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はてなキーワード: 母親とは

2026-05-15

anond:20260514131854

蓮舫マジコン疑惑

蓮舫そもそもマジコンのことも違法性も知らなかった

子供のために政治アカウント質問している

子供ゲーム機を買い与えてる

下二つはい母親じゃね?もちろん間違いは間違いだったにせよ

2026-05-14

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

そういえばシンデレラって、再婚したのが父親で、再婚相手が継母だったからこき使われて暴言を吐かれる虐待だったが

亡くなったのが父親母親再婚して継父ができていたら

性的虐待をされていた可能性が高いし

そういう事例はありふれていたんだろうね

いまだに納得いかないこと

中学生の時に帰り道に寄り道して買い食いしながら歩いてたら

おじいさんが道路の段差で転んじゃって立てなくなっちゃって

声かけたら頭抱えて蹲って返事出来なくてやばいかもと思って

当時携帯なんて持ってなかったから近所にインターホン押して救急車呼んでもらった。

救急隊員に名前聞かれたから答えて以降はお任せして家に帰ったんだけどさ

後日学校経由で連絡があって御礼がしたいと。

先生も褒めてくれたしやったぜー高校入試に良い影響あるかなとか思って家に帰ったら

なんで買い食いしとんじゃーって母親が大激怒してた。

小遣いを没収されるし遊びにも行けなくなっちゃって

おじいさんから御礼したいって何度もお願いされたけど結局断った。

ほんと納得いかなくて高校卒業するまで親と口きかなくなって大人になっても疎遠になってる。

結婚して地元全然違う地方に住んで子供も出来たけど親には何年も会ってない。

なんか子供に悪影響になりそうな気がしてる。

自分がされて嫌だったことは子供にしないんだって決めて試行錯誤しながら頑張ってる。

ふとこんな季節だったなって思い出したのでチラ裏

映画】朝がくるとむなしくなる を見た

朝がこなくても毎日むなしくなってるので俺の勝ち。51点。

 

地元を離れ就職したものの上手く行かず退職しそのことを両親にも切り出せずに、地元に戻らずにコンビニバイトをもたもたと続けている主人公。そんなある日、来客した口のデカい女が実は中学時代地元の友人だったことが分かり、二人は意気投合。再び友情を深める中で傷ついた主人公の心にも変化が訪れる。

みたいな話。

 

やさしさと浅さは対立する概念ではない、はず。

なんでもない日常がほんの少しだけ変わる優しい話、みたいなのが日本の(に限らず?)単館系監督って好きな印象があるんだけど、この映画も類に漏れずそんな感じ。

要領が悪くコンビバイトをしてても客に怒られたり、店長にはシフトの穴埋めを要求されても断れなかったり、同僚はみんな大学生なのでなんとなくノリについていけない。地元母親から野菜が送られてくるけど自炊なんてもうずいぶんしてないし、毎日インスタント食品ばっかり食べて動画見て寝るだけ。なのに、なんか急にカーテンレールは壊れるし、なんかもうつまんない毎日だな~。

ってところに、中学時代に同じクラスで途中で家庭の事情で転校していった女が現れて「お互い、今の環境に心を許せる友人がいない」者同士で連帯を深めていく。

この二人のやりとりの、まぁ、虚無なんだけどちょっとこちなさがありながらも気の置けない感じがかなり良くて百合スキーにはかなりデリシャスなんじゃないかと思う。なんか実際に、この二人は旧年来の友人だったらしくてこの空気感はかなりいい。

まぁ、主人公バイトの同僚の高身長イケメン大学生となんかちょっとイイ感じになったりするので、そこは百合スキーにはバッドテイストだと思うんだけど。このイケメン大学生に限らず、この作品世界は「なんかうまくいかない」感じになってるんだけど基本的には優しい。

同僚の大学生ノリにはなんかうまく迎合できないけど、同僚たちはみんな主人公のことを憎からず思っているし、シフトの穴を押し付けてくる店長もノンデリなだけで悪い人でもないし主人公のことを基本信用している。友人の影響もあって勇気を出して母親退職の報告をしても「人生長いんだからそんなこともある。大丈夫大丈夫」と言ってくれる。

実のところ、この映画では悪いことはほぼ起こらない。あるのは最初にクソ喫煙者に「ショッポ!」「ショートホープ!」「そこにあんだろ!」とクソ切れされるくらいの些細なことと、イケメンが店前でたむろってるチンピラに絡まれるくらい。それも主人公撃退してなんかいい感じになるスパイスにすぎないし。

