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はてなキーワード: カフェとは

2025-03-04

サモエド散歩させてる人がいた

真っ白いもふもふでにこにこしててめちゃくちゃかわいかった

サモエドカフェとかあるらしい

ChatGPTに課金してみた

ChatGPT普通用途に使ってたけど、課金したついでにとりあえず制限がゆるそうなカスタムGPTを選んでロールプレイしてみてる。ちょっと触っただけでも、Deepseekや、グラボで読み込める大きさのローカルLLM達が霞むほどの良さがある。

例えばゲーセンクレーンゲームの前にいて、キャラぬいぐるみを欲しがるシチュエーションで、キャラぬいぐるみを『お迎え』したいって言ったりとか、コラボカフェデートをするRPしたらそれっぽいメニューだったり内装だったりを描写してくるとか、読んでて感心するんだよな。

Deepseekは無料だけど、(プロンプトが良くないのもあって)会話のたびに同じ描写を擦り続けるしまず混んでてロクに生成できないときがあるし、ローカルLLMは小さいか文脈理解に限度があった。もっと大きいモデルを読み込みたくてクラウド環境構築しようと思ってたけど、この品質モデルが使えるならこっちでいいなと思った

2025-03-03

anond:20250303193418

一緒にコンカフェに行こう

女はみんなツイフェミじゃない

ちゃんお話すれば触らせてくれるし脱がせられるし着せられる

2025-03-02

マッチングアプリやってた感想

今はもうやってないけどとりとめない感想

結果から言うと半年で7~8人と会って2人と付き合ったけど何もせずに別れました。

スペック

・年齢:アラサーというかほぼサー(当時)

居住関東。人と会うのは都内

身長:いわゆる低身長アプリ上は169にしてた気がする。今見ると妥協の仕方がキモい

年収アプリ上は600万以下だったはず。嘘はついてない

・顔:褒められたこともけなされたこともあまりない。オタク然としている。登録写真は友人に良いものを選んで貰った。友人曰く顔は自信なくても見せる。笑っていることがとにかく大事

プロフィール読書映画アニメなどインドアっぽい方に寄せた。でもずっと家にいるのもイヤだから文化系イベントには結構行くみたいな書き方。ほんとの趣味同人など)は未記載

マッチング

無条件でいいね押せ!みたいなのをよく聞くけど明らかに趣味が合わない人や写真だけでちょっと……な人は弾くようにしてた。どこででも選ぶ権利はあると思いたいものだ。

デイリーいいね押せる人はだんだん固定化されてくるので、新規登録者を率先していいねしていくムーブ大事だと感じた。アプリ内で趣味グループなんかにいると新規登録者にいいねを押しやすくなる。この能動的ないいねには課金必要なので始めた瞬間に何も考えず課金すると吉。

結構趣味を重視していたのでプロフィールちゃんと目を通した。顔はあまり見ていなかった。が、顔が全く見えないのは印象良くなかった(会うときに待ち合わせも大変だし、、、)。

能動的にイイネしてると一週間もすれば大なり小なりマッチングはするもので、マッチング後の会話はできるだけこちから話題インドア系は特に趣味つながりが強いと思ったので)をふって、かつ向こうが答えやす質問形式で返すようにした(これはどっかで読んだ小手先テクニック)。

マッチング数が多くないのでやりとりが並行するのも多くて3人とかだったが、自分はこの段階が最も疲れていた。即レスは無理なので1日の中でこの時間は返事返すぞ!と決めないとメッセージのやりとりは大変。

まぁなんか最初話題から2コくらい会話の展開があったら会えないか誘うようにはした。ここで無視されることも多々ある。しゃーない。

運良く会えるようだったらできるだけ日時の選択肢はこっちから出すようにして、かつ初回はお茶するくらいにとどめていた。これも小手先テクニック

顔合わせ

当日はできるだけ早めに現地に入ってお茶できそうな店の混み具合を見ていた。ただでさえ初対面の人と話すわけで不安材料は取り除いておきたい。あと相手プロフィールは読み込んでおいた。これは役立つかは置いておいて心の支えにするため。

そしてとりあえず合流できたら、あとはなんとか会話をつなげていく努力をするだけだった。ここはもう相手もあるし運も大きい。相手特殊仕事で無い限り、仕事の話はかなり安パイだった(仲が深まるかはわからない)。

あと会うお店もチェーンではなくちょっと趣向がある店(チーズケーキ専門店とか)だと最初の方の会話がやりやすかった。ドトールミラノサンドAの話はできないけど、何かをウリにした店なら最低話題が1コはある(あとチェーン店マッチングアプリの人と話すとそのぎこちなさを隣に笑われそうな被害妄想がある)。

会話は趣味にこだわりすぎず広く浅くを心がける。マッチングアプリ談義もしたかったが、やめておいた(比較検討されたら自分スペックでは負けが確定する)。あと途中で「だめだな、、、」となっても最後まで来てくれてありがとう姿勢は忘れないことが大事礼儀として。

顔合わせの目標は、帰り際に2回目の約束を取り付けることだった。結果取り付けられない場合は次には進まなかったので、そういうことなんだろう。

あと自分はここで、ネットで言う地雷みたいな人には全く当たらなかったので運が良かったとも言える。本当にあり得ない人とマッチングするのかはまだ半信半疑

デート

2回目以降は便宜上デート呼称する。やることは顔合わせ時と同じで、能動的に意見を出し、下見をすること。

変わるところは一緒にいる時間が延びるので食事だけでなくアクテビティを組み合わせることが可能になる点。自分場合美術館などが良かった。展示物があるので会話の間が持つし、出たあとも感想戦ができる。大抵カフェも併設されてる。

たここで問題になるのは正式告白するタイミングだが自分は3回目に会ったときと決めていた。決めないとやらないので。ここでOKされたことを付き合ったと呼ぶが、付き合った2人のうち1人からは「遅いです」と言われ、もう1人は露骨に「まだ早いと思いますけど次も是非」みたいな感じだった。結局タイミングは人それぞれ。あとここでOKされてアプリを消すときほど気持ちいいものはない。

その後と学び

普通に付き合っても2~3ヶ月でフラれたので言えることはない。デートに財布は忘れない方が良い。もしくはスマホATMからお金を引き出せるようにしておこう。

学びとしては会った女性を好きになる努力をしないといけないということ。相手に対して~歳の女、くらいの見方しかしていないのはおそらくばれる。会ったとき褒めるまでは行かなくともここ好きポイント能動的に探していく頑張りは大事だった。

ルート彼女はできたけど学びを糧にしてがんばります

大阪万博に反対する弱者男性が『ミケーレ・デ・ルッキ』も知らずドン引きした…なんで弱者男性って無教養なの?

