「トロフィー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: トロフィーとは

2025-03-01

3/1

やっと土日だ〜、を噛み締められるのは正味土曜日だけだと思っている

 

・にんたま

ない

・かんこれ

そういえば3月になったのでクォータリーとイヤーリーが出てくるのをすっかり忘れていつも通り進めたところ、演習任務が変なタイミングで出てしまタスクがめちゃくちゃになった 自業自得

カタパルトイヤーリー中途半端に残っているのが嫌すぎて5-5をまみいらでゴリ押ししてしまった

カタパルトだしね、仕方ないよねと衝動に任せた結果

完遂後後悔しか残らなかった 賢者モードである

・にんつぼ

日課消化

昨日出た団蔵がかわいすぎてモチベがあがっている

段位もあげられず膠着状態なのは変わらず

しかガチャで★4を増やすのはモチベ直結なのでいいなと思う

無双おりじんず

2周目序盤の目新しい点は張角の絆イベントのみのため、中だるみかけている

エロゲ共通ルート感がある

しか難易度トロフィーのためこれはこれで必要と言い聞かせながらすすめている

 

明日舞台かんこれ前楽に当選しているため、早寝

楽しみ〜〜〜 深海勢の追加ブロマイドを購入予定

2025-02-28

anond:20250228085602

timetosay 恋愛は救いの神ではないですし…… 女性パートナー)は頑張ったらもらえるトロフィーでもなく、生身の人間なのですが… なんて言えば伝わるか分からない

生身の人間として見てないか女性に受け入れられない理論平成で廃れたかと思ったがまだ使う奴いるの驚き

anond:20250228032520

男らしさってのは男社会サル順位付けでの成績に一番の影響を与える要素。

それに付随して、どっかのサル山のボス猿が好きな女にモテるための要素。

そういうトロフィー要素は別にそこまで重視していない女のが多数派という事を弱男どころかわりと広範囲の男は認識ができない。

なぜなら男から見える風景はそのサル山。

そのサル山の影から見え隠れする女はそういう女が殆どから

2025-02-27

弱者男性相手人格否定を楽しむブコメたち その2

非モテ男性の苦悩を打ち明ける増田が投下される

マッチングアプリやったら死にたくなった

https://anond.hatelabo.jp/20250211201949

ブコメ人格否定される

timetosay 恋愛は救いの神ではないですし…… 女性パートナー)は頑張ったらもらえるトロフィーでもなく、生身の人間なのですが… なんて言えば伝わるか分からない

擁護される

しかしたいていの場合、叩かれっぱなしになることも多い

弱者男性相手人格否定を楽しむブコメたち

https://anond.hatelabo.jp/20250212171408



で、昨日

非モテ男性が救われない理由

https://anond.hatelabo.jp/20250226232638

トップブコメがこれ

hTn 非モテとかモテたいとか以前にまず、人間は好きですか?って聞きたい、自分自分に優しい人は好きだけど、優しくしてもらうには自分も人に優しくありたいと思うけどそうした気持ちはあるのかな

コンビニセルフレジを使うことすら許されないほど他の人間から排除されている(と感じている)人に対して「人に優しくなりましょう」なんてよく言えるよな。

どんなに虐められたとしても、てめーは我慢して(くそはてなーを含めた)他者に対して優しくしなさい、なんていじめっこの論理じゃないか理不尽にも程がある。そんなこと言うやつなんか少しも優しくなんかない。

1月も経たないうちにこれかよ。同じこと何回繰り返すつもりなんだよ。あまりにも酷すぎる。

非モテに対してだけは誹謗中傷して良いと思ってるのかな?

誰に対しても誹謗中傷しちゃだめだよ。

夫の会社で起こった出張話の顛末をなんで関係ない妻が自慢げにXで晒すんですかね

トロフィーハズバンド

2025-02-25

原神はPCゲーマー目線だとよく出来てるんだけど、ソシャゲーマーがソシャゲ的遊び方をしようとするせいで文句言われてる感がいまだに強い

今の戦闘イベントもまさにそう

プラチナトロフィー名刺取得の名誉のために20層到達をしたくなるんだけど、そこでナタキャラ所持検査だとか不満を垂れるユーザーが多発してる

でもその不満は妥当とは言い難く、そもそもソシャゲとはゲーム設計が違うんだから石の使いかたはキャラの幅広い確保を最優先で考えるべきなんだよね

こう言うとプレイスタイルは好き好きだろうと突っかかってくる人が必ずいるが、このべき論は高難度戦闘ゲームとして楽しむ気がある全ユーザーに該当する

シアターをはじめ最近の他のあらゆるイベントでも運営は「キャラ所持が何よりも重要ですよ」ってメッセージを発してる

そしてガチャシステムコンスタントキャラ確保がしやす天井引き継ぎ式になっていて、逆に昔ながらのソシャゲのように新キャラの大半をスルーしていてもフェスガチャさえ逃さなければ大丈夫な遊び方とは異なる発想が求められる

そのへんの性質理解して常識を切り替えていければ、ログ課金と紀行の安い方と2倍石を買い切る程度の微課金でも新キャラの8割は取れるし、月額610+1220円の超微課金でも7割は取れる作りになってる、ゲームまじめにやって石掘ってればね

