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はてなキーワード: 女学生とは

2024-12-12

anond:20241212123435

しろ高齢者からこそ、2010年代以降になっても女学生話題の的は憧れの芸能界ジャニーズ!と勘違いするんだよ

2024-12-11

anond:20241211201801

ワイは現実女性のことはよー知らんけど、女学生たちが釣りバイクを楽しむアニメがあることは知っとるやで。

そういうのを見て、たとえ作っとるのがおっさんでも、てぇてぇなぁと感じ取れればそれでええんちゃうか? ええやろ? ほな紹介するで。

釣りアニメ

バイクアニメ

 

きららのだけ女性作家やな。ちなみにワイはいずれも見てないやで。存在を知っとるだけや。エアプなのに手放しで紹介するんがワイの愉悦なんよ。

2024-12-08

anond:20241208133010

女に人気のコンテンツとして出す例がジャニーズ一辺倒の爺さんと同一人物だろ

アラサー以下は誰もジャニーズの話なんかしてない令和と違ってあの時代ならジャニーズ(死語)も女学生(死語)のアイドル象徴だったし

2024-12-04

anond:20241204212849

まあ世の中には女学生に薬を盛って強姦するような大学教授もいますから、男さんが想像以上のクズなんですよ

2024-11-25

anond:20241124123959

Hが略語からその語源だろうと調べたら、頭おかしくなったw

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%81

> その語源変態 (Hentai) の頭文字「H」である[1]。古くは明治20年から性的隠語として女学生の間で使われた[2]。大正時代には、同性愛者を意味する隠語であった[3]。

