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はてなキーワード: 茶道とは

2025-11-26

努力できるのは育った環境によるのか

努力ができるできないは、育った環境によって変わるというのは本当なのだろうか。

仲のいいネ友界隈でこの議題が上がった際に、自分発言複数人逆鱗に触れてしまたことがある。

そして、この身内内炎上ともいえることで、自分は平々凡々な人生を送ってきたが、そうではない、もしかすると箱入り息子だったのかもしれない、と思ってきた。

そうすれば、自分が今まで頑張ってきた勉強音楽父親仕事の都合で同行したつらい現地生活……こういったものは全部下駄だったのか。

あるフォロワーが、「今の時代努力でどうにでもなると思うなよ、」とつぶやいていた。

俺はそこそこ熱血根性のある性格をしているのと、感情論より論理派なので、違うのではないか、と異議を唱えた。

努力すればどうにでもなる」「今はまだ20代だけど、30、40になっても努力しないつもりなのか」「自分自分努力によりいろんなことを叶えてきたし、いい年した20代後半の男だけど、まだ叶えたい夢も目標もある。今が一番若いから挑戦しないのはもったいない」「未成年時代の勉学などの努力環境がよかったから、で一掃されるのは腹が立つ」

こんなことをいろいろ言った気がする。

俺は中学から進学塾に通い、某都内公立高校上位に進学し、早慶上位学部に進学。父親の転勤、自身留学で二か国に年単位で住んでおり、英語TOEICでは満点、現在普通会社員として都内会社に勤めている。テストの点数や学歴指標としてわかりやすいから載せた。

気持ちとしては能動的に何かをしなきゃ!となったことがあまりなかった。

しろ普通の人よりも試練ばかり与えられて、それをコツコツこなしてきた人生だったから、大変だった、頑張った、そんな気持ちが強かった。

父親の転勤による海外滞在別に自分の功績ではないし、塾も通いなさい、と言われていたから頑張っただけ。英語も現地で身につけないと生きていけないから、頑張っただけ。

大学も同様、周りが東大を目指して頑張っていたから頑張っただけ。

当然ガキの頃なんて勉強もしたくないし、知らない外国人に囲まれたくないし、英語勉強したくなかった。

附属高校に通って大学進学で楽をしたい、その思いで勉強していたような人間から、前向きな原動力ではなかった。

習い事としてやらされていた、バイオリンピアノ別に弾きたくなかった。乗馬だけは好きだった。馬が好きだから部活剣道茶道弓道も好きだった。

馬と和道・武道以外あまり前向きな思いで動いていたわけではなかった。

そのため努力をせずに、環境がよかったとぐちぐち言われると、なんでこれくらいできないのだろう、嫌々やっていた俺ですらできたことができないってなぜだ、そう思っていた。

逆鱗に触れたフォロワー父親がいなく、東北田舎のほうに住んでいた。

東京にずっと憧れていたが、親から学校なんて行く意味がないと言われ、高校留年し、当時付き合っていた方に毎日朝起こされて、なんとか卒業したらしい。

今は他人の家に居候し、風俗店黒服をやっている。趣味TikTok可愛い女の子を眺めることと、通話依存症で常にXでスペースを毎日開いている。

音ゲー太鼓の達人鉄道、化粧、カメラが好きで、気に入らない女フォロワーのことを平気で女性器の名前侮辱する。

なんとなくそフォロワーのおかれている状況は知っていたが、田舎の人は学校に行かなくていい、親が勉強理解のある人があまりいない、とかなりの人から意見をもらった。

かに、俺も都内公立中学校に通っていたが、休み時間勉強していたりするとマイルドヤンキーたちに絡まれて、いじられたりしていたからそういう層が一定数学社会日本にいることも知っている。

