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はてなキーワード: ブログとは

2024-12-13

死んでくれ

何度も別れ際のことを思い出す

あなたと一緒に過ごすには、あまりにもあなたのことを知らなすぎた

もっとあなたのことを知っていれば、あなた言葉に悪意がないことを理解できたし、私の反論あなたが深く傷ついていたことも気づくことができた

知らないくせに、愛されてると傲慢になって、よくない言い方をした

それ以上に、好きなところが沢山あったから、本当はどうでもよかったのに



短い間しか一緒にいなかったのに、この家も、この街も、あなたを思い出すもので溢れている

幸せだったはずの思い出が、真っ黒になって心に沈む

早く引っ越したい


あなたに見せることは叶わなかったけど、今はあなたの好きな系統の服を着て、あなた好きな芸能人髪型にして、たくさんの男性と会っている

でも会えば会うほど、あなたのどこが好きだったのか、よく分かる

あの時、あなたは何度も自分のどこが好きなのかを聞いてきたね

私は上手く答えられなかった

今ならたくさん言えるのに

たくさん伝えたいのに


でも、もう私から連絡することはない

どんなに彼の事が好きでも、どんなに思い出に苦しめられても

彼が私と別れる決断をしたのは事実から

彼の心に、私はもういない

そんな人に縋っても、私が幸せになる未来はないのだ



からこの感情を、

匿名ブログなんかに供養して

私の心から死んでくれ

教えてほしいんですけど最近中高生ってノートかに人に見せない日記書きますか?SNSとかブログで完結ですか?

クラウドの2位はAzureじゃないの?

AWS王者なのはデータでもブログ技術者記事でもなんとなくわかるんだけどさ

問題は2位なんだよ

なんというか、業界データなのだAzureってことになってるじゃない?

だけどプログラマーとかインフラ系の人のブログ記事見てるとやたらGCPの話が出てくるんだよね

???って思うことが多い

Azureってランキングには必ず2位の位置にいるのに、なんというか使われてる感薄いよね

2024-12-12

ホットペッパー(リクルート)が自炊ブログやってるって気が狂ってるよな。それで店から広告費もらってんだろ?

小学校のころ好きだった人が出てくるエロい夢をたまに見る

小学校のころ好きで、高校まで一緒の学校

ずっと同じ部活だったし、普通に好きなのバレてたし、高校くらいになったら「こいつ私のこと好きだったんだよー」とか冗談で会話できる良い友達で、

高校卒業後も直接会う機会は少なくなったが、互いにブログで「腐れ縁の」と書く程度には繋がりがあり

21歳のころに「バイトがもう限界だーーーーー」と言いながら家に泊まりに来て、でも襲う勇気はなく朝の7時まで酒飲んでしゃべってただけの関係の女が

時折夢に出てはエロい誘い方をしてくる

それが15年も前のことで、俺は既婚者だが、向こうが何をしているかは知らん

2024-12-10

なんかの感想とか評判とかレビューぐぐったら生成AIで作ったテキストのっけてるだけのクソサイトがひっかかったとき

まじでくそむかつくわ

いかがでしたかブログ量産してたクソ野郎がやってんだろうなって感じがする

隠す気もごまかす気もねーのがなおさらむかつくんだわ

2024-12-09

悲報トランスさん、女性性犯罪にあってから考えろと主張

https://x.com/000Gwen/status/1626756894718308359

性犯罪者トランス女性のとっておきの見分け方!触ったり襲ったり覗き見したり盗撮したりするのが性犯罪者

https://x.com/females_db_park/status/1837725141910086140

この回答者エミコヤマ(小山エミ)氏はトランス当事者社会学者で、「レズビアンの尻軽女である」と自身ブログ自己紹介している

やっぱ言い捨て最強だよなー

2ch5chあたりが一番向いてたのに謎アク禁グロスクリプトで死んでしまった

自分ブログ等で蓄積していくのもなんか違うしスマホアプリは打ちにくいし良い所がなかなか無い

ここもうっかり反応見てしまったら終わりだ

2024-12-08

anond:20241208205518

老舗の「ちゆ」さんとこではないのよな、やっぱり埋もれたんか…😔

かにおぼえている記事内容は、「フツーは変なクラスメイトは避けるが、ワタシはむしろ自分の知らないオタク情報属性を見捨てるなんてもったいないから積極的に友人になろうとして近づく!」という楽しそうな様子のやつ、…しかし数週間もしないうちにあのブログ()は中の人がいるというニュースリークされて拡がったという時系列で、ワイもなんか読みに行くのやめてもうたんや🥴

