はてなキーワード: ハウツーとは
男って女が泣くとすぐ「え?どうしたの?」とか「ごめんって!」とか焦るじゃん?
でもさ、それって女の涙を特別なもんだと思ってるからでしょ?違うから。あれ脱糞と同じだから。生理現象。泣きたいときに泣いてるだけ。
あんたに同情してほしいとか、慰めてほしいとか一切ないから。勘違いすんな。
泣くことでしか自分の感情表現できないって思ってる時点で男はレベル低いし、女は泣くことでしか男を操作できないって思ってるなら同じくらいレベル低い。
泣く女に焦る男ってマジでウケる。条件反射?犬みたい。ま、泣く女も犬笛に反応してる犬みたいなもんだけどね。
てかさ、泣いてる女にどう対処するかみたいなハウツー記事あるけどマジで意味わかんない。
ないよね。それと同じ。女の涙は脱糞。放置がベスト。泣き止むまで待て。泣き止んだら普通に会話再開しろ。
あとから「あの時どうしたの?」とか聞くのもNG。脱糞した人に「あの時お腹痛かった?」って聞く?
続編書きました。
日々コンクリートジャングルをチンパンして回る、お前たちより少し先輩のチンパンジーだ。
お前らはまだブーブーを運転するには早すぎる。
早すぎるが、森を出てここに来たからにはお前らにも運転してもらうしかない。
車校または教習所では法律(ルール)と車両の動かし方(ハウツー)は教えてくれるが、
上手に運転する方法(ハウグッド)までをきちんと教えてくれるわけではない。
ムダに長いこの文章を読み切って実践し身につけた暁には、「運転のうまいチンパンジー」の称号を得ることだろう。
そして普段運転をしないチンパンジーも、知識として知っておくことで事故に遭う確率を減らせるはずだ。
無免許チンパンジーもジャングルに引きこもらずに表に出られるようになるだろう。
これはもう単純な話だ。お前がハンドルを握ったら、ぶつけてはいけない。
他の車は当然だし、カーブの途中にある十年に一度突っ込まれる民家にも
邪魔な電柱や信号にガードレール、オレンジ色のふにゃふにゃした棒にもぶつかってはならない。
未だに裸で暮らすチンパンジーも多い。
痴漢と同じで裸だからといって、それ自体が責められるべきではないし、やる方が悪いのは誰だって分かる。
ただし、この世の中にはわざとぶつかってくるやつもいれば、ヘッドホンに目隠しをしてふらつくチンパンジーもいる。
そんなライアーゲームの中で、お前にできる最大限の対策を行え。
この二つに共通していることは何か。お前が死なないことだ。
死なないまでも、事故を起こしたり、遭う確率を減らすということだ。
華麗で高速でイカレチンポンジーな運転をしたいのなら、ジャングルの奥地にあるサーキットで披露してこい。
お前と、お前の大切な嫁と子チンパンほか同乗者を守るためにもこの二つを徹底しろ。
では具体的にこの二つをどうやって対策するか、ということになる。
ここからはぶつける、ぶつけられない、それぞれに共通する項目もあるから、箇条書きにする。
警察発表の古いデータだが、平成24年に15km未満で取り締まられたのは速度超過違反全体222万件中の40件らしい。全体の約0.002%ということだ。
これを高いと見るか低いと見るかはお前次第だが、高速道路で5km、10km超過するなんてことは
ちょっとした下り坂に差し掛かればいくらでもあるわけで、そういったところでまで速度を厳守しろと言いたいわけじゃない。
そうではなく、特に住宅街や駅の周辺など自転車や歩行者が多い場所、子チンパンが多い学校や公園周辺なんかでは特に厳守しろと言っている。
いや、厳守どころか徐行さえしたっていい。周りに人がいないような時間帯でさえだ。
お前だって同じ森の仲間たち、例えばタヌキやハクビシンやアライグマを轢いてしまって夢に見たくはないだろう。
シカやクマやイノシシ?そいつらは俺たちが森を追い出された原因だ。それらは轢いて鍋にしてしまえ。
そりゃあ、森の中じゃ皆飲みながらフラフラ運転してあちこちの木々にぶつけてただろうさ。分かるよ。
けれどここはコンクリートジャングル。精密な運転が要求されるし、
ニンゲンの取り締まりもとても厳しい。悪いことは言わない、飲んだら乗るな。
もしお前が高級ブーブに乗っているのなら気をつけろ。
そもそも、チンパンジーは車に乗ると気が大きくなるという研究がある。
その上高級外車にでも乗ってみろ。さらに気の大きくなったお前は、信号さえ無視しだす。
そしてお前は横断歩道の前できちんと毎回止まっているのか?
