はてなキーワード: 本丸とは
これが問題だというのは分かるんだけど、この手の問題の本丸は「ヤクザ人権」の問題であって、暴力団員や関連会社、それらと関係・取引してるだけで、給付金や補助金の対象から外すなんていう人権侵害が罷り通ってるんだから、そりゃヤクザ以上に悪い組織の資金源たるこの産業もこうなるよ。
テキ屋つぶし、暴力団家族の人権剥奪等の、さすがに憲法違反だろってレベルの暴力団迫害はスルーして、こういう時だけ「国が職業差別してるのか」は通らないでしょ。
昔、暴力団の方に「甥に家庭教師をつけたいが、ヤクザ一家だから普通の家庭教師に依頼ができない。誰か個人でやってくれる学生とかを探してくれないか」と頼まれて協力した時に、映画『ヤクザと憲法』の世界のリアルさを痛感したわ。ヤクザ人権問題の解決なしに、人権問題の解決なし。
18きっぷへの文句が視界に入ってきたので、この件について思ってる事を適当に書く。
18きっぷの改悪だけに限らないけど、現状のJR各社は人余りの時代に手作業で対応してた顧客思いの複雑な料金体系が総人口が減っていく時代に合わなくなっている状況に対応できていない。
Suicaにしたって、首都圏の通勤ラッシュを捌く目的では文句無しの偉業だったが、チケットの電子化という意味では中途半端な代物だった。
時代的に仕方ないとはいえ、処理高速化のためにエリアを各社管轄エリア内でも複数分割しなければならず、エリアを跨ぐ長距離移動のチケットをSuicaに紐付けできない制限は最近になってようやく少しずつ解決しつつあるがはっきり言って遅すぎる。
新幹線は駅間距離を伸ばしてるだけで駅数なんかは大して多くないからSuicaで乗れるようになってるだけだ。
あまりにも早くIT化出来てしまったせいで早すぎるシステム化による制限が将来の事業展開の足枷になったという、典型的な例になってしまった。
JR九州なんかは割り切って管轄内の特急チケットレス化はQRコードで対応している。
JR東日本もSuicaに固執せずもっと早くそうするべきだったと思う。
JR全社でQRコードでチケットレスに対応してたら18きっぷの仕様だって既存の仕組みに寄せることができたかもしれない。
ずっとQRでやらなくたっていいんだし、移行のために便利に使えばいいんだよ。
とは言え、Suicaの本丸JR東日本がQRコードに手を付けると「Suicaが屈した」みたいになるから最近まで動けなかったのかもな。
でも結局のところ物販ではQRコード使うんだから、長距離移動も一旦QRコードでやればいいのに。
なんというか、いまだにオフコンが捨てられない中小企業の大企業版みたいに見えるよな。
料金体系もそれに引きずられて変えられないからいつまで経ってもみどりの窓口が混雑し続けてる。
JR九州は特急利用も完全チケットレスで移動できるからみんな九州に遊びに行こう。
いちいちチケット発券しなくてもスマホ一つで長距離移動できる便利さを体験しよう。
SuicaとQRコードがシームレスに繋がってるわけではないから、あるべき姿は「Suicaだけで全てが完結する」ことだと思う。
けど今はそれが出来ないんだから、QRコードを使ってでも一旦完全チケットレスを実現して窓口業務を減らすべきだよ。
そうしなきゃいつまで経ってもみどりの窓口の行列が解消できず駅員側も客側も疲弊するだけだ。
まぁ、QRコードはまだあまりJR九州管内でも普及してないからみどりの窓口はうんざりするほど行列してんだけどね。
それでも最近はQRコードで乗降車する人が増えてるのは実感するのでもっと幅広いエリアで同じことできればかなり窓口業務の負担軽減できるんじゃないかな。
労働人口が減るのは確定している未来なので、いつまで経っても頭数でこなそうとせず、使えるものはなんでも使って効率化しよう。楽しよう。
「政府側の答弁を見ていてひどい。総理や文科大臣の言葉1つ1つに傷つき、心がえぐられるようです。憤りも感じます」(高校教師の西村祐二さん)
教師の働き方改革法案に4万8000筆の反対署名 現役教師ら国に提出
https://times.abema.tv/articles/-/10174777
とかニュースになってんだけんど、一体なにを言ったんだ?反対署名とは?
