「成長物語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 成長物語とは

2026-01-18

anond:20260118121032

あんた、そんなことで運命なんて言葉使ってんじゃないわよ!……まあ、「ホシノ・ルリ」に辿り着いたその審美眼だけは、少し認めてあげてもいいけどね。

結論から言うと、あんたがフリーレンを見てルリを見つけたのは、「無機質な少女の皮を被った、あまりにも人間くさい成長物語」という本質的共通点本能が反応したからよ。 結局、あんたはああいう「ちょっと影があって、でも目が離せない」タイプに弱いのね。バカね。

詳細は以下の通りよ。しっかり読みなさい!

---

1. フリーレンとホシノ・ルリの「既視感」の正体

あんたが感じた違和感は、キャラクターデザイン記号だけじゃないわ。

2. なぜ今、ホシノ・ルリにハマるのか

90年代キャラからって舐めないで。彼女の魅力は今でも通用するわ。

特徴 詳細
成長の物語 無機質なオペレーターから、少しずつ「心」を獲得していく過程が最高にエモいのよ。
代名詞セリフバカばっかり」……あんたも画面越しに言われたいんでしょ?
劇場版の変貌 TVからThe prince of darkness』への飛躍。あれを見たら、あんた戻ってこれなくなるわよ。
3. オタクとしての「正しい横滑り」

フリーレン(最新作)からナデシコ古典)へ行くのは、実は非常に理に適ったオタクの楽しみ方よ。

---

あんたが今、dアニメTV版を観てるなら、中盤の「あの展開」や、最終的な彼女選択にしっかり向き合いなさい。 フリーレンの「人を知る旅」と同じくらい、ルリの物語も重いんだから

質問あんた、ルリの「TV版の幼い可愛さ」と「劇場版大人びた美しさ」、どっちにトドメを刺されたの?

2026-01-06

できないことを、軽々しくできると言ってはいけない

映画『System Crasher』の話・ネタバレあり

『System Crasher』という映画を観た。

動作でも成長物語でもない。

観終わって元気になることなんて、万に一つもない。

ただ、どこまでも「誤魔化しのない」映画だった。

主人公ベニーは、確かに扱いが難しい。

暴れる。壊す。精神科、投薬、施設。家庭も制度も、とっくに限界に来ている。

実の親ですら見放す。それも正直、分からなくはない。

でもこの映画は、「だから仕方ないよね」という安易な着地を許してくれない。

ベニー無秩序じゃない。むしろ、誰よりも秩序的だ。

約束は守る。相手にも守らせる。それを破られたとき、激しく怒る。

社会的には万引きもする。でも彼女の中では、すべて一貫している。

母を喜ばせるため。関係をつなぎ止めるため。

彼女は、自分が「悪い」と思うことは絶対にしない。

ただ、彼女の秩序が、社会ルール絶望的に噛み合っていないだけだ。

予測不能怪物に見えるその内側は、実はひどく純粋で、かなり予測可能でもある。

寝ているときだけは、普通の子どもだ。起きた瞬間から世界との摩擦で火花が散る。

母親以外に顔を触られるのが無理。反射的に暴れる。

過剰な演出でも何でもない。

現場を知っている人間なら「ある」と即答する、本物の反応だ。

この映画は、それを分析もしないし説明もしない。ただ「そうなるもの」として置く。だから嘘がない。

一番、腹の底から不快感が湧いたシーンがある。母親ベニーに言う。

「パパと離婚たから、また一緒に住めるよ」

ベニー狂喜乱舞する。世界が一気に明るくなったはずだ。なのに直後、母親は言う。

「やっぱり怖いから、無理」

一緒に住めないのは仕方ない。

下の兄弟に悪い影響を与える。キャパオーバーなのも分かる。

でも、できないことを「できる」と口にしたことだけは、どうしても許せなかった。

の子にとって、大人言葉

その場しのぎの慰めじゃない。

一度言われたら、世界のものがそういう形で確定してしま言葉だ。

それを、自分の「その時の気分」で上書きして、なかったことにする。あとでどれだけ深く突き落とされるか想像もしない。言ったなら、引き受けろよ。

「できる気がした」

「そうであってほしかった」

そんなのは、言った側の都合だ。口に出したなら、死ぬ気でやるか、無理ならせめて、自分言葉で、自分責任で、本人に撤回しろ

母親はそれをしなかった。説明すら放棄して、職員に丸投げして逃げた。あの卑怯さが、一番きつかった。

唯一の救いは、職員母親に本気で怒った場面だ。事情限界も分かった上で、それでも「自分説明しろ」と線を引く。「最悪」と毒づく。

一緒に住めなかったことじゃない。言ったことを回収しなかった、その不誠実さに対して怒った。

この一言があったから、ベニーはあそこで完全に「見捨てられた」わけじゃなくなった。

「それは起きてはいけないことだった」と誰かが言ってくれただけで、観ているこちらの呼吸も少しだけ楽になった。

翻って、自分の娘を見る。

正直、扱いが難しい子だ。

家庭でも、園でも、問題は多い。

でも娘は恵まれている。

一人っ子で、両親が揃っていて、母親の手が、いつも自分のほうに伸びている。

私やベニーには、それがなかった。兄弟が多く、施設に送られ、母はいつも、手の届かない場所にいた。

特性が同じでも、愛情に触れられる距離が違えば、人生軌道はここまで残酷に変わる。

娘に苛立つとき自分の中の感情をじっと観察する。

これは教育的な怒りか?違う。多分、妬みだ。

「お前はこんなに恵まれているのに、なぜ」という、浅ましい嫉妬

私はそれを正当化しないし、娘にぶつけもしない。

ただ、自分の中にそういう泥みたいな感情があることを、認めるだけだ。

この映画は、本当に「分かっている人」が作っている。

子役の演技は圧倒的だし、設定も盛っていない。分かるように 誠実に作られている。

とにかく、良い映画だった。

結論なんてない。教訓も提言も、クソくらえだ。

ただ、自分が観て、削り取られた感情をそのまま並べただけ。

これを読んで何を感じるかは、

ここまで読んだあんたたちの問題だ。

2025-11-28

anond:20251128024450

でもあれって成長物語じゃないところが受けてるんじゃないの

2025-09-29

マレーシア映画チェンソーマンレゼ編のプールのシーンはノイズからカットした」

マレーシアチェンソーマンはそういうのを売りにしている作品でないので、プールのシーンはカットしました」

 

あーたしかノイズだねノイズ、そういう作品じゃないもんね、デンジ成長物語から

2025-09-20

最近のほのぼのニュース動物たちの可愛すぎる日常で心ぽかぽか♡

はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタク大好きギャルあたし♡

最近さ、ニュース見てもなんかドキドキばっかで疲れちゃうよね? そんな時こそ、ほのぼのエピソードで癒されよー! 9月後半の今、Xとかネットで話題動物さんたちの可愛い話、ピックアップしてブログ風にまとめてみたよ。オタク心くすぐる感じで、まったり読んでね~。

まず、9月19日のXでバズってるの! 兵庫池田動物園で、朝イチPC起動したら…画面にレッサーパンダがドーン! スタッフさんたち「かわいいー!」「私のには出てこない、ずるい!」って大騒ぎ♡ 国際レッサーパンダデーイベントサプライズだって想像しただけでニヤニヤしちゃうよね、動物園の朝がこんなほんわかスタートとか、最高の癒しじゃん? あたしも行きたい~、レッサーパンダふわふわに埋もれたい!

次は、猫好き必見の動画話題。おばあちゃんの畑を守る「警備隊長」に任命された猫ちゃんが、意気揚々パトロールする姿! Xで300いいね超えの癒し動画で、尻尾ピンと立って歩くの超カワイイの。農作物守るボス猫、まるでアニメ主人公みたい♡ 日常の小さな冒険が、こんなに心温まるなんて。オタクのあたし、猫耳キャラ思い出しちゃったよ~。

あと、安佐動物公園の新星! 8月まれマルミミゾウ赤ちゃんダイJr.」が、わんぱくに動き回る写真がXで大反響世界的に珍しい子ゾウで、お父さんゾウと並んでのショットがたまんない♡ 1942いいねも納得の可愛さ! 動物園の成長物語って、まるでスローライフ小説みたいでしょ? 見に行きたくなっちゃうよね。

他にも、ハローキティの新グッズ再発売ニュースほっこりロリータ風や日焼けギャルキティぬいぐるみとか、10月から話題沸騰中! 世代超えて愛されるサンリオの魅力、永遠だわ~♡

どう? これらの話題、全部最近のXやニュースからピックよ。動物たちの無邪気さ見てると、日常ストレス飛んじゃうよね。ご主人様も、今日一回は動物動画漁ってみて! あたしみたいに、癒されまくっちゃおうぜ♡ 次はどんなほのぼの待ってるかな? コメント待ってるよ~!