チンパンジーは気まぐれだ。黒い板に夢中になっているかと思えば、突然顔を上げて走り寄ってきたりする。
どんなに急いでいても、全ての横断歩道前で止まるくらいの気持ちの余裕を持て。
例えば親パンが倒れたと聞いたとする。
地方では車しか移動手段がないかもしれないが、焦って車に乗るのはオススメしない。
可能であれば公共交通機関を使え。車しかないのなら、友パンに運転してもらうか
お前しかいないのなら、深呼吸を10回してから乗り込んでいけ。
親の死に目に会えないかもしれない?普段からもっと会いに行け。
お前は誰だ?森の王者チンパンジーじゃないのか。王者の風格を見せつけろ。
俺はチンパンジーだからリセールバリューとやらのお金のことは分からない。
ニンゲンたちがよく話しているのを聞くが、チンパンジーの俺たちには関係のない話だ。
だが、最近の車の安全装置の向上具合は目覚ましいものがあるようだ。
俺達チンパンジーの能力はといえば、数万年来向上しているわけではない。
俺たちは森の覇者ではあるものの、その反射神経なんかには限界があるし、
最近は寿命も伸びており、老チンパンジーが暴れまわっているようだ。
老いたチンパンジーに最新鋭の衝突防止機能。豚に真珠、猫に小判、暖簾に腕押し、糠に釘。
お前の親もそろそろ高齢パンまたは後期高齢パンになってきていないか?
実家のクルマはどうだ?20年落ちで安全装置が何もついていなかったりしないか?
たまには実家に帰ってクルマを見て、多少金があるのなら安全なクルマを買ってやれ。
駐車が苦手なやつも、なんと今は自動駐車機能を搭載した車種もあるというぞ。
年齢や素質によって出来ないことは出来ないで仕方がない。
だが俺達はチンパンジー。知恵と工夫とニンゲンの技術で対処していけ。
車検が切れる3年か、5年か、そのあたりで一度下取り価格を見てみるといい。
最近は納期が長期化しているようだからそのつもりで早めに動け。
いいか。俺たちチンパンジーには運転が許されていない車種に、トラックやトレーラーという車がある。
デカい車だ。こいつらは、デカくて重くて取り回しにくいらしい。
当然俺も運転したことはないが、ニンゲンであっても訓練が必要になり習熟には長期間を要するらしい。
お前らも交尾を他のチンパンジーに急に止められたら困るだろう。
彼らも同じだ。ちょっと隙間が空いているからといって無理に入らないように。
風の強い日などには、その積み荷から小さな石がこぼれ落ちることだってあるだろう。
陰謀論者の中にはチンパンジーを狙った犯行と騒ぐ物もいるものの
真相は定かではないし、たまたま積み荷が落ちてしまうこともあるだろう。
なるべくならばそういった車の後ろは走りたくないものだ。
右折するときだ。右折する時にはたいていの場合横断歩道を横切ることになる。
信号機付き横断歩道はチンパンジーたちが乱舞闊歩する社交場として有名なのは諸君もご承知の通り。
デカいのや小さいの、たまにゴリラやナマケモノ、あらゆる霊長類が数十秒に限って暴れまわる。
ルールやマナーを守る行儀が良いのがほとんどだろうが、たまに斜めに横断してきたり
最近は電動キックボードなどというオモチャに乗るナマケモノもいたり、想像以上に騒がしいとされている。
