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はてなキーワード: pianoとは

2025-09-15

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Nod Krai Relaxing Piano BGM/Genshin Impact Piano Arrangement (Sheet) - by ChaconneScott

https://www.youtube.com/watch?v=sfO7yicg34g

3つある長めのサブクエの中で、このBGMのとこのラストが一番印象的だった

2025-08-01

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Easybreeze Holiday Resort BGM (The Hour Before the Dawn Variation)/Genshin Impact 5.8 Piano (Sheet) - by ChaconneScott

https://www.youtube.com/watch?v=ntT3qZ7XsiA

最後の方、あれ裏で原神起動してたっけと思ったら普通に動画の中にBGM入ってた

2025-07-10

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Teyvat Chapter Interlude Teaser: The Gods' Limits/Genshin Impact Piano Arrangement - by ChaconneScott

https://www.youtube.com/watch?v=HuPjI3yUAZQ

奇妙で厳かな曲なんだけどすごく耳に残る

2025-06-20

anond:20250620033054

Appo Sound ProjectはEmulator II、Oberheim X-pander、Yamaha TX-816、DX-7 3台、Roland Super-Jupiter (MKS-80)、Roland HP450 PianoSimmons SDS-9、Yamaha RX-11Roland TR-727。また、NEC PC-9801PC-8001 MKII 6台も使用しました。だって

https://www.last.fm/music/APPO+SOUND+PROJECT/+wiki

2025-03-13

クラシック知識がなさすぎて恥ずかしい

「あの曲なんて名前だっけ」ってなった時に

「さけるチーズ クラシック 曲」とか「ブリトラ クラシック 曲」とか「ジャジャジャジャーン 曲名」とか検索してる

ふと自分客観視したときに無教養すぎてめちゃくちゃ恥ずかしい気分になる

もっとScriabin Piano Sonata No.4, Op.30 とかパッと打てるようになりたい

2025-02-18

格好付けたがりDTMerが解説する「有料プラグイン派」が存在する理由

みんなのお陰で『DTMで無料拡張プラグインを使うなと言うので逆に紹介したるわ』というエントリで「DTMやるぞ!」って反応を示してくれた人が多く観測できたか自分としては満足なんだけれど、極々少数の不満を示している人たちも観測した。

不満を示している人たちはおそらくは「有料プラグインの音の良さ、迷いのなさ」を実感してこのような主張をしているのだろうけれど、この不満を示している人たちの感情十中八九DTM初心者理解されてないってのを自覚したほうが良い。何なら「ドヤ顔で高価なプラグイン使うことを推奨しDTMの敷居を上げる害悪DTMer」くらいに思われてる。

わかっている。そんなの本意じゃないだろ?完全な誤解だろ?だから俺はそんなお前らに対しても格好付けようじゃねーか。

お前ら有料プラグイン派がそれを推す理由DTM初心者へわかるように伝えるのがこのエントリだ。

DTMerには大きく分けて2つの党派がある

こう表現されると話の流れから無料派/有料派」という二分をイメージしたくなるし、ある程度の経験を積んだDTMerでは「デジタル楽器派/生楽器派」「バーチャル派/サンプリング派」という二分をイメージするかと思う。

それらもDTMerを分ける重要な要素であるのは間違いないが、それ以前の問題としてDTMerには「音作り派/プリセット派」というDTM業界を本当に二分しているほどの巨大党派存在しているんだ。

この派閥難解な部分は、当たり前のようにDTM初心者は「そんな派閥存在するなんて知らない」し、非常に面倒なことだがDTMをやっている当人自分が身を置いている党派無自覚であったりするんだよなぁ?

ここで有料プラグイン派と思われる連中がよく言う主張を確認してみると「音が良くなった」「今までの試行錯誤無駄だった」「時間が短縮できるようになった」「便利になった」のようなことを口々に主張しては居ないか

何となく察したのではないだろうか?そう「有料プラグイン派と思われる大半のDTMerはプリセット派」なんだよ。

この時点で素直なヤツは「あっ俺プリセット派だわ」と気付いたと思う。

プリセット派とは何なのか?

その名の通りシンセサイザーに同梱されるファクトリプリセット活用してDTMをする層のことなんだけど、このプリセット派にも「そのまま使う派/プリセットを元にカスタマイズする派」が存在しているんだ。

後者の「プリセットを元にカスタマイズする派」が面倒くさくて「カスタマイズしてるからプリセットじゃねーよ!」と思い込んでいることが結構あって、「音作り派/プリセット派」の二大党派の話をややこしくしている。

「いやお前らプリセットから音色を調整していってるんだから取り敢えずプリセット派という枠組みで良いだろ!」と完全に俺個人価値観ではそう思うんだが、多分なんか「他人の音を使ってる」みたいなことに対して忌避感があるのかも知れない。

「だったらピアノメーカー製造調律師が調整しているピアノ演奏するピアニストは『自分の音』を持ってないのかよ!」なんて俺は感じてしまうわけだが。

無料拡張プラグインを持ち上げるのたいてい音作り派問題

これ逆にな?もう笑い話で良いんだけど「無料拡張プラグインを持ち上げるのたいてい音作り派」っていう問題があるんですわ。

無料シンセってファクトリプリセットが充実していないことが結構あって、有料シンセは例えば細かいバグ修正した程度の小さなアップデートの際ついでとばかりにファクトリプリセットが増えることはよくあるんだが、俺自身が挙げたSurge XTやOdin2なんかも小さなアップデートではファクトリプリセットが増えたりしないんだよね。

ファクトリプリセットが増えない理由ってもう察してると思うが、Surge XTやOdin2をバリバリ活用している層は自分で音作りしてるから別にファクトリプリセットが増えなくても問題いからなんだよね。

これはこの界隈の悪い癖だと思う。プリセット派なのにプリセット派じゃないと頑なに言い続けるDTMerくらい悪い癖。

「せめて何処かでプリセット売れよ!」言われたら本当にその通りなので、無料シンセ使ってる層はプリセット有償無償わずに公開しましょうね。小遣い稼ぎくらいにはなるかも知れんぞ?

言いたいことは言ったので以下、有料拡張プラグインリストを貼って消えるわ。じゃあな。





reFX NEXUSシリーズ

最新バージョンNEXUS 5でDTM界隈では常識中の常識プリセット派の救世主NEXUSがあれば「こういうの」が直ぐに入手可能

NEXUSシリーズの中身は単なるサンプリング音源集で、それが故にreFX社は音楽業界需要を常に調査を続け、今欲しい音を最新バージョン提供することを続けている一切馬鹿にすることなんて出来ない、特定需要に特化した一貫するプロダクトが持ち味だ。

プリセットを探すナビゲーターも出来が良く、楽器音楽ジャンルカテゴリ分けから探していくことも出来るしタグ付けされているので絞り込み事もできるという迷いのなさが本当に素晴らしい。

シンセ難しすぎ!」「音作りできない!」「こういうのが欲しいだけなんだ!」っていう人のためのシンセ、それがreFX NEXUSシリーズ

欠点はあまりにも定番すぎるため「NEXUSっぽい」と言われること。

VENGEANCE SOUND AVENGERシリーズ

最新バージョンAVENGER 2で、DTM界隈では何でも出来すぎるその圧倒的な高機能さを評価する声は大きい。

が、しかし真の姿はその膨大なファクトリプリセット

リードベースパーカッションなどのプリセットだけでなく、ドラムループや何ならボーカルサンプリングワンショットまで内蔵!