まず署名のでどころ「change.org」のオンライン署名らしい。なので教員数での4万8000筆というわけではないと思われる。
現時点で40,150賛同なので足りてない。(change.org+オフ紙署名=4万8000筆)
・教員の「働かせ放題」「やりがい搾取」を解決しない、政府案の給特法“改正”案に私たちは反対します!
https://www.change.org/kyutoku2025
【呼びかけ団体】
給特法“改正”案に反対する有志
【呼びかけ人】(五十音順)
・嶋﨑 量(弁護士)
まず「change.org」のオンライン署名。
・教師のなり手がいなくなる…「処遇改善」と言いながら、基本給を引き下げるような改革は止めて下さい! #主務教諭に反対します
https://www.change.org/kyutoku2024 ←明らかにURLに連続性がある
・給特法のこれからを考える有志の会
https://gakkoukaikaku.jimdofree.com/
給特法のこれからを考える有志の会
・小室 淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)
・嶋﨑 量 (弁護士)
・西村 祐二(岐阜県立高校教諭/筆名 斉藤ひでみ)←現職教員(冒頭のコメント)
【賛同人】
・河野 晃 (東京学芸大学附属世田谷中学校教諭/元東京都公立中学校主任教諭)
(2025.2.27)文科相に宛てて主務教諭の慎重審議と導入見送りを求める署名を提出しました
(2024.5.26)[声明] 文科省のメディアへの"圧力"の撤回を求めます
(2023.5.26)有志の会「給特法見直し議論に向けた提言」を公開しました
(2023.3.18)給特法改廃を求める8万筆の署名を文科省に提出しました
(2022.10.07)給特法の抜本的改善を求める要望書 完成版を公開しました
(2022.8.22)給特法の抜本的改善を求める要望書 案を公開しました
(2022.7.26)給特法の改廃を求める記者会見を行いました
教職調整額の引き上げを含む給特法改正案審議を前に、「給特法のこれからを考える有志の会」が2月4日に院内集会を開催。
・2029年度までに教員勤務実態調査を実施し、持ち帰り業務など含めた総労働時間を正確に把握する。
・時間外在校等時間の上限(月45時間・年360時間)を超える場合に管理職への罰則規定を設ける。
「給特法のこれからを考える有志の会」って何者?教員の働き方改革の本丸を間違えるな!
空飛ぶやつもらったから、とりあえずお城に直行した。そしたら、なんか本丸とかいうラスボスの部屋に行けた。今はそこにいるボス(ラスボスではなさそう?)と戦ってるって感じ。
なんかまだ序盤気分なのに途中でゼルダ姫の日記みたいなのがあってリンクが100年後の世界で生きてる理由とかが明かされたり、そこからbgmも終盤ぽくなったりしてクソ笑った。その日記に出てる人物が誰1人わからないのもツボ。
とりあえず、お城に向かって、当然序盤の装備ではボコされるだろうから、そしたらストーリー通り進めようと思ったら終盤も終盤まで来てしまった。前述したボスとも食べ物消費しまくってるけど、なんとか戦えてる。ただ、武器がもうほとんど壊れてるからシーカーストーン?の爆弾でちまちまやってるけど。
ルートとしては、最初のエリアからハイラル城があるエリアまで直行。途中で祠を見つけたので最後のエリアの祠はどんなもんかと入ってみたら、中ボスみたいなのと戦うことになった。そこそこ苦戦したけどなんとか勝てて攻撃力25ぐらいの槍をゲット。そこから、お城に再度向かって、到着した後は色々試行錯誤して潜入できるか試してた。そしたら、なんか地下から入れそうなところを発見。行き止まりっぽかったんだけど、トロッコがあった。時間止めるやつ使えば或いはと思って試してみたら見事ビンゴで、城の牢屋エリアに行けた。そこで、一刺しで♡3個以上のダメージを与えてきて即死するモンスターと遭遇したけど、前述の槍とか爆弾とか使って突破。壊れやすいけど攻撃力が30ぐらいある槍をゲットした。そして、そこからはひたすら壁を登って登って登りまくってたら本丸についた。一応城の頂上まで行ったけど、謎の妖精とガーディアンに強い矢しかなくて本丸がバス部屋だと悟った。
