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『源氏物語』ゆかりの月読神社
松尾大社の南400メートルの地に鎮座する松尾大社の摂社である月読神社は、月読尊のみ一柱を祀っています。 斉衡3年(856年)に水害の危険を避けるため、当地に鎮座され、以降周辺に月神信仰が広がったとされています。『源氏物語』には、第4帖「夕顔」、第6帖「末摘花」、第8帖「花宴」など、男女の逢瀬の場面に月が出てきます。神門舞殿拝殿以前、台風の被害があったようです(;_;)解穢(かいわい)の水月延石 神功皇后が筑紫に滞...
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