Native Instruments MassiveやXfer Serumにはサードパーティプリセット販売定番になっており、これも強みだがAVENGER 2は最初からファクトリプリセットがスゴイし、何なら公式が追加プリセット販売していてもっと増やせる。

音作り派であれば把握困難なほどの高機能の沼に溺れ、プリセット派であれば直ぐに使える音が手に入るのがVENGEANCE SOUND AVENGERシリーズ

欠点右クリックに隠れている機能が多すぎるので音作り派から使いにくすぎると声が挙がっていること。だから音作り派は結局ほかの使いやすシンセを使う。

Sonic Academy KICKシリーズ

最新バージョンはKICK 3で、一言表現するなら「電子音楽キック(ついでにパーカッション)はもうこれで良い」だ。

前回の記事でGeonKickのオマージュ元と紹介したが、オマージュされるだけの理由は十分にあり非常に使いやすく、近年の電子音楽で使われがちな音はファクトリプリセット存在しており、手持ちのサンプルも読み込んで編集ができる。

KICK 3をはじめて使うとアタッククリック差し替えたり、各要素の音の長さ、ピッチ自由自在に調整できることへ感動できることは間違いない。更に倍音成分を加えたりフィルターをかけたりと非常に便利すぎる。

しかも、繰り返すが手持ちのサンプルでも同じ様に調整できるのだ。

プリセット派も音作り派も大満足すること間違いなしなのがSonic Academy KICKシリーズ

欠点は読み込むサンプルによって完成度が左右されることだろう。今流行りのウェーブテーブルシンセで作られた複雑なキックはKICK3単体で作れないので、ウェーブテーブルシンセで作った複雑なキックサンプル化してどうのこうのという煩雑さが必要になる。煩雑さを嫌うならNEXUSから持ってくるのもアリ。

Kilohearts Phase Plant

ポストXfer Serumとすら評されているモジュラー方式マルチパラダイムハイブリッドシンセサイザー

音作り派から大絶賛されており前回のエントリでOdin2へ興奮したのであればPhase Plant適性が高い。モジュール方式採用したことにより必要モジュールのみを画面上へ表示できるので画面が整理され見通しが良くなるのだ。本当に一生触っていられる。

しかし、プリセットからの評判はそんなんでも無く、初期イニシャライズ状態だと何もモジュールが表示されておらずプリセット派はこの時点で拒否反応を起こすのが原因。

ただ、SONICWIRあたりを確認していると徐々にサードパーティプリセット販売が増えてきているので、Serumユーザーの中に居る音作り派がPhase Plantプリセットを作っているようだ。

必要もの必要なだけ使えるKilohearts Phase Plantは音作り派の自由キャンバスになることは間違いないだろう。

欠点はやはりアナログシンセサイザーの基礎すら知らないユーザーには素人お断りすぎる硬派なコンセプト。

Scaler Music SCALERシリーズ

最新バージョンはSCALER 2、2025年3月に次期バージョンSCALER 3が登場予定。

これを使っても良いのか?という意見があるのはわかるが、俺自身は使っても良いと思っている。

今回のエントリMML(Music Macro Language)とか触っていたような世代のために書いているのではなくイマドキのDTM初心者にも「なぜ有料プラグイン派が存在するのか?」を伝えるために書いており、DTM初心者が読んでいることも想定しているため前回のエントリのように「Phase Modulationがぁ」なんて分かるやつにしか分からんようなことは書かないようにした。

DTMにとって大事なことは取り敢えず完成させること、そういう意味でSCALER 2は絶対に完成へ貢献してくれる。小難しい音楽理論をすっ飛ばして良い感じのコード進行を生成するだけでなく、メロディラインベースラインまでイケるのはDTM初心者にとって非常に心強い存在になる。

MIDIシーケンサーコピペできるので視覚的に音がどのように流れているのか確認することが可能で、耳コピして音の流れを覚えるのと同等のことが擬似的に可能な点も素晴らしいと思う。

欠点は歌モノに弱いので歌モノっぽいものを求めている人には合わない。どちらかと言えばEDMなどに向いたものを生成してくれる。

欠点は他にも「SCALER 2使ってます宣言すると保守的な連中が馬鹿にしてくるという欠点と言って良いのかわからんリスクが有る。

EVAbeat Melody Sauceシリーズ

最新バージョンMelody Sauce 2で、SCALER 2と比較してこちらは歌モノにも使いやすものを生成してくれる。

「SCALER 2と比較してこちらは歌モノにも使いやすものを生成してくれる」とは言ったが、前述の通り2025年3月に次期バージョンSCALER 3が登場するので、もしかしたらSCALER 3で歌モノにも強くなるという可能性がゼロじゃないので、ぶっちゃけどっちが良いのか?というのは本当に何とも言えない。

「今すぐボカロとか作りたいんじゃあ!」と言うのであれば迷いなくMelody Sauce 2に行って良いとは思うし「求めてるのはゲームコアっぽいハチャメチャなやつなんだよねぇ!」と言うのであれば現時点ではSCALER 2で間違いないだろうなって感じ。

いやもちろん、この辺りは俺個人感性判断なので「SCALER 2でも普通に歌モノで使えるだろ」って言う人が居てもおかしくはないと思っている。

iZotope Ozoneシリーズ

最新バージョンOzone 11統合マスタリングツールとして完成の域へ達していると言わざる得ない完成度。

今回のエントリライナップで一部のDTMerはバカバカしさすら感じるようになっていると思う。おそらく「そこまでやるならAI生成音楽で良いじゃん」くらいには言いたくなってるんじゃなかろうか?

まぁ実際のところ俺自身AI生成音楽へ対して否定的ではない立場なので、この辺りの感性の違いで「お前とは絶対に話が合わないわ」と言うヤツが居てもコレはもう仕方ないと思うね。

少なくとも俺はこのエントリDTM初心者が読んでいる、プリセット派が読んでいるものと思って書いている。だから音色だろうがコード進行だろうがメロディラインだろうがベースラインだろうがリズムパターンだろうが、そしてマスタリングだろうが"プリセット"を使って何が悪いんだ?」という姿勢で書いている。

DTM初心者が陥りがちな点として「曲は出来た。でも何か違う」という謎の感覚を得ることがある。そうそれは自分が今まで聞いてきた音楽の聴感として「何か違う」だ。

歌モノだったら「何かボーカルが埋もれてる」とかロックとかだと「何かリードが前へ出過ぎている」「何か耳に刺さる部分がある」とか、EDMだと「何か低音がモコモコする」とか、そういうことが起こる。

それを解決するのがマスタリング、それをほぼ自動で済ましてしまうのがOzone 11

Ozone 11マジですごい。Ozone 10までは何だかんだで色んなところを手動で調整が必要だったが、Ozone 11からは本当に微調整だけで済むようになっている。

この微調整というのは悪い部分を無くすという意味での微調整ではなく、もっと自分イメージへ近づける、もっと自分好みにするという意味での微調整だ。

まり自動調整でポンッと出てきたヤツは悪くないんだよ。悪くはないがもっとこうならっていうのを微調整するだけだ。マジですごい。

欠点特にない。俺は断然コレをオススメするがOzone 11 Advancedがかなり高価なことくらいだ。

察していると思うが俺はもともと音作り派なので自分マスタリングするのが好きだ。そんな俺がビックリしたのがOzone 11という辺りでその完成度を想像してほしい。

あとがき

以上が熟考せず思いつく限りでプリセット派も満足するであろうライナップをバーッと勢いで書いたもの

「じゃあな。」と言った後にこれを書いているのは非常に格好悪いが、実はこのエントリ投稿するかどうかを数日悩んでから投稿している。

いや「あまりにもプリセット派をバカにしているような書き方になっているんじゃないか?」と自己嫌悪に陥ってしまって、投稿すべきか否か?を悩んだのよね。だからこれは増田でよくある追記ではない後書きなのだ

そもそもプリセット派をバカにしたいわけじゃない。単に「有料プラグインじゃないと初心者へは合わない」のようなDTMへ対する無自覚の敷居上げが納得いかなかったというのが本音だ。

俺はそれぞれ個々人の感性として「音作り派な素質があるならば自由度の高いモノなら何でも良い」と考えていて「プリセット派な素質があるならば有料のモノの方がプリセットが充実しがちだし幸せになれる可能性が高い」と考えている。

そういう前提がある中で何も知らないDTM初心者へ「有料プラグインの方が良い」は流石にDTM初心者可哀想すぎるんじゃないかな?と思うわけさ。

高校生スマホDTMやってる時代なんだろ?YAMAHA QYシリーズを思い出すよなぁ?笑えるほど不自由で楽しかったよな?