まりに何も起きないから、友人との飲み会の帰りに酔っ払った主人公道路の真ん中で突然ジェスチャークイズかいってマイコーの物まねはじめたところでトラックが突っ込んできて轢かれたらどうしようとか、チンピラ主人公撃退した後でバイト中にそいつらが襲い掛かってきてめちゃくちゃにされたらどうしようとか不要心配をしてしまった。が、そんなことは何も起きない。

本当にただ日常が過ぎ、その中で久々に会った友人と交友を深める中で就職失敗によって地に落ちた自己評価が少しずつ回復していくさまが描かれているだけ。

個人的ナンダカナーと思ってしまったのは一緒に遊んだ後、友人の家に泊まりに行く展開になるんだけど、そこでこの作中では初めて就職するために都会に出てきた主人公がなぜコンビニバイトをしていたかを明かす展開になる。まぁ、就職はしたもの自分だけ要領が悪くて毎日毎日怒られてて病んで出社できなくなってしまったという話なんだけど、それ自体を甘えだという気はさらさらなくてはそういう苦しさもあるだろうなとは思うんだが。

それに対して友人が「私も」と始めるので、友人は友人で中学の途中でこっちに引っ越してきて祖母の家に父親暮らして友人もほとんどいない感じなバックボーンが明かされてだからこのふたりじゃないといけなかったんだなって思わせてくれるのかと思ったら。「人生いっぱい間違ってきたか大丈夫だよ」と急にフワッとしたこいつ以外でも誰でも言えそうな話を始めるのでこれには渾身のズコーッ!エピソードトークないんか。そんなんで芸能界やっていけんぞ。

なんかもうここで一気に覚めちゃって、はーおもんなってなっちゃった

ここは絶対に扇の要だったと思うんだよな。全体的にフワッとした優しいだけの日常ものを2人の実在感のある痛みでキュッと引き締めることでこの映画の本当の実在感が上がるシーンになったんじゃないかと思うんだけど。

薄っぺらいというか浅いというか。優しい口当たりだけどしっかり作り込まれ料理なのかもと思って食ってみたら単なる米粉ちっぷすだった。別に米粉ちっぷすがちゃんとしてないってことじゃないけど。腹にもたまらんし真面目に食うもんじゃないな的なシェキナ

この作品は主役の女の子(クソかわいい)が将来を嘱望された新進気鋭の若手女優だったんだけどスキャンダルでクソ干されてその復帰作になるといいなと思って監督脚本を当て書きしたらしいんだけど、だからかは知らんけどなんていうか「主人公大丈夫って言うためだけ」の映画になってて、個人的にはそれはつまらんなって思った。

 

まぁそんな感じかな。

それでも何も起きないながらも、なんかもううまくいかない鬱屈とした日々を送っている若い子がちょっとだけ前向きになれるような感じにはちゃんと撮られているし、何よりも主人公と友人の過度に脚色されないリアルシスターフッド感はかなりよかったのでそういうのを求める人にはそこそこオススメ

2026-05-13

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🤪」

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

自作自演増田の行動パターン: ケース8 「🙄」

自作自演増田がこの顔文字を使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

anond:20260513163605

自作自演増田Zany Faceを使うときストレスが溜まっているときです

自作自演増田の家庭は崩壊しており、叔父ハラスメント

母親過保護の間に挟まれ常にフラストレーションを溜めています

どちらも自作自演増田自業自得でこじれていった結果なので、同情の余地はありませんが、

そのフラストレーションを晴らすために、レベルの低い煽りを多用しま

自作自演増田精神年齢は低いので、この煽りでも通じると思っているのですが

増田の年齢層は高いため、いまいち効果がなく空回りしているのが悩みの種です

映画】ダークスカイズ を見た

得体のしれない恐怖をマジメに考えたオカルトSFホラー映画の佳作。57点。

 

不況仕事をクビになった父親と、不動産レディーの母親、そして思春期のガキとチビちゃんの4人家族は迫りくる貧困に両親はギスギス。そんなある日、夜中に家の冷蔵庫がめちゃくちゃにされる事件が発生。さらはいろんな保存食オブジェのように積み上げられる事件や、度重なるリアルすぎる悪夢チビちゃんの異常行動、家を覆いつくすバードストライク等の怪奇現象が起こるようになる。いったい、この家に何が起きているのか。家族怪奇現象の戦いが今幕を開ける。

みたいな話。

 

で、まぁこルックだとなんていうか悪霊系のスーパーナチュラルホラーっぽい感じなんだろうなぁと思うんだけど、実際には宇宙人(と思われる存在)による実験でしたと言う話になるので、エッ、そうなの?ってなる。よく幽霊ポルターガイスト現象を起こしたり、謎現象を起こすのに対して「そもそもなんでそんな回りくどいことするん?」ってツッコミがあるけど、今作に関してはなんかよくわからんけど宇宙人が怖がらせることで人類の反応を研究してるんじゃないかなぁという説明がつく。う~ん、いやだからなんでそんな実験を?と思うんだけど、劇中のセリフで「ラット目線で見たら研究者の意図なんか理解できなくて当然」みたいなことを言われるので、まぁそれはそうかとギリ納得。