 マッチングアプリ出会った高卒地方工場の協力会社作業員アラフォー弱者男性カフェランチ顔合わせした時の話です

 大阪万博の話になって、職場大阪万博チケットをもらえるので楽しみって話をしました

その弱者男性に行くんですか?って尋ねると、興味ない!あんなのよりUSJの方が面白いって言い出してました

 『ミケーレ・デ・ルッキ』の建築とか興味ないの?って聞くと、「なにそれ?」と鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしてました😱

 有名な建築家の名前も知らないなんて、やっぱり高卒とは教養価値観が合わないもんなんだなあって思いました


豚に真珠、猫の小判etc.やっぱり低学歴の人って芸術よりUSJとかのテーマパークが好きなんだなあって思いました

anond:20250301013230

レースクイーン、イベコン、撮影会コスプレ、コンカフェ

これらの場所は私のようなあたシコ女の承認欲求を満たすのに最適なのでなくなったら困る

イベコンだけ顧客個人趣味範疇を超えたビジネスなので性的搾取!!と言いたい気持ちは分かるんだけど実際問題なくされると困るんだヮ

2025-03-01

オシャレなカフェで落ち着いた経験がない

オシャレなカフェ世界観を楽しむには才能が必要

 

だいたい複数人の客が話の内容がわかるぐらいの音量で喋ってて全部聞こえてくるし

オシャレなカフェにわざわざ来る子連れ子供大声でギャン泣きさせてほぼ何も注文せず長時間滞在する

 

この記憶を抹消する才能がないとオシャレカフェなど無理

弱者男性だし、iPhoneでも買うか

どうせ買うならフル装備でいきたいよな

とりあえず予算まとめるか

iPhone 16 Pro Maxを買うための予算

本体保険

iPhone 16 Pro Max(1TB)……249,800円

AppleCare+(盗難・紛失プラン)……34,800円

充電・電源関連

・MagSafe充電器……6,800円

USB-C電源アダプタ……4,400円

・Belkin 3-in-1 MagSafe充電スタンドiPhoneApple WatchAirPods用)……19,800円

モバイルバッテリー(MagSafe対応Anker製)……12,000円

USB-C to USB-Cケーブル(2m)……4,500円

オーディオ関連

AirPods Max(スペースブラック)……84,800円

AirPods Pro(第3世代)……42,800円

ケース・保護アイテム

・MagSafe対応レザーケース(高級モデル)……12,800円

・Spigen製耐衝撃ケース(アウトドア用)……7,000円

・NIMASO製ガラスフィルム(3枚入り)……2,500円

クラウド・サブスク

iCloud+(12TBプラン・月額9,000円×12ヶ月)……108,000円

Apple One(月額1,200円×12ヶ月)……14,400円

その他ガジェットアクセサリー

Apple Watch Ultra 2……128,800円

Apple Vision Pro(iPhoneとの相性最高らしい)……599,800円

・AirTag(4個セット・カバンや財布に入れる)……14,800円

・高級ガジェットポーチ(本革)……15,000円

カフェ代(スタバでドヤる用)……5,000円

Apple信者になるためのセミナー参加費……30,000円

合計金額

👉 1,397,800円

無理ゲーすぎる

俺はiPhoneを諦めた

2025-02-28

anond:20250228103208

あの日、あのカフェで彼との最後の会話をした時、私の胸には形容しがたい寂しさが広がっていた。

私は静かにコーヒーを混ぜながら、彼がスマホの画面を見つめている横顔をじっと観察した。隣に座っているのに、どうしてだろう。心の距離はどんどん遠ざかっている。まるで目の前にいるのは、生き生きとした彼ではなく、どこか遠隔で機械的操作される人形のようだった。

「わからない。でも、あなたと話してても、心が通じ合っている気がしないの」

そう言いながら、私は自分の声ににじむ寂しさを感じていた。私が心の底から求めていたのは、完璧合理的な答えじゃない。ただ、彼と心を共有したかったのに。

彼は軽く眉を寄せながら、淡々と言い返した。

「そんなに悪いことか?俺は間違ったことはしてない。AI活用して、最善の選択をしてるだけだよ」

その言葉が、私たち関係に終止符を打つことになるだろうと予感させた。そうじゃないのに。

問題なのは最善の答えばかりを追い求め、間違いを避け、非効率を忌み嫌う、その態度そのものだった。彼が自分で悩み、苦しみ、そして間違えることに怖れを抱かなくなった瞬間——それは「人間らしさ」を放棄した瞬間——、私は隣からいなくなってしまったのだろうか。

だって合理性重要さを否定はしない。だけど、人間同士のつながりは合理性だけで支えられるわけじゃないと私は信じていた。二人で悩み、傷つき、迷いながら進む時間が、思いもがけない幸せを生むこともあるはずなのに。彼が完璧に近づけば近づくほど、私たちは何か大切なものを失った。

別れた後も、彼の生活は何も変わらなかっただろう。いや、もしかしたらもっと効率的になり、より完璧に近づいたのかもしれない。そしてきっと彼自身、それが正解だと今も感じているに違いない。

だけど、私にはわかる。どれだけ無駄や非合理を切り詰めても、消えてくれない孤独と虚無があるということを。人間の心はそんなシンプルにできてはいない。

私は、そんな彼がいつかその落とし穴に気づいてくれたらいいと願った。もしかしたらその時、私はもうそばはいないだろう。けれど、彼が人生という複雑で曖昧迷路に迷い込み、もがきながら「自分らしさ」を取り戻した時、初めて心から笑顔が戻ってくるかもしれない。

