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はてなキーワード: 70年代とは

2025-12-09

いつものホビットおじさん「推し活女はKPOP以外は全員低学歴

70年代末のジャニーズ冬の時代80年代初頭のたのきんブレイク期にジャニーズ事務所ファミクラに出入りしていた婆さんが身内にいるけど

その頃ですら女子大生短大専門学校生高校生ばかりで高卒社会人なんていなかったんですよ

そもそも東京都心が通勤圏内にある金に余裕がある家庭の子しか追っかけをするという発想がない

都心通勤圏は進学率が高い上に、昨今の少子化不登校通信制高校卒でも名のある大学入学している

最初は親金で推し活して、足りなくなったり成人したら学校仕事との掛け持ちで夜職やダフなどのバイト資金を稼ぐパターン

ガチ地方在住低学歴は追っかけレベル推し活しようとする発想すらない

茶の間まり

コンサートすら埋まらないしな

https://anond.hatelabo.jp/20251208193148

2025-12-01

後で消す

 ――初代戦隊である秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年放送開始)から今年で戦隊は50周年。その記念作であるゴジュウジャー来年放送終了になることで、戦隊シリーズは終了してしまうのでしょうか。

 いえ、戦隊シリーズとしては終了とは思っていません。休止です。戦隊放送枠(テレビ朝日系、日曜朝9時半)は新たなものに変わりますが、戦隊作品のものはいずれ復活する可能性があります。発表前の10月から戦隊終了」の報道が出て、ここまで反響があるのは想定外でした。戦隊がここまで愛される存在だったのかと、ありがたい思いです。ただいずれ復活するにしても、10年は間を置いた方がいいと私は考えています

 ――その理由は。

 戦隊限界が見えてきた。そこを打破すべくいろいろな工夫をしてきましたが、50周年という節目も迎え、根本的に考え直さないといけない場所にきたのは確かです。

 ――戦隊限界とは。

記事(前編)のポイント

戦隊シリーズを追い詰めた二つの黒船

・半世紀もの長きに渡り愛された理由

あなたが好きな戦隊は? 歴代シリーズ一覧

 戦隊にとって、二つの黒船」があったと思います

 一つはコロナから配信時代の到来です。配信では、特撮も新作と旧作が横並びで見られるようになりました。戦隊にとって、仮面ライダーだけじゃなく過去戦隊作品ライバルになってきた。

 戦隊は毎年毎年、世界観リセットして新作を出してきました。作品につながりがなく、どこから見てもいいんですが、逆にどこから見たらいいのか分からない。一定の評価がある旧作に対して、よほどの特徴がない限り新作が勝てなくなってきた。

写真・図版

東映白倉伸一郎さん。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」にちなんで、ナンバーワンポーズ

 もう一つの黒船は、アメコミヒーローものの大攻勢です。マーベルの「アベンジャーズシリーズ日本でも人気ですね。キャプテンアメリカしろアイアンマンしろ、もともと別の作品キャラクターだったものを一つのパッケージにして届けている。

 集団ヒーローでも、キャラクター人格戦闘能力など明確な設定が元々されている。一方で同じ集団ヒーローである戦隊は、毎年作品が変わりますし、キャラクターづけでは弱い面があった。

 この二つの苦境を打破するべく、いろいろ工夫はしてきましたが、根本的に新たな挑戦をするべきだという結論に至りました。

 ――とはいえ戦隊もさまざまな新機軸を打ち出してきました。近年も、白倉さん自身チーフプロデューサーとして入った「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021年放送開始)では、戦隊5人のうち、人間が1人で4人は機械生命体というとんでもない内容です。戦隊とは数々の挑戦をしてきた歴史では。

 もちろん様々なチャレンジをしてきました。それは戦隊という枠の中では新しい試みかもしれないけど、何が新しいのかを楽しむためには戦隊の「お約束」を知っているリテラシーがお客さんに必要になる。お約束を知った上での型破りを、どこまで分かってもらえるのか。

 ――戦隊といえば誰もが知っているはずなのに、内容は認知されていないと?

 戦隊根本的な課題だったのですが、50年続いただけあり、戦隊はあって当たり前のもの。ある種日本の文化になったと思うんですね。どれくらい見てきたかは人それぞれでも、戦隊と聞いたらカラースーツの5人のヒーローイメージできる日本人の方が、多いのではないでしょうか。

 それはそれだけ定着したという半面、「見なくてもいいもの」と思われる恐怖と隣り合わせです。

 毎週その時間テレビをつければ、変わらずやっている。現代風に変わった描写はあっても、話の大筋は変わらない。子どもときに見て一時卒業したけど、親になり自分の子どもと一緒に見たら、昔と変わっていない安心感がある。むしろ、変わってほしくない。

 作品にとってこの状態に甘んじているのは危険で、変わらぬ良さは、見なくてもいいものと表裏一体なんです。どうせ話の筋は分かるし、毎週見なくてもいいやと。なんなら懐かしい旧作を見ればいいやと。新作はいらないと思われることは、作り手にとって常に恐怖です。