そうすれば理想パーティはほぼ形になるし、無凸の星4武器でだいぶ雑な厳選の4人パーティでも今回の戦闘イベントくらいならフレンドバフも飯バフもなくても20層はギリギリ行けるくらいの調整になってる

ただ、ソシャゲ偏愛主義で遊ぼうとして、最近キャラを総スルーするような溜め込み癖ある人だと理想パーティ全然組めないってことになり途端にハードルが高くなる

そういう戦闘アトラクションを楽しむ方向とは逆のキャラ取得方針をとってるのに、特定キャラには廃課金してるから戦闘イベでも厚遇を受けられるはずと思って不満を感じる人はやはりソシャゲに毒されすぎだと思う

ソシャゲみたいに金の力で突破する似非ゲームなら好きなキャラに一点投資してなんでもそのキャラクリアできるっていう偏愛主義者を喜ばせる拝金接待ゲーになってるし、ソシャゲーマーがそういうゲームに親しんできた過程で「えこひいき」的嗜好スタイルが染み付いてるのは分かる

でも原神はちゃんと作られてるゲームなんだからキャラの選り好みをしすぎて取得をスキップしたせいでナタキャラ固有ギミックやら反応縛りみたいなピンポイント要求のある高難度イベントで詰まるってのは当たり前なんだよね

例えばタワーディフェンスゲーで、遠隔ユニットがいないと詰むステージに近接だけ配置してクソゲーって言う人がいたら、遠隔ユニットプールちゃんと増強しなよって思うよね

近接ユニット廃課金したら遠隔ステージゴリ押しできたとか自慢されても、それはネタ攻略であってゲーム的にナンセンスだと思うよね

それと同じことだと思うんだけど、ソシャゲに親しんできた人にとっては、高難度は解法が狭くて非理想パーティゴリ押しするなら廃課金必要クソゲーという認識になってしま

まあ実際25層とかは廃課金向けの難度なので、そのへんは課金ゲーとしての接待部分と理解できるとはいえ20層までは戦闘ゲームとしてのキャラ取得の考え方を間違えてない長期ユーザーなら誰でも行けるはずなんだよ

ここに不満を抱くのであればゲーム認識根本から違っていて、原神は総戦力で押し通すソシャゲじゃなくて中身はパズルゲーみたいなものと考えてほしい

アクションの腕やら装備厳選やら課金やらの依存度はイベ報酬コンプ目的ならそこまで高くなく、一方で合理的パーティや適切な立ち回りを考えることの比重が遥かに高い

というのも凸や餅を取れば個人火力が20%、パーティ火力が10%くらいずつは上がるかもしれないが

そもそも凸餅に石を費やしたためにキャラ未所持が増えるということであればそれは悪手になる可能性が極めて高い

だって適した編成を組めているかどうかで、イベント等の戦闘ギミック活用できるかどうかまで考えると10%20%どころじゃなく100%200%も変わってくるんだから

キャラというピースの所有価値の高さを認識してもらうためにあらゆる戦闘イベント設計されていると言っても言い過ぎではないくら

そういう理解にもとづいてコツコツキャラプールを増やしていれば大抵のステージギミックは労せず解ける知育ゲーの一環として設計されているわけよ

原神ユーザーミニゲーム知育ゲーとよく言うが、実際には高難度戦闘コンテンツであっても知育ゲーなんだよ……

ともかく戦闘コンテンツに関してはパズルピース集めが重要で、オープンワールド探索とシナリオを楽しみつつ戦闘ピースを整えていく盆栽ゲーと理解すべきで、こう書くと「ソシャゲのものじゃん」と思えなくもないが、実感としてはまるで反対なんだ

知育バトルを突破するために、立ち回りは動画でも見て研究すればいいが、パーティ構築は石リソースを使って長期的に行うもんだから方針を致命的に間違えててピースのない状態では高難度挑戦はどうにもならない

反面、シナリオエンジョイくらいならどんな組み合わせでも問題ないようユルく作られてる、この落差が良心である一方でゲーム認識に対する勘違い修正できない人が多い原因でもあるね

キャラ収集戦略をどうゲームに合わせるかって部分も立派なゲーム要素の一つだと思うんだけど、そこをゲームと見做さないでガン無視している人がソシャゲーマーに多いんだろう、ソシャゲの多くはそうだったし、金さえ払えばゲーム自分に合わせてくれるのがソシャゲだったからね

この状況をどうにかするには、ゲームとして遊びたいユーザーゲームに反するリソース配分をしているのをやめさせなきゃならない

解決策としては、課金ゲーム内取得も含めた石の獲得ペースが一定下の人武器ガチャや凸狙いのガチャを回そうとするときに、ストップをかけることがある程度有効だろう

旅人さんの原石獲得ペースでは、未所持キャラの取得を優先したほうがゲーム体験が向上する見込みが高いです。それでも当祈願を行いますか?」みたいなモーダルを出すってことだな

けっこう押し付けがましいけどゲーム理解が足らなくてネガキャンに走る人が目立つんなら仕方ない

ガチャという形で課金額の自由キャラプール構築に裁量を与えている一方で、運営が想定している「こう遊んでほしい」思惑はけっこう濃いメーカーからある程度は思惑を前面に出して発信すべきだと思う