そんな危険な場所へ進入する際には、きちんと大回りで進入しろ。
カミソリのように鋭く入ってしまった場合、右側から迫るチンパンジーへの注意が向かなくなる可能性がある。
それに対し大回りで横断歩道に対し90度で正対した場合、左右どちらも見えることなり見落としが減る。
ここまできちんと守れるのなら、一人でコンクリートジャングルに繰り出していっても良いだろう。
そうして運転する中で、この先は右折専用だから左に寄っておこうだの
そういう小手先の瑣末事を学んでいってさらなるスマート・チンパンジーを目指すのも良い。
そしてここからは蛇足というか、もし守れるのならキャースマートね、と思われてチンパンジーにはモテモテになるための心構えになる。
お前の生命や財産を守るという観点においてはそれほど効果のないことではあるが、知っておいて損はない。
あるいは、ニンゲンとお付き合いすることだって出来るかも知れない。
助手席、という名前のその席は、古来からその名の通り運転を助手する者の席だった。
しかし、今やそれは形骸化し、運転するチンパンジーの口へバナナを運ぶだけのメスチンパンジーの定位置になりつつある。
電動化やらセンサーやらのおかげらしいが、チンパンジーの長たる俺にもよく分からない。
やることの無くなった助手席のチンパンジーにも運転手を寝かせない、という役割があるという者もいる。
ただ、そんなものはガンガンにユーロビートでもかけて飛び跳ねていれば問題ない話だ。
だから、そこのお前、お前だ。ハンドルを握っているチンパンジー。
お前は一生乗ることもないだろう高級車の後部座席に、ニンゲンを乗せて運転するチンパンジーがいる。
それを、お前もやることだ。そうすればとなりのメスチンパンジーもあれ、わたし寝ちゃってた。運転上手いから…照
と言ってその後の交尾チャンスも増えるわけだ。
この世にはきちんと運転ができるチンパンジーがどれほどいるか知っているか。
適当だがだいたい10%~20%くらいだ。彼らは、仮にルールや信号がなくたって運転することができるらしい。
けれど、それ以外。それ以外の90%近くは、お前たちの知っての通りチンパンジーなわけだ。
ほとんど出来ていないから、必要ある?って思う信号やガードレールや斜線や停止線があるわけだ。チンパンジーのために。
いいか。そんな環境の中で、例えばとろとろ運転するクルマや急ブレーキするクルマや禁止エリアで駐車するクルマや
はたまた横断歩道のない道路を横断しようとする歩行パンジーもいるのは当然なわけだ。
当然なことなのに、それに憤るのは何事だ?
人前に立つ際に、オーディエンスを全てじゃがいもと思え、という緊張感を和らげるためのアドバイスがあるが、あれと似ている。
お前以外の周りのクルマと二足歩行する動物は全てチンパンジーと思え。
そうすれば、ムッキーッ!と怒ったりイライラしたりすることも少なくなるだろう。
そもそも俺もお前もチンパンジー。チンパンジー同士、広い心で森の王者たれ。
別にこれが出来たからといって何も誇れるわけでもなんでもないが、
ちなみに勘違いした「おれ運転上手い」というチンパンジーについても紹介しておく。
例えば都会なら、どっち車線の方流れがいいだの何だのと言いながら
お前、お前一匹の15秒が一体何だって言うんだ?