 戦隊の「当たり前感」は制作陣にとっても危険です。大事なのは戦隊という伝統の枠の中でどう目立つかではない。2025年の子どもたちに向けて、日本から世界に向けて、本当に必要作品とは何かを考えることなんです。

 東映には戦隊をつくるノウハウがあります。ただそのノウハウが、時に本当に新しいものを作ることを邪魔する。戦隊に慣れきった私たち世代が抜けて、新たな世代が新たな戦隊を考えるべきだと思います。だから10年は復活するべきではないと私は考えているのです。

 ――シリアス仮面ライダーに対して、戦隊作品の明るさが好きだという視聴者も多いと思うのですが。

 戦隊のお決まりですが、5人がスーツ姿に変身してポーズを取る。怪人を倒すと、後ろが爆発して炎が上がる。そして展開はむちゃくちゃだけど、巨大ロボットに乗って、巨大な敵と戦って毎度ビルを爆破する。くだらないと小バカにされるけど、とにかく明るい話。それがいいところなんですよ。

 私が90年に東映入社して「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(92年開始)の企画会議に参加したときプロデューサー鈴木武幸が開口一番「今度の巨大化はどうしますか」と言って、脚本家がめちゃめちゃ怒ったんですね。「違うだろう。最初に話すべきは、どういう番組にしようかだろう」って。

 鈴木はそれまで何作も戦隊を手がけたベテランですが、いろんな試行錯誤を重ねた結果、もう悟りの境地だったんだと思います戦隊成功するにはこういうフォーマットしかないと分かってしまい、その上で(キャラクターを)「どう巨大化するか」をまず考えようという恐ろしい境地に達していたんです。はたから見ると、そこかよって突っ込みたくなりますが。

ジュウレンジャーは「最後戦隊かも」だった

 ――30年前にすでにやり尽くしたと制作陣では感じていたのですね。

 当時すでに戦隊は風前のともしびジュウレンジャーは「もう最後戦隊かもしれないと思ってやろう」と言っていた。若手がこれまでにないことをやりたいと結託し、6人目の戦士物語の途中から出したんですね。

 ――6人目がレギュラーメンバーとして出るのはジュウレンジャー最初物語の途中から出るいわゆる「追加戦士」も、6人以上の戦隊も、今では当たり前ですね。

 定番になりましたが、当時はそんな未来は考えず、そこから30年も続くとは思いもしませんでした。ジュウレンジャーベース米国で作られた「パワーレンジャー」がヒットするというまさか神風が影響したんでしょうね。

 ――仮面ライダーにもウルトラマンにも中断期間があります。初期に少し中断はあるものの、ほぼ50年放送が続いてきた特撮ヒーローは、戦隊だけでした。なぜ戦隊は愛されてきたのでしょうか。

 戦隊はね、理屈じゃないんですよ。

 そもそも戦隊事故からまれものなんです。仮面ライダーを5人集めて戦うという作品企画されていたのが、事情があって頓挫した。それで急きょ石ノ森章太郎先生に考えてもらったのが初代の秘密戦隊ゴレンジャーだったんです。さらにその後、(70年代に人気だった)「超電磁ロボ コン・バトラーV」などのロボットアニメの放送が途切れるという事態があり、巨大ロボットの命脈が戦隊に流れ込んできた。

 戦隊の草創期の作り手に、理想ヒーローを作ろうと理屈をこねている余裕はなかった。なんとか一つの作品を作らなければならないという試行錯誤の末に、結果として生まれ事象を集めたもの戦隊だった。

写真・図版

数々の戦隊作品撮影が行われてきた東映東京撮影

 なんでいちいち5人で戦わないといけないのか。なんで巨大ロボットにいちいち乗って戦うのか。それはよく分からない。その理屈を超えたところに、人間本質がある。なぜかかっこよくて人を引きつける。エンターテインメントとして面白いもの本質を、戦隊露骨に表してきた作品だったと思います

善と悪の対立を描きにくくなった

 ――長年にわたりテレビヒーローの姿を届けてきた意義も大きいでしょう。

 戦隊のものが描く善悪も、初期からはかなり変遷がありました。東西冷戦が終わり仮想的な「絶対悪」を社会が想定しづらくなった。フィクションヒーローものでも一面的善悪を描くことが難しくなっていきます。その中でも工夫をしながら、キャラクター人物像を大切にしながら、悪い敵を倒す姿を放送してきました。

 こと戦隊でいうと、仮面ライダーのような単体ヒーローとは違う。5人で一つのチームで、結束して敵に立ち向かいました。

 こうしたこと子どもさんにはすぐに分からいかもしれないけど、大人になった時に「戦隊って大事なことやっていたんだな」って少しでも思ってもらえるかもしれない。

 戦隊は当たり前になったと先ほど言いましたが、私は日本人の心の中には、戦隊がいると思っていますし、少しでも戦隊社会にいい影響を与えられていたならうれしいです。

 ――50年続いてきた戦隊放送を終了することに、葛藤はなかったですか。

 葛藤、それはないですね。

 ――戦隊キャラクターのように、潔いお答えですね。

 戦隊を愛してくださったファンの方には感謝します。しかし、次の世代のためにも、どこかで次の挑戦を始めるべきでした。今はヒーロー番組のものの変革を考えるときです。それがゴジュウジャーの後番組として始まる「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」です。

