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幕末維新ゆかりの地(3)吉村寅太郎寓居址
土佐藩出身の尊王攘夷派の志士である吉村寅太郎は、1861年(文久1)、武市瑞山の勤王党に加盟。翌年脱藩して国事に奔走したが、寺田屋事件に連座して土佐に下獄した。1863年再び上京し、天誅組を組織。大和五条の幕府代官所を襲撃。のち9月敗死した。木屋町通の武市瑞山の寓居跡の隣りに、吉村寅太郎の寓居跡があります。しかし「吉村寅太郎寓居之址」碑は、ここより奥まったところにあるそうで、説明版しか撮りませんでした~(;O;)...
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