途中で最近オカルトホラーありがちな「この異常な現象宇宙人による陰謀なのではないか」ということを母親ネットで調べていかにも陰謀サイトに行き当たり、夫に話すも却下されるという展開があるんだけど、この映画「実際そうでした!」という話に最終的にはなって行くのが面白い陰謀論おじさんのところにいくと何が起きてるのかを割とちゃん説明してもらえるんだけど、最終的な(防ぎようは)ないですって言われるのも珍しいし、実際に防ぎようがなくて終わるビターさもよい。

 

宇宙人は家に対していたずらを仕掛けながらもチビちゃんに対して接触を試み始める。自分たちのイタズラをチビちゃんの夢の中で伝え始めるんだけど、その結果として両親、特に父親はこのイタズラはチビちゃん仕業であるという疑心暗鬼に陥り、その証拠を探し始める。さらには宇宙人父親にもアクセス機構を埋め込むことで父親に対して強い怒りや幻覚を見せるように働きかけ、夫の異常行動に妻との関係はどんどん劣悪になっていき、それを見ている子供たちもどんどん不安が募っていく。

そして、仕事中の妻の異常行動による職場から業務停止、家中を覆いつくすくらいのバードストライクによる鳥の死骸や、宇宙人によって子供たちの身体に残された痛々しいアザ、異常行動を起こした思春期ボーイの原因をその友人に求める父親による暴力行為(なお相手父親に殴り返された模様)と、家庭内関係悪化に重ねて周囲との関係悪化していく。

作中ではこの宇宙人実験内容は不明だとされているが明らかに得体のしれない恐怖を与えることで人間孤立させる方法」を実験しているのではないかと思えるような形で話は進んでいく。

そして最終的に宇宙人によって、思春期ボーイは連れ去られて今でも家族はみんなで彼を探していますと言う形で話は終わる。

映画的にはここで「宇宙人最初接触した人間が攫われる」という設定が登場し、チビちゃん最初に異常行動を起こしたのでちびちゃんが攫われる!となっていたんだけど、実は宇宙人思春期ボーイが赤ん坊だったこから接触しており(思春期ボーイが子供のころ異常な病気に罹っていたという伏線もある)ターゲット思春期ボーイだった!というツイストがあるんだけど、これに関してはべつにどっちでもよくない?ってなっちゃった。どっちがターゲットでもどうせ守れてなかったし、どっちがターゲットだったか宇宙人研究内容の意味合いが変わってくるとかもなかったし。

 

まぁ、そんな感じかな。

個人的に好きだったのは思春期ボーイが友人と隠れてエロ映画見てて友人が「ソフトすぎるよな!俺だってこれくらいやったことあるぜ!」って服の上から乳揉むシーンを見てるんだけどさ。その後、友人とボーイと近所の女の子2人の4人でパーティーするときにボーイと幼馴染の女の子ちょっとイイ感じになったときにボーイがいきなり乳揉んで「バカなの?死ぬの?」って怒られてしょんぼりしてたら「キスしたこともないだろ!」って言われて、女の子主導でチューするところ。めっちゃ思春期感あってよかった。

こんな悪霊映画みたいなルックスで犯人宇宙人で、なおかつ陰謀論通りの話なことあるんだ!っていう驚きはあるし、ホラー表現も正直凡庸ながらも一定の水準には達してるのでホラー映画好きなら別にみてもいいと思う。