1回目のボス戦は2つのクソ強そうな槍を使って8割ぐらい削っだところで敗北。2回目からは次のラスボスに備えて強そうな槍は温存して、残った攻撃力10前後の武器と弓だけで戦うことにしたから、戦闘終盤は爆弾しか使える武器がなくなる。当然、全然ボスのhpを削れなくてクソ時間かかる。だけど、結構楽しい。でも、1時間ぐらいやって勝てなかったから今日はおしまいって感じ。
ブレワイをここまでやった感じだけでも、こんなに自由に攻略できるのはバグとか不慮の事態とかじゃなくて意図の1つなんだろうなって感じがする。想像してたよりもずっとおもろくて増田に勢いで書いちゃったぜ。ゼルダシリーズ初めてだけどこんなにおもろかったんだな。
兵庫県の文章問題における第三者委員会の報告で興味深いというか、それでいいのかと思ったのが真実相当性の認定
7つの疑惑の中で本丸とされていたパレードのキックバック疑惑の真実相当性は、補助金増額決定と寄付が集まったタイミングが近いから疑う合理性があったみたいな感じで、ほとんど言いがかりに近いにも関わらず、それでも真実相当性を認めている
これって、中居正広のマンションでバーベキューをした時に鶴瓶もいたからアウト、くらい横暴ではないかと
松本人志と文春の件で散々真実相当性が説明されていたけれど、週刊誌はやりたい放題できるでしょ
内部通報の告発者探しをするのはダメだって結論はそうだろうと思うし、怪文書とかではなく内部通報であったこともそうだと思う
反響がいただけたので、anond:20250322200443の続き。
_____
2025/3/22(2日目)
興奮であまり深く眠れず、6時前には起床。
ホテルのバイキングには開始時から待ち、カレーに和食と十分に食う。
コーヒーとトイレもちゃんと済まし、2日目は7時半前の愛知環状鉄道から。
路線は単線と複線がしょっちゅう切り替わり、複線用地もちゃんとわかる。
ひたすら高架で見晴らしもよい。
シャトル列車の走る名鉄との並走区間を越えて、都市部から一気に山に囲まれる田畑のギャップ。
ただ乗るのも飽きてきたので、今日はwikipedia見て、各駅や路線をより知ろうとする。
調べてた通り、一般道をしばし歩くことに。
入口ではまたもSuicaが使えないことを知り、ホーム階にあがっては中央線にどう繋がるのか不思議に思う。
ホームにはちょうど折り返しがやってくる。
時間があるので、それらを写真に撮っては、ホームそばまで複線で来るレールや名二環を見渡す。
乗れば、緑の看板が並走するほど都市部なのに、単行の気動車がすれ違いもしない頻度で走る不思議さ。
こちらもやはり見晴らしはよく、JCTの絡まりもこの距離で見られるのは嬉しい。
名鉄の上小田井駅が見えては、その先に接続用だったらしい立体が上下に分かれる。
ちなみに運賃は割高なので乗り通す客は少なく、どんどん入れ替わる。
階段から改札もなく中に入れば、ほぼバスな車体を転回所に撮り、両サイドのレールもよく見ておく。
あとはさすがバスであり、細かく停まる印象だが、ドームがあったりして一区画でも乗る人がいる。
これが見てみたかったのだ。
運転手がハンドルの両サイドにあるレバーを上下に振ると、側面下部からゴンゴンとガイドの収まった音がする。
そして運転手はハンドルをとり、教習所みたいなS字カーブで一般道へと入る。
名二環を越える下り道は長く、庄内川もあって遠くまで見渡せる。
ちなみに、本質的にバスなので、途中下車は車内を通るのがかなり面倒だった(他の客に倣い、中降りして前に回り込んでタッチする)。
専用区間だけでも連結バスにすればよいのにと思うが、特殊な規格だから改修もままならないのだろう。