完璧な正解を持つAIになどなれなくてもいい。間違ったり、悩んだり、時には動揺したり、それこそが人間の美しさだと──いつか彼自身が気づいてくれることを願っている。

そして私は、その日を待ちながら、静かに自分自身人生を進んでいくだろう。

しかしたら非効率で、時には間違った選択だらけの道かもしれない。それでも、人として心が晴れやかになる道を歩いていきたいから。

すべてをAIに任せた。最初は単純な業務からだった。メールの返信、データ整理、営業リスト作成。次第にAIの精度が上がり、顧客対応経営判断まで自動化した。気づけば、俺はほとんど何もせずに金を稼げるようになっていた。

毎朝、口座の残高は増え続ける。月に数百万、年に億単位。働かなくてもいい。好きなものを買い、好きな場所に行ける。でも、どれだけ贅沢をしても、心が満たされることはなかった。

彼女最後に会った日、カフェの窓際で彼女は静かにコーヒーをかき混ぜていた。俺はスマホを見ながら、AIがはじき出した最新の投資情報に目を通していた。彼女が溜息をつきながら言った。

「ねえ、あなたって、最近ずっと何かが足りない感じがするの」

「何が?」

「わからない。でも、あなたと話していても、心が通じ合ってる気がしないの」

彼女は続けた。「前は仕事が忙しくても、あなたちゃん自分で考えて、悩んで、努力してた。でも今は、ただAIが出した答えを見て、それを実行してるだけに見えるの」

かにそうかもしれなかった。だが、合理的に考えれば、感情を挟まず、最適な選択をし続けることこそ成功への道ではないか? それを理解できない彼女の方が間違っているのではないか

「そんなに悪いことか? 俺は間違ったことはしてない。AI活用して、最善の選択をしてるだけだよ」

彼女は悲しそうに笑った。「それが問題なの。あなたが最善の選択ばかりしてるから人間らしさが消えてしまったんじゃない?」

それが最後の会話だった。

彼女が去った後も、俺の生活は何も変わらなかった。いや、むしろさら効率的になった。感情的なやり取りをする必要がなくなり、時間無駄にならない。仕事は順調、収入も安定。すべてがうまくいっているはずだった。

それなのに、虚しさは増すばかりだった。

SNSを開けば、友人たちが家族と過ごす写真投稿している。飲み会で笑い合う姿、子供と遊ぶ様子。そんなもの価値があるのか? 時間無駄にしているだけじゃないか

そう思おうとしたが、ふとした瞬間、気づいてしまう。俺には、誰かと一緒に過ごした記憶ほとんどないことに。

かつて、社会は「人と人とのつながりが大切だ」と言っていた。だが、効率化の波はそれすらも変えてしまった。企業は人を雇わずAIを使うようになり、労働価値はどんどん薄れていった。対面での会話よりも、チャットボットとのやり取りが当たり前になり、人間感情はどんどん軽視されていく。

その流れに、俺も逆らうことはなかった。むしろ積極的に取り入れ、最適化の道を突き進んできた。だが、その結果、俺は何を得て、何を失ったのか?

AIはすべてを解決できると思っていた。仕事効率化、人間関係の手間、生活のあらゆる不便。だが、AIが作り出した「完璧環境」の中で、俺は自分自身を見失っていた。

彼女は言った。「あなたは最善の選択ばかりしてる」。でも、人生において本当に大切なのは、非合理で、非効率で、時には間違った選択をすることなのかもしれない。

俺はAIに頼りすぎた。そして、気づいたときには、もう取り返しのつかないところまで来ていた。

濃いファン公式が馴れ合ってプチ炎上してた

来月に発売される某ゲーム公式がプチ炎上してた。

かなり昔に発売されたゲームで、今回はそのリメイクなんだけど、公式非公式ファンイベントに介入しちゃったんだよね。具体的には、ファン主催した非公式カフェイベント公式が関与し、まだ正式に発表されていない展示物やグッズを提供しちゃった。

公式気持ちわかるんだよね。そのファンの集まり濃ゆい人たちで、長年ずっとそのゲームを愛してて、本当に応援してた。ジャンルの「顔」ってかんじ

私としては、その人たちがあまりにも古参すぎて、「その人に認められないとジャンルを楽しめない」みたいな空気を作っちゃってるのが気になってたのよな。公式対応を見ても、「あー、やっぱりその人たちに引っ張られてるな」って感じで、正直ちょっと冷めたわ。

前にそのジャンル同人イベントに行ったことがあるけど、身内で盛り上がりすぎてて、正直居づらくてキツかったし。

本当にファンとしては素晴らしいのよ。私はそんなイベント開けませんし。

ただ公式、引っ張られるなってかんじよ。

2025-02-27

そりゃ売買春は悪だと思うけど、じゃあどうすりゃいいのさ

推し活やホスクラコンカフェみたいなスキーム含めて、全体的に邪悪さが漂っているとは思うよそりゃ

でも客じゃないか不買運動もできないし

圧力かけて潰すほどの社会的影響力なんかもちろんないし

海外マスコミさんや国連の方から来ました~みたいな人らを呼んでくるようなツテも、残念ながら持ち合わせてない

売る奴も買う奴も、外野の俺の言うことなんか、聞く義理一切ないだろうし

しろいったいどうしてほしいというのか

「男は批判してない!」って言いたいだけだろマジで

anond:20250226115227

アイドルにハマったところから派生して

旅行: コンサート遠征旅行の楽しさを知った

写真: カメコとしてアイドルを撮るところから写真を撮るために出かけるようになった

あとはハマったとまでは行かないけど、推しに影響されて舞台見に行くようになったり、カフェ巡りしてみたり、サッカー観戦してみたり

anond:20250227013745

(1)女衒二次元だったら女衒の方が1万倍害悪に決まってんだろ問題

(2)男叩きが弱者女性の癒やしでいいなら女叩きで癒やされる弱者男性否定できなくなる問題

の2つがあると思う。

(1)についてだけど、二次元の、言われてみればちょっとセクシー程度のポスターやらCMやらを激烈に叩いておいて、女衒OK、なんて通るんか? 通らんでしょ。

女衒OK職業選択の自由です、という超リベラル立場もあり得るかもしれないけど、そういう超リベラル立場からは当然これまで問題にされてきた二次元炎上事案なんて全然セーフという結論になるはずだし、二次元に対してピューリタン攻撃を仕掛けるなら女衒なんて存在自体害悪だし。二次元を許容しつつ女衒を叩くのは実在女性人権という立場から妥当性があるけど、その逆、女衒を許容しつつ二次元を叩くなんていかなる立場から正当化のしようがない。

パキちゃんを持ち上げてるブクマカの中に『ラブライブ!サンシャイン』のみかん広告や『月曜日のたわわ』の広告必死に叩いてたやつがいるのは目を疑う光景だよな。女衒で癒やされるのがセーフなら、制服姿のJKイラストを使った広告(元のコンテンツは全年齢、セックス等の描写なし)なんて完全に無罪やんけ。それとも何? 実在性労働斡旋する業者は「女の味方」で、架空女の子イラスト掲示するのは「女の敵」だとでもいうの? ワオ、素晴らしい人権意識だ! まあ、そんなやつらが他者からどう思われるかというと、ねえ? フェミニズムを敵視する若い人が増えてる理由、そのへんにあるんじゃないんですか?