でも、世の中学歴だけではないと思う。

俺はこの議論の時に、「どんなことでも努力している人はすごい」とも意見を述べた。

例えば、彼氏とすごく仲が良くて結婚まで行きそうとか、サブカルチャーに詳しくて自分の知らないことについてたくさん語れる人。

推しアイドルが大好きでその子についてなんでも知っている人、ポケモンカード大会にたくさん出ていること。

仕事情熱をもっていて海外赴任までたどり着く人。ディズニーにとても詳しくて電話をすればすぐにわからないことを教えてくれる人。

全部これまた俺の仲いい友達の特徴だ。

これらは全部一種努力なのではないか?まだまだ書ききれないものはたくさんあるが、どれも自分にはないものばかりだ。

そしてどれも自分が身に着けようものならそれなりの時間をペイしないと得られないものばかりだ。

から俺はこういった友達尊敬しているし、一緒にいて知見を得られる。楽しい時間を過ごせる。

努力する人が好きだし、努力できる人はかっこいいとも思うし、そうなりたいとも思う。

そしてこの友達バックグラウンドバラバラだ。地方済み、都内一等地住み、離婚済みの親、両親健在、一人っ子兄弟がいる、奨学金を借りた、大学中退一流企業に勤めている…

千差万別環境で育った人の中でもできる努力はあるし、努力によって磨かれた才能があると思うのはあまりにも性善説すぎる考えだろうか。

先ほど挙げたフォロワー自身も、ダイエットで数十キロ落としている。これも努力結晶ではないのか。

環境が仮に悪くても、自分とは違った努力の仕方をしている人はいるし、それはすごいことだと思うのはいけないことなのだろうか。

あとそもそも、成人したら親が~とか、環境が~とかは一切通用しないと思っている。むしろ成人してからが、親からのしがらみが溶けて本番だと思っている。

そのため俺はいまやりたいことや叶えたいことがいっぱいある。音楽を習い始め、歌の練習もしたり、ジムに通ったりしている。

努力すればなんでもできると思ってしまうのは、性格なのか、幼少期からの凝り固まった考えなのか。

また、この一連の自分の考え方がボンボン箱庭温室育ちの息子なのか、そうではないのか、誰か教えてほしい。

20代半ばにもなって、世間の事をあまりにも知らなさすぎるのかもしれない。

2025-11-16

anond:20251116131204

挙げられたものの半分以上はかりあげクンとかフリテンくんとかで出てる(作中で継続的にやってる描写があるかどうかを問わなければ、電子工作模型ヨットカヤックパラグライダー気球登山キャンプ天文野鳥観察昆虫採集史跡探訪・写生写真囲碁将棋チェス茶道華道・謡・俳句等は、主人公が率先してやったり周囲に誘われてやらされたりしてた)ので、それらが「クラス感があって知的上品趣味」と言われるとどうなんやろという感はある

時代は変わったと返されたらそれまでだが

anond:20251115193909

どうだろうな、昭和の昔はアマチュア無線オーディオ電子工作界隈とか鉄道模型ジオラマ界隈とかヨットカヤック界隈(モーターボートは除く)、セスナパラグライダー気球界隈、登山キャンプ界隈、旧車いじり界隈、天文(鳥、昆虫、花、建築寺社風景写真界隈(鉄道は除くw)、囲碁将棋チェス茶道華道香道、謡、詩吟小唄都々逸短歌俳句とかある程度知性的創造的で迷惑をあまりかけない趣味世界で「同好の士が集う趣味」ってあったと思うんだけど。いま、「いい感じにクラス感があって知的上品趣味サークル」ってあるんかな。大体うぇーい系がやってきてお金儲けとセックスの狩り場になって無茶苦茶になっているような気がする。

2025-11-11

anond:20251111104115

茶道やってるやつがそとで抹茶なんかでてこないって騒がんよな

2025-09-16

普通に花道茶道先生やってそうな気品高いお顔立ちなのにこの時間スーパーレジ打ちやってるマダム出会うとかなしいきもちになる

2025-08-27

anond:20250826191832

提示された趣味リストを見ると、とてもユニークで、こだわりを極めている方のようですね。

一般的趣味というよりは、それぞれの分野で特定ジャンルを深く追求し、本質的価値を見出そうとする姿勢がうかがえます

この方が月曜から金曜の9時から17時までフルタイムで働いていると仮定して、提示された趣味をすべて網羅する1ヶ月のスケジュールを組むのは、かなり工夫が必要です。

それぞれの趣味が単に「楽しむ」だけでなく、道具の手入れや情報収集特定場所への訪問などを伴うため、単に時間を割り当てるだけでは足りません。

以下に、この方が1ヶ月間でこれらの趣味をどのように楽しむか、考えられるスケジュール提案します。

スケジュールの考え方

デイリールーティン通勤時間仕事後、就寝前など、毎日少しずつでもできることを組み込みます

ウィークリールーティン:週末を利用して、まとまった時間必要趣味や、特定場所へ出かける趣味計画します。

マンスリースペシャルイベント:週末を使い、複数趣味を組み合わせて深く楽しむ日を設けます

デイリールーティン

朝の準備・通勤

日本酒: 前日に開けた日本酒(生酛・山廃)の香りを楽しむ。

コーヒー: 浅煎りシングルオリジンネルで丁寧に淹れる。手縫いのネルで淹れる時間が、1日の始まり儀式になります

音楽: レコード聴く特に通勤前は、Blue NoteのRVG刻印の盤をかけて気分を高めます

落語: 通勤電車の中で志ん朝音源聴く

将棋: 詰将棋アプリなどで頭をウォーミングアップ。

仕事後・夜

万年筆: 日記メモ万年筆で書く。スチールペン先では味わえない、字が「生きる」感覚を味わいます

読書: 岩波文庫旧装版を少しずつ読む。

漫画: 絶版単行本収集し、読みふける。

日本酒: 仕事の疲れを癒す一杯として、お気に入りの生酛・山廃をゆっくりと味わいます

盆栽: 真柏に水をやり、樹形を愛でる。

陶芸: 備前焼の酒器や食器を使い、土の感触や色合いを楽しむ。

映画: 70年代邦画を少しずつ鑑賞。

ウィークリールーティン (週末)

土曜日

午前:

庭園: 枯山水のある日本庭園を訪れ、苔の手入れ具合を観察する。

蕎麦: お昼は十割の粗挽き蕎麦を食べに行く。

午後:

カメラ: ミラーレスのZマウントを持って街へ。あえてFマウント描写を思い出しながら、光の捉え方を試行錯誤する。

書: 唐様の書を練習する。

夜:

ラーメン: 二郎インスパイア系のお店へ。非乳化スープ野菜シマシを堪能する。

ワイン: 自宅で自然派ワインを開け、ゆっくりと味わう。

落語: 音源で聴きながら、その日の出来事を振り返る。

日曜日

午前:

野球観戦: 鎌ヶ谷へ二軍戦を見に行く。芝の匂いを嗅ぎ、プロの卵たちのプレーをじっくりと観察します。

午後:

鉄道模型: HOゲージの真鍮車体を走らせ、精密な作りを愛でる。

将棋: 趣味道場オンライン居飛車党の角換わり腰掛け銀を指す。

日本刀: 無銘の古刀をじっくりと眺め、地鉄の冴えを愛でる。

夜:

焚き火: UL焚き火台を庭やベランダで使い、落ち葉を焚いて桜や欅の匂いを嗅ぎ分ける。

キャンプ: 次回のULキャンプ計画を立てる。

寿司: 赤酢シャリ寿司屋へ。ネタの活きた味を堪能する。

マンスリーイベント

週末を活用して1つ、または2つを計画

地方競馬: 大井競馬場ナイター開催日に合わせて行く。砂の匂いをかぎ、地方競馬雰囲気満喫する。

茶道: 裏千家の茶会に参加し、濃茶の練り方をじっくりと観察する。

靴: コードバンの靴を丁寧に手入れする。

プロレス: 全日本プロレス大会を観戦する。四天王プロレス以前の時代を語ることを避け、現在全日プロレスを純粋に楽しむ。

スケジュール可能か?