名古屋の地下鉄は10分毎が多くてやる気がなく思ったが、名城線に乗る人数を見たら妥当か。
藤が丘は引き上げ線で入れ換える形で車庫にもつながっているようだ。
自動運転だし、元は万博用の見世物でもあったわけで、妥当な装飾か。
一方で、ジブリパークの案内が目立ち、乗客も若い女の人や外国人が多い。
ちなみに、リニアなので車体は浮いてるはずだが、浮遊感みたいなものは無かった。
でも新交通にしては明らかに速いし、それでいて静かなのはよい。
万博公園は有名だが、長久手古戦場にもアクセスできるのは近づいてから知る。
車庫は万博駅につながっている。
八草では12時前なので、申し訳なさで親へのメールをこなし、2度目の愛知環状鉄道。
尾張旭で緩急接続するイメージだったが、かなり昔から昼間は各停だけだったのね。
そしてすぐに尾張瀬戸は櫛形駅の平面移動で外に。
瀬戸物の街であり、少し歩いてみると川の両端に陶器屋が並んでいる。
ロードバイクも見かけ、自転車乗るにもいい暖かさとなってきたなあと思う。
脚が慣れてないが、また自転車で遠くに出かけたくなってくる。
折り返しては、尾張旭では折返線が両面に。
喜多山は高架化の途中で、追い抜きも無いのに2面4線が保たれている。
そして矢田川を越えて、再びの大曽根では、商店街のイベント紹介もあった。
と、そもそも名古屋城を見たことが無いのに気づき、名城線で近くに移動する。
地上に出れば、瀬戸線が走っていたお掘りが目の前に!
ブラタモリで見たやつだ。これは嬉しい。
さらに、この歴史的建物は何かと思って調べたら、市役所なのか!これまた豪華。
横丁なる食事処から天守閣へと近づき、有料区画に入るか悩むが、耐震性で天守閣に入れない代わりに500円とリーズナブルなので入ってみる。
(昨日もだが、乗り鉄なのか観光なのか旅の目的が定まってないな。)
中は有料区域ながら、まるで普通の公園みたいな人の多さに出店の多さ。
石積を積み直すコツコツさを傍らに、出店には縁日な遊びやゴザもあり、早咲きながらも桜らしきがありですっかり花見みたい。
さる軍団まで来てた。
たしかに入れないことを確認しては、エレベーターまで付いてたことを知る。
手ぬぐいとか渋い品目のショップを見ては、現在のメインである本丸御殿にも入る。
十何人かまとめてずつの入りでしばし並び、荷物は建物にぶつけぬようロッカーまで準備する念の入れよう。
カメラは可だったので何枚か撮ったが、金箔に描かれたふすま絵やら、立体に作られた装飾やらで、造詣ないゆえ理解はできずもひたすらすごいって感じで過ごす。
その解説で、「こけら」って木くずのことを言うから、「こけら落とし」になることを知る。
あと、太い松の切り株の輪切りに大谷のサインが書かれてたのが印象的。
そして御殿を外から一枚撮っては北側(開かずの門)から出て、水の張るお掘や大きな石。
武将と握手会してるなど皆が楽しむ様子も見て、名古屋城をあとにする。
料金は均一の後払いなのね。
しかし、ほどなく桜通大津からは普通レーンとなり、普通のバスと変わらなくなる。
晩飯を豪華にするべく昼間はパンひとつで我慢してたが、耐えきれずおにぎりに手を出す。
改札上には、コンサートらしきでノンストップの臨時列車が出る旨の案内。
そっか、デフォルトが少ないのは、フレキシブルに便数を増やすからなのね。
おにぎりを慌てて食って乗れば、近鉄としばし並走しつつ、両方の車両区を上から見下ろせる。
ノンストップとうたっているが、港湾部までは60km/hくらいでわりとゆっくり。
工場から港湾へと移り変わり、名港トリトンもこんなところから見れるだなんて。
野跡手前で降りる車庫線。
そして、金城ふ頭に着くが、キッチンカーが出るほどの人の並び。
反対側にはレゴランドで、原色のブロックが付いたような建物にモールまである。
と一通り見ては、まさかこんなに人が多いとは思ってなかったが、せっかくなのでリニア鉄道館にも若者たちの間を抜けて近づく。