異説もおもろい。

和田平助」ってw

2024-10-17

満員電車で、若い女の子と密着しそうになったら、可能な限り距離を取るようにしている

正直、肉体的には隣に女性が来たら嬉しい

かなり嬉しい

もし理性がなかったら好機とばかりにくっつくと思う

だって女の手を握ったこともない童貞なんだもん

至近距離で感じられる体温の温かさや柔らかい感触匂いは相当にクる

だってまれてこの方浮いた話がない童貞なんだもん

でも社会的にはほとんど拷問だよね

「この人痴漢です!」って声を上げられたらジ・エンド

怖いよ〜仕事失いたくないよ〜

ってことで、極力近づかないようにして、自衛してる

勿体無いねって心の中で少し思うけれど仕方ない

公共交通機関もの

因みに自分経験したことないが、四方八方、女学生に囲まれたらどうしようもないじゃないか?とよから想像をする

ま、そん時は乗らなきゃいいけどね

危うきには近寄らずってやつだ

2024-10-01

五  門をはいると、このあいだの萩が、人の丈より高く茂って、株の根に黒い影ができている。この黒い影が地の上をはって、奥の方へゆくと、見えなくなる。葉と葉の重なる裏まで上ってくるようにも思われる。それほど表には濃い日があたっている。手洗水のそば南天がある。これも普通よりは背が高い。三本寄ってひょろひょろしている。葉は便所の窓の上にある。  萩と南天の間に椽側が少し見える。椽側は南天を基点としてはすに向こうへ走っている。萩の影になった所は、いちばん遠いはずれになる。それで萩はいちばん手前にある。よし子はこの萩の影にいた。椽側に腰をかけて。  三四郎は萩とすれすれに立った。よし子は椽から腰を上げた。足は平たい石の上にある。三四郎はいさらその背の高いのに驚いた。 「おはいりなさい」  依然として三四郎を待ち設けたような言葉かいである三四郎病院の当時を思い出した。萩を通り越して椽鼻まで来た。 「お掛けなさい」  三四郎は靴をはいている。命のごとく腰をかけた。よし子は座蒲団を取って来た。 「お敷きなさい」  三四郎蒲団を敷いた。門をはいってから三四郎はまだ一言も口を開かない。この単純な少女はただ自分の思うとおりを三四郎に言うが、三四郎からは毫も返事を求めていないように思われる。三四郎は無邪気なる女王の前に出た心持ちがした。命を聞くだけである。お世辞を使う必要がない。一言でも先方の意を迎えるような事をいえば、急に卑しくなる、唖の奴隷のごとく、さきのいうがままにふるまっていれば愉快である三四郎子供のようなよし子から子供扱いにされながら、少しもわが自尊心を傷つけたとは感じえなかった。 「兄ですか」とよし子はその次に聞いた。  野々宮を尋ねて来たわけでもない。尋ねないわけでもない。なんで来たか三四郎にもじつはわからないのである。 「野々宮さんはまだ学校ですか」 「ええ、いつでも夜おそくでなくっちゃ帰りません」  これは三四郎も知ってる事である三四郎挨拶に窮した。見ると椽側に絵の具箱がある。かきかけた水彩がある。 「絵をお習いですか」 「ええ、好きだからかきます」 「先生はだれですか」 「先生に習うほどじょうずじゃないの」 「ちょっと拝見」 「これ? これまだできていないの」とかきかけを三四郎の方へ出す。なるほど自分のうちの庭がかきかけてある。空と、前の家の柿の木と、はいり口の萩だけができている。なかにも柿の木ははなはだ赤くできている。 「なかなかうまい」と三四郎が絵をながめながら言う。 「これが?」とよし子は少し驚いた。本当に驚いたのである三四郎のようなわざとらしい調子は少しもなかった。  三四郎はいさら自分言葉冗談にすることもできず、またまじめにすることもできなくなった。どっちにしても、よし子から軽蔑されそうである三四郎は絵をながめながら、腹の中で赤面した。  椽側から座敷を見回すと、しんと静かである茶の間はむろん、台所にも人はいないようである。 「おっかさんはもうお国へお帰りになったんですか」 「まだ帰りません。近いうちに立つはずですけれど」 「今、いらっしゃるんですか」 「今ちょっと買物に出ました」 「あなた里見さんの所へお移りになるというのは本当ですか」 「どうして」 「どうしてって――このあい広田先生の所でそんな話がありましたから」 「まだきまりません。ことによると、そうなるかもしれませんけれど」  三四郎は少しく要領を得た。 「野々宮さんはもとから里見さんと御懇意なんですか」 「ええ。お友だちなの」  男と女の友だちという意味かしらと思ったが、なんだかおかしい。けれども三四郎はそれ以上を聞きえなかった。 「広田先生は野々宮さんのもとの先生だそうですね」 「ええ」  話は「ええ」でつかえた。 「あなた里見さんの所へいらっしゃるほうがいいんですか」 「私? そうね。でも美禰子さんのお兄いさんにお気の毒ですから」 「美禰子さんのにいさんがあるんですか」 「ええ。うちの兄と同年の卒業なんです」 「やっぱり理学士ですか」 「いいえ、科は違います法学士です。そのまた上の兄さんが広田先生のお友だちだったのですけれども、早くおなくなりになって、今では恭助さんだけなんです」 「おとっさんやおっかさんは」  よし子は少し笑いながら、 「ないわ」と言った。美禰子の父母の存在想像するのは滑稽であるといわぬばかりである。よほど早く死んだものみえる。よし子の記憶にはまるでないのだろう。 「そういう関係で美禰子さんは広田先生の家へ出入をなさるんですね」 「ええ。死んだにいさんが広田先生とはたいへん仲良しだったそうです。それに美禰子さんは英語が好きだから、時々英語を習いにいらっしゃるんでしょう」 「こちらへも来ますか」  よし子はいつのまにか、水彩画の続きをかき始めた。三四郎そばにいるのがまるで苦になっていない。それでいて、よく返事をする。 「美禰子さん?」と聞きながら、柿の木の下にある藁葺屋根に影をつけたが、 「少し黒すぎますね」と絵を三四郎の前へ出した。三四郎は今度は正直に、 「ええ、少し黒すぎます」と答えた。すると、よし子は画筆に水を含ませて、黒い所を洗いながら、 「いらっしゃいますわ」とようやく三四郎に返事をした。 「たびたび?」 「ええたびたび」とよし子は依然として画紙に向かっている。三四郎は、よし子が絵のつづきをかきだしてから、問答がたいへん楽になった。  しばらく無言のまま、絵のなかをのぞいていると、よし子はたんねんに藁葺屋根の黒い影を洗っていたが、あまり水が多すぎたのと、筆の使い方がなかなか不慣れなので、黒いものがかってに四方へ浮き出して、せっかく赤くできた柿が、陰干の渋柿のような色になった。よし子は画筆の手を休めて、両手を伸ばして、首をあとへ引いて、ワットマンをなるべく遠くからながめていたが、しまいに、小さな声で、 「もう駄目ね」と言う。じっさいだめなのだからしかたがない。三四郎は気の毒になった。 「もうおよしなさい。そうして、また新しくおかきなさい」  よし子は顔を絵に向けたまま、しりめに三四郎を見た。大きな潤いのある目である三四郎ますます気の毒になった。すると女が急に笑いだした。 「ばかね。二時間ばかり損をして」と言いながら、せっかくかいた水彩の上へ、横縦に二、三本太い棒を引いて、絵の具箱の蓋をぱたりと伏せた。 「もうよしましょう。座敷へおはいりなさい。お茶をあげますから」と言いながら、自分は上へ上がった。三四郎は靴を脱ぐのが面倒なので、やはり椽側に腰をかけていた。腹の中では、今になって、茶をやるという女を非常におもしろいと思っていた。三四郎に度はずれの女をおもしろがるつもりは少しもないのだが、突然お茶をあげますといわれた時には、一種の愉快を感ぜぬわけにゆかなかったのである。その感じは、どうしても異性に近づいて得られる感じではなかった。  茶の間で話し声がする。下女はいたに違いない。やがて襖を開いて、茶器を持って、よし子があらわれた。その顔を正面から見た時に、三四郎はまた、女性中のもっと女性的な顔であると思った。  よし子は茶をくんで椽側へ出して、自分は座敷の畳の上へすわった。三四郎はもう帰ろうと思っていたが、この女のそばにいると、帰らないでもかまわないような気がする。病院ではかつてこの女の顔をながめすぎて、少し赤面させたために、さっそく引き取ったが、きょうはなんともない。茶を出したのをさいわいに椽側と座敷でまた談話を始めた。いろいろ話しているうちに、よし子は三四郎に妙な事を聞きだした。それは、自分の兄の野々宮が好きかいやかという質問であった。ちょっと聞くとまるでがんぜない子供の言いそうな事であるが、よし子の意味はもう少し深いところにあった。研究心の強い学問好きの人は、万事を研究する気で見るから、情愛が薄くなるわけである人情で物をみると、すべてが好ききらいの二つになる。研究する気なぞが起こるものではない。自分の兄は理学者だものから自分研究していけない。自分研究すればするほど、自分を可愛がる度は減るのだから、妹に対して不親切になる。けれども、あのくらい研究好きの兄が、このくらい自分を可愛がってくれるのだから、それを思うと、兄は日本じゅうでいちばんいい人に違いないという結論であった。  三四郎はこの説を聞いて、大いにもっともなような、またどこか抜けているような気がしたが、さてどこが抜けているんだか、頭がぼんやりして、ちょっとからなかった。それでおもてむきこの説に対してはべつだんの批評を加えなかった。ただ腹の中で、これしきの女の言う事を、明瞭に批評しえないのは、男児としてふがいないことだと、いたく赤面した。同時に、東京女学生はけっしてばかにできないものだということを悟った。  三四郎はよし子に対する敬愛の念をいだいて下宿へ帰った。はがきが来ている。「明日午後一時ごろから人形を見にまいりますから広田先生の家までいらっしゃい。美禰子」  その字が、野々宮さんのポッケットから半分はみ出していた封筒の上書に似ているので、三四郎は何べんも読み直してみた。  翌日は日曜である三四郎は昼飯を済ましてすぐ西片町へ来た。新調の制服を着て、光った靴をはいている。静かな横町広田先生の前まで来ると、人声がする。  先生の家は門をはいると、左手がすぐ庭で、木戸をあければ玄関へかからずに、座敷の椽へ出られる。三四郎は要目垣のあいだに見える桟をはずそうとして、ふと、庭の中の話し声を耳にした。話は野々宮と美禰子のあいだに起こりつつある。 「そんな事をすれば、地面の上へ落ちて死ぬばかりだ」これは男の声である。 「死んでも、そのほうがいいと思います」これは女の答である。 「もっともそんな無謀な人間は、高い所から落ちて死ぬだけの価値は十分ある」 「残酷な事をおっしゃる」  三四郎はここで木戸をあけた。庭のまん中に立っていた会話の主は二人ともこっちを見た。野々宮はただ「やあ」と平凡に言って、頭をうなずかせただけである。頭に新しい茶の中折帽をかぶっている。美禰子は、すぐ、 「はがきはいつごろ着きましたか」と聞いた。二人の今までやっていた会話はこれで中絶した。  椽側には主人が洋服を着て腰をかけて、相変らず哲学を吹いている。これは西洋雑誌を手にしていた。そばによし子がいる。両手をうしろに突いて、からだを空に持たせながら、伸ばした足にはいた厚い草履をながめていた。――三四郎はみんなから待ち受けられていたとみえる。  主人は雑誌をなげ出した。 「では行くかな。とうとう引っぱり出された」 「御苦労さま」と野々宮さんが言った。女は二人で顔を見合わせて、ひとに知れないような笑をもらした。庭を出る時、女が二人つづいた。 「背が高いのね」と美禰子があとから言った。 「のっぽ」とよし子が一言答えた。門の側で並んだ時、「だからなりたけ草履をはくの」と弁解をした。三四郎もつづいて庭を出ようとすると、二階の障子ががらりと開いた。与次郎が手欄の所まで出てきた。 「行くのか」と聞く。 「うん、君は」 「行かない。菊細工なんぞ見てなんになるものか。ばかだな」 「いっしょに行こう。家にいたってしようがないじゃないか」 「今論文を書いている。大論文を書いている。なかなかそれどころじゃない」