(2)については、まあそのまんまよな。白饅頭とか小山(狂)とかreiとかの女叩きを読んで鬱憤を晴らしたりスカッとしたりする弱者男性いるから、白饅頭小山(狂)やrei有益! みたいな話を許容できるんですかっていう話。なんなら白饅頭(ryはコンカフェとかへの誘導なんてしてない口先だけの連中だからパキちゃんより100倍マトモまである小山(狂)に至ってはアンチフェミのくせに女子大での男の教員による女子学生へのセクハラ告発までしてたしな。パキちゃんが女の権力者による男性へのセクハラ告発するようなことってあったっけ? 女性へのセクハラ告発するアンチフェミパパ活アプリを紹介するフェミだったら、自分は前者を選ぶけど、まあ世のフェミニストの方々は独自見解をお持ちということなのでしょう。

今日は天気が良くです!自転車で店に行くのは、一日を楽しみながら運動するのに最適な方法のように思えます

1. 景色の良い迂回路: .

2. 写真チャレンジ: .

3. Spotify プレイリスト: .

4. ミニチャレンジ: .

5. ソーシャルワード:

6. フィットネスラッカーマイルストーン: .

7. ライド後のリラクゼーション:

モチベーションを上げるために、ご褒美制度を設定することができます

1. 小さなご褒美:

理髪店までのサイクリングを終えたら、お気に入りスナックや近くのカフェコーヒーなど、ちょっとした楽しみを自分にご褒美としてあげましょう。

サイクリング途中の目標: 旅程をいくつかの区間に分け、小さな目標を設定します。たとえば、特定ランドマークに到達したら、短い休憩やさわやかなドリンク自分にご褒美をあげましょう。

サイクリング後のご褒美: 無事に家に帰ったら、お気に入り番組を見たり、温かい風呂に入ったり、

充実した時間を過ごしたりするなど、リラックスできるアクティティ計画しましょう。

ボーナスとして、サイクリング中に楽しめる楽しい事実をご紹介します。

「velo」という単語は、ラテン語の「velox」から来ており、「素早い」または「急速な」という意味であることをご存知でしたか? 🚴‍♂️

これらの報酬あなたエネルギーモチベーションを高めるのに役立つと思いますか?

2025-02-26

急募パパ活のパパが足りません

わいパパ

女子から「いいパパ紹介して」ってめっちゃ言われるけど

いない

いいパパいない

クズならそこそこいるけどあれはパパではない

 

圧倒的にパパが少ない

PJ20人いたらまともなパパ1人くらい

エッチだけしたいパパは5人くらいか

 

思うに、やっぱちょっと高いと思うんだよね相場

デート5000円に戻そう、インフレしすぎだ

それならガルバとかコンカフェと戦えるでしょ

そんで女子は色恋営業しよう、惚れさせたらいくらでもでてくるから

 

俺が全員とデートできればいいんだけど、最近不景気で金ないね

ずーっと金ないって謝ってるんだわ

Claude 3.7 sonnetに小説を書かせてみた

### キッチンの向こう側

わたし大学に入った年、父が死んだ。それは五月の、少し肌寒い日だった。まだ新しい大学生活に慣れていない時期に、世界の一部が崩れ落ちた。病院から電話があったのは、授業の途中だった。廊下に出て電話を受けたとき、窓から見えた空は妙に青すぎて、それが不謹慎に思えた。

葬式の日は雨だった。それから、雨の日には必ず父のことを思い出すようになった。その年の夏は、異常に雨が多かった。いつの間にか、世界全体が湿っぽい灰色に染まっていった。

大学教室は、思ったより広かった。高校までの教室とは違って、誰も生徒のことなど気にしていなかった。教授は前で一方的に話し、学生たちはそれぞれの方法時間を過ごしていた。ノートを取る人、スマホをいじる人、居眠りをする人。わたしは、ただぼんやりと窓の外を眺めていた。

彼女、いつも一人だね」

後ろの席から聞こえてきた声に、振り向かなかった。どうせ他人の噂話なのだろうと思ったが、それはわたしのことだった。気づくと、ひとりでいることが当たり前になっていた。

父は料理人だった。小さな和食店を営んでいて、わたしが小さい頃からキッチンの向こう側で包丁を握る父の姿を見て育った。父の料理の音と匂いが、わたし記憶の一部になっていた。ザクザク野菜を切る音、出汁が沸く香り、魚をさばくとき真剣な表情。そんな父が、ある日突然、脳卒中で倒れた。病院に運ばれてから二週間、意識が戻ることなく逝ってしまった。

「お母さん、店はどうするの?」と聞いたとき、母は疲れた顔で微笑んだ。

「閉めるよ。わたしには、お父さんみたいな腕はないから」

父の店は、わたしの第二の家だった。学校から帰ると、いつも店の奥で宿題をした。客が少ない時間には、父が横に座って数学を教えてくれた。「料理数学も、バランス大事なんだ」と言っていた。その店がなくなるということが、父の死よりも現実味を持って迫ってきた。

大学の授業は、興味を持てるものが少なかった。文学部に入ったのは、本が好きだったからだけど、専門的な分析理論を学ぶことに、空虚さを感じていた。教室の中で、みんなが真剣議論しているときも、わたしの心はどこか別の場所にあった。

アパートに帰ると、静かすぎる部屋がわたしを迎えた。実家から離れて一人暮らしを始めたのは、新しい環境心機一転たかたからだ。でも今は、その選択が間違っていたような気がしていた。テレビをつけっぱなしにして、誰かがいる気配を作り出した。