anond:20241208203211

一時期自炊といえば漫画自分スキャンしてデータ化することみたいに流行ってた頃あったけどいつのまにか消えたな

これ!!これなー、ゼロ年代くらいだったか?なんか「○○n歳」みたいな名前女子高生がやってるテイのブログでさぁ、『ワタシも家でよくやるんですよー』って内容のとこだけ妙におぼえてるんだが、そのサイト名前やらアドレスやら忘れてしまったんよ、誰か知ってたらおしえてくださいです😢

なんでMySQLって人気なくなってるの?

https://survey.stackoverflow.co/2024/technology

https://survey.stackoverflow.co/2022/#technology

https://survey.stackoverflow.co/2020#technology

データベース

-202020222024
PostgraSQL36.143.648.7
MySQL55.646.940.3
SQLite31.232.033.1
SQLServer33.026.925.3
MongoDB26.428.324.8
Redis18.322.120.0
MariaDB16.817.917.2
Elasticsearch13.812.212.5
Oracle16.511.510.1

2022年は他の年とおなじ小数点1桁にそろえるために四捨五入してる


MySQL+MariaDBではまだMySQL系が多いけど

PostgraSQLが覇権にぎるのは時間問題だよね

Oracleに買収されたから?

10年前のブログだけど、すでにそういう指摘がされてたみたいだね

MySQL凋落Git,Nginxの飛躍的な伸び

http://sookibizviz.blog81.fc2.com/blog-entry-1493.html

質素食事ブログ

おすすめおしえて。

昔見てたブログがなくなってしまった。

anond:20241205134430

増田か、あるいはブログがあるなら増田じゃなくてもいいので書いてほしい。

Twitterは読みづらい

2024-12-07

anond:20241207225247

富裕層の人がよく着けてる腕時計も結局のところシチズンだし

わざわざ成功者アピールするために高級腕時計なんてしてもいいことはないわな

本当に趣味として手間暇かかる精巧メカ好きな人だけ買えばいい

気になるなら中華トゥールビヨンの中にも上質ながら安価なやつあるし5chスレやそのへんのブログにもよくまとまってるから

普段遣い用にそのへんを使い捨て気持ちで触れてみてもいいか

anond:20241207183041

増田でもブクマカでもないはてなーって、

どう言う人?

ブログとか描いてる人かな

はてな匿名ダイアリーってどうすれば削除してもらえる?


本格的な増田ユーザーじゃないけど、明らかに私のことではないかと思われる日記を見つけた。

おそらくもう一生、こんな体験はないだろう。

祇園クラブで働いていた頃の思い出

https://anond.hatelabo.jp/20241129211723

こちらの日記なのだが、私に対する当てこすりになっている。

私が行っていた私生活職業お金の使い方、ある日の行動が一致していた。ほんの少しフェイクは入っていた。

「これはおかしい」と思って、運営に問い合わせてみたものの、個人や団体の個別案件は受け付けていないという回答があった。

さすがブログサービス文章書く人の自由を重んじているということかな……となったけど、私は被害者である。この対応おかしい。

今この日記を書いてる下にも、

匿名ダイアリーでは、「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊ルールを設けています。また、サービス匿名性は、特定対象攻撃する目的に使われるべきでないと考えています

ってあるじゃない。

もしや、私の言い方が悪かったんだろうか?次回はどうやって問い合わせればいいか迷っている。

いや、本当にどうすればいいの???