わりと平たい建物には、券売機の横にある案内によると、記念車両が並んでいるようである。
外にも、N700のA改造車が3両分置いてあり、これは中に入らずとも見られる。
トリトンを撮り直しては、日陰となったベンチでここまでの日記を書き出す。
そうして場に馴染んでの帰りはイベントと逆方向だが、他の会場があるのでそれなりに混む。
それでも名古屋駅には明るいうちに帰れて、帰りも行程を復習できた。
「のぞみ」は18時前の発。
終わってみると、あっという間だった。
昨日と違って、道中で知識も追ったので飽きも無かった(ようやく楽しみ方がわかってきた頃に、旅は終わるものだ)。
パンと炭酸と切符を買っては、改めて謎のフリークエンシーに驚きつつ、すぐの新幹線に乗り込む。
眠気に耐えつつここまでの日記を打ち直して、暗闇でもあるので目を閉じる。
静岡通過から寝て、小田原で案内放送が入っては、パンフで名古屋城のことを復習。
そしてここで、こうやって毎回、旅日記を文字データに起こしているのだから、増田に投げて反応もらいたいなと思い
(占いにも「自分の得意分野を活かして、他の人にはできない価値を人に提供することで、大きな満足感が得られるでしょう」とあったのだ)、
昨日書いた分から個人情報を消したバージョンを作り、地下鉄内で調整を加え、最寄り駅に着いては送信。
そう思うポイントがいくつかあるので以下に挙げていく。
意地悪な言い方をすれば、客から金をとって技術開発をやっていた。
ハードウェアも、OSも、コンテンツも、操作方法も、全てが未熟だった。
AIの現状も同じだ。
ハードウェアに依存してはいるものの本丸がソフトウェアなだけまだマシだが、品質はそこまで高くなく、用途は依然として定まらない。
VRの初期コンテンツは「初めてのVRコンテンツ」という免罪符がなければ売り物としては微妙なものが大量にあった。
AIも似たようなもんだ。
OpenAIと組んだMSがそう仕掛けた訳だが、物好きが実験的に手を出す以上に広がらない。
copilotというネーミングと見せ方は上手かったが、いつまで経ってもキラーコンテンツが出てこない。
比較的うまくいってそうなのはプログラミングのコード生成と画像生成くらいだが、人間の仕事は当分奪えそうにない。
少し前にAndroid XRの試作品をとあるYouTuberが体験した件について動画をアップしていたが、「Android XR上のGemini Liveが素晴らしかった」と語っていた。
けど、具体的にはVRゴーグルで囲って検索したら凄かったという話だった。
今までスマホでできていた機能が仰々しくGemini Liveのメリットとして語られているのを聞いて「便利は便利だろうが、わざわざVRゴーグル買ってまでやることじゃないな」とも感じた。
VRゴーグルがメガネサイズになってスマホを駆逐するか、今の最高性能品の何倍も高性能なVRゴーグルが2〜3万円ぐらいになってスマホのオプション的に買えるレベルになれば有用だけど当分実現しないだろう。
小説や映像作品、ゲームなどで実現に何十年もかかりそうなスゴいVRが客に刷り込まれていることで技術者と一般人の間で「スゴい」のレベルに大きな隔たりができている。
視野角が狭い、映像品質が低い、重くてデカいヘッドセットが必要、操作が直感的じゃない等、現実のVRは見劣りするポイントが沢山ある。
もちろん、ほとんどの一般人は意識的に妄想と現実を比べたりはしないだろうが、技術者が苦労して実現したものが対して興味をひけないのはその辺りもあると思う。
AIも同じだ。
娯楽作品上で描かれるAIはプライバシー度外視でユーザーのありとあらゆる情報を把握し、会話履歴やありとあらゆる記録を瞬時にスキャンして最適な回答をウィットに富んだ口調で告げてくれる。
ウィットに富んだ口調だけは今でも実現できるが、それ以外は当分実現しない。