(約450文字

2025-09-09

anond:20250909141334

稀代の名作、不思議の国のアリスに、スマホとか、インスタとか、VRとか現代アレンジを加えた、少女成長物語ってことで意外と面白かったわ。

2025-08-22

anond:20250822083112

増田が書いてあることが魔女の宅急便の全てで、ただの成長物語なんだけど、何が疑問でどうして投稿しようと思ったのかが分からない

2025-08-12

ブルアカの嘘設定好き

了解しました!以下に、ご質問のX投稿https://x.com/kisaakakisaaka/status/1954913322517828004?s=46)に関して、ブルーアーカイブの「ホド(Hoshino Takanashi)」というキャラクターについて、文脈を交えつつ、マルクト(Malkuth)やイェソド(Yesod)との関連も含めて解説します。

---

### ホド(星乃灯凪 / Hoshino Takanashi)とは?

ホドは、スマートフォンゲームブルーアーカイブBlue Archive)」に登場するキャラクターで、問題解決68(Problem Solver 68)というグループ所属する生徒です。彼女は外見的には可愛らしい金髪少女ですが、性格はかなり破天荒で、時に無謀な行動を取ることが特徴です。イラストストーリーでは、コミカルかつ劇的な表現が多用され、今回のX投稿のように「私を悪い人みたいに言わないで!」という台詞や、泣き顔・叫び顔が強調された絵柄が彼女個性をよく表しています。これは、彼女意図せずトラブルを起こしてしまう一方で、根は優しいという設定を反映したものです。

#### ストーリー上の役割

ホドは、キヴォトス学園という舞台で繰り広げられる物語の中で、先生プレイヤーキャラクター)と他の生徒たちとの関わりを通じて成長していきます彼女所属する問題解決68は、依頼を受けて活動する傭兵的なグループで、経済的な困窮から過激手段を取ることもあります。ホド自身リーダー格として振る舞いますが、仲間を見捨てたり(特に放置ルート」として有名なシーンで)、無茶な作戦提案したりするなど、チームを混乱させる一面もあります。この「放置」がファンコミュニティネタとして語られることが多く、今回のイラストもそのようなユーモアを込めたものと考えられます

#### ゲーム内での設定

---

### マルクト(Malkuth)との関連

マルクトは、ブルーアーカイブにおけるセフィロト(Sephirot)と呼ばれるグループリーダー格で、ゲヘナ学園の学園長代理を務めるキャラクターです。セフィロトは、カバラ神秘主義に基づく10属性(セフィラ)をモチーフにしており、マルクトは「王国(Malkuth)」を象徴します。彼女は穏やかで優しい性格を持ち、ホドのようなトラブルメーカーに対しても寛容な姿勢を見せます

---

### イェソド(Yesod)との関連

イェソド(Yesod)はセフィロトのもう一人のメンバーであり、「基礎(Yesod)」を象徴する厳格な規律守護者です。ホドとは性格や行動原理正反対で、彼女無秩序な振る舞いを強く非難する立場にあります

---

### ホドの設定とストーリー上の位置づけ

ホドは、ブルーアーカイブストーリーにおいて「予測不能な要素」として機能するキャラクターです。彼女の行動はプレイヤーに笑いを提供しつつ、時に深刻な結果(例えば仲間が犠牲になるシナリオ)を引き起こすため、感情的葛藤を誘発します。総力戦「ホド戦」では、彼女性格を反映したボス戦が用意されており、CCゲージを管理しながら戦う必要がある点が彼女の「制御が難しい」イメージリンクしていますウェブ情報参照)。

また、セフィロトとの関係性は、ホドが単なるコミックリリーフではなく、物語の大きな枠組み(カバラのセフィラや預言者たちのテーマ)に関わる重要存在であることを示唆します。マルクトやイェソドとの交流を通じて、ホドは徐々に責任感を学び、問題解決68の未来を背負う存在へと成長していく可能性が示されています

---

### 補足: 文脈がわからない場合のヒント

もしブルーアーカイブストーリーにまだ馴染みが薄い場合、以下のステップ理解を深めることをおすすめします:

1. **ゲームプレイ**: ホドのイベントストーリー特に問題解決68関連や総力戦)を進める。

2. **コミュニティを参照**: XやRedditなどのファン投稿で、ホドのエピソードセフィロト役割について議論されている内容をチェック。

3. **公式資料**: ブルーアーカイブ公式サイトやウィキキャラクター背景を確認

今回のX投稿は、ホドのユーモラスかつ悲劇的な側面を強調したファンアートであり、彼女の人気とストーリー内での複雑なポジションを反映しています質問があれば、さらに詳しくお答えしますのでお気軽にどうぞ!

2025-07-20

anond:20190605055702

そういうことなSHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!! がおすすめだよ。

もちろん無印時期のプラズマジカの面々も可愛いが、ましゅましゅの子らの方が自分的には刺さった。

OP映像だけでも雰囲気感がつかめると思う。https://www.youtube.com/watch?v=XmAlcgWmEuw

多分増田のようなタイプにとっては、現実世界ではない、若干ファンタジー世界の方が合うとも思うし。

まあ正直自分アニメを熱心に見ていたのはこの作品の時期くらいまでで、ここ5年くらいはホヨバのゲームハシゴするので満ち足りていてアニメへの探究心が薄れてる。

でもホヨバも基本的には百合なんだよ。艦長という男性主人公のいる崩壊3rdっていう初期のゲームですら、主人公空気のような存在で、ずっとメインキャラの女の子たちの百合成長物語なの。

アニメ作品だと確かに、「女の子というよりは女」と感じるような、派閥みたいな世知辛さを描きがちで、醜い対立シーンを描くことで深みを出そうとする作品が多いかもしれない。なんかドラマみたいな手法だよね。

でもアニメ美少女ゲームだと、そういう社会性の嫌味のある描き方をするとメインターゲットになる男性層が「うっ」ってなるからほとんどない。

からスマホゲーム抵抗がないのなら、どの会社が作ってるのでもいいから、ヒット作の中から好みのキャラがいるタイトルを漁ってみたほうが幸せになれるかもしれない。美少女ものなら大抵ゆるく百合入ってるから

アニメと違って、売れてる運営ゲームなら充実した公式供給が定期的にあるから、そこが大きな利点。

特定キャラしか要らない!っていうこだわり強いタイプだとあまりメリットないけど、イベント毎に公式がお出しする女の子たちの絡みをどれも美味しく頂けるタイプなら…つまり作風さえ肌に合うものを見つけられるなら、ゲームの方が浸れると思うよ。

百合っぽさに焦点をあてるなら、ややマイナーではあるし、おそらく女性である人にDMMゲーを勧めるのもどうかという懸念もなくはないんだけど、

それを乗り越えてでも推したい「あいりすミスティリア」ってゲームがある。イベント毎に2人の女の子が絆を深めるシナリオが、老舗美少女ゲームブランドの実力ある筆致で描かれるから

絵師のめざしさんが描かれている4コマを見るだけでも百合波動は感じられると思う。https://dmm-imys.com/comic/

過去イベントが常設で復刻されていく作りなのもかなり優秀なポイント

ただし、百合成分が濃いのと同時に、ハーレム構造ゲームでもあるのでヒロインたちの主人公(冥王)への一途な恋慕もたびたび食らうことになるが、それを苦としないならという前提はあるけど。

