fc2ブログ

空犬通信

本・本屋好きが、買った本、読んだ本、気になる本・本屋さんを紹介するサイトです。

アラン・ホールズワースのこと その2……雑誌や本など【更新】

アラン・ホールズワース関連の音楽作品はそれなりの数になりますが、書誌関連はそんなに多くはありません。主なものを紹介してみます。


アラン・ホールズワースで1冊となれば、まずはこれをおさえておきたいですね。



書影 アラン・ホールズワース レジェンダリーギタリスト
【“アラン・ホールズワースのこと その2……雑誌や本など【更新】”の続きを読む】

アラン・ホールズワースのこと

中高生のころに出会ったヒーローの死は、自分でもびっくりするぐらい衝撃が大きいものですね……。先日、人生でもっとも敬愛するギタリストの訃報に接し、数日過ぎた今なお、呆然としています。「【訃報】アラン・ホールズワース氏=米ギタリスト」(4/17 読売新聞)


ジャケ IOU・ロードゲームス

記事を引きます。《英国出身で米カリフォルニア州南部に居住。1970年代からプログレッシブロック系のバンドなどで活動。ジャンルにとらわれず卓越した技巧を駆使する演奏スタイルで「ギタリストの中のギタリスト」などと呼ばれ、83年に発表したアルバム「ロード・ゲームス」はグラミー賞候補に選ばれた》。


4/19付東京新聞の記事「アラン・ホールズワース氏 米ギタリスト」には、《大きな手を生かした独特の演奏テクニックで知られ》と、短い記事ながら、アランの最大の特徴の1つである手の大きさにふれられているのが目を引きます。


(以下、一人のギタリストへの個人的な思いを綴っただけのもので、本にも本屋にも関係のない話題で、しかも3回続きます。すみません。)


【“アラン・ホールズワースのこと”の続きを読む】