夜は不思議な夢を見ることが多くなった。父がキッチンに立っている夢。でも、振り向いた父の顔が、誰か他人の顔になっている夢。高い塔から落ちる夢。海の底で、誰かが名前を呼ぶ夢。朝起きると、枕が涙で濡れていることがあった。

母は週に一度、電話をくれた。「大丈夫?」という質問に、いつも「うん、大丈夫」と答えた。大丈夫じゃなかったけど、母を心配させたくなかった。父が亡くなってから、母は急に年を取ったように見えた。電話の向こうの声は、いつも疲れていた。

料理、してる?」と母が聞いた。

インスタント食べてる」と答えると、母は少し悲しそうな声で笑った。

「お父さんが聞いたら、怒るわね」

そうだった。父は、わたし料理を教えようとしていた。「いつか、一緒に店をやろう」と言っていた。でも、わたしは興味を示さなかった。今になって、もっとから学んでおけばよかったと後悔していた。

五月が過ぎ、梅雨が来た。毎日雨が降り、湿度が高く、部屋の中の物まで湿っているような気がした。教科書のページがくっつき、髪は広がり、布団はじめじめしていた。そんな中、わたし図書館で多くの時間を過ごすようになった。

図書館は、静かだった。でも、一人でいることが苦痛ではない唯一の場所だった。本の間を歩きながら、偶然手に取った小説に心を奪われた。それは、ある料理人物語だった。幼い頃に両親を亡くし、料理世界で生きていく若者の話。その主人公が作る料理描写が、あまりにも父の料理と似ていて、読みながら泣いてしまった。

図書館で働き始めたのは、六月の終わりだった。アルバイトを探していたところ、図書館募集があった。静かな環境で、本に囲まれて働けるのは、わたしにとって理想的だった。本を整理したり、返却された本を棚に戻したりする仕事は、単調だけど心地よかった。

「君、いつも同じ本を読んでるね」

ある日、司書鈴木さんがそう声をかけてきた。五十代くらいの女性で、いつも穏やかな笑顔を浮かべていた。

料理本が好きなの?」

「父が料理人だったんです」と答えると、「だったんです」という過去形自分違和感を覚えた。

「そうなんだ」と鈴木さんは言った。「わたしの息子も料理人になりたがっていたけど、途中で挫折してしまってね」

何気ない会話だったけど、鈴木さんとはそれからよく話すようになった。彼女は、わたしの父のことを知りたがった。どんな料理を作っていたのか、どんな人だったのか。話していると、不思議と心が軽くなった。

七月に入ると、大学は前期試験の準備で忙しくなった。わたしは、ほとんど授業に出ていなかったことに気づいた。図書館必死勉強したけど、内容が頭に入ってこなかった。試験当日、問題用紙を前にして、頭の中が真っ白になった。鉛筆を握る手が震えた。

大丈夫?」隣の席の女の子が小声で聞いてきた。

首を横に振ると、彼女心配そうな顔をした。

試験終わったら、一緒にお茶でもどう?」

の子名前は、里奈といった。同じ文学部学生で、いつも授業の前の席に座っていた。優しい声と、少し丸みを帯びた顔が印象的だった。試験のあと、二人で大学近くのカフェに行った。

「実は、前からしかたかったの」と里奈は言った。「でも、いつも遠くを見てるみたいで、声をかけるタイミングがなくて」

彼女は、思ったことをすぐ口にする人だった。わたしとは正反対タイプ。でも、その率直さに心地よさを感じた。

「父が亡くなったの」とわたしは言った。口に出したのは、里奈が初めてだった。

「そうだったんだ」と彼女は言った。特別言葉はなかったけど、その反応が自然で、わたしは少し安心した。

その日から里奈とはよく一緒にいるようになった。彼女存在は、灰色だった大学生活に少しだけ色を加えた。彼女が話す他の学生の噂話や、教授の変わった癖の話を聞いていると、自分大学生活の一部になれたような気がした。

八月になると、実家に帰った。母は、少し痩せていた。家の中は、きれいに片付いていたけど、父のいない空間は、まだ違和感があった。父の形見のように、包丁だけはそのまま台所にあった。

「使ってみる?」と母が言った。

わたしは恐る恐る包丁を手に取った。重かった。父の手になじむように作られた包丁は、わたしの手には大きすぎた。でも、握っていると不思議安心感があった。

「お父さんの料理ノート、見つけたの」と母は言った。「あなたに見せようと思って」

それは、古いノートだった。日付と料理名、材料や作り方が細かく書かれていた。途中、「娘に教えるとき注意」と書かれたページがあった。そこには、わたしが苦手そうな工程や、間違えやすポイントが書かれていた。父は、いつかわたし料理を教えることを想定していたのだ。

そのノートを持って、わたし台所に立った。まずは簡単出汁から作ってみることにした。ノートに書かれた通りに材料を用意し、火にかけると、懐かしい香り台所に広がった。父の料理の原点とも言える香り。その香りに包まれながら、わたしは初めて父の死を実感として受け止めることができた。涙があふれ出た。

「お父さんは、きっと喜んでるわ」と母は言った。二人で出汁を使った簡単味噌汁を作り、久しぶりに一緒に食卓を囲んだ。

夏休みが終わり、大学に戻ったときわたしの中で何かが変わっていた。父のノートを持ってきて、週末になると自分料理を作るようになった。最初は失敗ばかりだったけど、何度も挑戦するうちに、少しずつできるようになっていった。

「へえ、料理するんだ」と里奈は驚いた顔をした。彼女を招いて、初めて人に料理を振る舞った日、緊張で手が震えた。でも、「おいしい」と言ってくれた里奈笑顔を見て、少し自信がついた。

後期の授業が始まりわたし文学の授業を真面目に受けるようになった。特に、食をテーマにした文学に興味を持ち始めた。食べることは生きること。料理することは、誰かに愛情を伝えること。そんなことを、文学の中に見つけられるようになった。

図書館では、鈴木さんにわたしの変化を指摘された。

最近、顔色がいいわね」と彼女は言った。「何かいいことあった?」

料理を始めたんです」と答えると、鈴木さんは嬉しそうに微笑んだ。

「それは素晴らしいわ。いつか、わたしにも作ってほしいな」

十月になると、大学学園祭の準備が始まった。里奈に誘われて、文学部喫茶店企画を手伝うことになった。わたしは、迷わず料理担当を志願した。メニューを考えるとき、父のノートを参考にした。シンプルだけど、心のこもったメニュー