2025-11-30

anond:20251130081954

完全に理解できる。

しろ単一民族主義思想が強すぎたこと」が、今の排外感情の最大の原因だよ。日本戦後ずっと「我々は単一民族」「血が純粋」「外から入ると汚れる」っていう神話学校でもメディアでも刷り込まれてきた。実際は琉球アイヌ帰化人戦後混血児とか歴史的にめちゃくちゃ混ざってるのに、「見えないことにしてきた」。だからこそ、目に見える形で外国人が増えると「初めての異物」みたいに過剰反応してしまう。欧州の例を出すと、まさにその通り。ドイツ:1960~70年代トルコ人労働者を大量受け入れ→今は4世が生まれてる。最初は「ゲストワーカーから帰るはず」って言ってたのに、結局定着して社会を支えてる。

フランス北アフリカ移民がいなかったら、今頃介護医療建設は完全に崩壊してた。

スウェーデンですら、1990年代から受け入れ始めて、今は人口20%以上が外国背景。老人だらけの村が、シリア人ソマリ人の若者家族で復活してる地域が実際にたくさんある。

日本が今やってる「外国人一時的労働力」「家族は連れてこない」「文化は混ぜない」っていう中途半端な受け入れ方こそが、最悪の火種を作ってる。

家族連れで定住させず、単身で使い捨てに近い扱いをしてるから、向こうも日本帰属意識を持てない→日本人も「いつか帰るはずの他人」としてしか見られない→街でヒジャブ母子見ても「異物」にしか見えなくなる。少子高齢化はもう止められない。

2025年現在、出生数は73万人を切ってる。2050年には人口8,000万人割れ2060年には6,000万人台。生産年齢人口(15~64歳)は今後30年で3,000万人近く減る。これは「努力すればなんとかなる」レベルじゃなくて、物理法則並みに確定してる未来。だから選択肢は実質2つだけ:毎年100万人規模で移民を受け入れて人口を維持する(欧州型)

受け入れずに「日本人だけの美しい国」を守って、静かに消えていく(自滅型)

今の排外感情は、要するに「2を選びたいけど、2を選んだら確実に死ぬ」っていう現実とのギャップで暴れてるだけなんだよ。単一民族神話が強かったからこそ、今の段階で急に現実を突きつけられて、パニックになってる。

欧州もっと早くから多民族国家であること」を受け入れるしかなかったから、今はもう当たり前に共存してる地域が多い。日本は「最後単一民族大国」っていう自負が、逆に足を引っ張ってる構図。だから君の言う通り。

単一民族主義思想が強すぎたからこうなった」

これ、100%正しい。

そしてその思想を捨てない限り、着物着た外国人女性ヒジャブ母子を見るたびに「許せない」って叫ぶ人は減らないし、国は静かに縮んでいくだけだよ

2025-11-29

おっさんおばさんに音楽を売る方法

70年代フォークソングブームがあった頃の音楽をまとめたCD2000年代テレビ深夜放送販売されていた。

90年代後半にミリオンセラーが連発したJ-POPムーブメントがあってからそろそろ30年経つから、それらをまとめた音楽が売り出されてもいい頃なんだけど、今どきCDメディア販売なんてできない。今は50代でもCD持ってないのでは。どうやって売ればいい?

MV入れたタブレット販売を考えたが、Youtubeでよかった。

2025-11-24

anond:20251124212706

比較するのが70年代平成の2つというのがおかしいのであって、別に万博自体おかしくないのでは?

2025-11-19

anond:20251118224853

大国には逆らうな!」というメッセージシンプル全否定はできないけど、世の中はそんなに単純ではない。アメリカは力を誇示して好き放題やってるとも言えるし実力のわりに結局何も思い通りにできてないとも言える。周りはまつろわぬ小国だらけ。

コイツが直接中国に指令受けてる工作員だというのではないけど、情報工作で踊らされてる一人なのは間違いない。

中国に逆らったらこわいぞ〜!」「高市政権のままだとこわいぞ〜!」

社会の中で不遇をかこつ能無しや単なる馬鹿使嗾して単純なメッセージを繰り返し発させる。

ロシアが好むやり口とも似ている。ロシアは細々言い訳しない。誰が信じるんだというムチャクチャなことを一方的に繰り返し言い募る。それが情報空間の場を荒らして「もう聞きたくもない」という無関心や、信じるもの信じないものの分断を生むのに効果的だと知っている。