運営はお利口すぎて意図を主張してこなかったから余計に誤解や不満を招いてる側面があって、まあ不満垂らすユーザーは事前にどう言っても文句言うとは思うが

それでも何かしら主張をしておくことで、作り手の思惑を汲んであげて作品自体を愛して可能範囲で余すことなく味わおうという模範的よくばりユーザー器用貧乏ならぬ器用リッチムーブができて温泉に浸かるような体験を得られる一方で

思惑に反したデータベース消費型の選り好みユーザーは、そんなにキャラばかり無凸で取っても器用貧乏で何もできなくなるだろうという旧式ソシャゲで刷り込まれた恐怖を乗り越えられないため

凸餅狙いという全キャラ所持余裕なペースの課金者が酔狂で費やすようなゲームコスパ悪い領域に身の丈を超えて踏み込みがちで、ますます自身ゲーム体験毀損していくエクストリーム滝行体験に直面するループに陥っていく現状に歯止めはかかるだろう

言ってしまえば旧世代ソシャゲに慣れてしまった罰ともいえるが、そういう罰を与えて挽回の悔し追い課金を刺激しなくてももうこのメーカーはやっていけるはずだ

というかそもそも、復刻を全然してくれないから悔し追い課金がしたくてもできないんだ、ある意味商売としては健全だけどサービスとしては不合格だね

戦闘とは違うが、実質胡桃伝説任務2章を見せておきながら胡桃ガチャ来てないとか商売ヘタクソかとツッコんでた配信者は無数に見た

もしこういう、時期を逸したことを後悔させる展開を意図的にやっていて、その感情を使って課金を煽るような商売っ気は出さないけども、箱推しファン勢へと向かわせロイヤリティ醸成ひいては根気強い長期ユーザー郡を形成する為にそうしているなら何とも言えないところだけど

まあ自分は初登場時にどのキャラも確保してる古参典型的ロイヤリティユーザーから公平なことは言えないが、途中参加勢に歯がゆい思いをさせすぎだろうとは思う

是正するとしたらそこだ、ソシャゲみたいな期間限定ガチャの復刻インターバル縛りをなくして、一度実装したキャラは翌verの後半くらいにはもう復刻するくらいでいい

ゲーム性の面で新キャラ依存度の高い崩壊3rdでは実際そうしてるんだし、システム一新することを予告しさえすれば受け入れられるはずだ

というか、このゲーム設計なら、過去の全キャラの中から未所持を1キャラ選んで期間限定ガチャ自作できる券をver毎に1枚配るような方が望ましいな

キャラ所持勢はその券が使えないかわりにグッズ応募券になるとかなら面白い、それくらいすればユーザーにも強いメッセージが伝わるだろう

理想としては、格闘ゲームとかの追加キャラみたいな感じで常時購入できるラインナップに加わる感じが最善だろうけど

このへんもついでに改める余地のあるところだね、欧米圏では買い切りオプションを用意しろって声も少なくないし、やるなら石を注ぎ込んで定価から減額する感じになるんだろうか

新しいキャラなら期待値通りの定価2万強だけど、古いキャラは定価が下がっていく、みたいな?

まあちょっとこのへんは前例がないはずなんで難しいとこだけど

ユーザー側にも運営側にももっと改めるべきところはあるって話で

2025-02-19

ちょっと昔(2014年)のアメリカ同性愛者の「更生」??事例

ITmedia記事が物議醸してて思い出した動画があって。

先に、ITmedia記事はさすがに消されたのでブコメだけ貼っとく

同性愛者の脳に電気刺激→異性と性行為できるか? 24歳の男性人体実験 1972年研究報告

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/19/news071.html

思い出した動画はこれ

Clip of the year 2014

https://youtu.be/zqIv6F1Dujo?si=CIIEiLhxiCm1VO2c

アメリカの深夜トークショー+お笑い番組 Jimmy Kimmel Live2014年年末ワンコーナー。その年の面白動画数本から1本選んでトロフィーを贈呈。本人受け取るかは知らんけど。

で、2014年に選ばれた動画が BOWTIES SPEAK LOUDER THAN WORDS というやつで、動画の1分59秒から始まる。

アメリカ教会で、黄色蝶ネクタイ青年聖職者に促され「僕はもうゲイじゃない!」「僕はもう男は好きではない!」「僕は女を愛する!」とシャウトしている動画である2014年これを見た当時も「アメリカこんな感じなんだな…」と思った。

ちなみにこの動画がClip of the year に選ばれるのだが、プレゼンタージョージ・タケイであるゲイで有名な日系の俳優だ。スタートレックに出演していらっしゃったので日本人にもお馴染みの方かと思う。コメント含め皮肉が効きすぎ。アメリカは本当に極端な国だ。