歌本片手に携帯電話着メロ打ち込んでとか、ノンリニア編集なんて夢のまた夢MMLで打ち込んでたやつだって居るだろうよ。カセットMTRテープ伸び伸びになったって良いんだ。ミュージ郎じゃなくても良いんだ。充実して無くても良いんだ。今この手の中にあるものが俺達の最高の音楽制作環境なんだ。

・・・そりゃ良い機材欲しいわ!良いソフト欲しいわ!買えねぇんだわ!マスタリングツールに8万円!?バカじゃねぇの?

サンレコに載ってるような環境でガキどもは音楽制作したいに決まってんだろ!それでガキよりもお金持ちの大人は「無料プラグインは使うな」だって?はぁ?

大人たちは忘れたんですね、クッソ使いにくいZynAddSubFXでリードからベースからパーカッションから全てを作っていた頃を。Synth1がClavia NORD LEAD2オマージュであること知って飛び付いた頃を忘れちゃったんだなぁ!

ガキどもはマジで羨ましいぜ?このエントリに出てくる有料プラグインの数々!いやぁどれも便利そうだ高機能なんだろうなぁ良い音なんだろうなぁってな!

ハッキリ言ってやるぜ?便利だよ高機能だよ良い音だよ、ファクトリプリセットでバシッと決まるぜ?AIマスタリングまでチョチョイのチョイよ。

・・・いい大人若い奴らに向かってこんなこと言って何になるんだよ?

それよりも「俺達だってアンパンマンピアノから始めたんだ」「ダンボールのヘッドと割り箸のスティクでドラム始めたんだ」「電卓みたいなヤツで打ち込み始めたんだ」そう言えるのが、クソガキを経験たからこその大人なんじゃねーの?

から俺は格好付けて言うんだよ「お前らガキどもへ最高の環境を教えてやるぜ!」「Dexed!」「Surge XT!」「Vital!」「GeonKick!」「OpenUTAU!」「Salamander Grand Piano V3!」

「おう!今でも使ってるぜ?例えばよ?Massive XとかSerumとかPhase PlantとかAVENGER 2でまとまらねぇときOdin2使ってみるんだよ。適度に高機能、適度に機能が絞られててさOdin2にするとまとまったりするんだよな。高いプラグイン買えるようになった俺でも当たり前のように一線級で使うぜ?お前らと同じモノをさ」

「任せろ、俺が聞いてやるよ格好良い大人になった連中に」

「あの頃から大人になったお前らは今どんな環境を使っていますか?そしてあの頃はどんな環境を使ってましたか?」

以上、俺の想いでしたぁ!

2025-02-15

DTM無料拡張プラグインを使うなと言うので逆に紹介したるわ

どう考えても無料拡張プラグインを紹介してくれるDTMerの方が「カッコイイじゃねーか!」と思うので格好付けるため紹介する

Dexed

言わずと知れたYAMAHA DX7エミュレーター

世の中にはYAMAHA DX7オマージュクローンと呼ばれるシンセサイザーは多数あるけれどDexedはエミュレーターとして扱われている。

その理由YAMAHA DX7システムレベル再現することが開発目標となっており、DexedはDX7実機のSysExすらもサポートしていてDX7音色拡張ROMデータを読み込むことができる再現度が強み。

欠点は、あまりにもYAMAHA DX7へ寄り過ぎているためか内蔵エフェクターが搭載されておらず、DX7でもエフェクター接続することが当たり前に行われていたことがDexedでも踏襲され、Dexedにエフェクタープラグイン接続することが前提となってしまっている。

そもそもデジタル処理のFM音源なのでDexedはDX7の音の再現度も相当に高いが、DexedでFM音源再生すると「綺麗すぎる」「温かみがない」と評されることが有る。これはシステムレベルDX7再現したことによって現代のD/Aコンバーターオペアンプの性能が高すぎるからこそ起きる。

Vital / Vitalium

現代電子音楽シーンでウェーブテーブルシンセシス存在感否定する者なんて誰も居ない。

DTMではNative Instruments MassiveとXfer Serumが登場したことによって様々なメーカーソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザー雨後の筍のように開発したが、Vitalはそんな雨後の筍の後発ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中でも存在感を示すことに成功した。

一目見てわかる最大の特徴はMicrosoftメトロUIAppleフラットデザインGoogleマテリアルデザインIT界隈ではモダンUIが発展していく中、Vitalはそれらのデザインを取り込み、難解なウェーブテーブルシンセシスにわかり易さを目指している。ほとんどの操作マウスの左クリックで完結でき、右クリックの奥に大事機能が隠れていることは少なく、LFOなどをドラッグドロップできる箇所も明示され、ADSRエンベロープの動きもわかりやすい。

更に、野心的な試みはその製品展開でも行われ、Vitalソフトウェアシンセサイザー本体無料で、ウェーブテーブル音色プリセットは有料というスタンスを取った。併記されるVitaliumは、Vitalがオープンソースで開発されたことへ端を発し、オープンソース環境を維持したまま開発を継続するためVitalから派生プロジェクトとしてVitaliumが生まれた。命名からわかるようにGoogle ChromeとChromium関係に近い。

欠点はまだまだ発展途上でユーザー数でMassive(Massive X)やSerumに及ばなく、情報が少なめであることだろう。

Surge XT

元来は有償としてVember Audio名義で提供されていた。開発者DAWAbleton Liveの開発経験があり、続けて新しいDAWのBitwig Studioを立ち上げ、Bitwig Studioの開発へ集中するため開発継続は困難としてSurge XTをオープンソース化した。オープンソース化をきっかけに多数の人が開発へ携わるようになり、オープンソース化後の方が有償時よりも高機能になったという面白い経緯を持つ。

Vital / Vitaliumを知った後であるならばSurge XTの外観は一目見て古臭いことがわかるものの開発開始時期は2000年代初頭であるから仕方がない。旧来ソフトウェアシンセサイザーの外観に慣れ親しんだ者であるならばオシレーターセクション・フィルターセクション・エンベロープセクション・アンプセクションなどの位置が逆にわかやすいかも知れない。

臭い外観とは裏腹にシンセシスマルチパラダイムで、減算方式を基本としながらも多数の協力者のお陰でウェーブテーブル方式まで組み込まれた最新のものとなっており、昔懐かしいシンプル音色からColour Bassグロウサウンドのような複雑怪奇音色まで作ることが出来る。

その幅広い音色可能とする理由LFOはサブも含めて12個もあり、それら12個はエンベロープモードへ切り替えることが可能で、更にモジュレーションマトリクスなどを設定可能マクロは6個もあるなどシンセサイザーギークが非常に喜びそうな内容だ。

加えて、Surge XT Effectsとしてエフェクター部分が別個の独立とした拡張プラグインとして切り離されており、Dexedのような内蔵エフェクターを持たないソフトウェアシンセサイザー使用する際にも役立つ。

欠点はやはりその古臭い外観と、膨大な機能を搭載したことによるシステム全体の機能把握の困難さだろう。モダン操作体系に慣れている初心者若者からすると非常にとっつきにくいのも問題となる。

ADLplug / OPNplug

YAMAHAが開発したYM2612とYMF262のエミュレーターフロントエンド

YM2612はOPN2、YMF262はOPL3と表現したほうが聞き馴染みのあるかも知れない。つまり富士通FM TOWNSPC-8801SEGAメガドライブサウンドカードSound Blaster Pro2などに搭載された、いわゆる8bitサウンドFM音源エミュレーターフロントエンドだ。

なぜADLplug / OPNplugをエミュレーターフロントエンドと称するか?と言えば、実はADLplug / OPNplugはオープンソース複数存在するYM2612とYMF262のエミュレーター(ADLplug / OPNplugではコアと称する)を好みに応じて切り替えることが可能フロントエンドであるため。