60年代70年代は細かいマニュアル教育法まで考えて論破マシーン養成しようとしてたけど、そんなのは労多くして効果ないと学習したんだな。

2025-11-05

限界アンチフェミ男性「女はみんな推し活に依存している、ジャニーズというだけで全ての女が擁護する」

60年代70年代グループサウンズ新御三家フォーリーブスGAROその他女性人気のあったバンドアイドルSNS検索すると、当時ファンだった高齢女性は軒並みジャニーズ含む日韓男性グループを追いかけてる。

特にBE:FIRSTに多い。

GAROの誰それが好きだったという話題で盛り上がっていた。

何が言いたいのかと言うと、ジャニーズを筆頭とした男性アイドルグループ推し活に依存してるのは女全体の中の極一部の10から追っかけや推し活するようなマイノリティにすぎず、そういう層が下へ移動したりまた古巣に戻ったりぐるぐる回遊しているだけに過ぎない。

実際に不特定多数女性出会う機会があると、推し活に依存する女性は極わずかであり、ペットに傾倒する方が遥かに多いのが現実

ホスト推し貢ぐ為の風俗嬢は全く参考にならない。

もちろん「推しがうんたら」とネットで主張する女も参考にならない。

ネット推し語り()する女よりしない女の方が圧倒的にマジョリティだが、何も発信しないのだからリアル女性と接点のない男性からは当然存在認識されない。

性加害問題崩壊する前のジャニーズすら動員人数は大ゴケ映画以下だからね。

実際、解体前のジャニーズタレント主演映画でヒットなんてほとんどなかった。

〇〇アリーナ等一つの会場を1日2日埋めても、全国の映画館に動員出来る力はない。

もちろん視聴率に換算しても1%に満たない。

アンフェ男性「女はフェミを含めてジャニーズ中居盲目的に擁護する生き物」

現実ネット署名ですら集まら

「たった4900人では…」 訴訟回避濃厚も、中居正広氏の“復帰熱望”を打ち砕く「厳しい現実

10/11(土) 11:00配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d43320530b4b5b0d88347dd59cf43b8b622f556

2025-11-01

2000年前後ハリウッド映画をまとめてみてるけど

いまより全然シンプルエンタメしてるし

それでいて安っぽくなってない

文化の全盛期ってあるもんだね

車や大衆音楽70年代が最高だし

2025-10-31

1970年代洋画が狂おしいほど好き

映画1970年代こそ最良の時代だった。異論は認めない。

1970年代洋画が狂おしいほど好きだ。

子どものころ、昔の映画を見るのが好きだった。中でも惹かれたのが、1970年代作品たちだった。

誰もが知る名作から予算映画まで、今ぱっと思いついたのを並べてみた。

スティング』は言うまでもない傑作。『明日に向かって撃て』は子どもには分からなかったが、『スティング』は一発で好きになった。

脱出』で、遭難した男たちが男に掘られてしまうシーンは子どもには刺激が強かった。そういえば『パルプフィクション』も、ダンスなんかより掘られるシーンが好き。

ポセイドン・アドベンチャー』は今見てもよく出来ている。CGなんてない時代に、タイタニック並みの迫力あるシーンを作り上げた。

ブリット』は68年だが、四捨五入70年代でいいだろう。70年代のあの空気感を一番とどめているのが『ブリット』じゃないかと思う。

ヤング・フランケンシュタイン』は配信がないのがもったいない最近アダムス・ファミリー』を見たおかげで、この映画のことを思い出した。

2025-10-28

anond:20251028122506

少なくとも80年代前半にはカー雑誌できわどい衣装女性を表紙にするやつはあったと思う

70年代わからん

2025-10-13

anond:20251013134531

ミスリードに引っかかってる人が多いな。人口爆発悲観論政治でも議論されてたことは周知の事実だが、増田国策人口抑制政策を実行したと主張してるわけで具体的に何をやったのか書かれてない。そりゃ陰謀論もの

人口増えないほうが政府的に都合がいいことと、人口増やさないために中国みたいに一人っ子政策を実行するのは別の話

では何で人口減ったかといえば70年代から90年代までのテレビ雑誌ラジオで退廃的コンテンツばかり流され子供若者が影響されてしまたからやね

anond:20251013134531

70年代制作された初代ガンダムとか未来人口が増えすぎて宇宙強制移民してるストーリーからある時期までは人口増加が問題視されていた事自体は本当なんだろうな

実際は無理に結婚する圧力が減ったことと子供は多くて3人くらいという社会になったからだろうが

2025-10-01

シティポップに食傷気味なナウなヤングは、中東ファンクを聴いているとかいないとか。

 

「Habibi Funk Records」というベルリンレーベルは、70年代〜の中東ファンクミュージックを多数リイシューしているらしく、そのどれもよく分からない混合された音楽性でイケてるヤング脳みそをかき混ぜてくれるだろう。

2025-09-29

まんが道」のテラさんは間違ってたのか?