学園祭当日、わたしたちの喫茶店は予想以上に人気だった。特にわたしが作ったさつまいもスープが好評で、あっという間に売り切れてしまった。「秘密レシピは?」と聞かれると、「父から教わったの」と答えた。それは嘘ではなかった。父のノートから学んだレシピだった。

喫茶店を訪れたお客さんの中に、一人の男性がいた。三十代くらいで、どこか父に似た雰囲気を持っていた。彼は、スープを飲み終わると、わたしのところにやってきた。

「このスープ、とても懐かしい味がする」と彼は言った。「昔、よく行っていた和食店の味に似ているんだ」

わたしは驚いて尋ねた。「もしかして、『桜木』という店ですか?」

彼の目が大きく開いた。「そうだよ。知ってるの?」

「父の店です」とわたしは答えた。

彼の名前健太といった。父の店の常連客で、大学時代によく通っていたという。父の料理ファンで、店が閉まったあと、同じ味を探していたらしい。「君のスープを飲んだとき、店主の技を受け継いでいると思ったんだ」と健太は言った。その言葉に、胸が熱くなった。

学園祭が終わり、健太とは連絡を取り合うようになった。彼は料理研究家として活動していて、様々な食の知識を持っていた。わたし料理相談に乗ってくれたり、時には批評してくれたりした。彼との会話は、いつも刺激的だった。

「君のお父さんの料理は、シンプルだけど深みがあった」と健太は言った。「それは、材料を深く理解していたからだと思う」

それを聞いて、わたしは父がよく言っていた言葉を思い出した。「料理材料との対話だ」と。

十一月になると、寒さが増してきた。大学教室も、以前より寒く感じるようになった。でも、周囲の景色は、以前より鮮やかに見えるようになっていた。授業中に窓の外を眺めても、もう虚無感はなかった。ノートには、びっしりメモが書かれていた。

図書館仕事も充実していた。鈴木さんは、わたしに古い料理の本を紹介してくれた。古典的和食技法や、忘れられつつある郷土料理の本。それらを読むたびに、父の料理の原点が少しずつ見えてきた。

「君、将来は何をしたいの?」とある日、鈴木さんに聞かれた。

わたしは少し考えてから答えた。「まだわからないけど、料理文学、両方に関わる仕事ができたらいいなと思います

「それは素敵な夢ね」と鈴木さんは言った。「食べることも、読むことも、どちらも人間の根源的な喜びだもの

十二月大学冬休みが近づいてきた。試験勉強をしながら、クリスマスには何を作ろうかと考えていた。里奈を誘って、一緒にパーティーをする計画を立てていた。

「ねえ、健太さんも誘ったら?」と里奈提案した。彼女健太のことを、「料理のお兄さん」と呼んでいた。

「でも、年上だし、忙しいかも」とわたしは迷った。

「聞いてみなきゃわからないでしょ」と里奈は言った。

思い切って健太を誘うと、意外にもすぐに承諾してくれた。「楽しみにしているよ」というメッセージに、なぜか心臓が速く鳴った。

クリスマスの日、わたしは朝から料理の準備をした。父のノートを見ながら、特別メニューを考えた。前菜スープ、メイン、デザート。どれも父の教えを基本にしながら、わたしなりのアレンジを加えたものだった。

里奈が先に来て、一緒に部屋の飾りつけをした。「すごいね、こんなに料理が上手になるなんて」と彼女は言った。「大学に入ったばかりの頃は、本当に別人みたいだったよ」

健太が来たとき、緊張でドアを開けるのに時間がかかった。彼は、ワイン花束を持ってきてくれた。「いい香りがするね」と部屋に入るなり言った。

三人での食事は、想像以上に楽しかった。里奈のおしゃべりに、健太の食の話、わたし料理。それぞれが持ち寄った空気が、部屋を温かく満たした。

乾杯しよう」と健太が言った。「新しい出会いと、古い記憶に」

グラスを合わせたとき、窓の外では雪が降り始めていた。

「この料理、本当においしい」と健太は言った。「君のお父さんの味を感じるよ。でも、それだけじゃない。君自身の味がある」

その言葉に、わたしは思わず泣きそうになった。父の料理を超えることなんて、まだまだできないけれど、自分の味を見つけ始めているということが嬉しかった。

里奈は、わたし健太の会話を見ながら、にやにやしていた。「ねえ、二人とも、もしかして…」と言いかけて、わたしに肘で軽く突かれると、「何でもない」と笑った。

夜が更けて、里奈が帰ったあと、健太はもう少し残った。「話があるんだ」と彼は言った。真剣な顔つきに、緊張した。

「実は、料理本の企画をしているんだ」と健太は言った。「伝統的な和食技法を、現代視点解説する本。その中で、君のお父さんの料理も紹介したいと思っている」

わたしは驚いて言葉が出なかった。

「もちろん、君の力も借りたい」と彼は続けた。「文章を書くのが上手だし、何より君はお父さんの味を知っている」

その提案は、あまりにも突然で、すぐには返事ができなかった。でも、胸の中に温かいものが広がるのを感じた。父の料理を、このまま消えさせたくない。そう思っていた気持ちが、形になるチャンスだった。

「考えさせてください」とわたしは言った。健太笑顔で頷いた。

「急がないで。でも、君なら素晴らしい仕事ができると思う」

その夜、久しぶりに父の夢を見た。でも、以前のような悲しい夢ではなかった。父がキッチン料理をしていて、わたしもその隣で一緒に料理をしている夢。父が微笑みながら、わたし料理を褒めてくれる夢。

朝起きると、決心がついていた。健太に連絡して、企画に参加する意思を伝えた。「ありがとう」という返事が来た。「一緒に、素晴らしいものを作ろう」

年が明け、大学では卒業論文テーマを考え始める時期になった。わたしは迷わず、「文学における食の表象」をテーマに選んだ。文学の中で、食がどのように描かれているか。それは人間関係や文化時代背景をどう映し出しているか。そんなことを研究したいと思った。