そういうのはニンゲン様に任せておけ。
森を離れ、車もなしにチンパンジーの運転するコンクリートジャングルを歩くお前たち。
いつ、どこでアクセルとブレーキをふみ間違え、お前を跳ねるか知れない。
ニンゲンが自動運転というものを開発しているそうだが、それだっていつ始まるか俺達にはわかったもんじゃない。
だが、これだけセンサーとやらが発達しても、毎年100万匹もの同胞たちが、同胞たちの運転するクルマによって殺されている。
いいか、俺たちはチンパンジーなんだ。間違えることはある。眠いときもある。ケシの実を食べてハイになってるときだってある。
だから、信用をするな。
最近の若パンジーの中には、変な板に夢中になったり、耳栓をしながら歩いたりするチンパンジーがいるが
いいか、周りの車たちはいつお前を轢き殺そうかと狙っていると思え。
まるで悪魔に取り憑かれたかのように疑心暗鬼さで周りを見て歩け。
横断歩道を渡れ。信号を守れ。止まれは止まれ。スマホを見るな。イヤホンは周りが聞こえるやつか音量にしろ。メガネをかけろ。
右を見て、左をみて、さらに右を見て、左を見て、前を見て、左をみて、右を見て、後ろも見て、前を見てから進め。挙動不審すぎるだろうが。
ニホンザルには出来ないだろうが、お前たちは腐ってもチンパンジーの端くれじゃないのか。
王者たる所以を世に知らしめろ。広く世界にその名を轟かせろ、森の王者チンパンジー。
最近では自転車に乗るチンパンジーたちはヘルメットが義務になったのか、なっていないのか曖昧な感じになっている。
だが、特に若いチンパンジーなど元気の有り余っているやつらには付けさせておいたほうが懸命だろう。
ニンゲン共の話によれば、あと10年か、20年かすると自動で運転するクルマが開発されるかもしれないらしい。
そうなれば、俺たちチンパンジーの役目は終わるかもしれない。
こんなコンクリートジャングルではなく、バナナの沢山生えた緑豊かな真のジャングルに帰ろう。
それまであと少しの辛抱だ、同胞よ。
ファッションとか恋愛ハウツー系で「男性はオシャレでなくてもよいから清潔感が大事」とかって書かれているが、あれは何を意味しており、我々は具体的にどうしたらよいかについてまとめてみる。
私はこれを昔、文字通りに、毎日風呂に入れとか、ちゃんと洗濯した服を着ろということだと理解していたが、どうやら違うらしい。同じように勘違いしてる方も少なからず多いと思うが、認識を改めて欲しい。
清潔感があるとは、受け手の女性が清潔感を感じられるようにしろ、ということである。佐藤健とか高橋一生っぽい感じだと言い換えてもいいと思う。これはなかなかたいへんなことなのである。
まず、眉毛はきちんと整えなければいけない。肌も綺麗にする必要がある。服は何年か着古して型が崩れてたり色が落ちてたらダメだ。サイズ感があってて、シンプルでセンスのいいコーディネートが必要だ。髪型もちゃんとしろ。つまり、一言で言えばオシャレに気を配れということだ。
恐らく真っ当な人生を送る諸氏にとっては「内容証明を書いて郵送する」なんて作業をする事は無いだろうしこの増田が有益なものになる保証は無い。だもんでハウツーとしてよりもザ・ノンフィクション的な底辺ドキュメンタリーとして読んで頂ければありがたい。
事の発端は今年の初め、世間を騒がせた例の芸能事務所に対するスキャンダル。俺は告発する側に対してちょいと違和感を感じたのだ。どうも何か言ってる事やってる事ちぐはぐしてねぇか?と。こらちょっと追及"されてる側に"問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。即ち日本国憲法第21条「国民の知る権利」は俺も保証されてる筈だから?粛々と行使するまでなのである。
とは言え何の肩書も持たない中年無職が物申した所で単なるモンスタークレーマーとして扱われるのがオチだ。どうしたもんかと悶々としつつYouTubeで2chのスカッとした話をゆっくり音声でまとめた奴(ほら、アレだよアレ、碌にソースも貼らないアレ)を垂れ流して聞いてたら
と来た。
ふと思った。あれって誰でも送れるもんなの?弁護士抜きで?