三四郎はあきれ返ったような笑い方をして、四人のあとを追いかけた。四人は細い横町を三分の二ほど広い通りの方へ遠ざかったところである。この一団の影を高い空気の下に認めた時、三四郎自分の今の生活熊本当時のそれよりも、ずっと意味の深いものになりつつあると感じた。かつて考えた三個の世界のうちで、第二第三の世界はまさにこの一団の影で代表されている。影の半分は薄黒い。半分は花野のごとく明らかである。そうして三四郎の頭のなかではこの両方が渾然として調和されている。のみならず、自分もいつのまにか、しぜんとこの経緯のなかに織りこまれている。ただそのうちのどこかにおちつかないところがある。それが不安である。歩きながら考えると、いまさき庭のうちで、野々宮と美禰子が話していた談柄が近因である三四郎はこの不安の念を駆るために、二人の談柄をふたたびほじくり出してみたい気がした。

 四人はすでに曲がり角へ来た。四人とも足をとめて、振り返った。美禰子は額に手をかざしている。

 三四郎は一分かからぬうちに追いついた。追いついてもだれもなんとも言わない。ただ歩きだしただけである。しばらくすると、美禰子が、

「野々宮さんは、理学者だから、なおそんな事をおっしゃるんでしょう」と言いだした。話の続きらしい。

「なに理学をやらなくっても同じ事です。高く飛ぼうというには、飛べるだけの装置を考えたうえでなければできないにきまっている。頭のほうがさきに要るに違いないじゃありませんか」

「そんなに高く飛びたくない人は、それで我慢するかもしれません」

我慢しなければ、死ぬばかりですもの

「そうすると安全で地面の上に立っているのがいちばんいい事になりますね。なんだかつまらないようだ」

 野々宮さんは返事をやめて、広田先生の方を向いたが、

「女には詩人が多いですね」と笑いながら言った。すると広田先生が、

男子の弊はかえって純粋詩人になりきれないところにあるだろう」と妙な挨拶をした。野々宮さんはそれで黙った。よし子と美禰子は何かお互いの話を始める。三四郎はようやく質問の機会を得た。

「今のは何のお話なんですか」

「なに空中飛行機の事です」と野々宮さんが無造作に言った。三四郎落語のおちを聞くような気がした。

 それからはべつだんの会話も出なかった。また長い会話ができかねるほど、人がぞろぞろ歩く所へ来た。大観音の前に乞食がいる。額を地にすりつけて、大きな声をのべつに出して、哀願をたくましゅうしている。時々顔を上げると、額のところだけが砂で白くなっている。だれも顧みるものがない。五人も平気で行き過ぎた。五、六間も来た時に、広田先生が急に振り向いて三四郎に聞いた。

