はてなキーワード: オーバーとは
開発で毎月50~60時間残業してこれで裁量労働はおかしいだろ。これだけ働いても裁量手当は10時間分ぽっち。
長時間労働はお前の裁量だよね?って言われたって、全体のロードマップは決まってるんだから品質を担保しようとしたら(そもそも作り切ろうとしたら)これぐらいの労働時間になるんですけど。
というか、全体がわかってる2~3人に、仕事が集中してエグいことになってる。
リモートで何やってるわからないし、仕事してない人は本当に何も仕事してない。
完全に2極化されてる
たぶん上司も、全体のプロセスの進め方や稼働のボリュームなんてイメージできてないし、「好きで」勝手に仕事してると思われてるんだろうな。
残業の規定量をオーバーすると上から怒られるらしく、それだけ気にしてる。
なお、中抜け扱いにすれば問題ないらしい。始業と終業はしっかりPCログと突合するのにこのいい加減さは意味がわからん。
自分的にはそれなりに専門性があって、責任負ってやってるんだからもっと見合った報酬があって良いと思ってる。
せめて閑散期はガッツリ休めるか言うと、JTCならではの不要な仕事作り出してて時間を拘束するので、働きすぎた分を取り戻すこともできない。完全に働き損。
〈書き下ろし〉
・打打だいず
ここ数年で各音ゲー公募で活躍し、書き下ろしも増えてきた。そろそろ弐寺にも来そう
〈ボカロ〉
イガク、メズマライザーと2024組は収録したので、あとは2023年後半のコレじゃね? って感じ
・テトリス
最も直近で流行ったのは「お返事まだカナ💦❓おじさん構文😁❗️」だけど、流石にこのロケテには間に合わなさそう。本稼働時に来るかな
〈版権曲〉
・UNDEAD
2024のアニソンってBBBB(リミが収録済み)くらいしかめちゃ流行りしたイメージがないのだが、次点を選ぶならまあコレかなと。
BPLにSNS人気曲枠があるらしいので、2024でSNSで流行った曲って言ったらこれかなあ
・ボックスワンターバ〜ン
大穴予想
KNMZ収録したことからすると、運営に登録者数数十万くらいの中堅Youtuberへのアンテナが高そうな人がいる気がするので
あとボカコレ枠でマキシウショウの曲が収録されたタイミング的にも良さそうってのもある
中堅Youtuber枠その2
ささくれはBEMANI含む音ゲーと色々関わりあるのも良さそう
服飾のスタイルの記事を読んで、自分の服へのこだわりどころはなんだろうと考えた
・汎用性の高さ
割とどこにでも着ていけること。学生の時にコスパからこの考えに至って、そこからあんまり変わってない。きれいめカジュアルまたはカジュアルめきれい系。
・着心地の良さ、楽さ
陰キャでインドア。他人にどう見せたいかよりも、着ていて楽を優先してはや中年も半ば。ジャストサイズよりはオーバーサイズ。夏は麻の大きめシャツが大正義。というかまずインナーなのかもしれない。夏は冷感素材、冬は保温保湿インナーが関心どころ。暑くない、寒くない、不快でない。
・気分が上がる
明るい色だったり華やかできれいな柄だったりで気持ちが上がるもの。
・気分が乗る
これ着てる自分かっこいい!デキル感ただよう!みたいな意図で白シャツにセンターラインのパンツとか。そんな着方もたまにはする…
・TPO
と言ってもその場に相応しく素敵だと注目されることを目指すと言うよりは、その場で悪目立ちしないでスルーされることが主目的