疑問に思ったら目の前の端末に例の先生がいるぢゃあないか。「内容証明」と伺うとすぐサジェストで「書き方」と出てくる、一番真上にはご丁寧に日本郵政の公式ページが出ると来た。流石先生見事なお手前。
俺「それで先生、内容証明とはどのように書けば宜しいのですか」
先生「なら話は早い、その作文に使う用紙を持っておいで」
作文用紙なんて百均で売ってるもんかなぁと思ってたがそこは子供部屋おじさん、ひょっとしたらまだ部屋に余ってんじゃねぇかと引き出しを開けたら、あったよヲイ、偉いぞ昔の俺。埃をかぶった用紙を掃い、見よう見まねで手書きであくせくと書いてみる。「こんなもん(作文用紙)大人になったら使うのかよ」餓鬼の時分には思っていたが案外使うもんだねぇ。途中タワシみたいにぐちゃぐちゃっと書き損じたり我ながら字の汚さに呆れながらもようやく書き上げた内容証明を茶封筒に入れる。
次に資金調達である。流石に「お母さーん、内容証明送るからお金頂戴」なんて恥ずかしくて言えないからそこは適当に誤魔化した。公式HPには「一枚480円」とあるが余裕を持ってその倍は欲しい。
ワイ「あ、あの、マッマ……その、履歴書を……」
マッマ「ん?何処に送るんだい?」
ワイ「そ、その……職安に……」
マッマ「まあいいわ、2000円渡しとくから、無駄遣いしないでね」
嘘をついてる事に後ろめたさは感じた。だがわざわざ人格否定される為に受かりもしない履歴書書くくらいならこっちのがマシだと気持ちを切り替えた。
なけなしの二千円を握りしめいざ郵便局へ。途中、原本の外に複製、つまりコピーが二枚必要だとの事なのでコンビニに寄り刷ってきた。今時のコピー機ってプレビュー機能が付いてんのかと妙に感心してしまった。
話が逸れた。郵便局に着いた、は良いものの長きに渡る引きこもり生活が、只でさえコミュ障をより拗らせてしまい窓口の前で固まってしまった。一応、不審者と思われたくないので台の上で何か書いてる風を装いながら十数分、意を決して局員に尋ねる。
ワイ「あ、あの、内容証明を……」
局員「少々お待ちください……お客様すみません当局では取り扱っておりません」
ワイ「ぇ、え……」
局員「内容証明の送付でしたら当局よりも大きな局へお求めください、こちら出てこれこれこの道順にございます」
ワイ「ぁ、わかりまし……」
局員に言われるがまま俺はその大きな別の郵便局まで足を運んだ。局員も仕事でやってるし間違った道順なんて教えないと信じた。
道中言い聞かせたよ自分に。
何も剃刀送る訳じゃなければ爆破予告する訳でもない。
適切な料金を支払ってサービスを受けるだけだ。
俺は客だ、堂々としてろ、と。
ワイ「あ、あの、内容証明です……」
局員「内容証明、かしこまりました。少々お時間をください……えっとですね、内容証明ですと局員が二人確認致しますので少々お待ちください」
言われるがまま待つ。送り先が送り先だけに馬鹿にされてんじゃねぇかと考えてしまい卑屈になる。今度は男性の局員が来た。
ワイ「え(やっぱダメか……?)」
局員「えっとですね、書き損じが三点ございましてですね、印鑑お持ちですか?」
ワイ「あ、はい」
局員「ではですね、上の方に●行目一字訂正と書いて頂きまして、それから訂正した部分にも捺印お願いします」
ワイ「三枚とも、ですか?」
マジか、ちょっと書き間違えただけでハンコ必要なのか、でも念のため持ってきて正解だった。
んで、言われてその通り記入してハンコ押して再度待つ。あんな汚い字で書いた駄文にもここまで真摯に対応してくれた局員に心の中でほっとして感謝した。
局員「ではですね、こちら郵送するのが原本になります、あとこちら(複製)がお客様の控え、残り(複製)が当局でお控えさせて頂きます」
ワイ「はい」
局員「ではお会計が内容証明と書留郵便で税込みで合計995円になります」
後で知ったが九月"まで"は995円だが十月以降は1080円に値上げしてた。ハガキも値上がりすると言うし今後さらに値上がりするかも知れない。値上げの波はこんな所にまで来てたのか……。
その後、説明を聞けば何でも内容証明郵便には保険がかけられていて、万一破損などした場合、俺は十万円ほど賠償金を受け取れるとの事だ。不謹慎ながら「途中で事故らねぇかなぁ」と思ってしまった、配達員さん申し訳ない。
受け取ったコピーには「〇〇郵便局第××号内容証明郵便」と捺印されていた。無職の書いた落書きが法律的に効力のある文章に変わった瞬間だ。
帰り際、コピーを刷ったコンビニに再度立ち寄り、百円のコーヒーを頼んだ。
店先でほっとしながら思った。
午前中、必要な書類を作成し、昼休憩をはさんで午後、得意先に向かい提出する。
要はそのルーティンを複雑化したのが「オシゴト」って奴だろ。
結局内容証明は五通、送ったのかな。後の方になったら慣れたもんだから訂正なし、ノー印鑑で提出出来るまでになった。
まぁ残念ながら何の成果も!!得られませんでした!!どこ送っても音沙汰無し!
