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松代の旅(11)真田邸(新御殿)
真田公園にある真田邸へ真田邸jは、江戸時代末期、元治元年(864年)、松代藩9代藩主・真田幸教が、義母お貞の方(貞松院)の住居として建築され、松代城の城外御殿で、当時は「新御殿」と呼ばれていました。やがて隠居した幸教の住居となり、明治以降は、真田家の私宅となりました。昭和41年(1966年)12代当主・幸治氏により真田家伝来の宝物とともに、長野市に譲渡されました。敷地内には主屋(御殿)と表門、7棟の土蔵などの附属...
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