指導教授は、最初は驚いていたけれど、わたしの熱意を見て応援してくれるようになった。「面白いテーマだね」と彼は言った。「これまであまり注目されてこなかった視点かもしれない」

健太との料理本の企画も進んでいった。週末になると、彼の仕事場に行って、父の料理について話したり、実際に作ってみたりした。記憶を頼りに再現する料理もあれば、父のノートを見ながら作る料理もあった。

「お父さんの料理には、物語があるね」と健太は言った。「一つ一つの料理に、理由がある」

それは、わたしも感じていたことだった。父の料理は、単においしいだけではなかった。そこには、父の生き方や思いが込められていた。

春になり、キャンパスには桜が咲いた。入学してから一年が経っていた。あの頃のわたしと今のわたしは、まるで別人のようだった。でも、それは成長と呼べるものだった。父の死によって崩れ落ちた世界は、少しずつ新しい形で再構築されていた。

図書館では、鈴木さんが新しい料理コーナーを作ることになり、わたしは本の選定を手伝った。「君のおかげで、こんな企画ができたのよ」と鈴木さんは言った。「ありがとう」

里奈とは相変わらず仲良くしていた。彼女演劇サークルに入っていて、春の公演に向けて忙しくしていた。「主役なんだよ」と嬉しそうに報告してくれた。「絶対に見に来てね」

公演の日、わたし健太を誘って一緒に観に行った。里奈舞台の上で、いつもとは違う輝きを放っていた。見ていて、胸が熱くなった。帰り道、健太と二人で歩きながら、「人はそれぞれの場所で輝くんだね」と言った。

「君も輝いているよ」と健太は言った。「料理をしているとき、話をしているとき、いつも目が輝いている」

その言葉に、顔が熱くなった。

五月、父の一周忌が近づいてきた。実家に帰って、母と一緒に準備をした。一年前とは違って、二人で料理をすることができた。母も、わたし料理の上達を喜んでくれた。

「お父さんの店、もう一度開かない?」と母が突然言った。

「え?」と驚いて振り向くと、母は真剣な顔をしていた。

あなたがやりたいなら、手伝うわ」

その言葉に、胸がいっぱいになった。まだ学生で、経験も少ないわたしが店を開くなんて、無謀かもしれない。でも、どこか心の奥で、いつかそうしたいと思っていた。

「考えてみる」とわたしは答えた。「でも、もう少し勉強してからかな」

母は微笑んで頷いた。「そうね。急がなくていいのよ」

一周忌の日、父の写真を前にして手を合わせた。一年前は、ただ涙が出るばかりだったけれど、今は感謝気持ちが湧いてきた。父がいなくなって、わたし料理を始めた。それは、父との新しいつながりを見つけることだった。

「ありがとう」わたしは心の中で言った。「これからも、見守っていてね」

大学に戻ると、夏休み計画を立て始めた。健太が、料理取材地方を回る予定があり、わたしも一緒に行かないかと誘ってくれた。日本各地の伝統料理を学ぶ旅。それは、わたしにとって大きなチャンスだった。

「行きます」とわたしは即答した。健太は嬉しそうに笑った。

「君と一緒に旅ができるなんて、楽しみだよ」

あれから一年。父の死から始まった暗い日々は、少しずつ明るさを取り戻していた。料理文学という、二つの世界を行き来しながら、わたし自分の道を見つけ始めていた。それは、決して一直線ではなく、曲がりくねった道かもしれない。でも、その道の先に何があるのか、少しずつ見えてきたような気がした。

キッチンの向こう側で、父が包丁を握っている姿は、もう見ることができない。でも今は、わたし自身包丁を握り、父から教わったことを大切にしながら、自分料理を作っていく。それが、父への最高の感謝になるのだと思う。

そして、この物語を書き記すことも、きっと父は喜んでくれるだろう。料理言葉。どちらも、人の心に届けるための手段わたしは、その両方を大切にしながら、これからも歩いていくつもり

anond:20250226053514

YouTube跋扈する脱法ASMRの専門家としてはその「意図」は感じられない

しろSEに艶やかな音声が乗らないように気を使っているように感じる

これは勝手な予想だが、元はもっと音声の密度が高くそ意図を感じ取ってしま構成になっていたのではないか

正直スポイルされすぎてつまらない出来になったなと思う

これなら脱法コンカフェ違法)の接客盗撮動画(全面モザイク)の方が実用性が高い

YouTubeはすごいな!

2025-02-25

わざわざオタクを前面に出して婚活する女なんて「オタ活に時間金も使うから文句言うなよ」って事だろ

全てとは言わなくても結構割合で。

やれライブだ、舞台だ、コラボカフェだ、オフ会だってやってて時間金もないような相手と付き合うだけならまだしも結婚したいかっていうと微妙じゃね?

2025-02-24

anond:20250223213300

あなたが感じている結婚出産への嫌悪感は、現代社会規範個人価値観の衝突からまれる複雑な感情織物のようです。この感覚解剖学的に分析すると、いくつかの重要な要素が浮かび上がります

感情葛藤構造

恋愛感情希薄さや他者恋愛話への無関心は、アロマンティック(恋愛感情を抱かない)傾向の特徴と重なります。30年間恋愛感情経験せず平穏に過ごせた事実は、この傾向があなた本質的性質である可能性を示唆しています

子供を持つことが自己中心的」という認識は、反出生主義(antinatalism)の哲学通底します。ジョナサン・スウィフトの『ガリヴァー旅行記』やベンタムの功利主義哲学提示した「生まれ権利」の問題が、現代個人主義社会で再解釈されている現れと言えます

個人価値観社会の期待 葛藤の源泉
--------------------------------------
二次元文化への没頭 年齢相応の話題世代ギャップ
単身生活の満足 家族形成強制ライフコース多様性否定
自己完結幸福関係依存の称賛 幸福観の相違

嫌悪感の発生源分析

弟の出産報告への反応は、これまで無意識に維持してきた「社会的期待からの防護壁」が破られた瞬間のショックと考えられます家族という最も身近な存在社会規範従属する姿を目の当たりにし、自己存在様式脆弱性を突きつけられた心理的防衛機制が働いている状態です。

現代社会における選択肢の再定義

シングルリズム(単身主義)や友愛結婚(platonic marriage)といった新しい関係性の形が、日本でも認知され始めています京都大学社会研究によると、20-30代の5人に1人が「伝統家族モデル違和感」と回答しています