「君あの乞食に銭をやりましたか

「いいえ」と三四郎があとを見ると、例の乞食は、白い額の下で両手を合わせて、相変らず大きな声を出している。

「やる気にならないわね」とよし子がすぐに言った。

「なぜ」とよし子の兄は妹を見た。たしなめるほどに強い言葉でもなかった。野々宮の顔つきはむしろ冷静である

「ああしじゅうせっついていちゃ、せっつきばえがしないからだめですよ」と美禰子が評した。

「いえ場所が悪いからだ」と今度は広田先生が言った。「あまり人通りが多すぎるからいけない。山の上の寂しい所で、ああいう男に会ったら、だれでもやる気になるんだよ」

「その代り一日待っていても、だれも通らないかもしれない」と野々宮はくすくす笑い出した。

 三四郎は四人の乞食に対する批評を聞いて、自分今日まで養成した徳義上の観念を幾分か傷つけられるような気がした。けれども自分乞食の前を通る時、一銭も投げてやる了見が起こらなかったのみならず、実をいえば、むしろ不愉快な感じが募った事実反省してみると、自分よりもこれら四人のほうがかえって己に誠であると思いついた。また彼らは己に誠でありうるほどな広い天地の下に呼吸する都会人種であるということを悟った。

 行くに従って人が多くなる。しばらくすると一人の迷子出会った。七つばかりの女の子である。泣きながら、人の袖の下を右へ行ったり、左へ行ったりうろうろしている。おばあさん、おばあさんとむやみに言う。これには往来の人もみんな心を動かしているようにみえる。立ちどまる者もある。かあいそうだという者もある。しかしだれも手をつけない。子供はすべての人の注意と同情をひきつつ、しきりに泣きさけんでおばあさんを捜している。不可思議現象である

「これも場所が悪いせいじゃないか」と野々宮君が子供の影を見送りながら言った。

「いまに巡査が始末をつけるにきまっているから、みんな責任をのがれるんだね」と広田先生説明した。

わたしそばまで来れば交番まで送ってやるわ」とよし子が言う。

「じゃ、追っかけて行って、連れて行くがいい」と兄が注意した。

「追っかけるのはいや」

「なぜ」

「なぜって――こんなにおおぜいの人がいるんですもの。私にかぎったことはないわ」

「やっぱり責任をのがれるんだ」と広田が言う。

「やっぱり場所が悪いんだ」と野々宮が言う。男は二人で笑った。団子坂の上まで来ると、交番の前へ人が黒山のようにたかっている。迷子はとうとう巡査の手に渡ったのである

「もう安心大丈夫です」と美禰子が、よし子を顧みて言った。よし子は「まあよかった」という。

 坂の上から見ると、坂は曲がっている。刀の切っ先のようである。幅はむろん狭い。右側の二階建が左側の高い小屋の前を半分さえぎっている。そのうしろにはまた高い幟が何本となく立ててある。人は急に谷底へ落ち込むように思われる。その落ち込むものが、はい上がるものと入り乱れて、道いっぱいにふさがっているから、谷の底にあたる所は幅をつくして異様に動く。見ていると目が疲れるほど不規則うごめいている。広田先生はこの坂の上に立って、

「これはたいへんだ」と、さも帰りたそうである。四人はあとから先生を押すようにして、谷へはいった。その谷が途中からだらだらと向こうへ回り込む所に、右にも左にも、大きな葭簀掛けの小屋を、狭い両側から高く構えたので、空さえ存外窮屈にみえる。往来は暗くなるまで込み合っている。そのなかで木戸番ができるだけ大きな声を出す。「人間から出る声じゃない。菊人形から出る声だ」と広田先生が評した。それほど彼らの声は尋常を離れている。

 一行は左の小屋はいった。曾我の討入がある。五郎も十郎も頼朝もみな平等に菊の着物を着ている。ただし顔や手足はことごとく木彫りである。その次は雪が降っている。若い女が癪を起こしている。これも人形の心に、菊をいちめんにはわせて、花と葉が平に隙間なく衣装恰好となるように作ったものである

 よし子は余念なくながめている。広田先生と野々宮はしきりに話を始めた。菊の培養法が違うとかなんとかいうところで、三四郎は、ほかの見物に隔てられて、一間ばかり離れた。美禰子はもう三四郎より先にいる。見物は、がいして町家の者である教育のありそうな者はきわめて少ない。美禰子はその間に立って振り返った。首を延ばして、野々宮のいる方を見た。野々宮は右の手を竹の手欄から出して、菊の根をさしながら、何か熱心に説明している。美禰子はまた向こうをむいた。見物に押されて、さっさと出口の方へ行く。三四郎は群集を押し分けながら、三人を棄てて、美禰子のあとを追って行った。

 ようやくのことで、美禰子のそばまで来て、

里見さん」と呼んだ時に、美禰子は青竹の手欄に手を突いて、心持ち首をもどして、三四郎を見た。なんとも言わない。手欄のなかは養老の滝である。丸い顔の、腰に斧をさした男が、瓢箪を持って、滝壺のそばにかがんでいる。三四郎が美禰子の顔を見た時には、青竹のなかに何があるかほとんど気がつかなかった。

「どうかしましたか」と思わず言った。美禰子はまだなんとも答えない。黒い目をさももうそうに三四郎の額の上にすえた。その時三四郎は美禰子の二重瞼に不可思議ある意味を認めた。その意味のうちには、霊の疲れがある。肉のゆるみがある。苦痛に近き訴えがある。三四郎は、美禰子の答を予期しつつある今の場合を忘れて、この眸とこの瞼の間にすべてを遺却した。すると、美禰子は言った。

「もう出ましょう」

 眸と瞼の距離が次第に近づくようにみえた。近づくに従って三四郎の心には女のために出なければすまない気がきざしてきた。それが頂点に達したころ、女は首を投げるように向こうをむいた。手を青竹の手欄から離して、出口の方へ歩いて行く。三四郎はすぐあとからついて出た。