と書いてみて、地味だけど普通だしこんなもんでは?と思う。こんな自分も若かった時にはモテとか考えて服着てたんだっけ?。。暗い過去の気がするから掘り起こさないことにする。。
このことは公言していて、妻も付き合う前から知っていたし、付き合ってからも結婚直前も結婚後も子供は要らないと伝え続けていた。
向こうもそれで良いと言っていたのに、結婚後しばらくしてから「やっぱり欲しい」「ここで作らないと一生後悔する」と言い出して、結局押し切られるように子供を作り、2年前に産まれた。
話は少し変わるが、自分は今年で30になる。年収はありがたいことに運やタイミングが味方して、額面で大体1000万くらいもらってる。実力には見合ってない収入だ。
仮に、定年までこの金額がもらえ続けるなら、65迄で750万×35年と考えてざっくり2億6000万が手取りで手に入ることになる。
老後資産の為に20%は投資運用にまわしてる。これで残り2億1000万、来年あたり住宅ローンを組んで家を買う。6000万でみて残り1億5000万、これが残りの35年間で使える金だ。家賃抜きで年430万程使える。
家賃を考えずに月30万使って、1年に現金で70万の貯金。投資あわせれば貯蓄は年200超え。
住んでるのは首都圏内ではなく、お互いの実家がある地方都市なので、それなりに金を使っても割と余裕がある方だと思っていた。
子供を現代日本で育て上げると、ざっくり3000万かかるらしい。いきなり生涯の可処分所得が2割削られる。しかも、これからの人生の前半で得る金からそれは全部持っていかれる。自分たちの生活グレードを落とし、貯金や投資運用に回す金を減らす必要がある。見込める運用益は当然減る。
子供が一定の年になれば働くというが、ろくな社会人経験もなく、そもそも働きたくない妻がもらえる給料なんでたかがしれているだろう。
そして子供が生まれてからは、当然のように家事育児に参画することを求められる。
一人でするにはキャパオーバーなのは分かっているが、家計を一身で支え毎日働いた挙げ句に、希望していなかった育児によって支出は増え家事労働の負担も増えるなんて、理不尽じゃないだろうか。
いっそ転職して給与を上げようかとも思ったが、地方都市在住で自分の職種で給与を上げれそうな求人がない。東京オフィスに通勤できるなら1.3倍出すよと言ってくれた会社もあったが、手取りで考えると増えるのは200万ほど。実家から離れて育児負担が増える上に、住む家もグレードを落とさないと家賃の差だけで増える収入の半分以上が消えてしまう。妻にも反対され結局断った。
自分の子供はある程度可愛くはある。けれど、趣味に費やす時間も金もほとんど失い、キャリアの道も狭まり、まだ子供のいない友人たちが仲良く遊ぶ様子をSNSで見ながら公園で子供といる自分の現状を補う程には思えない。
今まで慎重が175あるから適当にLの服を買ってたけど今日なんとなしに紐でウエスト測ってみたら75しかなかった
Sなんて女々しいサイズありえないと試着すらしたことなかったがベストフィットするのか…?
いままで服といえばあまり肌にせっせず動かしてつっぱらない程度しか考えてなかったからぶオーバーサイズ?ぶかぶか目が楽でよかったんだろうけど、ぴちっとした服を着る季節が来たのかもしれない