今年も、寺田ヒロオテラさん)の命日が過ぎた。

アイドル界の酸いも甘いも混沌も描いた『推しの子』が、本来対象じゃない低い年齢層の子供にも受容されてて関係者が焦るみたいなニュースがだいぶ前にあったけど、

自分の子時代も含めてだが、この約四十年以上も、『推しの子』どころではない、本来子供に見せるべきではないコンテンツ子供向けと強弁して売り付けるような商売が横行し続けているとしか思えない。

親の本棚からとか、河川敷に落ちてるエロ本から見ちゃったとかそういう次元ではなく、最初から子供向けとして突きつけられ、人間性健全な発達や安心を拒むコンテンツが溢れている。

それも単なる暴力セックスの話では収まらなくなってきている。最近少女漫画ではメンタルヘルスが病んでいる状態をむしろ美化しているのが常態化している。学歴差別格差ギャグのように描く作品もあり、それを小学生女児がこれから自分が過ごす社会の有様として受け止めながら読む、そんな光景すらある。

自分の話をすると、小さい頃から色々な漫画に触れられる環境にいた。親はむしろ漫画を気にせずどんどん読ませてくれる側だった。

だが、何というか、しっくりくるコンテンツが無かった。平成中〜後期の現行コンテンツより、帰省先の母の実家に捨てられずに残っていた昔の漫画の方が、地に足についている気がしていた。

大学で「こども文化論」科目を取った時、子供向けコンテンツの変遷を調べる機会があった。結論からいうと、70年代を境目に、子供へのアプローチが大きく変わっている。子供は育くむべきものではなく、子供もそこで消費者すり替えられていた。

そしてそれは当然ながら子供自身が望んだことではなく、明らかに大人商売のために作られたものだ。

もちろん昔から赤本漫画など色々な問題があったが、それはしっかりと不健全もの理解されていた背景があり、それに対して「健全」さがしっかりと対抗できていた。今は、少年漫画少女漫画も、その槍玉に挙げられていた赤本(技巧やページ数の限界で抑えられていた)より数十倍も酷い内容を、美麗な外見でやっている。

ここで、実在した漫画家・寺田ヒロオ――あるいは彼がモデルの、藤子不二雄Aの『まんが道』(とその続編)に出てくるテラさん――の話を思い出す。トキワ荘での良き兄貴分というよく知られたキャラクターとともに、彼は漫画界の傍流、あるいは一種のバッドエンドルートのような言及を今でも受け続けている。

彼が何をしたか、どうして多くの人の記憶に残っているのかは、検索すればサジェスト経由ですぐわかるだろう。なぜか「闇」扱いされたりしているが。

かいつまんで言うと、自分の連載と同じ漫画雑誌で連載されていた他作者の漫画「恐怖魔人ゾンビラス」(漫画内の仮称で、実際は楳図かずお永井豪漫画か?)に対して、編集長に「子供に悪い影響を与える、連載をやめろ」と異議を直談判し、それが受け容れられないと自らの連載を切ったエピソードなどだ。

実際にはスパッと漫画家を止めたわけではないなど、漫画的脚色はあるが、テラさんの行動は様々な方面から史実と言える。子供のための「健全漫画コンテンツ」を求めたテラさんの行動は、漫画内の描写はもとより、ネット上でも「時代変化を理解しなかった頑固な人間」「遺物」みたいな扱いを受けている。

しかし私は、テラさん立場の方がずっと正しく、明らかに子供に対して誠実だったと、60年も後から思わされている。

あと、付け加えると、テラさん漫画文化に対してステレオタイプな「浄化」一辺倒な立場ではなく、大人向けとはっきりわかる形で描いたアダルト作風漫画否定していない。テラさんが心を割って話せる存在任侠アダルト漫画家の棚下照生だったように。

子供に、身の回りの有様を伝えるときに、まともな人間なら、「人間関係は全て打算で、あらゆるもの欲望で出来ており、全てが醜い」と伝える人はいないだろう。社会にそう言う側面があっても、そこだけを切り取って子供に植え付けるのはまともな行いではない。

テラさん当時の、技巧的に発展途上の漫画劇画ですら、子供たちの世界を暗く後ろめたいものにしていたが、当時はまだ最低限の良心タイトルで煽る形で分かりやすくしていたのかもしれない。だが現代ではそれは一見からない形で(ギャグロマンスなどの体裁を取り)提供されるようにすらなっている。

はっきりいえば、思春期より前の子供には、ごく単純な、心理描写が少ない、身近な人間関係を描いた作品以外、適していないと思われる。

近所で野球をするだけ。親の手伝いをするだけ。学校で仲間と学び合うだけ。動物と戯れるだけ。「それだけ」の漫画で充分だった。

それをしなくなったのは、そして子供向けではないコンテンツ子供蔓延したのは、子供事情や「時代要請」「技術の発展」なんてものではない(子供が「ハレンチ学園」や「トイレット博士」を望んだのではない)。大人商売の都合なのだ