 二人が表で並んだ時、美禰子はうつむいて右の手を額に当てた。周囲は人が渦を巻いている。三四郎は女の耳へ口を寄せた。

「どうかしましたか

 女は人込みの中を谷中の方へ歩きだした。三四郎もむろんいっしょに歩きだした。半町ばかり来た時、女は人の中で留まった。

「ここはどこでしょう」

「こっちへ行くと谷中天王寺の方へ出てしまます。帰り道とはまるで反対です」

「そう。私心持ちが悪くって……」

 三四郎は往来のまん中で助けなき苦痛を感じた。立って考えていた。

「どこか静かな所はないでしょうか」と女が聞いた。

 谷中千駄木が谷で出会うと、いちばん低い所に小川が流れている。この小川を沿うて、町を左へ切れるとすぐ野に出る。川はまっすぐに北へ通っている。三四郎東京へ来てから何べんもこの小川の向こう側を歩いて、何べんこっち側を歩いたかよく覚えている。美禰子の立っている所は、この小川が、ちょうど谷中の町を横切って根津へ抜ける石橋そばである

「もう一町ばかり歩けますか」と美禰子に聞いてみた。

「歩きます

 二人はすぐ石橋を渡って、左へ折れた。人の家の路地のような所を十間ほど行き尽して、門の手前から板橋こちら側へ渡り返して、しばらく川の縁を上ると、もう人は通らない。広い野である

 三四郎はこの静かな秋のなかへ出たら、急にしゃべり出した。

「どうです、ぐあいは。頭痛でもしますか。あんまり人がおおぜい、いたせいでしょう。あの人形を見ている連中のうちにはずいぶん下等なのがいたようだから――なにか失礼でもしまたか

 女は黙っている。やがて川の流れから目を上げて、三四郎を見た。二重瞼にはっきりと張りがあった。三四郎はその目つきでなかば安心した。

ありがとう。だいぶよくなりました」と言う。

休みましょうか」

「ええ」

「もう少し歩けますか」

「ええ」

「歩ければ、もう少しお歩きなさい。ここはきたない。あすこまで行くと、ちょうど休むにいい場所があるから

「ええ」

 一丁ばかり来た。また橋がある。一尺に足らない古板を造作なく渡した上を、三四郎は大またに歩いた。女もつづいて通った。待ち合わせた三四郎の目には、女の足が常の大地を踏むと同じように軽くみえた。この女はすなおな足をまっすぐに前へ運ぶ。わざと女らしく甘えた歩き方をしない。したがってむやみにこっちから手を貸すわけにはいかない。

 向こうに藁屋根がある。屋根の下が一面に赤い。近寄って見ると、唐辛子を干したのであった。女はこの赤いものが、唐辛子であると見分けのつくところまで来て留まった。

「美しいこと」と言いながら、草の上に腰をおろした。草は小川の縁にわずかな幅をはえているのみである。それすら夏の半ばのように青くはない。美禰子は派手な着物のよごれるのをまるで苦にしていない。

「もう少し歩けませんか」と三四郎は立ちながら、促すように言ってみた。

ありがとう。これでたくさん」

「やっぱり心持ちが悪いですか」

あんまり疲れたから

 三四郎もとうとうきたない草の上にすわった。美禰子と三四郎の間は四尺ばかり離れている。二人の足の下には小さな川が流れている。秋になって水が落ちたから浅い。角の出た石の上に鶺鴒が一羽とまったくらいである。三四郎は水の中をながめていた。水が次第に濁ってくる。見ると川上百姓大根を洗っていた。美禰子の視線は遠くの向こうにある。向こうは広い畑で、畑の先が森で森の上が空になる。空の色がだんだん変ってくる。

 ただ単調に澄んでいたもののうちに、色が幾通りもできてきた。透き通る藍の地が消えるように次第に薄くなる。その上に白い雲が鈍く重なりかかる。重なったものが溶けて流れ出す。どこで地が尽きて、どこで雲が始まるかわからないほどにものうい上を、心持ち黄な色がふうと一面にかかっている。

「空の色が濁りました」と美禰子が言った。

anond:20241001033922

2024-09-04

anond:20240904211051

次の年からは実際、女学生の方が合格率上がったんだよね

結論やはりちんさんは無能

お疲れっしたー笑

2024-09-02

anond:20240902160833

そうだよ

一般枠は男性基準から他の属性が同じラベルだと損するんだよね

入試不正事件女学生が減点されたみたいに

2024-08-22

anond:20240822141008

仕組みとしては地方自治法にかなり近いな

ケシの管理法定受託事務のもので、地方芥子の焼却に従わなかったので、何かしらの手続きを踏んで、代執行を行ったということになるのか

ところでアフガニスタンには国政選挙はあると思うし、行政改革窓口もありそうな雰囲気だが、女学生の就学制限国政選挙性犯罪撲滅派が勝ち、行政改革窓口に「セクハラウザい」という声が多数寄せられた結果ということでよろしい?