「サブスタンス」 藤子不二雄のドラえもんのように「あんなこといいなできたらいいな」が「ふしぎな道具」でいっとき叶えられるけれど結局は破滅するというラインにルッキズム、エイジズムに基づく苦難を描き、それをはびこらせている社会に物申す風刺味SF映画…… そんな風に思っていて見に行ったのですが。
話は三部構成で、第一部が年取ってお払い箱にされる元美女スタータレントが主役の苦悩編 第二部がふしぎなくすりで若返ったその女性のサクセス編 そして第三部が破滅編
SFというには雑なのはいいとして、〇〇してはいけません(奇跡の授与者)→わかりました・・・うーんやっちゃえ!(受け手)→破滅 という骨格が、黄泉平坂、鶴の恩返し、浦島太郎並みのおとぎ話童話ままなんですよね。観客にやさしい強度。
だけどさあ、第三部破滅がはっちゃけすぎなの。ジャーロ映画か。2001年宇宙の旅のスターゲートの先みたいな白い部屋とか、オーバールック・ホテルの廊下みたいなテレビ局といった「不穏なオシャレビジュアル」で一部二部進めておいてさあ(血飛沫ドバーはシャイニングでもあったけど)。
サブスタンスもマキシーン同様「白人男性と、彼らが作った社会の害」にフォーカスはしてるんだけど、マキシーンにおいては、”それ”は最初から最後まで戦う相手であり他者。一方でサブスタンスで主人公が抗う相手はデニスクエイド演じる権力者に象徴されるエンタメ界、他者だけでなく、「自分」でもある(微ネタバレ)。自分の信条は無から自分で作り上げたものではなく、他者の存在する社会によっても影響された結果そうなっている。
第二部の若返ってヒャッハー編で、イケメン男性とエンジョイする主人公。よく見ると一人目は「若くて強い」で、最後は「若くて強くて名声;社会的地位とカネ、持ってそう」なんですよね。
おいおい、随分とご高説を並べてるけどさ、「チャンネルを合わせるのが頭が良い人」って自分で言っちゃってる時点で、君、頭悪いんじゃないの? だって、この長編ツイート、結局何が言いたいのかグチャグチャで、読む側に「チャンネル合わせてくれ」って無茶振りしてるだけじゃん。頭いい人は、こんな回りくどい自己分析垂れ流さないで、シンプルに要点だけスパッと伝えるよ。
「困難は分割せよ」って、そりゃデカルトの名言だけど、君の文章自体が分割できてないカオス状態。頭の中で終わってるはずの1個1個が、なんでこんな冗長なテキストの洪水になってんの? 出力するって言うなら、せめて圧縮して分かりやすくしろよ。自分で「情報圧縮が大事」って言ってるのに、君のこの投稿、圧縮ゼロで容量オーバーの典型じゃん。アホになるって、君自身が今まさにその状態に見えるけど?
それに、「頭悪い人の構造がやっと分かった」ってドヤってるけど、だったらなんで「シンプルさと感情が大事」って気づいたのに、この文章は感情もシンプルさも皆無なの? 頭悪い人に合わせるのが大事って言いながら、こんな小難しい長編で「俺のチャンネルに合わせてくれ」って押し付けてるの、めっちゃ矛盾してない? コミュニケーションがお互い様って、君が一番その「お互い」を無視して、読者に合わせる努力ゼロじゃん。
しまいには「ツイッター開いたのが裏目」って、開かなきゃいいだろ! 自分で「やること多い」って言ってるのに、なんで考え事タイム突入のリスク背負ってまで投稿してんだよ。頭いい人は、こんな無駄な出力で頭のスペース埋めないよ。結局、君の言う「頭いい/悪い」の基準、ただの自己弁護で、他人に「俺のペースに合わせろ」ってワガママ言ってるだけに見えるわ。ほら、ツイッター閉じて、さっさと頭整理しろよ!