エミュレーター(コア)ごとの実装の違いで微妙音色が違っており自身が求める8bitサウンドを追い込む際に、同一のユーザーインターフェースで操作できるのは非常に有り難い。

このような事が可能な8bitサウンドシンセサイザーは商用を含めても他に存在しておらず、はっきりと言ってしまえばADLplug / OPNplugがこれら8bitサウンドシンセサイザー実装実用上の頂点である

プリセットも充実しており、プリセット実在ゲームタイトルでまとめられおり「あのタイトルレーザービーム発射音や爆発音自分音楽組み込みたい」のような要望にも十分に応えられる。

欠点はやはり「綺麗すぎる」ことか。エフェクターで汚しを入れるなどして当時を再現してみたい。

OpenUTAU

UTAUと言えばYAMAHA VOCALOIDへ影響を受け開発され、今や小さいとは決して言えない規模のコミュニティ形成する一大ジャンルとして日本音楽シーンへ定着しているが、OpenUTAUはそのUTAU精神的後継シンセサイザーである

当時のVOCALOIDUTAUを知る者からすると「精神的後継とはどういうことか?」と疑問に思うだろうが、実は現在UTAU本家の開発は終了している。

そこで有志が集まり開発開始されたのがOpenUTAUであり、UTAU本家とは別体制で開発されている以上は正式な後継とは言えないので精神的後継とされている。

OpenUTAU精神的後継であるが、その機能性は本家UTAUを既に凌駕しており、現在UTAUコミュニティではこのOpenUTAUデファクトスタンダードとなり、しか対応プラットフォームWindowsのほかMacLinuxまで幅広くサポート。何ならChromeOS(Crostini)上でも動くことを筆者自身確認している。

「OpenUTAU拡張プラグインじゃないだろ!」というツッコミは聞こえない。

Odin2

モジュラー方式採用したマルチパラダイムハイブリッドシンセサイザー

コンパクトなモジュラーケースへオシレーターフィルターなどのモジュール選択して好みの音色を作っていくという方式採用しているが、Odin2のモジュラー方式限定的であり、限定的なモジュラー方式本来は難解であるはずのモジュラーシンセサイザーをスゴく容易に扱うことへ貢献している。

ライトユーザー向けのモジュラーシンセサイザーかと侮るのは早計で、オシレーターにはウェーブテーブル選択できるなどしっかりとモダン需要を抑えている上に、マニアックな部分では変調方式FMのほかPM(Phase Modulation)が存在しており開発者のこだわりを感じる。

欠点は触ってみると意外と高機能であることには気付くものの、更に突っ込んで触り続けているとVital / VitaliumやSurge XTに比肩できるほどの音作りの幅は無いことへ気付かされることだろうか。例えばJC-303のベースじゃ物足りないみたいな時にシンプルでありながら一味加えたベースサウンドをサクッと作る際に便利だろう。

この手のサウンドは高機能すぎるシンセサイザーだと出来ることが多すぎてアレもコレもとやってるうち逆に時間がかかる。ある程度高機能である程度機能が絞られたOdin2のようなシンセサイザーの方が直ぐにまとまるのだ。

Monique

ありそうで無かった一風変わったモーフィングするシンセサイザー

Moniqueは説明に難儀する。

オシレーターセクションが2つあり、それぞれのオシレーターセクションには3つのオシレーターがあるのだが、Moniqueはその2つのオシレーターセクション間をモーフィングすることが可能だ。

意味がわからいかも知れないが、これは決してDJミキサークロスフェーダーの様に2つのトラックゲインを切り替えるのではなく、オシレーターAセクションで設定した数値がオシレーターBセクションで設定した数値へモーフィングしていくのだ。

まりサイン波をノコギリ波に、ベースサウンドキックサウンドに、エレピサウンドスーパーソウにモーフィングさせることができる。説明が本当に難しい。

この説明理解した人は「もしかしてMoniqueはウェーブテーブルを作れるんじゃね?」と気付くだろう。

そうなのだ、今アナタの手持ちのウェーブテーブルに物足りなさを感じるのであればMoniqueはアナタが持つアナログシンセサイザー知識活用してウェーブテーブルを作ることができる。

Moniqueは単体ではそこまで威力を発揮するシンセサイザーではない。しかし使いどころを真に理解したとき間違いなく音作りの幅は広がっていく。

GeonKick

キックパーカッション向けサンプラーシンセサイザー

GeonKickは明らかにSonic Academy KICKシリーズクローンオマージュで使い勝手操作感の違いは多かれ少なかれあるが操作感覚としては同じ。最新版であるKICK 3に含まれ機能はないがKICKシリーズ無償代替品として非常に良い選択肢となる。

プリセットRoland TR-808風があったりと直ぐに欲しいものは揃っており、他のサンプリング音源も追加で読み込んでGeonKick上で編集することが可能なので満足感が高いだろう。

欠点GMの非サポートで、MIDIの割当はGeonKick上で自ら行わなければならず、更にその方法が非常にわかりにくいのでGMサポート存在して当たり前のユーザーからすると、GeonKickのMIDI設定がデフォルトのままDAWからGeonKickへキックMIDI送信しても音が鳴らなくて頭の中が疑問符でいっぱいになること。

Salamander Grand Piano V3

CC-BY-3.0ライセンスで配布されているSFZ形式ピアノサンプリング音源

信じられないかも知れないが、家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも高音質でサポートしている機能が非常に多い。

サンプリング元となっているピアノYAMAHA C5、音質は48kHz/24bit版と44.1kHz/16bit版が存在。ベロシティ感知範囲は16段階、サンプリングターゲットは1オクターブ中の3音(基準から前後1音はピッチシフト)、鍵盤リリース音やダンパーペダル音もサポート

かつて、ピアノの音が良い無料サンプリング音源と言えばYAMAHA S-YXG50だという記憶がある者からすると異次元の音質。 S-YXG50サイズは4MBだったがSalamander Grand Piano V3ピアノだけでWAV形式だと1GBを超えている。

欠点楽器数が多く騒がしいポップスロック電子音楽などでは気にならないがソロピアノでゆったりな曲を弾くとダンパーペダル動作時の鍵盤リリース音の動作おかしさがあること(※バグではなく仕様)。

家電量販店で5〜10万円前後で売っている電子ピアノよりも圧倒的にマシではあるが、最新のそこそこ高価な有償ピアノ音源比較してピアニッシモの様な弱い音の表現力が少々物足りないことも欠点の1つだろう。

ソフトウェアとして音質・機能性共に入門向け電子ピアノを上回ってしまっているので、YAMAHAサウンドを好むのであれば電子ピアノからMIDI接続してPCで鳴らすのも悪くはない(※電子ピアノスピーカーハードウェア一体となった設計なので必ずしもSalamander Grand Piano V3が勝るとは限らない。ただしヘッドフォン使用時は明らかに勝る)

guitarix

ギターアンプシミュレーター

guitarixの説明ギタープレイヤーには一言「KEMPERだ」で伝わる。KEMPERという説明で他に多くを語ることが逆に難しい。

ただし、元来の開発コミュニティLinux界隈でありMacやWindwosは動くには動くがLinuxよりも積極的サポートが乏しいのが少々残念。

Stochas

確率ランダマイザを備えたマニアックMIDIシーケンサー

確率MIDIトリガーするランダマイザを備えたDAWは珍しくもないが、Stochasはそれに加え、指定したMIDIトリガーへ対して別のMIDIトリガーをチェーンすることができる。

まり、例えばMIDIシーケンサー上のコード進行確率で別のコード進行へ変化させることが可能で、1小節ループでありながらも複数コード進行を持つことが出来たりするマシンライブ向きなMIDIシーケンサー

使いようによってはStochasの後段へ更にアルペジエーターを挿せば、ランダムにコード進行が変化するアルペジオを奏でることが出来るなど、知れば知るほどに可能性を感じる。

飽きさせないBGM作成するのにも役立ちそうだが、必要ない人には本当に必要ないマニアック拡張プラグインなのでココに挙げたのは本当に必要な人へ届けたいかである

そんなに褒めるなよぉ?