2026-05-12

出産家事しかできない女は男のご機嫌取りしないと生きていけない

子どもの頃から父親の気に入らないことすると殴られたり怒鳴られたりしていた。

成績が悪いとか長時間風呂に入ってるとか低俗漫画を読んでいるとか、理由は色々。

とにかく父親子ども自分の思い通りに育てることしか考えていなかった。

から休日父親趣味に付き合わされた。

釣りスキーゴルフ強制的にやらされた。

子ども拒否権はない。

父親子ども自分の所有物だと思っており、従わないと暴力を振るうからだ。

父親わたしを失敗作だと思っており、お前は何の取り柄もないダメ人間だと何度も言われた。

そんな我が家のすごいところは、明らかに父親子ども虐待しているのに母親虐待だと全く思っていなかったところだ。

まりに殴られるものから(顔を鼻血が出るまで殴られる)友達相談したら、その友達母親児童相談所につなげてくれて児童養護施設に入った。

児童養護施設から出たとき母親からわたし父親に謝れとかあなた施設にいたかお金がたくさんかかったのよとか言われて死ぬほど驚いた。

マジで母親自分のことしか考えていなかった。

専業主婦は夫の言いなりでヤバイと思った。

夫なしでは生きられないか子どもことなんてどうでもいいんだ。

父親子ども虐待していることなんて自分には関係ないことだからどうでもよかったんだ。

社会人経験ほとんどなく、頭が悪く、出産家事しかできない女は男のご機嫌取りしないと生きていけないんだ。

両親に介護必要になったら老人ホーム一択だ。

父親不動産を所有しているが、介護お金を使えば遺産なんてほとんど残らないだろう。

それでもいい。

社会に出て、自立ができて、本当によかった。

親に頼らなくて済む生活幸せしょうがない。

学生時代地獄だった。

ただ、児童養護施設で育つ子どもたちの中には、「助けて」と言う方法を知らないまま社会に出るタイプが多い。

自己肯定感が低すぎるせいで誰かに頼れない。

周囲の人とうまく付き合えない。

そんな子どもたちにコミュニケーション力を身に付ける活動をしているNPO法人があります

JAMネットワークです。

ぜひ知ってください。

https://www.jam-network.net/

バツイチの年上女性と同居して3年が経った

7年前にここで「母親か、中学時代女友達か、総務部女性結婚したい」と書いた者です。まだ生きてる。

あの投稿をしたとき年収600万で実家暮らしで、母親が死んだら破滅すると本気で思っていた。

 

現在、5つ年上のバツイチ女性と同居している。

彼女離婚後に一人暮らしをしていて、手取りは15万円程度だった。子供はいない。

今は私が2人分の家賃光熱費と食費を出している。日用品の一部は彼女負担になっている。

 

実家職場から遠かった。片道1時間40分かかっていた。

彼女と二人で住むため引っ越したら、通勤が片道40分になった。毎日2時間浮いた。

寝られる時間が増えて、QOLが激変した。

 

彼女は、母親中学時代女友達総務部女性と同じタイプ人間だ。

まり「〇〇に気をつけろ」を言ってくれる人。

明日燃えるゴミだよ」「あさって歯医者だよ」と言ってくれる。

冷蔵庫の中身を把握して買い物をし、届出の期限を管理してくれる。

養っているというより、介護されている。専業主婦家庭みたいだ、と思う。

 

年収はかなり上がった。あの頃の600万から想像していなかった水準になった。

AIをかなり使い倒している。情報整理、タスクの洗い出し、メールの下書き、全部AIに手伝わせている。

不注意でミスやすい部分をAIダブルチェックさせると、抜け漏れが激減する。

自分特性と相性が良すぎて、初めて使ったとき、これが10年前にあったら一社目を辞めていなかったかもしれないと思った。

能力が上がったわけじゃない。外部装置が増えただけ。

 

総務部女性退職した。

あれだけ「この人が居なくなったらおしまい」と思っていたのに、おしまいにはならなかった。

別の女性が異動してきて、その方に少し手伝ってもらっている。前任ほどの頻度ではないけど、要所で声をかけてくれる。

あとはAIがかなり代替してくれている。スケジュール管理リマインドチェックリスト自動生成。

人間1人に依存していた状態から人間AI複数体制になった。冗長性が上がった。

7年前は総務部女性がいなくなったら鬱・退職引きこもりコースだと確信していたけど、人への依存度が下がり道具も頼れると精神的にも安定する。

 

あと、なぜか分からないけど、以前できなかったことが急にできるようになった、ということがあった。

具体的に言うと、郵便物を受け取ったその日に開封して処理する、ということが突然できるようになった。

30年以上できなかったことが、ある日から普通にできる。意志の力とか努力とかではなく、ただ「できる」ようになった。

から、こういう体験はあった。「寝ている間に勝手アップデートがかかった」かのように、できなかったことができるようになる。

逆に言えば、アップデートがかかるまでは、どれだけ頑張ってもできない。

この感覚は、定型の人には多分伝わらない。

 

母親は私の同居生活をおおむね肯定してくれている。

父に対する感情は7年前と変わらない。お前の遺伝情報のせいだという気持ちは消えない。

子供は作りたくない。今後も一生作りたくない。

同居相手がいて、AIがあって、職場にも少し助けてくれる人がいて、年収も上がって、なんとかなっている。

でもこの「なんとかなっている」は、支援体制が維持されている間だけの話で、全部なくなったらまた鬱・希死念慮フェーズに入る。

その自覚はある。自覚があるから、維持に全力を注いでいる。

 