考えることが多いと感じるときは
「困難は分割せよ」
を合言葉に動くべし。
1個1個は頭の中では終わってるケースが多い。
問題なのは「ちゃんと出力してないから頭の中で宙ぶらりん」なことだよ。
1つづつ出力して、頭の中のスペースを開けるだけでいいんだ。
人から頭が良いと言われる私でも、容量オーバーになれば漏れ抜け忘れが出る。
出力しないと元々頭がいい人だろうと、パンクしてアホになる。
頭が良い人なら、情報圧縮や長期記憶で人前でアホにならないよう振る舞えるが…出力しないと限度がある
これができない人が頭が悪いと言われる。
ただでさえ頭が悪いのに、圧縮や記憶も下手だから容量オーバーを起こしてますますアホに思われる
最近になってやっと
「頭悪い人がどういう構造で動いているのか」
がわかったことで
・頭の悪い人は、スペースが少ないからたくさん説明してもパンクする
・頭の悪い人に何かを伝える時には、強調も説明もいらない代わりに、シンプルさと感情が大事。ここに合わせないとめんどい
と気づいたけどね…
つまり…私は頭が良いというよりかは
・他方お仕事では、相手の処理能力がバラバラ。大量処理できる前提で話すと相手にストレスをかける(ここの経験がなさすぎて、処理能力が低すぎる人と話すとしんどくなる)
私を頭いい/悪いと思ってる人の多くは「チャンネルがあわないから俺のチャンネルに合わせてくれ」と言ってるようにしか見えないんだよ。
出稼ぎやオーバーツーリズムや文化的軋轢などについて少しでも懸念するポジションを取ったら「レイシスト!」と左翼に糾弾される。政権与党もそういう声に迎合的で及び腰に見える。
そこで参政党やらの心情保守勢力に肩入れしたらいくらかバランス取れるだろうって発想ね。
いやバランス取れるわけないよ。
それらは拮抗するパワーじゃなくて移民政策を道徳的イシューにしてしまい、狂った方向にドライブしていく両輪だよ。
もともと外国人管理政策はとことんプラグマティックに取り扱うべき分野だ。善悪の話にしちゃったらおしまいなんだよね。クソ左翼とアホ保守は合わせても対消滅なんかしないんだよ。
30代半ばにして体重が100kgを超えている。
高校まではスポーツもしていて70kgの筋肉質な体型だったのだが見るも無残になった。
思うところがあり、5/12にダイエットを開始した。過去にも色々やったけどどれも失敗したので、今回はシンプルなカロリー制限と運動を。
よく痩せるには運動よりも食事制限と言うが、私の体重では軽く動けばゴリゴリとカロリーを消費するので実は運動の効率は悪くない。
chatGPTをパーソナルトレーナーや栄養士として活用して色々と聞きながらカロリー赤字を計算して進めてきた。
途中ちょっと無理しすぎて少し食事量を戻したりと色々試行錯誤しながらだが、徐々に苦しくない範囲でやれる方法を固めることが出来てきた。
とにかく常にいくらでも相談できる専門家としてのAIがいるのは実にありがたかった。精神的な支えにもなってくれている。
そして1ヶ月経った今朝の時点で、開始時の体重から7kg減っていた。
元々予定していたペースよりちょっと早いのだが、最初は水分や腸内残留物などが減る事で純粋な脂肪減少よりも大きく体重が減るらしいので、おおよそ悪くない。
最初の3ヶ月だけはスタートダッシュを決めたく一般に安全とされるペースを超えて取り組んでいくつもりで、そこから先は少し緩める予定。
そのスタートダッシュというオーバーなカロリー赤字でも、精神的にも肉体的にも耐えられているのは良かった。
結果も出てるし、あと2ヶ月頑張ればその先は多少楽になると思えばモチベーションも続きそうだ。
詳細は省くが、去年はこの身体のせいで人生が壊れるかのような経験をした(病気とかではなく)。
そのトラウマが酷くて逃げてきたが、今回は本質的な解決に結び付きそうですごくワクワクしている。
また1ヶ月後にも良い報告ができるように引き続き頑張るよ。
先日恋人に振られた。
常に頭が働いているような人で、一つの事柄にたいして、私がせいぜい1~2個見解を述べる間に20~30の見解を様々な角度から新しい視点を検討し考察することを楽しむような人だった。
人に対してもとても丁寧で、周りの人からもとても愛されていた。
別れ話をされたとき、本当はすがりついてでも考え直してくれと言いたかったが、あまりにも惚れ込んでいた為これ以上相手を苦しめることも出来ず、引き止めることはしなかった。
とはいえ最後の別れの日には、いつでも連絡してくれとか、他にも複数の未練たらたら発言をみっともなく伝えた。
同時期、相性の合わない仕事を相性の合わない人間とやっていてずっとストレスを感じていた。