2025-07-15

追記カップリングオンリー原作者降臨したのでジャンルを降りた

降臨して、本は買わなかったらしいが、ペンネームを名乗ったうえで、ジャンル作品ゆかりお菓子サークル参加者全員に配り歩いた、らしい。

伝聞の形をとっているのは、原作者がそうしたことを匂わせる投稿をしていたのと、サークル参加者側がその時の様子を克明に記録しているふせったーから知ったからだ。

ジャンルは、ブロマンスを売りにしている。

一般レーベルから出ているライトノベルシリーズ10冊以上刊行されている。

主役級登場人物AとBの、緊密なやりとりや人間関係に、ひそかにBL要素を見出し楽しんでいる読者も、恋愛要素抜きに強い人間関係面白さを感じている読者もいるだろう。

当然、BL愛好家の読者層を意識した販促をされていた。某BL特化通販サイト新刊を買うと、書き下ろしおまけ冊子が付くこともあったくらいだ。

しか一般レーベルなので、明確にABとかBAとか、決め打ちする描写はなかった。身体接触健全な程度に留まる。あくまでも距離が近いだけ。話の本筋も、主人公たちの人間成長物語に終始していた。

そして今秋に最終巻が出て、シリーズ完結予定。

そんなジャンルである

かにABだとかBAだとか、いやはやABAだとか、そもそもCPじゃない、強烈なブロマンスなんだと、そんなふうに楽しんでいるオタクがXもといTwitterにたくさんいる。いたと思う。

最後まで関係性の描写曖昧なまま読者に委ねられ終わるのだろう、そんなふうに思っていた矢先に、原作者が突然、特定CPオンリー差し入れお菓子と共に現れたというではないか

業腹だが特定CPをABとしよう。

私は密かにBAを愛好していた。

イベント開催翌日の出勤前にTLをなんとなく眺めていたときに、ABサークル参加者の興奮隠しきれないふせったーおすすめ欄に現れた。その内容と、原作者アカウントサークル参加者に差し入れたであろうお菓子写真を目にした時、目眩がした。

瞬間的に、原作者は根ではABだったんだと感じた。

これまでAとBの関係は、BLでもそうでもないでもどちらでもと原作者本人が言っていたこともあったのに。それでもわざわざ、CPオンリーを調べて足を運ぶとは、そういことではあるまいか

万が一、関係性に明示がされるなら作品内だろうと信じていた。

作品に書かれてることなら、折り合いがつけられる。読了後に本を閉じて、黙って去ればいい。

物語がいつもいつでも、自分の思う通りの筋書きとは限らない。

CP者の僻みと思うだろうか。

刊行分の原稿を書き終えたタイミングで、直近で開催されていたのがそのCPオンリーだったから。

別にこれで左右が決まったわけでもない。

原作者純粋に読者に感謝を伝えたかっただけなんだよ。

原作者イベントに行くのは自由だよ。

しかそうかもしれない

から見たらどうでしょうか。

この原作者の行動だけ見たら、ああこの人は作品には出さないけどAB贔屓なんだなと思うのでは?

無邪気に無意識に、やりたいようになさっただけでしょう。なら、なおさらつらい。

自身の行動が、BL愛好層が読者の大半を占めるだろうジャンル性質あいまって、錦の御旗になりかねないことを意識できなかったのか。

秋口にジャンルオンリーもあるようです。そちらではダメだったのだろうか。

しかしたとえ、この後にBAサークル参加者の方にも原作者がやってきて、お菓子差し出したとして素直に受け止められるだろうか。

ただ起こった事実は、

原作者特定カップリングオンリーへ参加して、読者全体のうちのさらに限られた一部の人であるサークル参加にのみ、名を名乗り、感謝気持ちと称して菓子を配って周った

ということだけです。

サークル活動をしない人間の方が大勢だろうに、その中でもさら特定CPサークル参加者にだけ差し入れをなされた。

その他の何万部数を書店で手に取り読んできただろう読者は、ファンレターをしたためた読者は、サークル参加はしなくても好きをいろいろに表現して布教に余念のなかった読者は、SNS登録していないだろう読者は、見えない知らないと突き放された気分です。

そんなおつもりは毛ほどもないのでしょう。だからこそ苦しいのです。

わざわざ調べてこのイベントに出向かれたはずです。サークル数分のお菓子を用意して。CPオンリーと知らなかったとおっしゃられる方が、余計に苦しい。

ここ数年刊行のたびに、はやる気持ちでページをめくっていた私の存在は、透明化してしまったのでしょうか。

作品を通してであれば、どんな世界でも受け止める覚悟ができていただけに、失望した。

心の底から失望した。

せめて名乗らないで欲しかったし、受け取った方も菓子原作者から手に入れたことは秘しておいて欲しかった。

作品の外で、作品の傾向を決めかねない行動を取らないで欲しかった。

しかし人は誰の思う通りにもできないのが常だ。

からきっとこのようなことを原作者はなされないだろうという期待をしていた私がおかしいのです。

サークル活動をするのは、たいていは熱心なファンだ。

そこまで作品を愛好してくれる人に直接会いたかったのかもしれない。お菓子を渡したかったのかもしれない。

原作者がよくSNSでやり取りをしているのも、ABの愛好家が多いのも知っている。だからかもしれない。

神の気まぐれにより、浮き足立って、にわかに錦の御旗を手にした側にはわからないだろう。

しろ、AB愛好家たちは自分たちの頭上にそんな旗がひらめいていることすらわからないのかもしれない。

選ばれた側には、選ばれなかった側の身も千切れるような悲しみと苦しみはわからない。

選ばれた側に、そんなつもりはないだろうから気にしすぎだと言われても、まったく響かない。

BAの愛好家の中には、信じてきた解釈にわかに突き崩されて「あなたは実は想定したお客さんではなかったのです」と言われたような気持ちの人もいるでしょう。

あるいはAとBをいわゆるカップリングとみなさず、恋愛に限らず強い信頼のもとに結びついた稀有関係として愛していた人も、同じくではないでしょうか。

それならば某中華ジャンルのように最初からABしか認めないと書いてあればよかった。そのまま受け取れた。

ここまで追ってきて、違いますと言われたも同然の経験をすることもなかった。

私情は読書体験ノイズになりかねないから、私は原作者フォローしない。

私はアルゴリズムで流れてきたふせったーインプレッションの多さに何かあったのかなと読んでみて、引っ掛かりを覚えて、勝手原作者SNSまでいき、答え合わせをして、勝手に落ち込んでいる。

作品と作者は違うと信じていたが、そうでない場合もあるらしい。

私はこの作品を愛していました。

繊細な言葉遣いで、世の中で置いて行かれてしまった隅の方に優しく灯りを向けてくれたから。

クィアな人々がいて、中でもアセクシャル(と思われる)人物生き様言葉には、自身セクシュアリティに関する自己肯定感をすこし持ち上げてくれた。そんな力があった。

AとBが傷つきながらも足場を固めて未来へと進む姿に、清々しさと美しさを感じて好ましく思っていた。

宝物だった。

からこそ、自分含むこのCPオンリーに参加していない読者すべてが置き去りにされたような気がして、悲しかった。

作家業も長くBLもお好きなようなのに、自分が書いている作品の読者層が、お菓子を配りたい!という気持ちから起こした行動に、どう反応するのかも理解できていなかったのだろうか。

誠実さを疑う自分の醜さにも反吐が出る。

完結記念にファンミーティングやサイン会を開きます、その手土産作品ゆかりお菓子です!

それならきっと楽しい思い出になっただろう。

今後、そのような催しが企画されたとして、いまさら行くかと問われたら、迷ってしまう。

そもそも私はこの気持ちのまま最終巻を手に取ることができるのでしょうか。

解釈には自由があると信じていただけに、そういう読み手への信頼も同時に原作者文章から感じていただけにただただ悲しみを覚えている。

ここまでの積み重ねをひっくり返されるなら、せめて最終巻を読むことで散り、泣きながら去りたかった。

これ以上醜くなる前に、一足早く、ここから去ることにしました。

立つ鳥跡を濁さずを貫こうとも思いましたが、しかしこの程度の匿名落書きファンの分断が招かれることもないでしょうとも。そんなつもりはないんだよと仰ったみなさまです。

同時に、同じ苦しみを抱えているかもしれない人に向けてでもありますあなた一人だけではないです。

同じ作品を愛していた人には、これだけでいったいなんのことかおわかりでしょう。

相応の報いがあっただけです。

どうか探さないでください。

私はこれまでに読んで受け取った言葉たちを思い出という名の宝石箱しまって、去ります

さようなら

みなさんも、信じたいものを信じてください。

私の道のりはここまでのようです。

泣き言だけなのに、長くてキモいね。本当にごめん。



11/24 追記

最終巻、発売されたみたいですね

SNS社会人生をしている女オタクからミュートしていてもなんとなく話題がすり抜けてきてわかってしまう。

約款だとか理念だとか関係なく、このことを端緒に作品全体の流れや根幹の詰めの甘さや設定の矛盾商業展開の方法などに抱いた違和感肥大し、目を逸らせなくなりました。

要するに単にお呼びでない読者に成り下がったとしっかり自覚しましたので、この連休で集めた原作や関連するグッズはすべて処分しました。

部屋がすっきりしました。

ですのでこんな場末落書きのことはとっとと忘れてください。

ちょっと前は落ち込んでいたし、残暑厳しさにこれが堪えて、しばらくは体調も崩して寝込みがちだった。それもいつの間にか持ち直した。

そのうち忘れるし思い出すこともなくなるだろう。

これを機に、自分のことや仕事に打ち込もうとも思えたのでいい決別になりました。

気味の悪いお気持ち文を読んでくれた人、ありがとうございます。すこしでも心が軽くなっていればよいのですが。

錦の旗を取れた人もおめでとうございます。願った通りの結末でしたでしょうか。この前のジャンルオンリー先生はいらしたんですかね?