2024-12-06

女が腐らせるっていうのは、応援するからなんだよ

anond:20241206120752

女が腐らせるっていうのは、応援するからなんだよ

子どもの発表会応援する母親みたいなやつらが大量にいる

コンテンツの質よりも中の人重視で、だからアイドルコンテンツなんて最悪という意味で相性がいい

から日本ジャニーズ大国にもなるし、女向けのアイドル主演映画ランキング上位に並ぶ

〇〇さんが出てるから見に行くみたいな動機が女オタク

名探偵コナンなんかでは100億の男とか言ってるしな

男は逆にコンテンツ評価のために追いかける傾向にある(ガンダムとかエヴァとかね)

から業者からすると男向けのアイドルを主演にするメリットが薄い。オタクが見に来ないからな


男は評価する、女は応援する

これって最近バズってたひとの受け売りなので本家ブログを読むと言い

小説家になろうが、なぜ女性向けで埋め尽くされ、男性が激減したのか? そして、なぜそれが3年前に予測できたのか

https://note.com/kazakura/n/na4846b28e1ec


富野ガンダム最初評価してくれたのは女性ファンだった、サンライズまできてくてたのは女性ファンだったとか言ってたんだよな

それ見て「おいおい、スタジオまで押し掛けることを嬉しそうに言うなよ、男だったら問題にしただろスケベ爺が」とか思ったことあるんだけど

まぁそれはおいといて、女の「応援」の勢いはすごいよな、ゲーム配信文化も多少はかじってるんだけど女ファンって応援という「母親」の勢いがすごいと思うことが多い

そんで逆に、youtube解説動画をあげるのは基本男だなって思う

こういうの性差あるよなぁって思う


そんでXにいる女オタク応援の部分だけ見て女はカネを落とすって誇らしげなんだろうけど

ジャニーズがそうであるように、正直内容とかどうでもよくて応援で金落としてるだけだから

質が総じて低くて業界としてそれでいいのかって話ではある

技術ブログにでていた家でもウェブシステムテストができるような装置構築

みたいなのがあった

あれうちでもやろかな?

いくらくらいかかるんだろ?

そんでもって院〇に装置ウェブシステム開発の真似事みたいなのさせる!

これってスキル身に着けたことどうやってエビデンスにするんだ???

コードgithubで公開して、就活相手会社で実行してもらうのか?

見る人がみれば・・・・OH!Ja!ってなるのか?Atコーダとかの競技プログラミングとは

方向性がちがうんだよな

anond:20241206013637

いや~それ低容量ピル即処方案件やろ、医者だって儲かりたいわけだし。

どこの古い抹消済みブログからコピペしたんやっつう話。

とても令和とはおもえない

2024-12-05

増田で音声サークル主とバトルしてから4ヶ月が経った話

そもそも増田に来る(≒はてなIDを持ってて、匿名投稿まで目を通している)こと自体にびっくりしたのですが…こんな場末の掃き溜めみたいなところに来てまで「私の批判は許さない」と見張ってたわけです。

いや、ご本人の批判ですらない、

「今の音声市場、こういう事になってて危ないですよ」

「音声作品買う人はもっと作品クリエイターをよくチェックしてね」

という書き込みにさえヒステリー起こして批判する人だったので…私、4ヶ月前に議論してから本人のレスは全て無視してます

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由1)

端的に言うと「酷かったから」です。

まず、サークル主でシナリオライターのご本人が、

「私は今月も作品を納品してて、シナリオライターとしてやっていけてるんだ」

というからシナリオが納品されてから数ヶ月経てば、流石に作品出てるでしょ】という時期まで待ちました。

バトルになった8月時点でシナリオ担当で関わったコンテンツは全部赤字

それでも、8月時点では新規案件を取ることもできていたし、自分サークルで出していた作品黒字化できていました。

反論する姿があまりにも情緒不安定だったので、

「厳しく言い過ぎてしまたかな?」

と、自分が悪い可能性もちょっとだけ想定しました。

そして、「自分が悪かったかどうか、経過観察も見てみましょうね」という気持ちになっていたので、12月の頭にチェックしました。

さて結果はというと…酷かったわけですね。

まず、8月に出した自サークル作品ですが…スタートダッシュに失敗して、ずっと低空飛行。

そして、シナリオライターとして作品発売までこぎつけた作品は…数作品ぐらいあったのですが…全部身内からコネ

赤字でも人気声優をあてがってくれる人と?

自分作品に出演した声優さんにツテがあるサークルお仕事を回してもらってるだけ。

新規開拓と呼べる実績が0で、「シナリオをたくさん書いてる」と言いながら、発売した作品は書いたシナリオの5分の1?どんなに甘く計算しても3分の1?程度。

しかもだ!