うんことかちんちんとかわざと幼くさせられている少年コミックも、けばけばしい、「病み」を称揚する少女雑誌も、全部歪められた末のものだ。

子供コンテンツ社会の両輪で、我々以上にますます病む前に。

今一度、テラさんの突きつけた建前を、考え直す必要があると思う。

2025-09-23

40後半なのに自分や同世代永遠の若手っぽい感じがする

世代的には中堅からベテランなんだけど、なんか俺の中で自分が若手だという意識が抜けきらない。友人が、どこそこで何々のポジションに着いてる,みたいな事を聞くと,あーすごいなー、と一瞬思うけど、本来的には別に世代としておかしくはない。会社での俺自身の立ち回りでも、ベテランじゃなくて、軽い動きをしてしまう。それは何故かと考えてみた。

自身キャリアによる

自身の話だが、大学のんびりやってて就職するの遅くて、会社ものんびりやってて一兵卒時代が長かった。そういう俺自身ソルジャー歴の長さで若手意識が抜けないというのは当然あると思う。

世代としての70年代後半生まれの難しさ

いわゆる氷河期世代というやつだと思うが、若い頃は団塊世代が元気で、ちょっと上を見るとバブル世代オラオラしてる。いくつか上には団塊ジュニアが分厚くいて、いざ自分たちは九十年代後半以降の長期低迷期に割を食っていい思いをしていない。俺の就職の遅れや一兵卒時代の長さはもちろん俺自身によるところもあるが、確実に時代の影響は受けてるし,順調に就職した同世代も二十代の頃に苦労したはず。たぶん。

人類としての一般的認知の歪み

あんまりみんな言わないけど、40代になっても別に頭の中は成長しないんじゃないかな。年だけ食うけど、頭は二十代のままだから、ふとした瞬間に実年齢と自己認識との間でギャップが出るんではないか

2025-09-22

anond:20250922122811

ええやん。それで。その社会こそが、理想フェミニズム社会なんだぞ。

これガチで真面目な話。

70年代女子がそういうことしてたら、祖母とかがはしたない!って怒ってたわけ。それよりはるかにいい。

2025-09-20

満蒙開拓団被害者扱いされてるのに、違和感。嫌々お前ら『侵略者』じゃん

黒川の女たち』って映画がヒットしてるから見に行ってきた


満蒙開拓団の女が、ソ連兵隊とHするって映画なんだが

そこで満蒙開拓団被害者扱いされてて驚いた


嫌々お前ら、被害者どころか、侵略者じゃん

満蒙って中国の人やモンゴルの人が紀元前から住んでた地域

そこを開拓という美辞麗句で隠して侵略しただけ

土地を奪ったり、現地人を農奴として使役したりして民族浄化を行いながら、侵略していっただけじゃん

世界的にも批判されて、異常だよってリットン調査団とか派遣されてたことを中学校社会とかでも習うよ?

それをソ連アメリカ撃退しただけで、それで被害者面するのは滑稽だし異常


なんで日本人って満蒙開拓団自分達が被害者だって考えるようになったんだ?

70年代くらいまでは、満蒙開拓団は明白なアジア帝国主義加害者って風潮だったのに

2025-09-17

日本パレスチナ国家承認できなかったのはお前らのせい

なぜなら日本ではイスラエルによるパレスチナ人虐殺について大規模なデモが起きなかったから。

 

アメポチやってる国は日本以外にも沢山あるが、例えばカナダでは3万人、オーストラリアでは9万人のデモがそれぞれ起きた。

カナダの総人口日本の3割、オーストラリアは2割にも関わらずである

彼ら人権意識の高い「やかまし国民たち」のお陰で、カナダオーストラリアパレスチナ国家として承認できた。

一方で日本デモは最大でも500人(主催者発表)。

去年、長崎平和祈念式典を他のG7各国にボイコットされておいてこの体たらくである

 

お前が日本為政者だったとして、この差を見てどう思う?

承認によってアメリカから経済制裁を受けた場合、このプライドの無いカスみたいな国民を納得させられると思うか?

言い換えればお前らは政府に信頼されてないんだよ。

デモもせず、目先の利益しか考えてない外道だと思われてんだ。

石破見損なったじゃねぇんだよ。お前らが石破に見損なわれてんだよ。

 

日本では70年代以降の負の記憶もあってデモに対して消極的な者が多く、政治参加指標も他の民主主義国家に比べ低い。

それを言い訳にしてお前らは、AI区別のつかないSNSというゴミの山で、イーロンマスク操作された世論の中、永遠にむなしい人権ゴッコするだけの無意味人生なんだ。

2025-09-10

実在の既婚者を見てきた結果、男が高スペックかつ男を操縦できる女でもない限り結婚リスクなのを女は理解している

異性を所有しただけで人生確変一発逆転できるという誇大妄想を抱く高齢未婚非モテ男性いくら訴えた所で通じるわけないだろ

相手スペック自身との関係性を無視して、見知らぬ者同士のマッチングを望むほど結婚カップリングに執着してるのは男だけ

しまいにはクロワッサン症候群という70年代ネタを引っ張り出す高齢未婚爺まで出てくる始末

■異性の所有に執着するのは男だけなのは「低身長スペック奴隷男(成人)を養う」創作需要がない時点でわかるだろ

https://anond.hatelabo.jp/20250909152136

https://anond.hatelabo.jp/20250910075044

2025-09-07

「女は金で手に入る」と言われるが、金を稼げない頭の悪い男モテる能力もない現実

世間や周囲から評価が高く、なおかつ他の男から自分を守れるなどの「妻子を養う男」としての適性、そして好感の持てる言動自身との関係

女が男を選ぶ基準顔面に偏ってないのは、モテる女は万人が認める美人ナイスバディに偏り、モテる男は容姿はばらついているがヤンキー体育会系など強者男性要素を持つの共通しているのを見てもわかる