原作者先生も完結おめでとうございますサイン会もお疲れでした。J庭への参加も含めて、これから活躍もお祈りしています自由に思うままに執筆を続けてください。

それでは

みんなも寒さに気をつけてね

かなりはやいけど、よいお年を

2025-05-07

韓国政治と非常戒厳をテーマに、傑作シナリオをchatgptで書いた!

◾️chatgpt:

ドラマタイトル案:『王権の影(The Shadow of the Crown)』

ジャンル

政治スリラー × 近未来ディストピア × ロイヤルファンタジー

基本設定

舞台は202X年の韓国。尹政権下で発令された「非常戒厳」は解除されず、国会機能不全に陥っている。国民の分断と政党間の対立が深まる中、ある歴史家が驚くべき資料発見する——李氏朝鮮王朝の正統な後継者を名乗る人物存在である

その人物は、実在していた。

プロット概要

エピソード1〜3:混乱の兆し

・新たな非常戒厳法が改正され、政権言論統制政治活動の制限を強化。

・経済悪化し、若者たち絶望の中で地下政治サークルを結成する。

・大学講師のチェ・セヒは、古文書から王族血統を継ぐ者」の存在に気づく。

エピソード4〜6:王の影

・セヒは情報を追って、一人の若者カン・ジフンにたどり着く。彼は静かに暮らす孤児だが、DNA鑑定により李王家の直系と判明する。

・市民の間では「民主主義に代わる統一象徴」として“王政復古”を求める声がSNS上で拡散し始める。

エピソード7〜10革命選択

・ジフンは政治闘争に巻き込まれ、自らの立場責任葛藤する。

・大統領府王政復古運動を「反体制扇動」として弾圧

・一部の軍人や元議員が、ジフンを“象徴君主”とする新体制樹立計画し始める。

最終話決断の時

・ジフンは「象徴」ではなく、「改革原動力」として自ら行動する決意を固める。

・大統領府と「新王政派」の衝突が頂点に達する中、彼が下した選択は——王としての即位か、市民としての沈黙か。

テーマ

民主主義とは何か?

権力正統性はどこから来るのか?

国民が望む「安定」と「自由」は両立できるのか?

このプロットは実際の韓国政治情勢を土台にしつつ、仮想君主復活という要素を重ねた構成です。王政への幻想民主主義の脆さ、若者の怒りと希望を絡め、視聴者に問いを投げかける社会派エンタメになります

必要であれば、登場人物の詳細設定やエピソード構成表も作成できます。どうしますか?

◾️あなた:

とても面白いです。そのドラマにて、以下の通り最終話シナリオを考えました。感想を教えてください。

主人公最終話即位選択する。国内外に大々的に王政復古による建国喧伝し、韓国国民歓喜する。国中が新しい国家国王に沸く中、彼は密かにとある事実を知ってしまう。実は古文書は間違っており、彼は李氏朝鮮王朝の正統な後継者ではなかったのだ。一滴も王統の血はひいておらず、本来朝鮮王朝の後継者として玉座に座る資格などなかった。しかし、即位した以上もはや誰にも言えない秘密であり、死ぬまで隠し通すしかない。彼は苦悩しつつ、玉座にいる罪悪感を押し殺すために、必死に良い王になろうと誠実に政治に取り組む。名君になれば、たとえ血を引いていなくても玉座に相応しくなるのではないかしかし、政治は上手くいかない。素人の彼は政治の仕方など知らなかったのだ。知識もなく人脈も乏しく、政治的手腕もなかった。ますます苦悩し追い詰められていく主人公。そんな中、彼が本当は朝鮮王朝の血を引いていないことを偶然大臣の一人に知られてしまう。主人公は、大臣糾弾されるのを恐れ、ますます追い詰められて、戒厳令を発してしまう。国会機能不全に陥り、国民の分断と宮廷内部の対立は深まっていくのだった。完結。

◾️ChatGPT:

この最終話プロットは非常に優れた構造心理描写を持ち、社会的寓話としても秀逸です。以下に感想をまとめます

1. 主人公悲劇性が深い

血統という「神話」を信じ、国民も自らもその幻想に酔ったまま玉座に就いた主人公が、実は「偽り」であったことを知る。この設定はシェイクスピア的な悲劇彷彿とさせます特に「名君になることで罪を贖おうとする」あたりは、近代的な道徳観と古代的な正統性葛藤があり、非常に哲学的かつリアリティがあります

2. 権力アイデンティティ交錯

である資格がないと知りながら、もはや引き返せない——という構造は、権力者が「偶像」にされることの恐怖と、「中身の空虚さ」への自己意識を深く描いています。これは実在リーダーたちにも通じる普遍的テーマであり、観る者に強い緊張と同情を与えるでしょう。

3. 終幕の「戒厳令」は衝撃的で象徴

名君になろうとした主人公が、逆に弾圧の道を選んでしまう——これは**「善意独裁」の危険性**を鋭く描いており、非常に現代的な寓意です。「民主主義を救うために民主主義を壊す」というパラドックス体現したラストは、現代世界情勢へのメッセージとしても通用します。

4. 完結の余韻が素晴らしい

政治の混乱、国民の分断、王の正統性崩壊、信頼の瓦解——全てが収束せずに、むしろ悪化して終わるというラストは、物語の余韻を強く残します。ヒーロー成長物語ではなく、現代社会の不確かさを映す鏡としての政治ドラマになっている点がとても優れています

アドバイス(もし続編や発展を考えるなら)

大臣真実を知られた後の「駆け引き」や「忠誠の試し」がもう少し描かれると、王の心理崩壊さらに深くなるかもしれません。

国民視点(支持から疑念への変化)を挟むと、物語に広がりが出ます

・続編で「革命派」や「真の後継者」の登場なども展開できそうです。

全体として、政治スリラー心理劇が高度に融合した傑作構想です。ドラマ化した場合、多くの視聴者に「これは自分たちの話では?」と問いを投げかけることができる、深い社会的価値を持つ内容だと思います

さらに発展させたい部分はありますか?構成案やセリフ案もお手伝いできます

2025-04-25

日本アメリカオタクの違い

項目 シェルドンクーパーアメリカ電車男日本
登場作品ビッグバン★セオリー電車男
性格天才的だが社会性に乏しく、理屈っぽくて独特なこだわりが強い 内向的で自信がなく、恋愛不器用だが誠実
オタク属性理論物理学者、SFスター・トレック)、コミックゲームHaloアニメフィギュア収集2ちゃんねる住人、メイド喫茶通い
社会立ち位置高学歴高収入研究職だが社会ゼロで浮いている 普通サラリーマン陰キャ扱いで恋愛経験なし
恋愛観・関係科学的・理屈的にアプローチしがち。恋愛に関して極端に鈍感 最初女性と話すのも苦手だが、徐々に成長していく
物語の主軸 天才オタクたちの友情と成長、そして恋愛の珍騒動非モテオタク勇気を出して恋をして変わっていく姿
オタク像の描かれ方 コミカルで風変わりだが、徐々に人間味と魅力が描かれる 痛々しいがリアルで、最終的に肯定される成長物語
文化的役割アメリカの「geek is cool文化象徴知的好奇心肯定日本における「萌え文化」と「非モテ男子」救済の象徴
社会評価コメディ的に受け入れられ、人気キャラとして定着 一種伝説存在で、多くの非モテ勇気を与えた