7年前は「母親が死んだら破滅する」と書いた。

今は、母親が死んでも、たぶん破滅はしない。同居相手いるから。AIもあるから

破滅リスクが1人の人間に集中していた状態から分散された。

それでも、全部同時に失ったら終わる。貯蓄と投資はしている。浪費傾向がないのは変わっていない。能天気に生きる資格が私にはない。

やっぱり妻が早く帰った方がいい

子どもの送り迎えが必要で俺が夕方2時とか3時ぐらいに迎えに行って、夕食を作るようになった。

妻のほうが給料が高く、おれは勤務開始時間を早められる仕事経済からは当然の判断

うちも含めて周りは分譲地。夕方は未就学児から小学生が近所の家の庭で遊んでる。子供が小さい母親たちはそれを見守りながら井戸端会議してる。

それを見るとその輪に妻が入ってくれたらと思う。

妻の実家は遠く、会社以外に人付き合いは無いように見える。

今は会社の人と月一で食事会とやらに行ってる。

俺との折り合いは悪い。

あとたった10年で定年も迎える。

老後の夫婦生活想像できない。

多分二人とも互いの部屋で1日過ごすだけだと思う。

うちのお袋はだいたい近所の人と旦那さんの愚痴とか言い合ってる。

妻にもそういう人がいればと思う。

バグる

ぼくは希薄人間関係のなかで育ったせいか漫画の読みすぎか、人間が鑑賞用の絵にに見えるという癖があった。

漫画人物はたいてい表情が誇張されて生き生きしているが、そこにいる誰かにしかけても返事があることはない。読者の自分は常に存在に気づかれない。

現実人間には大したことを話しかけているわけではなく、例えば母親に、今日は好天だねとか、学校テストがどうだったとか、衣服必要かとか、他愛のない話だけだ。

ただみな忙しくて興味のない話に返事をするのも面倒臭いのか、会話になることはなかった

クラスのみなはいつも、どこかか向こうのほうで、自分以外の相手と笑いあっていると思っていた。

しかけかたを工夫しても事態が変わらなかった結果、ぼくの脳は、人は会話の相手ではないと認識し始めた。人間はただ鑑賞用の生物であると。人に対する心遣いや、承認要求不要もので、権利主張は一切無駄であり、ただ誰かが何かを要求してきたときに身を守れればいいのだと。

人の風貌千差万別で興味深いとは思っていたが、鑑賞用の映像と同じだった。

から、稀に誰かからしかけられたり、話を聞こうとされるなどというときは、心のなかで驚いて、漫画中の人が何のつもりだろうと、警戒心を抱きつつ、目を丸くしてしまうのだ。

…というやや病んだ心理を持ったクマ男が、鑑賞用に裸にした母親を自宅に監禁し立てこもる事件が発生した。民事不介入警察は動かなかった(ただしフェイク)

性的快楽生殖の分離について

性的快楽生殖の分離、および過剰な刺激がもたらす生物学的な淘汰という視点について、事例と比較を交えて考察します。

1. 釣り針と目的の分離

本来自然界において性的快楽は「子作りを促すための報酬釣り針)」として機能していますが、現代ではその目的生殖から手段快楽)が完全に独立しています

2. 「超正常刺激」による誤認

生物本能を刺激する「誇張された記号」に惹きつけられ、本来目的を見失う「超正常刺激」の事例が、現代人間社会比較されています

対象生物 超正常刺激(ビール瓶模型本来対象(メス・卵)との比較人間への投影
ジュエルビートル茶色ビール瓶 瓶の方が本物のメスより「ツヤツヤして魅力的」に見える 二次元の異性、抱き枕ラブドール
ミヤコドリ 本物の卵より大きなボールボールを「より良質な卵」と誤認して抱卵し、本物を放置する 男性Vtuber子供のように慈しむ母親面のファン(抱卵の誤認)
ヒョウモンチョウ 羽の柄を誇張してプリントした厚紙 本物のメスより魅力的に感じて求愛し続ける 現実には存在しないレベル巨乳(K・Mカップ)等の誇張表現

このように、脳が「事実よりも認識」を優先してしまバグは、生物全般に見られる現象です。

3. 自然淘汰としての「ビール瓶の罠」

本能を刺激する過剰なコンテンツ二次元、高カロリー食品など)に溺れることは、現代における生物学的な自然淘汰」の一環であるという冷徹視点が示されています

結論

事例を比較すると、性的快楽」は個体の満足に、生殖医療代理母」は種の保存(あるいは個人エゴとしての社会成功に、それぞれ完全に分断されています。高度な知能を持つはずの人間も、ジュエルビートルビール瓶に惹かれるのと同様、二次元や過剰な快楽という「超正常刺激」によって、生物的な再生産のサイクルからかに排除されているというのが、導き出される結論です。

anond:20260511183448

俺は裏表ないし、普通に親切だし、家族生活を支えてて、面倒見も良いのに、ただ一点だけ、正論を言ってしまう、という、この一点だけで、妻から蛇蝎の如く嫌われて、殆ど無視されてる。