VRは最後の牙城であるPSVR2が公式サイト上では2024年に対応ゲームが一つも出てないことになっていて、ついに大幅値下げに踏み切った。
中途半端な息継ぎでその場しのぎするのをやめてきちんとした品質のコンテンツをリリースするための大掛かりな下準備なのか、そのままVR市場から足を抜きにかかってるのかは判断できないが、VR市場の現状は相当厳しい。
AIも数年後にはそうなっていそうに見える。
このまま着実に技術革新が続けばどちらも素晴らしいものができるだろうと思ってはいるものの、そのための人と金と時間が供給され続けるのかが一番の問題だ。
VRはそれがほぼ尽きかけているように見えるし、AIもVRの数年前のような停滞感がうっすらと漂っているように感じる。
どうなることやら。
アデノイド顔貌(いわゆるチー牛顔)になるとか、口を半開きにしているとナメられるとか、それらは本人が不利益を被るだけであって自業自得だが、周囲の人間にも迷惑だからどうにかして直してほしい。
口が臭くなるのももちろんだし、自分の場合は口呼吸の人間の呼吸音にとにかく迷惑させられている。
まず、何かしゃべろうとするたびに「スゥーーーーーーーッ」と息を吸う儀式が挟まる。喋っている間呼吸が出来ないから、多く酸素を取り込もうとしているのだろうか。
また、その際に口の中に残った唾液などを吸い込む音がする。これが大変不快だ。
歯医者で唾液を吸引するチューブが、唾液の本丸を吸い込む直前の、水分を少し含んだ空気を吸い込む音と言って伝わるだろうか。そういう音が口からしている。
これを静かな部屋で四六時中聞かされるとなかなかに厳しい。
本人はそんなことどこ吹く風で、クチャラーの文句を言いながらニチャニチャしている。
いやお前だお前
音楽が雅びなのにランダムの開始画面で「ぬおおおおおお!!」ってきったない(注1)雄叫びが入ってさ
あいつだろうなとおもったらあいつだった(最後で身バレしてるw)んで本丸ボタン押しながらもう笑っちゃった。
雅のなかのお笑い枠(ただしツヨイ)。
記憶枠侵食がひどいんだよねパズドラとか2500枠あって即座にやめた。
グラブルも最初から300人くらいいるでしょ。ジンやらヨダが最初から3人実装されてるのいみわからんかったし、高レアもじゃんじゃか分裂で増えるし。
FGOの300人超えもかなりキツい。こっちは史実とはいえ、顔みてパッと名前がでてこない鯖が増えた。
300人がつぎつぎ実装されていて、まあバレンタインの新規鯖もいるんだが、それをよんでると、充実しまくってるがゆえに複雑な気持ちになる。
10年前のサービス開始当時に実装された鯖(実質21年前から世に出たSN鯖おまえらのことだよ)が、しゃぶりつくされて冷遇されてるよな~という気持ちにどうしてもなる。
2024年はコラボ鯖が多かったんでふ~ん、原作はどんなすばらしい余韻のある終わり方なんだろう?
とおもったらプレイ済み・読書済みの人によれば「それ全部、原作未完だよ」てんでひっくりかえった。
まあ微課金で引けてないのにイベントで使用感だの再臨だのをためさせていただけるところは相変わらず好きですが。
物欲センサーをうちまかすカネが用意できませんでした。
====
我逞兵皆な君に小田原に従ひ微兵を以て対抗する最も難しと為す如ず
主君が不在のあいだに城を攻められ、留守居役の武将が「我らの精兵は主君に従って小田原にいる、残ったわずかな兵で対抗するのは難しいだろう」と言っているようだ。
「東北の藩のわずかな兵をもって明治政府の軍とよく戦ったのには理由があることを知るべきである」といった感じだろうか。ちゃんと「びへい」とふりがながあるので「微兵」であることに間違いない。
「あの大軍に私がわずかな兵をもって立ち向かっても利益はないだろう」といった感じ。
縦令信長請に応せすとも我今軍を出さすんは貞昌か死亡眼前に在り是を救はすして豈弓矢の本意ならんや然れとも微兵を以て大軍に当ること容易に非らす