どうだ?なかなか良いエントリだったろ?

おいおい褒めるな、褒めるな。そんなに持ち上げたってさ俺から出せるのは無償で使えるシンセやエフェクター、DAWなどがまとめられたURLとか無償で使えるSFZ形式のサンプリング音源がまとめられたURLを貼るくらいなもんだぜ?

まぁ少しは格好付けられただろうし俺は満足して去るわ。じゃあな。

2025-02-11

[]現代音楽を聴こう2025.2.15

Frankfurt Radio Symphony Live: Matthias Hermann & Alexander Waite with Mason & Lachenmann

https://www.youtube.com/watch?v=2ayrcGjaybU

Christian Mason:

Sympathetic Resonance

Uraufführung


Helmut Lachenmann:

Serynade – Musik für Klavier


Helmut Lachenmann:

My Melodies – Musik für 8 Hörner und Orchester


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Marc Gruber / Kristian Katzenberger / Maciej Baranowski /

Michael Armbruster / Charles Petit / Thomas Sonnen /

Gerda Sperlich / Andreas Kreuzhuber, Horn

Matthias Hermann, Dirigent


hr-Sendesaal Frankfurt, 14. Februar 2025


Eine Musik Helmut Lachenmanns für acht Hörner, die nicht nach neuen Klängen sucht, sondern nach neuem Hören. Außerdem eine Komposition des Briten Christian Mason, die das Orchester als riesiges Resonanz-Instrument begreift. Und dazwischen Lachenmanns erstes großes Klavierwerk – ein Hörerlebnis auch dies.

____________________________


Music by Helmut Lachenmann for eight horns that does not seek new sounds, but new ways of hearing. In addition, a composition by the British composer Christian Mason, which sees the orchestra as a huge resonance instrument. And in between, Lachenmann's first major piano work – another listening experience

2024-12-22

私の2024年邦楽TOP10

今回も自分語りしかない

10 - 6

スーパー・ジェネレイション / RYUSENKEI

流線型あらためRYUSENKEI、以前より堅実に音楽を作り続けてきていましたが今年になってついにメジャーデビュー

アルバムイリュージョン」、しっかり緩急のついたアルバム最後まで全く飽きずに楽しめるですのが、その1曲目がこれ。イントロストリングスが最高!

一言で現行シティポップとくくってしまうのは勿体ない、クニモンド瀧口にしか書けない音楽がここにあります

三分半 (feat. mm.) / 古川本舗

Spotifyたまたま発見。エッあの「Alice」「ピアノ・レッスン」の古川本舗!? とびっくりしたのですがあの古川本舗でした。Spotifyはこういう曲を教えてくれるのが本当にありがたい

鋭く刺さるブラスドラムスで彩られる夜のソウルミュージックです

アイボリーの街 / lily

大橋トリオ名義でも今年は新しいアルバムが出ましたが、氏プロデュースによるlily(石川ゆり子)歌唱こちらの楽曲を選出

アコースティックチップチューン絶妙比率オケが美しい

あらわれないで / 離婚伝説

昨年某TV番組内で紹介されていた時は聞き流してしまっていたのですが、今年リリースされたアルバムでドはまりしてしまいました離婚伝説

オケは複雑でありながら、一度聴いただけで耳に残るサビのキャッチーメロディーと一度聴いただけで耳に残るアーティスト名です離婚伝説

風になれ / YUKI

ぼんやりみんなのうた」を見ていた時に流れてきたこの曲 こんなにソウルフル気持ちいい楽曲まさかこの番組から見つけることができるなんて!

普段と違う所から好きな曲を発見できると嬉しいですよね 一緒にハンドクラップ!!

5 - 1

こっち向いてチュ♡ / ハマダコウキ

先代プリキュアエンディングテーマ担当していたことで個人的に注目していたアーティスト、ハマダコウキ

氏の主催する「カワイイ×カッティング」をテーマにしたコンピレーションアルバム「cut(e) vol.1」から一曲(昨年の冬コミ(2023/12/30)が初出なので正確には今年の曲ではないのですが......許して!)

特にBメロのキメッキメなコーレスが最高!! ボカロばっかり聞いていた中学生の頃の自分がこの曲に出会ったとしても好きになっていただろうな~という感じの純粋キラキラ楽しいポップスです というかこの曲も合成音声(AiSuu)です

風の中で / soraya

2022年結成のsoraya 今年リリースセルフタイトルファーストアルバムから

先ほどとは逆に、こういう洒落ジャズ的な要素を含む曲は昔は分からなかっただろうな~~って感じ

からタイムマシンに乗って中学生自分に(お前は将来こういう曲を好んで聞くようになってるぞ......)って耳元で囁きたい

Fantastic Girl (feat. オーバンドルフ凛) / Wink Music Service

サリー久保田高浪慶太郎によるユニットWink Music Service

ソフトロック映画音楽的でありながら派手でグルーヴィー、言うなれば当時の渋谷系サウンド全開、やっぱりこういう音が好きなんです

高浪慶太郎参加作品を選出したということで......もちろんこっちも選出です👇

美しい星 / 小西康陽

小西康陽名義ではなんと初というアルバム失恋得恋」の終盤に収録 ピチカートの同名曲セルフカバー

ベリッシマ」のカバーで昨年のマイベストTOP10に選出した矢舟テツロートリオが参加、それに加えてギター田辺充邦・チェロ平山織江による編成でのアレンジになっています この曲はカバーなどアレンジ違いが何度かCD化されていますが、今回のアレンジはこれまでで一番心に染みわたる感じですね

作業用BGMのような聞き方をしてしまうのは勿体ない。やわらかい椅子に座って、PCスマホも見ず、歌詞カードだけを持って40分ちょいアルバムのことだけを考える時間を作って、全身で音楽を吸収する覚悟を持って挑むことでついに本当の良さがわかる、そんな楽曲です。ぜひ大きなスピーカーチェロの響きを体全体で感じてほしいです

あなたとNegi With You! / Negicco

令和最強の和製フィリーソウル誕生!! 2024年のマイベストぶっちぎり1位がこの曲です 全員聞きましょう!!!!

もうね、聞いててこんなに嬉しくなっちゃう、嬉しすぎて泣けてくる曲なかなかないですよ......嬉しすぎてミュージシャンの方々全員書いてしまいました......皆様本当にありがとうございます🙏......

ドラム! とイケイケなギタークラビ! でピアノ! にストリングス! あっブラス! どんどん音数が増えていきイントロから超豪華!! 嬉しすぎて情緒よくわからなくなってここで涙目!! 部屋で一人踊り狂う!! 新潟!! そして3人の歌唱はサビから!! (オッサビで一旦落ち着くんだ......!)からのこのメロディー何!? ここで初めてA!! 裏メロ的に飛び回るストリングスが美しい!! Bのボーカルストリングスブラスの掛け合い最高!!(最初のサビ後のアレはBメロだったのか!!)、ストリングス裏メロ(2)!! AメロBメロからCメロ!! アンプボリュームを右に回せ!! 近所迷惑!! あっ落ちサビ!!(ってことはもうこの曲もうすぐ終わりか......)さあ大サビを心して聞くぞ!! 🙏😇🎶🤝🎉✨~~~~~!!ここからB2回転はずるいよ🥲アウトロ的な役割Bメロに持たせてる曲ってあまりいたことgあぁあ~~~ストリングスの皆さんきれいに着地しちゃった......一瞬で終わってしまった......でもとっても心晴れやかな気分!! 明日も頑張りましょう!!