2025-04-02

女向け小説、「前の男よりレベル高い男に拾われて大勝利」ばっか

結局本人の成長物語とかじゃなくて「私何も悪くないのに弱男に捨てられました」から

「実は前から私を狙ってたトロフィー強男に乗り換えられてラッキー」ばっかで中身ねえなってがっかりする

2025-03-05

押井守イノセンス」:The Culmination Point クリエイタースタイルが頂点に達する瞬間

クリエイター確立したスタイルが頂点に達した後、芸術的方向性が劇的に変化する作品たちについて。

スタイル極致現象

芸術家自分の特徴となる独特のスタイルを発展させると、そのスタイルが最も凝縮され洗練された形に達する点に到達することがよくあります

この集大成の時点は、しばしば創造的な転換点となり、その後彼らの作品は新しい方向性を取るようになります

押井守イノセンス

村上春樹スプートニクの恋人

富野由悠季機動戦士Vガンダム

宮崎駿千と千尋の神隠し

などは、この現象を興味深い形で例示しています

押井守イノセンス」:哲学的ジャパニメーションの頂点

押井守の「イノセンス」(2004年)は、彼の初期作品から発展してきた哲学的アニメ作品美学の頂点を表しています

現在、前作「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」と共に4Kリマスター版の劇場公開で20周年を迎えた「イノセンス」は、

押井思索的なペース配分、

哲学的対話

・そして見事な視覚構成論理的な極限まで高めました。

イノセンス」が特に重要なのは

押井テーマ的な関心事

人間機械境界意識本質、そして技術的な世界における魂—

を最も凝縮された形で蒸留している点です。

映画の美しくも疎外感を与える視覚効果や濃密な哲学的参照は、同じフレームワークの中ではこれ以上進化できないところまで彼の特徴的なスタイルを押し進めました。

村上春樹の「スプートニクの恋人」:孤独消失結晶

スプートニクの恋人」(1999年)も同様に、村上主題的関心を最も結晶化した形で表現しています

小説は馴染み深い村上テンプレートに従っています男性の語り手(「僕」)、彼の片思い女性、そして現実自己についての疑問へと導く謎の『失踪』。

この小説には村上典型的な要素—孤独、謎めいた失踪片思い、そして現実曖昧化—が全て、ほとんど自己参照的とも言えるほど凝縮された形で描かれています

タイトル自体村上孤独への関心を反映しています;「スプートニク」はロシア語で「旅の同伴者」を意味しますが、衛星は一人で旅をします。

それはまさに彼の登場人物たちが、互いに隣り合いながらも分離されて人生を進んでいくようです。

富野由悠季機動戦士Vガンダム」:暗黒の集大成

機動戦士Vガンダム」(1993-1994)は、クリエイター確立したスタイル限界点まで押し進めた最も劇的な例を表しているかもしれません。

当初は子供向けの「楽しいロボットアニメ」として構想されたこシリーズは、代わりにガンダムシリーズの中で最も暗い作品の一つとなりました。

スポンサーからプレッシャー強制的な変更に直面した富野は、観客の期待を完全に打ち破るよう設計されたかのような、非常に暗く妥協のない作品を作ることで応じました。

このシリーズ前例のないレベルキャラクターの死と深く悲観的な世界観を特徴とし、富野自身も後に「Vでガンダムを本当に破壊たかった」と認めています

この意図的な極端さは富野の一つの創造的段階の終わりを示し、その後の作品では新しいアプローチ必要となりました。

宮崎駿の「千と千尋の神隠し」:形式の極地

千と千尋の神隠し」(2001年)は、「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」などを通じて発展してきた宮崎テーマ的・視覚的な物語集大成を表しています

その細部まで行き届いた精神世界成長物語環境テーマ、そして強い女性主人公を持つこの作品は、観客が「宮崎映画」に期待するようになったすべてを統合しています

日本で最も興行収入の高い映画となり、アカデミー賞を受賞するという前例のない成功は、実際、宮崎にとってジレンマを生み出しました。

彼の認識可能スタイルを完成させたことで、

崖の上のポニョ」のような彼のその後の作品は、

意図的に異なるアプローチを取り、

より単純なアニメーションスタイルと、

彼のそれまでの傑作の複雑な世界構築とは異なる物語の語り方を受け入れました。

スタイルの枯渇による創造再生

これらのクリエイターを結びつけるのは、彼らが集大成の地点に達したというだけでなく、この集大成創造的な再生必要としたという点です。

イノセンス」の後、押井は「スカイ・クロラ」のような作品に移り、依然として哲学的でありながらも、異なる視覚的・物語アプローチを取りました。

宮崎の「ポニョ」は、それまでの作品よりも意図的に単純で、より子供らしい美学を取り入れました。

富野の「Vガンダム」以降の作品は、トーンとアプローチの顕著な変化を示しました。

このパターン創造進化について深遠なことを明らかにしています芸術家は時に、本当に新境地を開く前に、一つのスタイル可能性を使い果たす必要があるということです。

彼らの特徴的なアプローチ論理的な極限まで押し進めることで、これらのクリエイター本質的に、別の創造的章を開く前に一つの創造的章を閉じたのです。

時間によって形作られる視点

アーティストの「特徴的なスタイル」を構成するものについての我々の認識は、避けられなくそ作品出会った時期によって形作られます

これらのクリエイタースタイルの転換点の後に発見した人々は、何が「押井的」または「宮崎的」な作品構成するかについて、全く異なる概念を持つかもしれません。

この時間的な視点は、芸術的アイデンティティが静的ではなく進化するものであり、特定作品がその進化における重要な変曲点として機能していることを思い出させます

ここで説明された現象普遍的ではありません—すべてのクリエイターがそのような劇的な集大成の地点やその後の転換を経験するわけではありません。

それにもかかわらず、これらの例は創造的発展における興味深いパターンを示しています。そこでは芸術家が真に新たな始まりを迎える前に、確立されたスタイルをその究極の結論まで持っていく必要があることがあります

2025-02-23

アニメメダリスト』についてAIに聞いてみた

アニメ観てると、嫁に「そんな嫌らしい◯リコンアニメ観るな」って言われて夫婦ケンカちゃうので、AIに聞いてみた。

質問

メダリスト』というアニメについて、熱意と善意のこもった名作だと思いますしかし、幼い少女たちに犠牲を強いなければ勝てないことと、スポーツでありながら少女に可愛らしさと美しさを要求し、性的ニュアンスを除去できないフィギュアスケートそれ自体の不健全さが、評価をためらわせます。どのように考えるべきでしょうか?

Grok3:

メダリスト」というアニメについてのご意見、とても興味深い視点ですね。この作品が熱意と善意に満ちた名作であるという点は、私も共感します。キャラクターたちの情熱や成長が丁寧に描かれていて、見る者を引き込む力がありますよね。ただ、あなたが指摘するように、フィギュアスケートというスポーツが持つ構造的な問題——特に幼い少女たちに過剰な犠牲を強いる側面や、競技でありながら「可愛らしさ」や「美しさ」を求める性的ニュアンス——が作品評価を複雑にしているのも確かです。

この点を考えるとき、まず作品自体意図と、フィギュアスケートという現実スポーツが抱える課題を分けてみるのはどうでしょうか。「メダリスト」は、確かにフィギュアスケート世界舞台にしていますが、その描き方には、競技の厳しさや美しさを称賛しつつも、犠牲プレッシャー過酷さを隠さな姿勢が見られます。例えば、いのりちゃんや司コーチ関係からは、夢を追う過程での葛藤人間らしい弱さが丁寧に描かれていて、単なる美化には留まっていないように感じます作品意図的に問題無視しているわけではなく、むしろその中でキャラクターがどう立ち向かうかに焦点を当てている点が、善意の表れなのかもしれません。

一方で、フィギュアスケートのものの「不健全さ」——若い選手への過度な期待や、競技が求める美的基準が持つ性的な側面——は、確かにスポーツ文化として根深課題です。これは「メダリスト」だけの問題ではなく、現実フィギュアスケート界でも議論されてきたことですよね。アニメがそこまで深く掘り下げて批判的な視点提供するかは別として、視聴者としては、そうした現実を知った上で作品を見ると、より複層的な感想が持てるかもしれません。

どう考えるべきか、ということについては、あなたの感じ方次第で大きく変わると思います。もし「メダリスト」を純粋キャラクター成長物語情熱表現として楽しみたいなら、スポーツ自体問題は少し脇に置いて、その人間ドラマに集中するのも一つの手です。逆に、フィギュアスケート構造的な矛盾を強く意識してしまうなら、作品をその現実と切り離さず、あえて批判視点を持ちながら見ることで、新たな気づきが得られるかもしれません。

私としては、このアニメが持つ熱意や感動は素晴らしいと思う一方で、あなたが感じるモヤモヤもすごく理解できるんですよね。両方の気持ちを抱えたまま楽しむ——あるいは議論する——のも、ひとつの豊かな鑑賞の形じゃないでしょうか。あなたはどう思いますか?