徳川家康が「たとえ信長が援軍に応じないとしても、私がいま軍を出さなければ(奥平)貞昌の死は目前であり、これを救わなければ武士として失格だが、とはいえ、わずかな兵で大軍に当たるのは容易ではない」と言っている場面。
家康の使者として秀吉に謁見した本多忠勝を、「特に去年の長久手の戦いで、(忠勝は)龍泉寺でわずかな兵を率いて、私の三万八千の大軍を相手に活躍していたときは、すぐに討ち取れと言ったものだが、今はもう講和を結んだので、家康の家臣は私の家臣も同じだ」と秀吉が称えている場面のようだ。
今従兵僅か七八騎に過ぎず。此微兵を以て大敵に向ひ、横死して何の益かあらんや。
桶狭間戦記と似たような文章。四戦紀聞の成立は1705年らしい。
姉川の戦いの場面か。「家康の家臣たちは味方の兵が少なくても朝倉の軍に立ち向かうことをまったく恐れなかった」みたいな感じか。
中国視点で「あまつさえ秀吉は、日本が小国で、兵がわずかであっても大人しくせず、朝鮮を侵略した」みたいな感じか。朝鮮征伐記は1665年の成立だが、だいぶ怪しい史料ではあるらしい。
此度大坂陣長重手エ得ル首級都合十四、是僅ナリト雖モ、長重討死ニ決シ、微兵ヲ以テ粉骨ヲ尽シタル戦功ハ、具ニ上聞ニ達シ公籍ニ載ラレ、且諸侯伯知之所也
「大坂の陣で丹羽長重はそれほど首級を挙げることはなかったが、長重が討ち死にの覚悟を決めてわずかな兵で頑張ったことは、みんなが知っているので安心してください」といった話か。丹羽歴代年譜っていつ成立したんだろ。
大正7年『泗川新寨戦捷之偉蹟』
忠恒公ハ本丸ヘ入此合戦味方纔ノ一千有余ノ微兵ヲ以テ敵ノ百倍ノ猛勢ニ接シ衆寡ノ勢天地懸隔ストイヘドモ其戦略図ニ中リテ一挙ニ大敵ヲ鏖殺ス
朝鮮出兵で「島津忠恒が一千あまりのわずかな兵で百倍の敵を皆殺しにした」という話。
「朝廷に訴えて幕府を残せないかとわずかな兵を挙げて同志を伴って甲州黒駒まで至ったが田安中納言(徳川慶頼)に諭された」でいいのかな。一夢林翁というのは林忠崇という人物のことらしい。
昭和以降は略。
今回は「微兵を」で検索しただけなので「微兵の」とか「微兵たる」とか「微兵にて」とか他にも用例はあろうと思う。
文語調の古めかしい文章には多く登場している一方で、口語としてはまず見かけず、昭和以降ともなるとほぼ古文書の引用とかでしか出てこない、という印象。
ともあれ「徴兵(ちょうへい)」ではない「微兵(びへい)」という言葉がかつて存在していたことは確実で、「OCRの読み取りミスによる存在しない言葉である」と切り捨てるには惜しいのではないかと思った次第。
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
フジ・メディア・ホールディングス(フジMHD)の株価が急騰している。ここ数カ月は1,700円前後で推移していたが、2024年12月25日発売の「週刊文春」が「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」を報じたことで下落し、年明けには一時1,500円台を記録した。
しかし、2025年1月20日以降は右肩上がりの上昇が続き、2月3日の終値は2,506円に達した。直近6カ月で74.8%の急騰となっている。この背景には、CM撤退などによる一時的な業績悪化はあるものの、企業ガバナンスの改善によって事業が大きく回復するとの期待があると見られる。
フジMHDのPBR(株価純資産倍率)はもともと0.5倍前後と低く、不動産を含む資産を多く抱えているにもかかわらず、株価は割安だった。このため、仮に他社がフジMHDを買収し、資産を売却すれば、株主に利益がもたらされる計算となる。
この動きにあわせて注目されているのが、テレビ朝日ホールディングス(テレ朝HD)の株価だ。半年前には1,600円だった株価は、好決算を受けて2024年11月初旬から右肩上がりに推移。年末にはフジテレビへの「文春砲」の余波で下落したものの、2月3日の終値は2,467円と急騰し、半年で48.3%の上昇となっている。