が、過去にはもっとハードな仕事の経験もあったし、今回は終了日が見えているのでまぁしんどいがなんとか歯を食いしばってやり遂げようと思っていた。
が、ある日、働けなくなってしまった。恋人は関係ないとは思うが、期間としては別れてから2週間後ぐらいだったと思う。
本当に、ほんの3日前までは明日も来週も、今日と同じ未来が続くと思っていて、疑いなく綿密なスケジュールをたてていたのに。
何をしても自分の選択は間違っていると思ってしまい手が動かなくなってしまった。ほとんど衝動的に担当営業に連絡した。
急に辞めたことによる罪悪感で三日三晩布団に包まれながら、過去適応障害や鬱で辞めていった同僚や上司に想いを馳せていたら、1週間で3キロ痩せた。
正直恋愛の能力より、仕事の能力の方に自信があったので、自分が急に働けなくなった体験の方がショックが大きい。
様々な手続きを終えたあとは1週間ほど療養し、そのあとすぐに仕事探しを始めた。
友人(鬱による休職経験者)には2~3ヶ月ぐらいはしっかり休んでからゆっくり仕事探し始めるぐらいでいいとアドバイスされたのだが、自分は働いている方が精神が落ち着くと思い仕事探しを始めた。
来週面接が控えており、少々気持ちの落ち込みが煩わしく感じる部分もあるが、少し考える時間と体力が戻ってきて、ふと色んなことを考えるようになったので文字に書き起こしておこうと思う。
思い返すと10年以上、順当にステップアップしながら働いてきて、2週間以上休みを取ったのは人生で初めてだ。
オーバーな物言いであることは十分理解した上でだが特に仕事をやめた時は、
「すべて失った」という感じがした。
たまたまタイミングが被ってしまっただけなのだが、愛した恋人を失い、職もなくした。
自信もなくしてしまい、次の業務は内容がつまらなくても負担が軽いものを最優先に選んでいるため、キャリアのリセット感もある。
住んでいた3LDKの賃貸も恋人との同棲解消で解約し、こじんまりしたワンルームに引っ越した。今は趣味を楽しむ気力もない。
得たものはまず、友人のありがたみだろうか。
断るほうが逆に億劫なので飯ぐらいは行くのだが、一応友人の前では明るく努めようとすると自己催眠に近いなにかで気持ちも前向きになる。
お酒の勢いもあって、ちょっと自分の心情をこぼすと皆やさしく受け止めてくれる。
反応は人それぞれだが、各々がそれぞれの言葉で、あえて軽く話してくれたり、心底心配してくれたりするのが感じ取れて少し涙ぐんでしまう。
恋人を失って気がつくのは、やはり自分は幾分か無理していたなということだった。
付き合っていた当初は無理しているとは微塵にも思っていなかった。相手に合わせて自分が変わること自体が愛だと思っていたし、がんばっている事自体に満足していた。
相手と対等になれるよう、難解な映画を見て自分なりの意見を述べるトレーニングをしてみたり、コミュニケーションも言葉選びのひとつひとつを思考したり、相手の理想の人間になろうとしていた。
今思うと相手も完璧人間ではないのだが、当時は相手の不満が全く思いつかないぐらい自分を変化させることにいっぱいいっぱいだった。
一人になった今、時間があればやることは、なんの身のためにもならないYouTubeを見たり、Xで交わされる議論をまんま鵜呑みにするだけだ。
そんな不毛な時間に罪悪感を覚えなくなった自分が、良くないとも思っているが、同時に人間らしくていいのではとも思う
また、メンタルの不調で休職する人に対する解像度が上がったのも良い気づきではあった。
過去に自分と同じチームの上司や同僚がメンタルをやられて休職に至ったケースが2度ある。
当時は自分のサポート不足を悔やむ反面、正直こころの奥底では「そこまで大変だっただろうか」という相手を下に見る感情と「自分は困難な状況における適応能力が高いのだろう」というおごりがあった。
いざ当事者になってみると、自分がまさかこんなタイミングで働けなくなるだなんて今現在も理解できない。
過去「困難な状況でも最後までやり抜く遂行力があります」なんて言っていた若かりし自分がむしろ眩しく見える。
アホやな。
現実問題今の日本男に嫁を養って家建てて子供三人大学まで行かせる稼ぎはない。
女の人権奪って家に押し込めて専業主婦やアルバイトとして生きて貰いながら多数の子供を作るのは無理。
女の人権を奪い、貧しい家に多産してもらうなら、子供を教育せず幼い頃から売ったり労働力として使えるなど子供に金がかからず金になる世の中じゃないとむり、子供の人権もセットで奪うしかない。
教育を受けられず教養の無い大人の大量生産になってしまい、その世の中では馬鹿が選んだ馬鹿しか上に選ばれない、民主主義は保てない。
何とかすべきはこの辺では。⬇
1)郵便局にスマホ忘れてあせる(通勤と逆方向にいったので、迷ってロス!)