今はどんな感じなんだろうね。むしろ2014年よりもこんな感じがきつくなってるんだろうか。

ちな自分は花瓶の水飲むやつとパーティーのやつが好きだな

2025-02-18

男には分からない女同士の隠されたバトルを説明するよ

男には分からない女同士の隠されたバトルを説明するよ

これは男同士でも行われてるけどやり方が若干違うから気づかない男も多い

男同士だと綺麗な女の人と結婚したりするとトロフィーワイフと言って自慢できるよね

これは女にもあるよ

女の場合社会的地位の高い男の人と結婚するとトロフィーハズバンドと言って自慢できる

「こんなかわいい女が俺の妻なんだぜ!」の女バージョンだね

「こんなすごい男が私の旦那なんだよ!」っていうのが女バージョンだね

医者弁護士上場企業社員とかと結婚するといっぱいマウントできるよ

でも結婚できない女の人が増えてきた最近ではこれが流行るとやめちゃう女の人も多いか制限しようと言う動きもあるよ

その一つが夫婦別姓だね

田村アンダーソン梨菜」みたいに日本人なのに真ん中にイギリス姓が入ってたりすると名前マウントできるから

イギリスみたいに夫婦別姓名前変える必要ないのにわざわざ変えてマウンティングしている女の人も多いね

女同士だとそう言うの気づいてピキッってすると思うんだけど不思議だねー

ツイッターフェミアカウントは男が多いのかなー

まり知らない男と部屋で二人きりになった時の思い出

20年前にイギリス留学していた時の話である。ある出来事が起きた、というか正確には起きなかったのだが、その時に思ってた顛末解釈が実は正しく無かったのではないか最近ふと思ったので書いてみる。

自分は男で、当時は25だった。イギリス北部の街に留学滞在していた。大学院の同じ研究室スペイン人の男が、友人の家で飲もう、みたいな感じで珍しく誘ってくれたので行くことになった。たしか、借りている部屋で男ばかりで飲むような会だったと思う。

メンツ自分スペイン人、その友人A、およびAとルームシェアしているBである。他にもいたかもしれない。Aとは私は以前どこかで顔を合わせたことがある程度で、Bとはこの時が初対面だった。Bは頭の禿げ上がった屈強な男だった。

飲み会自体は、AとBがシェアしている共有のリビング的なところで、他愛もない話をしながら酒やら何やらを嗜むというものしかなかった。

ただ、場がしばらく進むと、Bが自分空手だか柔道チャンピオンで、自分の部屋にはそういうものがあるから、ぜひ日本人のお前に見てほしいというようなことを言い出した。

正直、この話を振られた時、これヤバすぎんだろと思い、なんとなく受け流していた。しかし何回もしつこく同じ話をしてくるものからちょっと助けを求める気持ちを込めて、スペイン人に向かって、こいつこんなこと言ってるけどどう思う?と聞いてみた。彼は普段冗談を絶やさな明るい人間で、一方で研究室での真面目な働きぶりも見ていたので信頼はできるし、正直めんどくさかったので、彼に冗談でその場を白けさせるようなそんな打開をしてほしかったのだと思う。

ところが、スペイン人は「うん、いいんじゃないの」みたいな気のない返事を返してきたので、自分は流されるようにして、Bの部屋に案内されたのである

行ってみると、屈強な見た目に反してBのベッドルームは思いの外片付いていた。センスの良い中間照明に照らされていたのは、トロフィー表彰台に登った彼を写した写真などであった。うんうんすごいね、確かに優勝してたんだね、ほらこっちには道着もあるよ、なるほど確かに道着だね、みたいな話をしたのを覚えている。部屋にいたのは1分ほどだったかもしれない。その後、じゃあみんなのところに戻ろうか、と言ってその場は終わった。戻ると、スペイン人がどうだった?と聞くので、トロフィーと道着があったよ、と自分が答えた。この話は以上で終了である

私は長い間、この一連の流れは、過剰に何かが起こることを心配した自分の思い過ごし、ということで解釈をしていた。しかし、まあ、やはり、上記のように書くと、やはり、これはただのトロフィー紹介でない流れに誘われていたのではないかというふうに思えてならない。

スペイン人があえて我々を止めようとしなかったのは、自分がはっきりと嫌がるそぶりを見せなかったからか、あるいはBが「紳士」であり、トロフィー以上に行く場合にも強制的なことはしないと知っていたからかもしれない。あるいは単純に面倒でその場では判断できないものの、異変があれば感知できる程度に、リビングとベッドルームが近いので様子見を決め込んだのかもしれない(後者の気がする)。AやBにはその後は会っておらず、スペイン人とも私が留学を終えて以降、連絡が途絶えているのでその時のことを確かめる術もない。

2025-02-16

弱者男性ってどうして結婚したいとか友達欲しいとか言い出すの?

なんかさ、最近よく聞くんだよね。

結婚したい」とか「友達欲しい」とかさ。

でも、ちょっと待ってよ。

女性トロフィーじゃないんだよ?

弱者男性ってさ、結局、女性を「手に入れたい」って気持ちしか見てないんじゃないの?

結婚したいって、それって女性を所有物として扱うことと同じでしょ。

友達欲しいって言っても、結局、自分肯定してくれる人が欲しいだけじゃないの?