悪意をもって傷付けてはいないが、良かれと思ってやってる事が裏目に出てるっぽい。

ずっと母親と接してるはずの子供が俺の事大好きで居てくれてるので、精神的にはなんとかなってるが、女の人の言う「性格が良い」ってのは、俺には該当しないみたいだ。

子供女の子から、成長したら嫌われるのかも。

映画】呪われた死霊館 を見た

全体的に思ってたんと違った型、何コワホラームービーの珍作で44点。

 

霊障に困っている人たちにお祓いをするというていのペテンにかけることで金儲けをしている兄妹と兄の恋人ナード君の4人組。そんなある日、借金漬けの兄が金欲しさに勝手に受けた依頼で山奥の屋敷に出向くことに。そこは昔、イカれ男が女児3人を口を縫い付け殺したというセンセーショナル事件があった館だった。やたらと鋭く高圧的な主のババアにお前らペテン師だろと詰められながらもお祓いの仕込みを始める4人。しかし、館内で次々とおかし出来事が起こり始める。この館に潜む真実とは……

みたいな話。

 

まず、呪われた死霊館ってタイトルだけど、ジェームズ・ワン死霊館シリーズとは何の関係もありません。配給会社人間JARO自首するように。

で、話としてはぱっと見、悪霊祓い詐欺師たちが実際の悪霊屋敷に乗り込んでしまい彼らの怒りを買って酷い目に合う話っぽく見えるし、だとしたら面白そうじゃんと思うんだけど見ているとなんだかもっと無駄に複雑な感じになっていく。

彼ら4人のチームは、兄がお祓い説明係、妹が霊媒師係で、兄の恋人がなんかいてて、ナード君がカメラ技術担当。兄が依頼者に活動説明しながら安全場所モニターを一緒に見て、ナード君と妹が霊障現場に乗り込み、妹が霊媒師の演技をしながら時間を持たせて、良きところでナード君がそれっぽい音声を流し妹が何かを説得する演技をして音声を消し「去りました」と告げてお祓い完了。その流れ自体はなんていうか詐欺の裏側ものみたいな感じで面白いし、なんていうかこれで依頼者たちに安寧が訪れるんだったら取ってる金次第だけど、まぁ、いいんじゃないという気がする。宗教みたいなもんやろ。

しか映画冒頭のチュートリアル現場でいきなり妹がガチ幽霊を見てしまう。その後、大学お前サボり気味やなって教授に詰められているときにも見ちゃうし、ババアの依頼の電話最初に受けたときにもすごい耳鳴りがしちゃうし、怖くなって祖父相談しに行ったら「お前の母親霊媒体質やったんや。なんかいろいろ聞こえる言うてな。最終的に霊媒師になってその後、自分で目玉をくりぬいて自殺したんや。あいつは弱かった。だから死んだんや」と告げられる。

エッ、霊媒師詐欺師ものかと思ったら本当に霊媒師だったっていうお話なの?ってなってくる。ちょっと話変わってきたな……

そんなこんなで詐欺に加担するのよくないよなぁという妹に対して、兄は地元ギャング借金があるのでもっと詐欺したいというクズキャラなんだけど、なぜか一人でいるときはずっと自己啓発音源を聞いている。そして、俺は大丈夫、俺はやれると言いながらなんか変な薬もやっていて、こいつはこいつでなんかおかしいのね。

で、まぁババアの家に行ったらちゃんと口を縫い合わされたガキどもがウロウロしてて妹はそれに導かれてその家で起きた悲劇真相を探っていくことになり、一方で兄の方はいつも通り詐欺工程を進めようとするもやたらと鋭いババアガンガン論破されていく。このババア、底知れぬ怖さがあってめっちゃいい。そうこうしているうちに兄にもガキどもが見えるようになり、なんなら死んだ母親まで見えてくるし、ナード君はうっかり床板踏み抜いて落下して足を折るし、ババアにはもう完全にバレてるしで「はい、もう終わり。撤収です!撤収!」って感じになるが気付くと恋人がいない。

うろついてるガキどもに導かれて見つけると、なんと彼女は口を縫い合わされていた。大慌てで車に乗って逃げだす4人だったが、いつも通りうっかり単独事故を起こし恋人フロントガラスを突き破り飛んで行って死亡、兄は何者かに連れ去られ、ナード君は殴られて、意識を取り戻した妹は兄を探しに再び屋敷に戻る。

そこで、怖いのは悪霊屋敷だと思っていたら実は怖かったのはババアだったというヒトコワ展開に突入する。息子大好きなババアはたぶん息子が誘拐してきたガキたちがなんか息子の悪口を言ってるから(そりゃそうだろ)、口を縫い合わせてブチ殺していたのだった。いつの間にか息子もいます。口を縫い合わされた兄はブチ殺され、妹も捕らえられ、助けに来たナード君は息子をぶち殺すことには成功したもの中華包丁を持ったババアに生きながら切り刻まれ阿鼻叫喚事態に。思ってたホラーと違う~!