2)帰宅したら、出したはずのレターパックが3センチオーバーで戻っている(ほんとは 郵便局で気づいたが無理クリポストに投函していたので、自業自得)
3)レターパックを出し直したら、入れるはずだったカードを入れ忘れる
4)入れ忘れたのを速達で出さねばならず、土曜なので電車にのって郵便局へ。
5)ついでに予約した美容院にまにあいそうになく、めっちゃ走る
5)結局五分の遅刻でキャンセル扱いに(ちょっと厳しい美容院なの忘れていた。走って速達だすだけの外出になってもうた)
6)レターパック再度戻る、そのことに深夜ゴミ捨てに行って気づく。
7)仕方なくヤマトで送り、レターパック代が無駄に。レターパックの紙がここ数日の雨でしわしわで再起不能な状態。
今日が誕生日の友達にプレゼントを送りたいだけだったのだが、えらい大変なことになってもうた。カードとプレゼント別々に届くし。
6月から梅雨だし、7月以降は今年もクソ暑い夏になるだろうから万博に行くとしたら5月中くらいしかないかと思い、平日に有休を取って行ってきた。
感想はもうタイトル通りだけど、俺はつまらなかったな。もう行かない。
まずガイドブックを買って、なんだかよく分からないけど凄そう、ワクワク感があるみたいなパビリオン(三菱未来館とか)に目星を付けて抽選予約したけど全部ハズレ。前日予約も取れない。とりあえず何かのパビリオンの予約だけではしておいた方がいいかと当日予約をしようとしても、予約画面で△になっているパビリオンがあっても、いざ予約画面に進むと「パビリオンの予約が確保できませんでした」の画面ばっかりになり、もう当日予約は諦めた。
コモンズが行列しなくても入れるぞという話を聞いていたので、じゃあコモンズと比較的空いているパビリオンを回るプランで楽しむことにしたわけ。
ただ。コモンズは確かに行列なしで入れたけども、展示物が民芸品みたいなものが多く、初めの方こそは楽しく見れたけど、だんだんどれも同じようなものに見えてくる。たぶん純粋に楽しむには前提知識がいるんだろうな。展示物に対する説明も少なかったし、ふーんって感想で終わりがち。
モンゴルの展示はモンゴル帝国に関するもので、社会の授業で習った前提知識があったからこそ結構楽しめたけど、それ以外はというとな。
あと、どういったものがその国で食べられているのかという、おそらくその国のメーカーの食品の展示もあって、これは割と興味があったけど、興味を持ったところで買えるわけじゃないから、ふーんで終わるのが辛い。
今回回ったコモンズじゃない海外パビリオンは全部で7つで、概ね40分~1時間くらい並ぶと見れた。
ただ、このパビリオンって映像を見る系が多くて、良く言えば「メッセージ性」、普通に言えば「意識高い」、悪く言えば「ポエム」、もっと悪く言うと「説教臭い」って感じの内容で、並んで疲れているときに見ると、何で俺は1時間も並んでこんな説教臭い動画を見なければならんのだろうと我に返ってしまうから大変よろしくない。露骨な悪口になるから、具体的な国名は上げないけど、映像を見せられる系はポエム率や説教率は結構高いと思うぞ。入りやすいパビリオン≒人気がない。つまり、そういうことなんだよね。
それに映像を見せるだけなら、もっと人を入れて回転を早くすればいいのに。
