Category [平時子(二位尼) ] 記事一覧
瀬戸内紀行(5)二位尼・安徳天皇を祀る三翁神社
厳島神社の裏手に鎮座する三翁神社 明治以前は、山王社といわれていました。祭神は、中央殿に佐伯鞍職・所翁・岩木翁・安徳天皇・二位尼・大綿津見命左殿に大巳貴命・猿田彦神右殿に御子内侍竹林内侍・徳寿内侍各祖神をお祀りしてあります。清盛も清盛神社が創建されるまでは三翁神社にお祀りされていました。毎年10月23日にお祭りがあり、舞楽が奉奏されます。F2ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致しま...
瀬戸内紀行(2)有之浦・二位尼の石燈籠
宮島に到着!今年は清盛の幟や看板が町のあちこちに見られます。海岸沿いを歩いて行きます。宮島桟橋から嚴島神社にかけての浜辺は、有之浦と呼ばれ、その昔ここから後白河上皇や高倉天皇らの船が出入りしたといいます。また壇ノ浦で入水した清盛の妻・平時子(二位尼)の遺体が打ち上げられたという伝説が残っています。二位尼の石燈籠夕暮れの有之浦特別史跡 特別名勝 厳島厳島(宮島)は周囲30km、全島花こう岩からできている...
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