そんなに自分大事なら、まずは自分自分を受け入れなよ。

でもね、さらに深刻なのは弱者男性存在するってだけで、実はそれ自体女性への性加害なんだよね。

無意識のうちに、「自分価値が上がるのは女性がいてこそ」とか思ってるわけじゃん。

それって、女性を道具としてしか見てないってことだよ。

から弱者男性結婚したいとか友達欲しいとか言い出すの、なんかちょっと痛いんだよね。

自分もっと見つめて、他人依存しないようにしないと。

2025-02-15

anond:20250215143821

結婚事業トロフィーと割り切れる人でもない限り、

ルッキズム肯定する醜形恐怖症と結婚したら碌なことにならない

たくさんのメンヘラと生きづらいちゃん証明してくれている

子供の頃、外の絵画コンクール入賞して、学校でやたら表彰されてたんだけどさ、

子供の頃はあんまり意識してなかったんだけど、近所にIって名字の家があって、そこの子供が何人か同じ学校に通ってたんだけど、

地域の実力者というか、医者家系で、金持ちだったんだけど、学校内で絵画コンクールとかやると、必ずIさんちの子供が入賞するんだよね

俺とか、友達のNくんも漫画とかアニメ好きだし、絵描くの好きだから入賞するんだけどさ、必ずIさんちの子供がトップになるの…😟

あと、運動会とかでマーチングバンドやるとかになると、そのIさんちの子供が先頭を歩くのに選ばれてたんだよね

子供の頃、あんまりそういうの意識してなかったんだけど、今から考えなくても、やっぱりおかしいよね…😟

しかも、そんな感じで優遇されるのにIさんはあんまり差別されないんだ、家柄で学校教師とか、近所の大人たちが特別待遇してるように、

学校の生徒も特別待遇してるのに、俺はやたら嫌われるの、なんでなんだろう、って思ってたんだけど、

俺の人柄とか性格が悪いというのもあるんだろうけど、もしかしたら、Iさんちの子供たちの邪魔をするな、みたいに思われた可能性もあるんだよね

要はIさんちの子供たちより上手い絵を描くなってこと…😟

偶然なんだけど、自分はやたら学校とか地区の外の、まったく関係ない絵のコンクール、例えばつくば万博があれば、その万博の絵を応募したり、

オリンピックがあれば、その絵を応募したりしてたんで、そこにはIさんはいない、関係いからやたら入賞してしまって、

デカトロフィーとか、ぬいぐるみとか校長先生から貰ったりして、子供の頃はやたらそういうことが多かったんだけど、

単なる嫉妬とかそういうのもあるけど、やっぱりその地域の実力者であるIさんちの子供たちより目立つなよ、って圧力を、

学校教師とか、地域大人とか、学校の生徒たちから受けてた可能性もあるんだよな…😟

いやー、今になって色々思い出してもやっぱり変だよね

具体的な話はここには書かないけど、絵画コンクールやっても、運動会とかイベントやっても、必ずIさんの家の子供が入賞する、持ち上げられる

同一名の可能性もあるので別人の可能性もあるけど、ちょっと調べてみたら、Iさんちの子供の一人と父親で、首都圏内で脳神経外科経営してるんだね

ということは、地元の国公立医学部進学したのかな

他にも、今から考えると、やっぱり自分子供の頃に暮らしてた田舎は、色々おかしなことが多かった気がするわ

いずれにしても、その地元の実力者であるI家を、学校教師も、地元大人たちも、子供たちも、ヤンキーとかさえも持ち上げてた

やっぱり、気味が悪いよね

少なくとも、あの変な田舎から出られてる現状は良かったと思ってるわ…😟

2025-02-13

anond:20250212182019

まぁパートナーがいる(特に相手の見た目が良かったり高収入だとさらに良し)と勝手評価が上がるってのは人間本能みたいなもんだからしゃーない面もあるんだけど

それやってる人間が「他人トロフィー扱いするな~」とか言い出して、もうなにがなんだか

anond:20250212171408

バカには分からんだろうがな

相手幸せにするという視点が最優先事項になってないのに恋愛しようとしている奴は全員恋愛する資格がないトロフィー狙いのバカから

2025-02-12

anond:20250212171408

元増田は低スペだけど結婚したり子を持ちたいっていう、人並みの幸せを得たいとしか書いていなくて、

結婚したり子供を持ちたいよりも、いかに不幸な境遇にあるかの自分語りがメインだったじゃないか

どこの誰があんお荷物付きの物件と付き合うんだよ

仮に逆だとして、今までモテない腐女子だったけど結婚したいよーって女性に対して、「お前は男をトロフィー勘違いしてないか?男がいればお前の人生よくなるわけじゃねぇから!」って説教する人はいますか?

はてブしろXにしろフルボッコにされるだろ、そんなん

弱者男性相手人格否定を楽しむブコメたち

マッチングアプリやったら死にたくなった

anond:20250211201949

この増田についたブコメで味わい深いものをいくつかご紹介したい。因みに一番上は、2/12(火)17:00現在トップブコメに載っている。

恋愛は救いの神ではないですし…… 女性は頑張ったらもらえるトロフィーでもなく、生身の人間なのですが… なんて言えば伝わるか分からない

まず女を人生をひっくり返す魔法カードと思うのをやめてもろて

女の何が欲しいの?需要明確化していないのに供給を得ても苦しむのは自分だ。形のない幸せ脳内物質が欲しいなら薬物の方が早くて安いとだけ言っておく

すごくない??
元増田は低スペだけど結婚したり子を持ちたいっていう、
人並みの幸せを得たいとしか書いていなくて、
セックス!女を抱きたい!みたいな性欲ドリブンな欲求も、
配偶者を道具にしたいという欲求全然書かれていないのに、
お前は女をトロフィーかなんかと勘違いしてないか?って説教ですか??こんな人格否定しますか普通???