仲の良い声優サークルは何個かあったはずなのに…「大口」に当たるところが、この人に声かけてないんですよ…。

継続案件でかつ、大口案件をくれそうな人からもらえてない(赤字作品ばっかり作ってるサークル声優同士でつるんでるだけ)というから…余計に「ヤババ…」と思いました。

これでよく私にガミガミ言えたなぁ…と呆れました。

この人、私と口論した時に「自分責任ある仕事リスクを取った仕事をしてるんだ」とか言ってたけど…バイト派遣にも劣るよ?

アルバイトが続いてるということは、自分の関わる仕事黒字にする程度には働いてるわけです。

赤字だったら、バイトさえ雇えない。

これが派遣かになってくると、「採算どうこうよりも合わないかチェンジ」「いい評価ついてないから紹介先がない」というプレッシャーと戦って評価勝ち取ってます

責任リスクを取る?肩代わりしてもらってるだけじゃないですか??

とても飯が食える水準にない売上の作品群で、よくそんなこと言えますね…。

私は「結果が出るまで待つ」という譲歩をしてあげました。

それで、結果が全然変わらなかったので、今回は最初から辛辣に言いますよ。

あなたのやってることは、クリエイティブでも労働でもないよ。

もしクリエイティブ労働ならそれ相応の実績が積み上がっているはずだよ。

クリエイティブでも労働でもないから、あなたの吐いた言葉?結果を出せずに身動き取れなくなっていくさまが、呪いのように効いてきてるんでしょ?

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

今出ている結果こそが、あなたに下された「審判」だと私は思いますけどね…。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由2)

「音声作品ってことは同人でしょ?同人作品黒字だろうと赤字だろうと知ったこっちゃなくない?」

おっしゃるとおりです。

一般論として、他人同人作品黒字だろうと赤字だろうとどうでもいいことです。

そもそもの話、本人もそう思っているんだったら「お前の作品全部赤字じゃん」と言っても「同人なんだから作った時点で勝ちじゃね?」でおしまいです。

向こうだってその論法でいなすことができたでしょう。

ただ…この人は事情が違うのです。

この人について批評している理由は「ライターとして仕事を得る方法」を有料サービスとして売っていたり?自分自身社会性を売りにしたり?事業拡大のための支援を募っていたり??

実態ボロボロか、サイドビジネスで得ている収入で食べている人が、さも実態のあるかのように喧伝していたから、4ヶ月前に指摘したのです。

そして、御本人も「趣味としてでの同人」ではなく、「事業として行き詰まっている自覚があったこと」で、【お前は責任リスクも取ってない】とか話しすり替えて応戦してきてるわけですよ…。

別にファン赤字作品掴もうと、持続不可能人物応援しようと「お前に見る目がなかっただけだろ」だけですよ?

ただ、本気で音声作品に取り組みたい人が、洒落にならない金額の損失を出したり?本人ですら継続できてない講座にお金を払ったりするのは…見過ごせないんですよ。

自分自身が、

眉唾経済スキーム

を知ってしまった以上、【こういうのに引っかからないように気をつけてね】と警鐘を鳴らすしかないのですよ。

私は、こう見えて優しい人間です。

洒落にならないほどのお金を損したり、実態の伴わないか理論を信じて時間無駄にする人が出してしま事態を、止めるぐらいの良心はあります

音声作品を作るのには、作るだけで20万円、まともな声優を起用すれば30万円かかるから…相当の覚悟・準備が必要です。

それをやり遂げた人達に、しなくてもいい損をしてほしくないんですよ…。

数十万、最悪100万円以上損する人物を目の当たりにして、黙っていられるほどぼくは冷酷でも大人でもないんです。

から、続きを書くことにしたのです。

なんで、昔話を再び増田に書いているの?(理由3)

この詐欺まがい?粗悪?な商売に、人気のはてなブロガーが加担しているです。

正確には加担しているというよりかは…このサークル主に何度か援護射撃をしている外部協力者ってところかな?