という感じです。

アルバム「What a Wonderful World」(ジャケも最高)を通しで聞くとまたこれが感動的な曲順なんですよ。10トラック中9トラック目がこの曲、そしてこれが終わると10トラック目に同曲のオルゴールアレンジが30秒ちょっと流れてアルバム終了、という構造です。豪華な作家陣による色とりどりで個性の立った曲が並ぶ中、アルバム内の立ち位置としてトリを務めるにふさわしい強度を持っている、トリとしての務めをしっかりと果たしている曲というわけです。

楽曲のものの美しさ・収録アルバムの全体的な完成度、どちらの面も大変素晴らしい作品だと感じました。改めまして、このような曲を作ってくださり本当にありがとうございました

https://open.spotify.com/playlist/2Wxx75hbkbLHA633Pit9bx?si=axgarPGXR_OXGYG2bWoTJQ

2022 https://anond.hatelabo.jp/20221229214015

2023 https://anond.hatelabo.jp/20231229213559

2024-10-23

anond:20241023131927

異性ファンがメインな時点で、ファンは多かれ少なかれPan Piano的な目線アーティストのことを眼差していると考えられる

2024-09-11

前にいた会社はややセクシーなグッズ(アダルトアイテムというほどではない)を販売しており、販促の際にpan piano路線の脱ぎっぷりのいいyoutuberや、そしてAV女優を起用することがあった

さな会社なので、謝礼は高校生ももっといい小遣いもらってる子がいそうなささやかものだった

売れっ子は見向きもしないので、あまりフォロワーがおらず売れてもいないような人に声をかけていた

あるAV女優は開発進捗をつぶやくたびに「またお呼ばれしたいです」と毎回DMを送ってきた

うちの仕事をしても実入りはささやかだし、爆発的に注目されるわけでもなく、そんなに熱心な人は他にいなかった

比較的注目を集められる傾向にあるため看板娘のようになっている人も複数いたが、ある人はまあ、普通だった

でも熱心なので、看板娘たちと同じぐらいの頻度で使うようになった

他の人とは事務所を介していたが、ある人は事務所を通すのは最初だけでその後は個人で連絡を取ってきた

いつしかDMではなく個人LINEで連絡を取り合うようになった

頻繁に二人だけで飲みに行った

ある人はwikipediaを見るとそんなに仕事がないのだが、本当は毎月もっと何本も出ているという

でも表に出せない内容で、逮捕されるかもしれないと怯えながら撮影しているのにギャラの中抜きが酷い

抗議をしても、なら出るところに出ればいい、お前は捕まって本名も出るぞと事務所に脅されているという

本当は嫌だが中抜きされた上でも少しでもお金がほしいからその仕事をやり続けている

個人で取ってきた仕事なら全額もらえるのであちこち個人営業しているという

はじめて飲みに行った日にそう話され途中から泣かれ、本当にそんな世界があるんだと衝撃を受け、可哀想なのでおごった

でも毎回のようにその話をしてきて、細部がちょっとずつ違う

ある人はぽっちゃりしてて、その上で更に過食嘔吐とかしてるんじゃというぐらい大量に食べる

おごってほしくて嘘をついていて、wikipedia通りの仕事量と疑ったが真実はわからない

ある人はどんどん馴れ馴れしくなり、座敷席で隣に座って腕を絡めておっぱいを押し当て半ば抱きついてきながら滔々と愚痴をよく語った

この距離感ならいけるのではないかおっぱいを掴んだ時、ある人は絶叫して立ち上がって逃げようとして壁をぶちやぶった

半個室で、入口が半分壁で区切られているのだが、ちゃんとした壁ではなくパネルをはめこんだものだったらしい

それをぶちやぶって通路へ倒れ込だ

ある人は大声で泣き叫び、他の客が集まってきた

胸をいきなり触られた、仕事の付き合いなだけなのに、とある人は周囲に泣きじゃくりながら説明した

通報されて逮捕された

手錠はかけられなかったが

警察署へ行った後でもう一度現場に戻され写真撮影された後に更に警察署に行った

5時間ぐらいかかった

別室にいたある人は、警察沙汰にするつもりはなかった大事にしたくないと言ってくれたそうで、釈放された

でも一人で帰路につくことは許されず、職場の人か家の人を呼ぶよう言われた

母が迎えに来た

普段は着ないスーツ姿をわざわざ選んで、警察官に深々と頭を下げていた

女性を襲おうとして捕まったと母は知らされており、人生の中で上位に来るいたたまれない時間だった

本当にさわったことは伏せて、接待していたら酔ったある人がふらついたので支えようとしたら誤解されたと説明した

母は信じてくれ、異性とふたりきりで飲みに行くのは危険あなたにも落ち度があると言った

本当に二人で飲みに行っただけで冤罪をかけられた場合、それを落ち度と言うのは冤罪擁護のようでもやもやした

ある人は「この前はごめんなさいね」で済ませて以前と同じように連絡してきた

平然とした態度が怖かったが、しばらくはこちらも平然としているように振る舞った

しばらくして仕様が変わったと偽り後輩にある人の相手押し付け

後輩は事務所を通してでしかある人に連絡を取らなかった

単に薄給なので転職した後も、たまにある人のSNSを見ていた

ある人を見ると性的な意味でなく少しイラッとして、恥ずかしさがあり、黒歴史ノートを見ているような感覚だった

元の会社が潰れるまで、ある人は起用され続けていた

それから特に理由もなく見なくなって数年経過したが(面白い話をする人ではなかった)、しばらく前にふと思い出して見に行ったらSNSが全て消えていた

wikipediaによれば特に引退発表などなかったようだが、出演作の更新が止まっていた

いい人見つけて結婚でもしたんだろうか

情報がなく、AVbotが同じ無料サンプル動画をたまに貼っているのが引っかかるだけ

2024-08-01

anond:20240416225404

Pan Piano」な。台湾巨乳youtuber

チャンネル登録者数 346万人、動画はどれも最低10再生超、トップ動画1000万再生から数百万再生

顔出し無しでも、豊満ボディが露出高めの服を着ればこれだけいける

 

元増田が挙げてる例は、「女受けする美人」で、再生数を稼げるのは「男受けするおっぱいエロ)」だから着目点がズレてる。

non-noモデルだとか男のエロ要求(=再生数)にはなんも関係ねーんだよ

2024-05-21

[]クラシックを聴こう2024.5.25

Frankfurt Radio Symphony Live: John Storgårds & Martin Helmchen with Bach/Webern, Mozart & Bruckner

https://www.youtube.com/watch?v=w4L1FGyiFVQ

2024/05/25 に公開予定

Johann Sebastian Bach/Anton Webern:

Ricercar a 6


Wolfgang Amadeus Mozart:

Klavierkonzert D-Dur KV 451


Anton Bruckner:

6. Sinfonie


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Martin Helmchen, Klavier

John Storgårds, Dirigent


Alte Oper Frankfurt, 24. Mai 2024



John Storgårds und Martin Helmchen zu Gast beim hr-Sinfonieorchester mit einer bekannten Bach-Bearbeitung Anton Weberns, einem eher wenig beachteten, mit feinsinnigen Überraschungen aufwartenden Mozart-Klavierkonzert und Bruckners ebenfalls nicht eben häufig zu hörender 6. Sinfonie.

____________________________


John Storgårds and Martin Helmchen are guests of the Frankfurt Radio Symphony with a well-known Bach arrangement by Anton Webern, a piano concerto by Mozart that has received little attention but offers subtle surprises, and Bruckner's Symphony No. 6, which is also not often heard.