弱者男性で、魅力に欠けることを自認している相手に、更に書いてないことを上乗せしてお前の欲望は歪んでいると決めつけることが人格否定じゃないなら何なのか、教えて欲しいです!

仮に逆だとして、今までモテない腐女子だったけど結婚したいよーって女性に対して、「お前は男をトロフィー勘違いしてないか?男がいればお前の人生よくなるわけじゃねぇから!」って説教する人はいますか?

挙げ句の果てに「犬猫を飼え」「精神科に行け」と結婚したいという相談内容をばっさり否定して一生独身大人しく死んどけと言わんばかりの「有意義アドバイス」をするブコメゴミ集団には乾いた笑しか出ません。

はてなブックマークって素敵な場所ですね!

2025-02-09

「助けた〇〇一の美少女が」系のタイトルけが嫌いな理由

読んだことはないのであくま題名だけの話

結論から書くと、ヒロイントロフィー扱いしてるから

「助けた鶴が村一番の美女でした」というタイトルがあるとする

「助けた」の部分が手に入れられた理由、「村一番の美女」の部分が社会的価値提示になってる

入手理由と周囲から評価で語られる存在って、それはもう人間じゃなくてトロフィーじゃん

しかもそれを題名に持ってくるってことは、作品セールスポイントにしてるわけでしょ

どういう神経なのかわからん

2025-02-03

フェミさんの歪んだ認知がよく表れてて非常に良い

https://twitter.com/honbook123/status/1886028695607054439

イケメン以外は性犯罪者扱いってのも本音が出てて分かりやすいが

性犯罪者イケメンじゃないってのが一番のポイントで、

中居はこれまでずっとアイドルだったのでイケメン枠に辛うじていたが今回のトラブル性犯罪者枠に落ちたので

今更になって「SMAP×SMAP」は女をトロフィーにしてて気持ち悪かった」とか言い出す奴が現れて大絶賛しはじめる。

ずっと女人気トップコンテンツだったのにね。

2025-01-28

anond:20250128155604

Xだけじゃなくて東洋経済おンラインに顔出しで婚活記事載せてるおっさん

ほぼ同じこと言ってたりするんだよな

 

「若くて可愛い美人というトロフィーゲットして周りの男を見返したい」

2025-01-24

anond:20250124011504

それは事実

社長とかみのもんたに献上されるならPTSDになるかもしれないが

中居正広ならむしろトロフィーになる。

なんとか中出しさせて正妻地位を得ようとするだろうしトラブルはそういう状況でしかない。

2025-01-21

anond:20250121143326

それは女子アナ高学歴で美しくて半分芸能人みたいなトロフィーになる女だからだよね。

性接待強要されてる職業だとわかったらそんな御縁無くなるわな。

2025-01-20

アヘ顔ダブルピースしてしまった話

 正直、このタイトルを見たら多くの人は「どういう状況でそんなことを?」と首をかしげるだろう。私自身、まさか自分が「アヘ顔ダブルピース」をする日が来るなんて、思ってもみなかった。いわゆる成人向け作品などで見られる、あの衝撃的な表情とポーズ。目がとろんとして口元は半開き、両手でピースサインをする姿を指すわけだけれど、普通に生きていれば、まず現実でやる機会なんてないはずだ。それがどんな形であれ、一度やってしまうとものすごいインパクトがある。今回はそんな私が、なぜかあのアヘ顔ダブルピースをしてしまった――という、ちょっと(いや、かなり)恥ずかしくて笑える話を綴りたい。

 私は都内OLをしている、ごくごく普通女性だ。華やかなパリピでもなければ、引きこもりオタクというわけでもなく、休日にはカフェ巡りをしつつ、アニメドラマを楽しむ程度の「そこそこサブカル好き」なタイプ学生時代アニメ研究会に顔を出していた時期もあるけれど、本格的にコスプレをするわけでもなく、ただアニメ感想を共有できる友人が欲しくて参加していただけだった。

 そんな私が「アヘ顔ダブルピース」をする羽目になったのは、大学サークル仲間でもある友人・A子の結婚式二次会きっかけだった。A子とは大学時代からの大の仲良しで、講義が終わると一緒にアニメショップを冷やかしたり、たまに同人イベントに遊びに行ったりする間柄。だけど卒業後は就職先もバラバラになって、年に数回しか会わなくなっていた。そんなA子から結婚することになった!」と連絡を受けたときは、思わずスマホを持つ手が震えるほど嬉しかった。共にオタク青春を送った彼女花嫁姿が見られるなんて、想像するだけで胸がいっぱいになる。

 そして迎えた結婚式当日。披露宴はとても素敵で、A子と新郎さんの仲睦まじい姿にこちらまで幸せ気持ちになる。私は高校大学の旧友たちと同じテーブルになり、懐かしい話に花を咲かせていた。「あのとき一緒に観たアニメ、もう10年前だね」なんて盛り上がっているうちに、あっという間に披露宴が終わった。

 その後、会場を移動して開かれた二次会は、思ったより規模が大きかった。貸し切りのパーティスペースには、A子や新郎さんの仕事関係の友人、大学同級生たち、さらには新婦側の親戚筋まで含めて、ざっと50人近くが集まっている。入り口にはウェルカムボードならぬウェルカムイラスト(A子のオタク友達が描いたらしい)が飾られ、どうやら彼女らしい独特の演出が随所に散りばめられていた。