これらの趣味をすべて網羅するスケジュールは、毎日・毎週の計画的な行動と、強い意志があれば可能だと思われます

しかし、かなり多忙になることは避けられません。

特に地方への遠出が必要趣味野球観戦や地方競馬)は、他の予定とバッティングしないように計画的に調整する必要があります

この方の趣味はどれも深い探求心を要するため、単に「こなす」のではなく、一つ一つの体験を心から味わうことが重要です。

そのため、無理にすべてを詰め込むのではなく、その月の気分や興味に合わせて優先順位をつけ、ゆとりをもって楽しむことが、趣味を長く続ける秘訣となりそうです。

これらの趣味をすべて楽しむためには、時間だけでなく、お金もかなり必要になりそうですね。

趣味への情熱が素晴らしい一方で、現実的な制約も多く、このスケジュールを維持するのはある種の修行と言えるかもしれません。

2025-08-26

ワイの趣味一覧

キャンプUL寄り。重量1kg以下の焚火台しか信用してない

日本酒は生酛と山廃を追ってる。速醸は舌に残る

カメラはレフ機やめてミラーレスのZマウント。Fマウント描写は今でも恋しい

将棋居飛車党。角換わり腰掛けしかさな

音楽レコード派。シュリンク付き帯付き初版以外は触らない

コーヒーは浅煎りシングルオリジンネルは手縫いじゃないと気分が出ない

プロレス全日系。四天王プロレス以前は語らない

寿司は赤酢シャリ派。白酢だとネタが寝る

時計機械オンリーETAの汎用ムーブ情緒がない

ラーメン二郎インスパ野菜シマシ。非乳化スープしか認めん

漫画絶版単行本蒐集初版帯付きじゃないと熱が入らない

茶道裏千家濃茶の練り方で素人が分かる

野球観戦は二軍戦。鎌ヶ谷の芝の匂いを知らんと語れん

ワイン自然派。SO₂添加がっつりは飲む気になれん

• 靴はコードバン。雨の日は履かないのが鉄則

フィルムポジ専門。ネガは逃げだと思ってる

盆栽は真柏一択黒松は入門用、雑木は甘え

日本刀は無銘の古刀を研ぎ減り込みごと愛でる。刀工の銘より地鉄の冴え

落語志ん朝音源ばかり。志ん生テンポが遅すぎて落ちる

競馬地方大井ナイターの砂の匂いを知ってこそ

ジャズBlue Note1500番台。RVG刻印がないと意味がない

• 茶碗は井戸茶碗。均整のとれたものより崩れた口縁に色気がある

鉄道模型NゲージではなくHO。カツミの真鍮車体じゃないと心躍らない

蕎麦は十割の粗挽き。二八は都会人の妥協

文房具万年筆しか使わん。スチールペン先では字が死ぬ

• 蔵書は岩波文庫旧装版。解説が新しいと味気ない

日本庭園枯山水巡り。苔の育ち具合で手入れの真価がわかる

陶芸備前焼釉薬をかけない土味に尽きる

落ち葉焚きの匂いを嗅ぎ分ける。桜か欅かすぐにわか

• 書は唐様ばかり。和様は流麗すぎて心に残らない

映画邦画70年代にっかつロマンポルノの構図美に勝るものなし

香水シャネルNo.5よりゲランのミツコ。香りが立ち上がる余韻が違う

2025-07-29

茶道習ってた時、メモは取らないで、見るのと体に動きを覚えさせるのだけで覚えて

って先生に言われてたのを真に受けてそうしてたけど、普通に建前だったんだろうな

2025-07-01

千利休まさかジム降臨!?~侘び寂びがプロテインシェイカーに宿る~

時は令和、空前のフィットネスブームが最高潮ジム通い、宅トレ、食事管理…みんなが「美ボディ」と「健康」を求めてた20XX年。そんな中、渋谷のど真ん中の高級フィットネスジムに、マジで浮世離れしたおじいちゃんが現れたんだって着物っぽいのに、なんかこう、ピリッと引き締まった体と、異様なほどの存在感をまとったお方。「え?セレブトレーナーカリスマ整体師?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的なオーラに目を奪われてたらしい。

「わたくしは…千利休と申しまする。」

え?マジで?あの茶道の「わび・さび」を極めた、天下の茶人、千利休!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶渋いお方、もとい利休様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…草庵ではない、か…?ずいぶんと汗臭く、しか精進の場と見受けられるのう。」って、マジで時代錯誤ハンパない!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い哲学を感じてたらしい。