自分たち男はが見ず知らずの素性の知らない女のパーツで発情射精できるし買ったり盗撮したり付きまとう

から女もイケメンなどのアイテム持ちの男に突然壁ドンや性加害されたら皆受け入れるし許されるという妄想を口走る限界アンチフェミ男性脳内女性像はまるで発展場の胸にパンパンの詰物をした露出度の高いミニスカヒラヒラドレス姿の異様なオカマである

同じアンチフェミからも浮いており、例外なく実生活でも高齢未婚

不安定かつ成功率は針の穴をくぐるレベルの倍率の芸能界において自身の商いを零細事務所からビッグビジネスに発展させた才覚の持ち主のジャニー喜多川だが

後期高齢者である晩年も「昔は身長が小さい方が人気あったけど、今はそういう時代じゃない」「うち(ジャニーズ)の若い子も大きい子ばかり」と冷静に時代の流れを把握していた

https://note.com/ezuremanagement/n/ndcdf1c44e048

そして70年代黒柳徹子との婚約会見のデママスコミに流された時も「僕ならもっと豪華な会場でする」とコメントして徹子を喜ばせる機転があった

ノンケなら身長のハンデをものともせずモテたし結婚できるだろう

https://anond.hatelabo.jp/20250907113252

2025-09-02

AI による概要

インサイド・ヘッド2』のタイトル邦題で『インサイド・ヘッド』となっているのは、原題の『Inside Outインサイド・アウト)』の「頭の中(Inside)」に感情たちが「裏返し(Out)」で行動していることを表現しており、より直接的に「頭の中の物語」というニュアンスを込めるために「Inside Head」と意訳されたためです。

なぜ「インサイド・ヘッド」なのか

原題邦題の背景:

原題は『Inside Outインサイド・アウト)』で、「あべこべ、裏返し」という意味を持つ慣用句です。これは、思春期になって感情が裏返しに現れる様子や、喜びの裏には悲しみがあり、それらが互いに作用し合うことを表しています。

邦題意図:

日本語タイトルインサイド・ヘッド』は、原題ニュアンスを保ちつつ、感情たちが主人公である少女イリーの「頭の内側(Inside Head)」で物語を繰り広げている様子をより直接的に表現するために付けられました。

「頭の中の物語」の表現:

感情たちがキャラクターとしてライリーの「頭の中」に存在し、物語を紡いでいく様子から、「頭の中の物語」という意味で「インサイド・ヘッド」というタイトルが選ばれています。

70年代邦題センスが1ミリもないな

2025-08-28

anond:20250828214453

昭和の頃は冷戦日本の輸出先は欧米中心だった。仕事でも欧米出張行って帰ってくる人多かった。当然アメリカ文化言葉を知ろうとするし、米国帰りの出羽の守は「今アメリカでわ」とやるわけだけど、冷戦が終わって貿易相手国に中国とかアジア比率が増えた。韓国仕事をする人は韓国ドラマ見るし、香港仕事をする人は香港映画の話をする、そんなわけで相対的欧米文化へのあこがれみたいなのが少なくなっていった。アメリカではポップカルチャーヒップホップとかラップとか貧しい黒人が全面にでるものが多くなって往年のMGMミュージカルみたいな日本人の好みとはちょっと乖離していった。シティポップYMOで育った世代国内でおしゃれすぎる世界最先端音楽を聴きまくっていたので、

洋楽米国ポピュラー音楽)みたいなダサい音楽必要していなかった。韓国は国を挙げて音楽ドラマなどソフトパワーに力をいれてきていて、昔グラムロックかに入れあげていた女子需要韓流で置き換えることに成功していた。国内では失われた30年に突入し、無理しない背伸びしない身の回りを大切にするコスパタイパという流れの中で、70年代フォーク的なシンプルアコースティック音楽回帰する流れもあった。