霊媒体質の妹は死んだガキどもに「助けてクレメンス!」と訴え、それを聞き入れたガキどもが叫びだすとババアはうるさすぎて悶絶。そのすきに妹がアイスピックで首をぶっ刺してFATAL K.O。強い。まぁあんだけうるさかったら口を縫い合わしたくもなるわなという説得力はあった。

 

さっきも書いたけど、悪霊屋敷怖い話かと思ったらガキどもはシンプル被害者で実は怖いのはババアでしたという話になってう~んそういう話だったっけ、じゃあそもそもこのバアアはなんでお祓いを呼んだんや。もしかして自分たちで殺したガキどもがうるせーから祓いしたろwと思って呼んだん?サイコパスすぎん?と思うし、なんで兄の恋人の口を縫い合わせてそのまま放置してたんかもわからん

たまたま車がホラー映画お約束を熟知してくれていたからうっかり単独事故を起こして逃亡を阻止できたからよかったものの、もしすんなり逃げ切れてたら通報されておジャンジャン?だからこそ殺人鬼たちはまず移動手段を奪うんであって。

ここのジャンルチェンジありきでババアが実は怖い存在でしたにハンドル切った結果、じゃあこのババアは”現在”いったい何を考えて行動しとるんやというところがかなりないがしろにされている感じはする。

あとはイカれた親子愛ババアと息子が実は敵でしたという展開をラストに持ってくるとして、だったらせっかく置いた主人公チームも実は母親霊媒師でしたという設定を絡めてこないのは片手落ちというか、そこで母親加護みたいなものを一個挟んどけばまとまりができたのになと思わんでもない。まぁ母親譲りの霊能力でガキどもに協力を仰げたと言えんくもないが。

あと兄が自己啓発に励んでいたのももちょっとイイ感じの活かし方があった気はする。たぶんだけど母親の衝撃的な自殺から自分を守っていたんだと思うんだけど、なんかそのへんは全然表に出てこないし、むしろ兄にこそ霊媒形質が強く遺伝していてその能力否定するために俺は大丈夫だと言い聞かせていた、みたいな感じでもよかったのに。知らんけど。

 

まぁ、そんな感じかな。

なんかもっとシンプル霊媒師詐欺師集団VS悪霊屋敷という形のほうがもっとまとまりのいい面白映画が撮れたんじゃないかなって気がするんだけど、そこに実はヤバいのはその屋敷の霊を生み出したババアでしたという展開を突っ込んだ結果、なんか散漫な映画だなぁって感じになっちゃった印象。

とはいえ、そのひねり自体面白くはあるし霊媒師詐欺師の裏側もちょっと見られるし、ババアは怖いしホラーとしてもギリギリ楽しめるかなって感じなので、ホラー映画好きにはギリギリおすすめかな。

50代でパートしてる母親の同僚に、同じく50代でパートしながら実家暮らしをし、推し活に給料の大半を捧げて毎月金欠の小太り独身女性がいるそうなんだが、例えば40〜50代の男性婚活者に釣り合うのはそういう女性であって、決して35歳以下の女性ではないんだよな

50代で限界推し活してる実家暮らし女って透明化されがちだけど、今こそ可視化した上で4,50代の婚活男性たちの目を覚まさせる必要があると思う

2026-05-11

子を中心とした戸籍制度提言――

序論

日本戸籍制度は、明治維新以降、国家国民を把握し、統治するための基盤として機能してきた。1889年公布された明治憲法大日本帝国憲法)下では、「家」という共同体を基礎単位とする制度確立された。戦後1947年日本憲法制定に伴い、個人尊厳と両性の本質的平等が謳われ、戸籍制度も「家」単位から夫婦とその未婚の子」という核家族単位へと改められた。

しかし、この戦後改革から70年以上が経過した現在社会構造の変化や価値観多様化に伴い、現行の戸籍制度には深刻な「歪み」が生じている。本稿では、明治憲法下および現行制度の変遷を概観した上で、その限界を指摘し、21世紀日本にふさわしい「子を中心とした戸籍制度」への転換を提言する。