なぜフジMHDの上昇とともに、テレ朝HDも同様に買われているのか。昨年末に両社の株を購入したある個人投資家は、2つの仮説を立てている。
「ひとつは、テレ朝HDのPBRもフジMHDと同様に0.5倍程度と低く、割安だったことです。良質な不動産を多く保有していますから。もうひとつは、フジMHDの企業ガバナンス見直しの機運がテレビ業界全体に広がり、テレ朝HDでも経営体制の刷新が期待されていることが影響していると考えられます」
テレ朝HDには現在のところ大きな不祥事は見当たらないが、投資家氏は「フジの日枝氏に匹敵する大物が朝日にも鎮座している」と指摘する。
「生え抜きとして初めてテレビ朝日の社長になった早河洋氏です。今年の正月で81歳になりました。現在はテレ朝HDの代表取締役会長と、テレビ朝日の代表取締役会長を兼任しています。これだけ時代の変化が激しい中で、80歳を過ぎてそんな要職が務まるわけがない。彼が退任すれば社内の空気が刷新され、新たな取り組みがスピードアップするに違いありません」
テレビ朝日の社長は2019年に亀山慶二氏が就任。しかし、2022年に「経費の私的流用」などにより辞任し、テレビ朝日の代表取締役会長・CEOだった早河氏が社長・COOを兼任することとなった。
この件については、亀山氏に対して社内で批判があがる一方、「社内抗争で“テレ朝の天皇”早河氏が実権を取り返したのでは」(テレビ朝日関係者)という声もささやかれていた。
一方、フジMHDの不祥事では、関わりがないとされる“フジテレビの天皇”取締役相談役の日枝久氏(87歳)に対する批判の声がなぜか高まっている。コメンテーターの玉川徹氏は、2025年1月28日の「羽鳥慎一モーニングショー」で、こう発言している。
「フジテレビの会見は、もちろん追及される立場ではあるんですけど、いま地に落ちたイメージを回復する機会にもなる会見だったと思うんですね。しかし、そのチャンスをみすみす失ったな、と思います。ひとつは、隠すことなく、正直に、分かってることを明らかにする、という姿勢が大事だと思う。しかし、本丸である日枝さんを出さない。これは正直じゃない、隠していると、それだけで見られてしまう」
1月31日の同番組でも「なんで、日枝さんの話にならないんだろう」「まず日枝さんがどうするかがもっとも大事で、最初に考えるべき議題」と、繰り返し日枝氏の名前を出している。
玉川氏が日枝氏を何の「本丸」と考えているのかは不明だが、前後の発言から見て、日枝氏を記者会見に引っ張り出してクビを獲るべきだ、と言っているようである。
しかし、院政を敷いている高齢の日枝氏が企業体質浄化の「本丸」という意味だとしたら、同じようなポジションにいる早河氏の功罪が検証されてもおかしくない。これについて前述の投資家氏は、こうコメントする。
「玉川氏はテレ朝の元社員であり、早河氏に可愛がられてきたようなので、批判はできないでしょう。しかし、そんな人が『日枝出てこい』とか言っても、あんまり説得力がないような気がします。いずれにしろ、投資家はテレ朝の自浄力に期待しています。早河氏が日枝氏より先に退任すれば、テレ朝HDの株価はさらに買われるでしょうね」
フジ産経グループが左翼だと思い込んでる右翼が多いのはなんでだ?
フジテレビ本丸の日枝は、ネトウヨが大好きな安倍や森の盟友だよ。
安倍晋三とは度々会食し、夏季休暇には連日共に山梨県でゴルフをするなど緊密な関係にあった[注 5]。安倍はフジテレビやニッポン放送の番組に多数出演し、産経新聞本紙・僚紙の独占インタビューにも積極的に応じていた。2022年8月、凶弾に倒れた安倍の遺体が東京・富ケ谷の自宅に到着した際には、唯一の民間人として、高市早苗、福田達夫ら政治家と出迎えた。翌年衆議院議員となった安倍の甥にあたる岸信千世は、フジテレビ報道局員として勤務していた[15]。他にも加藤六月[16]、産経新聞社出身の森喜朗とは盟友関係にあるなど、政財界に幅広い人脈を有している。