 そんな雰囲気の中、司会を務める新郎友人の男性マイクを握り、テンション高く二次会ゲーム企画を発表し始めた。私も二次会ではちょっとしたクイズ大会ビンゴくらいだろうと思っていたのだが、どうやらもう少し変わった内容になるらしい。

「さあ、今から皆さんをいくつかのチームに分けて、ゲーム大会を行いまーす! 本日新郎新婦は、ご存じのとおり“大学アニメ研究会出身。そしてなんと、大学時代はコスプレイベントにも一緒に参加していたそうなんです! そこで今回は、“アニメ漫画の有名ポーズ再現選手権”を開催したいと思います!」

 予想を超えたアナウンスに、会場のあちこちから笑い声とどよめきが起こった。確かにコスプレイベントにA子と出かけたことはあるが、実際に私がコスプレをしたかというと、せいぜいウィッグを付けてみた程度。どちらかというと、A子がガチレイヤーで、私はカメラ係というポジションだった。そんな私でも、ステージで何かやらされる可能性があるという事実に、早くも冷や汗をかきはじめる。

 案の定、司会は続ける。

ルール簡単! まず皆さんを5~6人ずつのチームに分けます。各チーム代表が“ポーズカード”をランダムに引いて、そのポーズ再現していただきます! そのポーズが何なのかを他のチームが当てたらポイントゲット! 一番ポイントを稼いだチームが優勝でーす!」

 こういう企画結婚式二次会ではそこそこあると聞いたことはあるが、まさかアニメ漫画の有名ポーズ”縛りだとは。私もある程度アニメ漫画には詳しいつもりだけれど、大勢の知らない人の前で再現するのは正直きつい。「ジョ○ョ立ち」とか「かめはめ波」くらいなら、恥ずかしいながらも笑いを取れるかもしれない。でも問題は、もっとディープなやつが来たときだ。これはもう運に任せるしかない。

 そして私は、くじ引きで同じチームになった仲間と一緒に、横並びになってポーズカードを引く順番を待っていた。チームメイト大学サークル仲間が2人と、新郎さんの職場関係らしい男性2人、それに私、計5名。ある意味で、オタク度合いがまったく異なる人たちがごちゃ混ぜになっている。これはこれでカオスだ。私は「どうか無難ポーズを引きますように!」と心の中で祈りながら、手汗でベタついた手をこっそりスカートの裾で拭っていた。

 しかし――。

 人生にはどうしても避けたい瞬間というものがある。私がカードを引いて封を切ると、そこにはこう書いてあった。

アヘ顔ダブルピース

 絶句脳内が真っ白になるとはまさにこのことだ。一瞬、文字意味理解できないほど頭が追いつかなかったが、そのあと猛烈な速度で血が頭に上っていくのが分かった。まさかよりによって、私が一番引きたくなかったカードを引いてしまうなんて……。薄々「アニメ漫画系の有名な“アレ”」としてリストには入っているかも、とは思っていたが、実際に自分が引くと分かった瞬間、理性が吹っ飛びそうになる。

 とはいえ、周囲にはほかのチームメイトもいるし、見守る観客もたくさんいる。ここで「すみません、やっぱり無理です」なんて逃げるわけにはいかない。私がそんな行動をすれば、他のチームメイト迷惑がかかるし、二次会の進行にも支障をきたす。これはもう腹をくくってやるしかない。そう思いながらも、心臓バクバクと音を立てているし、額には冷や汗がにじんでいる。かといって、一回やると決めた以上は中途半端再現で終わらせたくないという妙なプライドが湧いてくるのが、オタクのサガでもある。

 司会者が「それではチーム○番の皆さん、どうぞステージへ!」と声をかける。私のチームの番が来たようだ。ステージといっても、会場の端に設営された簡易的な台の上だが、そこに上がるだけで視線が一気に集中する。とくに今回のゲーム再現度を競うという趣旨もあるから自然と注目度は高い。もう逃げられない。私は頭の中で静かに数を数え、なんとか気持ちを整えた。

 最初披露するのはチームメイト男性陣。彼らが引いたカードはまだマシだったようで、「北○の拳の有名な“あべし!”的なポーズ」とか「ウ○シマンがポーズを決める場面」など、観客にも即座に伝わるレベルのものだった。彼らは多少照れながらも一生懸命ポーズをとり、会場からは笑いや拍手が起こる。おかげで雰囲気が和んだのはよいが、その分、私が最後に残した「アヘ顔ダブルピース」のハードルの高さが際立ってきている気がしてならない。

 そして、ついに私の番だ。司会者が「最後はこの方! さてどんなポーズが来るんでしょうか!」と煽る。私は震える手でマイクを受け取り、死ぬ思いで宣言した。

「私が引いたカードは……『アヘ顔ダブルピース』……です。」

 この瞬間、オタクたちが理解し、悲鳴にも似た歓声を上げるのが分かった。逆にオタク文化に縁のない人たちは「何それ?」とぽかんとしている。両者の温度差が激しくてカオス雰囲気になったが、私はもうやるしかない。心の中で「勝負だ!」と気合を入れ、息を大きく吸ってから、顔を崩す。