第1章:明治憲法下の「家」制度戦後の「夫婦単位

明治憲法下の戸籍制度は、戸主が家族員(家族)を統率する「家制度」を法的に裏付けものであった。これは儒教的な家父長制に基づき、家系継続を最優先するシステムであり、個人は「家」の構成員としてのみ存在が認められていた側面が強い。

1947年民法改正および戸籍改正により、この家制度廃止された。新制度は、日本憲法24条が定める「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」するという理念に基づき、一組の夫婦とその子を一つの編綴単位とした。これにより、個人権利は大幅に強化され、日本民主化を支える家族観の礎となった。

第2章:現行制度における「歪み」の表出

民主化の進展という功績がある一方で、現行の「夫婦単位」の戸籍は、現代社会において以下の三つの大きな「歪み」を露呈させている。

家族形態多様化との乖離

離婚再婚の増加、事実婚、別姓婚へのニーズさらにはひとり親家庭一般化など、現行の「法律婚に基づく夫婦」という枠組みでは捉えきれない家族形態が増加している。戸籍が「婚姻」を起点とする以上、そこから外れる個人は法的な「世間体」や手続き上の不利益を被ることが少なくない。

個人アイデンティティと「姓」の問題

現行制度は、夫婦が同一の氏を称することを強制(あるいは強く誘導)している。これが選択夫婦別姓議論の停滞を招き、個人キャリアアイデンティティ継続性を阻害する要因となっている。戸籍が「夫婦というセット」を管理単位としているために、個人尊厳二の次になっている現状がある。

無戸籍児問題と子の権利の軽視

現行の「300日規定離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子推定する)」などの民法規定と連動した戸籍制度は、母親DV等の事情出生届を出せないケースを生み、結果として「無戸籍児」を発生させている。これは、戸籍が「親の関係性(婚姻状態)」を証明する装置であることを優先し、一人の人間としての「子の存在」を二の次にした結果と言える。

第3章:提言――「子を中心とした戸籍制度」への転換

これらの歪みを解消するためには、戸籍の編綴単位を「婚姻夫婦)」から「出生(子)」、ひいては「個人」へと抜本的にシフトさせる必要がある。ここで提言する「子を中心とした戸籍制度」とは、「一人の人間がこの世に生を受けた瞬間から、その個人独立した主体として登録し、親の婚姻状況に左右されない永続的な記録とする制度である

1. 個人の一貫したIDとしての機能

「子を中心とする」とは、すなわち「個人単位」の戸籍への移行である。出生と同時に個人固有の戸籍(あるいは個人登録)を作成し、そこに親権者や氏名の情報を紐付ける。これにより、親が結婚しようが離婚しようが、その子戸籍の「一貫性」は保たれる。

2. 親の婚姻関係からデカプリング(分離)

現在戸籍は、親の離婚によって子が「除籍」されたり、転籍したりといった移動を伴う。これは子にとって、自分ルーツが親の都合で書き換えられるような不安定さを強いるものである。子を中心とした制度では、親の関係性はあくまで「付随的な属性情報」となり、子のアイデンティティの核を揺るがすことはなくなる。

3. 多様な家族包摂

子を中心とした制度であれば、法律婚事実婚養子縁組、あるいは単身での出産など、どのような形態で生まれてきても、法的な位置づけに差別が生じない。婚姻届によって新戸籍を作るのではなく、個人の記録に「パートナーシップ情報」を追記する形式をとれば、夫婦別姓問題技術的に容易に解決可能となる。

第4章:期待される効果課題

この転換により、以下の効果が期待される。

児童福祉の向上:

の子であるか、どのような支援必要かという情報が、親の婚姻状態に左右されず行政に把握される。

個人自由の拡大:

姓の選択家族のあり方が戸籍形式に縛られず、真の意味で「個人尊厳」が確立される。

一方で、課題存在する。日本社会に根強く残る「家としての連続性」を重んじる感情的抵抗や、相続扶養といった既存法体系との整合性をどう図るかという点であるしかし、血縁証明親族関係の把握は、デジタル化された個人単位データベースを連結(リンケージ)させることで十分に代替可能であり、技術的な障壁はもはや存在しない。

結論

明治の「家」中心から戦後の「夫婦」中心へ。日本戸籍制度は、その時々の国家像を反映して変遷してきた。しかし、少子高齢化価値観多様化が極限まで進んだ現代において、既存の枠組みはもはや限界に達している。

次世代を担う子供たちが、親の事情社会的な偏見に縛られることなく、一人の自立した個人としてその存在国家に公証されること。それこそが、憲法が掲げる「個人尊重」の真の達成である。今こそ、過去の「家」の残滓払拭し、「子(個人)」を起点とした新しい社会契約としての戸籍制度を構築すべき時である

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