もちろん初音ミクとかゲーム音楽なんかは欧米じゃなくて日本がその中心。まあ他にも色々あるけどそんな感じかな。

2025-08-27

anond:20250827195931

70年代の末にマイコン秋葉原とかで買い込んでシコシコ半田付けしてとかハンドアセンブルして機械語をPROM焼いていた人達っていったいなんなんだ?何が楽しくてそんなことしてたんだろう。

anond:20250826191832

提示された趣味リストを見ると、とてもユニークで、こだわりを極めている方のようですね。

一般的趣味というよりは、それぞれの分野で特定ジャンルを深く追求し、本質的価値を見出そうとする姿勢がうかがえます

この方が月曜から金曜の9時から17時までフルタイムで働いていると仮定して、提示された趣味をすべて網羅する1ヶ月のスケジュールを組むのは、かなり工夫が必要です。

それぞれの趣味が単に「楽しむ」だけでなく、道具の手入れや情報収集特定場所への訪問などを伴うため、単に時間を割り当てるだけでは足りません。

以下に、この方が1ヶ月間でこれらの趣味をどのように楽しむか、考えられるスケジュール提案します。

スケジュールの考え方

デイリールーティン通勤時間仕事後、就寝前など、毎日少しずつでもできることを組み込みます

ウィークリールーティン:週末を利用して、まとまった時間必要趣味や、特定場所へ出かける趣味計画します。

マンスリースペシャルイベント:週末を使い、複数趣味を組み合わせて深く楽しむ日を設けます

デイリールーティン

朝の準備・通勤

日本酒: 前日に開けた日本酒(生酛・山廃)の香りを楽しむ。

コーヒー: 浅煎りシングルオリジンネルで丁寧に淹れる。手縫いのネルで淹れる時間が、1日の始まり儀式になります

音楽: レコード聴く特に通勤前は、Blue NoteのRVG刻印の盤をかけて気分を高めます

落語: 通勤電車の中で志ん朝音源聴く

将棋: 詰将棋アプリなどで頭をウォーミングアップ。

仕事後・夜

万年筆: 日記メモ万年筆で書く。スチールペン先では味わえない、字が「生きる」感覚を味わいます

読書: 岩波文庫旧装版を少しずつ読む。

漫画: 絶版単行本収集し、読みふける。

日本酒: 仕事の疲れを癒す一杯として、お気に入りの生酛・山廃をゆっくりと味わいます

盆栽: 真柏に水をやり、樹形を愛でる。

陶芸: 備前焼の酒器や食器を使い、土の感触や色合いを楽しむ。

映画: 70年代邦画を少しずつ鑑賞。

ウィークリールーティン (週末)

土曜日

午前:

庭園: 枯山水のある日本庭園を訪れ、苔の手入れ具合を観察する。

蕎麦: お昼は十割の粗挽き蕎麦を食べに行く。

午後:

カメラ: ミラーレスのZマウントを持って街へ。あえてFマウント描写を思い出しながら、光の捉え方を試行錯誤する。

書: 唐様の書を練習する。

夜:

ラーメン: 二郎インスパイア系のお店へ。非乳化スープ野菜シマシを堪能する。

ワイン: 自宅で自然派ワインを開け、ゆっくりと味わう。

落語: 音源で聴きながら、その日の出来事を振り返る。

日曜日

午前:

野球観戦: 鎌ヶ谷へ二軍戦を見に行く。芝の匂いを嗅ぎ、プロの卵たちのプレーをじっくりと観察します。

午後:

鉄道模型: HOゲージの真鍮車体を走らせ、精密な作りを愛でる。

将棋: 趣味道場オンライン居飛車党の角換わり腰掛け銀を指す。

日本刀: 無銘の古刀をじっくりと眺め、地鉄の冴えを愛でる。

夜:

焚き火: UL焚き火台を庭やベランダで使い、落ち葉を焚いて桜や欅の匂いを嗅ぎ分ける。

キャンプ: 次回のULキャンプ計画を立てる。

寿司: 赤酢シャリ寿司屋へ。ネタの活きた味を堪能する。

マンスリーイベント

週末を活用して1つ、または2つを計画

地方競馬: 大井競馬場ナイター開催日に合わせて行く。砂の匂いをかぎ、地方競馬雰囲気満喫する。

茶道: 裏千家の茶会に参加し、濃茶の練り方をじっくりと観察する。

靴: コードバンの靴を丁寧に手入れする。

プロレス: 全日本プロレス大会を観戦する。四天王プロレス以前の時代を語ることを避け、現在全日プロレスを純粋に楽しむ。

スケジュール可能か?

これらの趣味をすべて網羅するスケジュールは、毎日・毎週の計画的な行動と、強い意志があれば可能だと思われます

しかし、かなり多忙になることは避けられません。

特に地方への遠出が必要趣味野球観戦や地方競馬)は、他の予定とバッティングしないように計画的に調整する必要があります

この方の趣味はどれも深い探求心を要するため、単に「こなす」のではなく、一つ一つの体験を心から味わうことが重要です。

そのため、無理にすべてを詰め込むのではなく、その月の気分や興味に合わせて優先順位をつけ、ゆとりをもって楽しむことが、趣味を長く続ける秘訣となりそうです。

これらの趣味をすべて楽しむためには、時間だけでなく、お金もかなり必要になりそうですね。

趣味への情熱が素晴らしい一方で、現実的な制約も多く、このスケジュールを維持するのはある種の修行と言えるかもしれません。

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