世の中甘くないよ。でもその甘くない結果出せたのは、今年四十の無職の俺にとって大きな一歩だよ。
最後に。オチと言うか愚痴と言うか、告発を持ってこの増田を締めくくる。
てめェーだよ てめェー
吉田豪よ、アンタにも一通、内容証明を送った筈だが12月28日現在音沙汰無しってどう言うこった?いや正確には新宿のロフトプラスワンに送ったのだが、だって本人に直接送る先知らねぇんだものしょうがねぇじゃん代わりに馴染の所送るしか。
ってぇかロフトのスタッフから話来てねぇか?「吉田さん、何かこんなの来てるんですけど」って。新宿ロフトワンのスタッフの連中は40代の引きニートにも呆れられるほど「ホウ・レン・ソウ」が出来無ぇ間抜けの集まりかよ?
そっちがしらばっくれてもな、こちとら送った証拠ってもんがあるんだ。それに内容証明は郵便局にも五年は文面が保存されるから知らぬ存ぜぬは通用しねぇぞ?プロインタビュアーだか何だか知らねぇがアンタの1080円と俺の1080円じゃ訳が違うんだ、誠意ってもんが無ぇのか?え?
秋に「蚊」大量発生か…“足裏の除菌”が効果的?刺されにくくするハウツーまとめ【Nスタ解説】 | TBS NEWS DIG (2ページ)
ある場所を拭くと効果大ということなんです。それが足の裏で、抗菌シートで拭いてください。
というのも、足には多くの常在菌が住んでいて、蚊というのは常在菌のにおいで寄ってくることがわかっています。
グラビア撮影とポートレート撮影の境界線はどこなのか?というエントリを投稿したのだけれど、ポートレート撮影術を語ってるうちに何かカメコ魂が熱を持ってしまってもっと語りたくなったので空気を読まずダラダラとポートレート撮影術を語るわw
個人的にはグラビア撮影会禁止とかそういう小難しいの置いといてさ、お前らさ「再現性のある技術」としてのポートレート撮影術って興味ない?
つまり、知ればお前らもできる、技術として探求できる、その面白さを楽しめるってわけ。そしてそこからさぁ・・・何で様々な撮影会なんてものがあるのか理解が深まるんじゃないか?って思うのよ。だから取り敢えずグラビア撮影会中止は横に置いておこうか。
グラビア撮影へ肯定的であれ否定的であれコレは技術の話だ!男女なんて関係無え!赤ん坊から老人まで活かせる!政治・社会思想なんて知ったことかよぉ!なぁ?お前ら知識語ろうぜ!英語やプログラミングのハウツーみたいに無言ブクマしようぜ!wwwww
わかりやすく言えば人間が前を向いた時に見える範囲、カメラレンズにはシャッターを切った時に写る範囲があるわけだ。
そこから考えると、人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似しているとリアリティさが増すと思わないか?この人間の視界の範囲に近似した画角を持つレンズをカメラ界隈では「標準レンズ」と呼ぶ。
人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似しているので撮影後のイメージがしやすくて標準的に使えるという意味だな。
そして実はこの標準レンズには代表的なモノとして2種類存在するのだ。2種類存在することへ面白さを感じ疑問を持つ人はカメラにハマれる才能あるな。
カメラ界隈には「フルサイズ35mm判換算」という言葉がある。これはフィルム時代のカメラで最も使われていたカメラフィルムが35mm判だったことから、デジタルカメラとなりイメージセンサが採用されるようになった現在でも相対的な基準として採用される。まぁ万人の共通認識を得るための指標だな。
そして素人はちょっと混乱しがちだがレンズ焦点画角もミリメートルで表され、例えばレンズ焦点画角35mmのレンズは「フルサイズ35mm判換算焦点画角35mmレンズ相当」と表現される。長い上にわかりにくいな!このような情報を記載する人もタイピングが面倒なので「35mm相当」と省略してしまうことが多い。
