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松代の旅(10)真田藩家老・恩田木工民親の像
真田公園に恩田木工民親(おんだもくたみちか)の銅像があります。民親は、信州松代藩主・真田幸弘の重臣で、宝暦初年 (1750年代) 松代藩が天災や幕府の賦役などにより財政の危機に陥った際、藩の老職中最年少ながらも、幸弘に抜擢され、財政整理にあたり、藩政立直しに成功しました。 恩田木工民親像 恩田木工民親(1717-1762) 恩田木工氏親は、松代藩財政の建直し充実をはかリ優れた民政を行った人として、また江戸時代...
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