7/21発売の『定本 本屋図鑑』(夏葉社)。刊行記念トークイベントの開催が決定しました。
- 『定本 本屋図鑑』刊行記念 トークイベント
「本屋この10年、変わったこと、変わらないこと」
日時:2022年7月22日(金)19:30〜21:00(開場19:00)
会場:往来堂書店+オンライン
出演:島田潤一郎(夏葉社、本屋図鑑編集部)、笈入建志(往来堂書店)
司会:空犬太郎(本屋図鑑編集部)
チケットタイプ・料金:
1)【現地観覧チケット】¥1,100(税込)
2)【WEB視聴チケット】¥1,100(税込)
3)【WEB視聴チケット+サイン本通販】¥3,300(税込)定員:会場10人+オンライン
申込:往来堂書店のBASEにて販売
*2、3の開催場所は、Zoomのウェビナー会場にて。お手持ちのパソコン、スマートフォンからインターネット経由で接続いただけます。接続情報は改めてお店からのメールでお知らせします。
*3をお申し込みの方には、イベント終了後、出演者のサイン本をチケットご購入時にお知らせいただいたご住所へお送りします。
*会場参加の方は、本は会場の往来堂書店でぜひお求めください。
*オンラインで参加される方も、本は往来堂書店の通信販売でお求めいただけるとうれしいです。
ご注意:ご購入いただいたチケットの払い戻しはできません。天災・事故・ネット環境の不具合・その他予期せぬトラブルによって、延期・中断・中止する場合がございます。出演者・主催者の都合により開催中止になった場合は、払い戻し対応いたします。
こんな内容のトークです。《2013年刊行の『本屋図鑑』、2014年刊行の『本屋会議』。2冊が『定本 本屋図鑑』として生まれ変わりました。本屋図鑑編集部の島田潤一郎と、往来堂書店店主で街の本屋の立場から本屋のありようを綴った「本屋原論」を寄稿した笈入建志の2人が、本屋のあれこれを語り尽くします》。
笈入さんは内容紹介にある通り、もともと『本屋会議』に掲載されていた「本屋原論」の書き手であり、同書の元になった活動「町には本屋さんが必要です会議」(略称「町本会」)の主要メンバーでもありました。その笈入さんと、本書のために全国の本屋さんを取材して回った島田さんの二人による本屋談義がおもしろくないわけがありませんよね。本と本屋を愛するみなさんに広く聞いていただけるとうれしいです。
本イベントのお申し込み、問い合わせは、往来堂書店(@ohraido)までお願いします。
往来堂書店では、7/16(金)から同店名物の文庫フェア「D坂文庫2022夏」が始まる予定です。トークイベント当日はお店の入り口すぐのフェアコーナーで大々的に展開されていると思いますので、現地参加される方は、ぜひ早めに来て、フェアのチェックもお忘れなく。ちなみに、本屋図鑑の二人、島田さんと空犬もフェアに選書で参加していますよ。
追記(7/11):往来堂書店のフェア「D坂文庫2022夏」、開始が7/23(土)からに変更になったとのことです。残念ながらトークイベントのついでにご覧いただくということはできなくなりましたが、ぜひ7/23以降にあらためてお店のほうにお越しいただけましたら。