友達のことは応援しないとダメでしょ?きっと友人関係があるんだよ」

と養護する声もあると思うけど…問題は、そこじゃない。

この人自身が、投資学問に関わるブログYouTubeをしている。

そのため、一部の人は「この人が言うんだからすごいに違いない」と投資応援するきっかけになったことだろう。

昔、国政政党代表が「安愚楽牧場」という牧場を紹介して問題になってたり?

国政政党幹部が、とある慈善団体代表口利きをし、ツーショット写真を撮っていて問題になったり?

それに近い問題が、はてな投資ブロガーから起こってるから「マジかぁ〜」ってなってます

他にも、サークル主に「あなたのことをプロにしてみせます」と支援した音声編集の人とかもついたらしい。プロって…赤字でもとりあえず案件を回し続けて貰える人のこと?

なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか過去の経歴を公開してた。経歴通りにいかなかったけどね。

かに、この人の言う通り「1秒前も過去」だよ。

過去に、実績を振りかざしてああでもないこうでもないと言ってきた人が私にもいる。

そんな人達も次の瞬間どうなるか、今まさに崩壊が始まってるかもわからない。

そういう勉強はさせてもらったよ。

おまけ

気づきの方もいると思うけど、

過去の話?そうだったね。

あなたは、「1秒前も過去」と言ってましたよね。

→そして、「今を抱きしめて」とか言ってましたね。

→どうぞ、あなたに期待したのに、赤字次回作品出せてないサークルさんに言ってみてください。

と、

→なんなら本人も、自分で「会社経営を数年やった」とか、「某有名企業モーレツ営業マンだった」とか色々と過去の経歴を公開してる。

は大きく矛盾して見えるでしょ?

実は、この即落ち2コマダブル・スタンダードを見た時に、嫌な予感がしてた。

「1秒前は過去」「今を抱きしめて」と言いながら、本人はちょいちょい過去の栄光をひけらかす。

この人に「信頼関係を勝ち取ってる」と言ってた人気はてなブロガーは、一体何を見てたんだろう?

私は初期段階から「この人が評価され続けるなら、この世に神様なんていないんだな」と思ってました。

神様はいてくれてよかったし、自分直感があっててよかった。

文フリ発行アンソロジー寄稿したが場違いだった

先日行われた文学フリマで発行された某アンソロジーに私は寄稿した。

きっかけはTwitterで「公募エッセイ募集します」というツイートを見たから。ただのエッセイ集ではなく、ひとつテーマが決められているエッセイ集であり、「面白そうだな」「ちょうど書きたいことがあるな」と思って参加することを決めた。

限られた文字数制限の中、決められたテーマに沿ったエッセイ執筆し応募した。そしてありがたいことに掲載が決定した。内容次第では掲載出来ないと書かれたいた中でその連絡はすごく嬉しかった。特に報酬はなくアンソロジー献本1冊のみだったが、読みたい本を頂けるだけで非常にありがたかった。

自分文章が載らなかったとしても購入したいと思っていた。なんでもない、自分となんら変わりない人間の考えていることや人生だったりをエッセイブログを通して読むことが元々好きだった。同じテーマでみんなは何を書くのか、気になって仕方が無かった。「匿名掲載することも可能」と応募要項に書かれていたこから、かなり癖のあるエッセイが読めるのではないかと密かに期待していた。(特に尖っていなくても大抵面白いと思って読むが)

文学フリマ開催2週間ほど前に、企画アカウントからイベントに向けた告知ツイートがされた。

見てみると、告知画像に私の名前は無かった。たくさん並んだ執筆者の名前最後に「他」と書かれていただけ。

たくさん参加者がいたんだなくらいにしか思っておらず、特別自身名前アピールたかったわけでも無かったので、この時点では不思議に思っていなかった。

この告知ツイートの直後、企画主催者から「出来れば告知ツイート拡散してほしい」という旨の連絡が届いた為、自身アカウント引用ツイートした。

告知画像自分名前が載っていないのに「このアンソロジー寄稿しました」というのはなんだかおかしい気がしたが、なるべく多くの人の手に渡って欲しいと思ったので喜んで協力した。

企画アカウントの方で参加者と思われる方の宣伝ツイート(「寄稿しました」「是非お手に取ってください」等)がリツイートされて回ってくる。しかし私の告知ツイートリツイートされることは無かった。まぁ見逃してるのかな、別に告知の宣伝を全員分リツイートしなくてもいいしな、とあまり深刻に考えていなかった。

