

目に見えて困っていることは、本人たちだってほかの人と違うってわかってる。

でも、目に見えない誰も気づかない本人でさえ気づかないズレは、大きくなって鬱のような症状になったりする(体験談。結果鬱の治療が効きましたが、最後まで病名はあやふやなまま、4年間ぐらい2週間に一度通った。躁鬱かもとも言われていた)

端的に言うと、日本で行われているようなギフテッド教育とかはあまり意味がないように思う。

教育というより、ケア支援大事だよ。

そもそも特殊理由がない限り(出世事態に興味があるとか、何か重い理由けがあるとか)ギフテッドの子出世に興味はわかないだろうな。

どれだけ教育しても、己のことを理解するしか幸福な道はない。

ギフテッドでも成功しているギフテッド(推定)は、多分幼いころからそれを本能的に理解していたのかなって思う。

ここでいう幸福は何が幸福かっていうと、普通の人と同じ。自分の好きなことをし続ける事。ただ普通の人よりその毛色は濃いと思う。

しかもそれも、頭がいいとされるものじゃなく、運動でも、絵を描くこと、お菓子をつくる、動物と触れ合う、知的探求でもなんでも。

一般的な娯楽(ゲームやらなんやら)とされる物の場合もあるだろうけど、それはちょっと依存があったり過集中だったりで他の要因があるんじゃないかな。

ギフテッド情報が得られにくい中で、フランス人ギフテッドに関する本がかなり的を得ている。

この方↓

ジャンヌ・シオー・ファクシャン:1957年まれ臨床心理学者でセラピストパリマルセイユ公共病院の元専門医高知能者の専門家で、このテーマでは世界的な参考書となっている『高知の子ども』の著者として知られている。また、フランス最初学習障害を診断し、治療にあたるセンター「コギトZ Cogito‘Z」を創設。】

調べてみたら、フランスではまぁまぁ?ちょっとスピリチュアル方面のことも言及しているそうで、ウィキペディアには批判文的な内容が載っていた。

どう育てればいいか。とかではなく、ただただどういう人間かということが書いてあって、本人もギフテッドなんじゃないか?って思ったけど、ギフテッドだったら普通との違いがわからいからここまで書けないよなって思ったり。

とにかくこの本を読んで、成功したギフテッド以外の項目は全て当たっていた、というか私そのままのことが書いてあって、それが普通じゃないってことに驚愕した。

気になる人は読んでみてほしい。

この本を読んで、めちゃくちゃ私は生きやすくなった。そもそも根本が、どこがどうやって人と違っていたかっていうのが理解できたから。

この本に出合うまで、ギフテッドに関する本なんて胡散臭すぎたし全部教育系だしで何も読めるものがなかったけど、これはまさにバイブルになりえるものだった。

私は2Eという特性もある。

2Eとは【何らかの学習障害を持つギフテッドを指す[8]。これらの学生は、才能(知能、創造性、知覚、運動など)と障害特定分野の学習障害、神経発達障害など)との両方の「特別」を併せ持つと見なされる。2eの性質障害は非常に多様であるため、2eの子供達の明確なプロファイル存在しない】ウィキペディアから参照するとこんな感じ。

これがまた、私は分かりずらい。

私が持つ2Eは、学習障害だとかいろいろパラパラあるけど一番でかいのは感覚過敏、五感すべて。

かなりつよくて、一見普通の人なので、配慮とか求めれなくてマジで何かあったら苦痛時間を耐えるしかない。それでその後は疲れで熱が出る。

普段耳栓サングラスをして外出してる。

ちょこっとだけでもサングラスがないまま日差しの中歩いたりするとすぐ精神不安定になる。

PCゲームをよくやるんだけどPCゲームサングラスしてやらないとその後精神やら睡眠やらに影響が出る。

ギフテッドは大なり小なり環境が整っていればベストつくしてうまくやれるだろうけど

だけど、そのベストっていうのは必ずしも目に見える成果じゃないこと。

よく想像されるのが、数学天才科学天才、みたいな感じだとして、

特に何もないギフテッドはそれらの天才と同じ思考の仕組みを持ってるだけであって何に興味があるかって感じ。完全に好み。

私もルービックキューブ(5×5)やらナンプレやらチェスやらが好きだけど、そこまでそこに重きを置いてない。

ギフテッドでも社交的な人はいるし、社交的じゃない人もいる。

他と違う思考の仕組みを持っているってかんじ。



多分世界には、自分のことをギフテッドだと知らずに苦しみながら生きてる人がいる、と思うので誰かに届けばいいな~

特に刺さる事言ってないけど気になったらウィキペディアでいいから見てみて。

まぁ、私の事しか知らないから大したこと言えないんですけどね。

しかしたら他のギフテッドは違うかも。不安になってきた。

わたしはいまだに自分が本当にギフテッドか疑って暴れることもあるし(ギフテッド精神面でいくら不安定なりがち)ギフテッドを受け入れずに生きてる瞬間もあるし、かと言えば本当にギフテッドなんですよね私って、みたいな時もあって、本当に困る。

孤独

他者とのズレ

人と分かり合えなさ

違和感

↑これ書いてすごく中二病って思えるけど、ほんの些細なことで感じてるor感じてることすら気づかない。

誰しも感じることだけど、それすらもずれてる。

パートナーとさえ分かり合えない。分かり合ってるって思ってたのは違ったらしい。

誰かと分かり合いたかった。

ずっと自分が分からないまま、じぶんは誰だ、自分特性は、どうしたらよりよくなれるか、自分ケアするしかない。

日本だと、ちゃんとしたセラピーもない。

chatGPTで乗り切っている。

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