2024-07-04

「辱め」はあかんかったらしい

H-NEXT(U-NEXTエロ動画配信チャンネル)のAV作品大量削除された件。

消えている動画共通点として

1.「女子学生」を想起させるもの

2.ジャンル「辱め」に分類されている作品

この二つは徹底的に掃除されている。

ジャンル「辱め」はジャンルごと爆破されてしまった。

 

1.に関しては「女学生風の制服」を着用しているものは基本全部アウト。

それ以外に関しても「10代××」のようにタイトル未成年を匂わせているものもアウト。

 

2に関しては「非同意行為」を主に扱った作品となっていた。

ゴリゴリセクハラ系や無理やり系の単体作品は軒並みやられてしまった。

NTR系でもスタートが強引系はやられてしまって私はとても悲しい。

 

ちなみに「非同意行為」を扱ったものでも「辱め」ジャンルに分類されていないものに関しては割と残っている。

特にナチュラルハイ作品は多く残っており、わりとガバガバ削除基準なのが伺える。

 

マジで4割くらい吹き飛ばされて、イチャラブ系と素人系、女攻め系ばっかりになってしまったのは本当に寂しい。

俺に逆NTR性癖があれば……今でもH-NEXTを最大限楽しめたのに……

2024-06-27

紅衛兵石丸伸二の子供の政治利用

あとで読み返しておきたい。個人読書メモ

 

紅衛兵

私の紅衛兵時代: ある映画監督青春 (講談社現代新書 1008)

目次

天国──北京の思い出

 小さな夢の世界──胡同/北京落城

降臨──文革の勃発

 輝ける「革命の子ども」たち/ゲームの始まり

●群仏──街に繰りだす紅衛兵

 夜を切り裂く「天使たち」/「不良」狩り──暴力快感

●狂灰──いくつもの死と生

 Fの「青春残酷物語」/湖に身を投げた老作家

 人生異郷とする人々/監獄からの「道行き」

青山──野焼き、そして、新生

 毒虫伐採の日々/「反革命女学生」の発狂

 原始の森の死/野花、それは1つの時代の……

紅衛兵時代 (岩波新書 新赤版 222) 新書

概要

一九六○年代後半,中国若者熱狂させた紅衛兵運動は,いまや全面否定されるに至っている.しかし,そもそも彼らは何に反発し,いかなる理想を抱いていたのか.「紅衛兵」という名称の生みの親であり,運動初期のリーダーでもあった著者の体験思索の遍歴から文化大革命に激しく揺れ動いた時代中国の姿が鮮やかに浮び上がる.

 

石丸伸二の子供の政治利用

9歳です。目黒区から来ました。

https://x.com/himasoraakane/status/1806139424671150100

生徒会に100万円

都知事選石丸伸二氏「当選したら全ての都立高校生徒会長に100万円配る」

給食費無償化美術館

https://x.com/AkaeNatsu/status/1805590764375978178

2024-06-25

U-NEXTの「その他♡」部門焼け野原

Visa/Masterの圧力に屈して「ジャケが女学生系」「タイトル10代系」の配信が軒並み全滅した。

ジャケの女学生は単なるコスプレだし、タイトル10代でも中身の女性20代後半だっただろ!

タイトルちょっと強引系」もかなりやられてる。

ナチュラルハイのかなりやってるやつは残ってたりするから基準がわかんねぇけども、

ちょっとでも犯罪を匂わす系のタイトルは軒並み逝ってる。

俺は基本素人(素人とは言ってない)系ばっか見てるし、たまに口直しに見る程度だったけど

なくなったらなくなったで急に見たくなるよなぁ!?

Visa日本をどうしてぇんだよ!これもう資本戦争だろ!