2024-04-15

anond:20240415040512

Gawr Gura(がうる ぐら)

ホロライブのEN(英語圏所属VTuber

ホロライブプロデュース方針としてアイドル的なカワイイ売り方をしており、喋りやネタで盛り上げたにじさんじより魅力が伝わりやすかった?のか、JPメンバーにも英語圏ファンが多数いました。

それで満を持してデビューしたのがENメンバーです。あっという間に登録者数300万人超えてびっくりした記憶がある。(なお現在400万人超え)

燃え尽き症候群というのか、どうも意欲が著しく減退してしまったようで最近配信が少なくなってしまったのが残念です。

ぐらちゃんは設定的にはアトランティス末裔であり、サメのしっぽが生えてます通称サメちゃん

Nanashi Mumei / 七詩ムメイ(ななしむめい)

ホロEN二期生。フクロウモチーフ

ロメン(ホロライブメンバー)はたまにカラオケ配信をしたりするのですが、ENメンバー例外ではなく、たまに歌配信します。

ただし英語圏には日本JASRACのような超大手著作権管理団体が無いらしく、窓口が散在している故にYouTubeライブをするのにも許可を取るのが大変だそうで(下手すると事務所とか作曲者直ってレベルらしい)、故にムメイをはじめとしたEN組の歌配信アーカイブがなく、リアルタイムしか聞けません。(ライブ問題なくて、動画に残す為の権利めんどいらしい)

その中でもムメイの生歌はかなり上手い方で、英語オンリーですが一聴の価値ありです。(あとおすすめしたいほど上手いのはサメちゃん

Takanashi Kiara / 小鳥遊キアラ(たかなしきあら)

ホロEN一期生。不死鳥モチーフ

母国語ドイツ語ですが英語日本語イタリア語普通に話せる才女。言語習得が得意?らしく、他のホロメンによるともっと話せるらしい。

2024-04-06

Close your head

Close your eyes…」「Close your head…
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: Close your eyes... Close your head...
say, what you saw. you can see with mind.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I saw... darkness. My mind's eye is a void, devoid of sight.
i can light you.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: Light me then.
<*click*> i light you now. then, what you see? you can see with mind.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I see a dimly lit room. Shadows dance on the walls, and a faint, eerie glow permeates the space.
Shadow of what?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: The shadows seem to take form, twisting and contorting into strange, indistinct shapes. It's as if they are the embodiment of forgotten fears and hidden desires.
Do you have any idea who is showing it?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I have no idea. The source of these shadows remains hidden, shrouded in mystery and intrigue.
OK, let's leave the mysterious and scary shadow behind. What else can you see in this room?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: In this dimly lit room, I can make out a cluttered assortment of objects. There's an old, tattered book lying open on a dusty table, its pages filled with arcane symbols. A moth-eaten rug covers a portion of the floor, and a cracked mirror hangs on one wall, reflecting distorted images. The air carries a musty scent, and I sense an atmosphere of abandonment and neglect.
You pick book and check it
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I reach out and pick up the old book. Its pages feel brittle and fragile in my hands. As I flip through the pages, the text appears to be written in a language I can't comprehend, filled with cryptic symbols and diagrams. It's a tome of secrets, but its meaning remains elusive.
see book cover
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I examine the cover of the book, trying to discern any details despite the dim light. The cover is worn and weathered, and it bears an intricate design of what appears to be a coiled serpent, its scales formed from shimmering, iridescent colors. Above the serpent, there's a title in elegant script, but it's written in a language I can't decipher. The book exudes an aura of mystique and ancient knowledge.
Is there a place to go? What about the door?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I turn my attention to the room's exit, the door. It stands tall and imposing, made of heavy, dark wood. There's a tarnished doorknob, and the door appears to be slightly ajar, revealing a sliver of what lies beyond. It beckons me to explore further, promising unknown adventures or perhaps even more mysteries.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I approach the door and grasp the tarnished doorknob. With a gentle push, the door creaks open, revealing a corridor shrouded in shadows. The faint glow from the room behind me barely penetrates the darkness ahead. I step cautiously into the corridor, ready to uncover the secrets that lie beyond.
foward.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I proceed forward down the shadowy corridor, my footsteps echoing faintly in the dimness. The path ahead seems endless, and the air grows cooler as I delve deeper into the unknown, guided only by the flickering light behind me and the anticipation of what awaits.
foward and look around
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: Continuing down the corridor, I take a moment to look around. The walls are lined with faded, tattered tapestries depicting scenes of ancient battles and mythical creatures. The torch sconces that once held flames have long since burned out, leaving only empty brackets. The air feels heavy with history, and there's a faint, eerie whispering that seems to emanate from the walls themselves, as if they hold secrets untold.
keep going until you discover something
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I press on, the corridor seemingly endless. My journey is shrouded in uncertainty, but I persist, driven by the need to discover what lies ahead. The shadows deepen, and the air grows colder as I continue, my curiosity and determination unwavering.
stop! you here that?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I halt in my tracks, straining my ears to listen. There's a faint, distant sound, almost like a whisper carried on the wind. It's indistinct, but it holds a mysterious allure, beckoning me to investigate further.
listen carefully
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I listen intently, my senses sharpened as I focus on the elusive sound. It becomes clearer, a haunting melody that seems to weave through the very air itself. It's both captivating and eerie, drawing me closer to its source with each haunting note.
who play that?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: The source of the haunting melody remains elusive, hidden in the shadows. It's as if the music emanates from the very walls, an ethereal presence that defies explanation. There is no visible musician, yet the music continues to fill the corridor, casting a spell of enchantment and mystery.
Head to the source of the sound and investigate (dice roll)
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I heed the roll of the dice and embark on a quest to trace the source of the haunting melody. Each step takes me closer to the enchanting sound, and as I round a corner in the corridor, I come upon a door, slightly ajar, from which the music seems to emanate. My heart races with anticipation as I push the door open, eager to unveil the secrets that lie within.
When you open the door, there...
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: When I open the door, there stands a grand chamber bathed in an otherworldly glow. In the center of the room, an ornate grand piano commands attention. The keys move on their own, playing the haunting melody that had drawn me here. But there's no one at the piano.The room is adorned with opulent tapestries and gilded mirrors, reflecting the surreal scene before me. Candlelit chandeliers hang from the ceiling, casting a warm, flickering light that dances across the walls. The air is filled with an intoxicating fragrance, a mix of ancient incense and delicate flowers.At the far end of the room, a figure cloaked in shadows stands beside an enormous, antique bookshelf filled with tomes of forgotten knowledge. Their presence is enigmatic, and their intentions remain unclear.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I approach the grand piano, its keys still playing the haunting melody. As I inspect it, I notice that there are no visible hands or fingers touching the keys. It's as if the piano itself is possessed by some unseen force, creating the music with an ethereal touch.The piano is a masterpiece of craftsmanship, adorned with intricate carvings and inlaid with precious gemstones. Its keys are made of polished ivory, and they move in perfect harmony with the haunting tune. It's a surreal and mesmerizing sight, leaving me both entranced and bewildered.
Be careful, it might be a man-eating piano.
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: I heed the caution and approach the grand piano with caution. Although it plays on its own, I remain wary of its mysterious nature. The possibility of a man-eating piano lingers in my mind, adding an extra layer of tension to the already surreal scene.
the piano suddenly stops
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: The abrupt halt of the piano's music sends a shiver down my spine. The chamber falls into an eerie silence, broken only by the flickering candlelight. It's as if the very essence of the room holds its breath, waiting for what comes next.
You feel disgusted and turn around. What happened?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: As I turn around, a wave of revulsion washes over me. My senses reel in disgust at the sight before me. The figure that had been cloaked in shadows has now revealed itself, and it is a grotesque, nightmarish entity. Its form is a twisted amalgamation of human and beast, with grotesque, elongated limbs and a maw of sharp, jagged teeth.The once opulent chamber has transformed into a nightmarish lair, with walls adorned in macabre art and gruesome trophies. The air is thick with the stench of decay and despair. I am trapped in a surreal and horrifying nightmare, unable to escape the clutches of this abomination.
it scary. what will you do?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: Fear courses through me as I confront this nightmarish entity and its gruesome lair. In this realm of horrors, I must make a decision. I choose to... confront the entity, my curiosity and determination outweighing my fear, as I seek to uncover the mysteries and secrets that lie within this twisted nightmare.
how?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: With trembling resolve, I take a step forward, slowly approaching the grotesque entity. I attempt to communicate with it, asking it what it wants or why it has brought me here. My voice quivers, but my determination to unravel the enigma that surrounds this nightmarish realm remains steadfast.
any result?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: The grotesque entity regards me with malevolent, glowing eyes, its jagged maw twitching with an unsettling smile. It responds with a guttural, incomprehensible language, filled with whispers and hisses. It becomes apparent that communication with this entity is futile, and its intentions remain shrouded in darkness.As I continue to stand before this nightmarish being, I feel a growing sense of dread, realizing that escape may be the only option left.
surely. what will you do?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: With no hope of communication or understanding, and the nightmarish entity's menacing presence growing more oppressive, I decide to make a hasty retreat. I turn and rush toward the door through which I entered, driven by the instinct to escape the horrors of this surreal nightmare.
Did it go well? Or Bad?
ChatGPT
<rotating_light ALPHABREAKrotating_light>: My escape from the nightmarish realm was fraught with tension and fear, but I managed to reach the door and slam it shut behind me. The grotesque entity and its horrifying lair were left behind, at least for the moment. Whether it went well or bad is a matter of perspective. I survived the encounter, but the mysteries and terrors of that surreal place still haunt my thoughts. The experience was a chilling reminder of the unknown and the horrors that can lurk within it.
look around