パビリオンの悪口だけで終わるのもアレだから、入りやすくて興味深かったパビリオンとしては俺はモザンビークを上げる。
内容としてはモザンビークの技術自慢みたいな感じ。技術自慢と言っても、見てると拙いしそんなに凄いかと思ってしまうけども、モザンビークは若者率がものすごく高いらしく、どんどん新しい技術を取り入れて社会を向上させているという紹介で、開発者がドヤ顔で解説してる動画もあり、ものすごくポジティブなエネルギーが感じられた。
コモンズの方でもいくつかあったけど、アフリカ系の国(トーゴとか)はうちの国は凄いんだぜ!!みたいな展示がちょくちょくあり、ああ、俺が万博で見たかったのって結局はこういう見知らぬ国のなんだかわからない凄そうな展示なんだよなと実感したな。
あと、博物館みたいな作りになっていて並んでいる人の割に回転がとにかく速いスペインパビリオン、来場記念にポンチョみたいなものを貰えるブラジルパビリオンは良かったな。
ミャクミャクくじでも引いてみるかと思ったら、オフィシャルストアは長蛇の列で入店制限が掛かっているし、大屋根リングを歩くかと思ったら人が多すぎて渋滞を起こしているところがちょいちょいある。飯を食うかと思ったら、行列がひどい。パビリオンの時間待ちもあったし、コンビニで飯を買って並びながら食った。
いかんせん人が多すぎることが不満の原因になっていることも多い。行ってみたいパビリオンに全部落ちていけなかったのもそうだし、ポエム動画や説教動画だって待ち時間が短くなればそんなに鼻につかず、純粋にメッセージ性を受け入れられたかもしれん。
とはいえ今の時点でも、想定より来場者が少ないのにどう見てもキャパがオーバーしてるしか考えられん。
これから徐々に来場者が増えだすという人はいるけど、そうなったら俺が行くことはもうないだろうな。1時間待ってようやく得られたご褒美がポエム動画なのかどうなのかという感じだったのに、これが2時間待つハメになったらどうするんだよ。もっとひどい悪口に変わってしまうだろ。
毎度エスカレーターの話で白熱するはてブを見てて思うんだが、歩く派はちょっと自己中過ぎない?
効率の話を持ち出してるけど基本的には危ないから歩くなというのが大前提なのを忘れてる。
まず、エスカレーターは足腰の悪い人や高齢者、子どもを連れている人、重い荷物持った人など、通常の階段を使うのが辛い人でも安全かつスムーズに上り下りできるのが大きな利点であって、普通の人が通常より速く進むためのものじゃない。そのハンデ持ちがが全員エレベーターに向かうと、車椅子やベビーカーでさえなかなか乗れないときがあるのに、キャパオーバーになるのは目に見えている。エレベーターにいけという人たちは乗ったことあるのか?狭い幅のなか、我先にと彼らの真横をガシガシ登ったり降りたりしてる人たちは、引っ掛けたりぶつかったりして転倒させる可能性を考えているんだろうか?
なんで歩いちゃいけないのかわからない子はエスカレーターメーカーのページをよく読んでほしい。急ぐなら階段使え
日立ビルシステム エスカレーターを歩行することの危険性について
https://www.hbs.co.jp/ad/escalator-walk-risks/#anchor-accident
追記1:
両側に乗れなんて言ってないのに何を読みとってるんだ。歩きたすぎて視野狭くなってないか。