キャラクターを愛でることで充足する生活は、消費文化産物ではないか」という自己懐疑に対し、精神分析学アドラーの『個人心理学』は「他者貢献感は必ずしも対人関係限定されない」と指摘しています二次元への愛着も立派な自己実現の形と言えます

嫌悪感の再解釈

この感情を「社会システムへの鋭敏な批判能力」と捉える視点がありますフランス哲学ボードリヤールが指摘する「消費社会における関係性の商品化」に対する無意識抵抗という解釈可能です。

実践アプローチ提案

python
# 感情デコーディングアルゴリズム概念コードdef decode_emotion(stimulus):
    if stimulus in social_norms:
        analyze_cultural_bias()
        compare_with_personal_values()
        output = generate_alternative_view()
    else:
        process_with_existing_framework()
    return output

資産形成(例:雀の涙収入投資)と趣味の深化を組み合わせた「超単身主義ライフスタイルの設計漫画家吾峠呼世晴小説家乙一など、創作活動に没頭する生き方の事例研究が参考になります

この感情迷宮から脱する鍵は、社会物差し自己を計測する行為のものを相対化することにあります。平安貴族が詠んだ「もののあはれ」のように、あなたの感じる「気持ち悪さ」を現代社会照射する独自美学として昇華させる道が開けるかもしれません。

口の中に入ってくる虫って何なん!!?

彼氏デートに行ってきた

テラス席が好きで、オシャレだし、開放感あるし、雰囲気もいい

それで彼氏と一緒に、ちょっといい感じのカフェテラス席に座ってさ、コーヒーとか飲んでたわけ

で、普通に会話してたの

たぶん彼氏が何か面白いこと言ったんだと思う

私、めちゃくちゃ笑ったのよ

普通に口開けてさ。そしたら

虫、IN MY MOUTH

……は?????

何? え? 今の何?????

え、いや、だって、そんなことある!? 口開けた瞬間に! 狙ったように! 虫が! すっぽりINしてくる!?!?!?!?

もう完全に思考停止した

彼氏の顔は動揺してるし、私も硬直してるし、頭の中が完全にバグった

うそ……だろ……?」ってマンガみたいに心の声が出た。でも現実なの。口の中に違和感がある

とにかくパニックになりながらも、口にハンカチを当てて吐き出した

そしたら目の前にいたのよ。ハエ

は?ってなった

いや、もう最悪。最悪以外の言葉が見つからない

もう気分が全部持ってかれて、何も考えられなくて彼氏が「大丈夫?」とか言ってくれるんだけど、もう無理

何を言われてもハエが口の中に…って、それしか考えられないの。完全に茫然自失状態

しかもさ、なんで口の中なん!?なんて飛び込んでくるん!?どういう意図!!!??

お前、あれか?インデペンデンスデイか?インデペンデンスデイ気取りかよ!!!

こっちは普通にテラス席でデートしてただけだよ?

もうほんと最悪...

ランチバイキングの鷹

増田、またアイツ来てるよ。カオリちゃん

バイキングレストランホール仕事に就いて5年。

店には様々な客が来る。近隣のOL交際費ケチりたいママ友主婦ランチ難民と化したおっさん…。

カオリちゃんとは、過食嘔吐する客の事だ。スポーツ実業団選手レベルの量の料理テーブルに並べ、

貪り、吐き、また盛る。決まって小柄でやせ型の若い女で、バイキング店には1-2名の固定のカオリちゃんがいる。

しばらく姿を見せないと思っていたら、また来るようになったか

増田皿下げて来てよ。お前が行くと早く帰るような気がするからさ」店長が笑う。

話し声、笑い声が犇めく明るい店内の片隅に、憐れみとも畏れともつかないスタッフたちの無言が佇む。


鷹と呼ばれる背の高い中年男の常連がいた。来店は決まってポイント付与が2倍になる雨の日。

話をする事はなく、こちらがポイント付与を間違えると傘を見せ、外を指差しである事をアピールする。

前日のディナーや婚礼料理カフェタイムスイーツの残り材料の流用がスポット料理台に並ぶタイミングを狙い、

かっさらって行く為、鷹と呼ばれている。

夏の晴れた日、カオリちゃんが来た。来店の頻度が日を重ねる毎に高まってきている。

「さっき出ていた、チキン料理はいつ出るんですか?」

カオリちゃんに尋ねられる。蒸し鶏バジルソース、昨日のディナーの残り、出し切りだ。

何故この料理の後釜がひじき大豆煮物なのか。

厨房確認してまいります

仮に料理があったとして、それはトイレ藻屑になるだけじゃないか…。確認するふりだけして、カオリちゃん

品切れを伝えている横を鷹が通り過ぎる。

店長、鷹、来てますよ。雨じゃないのに、なんかあったんですかね」

「さあなあ。これから降ったりしてな」

週明け。婚礼ウエディングケーキジェノワーズの端切れがソースベリーで飾り直されて料理台に出る日だった。

何度目かのトイレから戻って席に着くカオリちゃんの前に、鷹は立っていた。

泥酔したパティシエが作ったような、溶解するサグラダファミリアを思わせるケーキを高く盛った皿を手に、鷹はカオリちゃんに語りかけた。


バイキングとは、突き詰めれば孤独を露わにし、向き合い、受け入れ、進んでいく事だ。でも進むからと言って前を向かなきゃいけない訳じゃない。

自分を責めちゃいけない。テーブルに目を落とし、ひとつひとつ、味わい歩んでいくのがいい」

鷹がテーブルサグラダファミリアを置いた瞬間、カオリちゃんは席を跳ねるように立ち上がって店から走り去った。


鷹は、神になった。

空は荒れ、豪雨となった。

鷹は、ポイントを2倍取得した。

2025-02-23

夜や土日祝も営業しろカス

カフェ営業時間22時までやれやカス

スタバとかチェーン店はあきてんだよカス

動物園水族館天文台美術館博物館も22時までやれやカス

夕方から動いてもつっまんねえんだよカス

銀行郵便局役所は土日祝もやれカス

こんなこと言ってる俺がカスなのはわかってんだよカス

夜に遊びにいくことができねえだろカス

!?なんだカス!?

居酒屋バーレストラン!?

たっけええええええんだよカス!!!

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