iPhone 14 Proで言えばメインカメラは24mm相当、広角カメラは13mm相当、望遠カメラは77mm相当で、数値が小さいほど広い範囲が撮影でき、数値が大きいほど望遠が効く感じになっていてフルサイズ35mm判換算焦点画角で表されているためカメラに詳しい連中は大体どんな範囲が写るのか?というのが想像しやすく共通認識を得られている。
人間の目で見た範囲とカメラレンズでの写る範囲が近似している標準レンズには2種類あると前述した。それが見出しになっている35mm相当と50mm相当だ。
なぜ2種類なのか?と言えば人間の視界は2種類存在し、この2種類の視界の言い回しは様々あるが、わかりやすい言い回しを選択するのであれば「両目視界の35mm相当、片目視界の50mm相当」だ。
そう、人間には眼が2つあって、実は見ている対象物の距離によって利用している視界が違う。端的に言えば「遠くのモノは両目で見ていて、近くのモノは片目で見ている」んだな。スポーツをやっていると「利き眼」なんて言葉を耳にすることがあるけれど人間は近くのモノを効き眼で見ている。
さぁポートレートの話だ。アナタたちの前に人が居て撮影する際に人間の視界からリアリティさを追求した場合、選ぶレンズは35mm相当か50mm相当がセオリーだが、どっちを使うか?と言えば再現したいシチュエーションによる。
パーソナルスペースという言葉がある。親密な家族やパートナーほど距離が近くなり、そうでない人は遠くなる。
人間は近いモノを片目で見ると言った。片目は50mm相当だ。恋人が自分の隣を歩いている、ソファで隣へ座っている、そういったシチュエーションを再現する場合は50mm相当のレンズを使うとリアリティが出るってわけだ。すなわち50mm相当は恋人距離レンズと言える。最近の言い回しをするならガチ恋距離レンズと言っても良い。
逆に言えば、少しパーソナルスペースに距離があるという関係性を再現する場合には35mm相当が良い。両目視界は遠くのモノを見るときに使う視界なので片目視界の50mm相当よりも両目視界の35mm相当は距離を演出できるわけだな。
ただコレは35mm相当と50mm相当の使い方の一例にすぎない。旅行先の風光明媚な景色に立つ遠くの人を自分の視界をリアリティ高く再現するために撮るのであれば50mmよりも35mmの方が実視界に近くて良いだろう。
前回のエントリでも言及したけれど、フルサイズ35mm判換算焦点画角の数値が小さいほど広い範囲が撮影できて歪むので、バストアップさせたいみたいなシチュエーションを求めるのであれば35mm相当や、もっと広角のレンズで近接撮影するというのは決して間違いじゃない。例えば過去に鼻デカ動物写真が流行したけれど、これも非常に広角なレンズで動物を近接撮影して実現している。
実はレンズの種別の中には「ポートレートレンズ」というモノが存在する。別名「中望遠レンズ」とも呼ばれるこのレンズはフルサイズ35mm判換算焦点画角70mmレンズ相当〜100mm相当あたりが大体そのように呼ばれる(絶対的な基準ではなく大体そのあたり)。
これまで語った流れからポートレート撮影は35mm相当や50mm相当が向いていると勘違いされそうだが、前提として人間の実視界をリアリティ高く再現する場合は35mm相当や50mm相当が向いていると言うだけで、逆に演出性高くポートレート撮影したい場合には向かない。
写真って何だかんだで芸術カテゴリなので、やはり演出性が高い写真が評価されやすく、そういった意味でポートレート撮影に向くと言われるレンズも演出性高いものになるんだな。
演出性高いって結構フワッとした概念だけれど、標準レンズと比較して素人でもわかりやすい違いを言えば背景がボケやすいことが挙げられる。
いわゆる望遠レンズって遠くを拡大できるレンズなわけだが望遠レンズ圧縮効果とかいう光学的な影響によって背景ボケが強調される傾向にあり、ボケによって被写体人物と背景の分離を作りやすくて被写体人物を目立たせやすくなるんだな。
そして上記のバストアップと同様にポートレートレンズ以外がポートレートに向かないというわけではない。フルサイズ35mm判換算焦点画角数値の大きい望遠レンズは広角レンズよりも歪みが少なくバストアップを目的とした演出的な撮影には向かないからだ。得たい結果を求めてレンズは選択するべきなのだ。