2024-06-19

スターシップ・トゥルーパーズシャワーシーンかよ

秋の日曜の昼下がり。北ケーブルテレビMTVかスペースシャワーでは、夏のFUJI ROCKまとめが流れてた。

外が空気肌寒い直射日光はまだ熱さを残してた。

ベランダの向こうは赤羽駅で、子供やらお母さんやらおばさんやらお兄ちゃんやらおねえちゃんやらおじさんやら、

店員さんやら配達員さんやら駅員さんやら埼京線やらが、それぞれに動いてそれぞれの音を鳴らしている。


「ま、まそこが見たい、です。」「い、い、良いですけど、増田さんも見せてくださいよ」

モチのロンですよ!」。期待通りの返答だった。

ワイは状況が変わらないうちに、立ってジーンズを脱いで、ちょっと恥ずかしく思ってためらったけど、

トランクスを脱いで、しゃがんで、見えないところでちんこの皮を剥いた。ちんこ全然小さかった。


山田さんは座ったまま、ズボンショーツを一緒にゆっくり脱いだ。

毛でもじゃもじゃで、よく見えなかった。



そのオカメインコみたいな中国女の子は、生まれつき脇毛も陰毛も生えないとゆうことだった。

幼女を疑うにはがたいも胸も大きくて、あそこのビラビラしてた。

だけど真っ白な肌にピンク色のビラビラで、見とれて思わず「ぴゃおりゃん」とか言ってしまって笑われる。

秋の夜長に、外人に変な日本語教えて言わせる遊びの、逆をされた。

なんか筆談交えて中国語を言わされて、言うと女の子大人しめな感じなのに大爆笑


目の前にぽわんぽわんのおっぱいがあるのに、エッチな人と思われたくないか自重している自分

でもこっちはお金払ってんだ!と強く自分を説得して、脈絡なく手を伸ばしておっぱいの先の乳首を触る。

視線を僕に向けないまま「もう、ねえ、しょうがないなあ」みたいか、照れて笑うかはにかむオカメインコかわいい。好きになる。

20分んクンニしてイカせた。イったの初めてだったかもしれない。

その頃の中国女はふぇらはしないんだけど、イカせたお礼か、

「ほらほら、私こんなことしちゃうんだぞー。されたことある?」みたいな上から、ふぇらされた。

中国女もちんこを舐めてるとエロくなるようで、僕も垂れ下がったおっぱいを下から持ち上げるようにたぷたぷ触ったり、

自分ちんこ女の子が舐めてるエロさで、ふぇらも頑張ってしてくれてるのに悪いよな、

抜いて胸元に出してもいいじゃないか、あ、う、あうん。女の子の動きが固まる。

日本風俗じゃ、びくんびくんしてるときも刺激は止めないんだけど、

固まってる口の中にびくんびくんびくんって射精した感じで(初めてのエロあるある)、

「ほほほーほほほ(多分中国語で「これどうするの?」「)」「(ごっくんごっくんのジェスチャー)」。

下を向いて顔を上に上げる反動で飲み込んで、初めて精液を飲んだみたいな表情。

普通中国女はキスはしないんだけど、どさくさに紛れてそのまだ少し精液が残る口にキスをして舌を入れて、

同時にお股に指を這わせてぐにぐにぐに、おっぱいも揉んで揉んで、

この頃からなんか中国語で喋ってくるけど、聞き流して返事は全部肯定系で。

「にーあいうぉーま?」「すー、うぉーあいねーへんでぃ」とか言ってたと思う。

コンドームを使わないでせっくすると、赤ちゃんができますね」

赤ちゃん欲しいの?ほしいならまず結婚して夫婦にならないとね」

赤ちゃんができたか結婚は良くないですか?」

「良くはないけど悪くもない。私と結婚したいの?結婚するなら(コンドームをぱちんと取って)、

してもいいわよ(にこり」

二人並んで立ちションをしたり、彼女下宿先に一緒に行って、何人かの半裸の中国女にじろじろにやにや見られたり、

100%若い女の子の汗のすえた匂いだった。

普通少年を捕まえるもんだと思うんだけど、学校帰りの女の子を呼び止めて、

「ねえねえ、エッチなこと知りたい?」話しかけて、誰もいないような一面田んぼの中で、

3人寄り添って談笑する体で、女学生スカートの中のショーツを脱がせて、

中国女がなんかエロ質問してる多分。女学生まんこ見られておっぱい露出させられて、

恥ずかしさかエロかどうしていいのかか、うちらのぎこちない青姦ショーをオナニーながら見せられ、

はい、これが精液。赤ちゃんの素」とか保険体育が始まり、ワイが女学生まんこを見てるのに気づいた中国女は、

「やりたいの?」「やりたくないです」「多分やってもいいよ。ねえねえ、いま做愛したい?したいよね?

ね、ほら」「いや、しなくて問題ないです」「本当に?」「彼女好きな人とやるのが良い」

最初はどんなんでも良いけどね。みんなそうだよ」


このこは後日談hがある。


その夜、酔った中国女にちんこを握られながら「他の女とやる必要ないよね。私がいるから。

あの女の子が可愛かったの?明日男の子を捕まえて、私が味見していいの?」「よくない」「だよね?」

「(だからしなかったじゃん。。)」→とりあえず謝る→やっぱりあなたいちばんかわいい優しい頭いい、

まんこ気持ちいい→コンドームつけなくてもいいのに(病気が怖いの)→せっくすして軽く疲れて、

いちゃいちゃくっついてくる中国女を抱いていつの間にか寝る。


デートの途中で彼女下宿に寄るときも、外で待ってるのに部屋の中まで連れてきて、

この頃には触ってくるのは当たり前でおっぱい見せるとかまんこ見せるとか、

僕の目の前でショーツ降ろして前かがみになってお尻振るとか、見えるナプキンえぐい

友達の中には彼女よりワイの好みの女の子もいて、その子積極的からかって来なくて、

奥にいるその子を見てたら「え、この子がいいの?」って前に持ってきてくれて、

おっぱいはめくって見せてくれた。ワイはおとなしい子が好みなのだ


「私、汗かいたかシャワーしてくね」と一回部屋を出てったけど、また戻ってきて「一緒にシャワーしよう」。

風呂場じゃなくて4人並べるプールシャワー室みたいで、二人で入って裸になったら、

元気な友達3人も「私たちも今からシャワー使うの」とか裸になって、

もー僕はぼっきするちんこだって恥ずかしくない。そのちんこを何故か丁寧にずっと洗う中国女。

AVならこの4人全員とやれるんだけど、多分「うわ、あのちんこぼっきしてる」「ほんとだ。うわー」

「あのちんこ入れて欲しい」「私も」「あなたら、自分ちんこを見つけなさいよ。

そこらへんに何本でもあるじゃん」「もっと大きいほうが良いから。それそんない大きくないよね」

普通だよ!」「そうかなあ」「ほら、こうして見て見て(ちんこ根本を抑えつけてる)」

亀頭は大きいよね」「これが気持ちいいのよねー。ほら、こんなんして舐めちゃうから

「きゃあ、ちんこ舐めてる変態じゃん!」「まんこも舐めてくれるから普通だもん」

ちんこ舐めてまんこ舐めてって、日本人は変態じゃん」


と多分言い合ってるので、来ては見たけどずっと喋らない端の痩せてて胸もぺたんこでもリマンの女の子の無い胸に触って、

10回くらいもみもみした後、お股に手を差し入れたらぬるっとしてて、指でいじるともう目をつむって

「待ってましたよ」みたいな感じ。それで手を抜くと女の子も目を開けて、濡れてるワイの指先で糸を引かせて、

その指をワイは舐めた。女の子は「私処女だけどせっくすしたい!」「そう言いながら外を走れば?」

「誰も相手にしなかったりして」「何十人の男に襲われるわ!それでひどい目にあって、

コンドーム無しでやられて誰の子かわからない赤ちゃんができる!」「でもその赤ちゃんが偶然、

(多分中国アイドルの子供で」「すごい、大当たりじゃん」「そのアイドルの前で裸で走れ」

あなたの裸はきれいエロくて男が好きだから、いいちんこは見るけれる、男は処女も好き」「ほんとに!?