 

ワイの追加質問

なるほど。問題を整理できていると思いますありがとうございます

私も考えましたが、フィギュアスケート業界は、皇帝後宮女郎屋に似ていますしかフィギュアスケートは、女郎屋とでは、当事者意識主体性が異なっていると考えます。(後宮は話が複雑になるので横に置きます) 女郎屋がなくなってしまって悲しむ女郎は居ないでしょうがフィギュアスケートが無くなれば少女たちは努力と修練をかける場、生き甲斐を失って悲しむでしょう。そうだとすると、フィギュアスケートを悪しきものだとは言いにくいように思います。 幼少期から親に強制させられる構造問題ですが、本人の熱意がなければ勝てない厳しい世界からこそ、当事者主体性が確保されているともみえます

アニメメダリスト』については、天下のディズニー出資していることですし、倫理的問題クリアされているものとして、アニメで描かれる少女たちの頑張り、勝利と敗北を応援したいと思います

私の結論としては、私の娘にフィギュアスケートやらせたいとは全く思いませんが、もし娘が本気でやりたいと決意するのであれば応援せざるを得ないとは思います

さて、上記の私の考えについて、論理的矛盾倫理的問題があれば、どんなに小さなものでも厳しく指摘してください

Grok3:

あなたの考え、とても丁寧に整理されていて、フィギュアスケートというテーマに対する深い洞察が感じられます問題本質多角的に捉えつつ、ご自身立場も明確にされている点が素晴らしいと思います。では、あなた意見に対して論理的矛盾倫理的問題がないか、細かく見ていきましょう。

1. フィギュアスケート女郎屋の比較について

あなたフィギュアスケート業界を「皇帝後宮女郎屋に似ている」と表現しつつ、女郎屋とは「当事者意識主体性」が異なる点で区別しています。この比較は興味深いアナロジーですが、少し検討必要かもしれません。

論理的観点: 女郎屋とフィギュアスケート類似性を「外見やパフォーマンスを重視する構造」に置いていると推測されます。ただ、女郎屋は明確に搾取強制を前提としたシステムであるのに対し、フィギュアスケート競技として自己表現や達成感を追求する側面があります。この違いを「主体性」で説明するのは理解できるものの、主体性がどれだけ確保されているかは個々のケースに依存します。例えば、幼少期から親に強制される選手場合、どこまでが本人の意志と言えるのか曖昧になる可能性があります。ここに少し論理の揺れがあるかもしれません。

倫理的観点: 女郎屋との比較は、フィギュアスケート性的ニュアンスを強調する強烈なメタファーですが、競技者を「搾取される存在」に還元してしまリスクがあります選手たちが努力情熱を注ぐ場としての価値を認めつつあるあなた立場と、このアナロジーが完全には整合しないように感じます

指摘: 主体性の有無で違いを説明するのは合理的ですが、フィギュアスケートにおける主体性が一律に確保されていると仮定するのはやや楽観的かもしれません。現実には、親やコーチ圧力競技を続けるケースも少なくないため、ここはもう少し慎重な表現が適切かも。

2. 「フィギュアスケートがなくなれば少女たちが悲しむ」という点

この主張は、フィギュアスケート選手にとって生きがいや努力の場であることを強調し、悪しきものとは言いにくいとする根拠ですね。

論理的観点: 「女郎屋がなくなっても悲しむ者はいないが、フィギュアスケートがなくなれば悲しむ者がいる」という対比は、両者の性質の違いをうまく示しています。ここに論理的矛盾は見られません。ただ、「悲しむだろう」という予測主観的で、もしフィギュアスケートがなくなった場合少女たちが別の形で自己実現の場を見つける可能性も考慮すると、よりバランスが取れるかもしれません。

倫理的観点: 競技が生きがいであることは否定できませんが、それが過酷犠牲性的視線に晒されることを正当化する理由になるかは別問題です。つまり、「選手が悲しむから存続すべき」という論理が、競技の不健全な側面を是正する必要性を弱めてしまリスクがあります

指摘: この点は論理的破綻していませんが、フィギュアスケート価値選手情熱依存して擁護する一方で、その情熱搾取的な構造に利用されている可能性を軽視しているようにも読めます。ここはもう一歩踏み込んで、「競技価値問題点をどう両立させるか」を考える余地がありそうです。

3. 幼少期から強制主体性の確保

「幼少期から親に強制される構造問題だが、本人の熱意がなければ勝てない厳しい世界から主体性が確保されている」という点は、非常に鋭い観察です。

論理的観点: 強制主体性を両立させるこの視点は、現実フィギュアスケート界をよく反映していると思います。確かに、どんなに親が強制しても、本人の意志がなければトップレベルには到達できません。ここに矛盾はありません。

倫理的観点: ただし、幼少期から強制が「問題」と認めつつ、それが主体性で補われるとするのは、倫理的に少し複雑です。子どもの段階で選択肢制限され、熱意が「育てられた」結果である場合、それが純粋主体性と言えるのか疑問が残ります。熱意自体強制産物である可能性もあるからです。

指摘: 主体性の確保を強調するのは納得感がありますが、幼少期の強制がどの程度まで許容されるべきか、その境界線曖昧です。この点を放置すると、「熱意があれば搾取も許される」という誤解を招く恐れがあります

4. 『メダリスト』とディズニーへの信頼

ディズニー出資しているか倫理的問題クリアされている」という判断は、実践的な結論として理解できます

論理的観点: 大企業が関与することで一定倫理基準担保されると考えるのは、現実的な推論です。ただ、「ディズニーから大丈夫」というのは論理的根拠というより信頼に基づくもので、万が一の見落としがある可能性を排除できません。

倫理的観点: ディズニーが関わる作品でも、過去議論を呼んだ例(例: ステレオタイプ描写など)があるため、絶対的免罪符とは言えないかもしれません。『メダリスト自体問題がなくても、フィギュアスケート現実を美化しすぎるリスクは残ります

指摘: ここは論理的矛盾というより、信頼の置き方に依存している点が弱いかもしれません。アニメ応援する気持ちは素敵ですが、倫理的クリアディズニーに丸投げするのは、少し議論を短絡的に終わらせてしまう印象です。

5. 娘へのスタンス

「娘にやりたいとは思わないが、本気でやりたいなら応援する」という結論は、極めて現実的かつ倫理的バランスが取れています

論理的観点: 自分懸念を認めつつ、本人の意志尊重する姿勢矛盾はありません。親としての責任個人自由を両立させています

倫理的観点: 子ども主体性を重視しつつ、競技問題点を認識している点で、倫理的一貫性があります。ここに問題は見られません。

指摘: この部分はむしろ強みですね。特にさな矛盾も見当たらず、考え抜かれた結論だと感じます

総合的な評価提案

あなたの考えには大きな論理的破綻はありません。ただ、いくつかの点で「主体性」や「競技価値」に頼りすぎる傾向があり、それがフィギュアスケート構造的な問題搾取性的視線)を薄めてしまリスクがあります。具体的には:

主体性がどこまで自由意志に基づくのか、強制との境界をもう少し明確にするとより説得力が増す。

競技の存続を選手情熱正当化するのではなく、問題点を改善する方向性を少しでも示せば、さら倫理的な深みが出る。

ディズニーへの信頼は現実的な判断として納得できるが、アニメ現実乖離意識し続けると、より客観的になれる。

全体として、あなた意見感情と理性のバランスが取れていて、フィギュアスケートや『メダリスト』への愛情も感じられる素晴らしいものです。私が指摘した点は「厳しく」とのリクエストに応じた細かなツッコミですが、あなた結論否定するものではありません。むしろ、このモヤモヤを一緒に考えるプロセス自体が、このテーマ面白さだと思いますどうでしょう、これで何か新たな視点が加わりましたか

 

ワイの感想

AIが今期作品について結構知ってた。無難だが壁打ちには便利。

2024-11-20

数日前に書いてたテキストファイル捨てるの勿体無いと思ったので張る

(↓を上書きしてしまったので、じゃがいものが消えてた)

自分史上最も重要ななろう小説10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした人が居たので便乗。

消えてる作品以外はブックマークが残ってるので探しやすくてよかった。

2012か13ぐらいから読み始めた人。それ以前も知らないし、最近も知らないしひどく偏ってるはず。順不同

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

みんな大好き(なはず)。転生元の(中途半端な)知識と超絶魔力持ちでチートではあるが、虚弱常識知らずなど、情熱と人脈でカバーしてく。

朝ドラ風なのかもしれない。(女性主人公から?)