再びiPhone 14 Proのレンズ構成を確認してみよう。メインカメラは24mm相当、広角カメラは13mm相当、望遠カメラは77mm相当で、面白いことに人間の実視界に近い35mm相当付近や50mm相当付近の画角を持つレンズが搭載されていない。
しかしながら演出的な撮影、今風の言い回しにするならエモい写真が撮れそうな画角のレンズで構成されている。広角カメラの13mmなんて非常に歪んでバストアップ効果が期待できそうだし、望遠カメラの77mmはポートレートレンズの範疇だ。今のiPhoneユーザは実視界的なリアリティある写真は求めておらず演出的なエモい写真を求めているとAppleは判断しているのかも知れないな。
近日販売開始されるSONYのXperia 1 Vはカメラ界隈で驚愕を持って受け止められているが、そのレンズ構成はメインカメラは24mm相当、広角カメラは16mm相当、望遠カメラは光学ズーミング機能付き85mm-125mm相当になっていてコチラも標準レンズが存在しないけれど、広角カメラ16mm相当はYoutuberが街歩きで自撮りする際に人気の画角になっている。iPhone 14 Proより広角カメラの数値が大きくて歪みが少ないので太って見えにくいわけだ。望遠カメラはiPhone 14 Proより拡大できて背景のボケも大きい。
少なくとも演出的なポートレート撮影において、もちろん最近流行りのTikTokみたいな縦撮り動画も含めて、Xperia 1 VはiPhone 14 Proよりもユーザに求められているポートレート撮影を実現しているレンズ構成だと言える。このあたりは流石カメラメーカーだ。iPhoneにイメージセンサを供給しているだけある。
お前らは人間の視界とカメラ画角、リアリティと演出性の知識をほんの少しだけ得た。そこでレンズの歪みなどを効果的かつ積極的に使っている映像作品がある、韓流アイドルMVだ。
韓流アイドルはMVとバラエティ番組などへ出演している際に何か体型が違わね?とツッコミ入れられることがあるけれど、何故かと言えばレンズの歪みを効果的に利用しているから。
少し下から煽り気味に撮影して小顔足長に見せたり、照明と組み合わせて筋骨隆々にみせたり、広角でドーンと近接撮影して胸や太ももをムッチムチに見せたりしてるんだな。
推しのメンズグループメンバーの顔がアップに写ってドキッとするのは何故か?まるで隣りに居るかのように映像から感じてしまうのは何故か?は今回のエントリを読むと何となくわかる。
これらは再現性のある技術であり知識だ、プロの作品からカメラ・レンズをどのように効果的な使い方をしているのか?というのを今回のエントリはその表層だけでも理解できるように書いた。
知識を得たアナタたちがこの知識をどのように利用するのかは筆者にわからない。カメラにハマるかも知れないしハマらないかも知れない。
しかしふとした瞬間、友達を恋人を家族をいい感じで撮りたいなと思いつき、このエントリを思い出してスマホカメラのレンズを望遠カメラに切り替えるようになったのならば少しは意味のあるエントリだったのではないか。
何かを言われた時にネガティブな反応よりもポジティブな反応をしたほうが相手に良い印象を与えるので云々、みたいなビジネスハウツー記事を見かけるようになった
それが原因なのかは不明だが、会話中に自然なネガティブなフィードバックをできない人(特に上司)が増えている気がする。
内心良いと思っていない話もその場では良さそうな反応するので、後で会話すると上司が掌返ししたような目にあって驚いたり。
確かに薄い関係だったり名ばかり上司であればそのほうが安心できるが、重要な決定に関わるような人がそれをやると現場で疲弊する。
個人的にはフィードバックがポジティブかどうかは本質ではないと感じている。適切なフィードバックと合意形成、互いに納得感がある議論をして信頼関係を築けるようなコミュニケーションをできる人と仕事がしたい。
なので世の中の上司やっている人、良い悪いの反応は嘘をつかずに早めに言ってください。