「このこ全然胸なくて、私のは大きいじゃんぼよんぼよん」「多くの男の人は大きなおっぱいが好きですね。

でも僕はこのおっぱいが好き」と彼女の。彼女はB+カップくらい。


ちんこ熱も冷めて、さっきの子うちらお土産で大量に買ってきたアイスクリームを食べてる。

大量に買っても大きなフリーザーはあった。「4Pしたい。4Pしたい」とワイは日本語で繰り返した。

「でも友達の中でもアタナがいちばんスタイルが良かったね」「そう、私背が高いし」。実際そうだった。


これが男女逆でも成り立つか。男の場合は力づくがあるからな。でも力づくしない、

勝手知ったる、大嶋さんとか若林さんとかにだったら、あー成り立つかもなあ。

T-ZONEの歌を歌いながら「御社、弊社のちんぽこなんとかしてくださいよ」「ちょ、西川口行こ」とか言って。



「你射在我里内吗?」

2024-06-03

anond:20240603083458

バカ女と書かれてるな、見落としたすまん

最近女学生は賢い

時代は変わるよ

2024-04-04

差別ダメだが区別大事だろ

某🍵の今年度入学・入寮したトランス女性の話をXで見かけた。

私は女子大学で働く教職員の一人だが、トランス女性女性とみなし、入学許可するのには反対である

トランス女性に対しての嫌悪感があるわけではない、少なくとも自覚する限りではない。恋愛をするのも、性的欲求を感じるのも、衣服を着るのも自由にすればいいと考えている。

大学生の時だったか、ある講義の初回で「差別区別の違い」について考えて、それを授業の最後に提出しなさいと言われたことがあった。

自分がその際どのようにミニレポートを纏めたかは覚えていないが、少なくとも私は「区別することは大事なことである」と考えている。

男性男性に恋をするのも、化粧をしスカートを履くのも。女性女性に対して性的欲求を抱き、身体性別女性である生徒が学ランを着るのも問題はないし、不思議に思わない。むしろそれに対して意を唱えるのは「差別である」と感じる。

だが、トランス女性であっても、男性であっても、身体性別男性である人が女性トイレ更衣室、風呂に入ることについては反対である

その理由として、以下の点が挙げられる。

トランス女性の中でも見た目を限りなく身体女性に近づけている人もいれば、そうでない人もいること。

→入って来た人の見た目が「身体性別男性」寄りであるほど、「身体的・精神的共に男性である」人との違いがわからない。

トランス女性であり、同時にレズビアンである人もいること。(身体性別男性であり、精神性別女性であるが、恋愛性的対象となるのは女性となる)

→お手洗いや更衣室、公衆浴場といった場所自身性的対象になりうる相手がいる状態となってしまう。

(これについては身体女性であり、レズビアンである女性も同じではないか、という意見もあると思うが今回フォーカスを当てているのはトランス女性についてである)

安易女性施設トランス女性使用許可すると問題がある」と言いたいわけではない。女性相手に性加害を行うのが男性であることも女性であることも、トランス男性であることもトランス女性であることも、どんな性別でもありえることだ。だが、そういった危険に晒されにくい場所(女性専用トイレ・浴場)で身体性別男性である人がいるとなると、「ここは安全場所である」とは思えなくなるのではないだろうか。

件の女子大についてもそうだ。

女性として、女子大学入学し、女性として入寮し生活をしたいという女学生感情を全く理解できないわけではない。だからこそ、学生には問題はないと思っている。

しかしながら、学校はどうだろうか。身体性別男性である学生女子生徒として入学することについて、学生保護者に報告をしただろうか。入寮することを報告しただろうか。学生にそれを話しただろうか。その上で皆「問題ない」と答えただろうか。無論、それらに全て「はい」と答えられるのならば、このような問題にはなっていないだろう。本件については、学校の周知不足、浅慮が招いた結果であると思っている。

まだまだトランスジェンダーというもの、LGBTQと呼ばれるものについての社会的理解は浸透していない。区別差別の他に人は「感情」のある生き物であるから、皆が「良い」と言えるような社会を作るのは、かなり困難な道ではないかと考えている。

つかこぼやき時代にそぐわないものであると捉えられる日が来たらいいのだが。

2024-03-09

anond:20240307210157

正論だけど、人工子宮を作る側になろうとしたら学生の頃から研究者を目指さないといけない

学生の頃からフェミニズム(ここでは妊娠出産が大きな男女の差異から、そこを無くしたら平等になるという視点)を問題視した上で、将来の仕事にしたいと考える人はほぼいないと思う

倫理的に反対も多い分野だし

そう思うと

大人は稼いで、事業投資する

理系女学生に薦める

が筋なのかな

2024-02-23

ひとつだけ矛盾を解く鍵があります

大学教授ホテル調査研究の一環として女学生相談に乗ってました」

敵「通るかそんなもん!」

一般人男性ホテルに誘ったらOKもらったのでセックスOKだと思った」

敵「通るかそんなもん!」

2024-02-04

anond:20240203155518

んあ?

「女は地元に残りたいから転勤必須仕事敬遠する」も「夫婦同じ職場禁止で女の方を首にする」も「女の教育に金掛けない・大学行かせない」もしっかりした男尊女卑の現れだし男尊女卑再生産の原因だよね(「女はオートロック必要から教育受けさせるコストが高い」は草。女学生100%オートロックですかそうですか)

男尊女卑実態があってそれが数字にも出ててなんで「九州男尊女卑があるけど北海道にはないからじゃないかな?」とかいえるのか謎。「(イメージとして)九州男尊女卑(のはず)」ってことかな?

2024-01-21

anond:20240121175220

医学部ですら女学生入試点数を操作する国でなぜ女性に纏わるアンケート調査が真っ当と思えるのか

ジャップオスの頭は都合のいいようにできている

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