リツイートされているアカウントをふと眺めていると、全て告知画像名前が載っているアカウントばかりだった。リツイートされたアカウントひとつずつチェックすると、全て1万人以上フォロワーがいるアカウントだった。

一方私のアカウントは、日常ツイートするだけのフォロワー数3桁のアカウント

恥ずかしくて消えてしまたかった。

それから「力になれば」と思って告知ツイートを何度かしたが、もちろん企画アカウントリツイートされることはなかった。その間も万単位フォロワーがいる、名前掲載されたアカウントばかりが企画アカウントリツイートされていた。

動けば動くほど、恥ずかしかった。

文学フリマ当日、アンソロジー完売したらしい。それは非常に嬉しく思ったが、なんだか恥ずかしくてあまりちゃんツイートは見れなかった。

文学フリマ開催日から数日後、企画主催者から献本が届いた。恥ずかしく思ってはいたが、本自体は楽しみに思っていたので読み進めていく。そして異変に気付く。

自分が応募した際に規定されていた文字数制限を大幅に超えて執筆している人ばかりなのだ

おや、と思いつつもエッセイ自体面白かった為、あまり気にせず読み進める。6人のエッセイを読んだが、どれも文字数制限を大幅に超えている。

そして7人目のエッセイを読み進める。公募募集時に「自分語りに留まらないエッセイを書いて下さい」という注意書きがあったにもかかわらず、このエッセイ自分語りだらけで、なんならテーマにも沿っていなかった。

まり面白くないなと思いつつ最後まで読んだ。そして最後文章は以下の通りだった。

"普段文章なんか全然書かない。お金貰わなきゃ一生書かなかったと思うから、今回この機会貰えて嬉しかったすw"

ああ、なるほど。

本当に自分場違いだったんだ、と理解した。

企画主催者自分の好きな著名人文章を書いて貰う為の口実として作られた企画だったんだ。

本をパラパラとめくると、企画主催者お金を渡して文章を書かせたであろう十数人には、来歴についてのページが用意されていた。映画監督写真家小説家など。何年生まれでどの大学を出た、こういう大きな仕事をしている等、書店で売られている本に掲載されているような紹介ページが個々に用意されていた。

一方自分掲載されているページを見た。もちろん後ろから数えた方が早い位置掲載されており、名前のみの掲載だった。

恥ずかしいというよりも、やるせなさがあった。

私はこのアンソロジーを、一読者として楽しみにしていたのに、「私が好きなクリエイター文章を書かせるためのきっかけ」でしかなかったことをハッキリとわかってしまった。

企画主催者公募エッセイ募集したのは、本のボリュームを出したかたからであって、「このテーマで色んなエッセイを読みたい」という気持ちから募集ではなかったのだ。企画主催者特に著名人でもなんでもない素人の書いた文章に、ページを割きたくはなかったんだろう。

公募募集時の「自分語りに留まらないエッセイを書いて下さい」という注意書きも、素人自分語りは聞くに堪えないが、自分の好きなクリエイター自分語りなら大いに結構というスタンスだったのであろう。

別にお金を貰いたかったわけでもないし、来歴ページを用意して欲しかったわけではない。献本を頂けただけでも非常にありがたく思っている。

言語化が難しいが、すごくやるせなくなってしまった。

せめて、せめて自分から頼んでお金を積んで文章を書いて貰った人にはそうとわからないようにして欲しかった。参加者全員平等に扱って欲しかった。

「このテーマ文章を書きたい!」という強い気持ちがあるわけでもない、ただただお金を貰って文章を書いている人ばかりのアンソロジーだとわかってしまってから、ひどく陳腐ものに見えてしまって以降この本を読めていない。

テーマが魅力的で期待していたばっかりにガッカリしてしまった。

所詮趣味同人活動なので、別にこの企画主催者のようなやり方があってもいいと思うが、一参加者として良い気持ちではなかったということをここに残しておく。

anond:20241205145019

残ってても今のGoogle検索は古い個人サイトなんて出さないからなぁ

昔ながらのブログ持ってるが、本文コピペ検索してもでてこないことが多い

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