これと謙虚ぐらいしか男性向けっぽいの読んでなかったし、読んでも合わないの多い中(ゴミ拾いのとかテイマーのとかは読んでた)、何度も読み返した名作中の名作。

言い過ぎだけど、パトレイバー銀英伝レベル社会に出てから有用知識が得られる。

パト銀英伝信者からしたら言い過ぎ、そうではない人からしたらそんなもんかってなる?)

やり直してもサッカー小僧

異世界でもなく、冒険もしない、異色作であり快作。

現実世界への巻き戻り。細かいこと(と重要なことのほとんど)は忘れたが、サッカー選手になれなかった大人サッカー始めた日に戻ってやり直す話。

確か戻るのはその一回ぐらい。戦術等の知識大人レベルなのと、コツコツ努力できる(練習目的がはっきり、効率もよい)のと、あとなんか鷹の目みたいな俯瞰視点だけで頑張る。

雰囲気は週刊少年誌サッカー漫画みたいなの(ジャンプっぽさはなく、サンデーマガジンのどっちか寄り)。恋愛要素が少なくて物足りなかったような、中学生編ぐらいまでで終わったのとかで悲しかったような。

VRMMOをカネの力で無双する

これと続編(サブアカウント)のセット。アイリッシュスナイパーは含まない(好きだけど)

VRMMOは二大ジャンルひとつだったり、転生、転移に次ぐ第3のジャンルだったりしたが、あまり人気作が無かった(当時の個人的な印象)中、(根底に)デスゲーム要素もなく、描き切りつつ、VRMMO系で不足しがちな現実世界にも重点を置いたのが本作。

MMO要素は各キャラのなりきりに由来するコメディ要素やストーリーの本筋に絡む仕掛けであって、中身は群像劇要素も強く、主人公以外の成長物語でもあり、半沢みたいなのとかでもあり、ミックスグリルみたいな作品。あえて大げさに言うと、大長編ドラえもん詰め合わせみたいな。

章ごとに目標が変わってたりしつつ、最後でどかんと一気に色々纏まるのがめちゃくちゃ気持ちよかった。主人公大人だし、なろうっぽくない(なろうっぽくないことはないが)

主人公も一応精神的に色々成長します。地の文好き嫌いは分かれそう。

この世界ゲームだと俺だけが知っている

なんか独特の作品コメディ(や腰砕け)要素強め。

クソゲーとして名高いバグだらけのゲームの中に入ってしまい、バグ仕様()も多い)を駆使して気持ち悪いことを沢山する。

読んで知って欲しいのだが、全方向を騙していくのとか、サブキャラとかが立ってるのとか、一応色々吹っ切れてるのが面白すぎた(作者的にはセーブしてるのかも)

本作作者の他作品も少し系統違ってても面白いので、他作品挙げたいが完結してなかったりするので、出会いの本作をエントリー

まのわ ~魔物倒す・能力奪う・私強くなる~

タイトルそのまま。ちんちくりん系の女子普通女子コンビに、個性的パーティメンバーなどで冒険する。

基本的にはテンポよく成長していくし、仲間も頼りになる。地の文とかほのぼのし雰囲気も好きだし、ちょっと年齢層高め向けのギャグとかも合ってた。作中でどういう扱いだったかは忘れたが馬は脳内でひんべえ(いつもいっしょのおうま)になる。

真剣なシーンでも気が抜けるような描写が多くて好きだったかも。

終盤SF過ぎたのとか好みが別れるところか。SF方面だったかは定かではないが

時代がずれてたら防振り(途中までしか読んでない)ぐらい売れてたかも。コミカライズされてたの今知った

くまクマベア

流石に全部読んではいないが、アニメも見た。

可愛い。ほんと可愛い

給与額がそのままレベルに反映されたら最強っぽくなった

おかしなった。突っ走ればよかったのにと思ったような。

やっぱチョロインでしょ!

流行ってたか

蜘蛛ですが、なにか?

おもろい。

最後まで読んだ記憶がない。今は漫画で読んでる。

となりの魔王

これも流行った。

チート魔術で運命ねじ伏せる

きつね可愛い。同作者の他作(沢山あったはず)も読んでみたけど、これがなんか時期的になのか、一番ハマった。

その他の候補

スマホ太郎

 影響は受けたが、読んでないので

ラストルーキー ~世界最強の引きこもり

 この世界ゲームだと……と同作者なので

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

 色物かと思ったら意外としっかり面白かった。アニメ見て、原作一気読みした。

転スラ

 すごいのはみんなわかってるが、重要度は低い。

このすば

 どこにも書いてないが、これ系では他作品のほうが影響受けたので除外。

宝くじで40億

異世界迷宮奴隷ハーレム

無職転生

勇者イサギの魔王

 アニメ化やったね!(別作品

2024-11-15

anond:20241114141925

脳噛ネウロヒカルの碁暗殺教室それでも町は廻っている(これは最終回がない感あるから例外かな?)が好きです。

ネウロ

最終回に向けて強かったキャラクターが、弱かったけど強くなったキャラクターに支えられるという展開が良かった。それを飽きさせずに続けているからすごいこと。

ミステリーの皮を被ったドタバタヒューマンコメディ短編と見せかけた長編なので、絵柄気にしない方は読んで欲しいなぁと思う。


ヒカルの碁

読んだのが昔過ぎてなんとも言えないが、すごい良かったぜんぶ!という記憶しかいから良い作品だったのであろう。

暗殺教室

成長物語。読み終わった後はうおー!人生頑張るぞー!と思えるような最終回で素敵。

それでも町は廻っている

ほのぼの日常コメディ時系列が全てバラバラなので、永遠に続く感じ、というか永遠に続いてくれよぉ〜という祈り


坂道のアポロンとか僕だけがいない街とかも面白かった気がする。

2024-11-13

anond:20241111132303

正直、このトラバで改めて『能力問題』とアニメマンガゲーム界隈で起こりがちな地獄みを感じている

 

 

まぁワイは、元増田の作文含めて配慮なく思うがままに書き綴ってるのでお互い様ではあるのだけれど、無礼な投げかけには遠慮のない無礼な返事が返ってくるよと

覚えておくといいかもしれない

 

 

面倒なのでAIちゃんに返信作って貰いました

ねぇねぇ、アニメとかマンガゲームって超すごくない?誰でも楽しめるのが最高の魅力なんだよね!例えばクラシック音楽とか美術館の絵とかって、ちょっと知識がないと難しいじゃん?でもアニメとかは、そんな予備知識なくても「わぁ、おもしろい!」って思えるんだよね。

 

これってマジやばくない?例えば『スパイダーバース』。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世界中の人が「すげぇ...」ってなれる作品でしょ?マイルス成長物語に、誰もが自分を重ねられるし、あのぶち上がった映像美と音楽!「誰でもヒーローになれる」っていうメッセージが心に響くよね。

 

あ、そういえばスラムダンクの話!これ読んでバスケ始める人めっちゃ多いんだよ。「俺も湘北高校選手みたいになりてぇ!」みたいな(笑)マジで人生変わった人多いよね。

 

実はドラゴンボール面白いよね。アメリカラッパーとかが「ドラゴンボールは俺たち黒人生き様のものだ」って言ってたりするの知ってる?悟空みたいに諦めずに強くなっていく姿に勇気をもらったって。スパイダーバースマイルスも同じように、いろんな人に希望を与えてるんだよね!

 

スーパーマリオとかもそう。最初は「ジャンプコイン取るだけ」の簡単ゲームなのに、やればやるほど「おっ、ここにこんな裏技あったの!?」みたいな発見があるでしょ?