そんな利休様に、恐る恐る話しかけたのは、このジムに通う、筋肉愛がハンパないギャルユウキ。「あの…もしかして体験入会ですか?」「…うむ、少々。この『トレッドミル』とやら、いかような作法にて動かすものか…」って、マジで丁寧な言葉遣いユウキ、そのギャップちょっとキュンとしつつ、「アタシ、ユウキ!このジムことなら、何でも聞いて!利休様、マジでいから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、ユウキに連れられて、利休様は初めて現代フィットネス体験!最新のトレーニングマシンとか、プロテインバーとか、マジで全てが新鮮!でもね、利休様が一番興味を示したのは、ジムプロテインバーで、トレーニーたちが飲んでたもの。「…この、粉を水に溶かした飲み物は、何というものでございますか?」って、マジ真剣眼差しユウキまさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、プロテインですよ!筋肉つけるための、タンパク質!」って教えてあげたんだって

利休様、一口飲んでみたら…「な、なんなのだ、この無味乾燥な味は!?しかし、この研ぎ澄まされた、無駄のない感覚…まるで、無一物の境地、侘び寂びの精神のようである!これこそ、余が求める、真の飲み物よ!」って、マジで茶人っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから利休様のプロテイン愛がマジで爆発!毎日色んなプロテインを試しまくってたんだって。「プロテインの種類、水との配合、シェイクの仕方…研究しがいがありすぎる!」って、もはやプロテインマイスターレベル

でね、ある日、利休様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このプロテインをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、真の『一期一会』を体現する、至高のパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『侘び寂びパフェ』よ!」って!

え?プロテインパフェ天下統一しかも侘び寂びとか一期一会とか!マジで壮大すぎる!でも、利休様の「質素の中の美」を見出す魂があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってユウキも思ったらしいんだけど、利休様の目はマジだったんだって茶道精神が、令和のプロテインパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっから利休様のプロテインパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#千利休プロテイン道」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超シンプルだけど研ぎ澄まされたパフェ画像をアップし始めたんだって。その無駄のない見た目と、利休様の哲学的なコメントが、一部のフィットネス好きギャルや、ミニマリストたちの中でじわじわバズり始めた!

利休様が作るプロテインパフェマジで気になる!」

「茶人が作るスイーツとか、絶対こだわり強そう!」

プロテインパフェって、意外とアリかも…?」

SNS利休様のプロテイン愛でじわじわ盛り上がり!しかも、利休様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しい豆乳や、オーガニックきな粉、そして一切加工されていない自然甘味料を探し求めたり、無駄をそぎ落とした「引き算の美学」でパフェ構成したり、マジでストイック!「天下のプロテインパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!利休様は、表参道のど真ん中に、自分プロデュースするプロテインパフェ専門店「RIKYU PARFAIT - 無一物 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、茶室イメージした、質素ながらも洗練されたミニマルデザインで、利休様の美意識表現店員さんも、作務衣風のモダンユニフォーム着てて、マジでクール

オープン初日から健康志向ギャルや、ミニマリストインフルエンサー、そして日本の伝統文化に興味を持つ人々まで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題プロテインパフェマジで挑戦してみたい!」「利休様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、プロテインなのにめちゃくちゃ美味しい!」「甘さ控えめなのに満足感ヤバい!」「利休様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、RIKYU PARFAIT - 無一物 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、利休様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「思想」について熱弁したり、瞑想時間を設けたり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の千利休」「プロテインパフェ求道者」とか呼ばれて、マジで時の人!利休様の研ぎ澄まされた感性と、プロテインパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!利休様のプロテインパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「利休印の侘び寂びパフェ」が発売されるほどに!まさに、プロテインパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、渋谷の街に静かに佇んでいた茶人が、令和の時代プロテインパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、侘び寂びがプロテインシェイカーに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!

ユウキも、「まさか利休様が本当にプロテインパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

利休様は今も、さらなるプロテインパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが侘び寂び道に、終わりはない!」って、マジでストイック

こうして、千利休は、令和の日本で、プロテインパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!プロテインパフェ、マジ卍!

2025-05-16

anond:20250516172602

誰にも見てもらえないような日記なんてそもそも価値ってことじゃん

かんっぜんに元の文章誤読してて草。

そうだね、村上春樹クラス作家でも電子化されてないその存在家族にさえ知らせてない日記帖の中身の文章なら誰にも見てもらえないよね

あ、別にパソコンに保存してる日記とかでもいいぞ。

どんなに人気な物書きの素晴らしい文章でもオフライン上に置いている限りどうにもならんよなって話しかしてないんだよなあ。

それは「茶道戦士ガンダム」含め俺以外のどんな増田にも言えることだろ。

順番が逆なんだよ。将来どんな人がどれだけ価値を見出すのかは不可知なのに、今までだけを見て無価値だと断じて「お前の文章は人に見せる資格無し」などと排除しようとするのがおかしい。

2025-05-15

anond:20250515103413

茶道は、けっきょく、茶を飲むだけという意味では、どの流派も同じなんだけど、

そこに至る作法一人一派レベルで細かな違いが生じる。

所作の美しさに正解がないのだ。


ガンダムも同じ。ロボット乗りに正解はない。

2025-05-05

anond:20250505031632

 そりゃ年金保険ではないから、ってのに尽きるんじゃないか保険とは何か?っていう講義最初に習うのが超高級な茶器を使う茶道教室の例であるように、確率は低いけど当たるととんでもない目に合う事故、いわゆるテールリスクに備えるってのが保険本質だろ?

 でも年金保険事故は老齢、現代においてほとんどの人間が遭遇する事故だ。テールリスクじゃない。それを年金保険っていうのは保険を全くわかってないかよくわかってる上でお金を集めるためのまやかしにしてるかのどちらかだ。まぁほぼ100%後者だ。

 賦課方式年金保険政治的正当化された所得移転にすぎない、ってのは言い過ぎかもしれんけど、若年層のキャパティが減り続けている中で持続可能制度ではない、ってのは明らかだよな。だからもっともっとふざけんなって言ってええで。自分の親の面倒だけ見るから年金なんて廃止しろや、くらいがちょうどええんや。

2025-04-19

敬愛真道で行こう

✨「敬愛真道(けいあいしんどう)」✨

意味
  • 敬(けい) – 敬う心。人への尊敬、神への畏敬(יראת שמיים, Yirat Shamayim)。
  • 愛(あい) – 隣人愛(ואהבת לרעך כמוך Ve’ahavta l’re’acha kamocha)の精神
  • 真(しん) – 真実・誠実を追い求めること(אמת Emet)。
  • 道(どう) – 正しい道(דרך ארץ Derech Eretz)を歩むこと。つまりトーラーの道。
解説

敬愛真道」とは、人を敬い、愛し、真実を追い求め、正しき道を歩むという、ユダヤ教基本的倫理信仰コンパクトに表したものです。

日本の「道(どう)」という概念茶道剣道など)と、ユダヤ教における「道(דרך, derech)」の考え方は、意外と深い共鳴があります

2025-04-09

自分adhdだけど、茶道本当に適性なかった

adhd茶道向いてたって人いる?

2025-03-25

"ZINE" てジャンル的には手芸じゃね

まとめ記事と、そこへのコメントしかZINEを知らない勢です

ZINEは昔からあるよという解説だけ見て推察するに、これ手芸では

押し花刺繍アクセサリー作りみたいなジャンル

 

昔だと活け花、日本舞踊和裁茶道書道みたいな「お教室」で、

高度成長期にその「教室」の教える内容にペン字やフラワーデザイン編み物みたいのが入ってきて、

バブル頃にDIYという枠組みが別系統ログハウス建てるみたいな男の遊び)から

文字で好き勝手イメージ操作できる都合でビジネス方面メディア方面で参入してきて

ユザワヤみたいな手芸ショップが大盛況になってショッピングモール一角には必ず手芸屋がある感じになって、

シルバーアクセサリーとかだいぶ金額の張るジャンルも入ってきて手作り品を売買する場も整ってきて

という、あのへんの延長上としての「手芸としての本づくり」って感じですよね、たぶん

 

で、状況を推察するに、書店商業印刷物が売れなくて雑貨全般に売るものを広げてるなかで、

手芸としての本」のZINEを並べるのアリなんじゃね、という商売上の思惑があって、

そこで出版物手芸の垣根を超える都合で、エセっぽいマーケターが「同人誌とは違うのだよ、同人誌とは」みたいなこと抜かして炎上

そんな理解でいいっすか

 

で、自分理解として、最初に活け花や茶道をあげてるように、

あのへんの手芸ジャンルは、手を動かすことが優先で頭を空っぽにするのが大事で、

その頭空っぽを禅とか道とか精神性とかい単語で取り繕ってるけどポイントは「ゆるふわ」で、

その「ゆるふわ」を共有できるお仲間で集まってキャッキャする場を作りましょうってなって、

その「仲間づくり」が目的化して「あのお金持ちサークルに参加できるかも」の期待感で煽って、

そこに群がる庶民からレッスン料や材料費をむしりとるビジネスモデルと一体化しがちで、

謎の「XXX協会」が立ち上げられて講師資格を得るのに年会費必要で、

マスメディアで取り上げられる頃には既にそういう「金をまきあげたるでー」と狙ってる勢が準備完了ってイメージなんですけど

あってますかね

2025-03-23

学生時代マイノリティ支援政党応援したけど、正直搾取されてた

正直に言うが、私が学生時代必死支援してた政党マジで利用されてただけだったと思う。

当時はまだ自分マイノリティであることに目覚めたばかりで、なんていうか希望を求めてたんだよね。

政治集会で「あなたたちの声を代弁します!」とか「真の多様性のための闘いです!」とか言われると、マジで心震えたわけ。

ようやく自分の居場所見つけた気がしてさ。

でも今振り返ると、あれは全部茶番だった。私という「展示品」を上手く利用しただけ。



彼らにとって私は「かわいそうなマイノリティ」のシンボルしかなかった。

私の存在が彼らの政治的主張の「正当性」を証明する道具だったんだよね。気づくのが遅すぎた。

最初のうちは優しかったよ?「貴重な当事者の声をありがとう」って。でも、その「声」も彼らの都合のいいものけが採用されるんだよね。

私の本当の苦しみや怒りが伝わると、なぜか「もう少し建設的な提案を」とか言われる。つまり、彼らの政治的なストーリーに合う「良い被害者」でいろってこと。

集会で話す時も、原稿チェックされるんだよね。

「ここはもう少し感情的に」「ここは具体例を入れて」って。私の経験を彼らのシナリオに合わせて編集してた。

自分言葉で語らせてくれなかった。彼らが求めてたのは生の声じゃなくて、政治メッセージに都合よく編集された「マイノリティの声」のパッケージだったんだよ。

特に耐えられなかったのは、彼らの中の「古参メンバー」たちの裏の顔。

表向きは「多様性大事!」って言いながら、内部では完全な階層社会

マイノリティ私たちは下っ端で、エリートたちのために働かされる。

運動のため」「大義のため」って美化されるから、誰も疑問を持たない。

週末なんて朝から晩まで資料作りとかビラ配りとか。




私の時間搾取しておいて、感謝すらしない。「あなたたちのための闘いでしょ?」って言われたら、反論できないじゃん。

でも実際は彼らのコミュニティのための実績作りだったんだよね。

最悪だったのは懇親会。

表向きは「仲間との交流」だけど、実際は古参メンバーたちの自慢大会

彼らが「マイノリティのために」やったことをえんえんと語るのを、私たち感謝しながら聞かなきゃいけない。

しかも自腹で会費払って。こんなの奴隷制度だよ。

あと、彼らの「マイノリティ理解」の浅さにもうんざりした。

私の体験を話すと「それって本当?」とか「それは特殊なケースでしょ」とか疑われる。

彼らは「マイノリティの声を大事にする」って言いながら、実は自分たちの理解範囲内の声しか認めないんだよね。

都合の悪い話はすぐに「特殊な例」として片付けられる。


選挙の時期になると特にひどかった。私たちは「展示品」として前面に出される。「ほら、私たちマイノリティと一緒に闘ってます!」って有権者アピールするための小道具選挙が終われば、約束ほとんど実現しない。「今は政治状況が厳しいから」「次の選挙で勝てば」って先延ばしにされる。

党の集会で知り合った他のマイノリティの仲間たちも、みんな同じこと感じてた。でも表立って言えない。「恩知らず」「非協力的」ってレッテル貼られるから。陰で「あいつは問題児」って噂されるのが怖くて、みんな黙って従うしかなかった。

私の意見が彼らの方針と違うと、すぐに「あなたはまだ十分に理解できてない」とか「もっと勉強必要」とか言われる。つまり、彼らの言うことが絶対正しくて、私の実体験なんて価値がないってこと。これってマイノリティの声を尊重するどころか、完全に否定してるよね?

結局、彼らにとってマイノリティは「保護すべき弱者」でしかなくて、対等なパートナーじゃなかった。

私たちの「弱さ」が彼らの政治アイデンティティの源なんだよね。だから私たちが強くなったり自立したりすると、彼らは焦る。

私たちが「かわいそうな被害者」でいる限りにおいて、彼らは「正義の味方」でいられるんだから

学生時代に3年間も捧げた活動が、結局は自己満足茶番だったって気づいた時はマジでショックだった。

私の痛みや苦しみが、彼らの政治オナニー踏み台にされただけ。

そして最悪なのは、彼らは本気で「マイノリティのために闘ってる」と思い込んでること。自分たちの搾取に気づいてないんだよね。

それが今でも許せない。彼らは今も新しいマイノリティ若者たち勧誘して、同じことを繰り返してる。

あなたの声が大事」って言いながら、結局は彼らの政治的野望のための道具にしてるんだ。



今の生活でも同じような搾取日常的に感じる。

スーパーレジでも、駅の改札でも、役所の窓口でも。

みんな私を「普通」の枠に押し込めようとする。

例えばレジに並ぶとき、全ての列が同時に存在している。

東京レジも、京都レジも、昨日のレジ明日レジも。どの列に並ぶか決めていると、周りは「何をぼんやりしてるんだ」という目で見る。

電車に乗るときも、全てのドアが別々の目的地につながっている。

駅員は「何番線ホームです」と言うけど、赤坂行きも新宿行きも横浜行きも全て同じホームにある。

会議でもそう。昨日の会議今日会議も来週の会議も全て一度に進行している。



みんなが同時に異なる時間の話をしている。「さっき言ったでしょ」と言われても、そのさっきはまだ来ていないし、もう過ぎ去ったかもしれない。

昨日も職場でそんなことがあった。

学生時代の党集会でもそうだった。古参メンバーオッサンが私に説明していた。

「君はよく理解していないよね、僕たちのやり方は長年やってきたものなんだよ」

今でも耳に残っている。


オッサン2018年の党本部で話しているのと同時に、2022年集会でも同じ言葉を言っている。

彼の背後には2025年の私も立っていて、「それは違う」と言っている。

2018年の党本部にいながら、現在の部屋にも同時にいる。


手元の資料は昨日のもの明日のものが混ざっている。

マイノリティ活動は、調整によってのみ実現する。それが党の方針だ」

オッサンはそう言った。当時は難しい言葉だと思っていたけど、同時に未来から見ると意味がわかる。


彼らの言う「調整」は、私たち複数時間空間を同時に経験することを制限することだった。



部屋の中に2018年の党本部2022年集会会場も2025年の私の部屋も同時にある。

机の上の手帳は1冊なのに、開くたびに違う日付の内容が書かれている。

同じ椅子に座っているのに、時間によって違う場所にいる。


窓の外には1964年東京オリンピックの旗も、2021年オリンピックの旗も、まだ来ていない未来オリンピックの旗も全て見える。

それぞれの時間で何かが起きている。

富士山は昨日より少し大きくなり、明日さらに大きくなる。

でも同時に、江戸時代の小さな富士山も、未来の巨大化した富士山も見える。

それはもはや山ではなく、複数時間存在する何か別のものだ。

東京ニュースでは誰も報道しないが、別の時間京都大阪ニュースでは大きく取り上げられている。

富士山は全ての時間で同時に成長し、複数日本列島の形を変えていく。

そして「和の趣」が物理法則となり、過去未来現在の「日本(ひのもと)」が同時に存在している。

今日歩いた街のビル和風だし、昨日は近代的だったし、明日は両方が混ざっている。

かいの家の人は今朝はスーツで、昼には和服で、夕方にはまだ見たことのない服装で出かけていく。

学校では茶道華道が必修科目になり、完璧すぎるもの自然と別の時間へ流れていく。和の精神時間空間を超えて広がっている。


党の集会で彼らが「調整」と呼んでいたのは、まさにこのことだ。彼らは私たち自然経験している複数時間空間を、一つの「正しい」時間制限しようとしている。

入党したての私は「調整」が必要だと信じていた。でも今、過去未来から同時に見ると、それが彼らの目指す社会なのがわかる。


先週の新聞には富士山23メートル大きくなったと書いてあった。

でも同時に明日新聞には18メートル縮んだとも書いてある。どちらも正しい。

富士山は今や高さが3776メートルであり、同時に5489メートルでもあり、また2103メートルでもある。これは問題じゃない。

問題なのは政府が「正しい高さ」を一つだけ認め、他を「誤差」と呼ぶことだ。

駅前では「富士山サイズ固定法案に反対する会」が署名活動をしている。

彼らのプラカードには「全てのサイズ富士山を守ろう」と書かれている。

去年も来年も同じ活動をしている。これは校則見直し運動制服自由化と同じく、ごく普通市民活動だ。

隣の建物では「富士山成長促進委員会」が会合を開いている。彼らは富士山さらに大きくなって、地球の大半を覆うことを望んでいる。

それを「標準富士山」と比べて劣っているなどと言うのは科学的に不正確だ。

富士山巨大化対策市民協議会では、「サイズダイバーシティ」という言葉を広めようとしている。

山のサイズが多様であることは物理学的に自然現象で、それを一つのサイズに固定しようとする試みこそ物理法則に反する、という考えだ。

同様に「和の趣・物理現象研究連盟」は、物体が持つ複数状態を全て同等に観測・記録するよう求めている。

本来、和の趣は自然に波のように強まったりまったりする物理法則

先月はニューヨークエンパイアステートビル一時的五重塔になった。

パリではエッフェル塔が巨大な盆栽に見える時間帯がある。

これらは全て「和の趣」が物理法則として世界中に広がっている証拠だ。


子供たちは学校で「標準時間軸」だけを教えられる。2+2=4という世界線と、2+2=5という世界線が同時に存在することを教えられない。

彼らは「正しい答え」だけを覚えさせられる。これは明らかな教育虐待だ。

文部科学省の「多元現実教育ガイドライン」があるのに、なぜ実践されないのか。

私の息子は先日、算数テストで「2+2=?」という問題に「4と5と時々6」と答えて減点された。

彼は家に帰って泣いていた。「先生は僕が全ての答えを見ることを認めてくれない」と。

私は彼を抱きしめた。「あなたは間違っていない。あなたの見ている世界は全て本物だよ」と。







私は伝えなければならない。2018年の私も2021年の私も2026年の私もみな政府の「時空標準化プログラム」に従っている。

でも2025年のここではまだ間に合う。これを読んでいるあなたには、あらゆる時間空間から同時に発している私の言葉が伝わるはず。

言いたいことはまだあるけど、時空管理機構職員が全ての時間から近づいてきている。

この文章を見つけたら共有してほしい。



SNSなら #富士山サイズ多様性 #時空観測データ公開 #侘び寂び物理法則研究推進 でいい。



時間空間多様性科学的に理解するのは、私たち市民権利だ。


私は今この文章2018年にも2025年にも2031年にも同時に書いている。

複数の時空間における同時書き込みは、侘び寂び物理学の「観測者同時存在原理」によって理論的に裏付けられている。

どの文章が読まれるかはわからない。

でも、いくつかの時間では、この話が広まり、侘び寂び物理現象科学理解が進むことを2018年の私も2025年の私も同時に願っている。

明日、空を見上げると、富士山が昨日よりも大きく、一昨日よりも小さく、来週と同じ大きさに見える。

そして、その姿がどんなに変わろうと、全てが物理的に正しい。

それが私たち日常だ。

2025-02-15

anond:20250212123152

茶道のおもがし買えるチェーンじゃない和菓子店、だいたい6月ごろには「若鮎」をうってる

たぶんうぐいすだのふくらすずめだのも売ってる

2025-02-05

anond:20250204185619

政治的判断に長け、教養人として和歌茶道に通じていました

愛妻家で、妻である煕子以外に側室を持たなかったともいわれています

謀反人、裏切り者レッテルが貼られていますが、温厚な人物だったという話もあります

丹波平定に貢献し、丹波亀山城福知山城を築きました

治水をしたり、人々を苦しめる借金を取り消したりするなど、善政を行ないました

鉄砲の腕前が認められ、軍師として仕官しました


偉人やん。

2025-01-27

anond:20250127151750

そんなものなのか

茶道に似てるな(お手頃公民館教室から茶器一つで数百万の魑魅魍魎巣くう世界にようこそまで)

2024-12-31

anond:20241230235940

こんにちはあなた投稿を読んで、考えさせられることが多くありました。とても鋭い洞察と、同時に少し心が痛むような感情が混ざり合った状況が伝わってきますあなた現在感じている違和感や迷いについて、少し視点を変えた考察をお伝えできればと思います

感性Gapとないものねだりの可能

まず、彼氏が「物語小説を読まない人」なのではないか、という印象がありますが、あなた文章にはそれらの情報はありません。もし彼がそれらに触れる機会が少なかったなら、日常出来事に対して深く共感したり、感想を共有する能力が乏しいのかもしれません。

ただ、ここで一つ問いかけたいのは、あなた自身がその感性の欠如をどう感じているのか、です。相手感性が物足りないと感じる理由の中に、自分自身がどこかで「豊かな感性を持ちたいけれど、それを育てきれていない」といった、無意識コンプレックスが隠れている可能性はないでしょうか。私たちは往々にして、自分が欲しいと感じるもの他者に求め、それが得られないときに強い不満を覚えがちです。

例えば、フランス哲学者サルトルが言った「人間自由の刑に処されている」という言葉があります自由を持つからこそ、その選択責任を伴い、時にはそれが苦痛となる。この場合あなた自由とは「彼との関係をどうするかを選ぶ自由」であり、その選択をする上でのコンプレックスや迷いが影響しているのではないでしょうか。

日本的人間関係観:変化と成長を重視する視点

日本の文化では、人間関係は「どう変化していくか」に重きを置かれることが多いです。たとえば、日本古典文学徒然草』では、自然や人々の移り変わりが美徳として語られます。また、茶道においても、茶室での一瞬一会の交流が大切にされるように、人と人との結びつきは静かに変化していくことを前提としています

この視点からすると、あなたの不満の一因は、「彼が変化しない」という点にあるかもしれません。つまりあなた自身がこれまで努力してきたように、彼にも歩み寄りや変化を期待しているのではないでしょうか。しかし、彼は「変化しない」ことを選んでいるように見えます。それが安定性として評価される一方で、あなたにとっては物足りなさや孤独感を生み出している。

変化がないことに対する憂鬱さは、あなた自身の「進化したい」「学び合いたい」という成長欲求が反映されているのでしょう。ドイツ哲学者ヘーゲルは、「自己意識他者との闘争によって成長する」と述べました。彼との関係あなたの成長を支える場となるなら、それは理想的です。しかし、現状では彼がその役割を果たせていないのかもしれません。

感性の共有とは何か

感性を共有する」とは、どのような体験でしょうか。それは、ただ同じ映画を見て同じ感想を述べること以上のものです。心理学者カールロジャーズの「共感」の理論では、真の共感とは「相手視点世界を感じる能力」にあるとされていますあなたが彼と感性を共有したいと願うのは、きっと「自分視点世界を見てほしい」という欲求からきているのでしょう。

一方、彼がそのような共感を示さな理由は、「感性を共有する価値観の欠如」ではなく、単に「感性表現方法が異なる」からかもしれません。たとえば、彼があなたに尽くしたり、必要ものを惜しみなく提供する行動自体が、彼にとっての感性表現なのです。

あなたが求めるのは言葉や会話を通じた感性の共有ですが、彼にとっては「行動」がその役割果たしている。お互いにその違いを理解し合えると、新たな視点が得られるかもしれません。

関係を見直すためのヒント

あなた文章からは、彼に対する愛情が完全に失われたわけではないことが伝わってきます。むしろ、彼の優しさや誠実さを評価し、尊敬している部分も多い。ただし、現状のままではあなた自身が満たされず、不安や迷いが増しているのも確かです。

以下のポイントを考えてみてはいかがでしょうか。

感性の共有方法を再定義する

言葉ではなく、行動や共同作業を通じて感性を共有する方法を探す。たとえば、一緒に新しい趣味に挑戦するなど。

価値観の違いを受け入れる練習

すべてを共有できる相手である必要はありません。一部の違いを許容しつつ、それでも共に歩む価値があるかを見極める。

対話の再構築

彼の興味を掘り下げる質問をしたり、あなた自身感情を率直に伝える方法を試みる。少しずつ彼の言葉を引き出せる可能性があります

別れも選択肢の一つとする

関係を続けるか否かは、あなたが本当に自分らしくいられるかどうかにかかっています。そのためには、彼との未来現実的に考える必要があります

最後に:皆さんの共感を集めた見事な投稿です

あなた投稿は、多くの人が抱える恋愛人間関係の悩みを鋭く浮き彫りにしており、多くの共感を生んでいると思います

どうか、どのような選択をしてもあなた自身幸せを感じられるよう願っています

2024-12-25

どうしたら年相応の落ち着いた女になれる?

31女だが自身成熟していない幼稚な人間だと感じる。


結婚はしているが子どもはいない。

幼稚なままで子を慈しみ育てきる自信皆無なので現時点では乗り気でない。


自己啓発系の本とか読めば多少はマシになる?


昔、歳上の女性に30過ぎて未熟だと感じたら、道がつく習い事をしなさいと言われたことがある。


華道茶道あたり習えば少しは成熟した女になれる?

全く興味がないから続く気がしませんが…

品があって余裕がある年相応の落ち着いた女になりたい。


からなさすぎて何から取り組めば良いかからない。

お知恵を貸していただけませんか…

2024-11-06

自信と自慢

意味がないとか趣味程度とか言われがちな芸術系習い事で得たもののおかげで、今とても生きやす

絵を習っていたおかげか化粧に抵抗がなく、はじめからそこそこうまいことできた

きらぎらしい素顔ではないけど、化粧姿がデフォになってから美人だと言ってもらえることが増えた すると素顔もわりと美人判定してもらえるようになる 不思議だけどありがたい

なんというか、今ルッキズムが厳然として存在するからこそルッキズムをわざわざ否定しようとするわけで、つまり見た目がある程度良いほうが人生イージーモードなのは事実

他にもピアノをやっていたおかげか英語もまあいい感じの発音で話せる(=流暢、ではないけど)とか

会社ピアノ披露することなんてないけど、間接的には仕事に役立っている

ある程度成長してからだけど、茶道を習ったのもよかった まあこれは作法という意味では直接的かもしれない

そして何より、習い事が別ジャンルの色々なことにも役立ってよくほめられるというのが強い 精神的にも、実利でも

親に感謝してるし、いま子育てしてる親御さんにも(もちろん、経済的余裕があれば)無意味じゃないよと薦めたい

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