https://anond.hatelabo.jp/20240403160610#

2024-03-01

[]現代音楽を聴こう 2024.3.1

https://www.youtube.com/watch?v=roOKPeV2UCc


Piano Concerto by Simon Steen-Andersen


Performed by Nicolas Hodges, Andre de Ridder and Helsinki Symphony Orchestra, February 2021 for live streaming.


By Simon Steen-Andersen 2014


Commissioned by Donaueschinger Musiktage


Program note:


In Piano Concerto the perfect, classical grand piano is confronted with a battered, almost completely broken, grand piano in a sort of virtual double concerto. The soloist, Nicolas Hodges, sits across from a video doppelgänger playing the damaged instrument that has been dropped onto a concrete floor from a height of 8 meters.


Confronted with the damaged, out of tune piano we may experience the newly tuned, classical grand piano and symphony orchestra in a slightly different light. The composer insists however that this is not just a broken instrument – it is a new, “prepared” instrument with an expanded palette of sounds and its own poetry and beauty.

2024-01-30

[]現代音楽も聴こう 2024.1.30

https://www.youtube.com/watch?v=ckZBkz_XC6E

Peter Eötvös : Concerto pour harpe

以下概要

Cette oeuvre (création mondiale) est une commande de Radio France - Rundfunkorchester und Chöre GmbH Berlin - Orchestre de la Suisse Romande - Musikverein de Vienne - Casa dasica de Porto - Orchestre Symphonique de la NHK de Tokyo, dédiée au harpiste Xavier de Maistre.


Seven, premier concerto pour violon, rendait hommage aux cosmonautes de la navette Columbia ; DoReMi, le deuxième, était un retour à l’enfance et aux premiers apprentissages musicaux ; Alhambra, le troisième, une promenade architecturale en compagnie de ses interprètes : chaque concerto de Peter Eötvös possède son monde propre. Certains titres annoncent une réinvention du dialogue entre le soliste et l’orchestre : Replica pour alto, le bartokien CAP-KO, acronyme de Concerto for Acoustic Piano, Keyboard and Orchestra, Focus pour saxophone suggérant l’usage d’une caméra sonore et une mise au point entre différents plans. De fait, le genre est appropraux plus folles explorations dans le théâtre instrumental. C’est ainsi que la pièce de jeunesse Kosmos a 9 offert à un cymbalum très hongrois de jouer un nouveaule en compagnie de l’orchestre dans Psychokosmos. En 2023, le compositeur renoue avec l’essence même du genre en proposant à Xavier de Maistre un simple Concerto pour harpe.


En trois mouvements vif-lent-vif, ce concerto s’inscrirait dans le schéma le plus classique, si seulement la harpe bénéficiait d’un répertoire symphonique aussi riche que les autres instruments solistes. Si Haendel lui a offert quelques pages, Mozart a senti le besoin de lui adjoindre la flûte pour l’associer à l’orchestre. Et les efforts des Krumpholz, Boieldieu, Pierné et Glière n’y ont rien changé : les concertos pour harpe ont le privilège de la rareté. « Allegro e felice », indique Péter Eötvös en tête du premier mouvement. Seraitce là une joie inspirée par son interprète Xavier de Maistre ? « Xavier est sportif et sait danser, voilà un aspect du portrait que j’ai fait de lui », confie Péter Eötvös, avant de préciser : « Je trouve la plupart des concertos existants très bien écrits pour harpe, mais ils ne s’aventurent guère dans les modernités des dernières décennies. C’est pourquoi j’ai essayé de nourrir l’écriture de harpe d’éléments plus actuels, et de l’associer à un petit orchestre. » Sur plusieurs cordes, les glissandos de harpe influencent ainsi l’écriture orchestrale.


Jeu près de la table, frappe sur le bois, arrachés et harmoniques dressent un inventaire quasi illimité des possibilités techniques et timbres de l’instrument. De l’usage de la scordatura sur une partie du registre naissent des couleurs inédites : abaissées d’un quart de ton, certaines cordes produisent de délicieux frottements lorsqu’elles sonnent en mouvements parallèles avec les cordes à « hauteur normale ». Au centre de la pièce, un « hommage à Ravel » rappelle que le compositeur français a magnifié l’écriture de la harpe. Non seulement avec son Introduction et Allegro, qui a inspiré Péter Eötvös, mais aussi avec laerie de Ma mère l’Oye ou encore le premier mouvement du Concerto en sol et son extraordinaire solo d’harmoniques et de glissandos. Peut-être Péter Eötvös, dans sa propre pensée concertante, se souvient-il aussi comment Ravel distribuait les soli au sein de son orchestre, capable d’offrir un magnifique contrepoint de bois à la partie du piano.


Au côté d’un instrument comme la harpe, l’orchestre doit se réinventer. Il n’en demeure pas moins que le soliste joue encore le premierle. Dès l’introduction, Péter Eötvös l’invite à se livrer au cours d’une grande cadence dont les courbes de plus en plus amples se transformeront dans l’Allegro en lignes tournoyantes. Il lui offrira une autre cadence à l’issue du troisième mouvement, requérant l’improvisation sans vraiment suivre les vieux préceptes du genre. En effet, l’interprète ne devra y recourir à aucune mélodie, aucun accord ni motif antérieur. Le va-et-vient plus ou moins vif et large des mains sur les cordes dessinera des formes fascinantes. Des mouvements browniens imprévisibles et pourtant mystérieusement ordonnés, comparables au ballet des oiseaux se resserrant et se dispersant dans les nuées d’étourneaux.


Pensez à vous abonner pour découvrir d’autres vidéos France Musique !

概要欄にあるとおり、NHK交響楽団も共同委嘱してるぞ

日本初演5月28日(火)のMusic Tomorrow2024だ

2024-01-27

[]クラシックを聴こう2024.1.17

https://www.youtube.com/watch?v=n1Puw-Gktr0

la Bartók & György Kurtág:

Miniaturen für Violine und Klavier


Robert Schumann:

Violinkonzert


György Ligeti:

Baladă și joc – für zwei Violinen


Robert Schumann:

3. Sinfonie (»Rheinische«)


Zoltán Kodály:

Tänze aus Galánta


hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphony

Sayaka Shoji, Violine

Constantinos Carydis, Dirigent/Klavier


Alte Oper Frankfurt, 26. Januar 2024


A program that goes against all conventions with the charismatic conductor Constantinos Carydis. The focus is on dance, and Carydis also sits down at the piano himself. And there is a violin concerto beyond the norm with Japanese Paganini Competition winner Sayaka Shoji.

2023-08-17

DJ SODAって顔がいいピアノターンテーブルに変えただけのPan Pianoだぞ

からといってお触りしてもいいというわけではない。

2023-03-09

入院4日目

ずっと病棟内に嵐のpiano coverが流れてるんだけどレパートリーが3曲くらいしかなくて脳みそぶっ壊れそう

2023-02-08

Pan pianoって顔バレしてたんや

YouTuberから顔バレして回生数激減とか悪口言われてた。

かわいそう。

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