 目をとろんとさせ、口元を緩ませ、舌をちょっと出してみる。肩の力を抜いて膝を少し曲げる。そして両手を顔の横に上げてピースサイン……いわゆる“アヘ顔ダブルピース”の定番ポーズだ。マンガアニメで見慣れたあの姿を、自分が全力でやることになるとは夢にも思わなかった。しか100人近くの参加者が見ている。この羞恥は一生分では収まらないレベルだ。

 でも、意外だったのは、その瞬間に会場が爆笑の渦に包まれたこと。男性陣だけでなく、女性からも「なんかすごい再現度!」「そこまでやるかー!」と口々に称賛(?)の声が上がった。特にA子は、ステージから目を丸くしつつ大笑いしている。彼女からすれば、大学時代はそこまでコスプレにも熱心ではなかった私が、ここまで振り切った姿を見せるのが相当ツボらしかったようだ。

 やる前はめちゃくちゃ恥ずかしかったが、こうしてみんなが大ウケしてくれたことで、吹っ切れたような気持ちになった。まるでコスプレイベントで全力パフォーマンスを決める人のように、自分の中の「どうせならやりきってやる!」というスイッチが完全に入ったのだ。そこから先は、むしろ楽しもうというモードに切り替わり、舌を出す角度を微調整してみたり、目をもう少しとろんとさせてみたりと、さらバリエーションを試し始めてしまった。

 すると観客側からも、「もっと目をやばくして!」「もうちょい頭傾ける感じで!」といった悪ノリの声援が飛んでくる。まさか結婚式二次会でこんな盛り上がり方をするとは。もちろん、オタクではない人たちは「何が起こっているの?」と戸惑っていたかもしれないが、会場の全体的な空気としては「よく分からないけど面白い!」くらいの勢いで、みんな笑顔だった。

 結局、私の渾身のアヘ顔ダブルピースは相当なインパクトを残したらしく、他のチームが再現したポーズを押しのけてダントツ得票数を獲得。優勝チーム私たちのチームとなった。「“アヘ顔ダブルピース”を全力再現した勇気拍手!」というコメントとともに、司会から特別賞として小さなトロフィーまでいただいてしまった。人生アヘ顔ダブルピーストロフィーなんてものを受け取るとは、思いもよらない展開だ。

 その後も二次会和気あいあいと進み、最終的にめでたくお開き。私は出口付近でA子に捕まえられ、「あんた最高だよ! まさかそこまでガチでやってくれるなんて!」と爆笑されながら感謝された。新郎さんも「僕もオタク寄りだけど、あそこまでの完成度は初めて見ました」と感心してくれた。さらに、先ほどステージで一緒だった新郎友人の男性からも「本当にありがとうございました! おかげで大盛り上がりでした」と声をかけられ、すっかり顔から火が出そうなくらい照れてしまった。

 私はその場では笑って誤魔化したものの、帰りの電車に乗るころになると、「私、あんポーズをこんな大勢の前でやってしまったんだ……」という事実がどんどん重くのしかかってきた。スマホを開くと、さっそくSNSに「A子の二次会めっちゃ盛り上がった!」「すごい芸人魂を感じた!」なんてツイートが上がっていて、どうやら私の恥ずかしい姿が写真動画になって拡散されつつあるらしい。A子は「顔は隠しておくから安心して」と気を遣ってくれていたが、現地にいた人にはモロバレである。しばらくその恥ずかしさに悶える日々が続いた。

 とはいえ、結局のところ、たくさんの人が喜んでくれたのは確かだし、A子からも「本当にありがとう。最高の思い出になったよ」と言われたら、やってよかったのかもと思えてくる。私自身、意外にも「開き直ると案外楽しい」という経験を積むことができたし、人生ネタになるエピソードが一つ増えたわけだ。いま思い出すと、顔から火が出るように恥ずかしいけれど、「あの日ちょっとだけ自分の殻を破れたのかもしれない」と思うと、悪い気はしない。

 ――こうして私は、人生で初めての、そして(たぶん)最後になるであろう「アヘ顔ダブルピース」を披露してしまった。よくよく考えれば、あのポーズ現実人間がやるにはかなりハードルの高い代物だ。でも、結婚式というめでたい場を盛り上げられたのなら、まぁこれもアリだろう。もしこの先、誰かが「結婚式二次会で恥ずかしいポーズをやらされた」という話をしたら、私は間違いなくこう言う。

「私はアヘ顔ダブルピースをやったことがある。もう何も怖くない

 人生、意外なところで度胸がつくものだ。こうして文章にしてみると、ますます自分でも信じられない出来事だけれど、これが私の「アヘ顔ダブルピースしてしまった話」だ。どうか皆さんも、運悪く(?)くじで“ヤバいポーズを引いてしまった時には、ぜひ思い切って振り切ってみてほしい。中途半端に恥じらうよりも、全力でやって笑ってもらったほうが、ずっと気持ちがいいと私は思うのだ。そしていつか、私のように「ネタとして笑い話にできるエピソード」に昇華できたら、それはそれで、人生の思い出としては最高に面白いのではないだろうか。

2025-01-18

anond:20250118021621

個人的分類なので参考までに

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チー牛(無実だが、このワード自体差別語

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無敵の人

ゴキエナ

ミソジニスト(沢山いる)

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