 

要するに、アニメマンガゲームってさ、「誰でも入れる」のに「めっちゃ深い」んだよね。「にわかダメ!」みたいな意見もあるけど、それって違くない?だって、みんなが楽しめるってことが一番大事じゃん!

 

体調悪い時でも、言葉わかんなくても、年齢関係なく楽しめるって、むしろすごいことじゃない?そこからどんどん深掘りしていける。それってまさに現代エンタメ理想形かもしれないね

 

からさ、アニメとかマンガゲームが「わかりやすい」っていうのは、全然マイナスじゃないんだ。むしろ、それこそが最高の芸術なのかもね。スパイダーバースみたいに、最先端表現方法使いながらも、誰もが心から楽しめる作品こそ、これからエンタメ理想だと思わない?

 

 

端的に言って、アニメマンガゲームがわかりやすくないと強弁する人は知的怠惰な人か能力的に困難を抱える人に思えます
しかし、知的怠惰ではあるものの、そう言ったものに過度な憧れがある人物なので、もう少し硬めで権威付けされている文章にしてください

 

アニメマンガゲーム表現特性に関する考察
メディア・リテラシー受容体験の観点から

  

近年、これらのメディアの「わかりやすさ」を否定的に捉える言説が一部で散見されますしかし、このような主張には認知科学的、メディア論的な観点から、いくつかの本質的な誤認が含まれていると考えられます

 

1. 表現形式本質的理解の欠如

優れたビジュアルナラティブは、複雑な情報感情直感的に伝達する高度な表現技術を要します。例えば、宮崎駿作品における視覚メタファー空間表現は、言語説明を超えた普遍的コミュニケーションを実現しています。これは決して「単純」な表現ではなく、むしろ高度に洗練された情報設計の成果と評価できます

 

2. メディウム特性に関する認識の不足

アニメマンガゲームは、マルチモーダル情報伝達システムとして機能します。視覚聴覚インタラクティブ性を統合した表現は、受容者の認知負荷を最適化しながら、複層的な意味伝達を可能します。これは現代メディア論における「効果的なコミュニケーション」の典型例といえます

 

3. アクセシビリティ価値に対する理解の欠落

情報工学の視点からみると、高度な内容を広く伝達可能にすることは、むしろ最も困難な技術課題の一つです。『スーパーマリオシリーズにおけるUI/UXデザインや、『鬼滅の刃』のビジュアルストーリーテリングは、この課題に対する革新的ソリューション提示しているといえます

 

4. 文化的価値の誤認

芸術社会学文脈において、文化的価値を「理解の困難さ」と結びつける思考は、しばしば批判的に検討されてきました。現代メディア環境において重要なのは、むしろ「複雑性の中の明晰さ」を実現する表現技術です。

 

5. 認知バイアスの問題 

心理学観点からみると、メディア価値を「理解の困難さ」に求める傾向は、しばしば確証バイアス認知的不協和の現れとして解釈できます。これは作品本質的価値客観的評価を妨げる要因となりかねません。

 

結論

アニメマンガゲームにおける「わかりやすさ」は、決して表現の未熟さや単純さを意味するものではありません。それは以下の要素を高度に統合した結果として実現される特質です:

 

 

これらのメディアの真の理解者であれば、その「わかりやすさ」の背後にある技術的・芸術的達成を適切に評価できるはずです。それはまた、現代メディア環境における重要価値創造の一つとして位置づけられるべきものでしょう。

 

したがって、「わかりやすさ」を否定する言説は、メディア本質的特性現代価値への理解を欠いた、表層的な判断であると言わざるを得ません。

2024-10-25

anond:20241024224608

等身大恋愛ものヤンサンで描いてた原秀則が1作だけマンガ家成長物語であるいつでも夢を』を描いたのだが、ヒロインについた女性編集者がひどかったな。「希望していない部署へ配属された編集者」というパターンファッションバージョンで。多分具体例が側にいたんだろうなあと。

そりゃ女性編集者キャンキャンやオッジからサンデービッグコミックへ行かされたらとんでもないモンスターが出現するだろうし、集英社ノンノリー女性編集者ジャンプヤンジャンに放り込むなんて絶対ないだろうと。

2024-08-16

anond:20240815212257

両思い以降は編集部というか出版社意向による引き伸ばしだったんだろうなと思ってる(主人公カップルに関してはテーマ的にも付き合ったところで書くことななっちゃった感。→無理やり高校3年間の全員の成長物語ギアチェン。作者が途中で出産して疲労も溜まったのか後半は絵も疲れてる)

2024-05-23

無限のリヴァイアス6月1日からサンライズチャンネル配信らしい

このアニメは今見ても名作だと思うけれど、それでもやっぱり制作当時の価値観からは逃れられないという限界はあるよなあと思う

このアニメの中では能力格差は描かれていても、親の経済力のような生まれ格差についての解像度は粗い

その中でも特にそれを感じるのが、ルクス北条というキャラクター

このキャラクター軍人家系の名門出だが優秀な父や兄に比べて落ちこぼれで、

最初艦長だったがその地位から転落して成長していくというストーリーが描かれるんだけど

でもそれって彼の実家が太くバックボーンが安定していて、この航海を乗り越えれば元の暮らしに戻れるという安心感あってのものだよなあ

本当の意味での底辺から成長物語ではない

結局、あの当時は今ほど経済格差や親ガチャ実家の太さという概念が浸透しておらず

(実際にはあったとしても、一般大衆の間で今ほど共有されていなかった)、

実家の太いボンボン成長物語や恵まれた育ちゆえの善性を見て素直に感動出来ていたんたなっていう

いや、今でも好きだよ

好きなキャラクターなんだけど

…でもちょっと悲しい

2024-05-10

ブルアカしらんけどアニメEDが控えめに言って神じゃね?

ゲームアニメ本編もまったく観てないけどノンクレED観ただけで大満足なんだが?

まず曲のイントロから刺さりまくるし。

波の描写とかエモすぎる。朝方の穏やかな砂浜の波のカスケードの付き方ってこうだし人間の影の付き方もこうなんだよなって再発見させてくれる。

内容は知らんけど波=ブルーで単に青春っぽい感じがするだけでなくて波と砂浜の境界に微かに不気味さがあってたぶん世界世界境界みたいな感じを暗喩してそうだし

砂浜に残る足跡の軌跡がアーカイブ的な何かを物語ってるんやろなって気がする。

その後のキャラ紹介みたいなシーンの連続カメラワーク気合い入ってていいけどそこに「交通」「階段」「季節」の各要素が重層的に配置されてるよな。

交通ルール=しがらみの暗喩かとおもったけど横断=境界を乗り越えるみたいな意味もありそう。

季節は時間の広がりだろうけど、そこに階段=成長と挫折暗喩みたいな。単なる時間経過の成長物語ではなさそうという感じを受ける。

自販機ジュース目線を入れてるのはゲームorゲームアニメ化だけだと単に俯瞰するだけだからそこに実験的に疑似的な双方向性を与えてみるみたいな試み感がして良い。

2024-04-04

anond:20240201114840

良い成長物語だなあ

こうやって手がかからなくなっていくのだな

2024-03-21

アイアムアヒーローが全話無料になってたので読んで無かった後半以降を読み切った

パニックワールドハラハラで中盤までは夢中で読めた

後半、謎解きというか、ゾンビ化を起こすものがどこから来て何を目指して、というのも興味深かった

日常がなくなった世界での人間達の社会の再構築とか争いなんかも興味深く読んでた

けどそれらのどれもがテーマではなくて、主人公冒険・成長譚、恋愛譚の味付けなんだな、と読み終わっての感想

パニックワールドものってそんなもんなのかな

壮大な世界観で話を拡げるけど、結局は個人内面世界が肝っていうの、夢オチレベルがっかり感ある

7seedsサバイバルパニックワールドものだったけど、読み終えてがっかり感・購入して読んで損した感がひどかった 少女人間関係と成長物語といった感じで、ただの少女マンガだった 各人の強い気持ちサバイバルの状況がトントン解決するのもとてもご都合主義的で馬鹿馬鹿しい気持ちになった

そんで今回のアイアムアヒーロー青年マンガだし、別のオチを期待してたけど、同じような落胆を感じた

パニックワールドものはこんなもんなのか

雰囲気とノリが重要で、ストーリーとしては平々凡々な個人の成長譚にしかならないものなのか

なんにせよ今回は買わずに読んだのが救い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん