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2026-05-10

anond:20260510112300

2026年5月10日(日):泥濘のデッドヒート

昨夜から腹の調子が悪かった。原因はわかっている。昨日の昼、賞味期限が怪しいマヨネーズを「加熱すればいけるだろ」という謎の全能感とともに、安い鶏胸肉にドバドバかけて焼いて食ったからだ。

午前10時、川崎の狭いワンルームで目が覚めた瞬間、腸内が「非常事態宣言」を告げていた。冷や汗とともにトイレへ駆け込もうとしたが、無情にもあと数歩というところで括約筋が白旗を上げた。情けない話だが、40を過ぎた大人が自宅の廊下で大便をもらすという、人生の底が抜けるような経験をした。シャワーを浴びながら、俺は何をやってるんだろうと、タイルにへばりつく虚無を見つめるしかなかった。

ネット荒野で「キモ金」として生きる

洗濯機を回しながら、現実逃避のためにSNSを開く。タイムラインは相変わらず地獄だ。

今、ネットで最もホットな娯楽は、俺のような層をターゲットにした「キモくて金のないおじさんたたき」だ。若くて綺麗なアイコンたちが、容赦のない言葉で「社会コスト」「不潔の権化」と、俺の存在のもの否定してくる。

それに呼応するように、クリエイター界隈では熾烈な「AIたたき」が続いている。

AI盗作だ」「魂がない」という叫び声。かつては俺も絵を描いていたが、今やプロンプト一つで俺の10年分を凌駕する絵が出てくる。その残酷効率の良さを叩かなければ、自分存在価値を保てない彼らの気持ちもわかる。だが、AIを叩く側も、叩かれる側も、結局は「何者か」になりたいという執念に焼かれている。俺のように、すでに灰になった人間からすれば、それは遠い国の内戦を見ているような気分だ。

薬理的な逃避と、虚無の食事

精神のザワつきを抑えるために、引き出しの奥からアンフェ(もちろん処方薬の類だ、誤解しないでほしい)を引っ張り出す。脳内に無理やりドーパミンの橋を架け、沈みゆ意識を水面に繋ぎ止める。集中力は上がるが、代わりに食欲は完全に消え去る。

それでも何かを腹に入れなければと、駅前回転寿司へ向かった。

ゴールデンウィーク明けの、どこか投げやりな雰囲気の店内。流れてくるのは、乾燥してカピカピになったネタばかりだ。かつては「自分へのご褒美」だった寿司も、今や喉を通る単なる冷えた有機物しかない。

隣の席では、大学生くらいの若者が「AIで生成したエロ画像で小銭を稼ぐ方法」を熱心に語っている。俺はガリを噛み締めながら、マヨネーズで腹を壊した自分の惨めさを噛み締めた。

夜の街、消費される孤独

夕暮れ時、気がつくと風俗街の入り口に立っていた。

「もらした」あの日から時間、俺は誰かに触れてほしかったのかもしれない。金で買える優しさ、金で買える肯定

呼び込みの男に促されるまま、雑居ビルの一室へ。

相手をしてくれた女性は、俺の加齢臭や薄くなった頭髪に嫌な顔一つせず、マニュアル通りの微笑みを浮かべてくれた。そのプロフェッショナリズムに救われ、同時に絶望する。彼女たちが売っているのはサービスだが、俺が買っているのは「俺がまだ人間として扱われる」という幻想だ。

帰り道、コンビニでまた新しいマヨネーズを買った。

懲りていないわけじゃない。ただ、これくらい強烈な味付けをしなければ、人生の味気なさに耐えられないのだ。

結び:令和8年の泥濘

SNSを開けば、今日も誰かが誰かを叩き、AI進化し、俺のような「キモ金」が透明化されていく。

明日仕事だ。アンフェで覚醒させた脳を、安酒で無理やり眠らせる。

廊下の汚れは綺麗に拭き取ったはずだが、鼻の奥にはまだ、あの決定的な「敗北の臭い」がこびりついている気がしてならない。

本日の出費:

回転寿司 2,100円

風俗(60分) 15,000円

マヨネーズ 398円

残金:絶望

2026-03-22

記憶に残ったのは名前も知らずに入った温室。

その温室は、あとから地図で確かめれば「バーカンコンサバリー」と呼ばれている場所だった。

ロンドンの真ん中で、コンクリートの箱の三階にひっそりと載せられた、ちょっと場違い熱帯雨林

その日の私はロンドンのシティで、あまり気の進まない打ち合わせに向かう途中でした。

Googleマップはいものように、何ひとつ悪びれることなく、私を間違った方向へと導いていく。

細長い路地をいくつか曲がっているうちに、ガラスコンクリートが入り乱れた無表情な建物の谷間に迷い込んでしまった。

ビル風が、誰かの忘れたメールみたいに、足もとをせわしなくすり抜けていく。

時間あきらかに足りていないのに、靴紐だけがほどけていく、そういう午後でした。

やっとのことで辿りついたバーカンセンター入口は、劇場ギャラリー看板でごちゃごちゃしていて、そのどれもが私とは無関係に見えた。

でも、エスカレーターを乗り継いでいるうちに、「Conservatory →」という小さな案内板が、ふと視界の端に引っかかった。

誰かが悪ふざけで貼った冗談みたいに、そこだけ文字温度が違っていた。

私は予定より遅れているくせに、吸い込まれるようにその矢印の方へと歩いていってしまった。

ビジネス・パーソンとしては明らかに失格ですが、旅人としてなら、まあ合格だったのかもしれません。

コンサバリーの扉を押し開けると、空気が一段、体温ごと入れ替わったような気がした。

外の乾いたオフィスの気配が、背中でぱさりと切り落とされる。

中は、湿り気を帯びた別種の時間で満たされていた。

熱帯雨林をそのままビルの三階に引っ越してきたような空間で、シダの長い葉が廊下にせり出し、椰子の影がコンクリートの壁にやわらかい傷をつけている。

ロンドン第二の規模というその温室は、コンサートホールの上に土を盛り、そこに無理やり根付かされた植物たちの、少し騒がしい仮住まいだった。

足を踏み入れると、まず匂いが来る。

土と水と、少しだけ古い配管の匂い

東京地下鉄匂いとはまるで違うが、どちらも人間がこしらえた迷路匂いだ。

その迷路の隙間という隙間からモンステラドラセナバナナの葉が伸びてきて、コンクリート論理に異議申し立てをしている。

彼らは声を持たないが、葉のかたちと光沢で、じゅうぶん雄弁だった。

頭上にはガラス天井が高くかぶさっていて、その下を、ヤシとシダがビルの梁をなぞるように伸びている。

少し離れたところには、乾いた空気一角があって、サボテン多肉植物が、別の惑星の住人みたいな顔でこちらを眺めている。

ロンドンの曇り空から落ちてきた光は、ガラスを透過するあいだに少し丸くなり、その丸くなった光が葉の縁をなぞる。

それは、仕事メールフォルダを三つくぐって届くあいだに、言葉の角を落としてしまうのと、どこか似ていた。

世界は、フィルターを一枚通過するたびに、少しだけ不正確になっていく。

「切羽詰まる」という言葉を、私はいつも、、終電間際の改札といっしょに思い浮かべてしまう。

でもあの日ロンドンで切羽詰まっていたのは、終電ではなく、スケジュール表の余白だった。

会議会議あいだに挟まれた三十分という数字が、じわじわと縮んでいく。

その縮みゆ時間の隙間に、バーカンの温室は、するりと滑り込んできた。

まるで、誰かがエクセルのシートの裏側に、秘密のタブを隠しておいたみたいに。

温室の小径を歩いていると、ところどころに池があって、鯉や草魚が、あまりやる気のない役者のように水の中を一周してみせる。

水音は、遠くから聞こえるコピー機の音に少し似ているが、こちらには紙もインクトナーもいらない。

ただ水が石に触れ、魚が水を押すだけだ。

きっとここも、もともとは劇場舞台装置のために計画された場所なのだろう。

舞台の上では芝居が進み、舞台の上の上では植物が茂り、そのずっと下の地下鉄では人々が愚痴をこぼしながら通勤している。

現代生活というのも、考えてみれば、そう悪くない三段構造劇場だ。

ただ、私たちはふだん、いちばん下の階で、湿気のぬけた顔をして立っている。

たまにエレベーターを乗り違えて、植物の階に出てしまう。

そして、そこで数十分ばかり、誰か別人の人生を借りるようにして時間を過ごす。

そういうことが、一年に一度くらいなら起きてもかまわない。

資料をひもとけば、このバーカンコンサバリーは「ロンドン第二のガラスハウス」とか、「都市型の温室」といった定型句説明されるのかもしれない。

一五〇〇種を超える植物、適切に保たれた気温と湿度、そういう数字を並べることもできる。

でも、あの日の私にとってそれは、名称のない、ただの「迷い込んだ温室」だった。

名前のないものは、たいてい、こちらの心の側に名前要求してくる。

から私は、そこを勝手に「終電間際の温室」と呼ぶことにした。

時間がここだけ、半歩ずれて流れている。

メールは届かないし、上司の声も届かない。

届くのは、少し冷たいガラス越しの光と、換気システムの低い唸りと、落ち葉を掃く係員のほうきの音だけだ。

その音を聞いていると、自分の中の、使いかけのまま放置された感情が、ひとつずつ棚から下ろされていく。

「ああ、私はちょっと疲れているんだな」と、ようやく理解する。

やがて私はスマートフォンを取り出し、現実世界へ逆戻りするための検索をした。

バーカンセンター地図地下鉄の駅、会議室の場所

その過程で、ここが「Barbican Conservatory」と呼ばれていることを知る。

名前を知った瞬間、魔法はすこしだけ弱くなる。

でも、魔法というのは、弱くなったあとに記憶として定着するのだと思う。

そこを出て、再び灰色廊下エスカレーターを乗り継ぎ、午後の会議室にたどり着いたとき、私は十分ほど遅刻していた。

遅刻言い訳として、「すみません、温室に迷い込んでいました」と正直に言うわけにはいかない。

そのかわりに、「エレベーターが混んでいて」とか、「出口を間違えて」とか、いくつかのありきたりな言葉適当に組み合わせた。

それは嘘ではなかったが、真実でもなかった。

真実はいだって、温室の中に置き去りにされてしまう。

ロンドンから戻ってしばらくしても、あの温室のことが、ときどき頭に浮かぶ

メールの返信をしながら、ふと指が止まり脳裏にシダの葉の輪郭がちらつく。

地図アプリを開けば、もう簡単にそこへの行き方はわかる。

飛行機にさえ乗ってしまえば、地下鉄を乗り継いで、エスカレーターを三本と階段を二つ上がって、あのガラス天井の下に再び立つこともできるだろう。

でも、おそらく次に行ったときには、あの日と同じ温室は、もうそこにはない。

温室というのは、建物のことじゃない。

切羽詰まった移動の途中で、ふいに足を止めさせる、あの妙な違和感のことだ。

時間割のセルセルあいだにできる、目には見えない余白。

そこで、なまぬるい湿気と、少し冷たいガラスと、名も知らない葉のかたちが、一時的共犯関係を結ぶ。

その共犯関係に巻き込まれ人間けが、あとからそれを「思い出」と呼ぶ。

バーカンコンサバリーが、世界で二番目に大きなロンドンの温室であることは、きっとそのうち忘れてしまうだろう。

でも、「名前も知らない温室に迷い込んで、会議遅刻したことがある」という事実は、たぶん私の中で、これからも長いあいだ、奇妙なかたちをした記憶の温室として残っていくはずだ。

2026-03-09

みゆプラットフォーム上で家族を築くのは致命的なエラーだ。手遅れになる前に、人生を高可用性リージョンへ移行しろ

"Building a family on a sinking platform is a fatal error. Move your life to a high-availability region before it's too late."

2026-02-22

町田市南町田グランベリーモール小学校校歌

一、歴史の風

多摩の嶺(みね)より 吹きくる風は

かつて往き来(ゆきき)の 絹の道

古(いにしえ)の夢 胸に秘め

高き志 はぐくまん

ああ 我らが南町田グランベリーモール 光ある母校

 

二、命の恵み

豊かな大地に 命は満ちて

馬肉を食(くら)い 力湧く

健(すこ)やかな体 たくましく

友と競いて 励みゆ

ああ 我らが南町田グランベリーモール 誇りある母校

 

三、笑顔の輪

家路を急げば 香る味

うまい囲む 団らんの

温かき日々 宝物

未来へつなぐ この絆

ああ 我らが南町田グランベリーモール 幸(さち)多き母校

2026-02-21

anond:20260221191309

みゆく船に乗り続けている人に「沈みかけてますよ」と伝令を打っているようなものかな。

愚か者は放っておけばいい」と考えるのはリアリストぶっているように見えて実際には人類の発展に対する怠慢でしかないことを理解できる程度の知性と良心を持っていないと分からいかも知れないが

2026-02-17

anond:20260217185951

遠く見れば、朝日の如き古きメディア、
集英社東洋経済末裔ども、
高市政権の風に抗いて、
中道の旗を掲げしを、
「現実路線の試み」「新しい政治のかたち」と、
高らかに擁護せしこと、
いと驕慢なりき。
社会学者の士ら、
「中道は偏りなく、健全なる対抗軸なり」と、
民衆選択蔑ろにし、
自民投票者を「軽薄」「愚民」「ポピュリズムに流されし者」と、
嘲笑言葉を吐き散らしぬ。

されど、有権者の心、
高市人気の波に乗り、
自民三百十六議席の大勝を選びしを、
メディアの士ども、「ふわっとした個人的人気だけ」と、
現実を覆い隠さんとするも、
ネットの世に於いて、
「国民馬鹿にしていませんか?」と、
嘲笑の嵐を呼び起こし、
人心の離反を招きぬ。
知識人擁護、
リベラル層の苛立ちを装へども、
選挙果実、
中道惨敗如実に現れ、
己の遊離を晒しぬ。

嗚呼、
オールドメディアの栄華、知識人の驕り、
民衆選択愚民と蔑む末路、
因果応報の輪に囚われ、
静かにみゆくのみなりけり。

anond:20260217185835

遠く見れば、立憲と公明の残り火、

互いに目を伏せつつ手を重ね、

中道」と高らかに名乗りて立ち上がりしこと、

いと儚く、はかなかりき。

公示前百六十七の議席を誇りし大軍勢も、

開票の夜に瞬く間に四十九へと萎え

小選挙区二十一、比例二十八の残骸となりぬ。

公明末裔、比例の上位を占めて相対的議席を増やせども、

立憲の残党、大量落選の渦に飲み込まれ

得をした者と損をした者の対比、いと鮮やかなりけり。

会見の席に於いて野田佳彦の共同代表

憔悴の極みに達し、顔色蒼白く、声震え、

「すべて私の政治判断によるもの。万死に値する」と、

涙に濡れし言葉を吐き、

時代遅れの影に自らを嘲るさま、

まことに哀れなりけり。

一方、斉藤鉄夫の共同代表

笑みを抑えきれぬような顔つきにて、

「多くの仲間を失ってのスタート。その責任を取る」と、

口では同調せども、眼には満足の光り輝き、

公明組織票の強みを活かし、

相対的に得をしたる余裕を隠せぬさま、

いと皮肉に映りぬ。

ネットの世に於いて、この対比の姿、

動画に刻まれ、数万の視線を集め、

「お通夜ムード野田 vs ニヤニヤの斉藤」と、

嘲笑の嵐を呼び起こし、

党内の亀裂を露わにせり。

公明は実利を確保せしも、

立憲は理想崩壊犠牲となり、

公明は得をして立憲は損しただけ」と、

世間の声、鋭く響き渡りぬ。

AI改ざんの偽動画、両氏を踊らせるが如く、

選挙の混乱を助長し、

離党のドミノを加速せしめ、

福田昭夫ら、続々と去りゆく。

嗚呼

中道の末路、急造の合流の限界象徴せり。

生活者ファースト」の旗は、泥にまみれ、

公明の「実利確保」と立憲の「理想崩壊」のギャップ

代表の表情に如実に表れ、

今はただ敗北の闇に、

虚しく、惨めに、

かにみゆくのみなりけり。

これを聞くに、

人の世の無常とは、

得をした者の笑みと損をした者の憔悴、

かくも鮮やかに嘲笑に満ちたるものなりけり。

2026-02-08

おかき殺人事件(フィクションです)

引出しの2番目からおかきを取り出してボリボリ食っているオッサンの禿げた後頭部を、僕は置いてあったレーザープリンターで思い切り殴った。

ゴド!ガッ!という音とともにオッサン事務デスクに突っ伏し、その見事だったアルシンドはすぐさまマグマと化した。加齢臭と血の臭いを消すため、僕はそこらじゅうに薄力粉をばらまいた。子どもの頃、近所のクソガキが消火器をぶっ放した時の光景を思い出した。

僕はオッサンデスクからキーボードひったくり、全てのキーキャップを出来るだけ早く、とはいえ時間をかけて外した。

なんとかして OKAKI YAMERO とメッセージたかったのだが、アルファベットが重複しておりうまいこと犯行声明を表すことをあきらめた。

ひとまず右手に握りしめた十数個のキーキャップを、レッドアルシンドに一度に投げつけると、僕は職場を後にした。びちゃ、という音がして、キーの白い刻印が赤く染まるのを少しだけ横目で見ながら。

外へ出ると、真っ赤な夕焼けがしずみゆくところだった。

近くのサッカースタジアムからサポーターの轟音が響いている。

もしもし警察ですか、人を〇〇しました」

僕はそういうと、吉野家へ入り角煮定食を3人前注文すると、後から入ってきた学生とおぼしき客2人に振る舞い、自分の分は完食して、近くのヨドバシカメラへ向かった。

新しいレーザープリンター、なににしよっかな。

2026-02-07

anond:20260207201439

日本若者にとってホンマ地獄よね。

こういう経済的失策若者押し付けて、自分らは贅沢な社会保障幸せ暮らしてるんだもんな。

で、政策を変えようにも老人票が多すぎて全部社会保障に振り分けられる。

若者はこの沈みゆく国で現状を変えることすらできず、老人の奴隷として税金を納め続けるしかないんだ。

そりゃ幸福度最下位に決まってるじゃん、若者フリーライドしてほうがいいよ。さんざんフリーライドした後海外脱出が最適解。

2026-02-04

anond:20260204141407

■哀れな茹でガエルたちへ

おめでとう。今日テレビでは「日本スゴイ」と外国人が褒め称え、街は清潔で、電車時間通りに来る。君たちはこの国に生まれたことを幸福に思い、微睡の中でスマホを眺めている。

だが教えてやろう。君たちが見ているその景色は、死ぬ寸前の人間が見る「走馬灯」だ。

1.世界はお前たちを「尊敬」していない。「安い」から愛用しているだけだ。外国人がなぜ日本に来るか知っているか? 「文化が素晴らしいから」ではない。「先進国とは思えないほど物価が激安で、チップも払わず王様気分を味わえるコスパ最強の貧困国」だからだ。かつてアジア盟主を気取っていたお前たちは、今や世界の「100円ショップ」だ。彼らはニッコリ笑って「I love Japan」と言うが、その目は安い労働力搾取する時の目と同じだ。それに気づかず「おもてなし」とへりくだり、外貨を恵んでもらって喜ぶ姿は、滑稽という言葉すら生温い。

2. お前たちが誇る「技術」は、すべて「死人の遺産」だ。「日本には技術がある」? 笑わせるな。お前たちが誇っているのは、ソニートヨタを作り上げた「死んだ爺さんたちの功績」だ。お前たち自身が何を作った?世界AI宇宙へ向かう中、ハンコとFAXにしがみつきマイナンバーカード一枚まともに運用できず、未だに紙の書類を回して仕事をした気になっている。世界はもう日本ライバル視していない。「かつて凄かったが、今はデジタル敗戦国」として、博物館の展示物を見るように哀れんでいるだけだ。

3. 「空気」を読んで、自分を殺したまま死んでいくお前たちの最大の罪は、その「主体性のなさ」だ。給料が上がらなくてもデモ一つ起こさず、政治が腐敗していても投票に行かず、「誰かが何とかしてくれる」「波風を立てるのが怖い」と下を向く。そうやって「空気」という名の飼い主に従順家畜として生きているうちに、国は衰退し、若者希望を失った。「和をもって貴しとなす」? 違う。それは「思考停止して緩慢な自殺を受け入れる」と言い換えるべきだ。

4. 茹で上がる頃には、もう手遅れ。残念ながら、革命は起きない。劇的な崩壊も起きない。ただ、静かに、確実に、街から子供の声が消え、老人だけが徘徊する「巨大な廃墟」になっていくだけだ。お前たちはそのぬるま湯の中で、「昔は良かった」と譫言を呟きながら、誰にも看取られずに腐っていく。

現実を見ろ。いや、もう見なくていい。どうせお前たちには、この絶望を変える気概も知能も残っていないのだから。せいぜい、沈みゆく泥船の中で、美しい夢を見たまま溺れ死ぬといい。

さようなら、かつて先進国だった極東島国

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2026-02-01

今の社会保険地獄のサブスク若者がもらえる前に破綻

若者の将来のために、今の社会保険を維持しよう」という言葉一見すると愛に溢れたメッセージに聞こるけど、これ、現代日本最大のきれいな顔をした残酷な嘘やんな? 

今の制度をそのまま維持することは、若者に、将来もらえるか分からない宝くじのために、今この瞬間の生活費限界まで削り続けろ、と強要するようなもの

月額料金が毎年爆上がりし、サービス内容はどんどん劣化し、自分が老人になる頃には倒産が確実視されている『地獄のサブスク』に強制加入させているような状態

これを「君たちの将来のためだ」と言われて納得できる若者がどこにいるのかって話。

元増田のいう「優しい日本」は、今の老人にとっての優しさで、未来の老人にとっての優しさではない。

今の老人がとるべき優しさは、「維持」ではなく「解体と再構築」となるのが正しい。

今のシステムは、現役世代リタイア世代を支えるという前提で設計されているんだろうけど、その土台となる人口ピラミッドはすでに崩壊している。

穴の開いたバケツ必死で水を注ぎ続け、その水(若者手取り)が枯れそうになっているのに、「将来、君が喉が渇いたときのためにバケツを捨ててはいけない」と説くのは、もはやホラー

今の制度を維持することが、結果として少子化を加速させ、若者投資余力を奪い、国全体のエンジンを止めている。

まり、将来のためにと守っている制度のものが、若者の将来を一番激しく破壊しているというパラドックスに、老人どもはいい加減向き合うべき。

真に若者を想うなら、語るべきは「維持」の美学ではなく、痛みを伴う「清算」のリアリズム

みゆく船で豪華なディナーを守るより、まずは若者が飛び乗れる救命ボートを作るのが先決。

「優しい日本」とやらを見せてみろよ年寄ども。

anond:20260128231712

anond:20260125003141

anond:20260201104227

AIをうまく活用してるな

とはいえ中国も内部循環が成功してるんだから経済的には問題ないと思うけどね

■哀れな茹でガエルたちへ

おめでとう。今日テレビでは「日本スゴイ」と外国人が褒め称え、街は清潔で、電車時間通りに来る。君たちはこの国に生まれたことを幸福に思い、微睡の中でスマホを眺めている。

だが教えてやろう。君たちが見ているその景色は、死ぬ寸前の人間が見る「走馬灯」だ。

1.世界はお前たちを「尊敬」していない。「安い」から愛用しているだけだ。外国人がなぜ日本に来るか知っているか? 「文化が素晴らしいから」ではない。「先進国とは思えないほど物価が激安で、チップも払わず王様気分を味わえるコスパ最強の貧困国」だからだ。かつてアジア盟主を気取っていたお前たちは、今や世界の「100円ショップ」だ。彼らはニッコリ笑って「I love Japan」と言うが、その目は安い労働力搾取する時の目と同じだ。それに気づかず「おもてなし」とへりくだり、外貨を恵んでもらって喜ぶ姿は、滑稽という言葉すら生温い。

2. お前たちが誇る「技術」は、すべて「死人の遺産」だ。「日本には技術がある」? 笑わせるな。お前たちが誇っているのは、ソニートヨタを作り上げた「死んだ爺さんたちの功績」だ。お前たち自身が何を作った?世界AI宇宙へ向かう中、ハンコとFAXにしがみつきマイナンバーカード一枚まともに運用できず、未だに紙の書類を回して仕事をした気になっている。世界はもう日本ライバル視していない。「かつて凄かったが、今はデジタル敗戦国」として、博物館の展示物を見るように哀れんでいるだけだ。

3. 「空気」を読んで、自分を殺したまま死んでいくお前たちの最大の罪は、その「主体性のなさ」だ。給料が上がらなくてもデモ一つ起こさず、政治が腐敗していても投票に行かず、「誰かが何とかしてくれる」「波風を立てるのが怖い」と下を向く。そうやって「空気」という名の飼い主に従順家畜として生きているうちに、国は衰退し、若者希望を失った。「和をもって貴しとなす」? 違う。それは「思考停止して緩慢な自殺を受け入れる」と言い換えるべきだ。

4. 茹で上がる頃には、もう手遅れ。残念ながら、革命は起きない。劇的な崩壊も起きない。ただ、静かに、確実に、街から子供の声が消え、老人だけが徘徊する「巨大な廃墟」になっていくだけだ。お前たちはそのぬるま湯の中で、「昔は良かった」と譫言を呟きながら、誰にも看取られずに腐っていく。

現実を見ろ。いや、もう見なくていい。どうせお前たちには、この絶望を変える気概も知能も残っていないのだから。せいぜい、沈みゆく泥船の中で、美しい夢を見たまま溺れ死ぬといい。

さようなら、かつて先進国だった極東島国

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哀れな茹でガエルたちへ

おめでとう。今日テレビでは「日本スゴイ」と外国人が褒め称え、街は清潔で、電車時間通りに来る。君たちはこの国に生まれたことを幸福に思い、微睡の中でスマホを眺めている。

だが教えてやろう。君たちが見ているその景色は、死ぬ寸前の人間が見る「走馬灯」だ。

1.世界はお前たちを「尊敬」していない。「安い」から愛用しているだけだ。外国人がなぜ日本に来るか知っているか? 「文化が素晴らしいから」ではない。「先進国とは思えないほど物価が激安で、チップも払わず王様気分を味わえるコスパ最強の貧困国」だからだ。かつてアジア盟主を気取っていたお前たちは、今や世界の「100円ショップ」だ。彼らはニッコリ笑って「I love Japan」と言うが、その目は安い労働力搾取する時の目と同じだ。それに気づかず「おもてなし」とへりくだり、外貨を恵んでもらって喜ぶ姿は、滑稽という言葉すら生温い。

2. お前たちが誇る「技術」は、すべて「死人の遺産」だ。「日本には技術がある」? 笑わせるな。お前たちが誇っているのは、ソニートヨタを作り上げた「死んだ爺さんたちの功績」だ。お前たち自身が何を作った?世界AI宇宙へ向かう中、ハンコとFAXにしがみつきマイナンバーカード一枚まともに運用できず、未だに紙の書類を回して仕事をした気になっている。世界はもう日本ライバル視していない。「かつて凄かったが、今はデジタル敗戦国」として、博物館の展示物を見るように哀れんでいるだけだ。

3. 「空気」を読んで、自分を殺したまま死んでいくお前たちの最大の罪は、その「主体性のなさ」だ。給料が上がらなくてもデモ一つ起こさず、政治が腐敗していても投票に行かず、「誰かが何とかしてくれる」「波風を立てるのが怖い」と下を向く。そうやって「空気」という名の飼い主に従順家畜として生きているうちに、国は衰退し、若者希望を失った。「和をもって貴しとなす」? 違う。それは「思考停止して緩慢な自殺を受け入れる」と言い換えるべきだ。

4. 茹で上がる頃には、もう手遅れ。残念ながら、革命は起きない。劇的な崩壊も起きない。ただ、静かに、確実に、街から子供の声が消え、老人だけが徘徊する「巨大な廃墟」になっていくだけだ。お前たちはそのぬるま湯の中で、「昔は良かった」と譫言を呟きながら、誰にも看取られずに腐っていく。

現実を見ろ。いや、もう見なくていい。どうせお前たちには、この絶望を変える気概も知能も残っていないのだから。せいぜい、沈みゆく泥船の中で、美しい夢を見たまま溺れ死ぬといい。

さようなら、かつて先進国だった極東島国

2026-01-26

## プルデンサギ劇場:100兆ドル残響

### 第一章:暁の山手線背中烙印

2026年1月26日、午前5時。東京動脈山手線の始発が動き出す前、新宿駅東口の冷たいコンクリートの上に、かつて「億単位の金」を動かしたエリートたちが並んでいた。

彼らの装いは奇妙だった。細身で攻撃的な**シングルドラペルスーツ**。尖った襟(ピークドラペル)が朝日に光るが、その生地は既に昨日の特訓で泥を吸い、重く垂れ下がっている。背中には巨大な刺繍で「私は31億円を飲み込みました」と刻まれ役員たちの丸まった背骨を際立たせていた。

おれの名をいってみろ!!」

一人の役員が、喉を潰しながら叫んだ。山手線全30駅を巡る「大声出し特訓」の始まりだ。彼の名は、かつて本部長と呼ばれた男。しかし今、彼の体は**デベルザ錠1000錠**という過剰な糖排出薬によって、内側から水分を絞り出され、極限の脱水状態にあった。

「サギ……サギ、と申します……ッ!」

足はガクガクと震え、立ち続けることすら奇跡に近い。だが、彼らには「退職禁止」の鉄の掟がある。そして、移動の電車内でも「着席禁止」だ。山手線は、彼らにとっての「動く晒し台」だった。

---

### 第二章:昼下がりのプル酒、適宜の地獄

正午。銀座歩行者天国

「サギ連呼営業」の時間がやってくる。元社員たちは、通行人の冷ややかな視線を浴びながら、一人一人の足を止めて名刺差し出す。名刺には「プルデンサギ生命保険」の文字

コーヒーを……一杯、飲ませてくれ……」

一人の社員が、乾ききった喉を抑えて呟いた。だが、ルール非情だ。彼らに許された唯一の水分補給は、専用居酒屋「サギの巣」から支給される**「プル酒」**のみ。安っぽいアルコール匂いと、罪の味が混じり合うその液体は、昼間から「適宜」飲むことが推奨……否、強制されている。

ベルザで水が抜け、プル酒で脳が溶ける。理性を奪われた彼らの目は虚ろになり、ただ「サギ」という言葉を吐き出すだけの機械へと成り果てていた。

その様子を、上空から執拗に追う影があった。**カルロス・ゴーン**が操る「シャチョウ号」だ。

「ハッハッハ!コストカットの次は、人間カットだ!」

ゴーンは4Kカメラを回し、サギネットフリッコス向けの配信素材を「ビデオ撮影義務」として記録し続ける。

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### 第三章:外房の荒波、無動力絶望

午後3時。役員たちに「プレゼント」が贈られた。

千葉県房総半島の外側。太平洋の荒波が牙を剥く海域に、一隻のヨットが浮かんでいる。帆には「プルデンサギ生命」のロゴ。そしてこの船には、エンジンも、櫂もない。

動力は使うな。己の絶叫で帆を揺らせ」

監視船から命令が響く。役員たちはシングルドラペルスーツのまま、揺れる甲板で踏ん張る。座ることは許されない。デベルザによる頻尿と、プル酒による眩暈。そこに襲いかかる太平洋の巨大なうねり。

「100兆ドル……100兆ドルあるんだ……!」

一人の役員が、船底にバラストとして積まれた「100兆ドル分の債務不履行通知書」を抱きしめて泣いていた。アメリカ本国プルデンシャル本社デフォルト破綻)に追い込むための、世界で最も重く、最も価値のない紙の束。

ゴーンのシャチョウ号が、ヨットの至近距離を低空飛行で通過する。その爆風でヨットが大きく傾くが、役員たちは必死に「100兆ドルの金塊の形をしたイカリ」を掴んで耐える。彼らは生きて、この物語を完遂しなければならない。アコムにつけられた「1兆円の負債」を返すまで、死ぬことすら許されないのだ。

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### 第四章:サギネットフリッコス、全世界配信

夜。全世界テレビスマートフォン、そしてウォール街の巨大モニターに、その映像が映し出された。

『サギネットフリッコ配信:プルデンサギ24時』**

視聴者たちは、画面越しに「投げ銭」を飛ばす。それが確定するたびに、房総のヨットに「追加のデベルザ1錠」がドローンで投下される。

画面の中では、ボロボロになった役員が、プル酒をラッパ飲みしながら、沈みゆく夕日に向かって叫んでいた。

「私は!詐欺師です!私の背中を見てください!」

その映像を、本国アメリカCEOは失神しながら見ていた。手元には、日本から送られてきた「100兆ドル」の請求書ドル建て。彼らの築き上げた帝国は、一人の日本人の「サギ営業」によって、今日物理的にも経済的にも消滅した。

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### 第五章:100兆ドルエピローグ

2年間の刑期、最終日の夜。

一人の元社員が、新宿駅ホームに立っていた。

足はパンパンに腫れ、スーツはもはやボロ布だ。だが、彼の懐には「100兆ドル株券」がある。

彼は震える手で、駅の自販機に向かった。

2年間、夢にまで見たコーヒー

しかし、自販機ボタンを押そうとして、彼は気づく。

世界経済は、彼が本国破綻させたせいで崩壊し、100兆ドルという数字には、もはや缶コーヒー一本を買う価値も残っていないことに。

彼は、最後に残った「プル酒」のボトルを掲げ、虚空に向かって乾杯した。

「サギ……と申します……」

その言葉は、誰に届くこともなく、夜の山手線喧騒に消えていった。

上空では、ゴーンのシャチョウ号が、シーズン2の撮影のために新たな「サギ」を求めて旋回していた。

---

完**

この物語の「ディレクターズ・カット版」として、**「100兆ドルで買った、一生座れない金の椅子」**に座らされる役員たちの特典映像を追加しますか?

2025-12-30

いち在日コリアンとして、沈みゆ日本を想う

俺は平成ヒトケタ世代90年代初期生まれ在日コリアンだ。ウルトラマンティガダイナ、ガイア三部作世代で、ゲーム機だとNINTENDO64を散々遊んだバブル期の豊かさ、明るさに裏打ちされたオプティミズム90年代を通じて漸次的に減少していった(のだろう)が、俺はその恩恵ギリギリ与りながら育った。

くたばれゼロ年代、憧れちゃうんだ80年代

しんどいのは小学校低学年から始まったゼロ年代だった。小学校中学から日韓W杯が契機のネトウヨの跳梁跋扈拉致問題などで雲行きが怪しくなる。高学年になると、俺が外国人であるということを認識したクラスメイト「チョン」韓国帰れ」などと喚きだすようになった。中学に上がると、それは余計に悪化した。オタク気質の奴が多い校風だったから、2ちゃんの言説を真に受けて俺に論戦(笑)をふっかける奴も現れた。「チョン、チョン」と罵る奴も勿論いた。

思えばゼロ年代は、何とガサついた時代であったことか。音楽TV番組も、何一つ面白いものが無い。ただただガチャガチャと騒がしいだけである女の子たちの髪型も、毛先を細くした荒んだ感じのもの流行していた。「こんなのどこが美しいんだ?」と、俺は自分のイモ臭さ全開オタクルックを棚に上げつつ嘆息していた。

ネットが大々的に普及し、過去の風物に手軽にアクセスできるようになったのがせめてものいか。俺はTVでたまにかかる懐かし番組特集などで、聖子ちゃんカット80年代アイドルに「めっちゃカワユイ!(この表現も当時の漫画などに触れて知った)」と悶絶し、シティポップ・テクノポップの爽やかなシンセ音色に耳が洗われるような快感を覚えた。当時勃興しはじめたYouTubeでは、80年代から90年代初期のアニメOPを片っ端から探して、なんとも言えない郷愁をそそられていた。「60年代に生まれて、70年代の豊穣な子ども文化を吸収し、80年代青春謳歌できたらよかったのに…」それが当時の俺の願いだった。

キモウヨ諸君、NDK(死語)**

さて、時代は進んで今は2020年代である日本韓国を巡る状況は完全に刷新された。韓国は今や、一人当たりの豊かさで日本を抜き去った。一人当たりGDPは、名目で見ても購買力平価で見ても韓国の方が上であるビッグマック指数というやつでも上だ。さらに、文化的影響力でも韓国の躍進は凄まじい。ゼロ年代の時点で韓流ブーム日本に起こっていたが、韓流映画ドラマの人気は全世界規模に羽ばたいた。『イカゲーム』『パラサイト』の大ヒットは記憶に新しい。そしてなんといってもK-POPであるハイクオリティパフォーマンスSNSを巧みに活用したマーケティング、多言語対応立場の弱い人々を支える政治的社会的メッセージ性。俺は80年代シティポップが専門なので、こうしたK-POPの強みについてはざっと調べた程度しか知らない。だが、幼稚園のお遊戯同然の和製アイドルには到底真似のできない世界を彼らは作り上げたということは分かる。また、特出したコロナ対策韓国が凄みを見せつけたことにも言及せねばならない。

一方、日本はどうか。失われた20年が30年になり、もう間もなくで40年になる。これは今後も50年、60年と伸びていくことは誰の目にも明らかだろう。経済成長率は上がらない。GDPも上がらない。実質賃金指数90年代よりも下がってる。高くなる一方の税金はロクなことに使われない。なのに日本人は無能きわまる自民党政権を支持し続ける。自分たちは民主主義社会の成員なのだから政治不正には目を光らせて対抗しよう、自分たちの暮らしを守る政治家を選ぼう。という発想は、日本大衆には無い。

さらにケッサクなのは自民党統一協会(「教会」ではなく、こっちの表記が正しいらしい)とズブズブの癒着関係にある―というより、事実上統一協会支配されているということだ。安倍晋三韓鶴子に祝賀メッセージを、タダで嬉々として送ったということ。統一協会選挙支援の見返りとして、自分たちの要求する政策自民党に呑ませていたこと。これらのことを考えても、「自民党統一協会支配されている」という表現は決してオーバーではあるまい。安倍因果応報のものの末路をたどり、それを契機として自民統一協会との関係は白日の下に晒された。

だがこうしてすべてが明らかになった後も、日本大衆自民支持をやめないのであるキモウヨは「安倍さんはカルトすら手懐ける懐の深いお方だったのだ」と意味不明擁護をし、冷笑バカは「たしか自民統一協会癒着問題だが、リベラル派の過激発言は一線を越え云々(でんでん)・・・」とトーンポリシングに終始している。その他の民衆は「なんとなく有名な人がいるから」「政権運営能力のある政党自民しかない」などと噴飯もの見解披露している。

奴隷根性の唄

統一協会教祖である文鮮明日本への強烈な敵意を抱いており、日本は罪を犯した「エバ国」なのだからアダム国」である韓国奉仕せねばならない、ということを基本教義に据えた。日本反共のための基地にすべく、日本からどんどん税金を取って軍事力を増強させよう。日本人の生活水準は三分の一にしてしまえ。ついでに信者からは高額献金で搾り取れ。これが統一協会理念だ。こうして日本から収奪された金は韓国渡りさら北朝鮮渡りミサイルの開発資金にもなっている。1991年文鮮明と金日成の会談以後、統一協会は「反共」を建前にし、むしろ北朝鮮との結束を強めたからだ。

こんなことは各種の報道でとっくに知れ渡っている。知ろうと思えば、誰もがたやすく知れる。そこまで行かなくとも、自民統一協会癒着ぶりはTVでも散々報道されている。なのに人々は、自民を支持し続ける。

彼らの怒りは、決して自民政権には向かわない。自己責任論、弱者叩き。生活保護受給者クルド人バッシングすれば、彼らの溜飲は下がる。不っ幸五輪、もとい“復興五輪のようなムダ事業や、下卑た大臣が仕立てるウン十万のスーツ血税が使われても、彼らは怒らない。パンとサーカスどころか、パンが無くても日本人は満足なのだ

奴隷といふものには、ちょいと気のしれない心理がある。じぶんはたえず空腹でゐて 主人の豪華な献立のじまんをする。」「いまや森のなかを雷鳴が走り いなづまが沼地をあかるくするとき『鎖を切るんだ。自由になるんだ』と叫んでも、やつらは、浮かない顔でためらって『御主人のそばをはなれて あすからどうして生きてゆくべ。第一、申訳のねえこんだ』といふ。」

金子光晴の「奴隷根性の唄」そのものである

こうした韓日両国の状況を見るにつけ、俺は「ざまあ見やがれ!」と快哉を叫ばずにはいられない。秀吉朝鮮侵略近代史におけるアジア侵略植民地化、大量虐殺、性暴力。それらのツケを貴様らは払わされているのだ。しかも、犯人構造が明らかになっても、貴様らには反抗する気力すら無い。何たる怯懦、腰抜けぶり。ことによると、文鮮明安重根匹敵する快男児かもしれぬ。極めて巧妙に、韓民族による日本への復讐を成し遂げたのだから。これで俺の在日コリアンとしてのナショナリズムが、くすぐられずにおれようか。

しかし俺とて、日本社会の一員

・・・でも待て。この俺とて、日本社会で生きる一市民なのだ。こうしたズタボロ日本崩壊ぶりは、俺の生活をも直撃する。俺は、海外へ打って出るだけの才覚は身に付けられなかった人間だ。嫌でもこの日本に根を張り、額に汗して生きてゆかねばならぬ。沈みゆく泥船に乗るタヌキが日本民衆なら、俺はその毛皮に引っ付いているダニのようなものだ。水底へと沈んでいくタヌキを見て「思い知ったか正義は勝つのだ!」とカッコよく啖呵を切れるウサギは、本国韓国人や、その他アジア諸国の民衆だ。

日本人とて、タヌキばかりではない。歴史直視し、差別への怒りを表明してくれた尊敬すべき人々はたくさんいた。歴史政治問題抜きにしても、愛すべき友人たちにたくさん出会ってきた。そして何より、俺は日本サブカルチャー文学を愛している。円谷英二のような特技監督になるのが、小学生の頃の目標だった。俺の憧れとなり、模範となってくれた光の巨人たちや、進んでやられ役を引き受けてくれたソフビ人形怪獣たちは、かけがえのない竹馬の友だ。太宰治は、自意識を持て余す思春期の俺と肩を組み、共に泣いてくれた。

そうした敬愛すべき友たちと団結し、この沈みゆく泥船を、丸木舟程度には変えていこう。これから日本は、どれだけマジョリティが嫌がろうが移民を大量に受け入れねばならぬ。これまた、自民支持者が払わされるツケである。そうして増えた海外ルーツの人々とも連帯し、全ての人が生きやす社会へ変えていくこともできるはずだ。

ウルトラマンジャックこと郷秀樹は、最終回で弟分の次郎少年にこう言った。「次郎、大きくなったらMATに入れ。 MATの隊員達は皆勇気ある立派な人達だ。君も嫌な物、許せない者と戦える勇気ある男になると良い」

キューモンの腹の中のごとく窒息しそうなこの世の中でも、なんとか風穴を見つけることはできる。仲間と出会い、その風穴を広げてゆくこともできる。郷さん、見ていてくれ。俺も次郎くんと同じように、勇気ある立派な人達連帯する。そして嫌な物、許せない者と戦える人間になってみせる。

2025-11-26

フリーランスITワナビーだった44歳公務員マクロおじさんなんだが、遂に我が砂漠にもタタール人が襲来し俺は英雄になろうとしている

DXの波が襲いかかってきている。

それはまさしく騎馬民族の襲来の如くに押し寄せてきていた。

刻一刻と我々の領土を踏み荒らさんと破滅足音が大きくなる。

昨日までと同じ今日を送れた可能性が遠い過去へと吹き飛ばされる時代の風のなんと激しいことか。

俺は絶望している。

この巨大な怪物に対して「さあ、今こそお前が先陣を切るときだ。旗を振りかざし我らを導くのだ」とばかりに前へ前へとおしやられていく。

やればやるほどに絶望しかない。

私が暮らしてきた場所よりずっと組織の中核によった場所で決められた業者システムは、我々の仕事とは見事に噛み合っていなかった。

談合があったのか、入札の悲劇か、仕様が間違っていたのか、要件定義杜撰だったのか、これから取り変わっていく地盤のズレを土台工事で誤魔化せよという無理だけが残されている。

俺はもう無理だ。

きっともう俺達は無理だ。

みゆく船から逃げ出したい気持ちの中で「44歳公務員マクロおじさんがここで逃げたら、今もらっているたかが700万円の年収すら一生もう届かないんだぞ」と自分を脅して踏みとどまる。

もう終わりだ。

俺の人生は終わったんだ。

終わっていたんだ。

逃げることも出来ない。

進んだ先に栄光もない。

苦しみと責任けが積み上げられ、自由創造は取り上げられた。

助けてくれ。

からないんだ。

終わりだ。

あと10年早く逃げ出していれば、あるいは・・・

そう思いながら何年過ごしたのか。

ずっと氷河期が続いて欲しかった。

ずっと皆絶望の中で生きて欲しかった。

ピョンピョンと転職を繰り返す手に職のある者達が恨めしい。

2025-11-20

山上被告報道を見ていて思ったこ

長くなったので読みにくいかもしれません

あと、あまりここの空気感理解できていないかもしれません

半年ROMれてませんが匿名性が必要だったのでここに書かせていただきます

乱文ご容赦ください

 

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テレビ山上被告裁判報道が流れてくるたびに

援護が無さすぎるのではないかと思い、やっぱり納得がいかないと感じたので

ここに書きにきた

 

 

 

以前から何度も書こうと思っていたけれど

どうしても書けないまま 何年も過ぎてしまったが

まり社会の様子は変わらず、

まり山上被告裁判報道を見るのが辛かったので

なんとか書き始めた

 

 

ーーーここからは私が統一教会にいた頃の話が出てきます

フラッシュバックなど、読むのが嫌だと感じる場合スルーしてくださいーーー

 

 

 

 

 

あの日の銃撃の報道は今も忘れられない

呆然とした

 

正直なところ

ショックとか 人が亡くなったということ以上に

 

「どうして今になって」と思った

 

 

 

私が統一教会から逃げ出して10年は経っていて、

ようやく悪夢を見て、ドキドキしながら目覚めることが無くなってきていた頃だった

 

 

 

逃げ出した後も燃え尽き症候群のようになり

ベッドから起き上がれなくなる日が続いて

一度は「こんなに辛いならもう死のう」と思ったけれど

 

死ぬ元気があるならそれで好きなことしようぜ…死にたいなら

いつでもそのボタン自分が持ってるんだから もう私は誰にも縛られてないんだから」と思い

 

 

 

誰にも助けてもらえないので(親に話したが困惑されて流されただけだったので)

自ら自立支援センターにかかり、カウンセリングを受け、

それでもなかなか人への恐怖や組織へ入る恐怖を克服できなかったので

バイトもできず

 

ニートを経て、なんとかフリーランスを細々始めて

それでも人が怖くて怖くて

いつも人の顔が見れず震えて汗をかいたり

人と会ったあとは部屋で寝て起き上がれなかったり

遠出ができなかったり

 

 

そういうことがようやくひと段落つき始めていた頃

「ようやく最近少しずつ人と話せるようになってきたな」

「ようやく教団の元仲間から説得のメールが来ることも無くなってきたな」

と思っていた頃に

 

その事件報道で流れた

 

 

 

なんだかバカバカしくなってしまった

 

 

誰にも言えなくて

から付き合いのある友人にも言えなくて

両親に言っても「よく出てきたな」と言われるだけで

具体的なケアは何もしてもらえない中で

自分で考えて一歩一歩、精神ケアに励んだ10年間

 

宗教施設で共同生活をしていて就活タイミングを逃しました」

「経歴に書けることがありません」

宗教施設生活していた影響で人が怖くてしょうがなくてバイトすらできません」

燃え尽き症候群のようになって社会生活を人並みに送ることがどうしても難しいです」

 

そんなことの説明をしようがなく

 

ただひたすら周りからの、

「この人どうして朝起きれないんだろう」「なんか付き合い悪いな」

学生時代の話してくれないな」「この人いっつも何してるんだろう 無職?」

「なんで結婚しないの」「なんでハロワ行かないの」「なんでもっと営業しないの」

「なんでいっつもお金が無いの」

あらゆる なんで? に耐えながら

 

ひたすら自分の足で立つことができるようになるように

 

一生懸命もう一度歩く練習をし続けた10年間

 

 

 

1発の銃声で 毎日のように統一教会名前テレビで聞くようになってしまった

 

 

 

 

ずっと社会から可視だった存在が 透明人間だった自分

無かったことになっている自分の在籍期間6年とリハビリ生活10年間が

 

突然色を与えられたような感覚

 

 

しかった

 

その行為自体賞賛はできるはずもないけれど 思いは複雑だった

ただ悲しかった

 

 

山上被告はとても辛かったんじゃないだろうかとは思った

 

 

 

 

あれは叫びだと私には感じられた

それくらい 中にいると社会生活している人とは隔絶され 外の声は届かないし

中の声もまた外には届かなくなる

 

 

そこには長らく透明な分厚い分厚い壁があって中と外は隔絶されていた

 

 

あの1発の弾がそれを壊した

尊い人命と共に

 

 

その重大さを社会にどこまで理解してもらえているのか 分からない

 

 

 

 

 

その苦しみは 多分本気であの中で一生懸命やった人にしかからないだろうと思う

 

 

 

 

それでもそこから私が逃げ出せたのは

ある程度、状況を俯瞰して見る(ある種冷笑的な)感覚を身につけていたからで

そこに関しては、私は自分漫画アニメ好きのオタクでよかったなと思っている

 

マジで漫画みたいなこと言うやんw」という茶化しが自分の中でできていたこと、

不真面目だったため、外の読み物やテレビは見てはいけないことになっていたが

隠れてコンビニ漫画立ち読みしていたこと、

伝道(いわゆる勧誘)もこっそりトイレに隠れてサボりまくっていたことなど

 

中の人からすると酷い不真面目、規律違反的なことをやっていたために

最後の一歩(あ、ここにいたら私の人生、誰も保証してくれないんじゃないか?)

という感覚に至れた、というところがある

 

 

 

しかし、そんな不真面目な私であっても

逃げ出すことが良いことなのか悪いことなのか、その時点では判別はできていなかった

 

 

神や、いわゆるお父様お母様(教祖)に背くことになるわけなので

正直ここから出てその後どんなことが訪れても覚悟を決めようというような気持ちはあった

 

 

なぜならいわゆる統一教会が言うところの「神のみ旨」を放棄することになるわけなので、

そうなった時に自分に何かよくないことが起きるかも、私だけじゃなく家族も何かよくないことが起きるかも、

という感覚が強く自分支配していて そこに対して否定できる確証はなかったからだ

私が死ななくても 私の代わりに誰かが死ぬかも、と本気で思っていた

 

不真面目な信者であってもこのくらいにはどっぷり浸かっていた

 

 

 

 

それでも私は「本当に神様がいて 神様が私を愛しているとしたら

私のこの選択も祝福してくれるんじゃないか」という気持ちも微かに持っていた

それを信じたい、という気持ちだったと思う

 

そうであったらいいな、という感じで

 

もちろん確証も何もない

 

 

こんなふうになったか

今だからそんなふうに言えているだけで

その時には全く確証がなかった

 

 

 

 

 

ただ今言えるのは「神様がいるとすれば 統一教会にいる人も愛していると思うし

私のことも愛しているんじゃないかと思う」ということだ

 

これは信仰心ではなく

私が少しずつ回復して自分を取り戻す過程でたどり着いた

今の段階での結論というか、

信念的なものではあると思う

確証はないけれど「そうなんじゃないか?」と思っている、というようなことだ

 

「そうでなきゃやってられるか」というような思いでもある

 

 

 

 

 

神がいようがいまいが関係なく日々は続くし

私の場合 立ち止まっていても誰かが

大丈夫?私がなんとかしてあげる 任せて」と

手を引いてくれるような状況は皆無だったか

自分の足で一歩ずつ歩くしかなかった

 

(唯一打ち明けたカウンセラーの人も宗教的な苦しみまでは理解してケアしてくれなかったし 

かといって宗教的ものに再度頼るのはもう懲り懲りだった

被害者コミュニティもあったかもしれないがまたそこから出られなくなるのではと思い、

組織に属するのが怖かった

両親は受け身なので私が動かない限り私の状況は好転するわけがなかった)

 

 

ただ言えるのは、自分で少しずつ歩く過程で人に支えてもらえることはあった、ということだ

理解できないなりに 両親は私の過去を酷くなじることはなかったし、生活支援してくれた

「よく出てきたな それはなかなかできないことだぞ」と肯定はしてくれた

自立支援センターも、電話をかけたものの一人で行くのが怖かったので着いてきてもらった

 

理解してくれていようがしてくれなかろうが 都度都度助けてくれる人はい

 

 

 

カウンセラーの人が言ってくれたことのいくつかは今も自分を支えてくれている

 

(私は自分の中に宗教施設にいたという負い目があったので、とにかく人に疑われるということが怖かった

自分の話をするのが怖く、いつボロを出しておかしなことを話してしまわないかと怖かった

そのせいか言葉がなかなか出てこなかったけど「ペラペラ話す人よりちょっとずつ一言一言話す人の方が信頼感があるよ」と言ってもらえたので 今は辿々しくても少しずつ言葉を並べられるようになった

だいぶ人と話すことが怖くなくなった)

 

 

 

 

神がいようがいまいが 関係なく日々は続いていく、というのはそういう感覚

 

 

 

 

 

 

私がいたのは学生寮のようなところで

信者に向け講義をするような人材を育てることを目的としている寮だった

世話役夫婦が1組

20〜25人くらいの規模で

マンションの3部屋(うち1部屋は夫婦の家)を借りて男女別れて住んでいた

 

みんな割と若かったと思う

20歳後半〜大学生くらいが所属していた

 

私は2世ではない

勧誘されて大学1年生で所属した

 

 

まだ規制が緩かったので大学内でも駅のコンコースでも勧誘を行なっていた

 

声をかけられた時も怪しいなとは思っていたが 半ば分かっていてついていった

最初から開示されていたわけではないが

いわゆるビデオセンターでの履修がひと段落した頃に

統一教会だと開示を受けた上で「寮に入らないか」というような打診を受けたので

なんとなく流れで、面白そうなので入ることにした

あと、みんな、人が良い人たちだった、というのがあった

 

 

でも入教したキッカケには結局、自分の中に将来自分が働いているビジョンが湧かなかったり

将来に対する漠然とした逃げのような気持ちがあったのだと思う

 

社会一般基準で勤めることは難しいんじゃないかという漠然とした不安があった

 

 

この時このような逃げの姿勢でいなければ

こんなに長く苦しむことはなかったなと今になってみれば思う

 

 

 

 

施設での生活としては

朝早くから起きて

原理講論を音読したり、勉強会をしたり、祈りをしたり、敬拝をしたりする

 

 

学生なので献金は求められなかったが

仕送りは全て世話役夫婦に預ける形になっていて自由には使えなかった

お金は全て「聖別」といって、清められ

そういう清められたお金は「神様とお父様お母様のお金」と言い含められる

 

そうして外から買ってきたものも塩と祈りで毎回清めていて、

清められていないものは手をつけてはいけない

 

お金はとにかく厳しく管理されていて好きなものは買えなかった

 

 

大学内ではあまり交遊を持たないように言われていたので

友人と遊びに行く、呑みに行くなどの経験も皆無だ

もちろん遊びにお金を使うことができないので 自由な交遊はできない、と言っていい

 

学校から帰ってきたら即駅のコンコースや他大学伝道という名の勧誘に行く

 

 

長期休暇は県外へ、車中泊をしながら1日中歩いてフキンの訪問販売をする

これも教会からすれば宗教活動の一環のようなもの

当然ながらより多く売れた方が良いわけだが私はいつもほとんど売れなかった

そんなことをしながら公園などで車の中で寝泊まりをする

1ヶ月寮には帰れない 

 

家族には内部のことは言えないことになっていて

帰省も数日しかできなかった

 

 

 

これらを聞いて楽しそう、と思うだろうか?

こういう生活が性に合っている人がいるのは事実

 

けれど楽しいと思うことを排除し、自分否定し、自分の望むもの否定して、

それを全てみ旨に捧げるというのが信仰の道だった

 

苦しければ苦しいほど条件になる、そういう発想なのだ

(そういう発想が多額の献金要求にも繋がったのかもしれない が その要求正当性は無いと思う)

 

 

私が寮内で大きな声で笑っていたら先輩に

あなたが来てから、こんな大きな声で笑ってもいいんだなって 初めて思ったの」と言われた

そういう場所だったのだ

聞いた時はドン引きした

 

 

 

 

それでもやっている時は一生懸命だった

けれど これは本当に人を幸せにするような活動なのか?という疑問がずっとあった

 

(そういった活動などが条件となり積み重ねられ、

その条件が満ちると間接的に人を幸せにする、という考え方なので

目の前の相手を即幸せ気持ちにさせたかどうかはあまり重要ではない)

(どれだけ苦労を重ねるか 自分の欲や怠惰否定できるかの方が

より大きな条件になるという考え方になる)

(親が子を置いて宗教活動邁進することになるのは、そういう仕組みゆえだ)

 

 

 

 

そうして大学からの6年間を

人になかなか言うことができないような生活で費やしてしまたことは

勿体ないことだったと素直に思っている

 

 

勿体なかったと言うと「でもあなたのその過去も今に繋がっているじゃない?」

というような返しを親からされることがあるが

 

 

 

これを言われると いつも胸が詰まり

説明のできないいろんな思いが去来して胸がぐるぐるする

 

 

しなくてもいい苦労というのはある、ということで

誰も「統一教会が許せない」とも「あなたが失ったものを思うと本当に悲しい」とも

言ってくれる人はいなかった

 

私の、誰にも相談できなかった日々、1人苦しんだ日々を

肯定しろ」と暗に言われているような気がするのだ

 

 

私が逃げ出すことによって自分家族も不幸な目に遭って死ぬかもしれない

もしひどい事が起こるなら私に起こしてくださいと

恐怖とプレッシャーに押し潰されながら綱渡りしていた日々を

誰にも相談できなかった日々を

 

 

肯定しないといけないのだろうか?

 

 

 

 

 

 

山上被告統一教会否定してくれたのだ

 

 

 

この状況になるまで誰もそれをすることができなかった

 

 

その事実はとても重いと思う

 

 

 

 

 

 

世間自助自助と言うが

 

 

それは助ける力がない人たちが口を揃えて言う言葉のようにも思える

 

 

 

自助とはそんなに簡単にできることではない

 

 

とても、とても苦しいもの

 

 

  

  

 

山上被告は 自助をする以外になかった

 

それがこの方法だったのだ

 

この方法以外で彼が救われることもなかっただろうと思う

 

 

 

それくらい救いの手が届かない場所なのだ

 

 

 

 

山上被告自分自分を救うしかなかった結果がこれだったのではないだろうかと思う

 

 

 

 

  

 

私が入教して実感したことは、宗教に関わっている人は意外と多い、ということだ

私のいた寮の中にも、親が創価学会だったがそれに反発して統一教会に来た人もいた

(その人は非常に熱心な人だったが その後心身を崩して入院されたりしていた)

 

気になったのは、世話役夫婦奥さんの方はいつも病気がちで寝てばかりだったことだ

いつも辛そうだなと思っていた

断食をしたり敬拝をしたり長時間伝道をしたり 体を酷使することも多かったので

体を悪くしている人も多かった

 

2世の子に会ったこともある

 

 

みんな普通の人たちだ

 

 

ただ 社会では可視化されていなかっただけだ

 

 

 

そこにいる人たちは みんなそれぞれがんばって生きている

 

 

 

 

それを食い物にする、というのがおかしな話で

 

どんな宗教であっても「献金しなければ救われない」というのはおかしいことだと思う

 

 

 

 

 

正直に言えば 宗教法人は本当に好き放題するところは好き放題やっていると思う

人の気持ちは弱いので それで救われるなら払ってしまうわけだけど

 

その人が人生を構築する大切なお金

 

 

なんとかもう少し規制ができてほしい

 

 

 

 

少なくともその行き過ぎた状態が、あのような悲惨事件帰結したのだということを思うと

そこをきちんと、法なりなんなりで整備しないというのは、単純に理解に苦しむ

 

 

 

状況がもう少し良くなってくれることを願う

 

 

 

山上被告がやったことを私は責めることができない

あの事件が無ければ少なくとも私の16年は社会の中では意味を持たず透明なままだったし

こんな話は絶対にできなかっただろうと思う

 

 

 

誰も助けてくれなかったのだ

山上被告も、誰も助けてくれなかったんだろうと思う

 

それを思うと本当に胸が苦しい

 

 

何度も書くが

誰かが助けてくれるはずがないのだ

 

からも気付かれない、社会から気付かれないようになっている

そういう構造になっているのだ

 

 

 

 

本来なら自分のために使われていたであろうはずのお金

楽しい家族旅行、欲しかったおもちゃ勉強するための本、服、車

普通の人が当たり前に経験する友人との時間家族と過ごせた時間

そういうものに付随する思い出全てが

目の前でそのまま宗教団体に手渡されていってしま

 

 

その悔しさ 悲しさ 苦しみを思うと計り知れない

 

 

 

 

私の失った16年  いや、それでは比較にならないほどの苦しみと絶望だと思う

 

 

 

それらは 決して帰ってはこない

 

 

 

 

泡になって 帰ってこない

 

 

 

 

 

 

 

 

私に限って言えば自業自得だったと自分を納得させられる

けれど山上被告に関してはそうではなかったと思う

親が宗教活動にハマるなんていうのは交通事故のようで あまりにも避けようがない

加えてそれを身内がどうにかするなんていうのはほぼ不可能だと言っていい

なんなら母親被害を受けた側、交通事故に遭った側だとも感じられる

 

 

 

内情を知る人の弁護がなさすぎる気がする

法廷ではもしかしたらあるのかもしれないが

 

宗教にどっぷりハマっている身内がいる状況」

宗教にどっぷりハマっているとはどういう状態なのか」

をどれくらいの人がリアル想像できるだろうか

 

 

 

私は最後、逃げ出す前に

世話役夫婦相談をしていた

もしこの人たちがもう少し私に向き合ってくれていたら

私はまだ教会にいたかもしれない

 

けれど最終的な結論として

「ああ この人たちは神に祈りお父様お母様に祈る以上のことはしてくれないんだ」と思った

 

話が一方通行でこれ以上話してもしょうがないと感じられた

 

 

彼らは「神のみ旨」という大義によって動いていて

お父様の言葉、お母様の言葉に終始帰結する

 

それが最終的な答えになるので話ができないのだ

 

「こうこうこういうことで悩んでいる」

と悩みを打ち明けても

「では祈りだ 敬拝だ 献金だ 聖地に行こう」

神のみ旨はこうだ」「お父様お母様はこう言っている」

その堂々巡りになる

 

そこを信じて同じことを繰り返せばいいのだ

それが信仰なのだという教えなので

他の話は通じない

 

 

一切だ 一切通じない

 

 

その虚しさは 本気で話をしようとした人間しかからないだろうと思う

 

皆良い人たちなのだ

信頼もしていた

個人で見れば仲間や世話になった人たちだ 頭が悪いわけでもおかしいわけでもない

 

けれどそうであればあるほど ある一定のところから会話ができなくなることが辛い

 

 

 

逃げた後、私は入教前に元々住んでいたアパートに帰った

入寮時にそこを解約すると家族おかしく思われるのでそのまま残しておく慣わしなの

ただその鍵は世話役夫婦に預ける形になっていて

入教すると元の家には特別なことでもない限り入ることはできなくなる

 

記憶が薄いが、そこに帰れたということは

私はもしかしたらスペアキーを持っていたのかもしれない

 

 

しばらくその部屋には仲間が何度も説得に訪れた

手紙が置いてあったり食べ物がドアの取っ手にかかっていたりした

 

無視をし続けていたところ

ある時、眠っていて目を覚ましたら目の前に女性の仲間(先輩)がいて、私を覗き込んでいた

預けたままになっていた鍵を使って勝手に部屋の中に入ってきていたのだ

心臓が止まりそうなほど驚いたし実際叫んだと思う

 

その人に悪気はなかった

 

けれど、「神のためならそれができる」そういう思考回路になってしまうのだ

「神のために、この人を救わないといけない」

神のみ旨であればこの行いは許される」

そういう思考回路で人の気持ち簡単に踏み躙ってしま

 

 

私は何度も何度も「あなたたちを見ると色んなことを思い出して怖くて震えて辛いので何も送らないでほしい 会いにこないでほしい」と伝えた

 

やがて手紙が来たり食べ物が置いてあるということは無くなった

 

私はその後、1度体を完全に壊したのでその Permalink | 記事への反応(2) | 22:48

2025-11-06

松本憎しでダウンタウンプラスを叩いてる連中が知らないこと

1日から始まった「ダウンタウンプラス」だがアンチ信者松本人志ばかり話題にしてて、このサービス本質が語られてない気がしたのでちょっと書いてみる。

このニュースを知ってる人と知らない人でおそらく感じてること、見てる部分が違うと思うので、まずはこのニュースを見てほしい。

~~明石家さんま 吉本が発表「ダウンタウンチャンネル仮称)」などのコンテンツ料金は「一律じゃない」

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/24/articles/20250824s00041000074000c.html


明石家さんまが今年の8月ラジオで語った話だが最後の方に書かれてる文を引用する

吉本興業は18日にはコンテンツファンド組成を行ったと発表し、今後発表するコンテンツについても「明石家さんまダウンタウンをはじめ、中川家千鳥かまいたちマヂカルラブリーチョコレートプラネット渡辺直美霜降り明星や、今後活躍が期待できる若手を含む弊社所属タレントプロデュース・出演するコンテンツのほか、スポーツ選手ドキュメンタリーオーディション番組などの制作を予定しており、海外へのフォーマット販売視野に入れながら、順次拡大してまいります」と発表した。



この部分からも分かる通り、まずは吉本の顔であるダウンタウンから始めて、今後は他のタレントチャンネル順次増やしていく。その後コンテンツフォーマット海外販売していくつもりらしい。つまり吉本サービスの中に「さんまプラス」「千鳥プラス」みたいなチャンネルを増やしていくということ。自社タレントを核にした独自配信事業プラットフォーム)が今後増える可能性がある。

なので松本成功か失敗かというより、吉本的にはすでにアプリリリースして会員から集金出来てる時点でもう第一段階は終わってる。今は今後のためのノウハウを蓄積してる状況で、ダウンタウンくらい余裕のあるタレント時間を掛けてデータ収集・雛形作りをしてる状態だろう。

で、何が言いたいかというと、松本は「テレビ喧嘩するつもりはない」と言ってたみたいだが、どう考えてもテレビ業界への三行半というか、沈みゆ泥舟ともいえる既存テレビ業界から脱出と見える。今もテレビに出演中の浜田コンテンツを様子見してるのも、多分そのためだろう。なるべく喧嘩しないでゆるっとフェードアウトするみたいな。

テレビで復帰するため〜とか言ってる連中は本当になんも分かってないと思うよ。

このプラットフォーム商売のやり方)は今後の芸能界のあり方も変える大きな影響力を持つ、ゲームチェンジャーになりうる出来事だと思う。知らんけど。

2025-10-13

きょうのテレホン人生相談40代後半の彼女ができつつあるが喫煙者であることのみがひっかかって、という80代男性相手方感情想像ミリもない相談お気持ちベースで進みゆく回。ちな告白もしていないがもう彼女ですし一緒になると宣言しました回。決断さすな〜〜〜〜ッ(苦情)

彼女できつつあるんですけど相手の方がね、40歳の後半ですけどちょとタバコをね?あの、喫んでるんですよ」

お達者80代、「(略)タバコの煙吸っとったら肺気腫なりまして薬してるわけですよ、けどそいであ職場でですね肺気腫の方、酸素ボンベ引いてはる人いてるとこみたんで。肺ガンでですね喉に穴開けてですモノ入れとった人もいるんですわ、そういう人みてますんでタバコの怖さが、知ってるんですよ」

「そいでマァあの私の彼女はね、タバコ吸ってるからそいうとこ、交際しても大丈夫かなあ」

私の彼女

「まだ交際していないわけですね?」

「していませんまだ片思いです!」

私の彼女(再掲)

「今貴方80ですけど結婚してるんですか?」

死別です一人暮らししています、そいで相手の方も(略)今一人暮らしだそうですそいで私とそのやっぱり話相手ほしいな思いまして、そいでそのっと一緒のなったらどうかなと思ってるところです」

欠片も相手方感情想像なくていっそすがすがしい

相手女性とはどこで知り合ったんですか?」

職場で知り合いました!」

貴方がこの女性交際したいってこと伝えてるんですか?」

「いや相手タバコ吸ってるもんで、吸ってる方とちょっと交際してもいいかなということで」

ネックがそこ、そこだけなのか…?

「お元気そうですね」

「元気ですよー!朝5時からストレッチ体操やって腕立て40回腹筋140回ラジオ体操もやってます!」

だれよりも元気

ちょっと聞いてもいいですか?彼女のどこ好きになったの?」

「マァあの若いところですね」

ネスティ80代。

相手がまだ40後半だからそれで私は80でやっぱり話し相手一人暮らししてるから私もほしい、相手の方も一人暮らしなのでちょうどいいかな思いまして」

相手感情ミリも考慮なく進むステップ

タバコの害の恐ろしさ知ってるので、それだけが気になるんですよ」

ンン〜ッそれだけなのかぁぁ〜〜〜〜〜ッ

「私はある程度財産持ってますんで彼女の方もみてやりたいしそれからアノ、一緒になれば法律上財産半分彼女いきますからねえ」

病気なりたくないと?彼女自分告白しないで遠く見てる状態我慢できないの?」

「いやそれできますけどやっぱり一緒になってね、話し相手というかね、一人住まいだったらその例えばですね、あの食事がですねすき焼き水炊きかい家族だんらんの生活が」

dream拡張とまんねえ…

「すごいのは貴方その歳で好きな人が、素晴らしいことね」

「そうでしょう!残され得たわずかだからやっぱり独りでこのまましんだって財産もって死ねれませんしねえ」

手放しで褒めません〜〜〜〜〜っ

「今貴方お元気でウォーミングアップ頑張ってるのはどっか後ろに彼女という人いるから頑張ってるかもしれないし、だからお元気でしょ」

「ていうのはふるさとあるんですわ、彼女連れて墓参りしたんです第一希望ですよ!!」

相手方事情感情㍉もねえ〜〜〜〜〜

「おふくろのお墓に同行してくれたならば。おふくろなんと言ってますか」

「おふくろこんな人生つくってくれてありがとう…!」

勝ちゲーム以外の想定〜〜〜〜〜っ

「じゃ彼女たばこうんぬんはこだわりであってそれさえなければ打ち明けてみたい、は?ねえお母さん、なんて言うかしら?」

「どない言うか…そういう彼女でもお前の人生から、いうてくれうかもわかりませんねえ」

お母さんの想像よか先に彼女想像したげて…!

「墓前にお母さんに対して聞いてみましょう?おふくろね、ボク、彼女すきなんだけどタバコ吸うんだよ、ボクは今肺気腫あってイヤなんだと」

生きとし生ける男性すべて”坊や”とする回答者、80代でも「ぼく」いわす記録突破した。

「今のままでいいじゃないのか、もう1つは貴方、好きだったら先を憂う事よりも今自分思ったことやってご覧?後悔しない方がいいよ」

回答者、墓前の母親アテレコで後押し案提示しません〜〜〜〜〜〜ッ

「後悔しない方がいいです、わかりませんなあ」

「そっちが強いの?じゃ貴方今答え決まってるじゃない(略)今日相談貴方自身選択して今後自分どう生きる貴方が決めることよね」

「はあ、はあ、はあ!」

誘発しといて選択任すのはちょっと今回よろしくないと思いますぅ〜〜〜

「急力は墓前で手を合わせて、お母さんこんな彼女できたよ、言ってみたいでしょ?さあどうしましょ」

後押しすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「やっぱ彼女いなかったら田舎墓参りできませんしねえ!」

思い、強固にすな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「そしたら彼女に言う前に悩んでますからドクターに僕は病歴あります彼女は吸ってますと今後ボクの体に影響あります専門医に聞いてみたらどう?」

そっち方面の具体策提示よかあっち方面よろしくしてぇ〜〜〜〜〜

「次にアタックすることよね。みんな中途半端よねえ、じゃあ最後に目を閉じて見て?その時浮かぶ彼女の姿どんな姿浮かびます?」

笑顔ですなあ」

イメージも強固にすな〜〜〜〜〜

「やっぱり悔いなく生きたい思った、答え出ますよね?その先知りませんよ?相手がなんていうのか、その覚悟できてますよ、もしダメよ言われたら?」

「しゃあないですなあ」

一縷の望み。

貴方80ていうけれども今まで自分人生考えて後悔すること多いんですか?」

「いやいやいや!ないですよお?」

「無いのになんで今決断できないんですか」

「ははっそうですか」

諦三マン、たのむよォ〜〜〜〜〜

「だから今までの人生神崎なければこれかだうしようこうしよう悩まないんですよ」

「はあそうっでっかわかりました先程言われたように自分決断しますわ」

「どっちに決めた?」

最後人生ですんで家庭ほしいですからら何があろうと彼女と一緒なってみますわ」

選んじゃったよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜

お互いひとり暮らしからやっぱり家庭がほしいはずとの”やっぱり”と”だから”の断定スキッパー告白はしてないが”彼女”であり告白を試みる、ではなく”一緒になります”の数ステップスキッパー職場かあ…困るなあ…。

2025-10-03

これは左遷栄転か。そして転職すべきか否か。

アラサー社畜。額面は年齢万以下。独身

本社はそこそこデカ都市にある。社員は50人くらい。仕事に慣れて若手をこき使ってる40代たちと、転職したがってる20代ほとんど。同期や歳の近い人はみんな転職していった。俺は沈みゆく泥船から逃げ損なった。

支店がいくつかあって、その1つに鹿児島支店がある。支店といっても現地採用された職員が5人だけいるらしい。どんな人なのか知らないし、どんな仕事をしてるかも知らない。

というのも今日社長から本社近くの喫茶店に呼び出され「来年から鹿児島支社長になりなさい」と言われた。キミのためを思ってゴニョゴニョと言っていた。

「今後の成長を期待して」というが「本社には要らない」と言われていた気もする。ぶっちゃけ、俺は優秀じゃない。優秀だったらさっさと辞めているし、実際数字も大して上がってない。今の仕事面白くはない。

甘えたことを言えば、環境を変えたら何か変わるかも。心のどこかで思っている。もしかすると会社もそう思ってくれているのかもしれない。

厳しいことを言えば、環境を変えたらさっさと辞めたくなるかも。もしかすると会社もそれを狙っているのかもしれない。

支社長になると役職手当が出るらしい。どうせ本社でつまらなく過ごすなら、鹿児島で、会社の金で武者修行も悪くないと思っている。

これは左遷栄転か。どっちなんだろう。

そして次も問題

そもそも数ヶ月前から会社に黙って転職活動をしている。転職エージェントの紹介でとてもおもしろ会社出会うことができ、内定がもらえれば是非入社したいと思っている。すでに2回面談が済んでいる。役員との面談で「次は社長と会ってみてよ」と言われている。

だが、それから一ヶ月待たされている。もし俺が優秀だと思っているならすぐさま囲い込むだろうから、きっと当落線上なのだろう。

転職エージェント転職候補先とで「あいつの他にもっといい人いないの?」なんて話しながら、別の候補者探しでもしているのだろう。俺はいわゆる『キープ』。もし単に時間ルーズなのであれば、とてもホワイト会社らしい。それはそれでいいなと思う。

私も気長に付き合うつもりだったから、平謝りするエージェントに「業界研究して待ってますね」などと生ぬるい返事をしていた。

だが、話が変わってしまった。

社長には鹿児島話の結論を来週まで待ってもらった。

奴隷商…じゃなかった、転職エージェントにはポスト打診の話を伝え、早く面接しなきゃ支社長になるぞと脅した(そのLINEは未読だが)。

もし転職候補先が俺を評価してるなら急いで面接を取り付けるだろう。それほどなら交渉を打ち切るはず。

まずはそこの出方を伺いたい。

一番望ましいのはさっさと面接して内定をもらい転職すること。会社というより、業界がもうダメだ。

一番最悪なのは鹿児島話を断って本社居座り続けた挙句転職にも失敗するパターン。これだけは避けたい。

考え方を変えて、支社長経験を数年積んで転職活動をするのもありかも?ただ、もうそときはきっとアラフォー。別の問題になってくるだろう。

あれ、これ、1週間で決められなくない?

どうすればいいんだ?

2025-09-29

anond:20250929141411

そりゃそうだろう。

ブログサービスではNoteやZennが台頭する中、特に対策もせず新規事業もせず(こっそりしていたのかな?)

時代的なブログサービスなんて沈みゆ泥舟しかない。

2025-09-28

俺がマグニチュードになるしかない

世の中がいつから面白くなくなってしまった。

流行物事や日々対峙する人間たちに全く魅力を感じない。決定的に自分の方がズレてきている感覚無視できなくなってきている。

かといって自分価値観を共有し切れる友人やコミュニティもないし、日々孤独に「自分はこれオモロいけどな〜」と自家発電的に誤魔化し続けるという次第である

多分これは自分自身が相当面白くなくなっている証左である。思い返すと、昔の記憶というかかつて自分が好きだったものを擦り続けている現実もあるし、何か未来に向かっていっていない回顧主義的な感覚が強くなり過ぎている。

昔は万物カルチャーに詳しい自分、というのがアイデンティティめいたものであったが、最近マジで知らないことが増えたし、知らないからといってそれをディグるようなモチベーションも沸かないのが現実である

興味のアンテナの感度が大分薄れてきているのであるイコール単純につまらない人間になってしまったのかもしれない。多分これからどんどんそんな機会が増え始めて、どんどん面白くなくなっていくのであろう。

なんというか目に見えて人生終わっている訳でもないのが辛い。ある程度一般社会人としては卒なくこなせつつあるが、その中でも特化して凄い訳でもない。仕事はまあ最低限こなせてると思うが、仕事以外の人間的な充足度が異常に欠乏し切っているという状況に恐れを感じている。

二十代の頃はガムシャラというか仕事悩殺されていても、「今は若手時代のそういう時期」と納得できる感覚もあったが、そんな青春期も頭に過ぎ去り、ちゃん人生経験重ねて「仕事プライベートも卒なくこなしてる大人」というある種のチェックポイント永遠に追いつけないようになってしまっている気がする。

そして脳の調子がすこぶる悪い。一回抑うつ休職してしまっているので、この体調悪さの段階がなんとなく読めてしまっているのだが、だからと言った休んでもそこに救いは無かったという事実過去経験から理解してしまっている。

要するにちょっと辛くても走り続けなければ根本的に詰みゆ事実理解している。現状の生活怠惰でやっぱり辛いながらも気に入ってたりするのだが、このまま何もせず10年ぐらい平然と過ぎていくのももっと恐ろしいだろなと自覚している。

今は酒を飲みまくり現実逃避しているのが実態であるが、これもいつか無理が来て崩壊していく未来も見えつつある。この年代差しかるとこれまで全く意識していなかった「肉体の健康」という指標が重視されてくる。「精神健康」は大分危ういなと過去から理解し、ケアに努めようとしているが、肉体面まで包括的に守っていけるようなキャパティは持ち合わせているのだろうか?

結論としては自分内面的な部分を維持しようとかなりのリソースを使い果たしていて、それ故に世の中や他人への関心が向かずに「面白くなくなった」という事実である。本当はもっとお気楽人間だったんだよなあと理解しながらも、今の世界はそのお気楽さを許してはくれない恐ろしい状況に今の自分には見える。それは世の中が変な方向に行ってるのではなく、単に自分が弱り果ててしまっているのだろう。

逃げたとこで救済はないだろうし、何か絶妙な変化で自分に潤いを与え続けるしかない。多分受け身で何か地殻変動を期待し続けているという状況が良くないのだろう。俺がマグニチュードになるしかない。

2025-09-16

共産党に救われて期待して失望した人間独り言

参議院選挙の期間はつらかった。

というのも参政党が大躍進した結果もそうなんだけど、その過程外国人問題なるもの選挙の大きな争点になった結果、自分のような外国人パートナーを持つ人間にとってはマジで辛い日々だった。

自分パートナーは「えええ、私実は〇〇人なんですよお」って自己申告しない限りは外国人って気づかれないレベル日本語を上手に話すので、当然日本人ファーストとかその他馬鹿馬鹿しい排外主義的な言説全部聞き取れてしまうのでそれはもう選挙期間中は可哀想だった。

(どこの国でも自国民ファーストは当たり前だろって言う声が聞こえてきそうだけど今回の本筋からは外れているのでこの点についてあまり深く議論する気はない。読み流してくれたら良いと思う)

で、まあ自分パートナーが心を痛めてるので自分なりに「これはなんとかしないといけないなあ」とおもっていつもはなんとなく投票してるんだけど今回は本当に真剣に考えてみようと思っていろんなところにアンテナも貼って可能な限りいろんな党の演説も聞きに行って色々考えたんだよ。

自分なりにね。

その結果、自分が本当に感動したのが「共産党」だったんだよね。

本当にね、外国人差別とか排外主義を煽る参政党とかに対してしっかりnoを突きつける演説には感動したし、隣にいた自分パートナー号泣してたよね。

「私本当にここでこの演説聞けてよかったな」って泣いてたよ。

自分も本当に感動した。

自分と同じように街頭演説外国人パートナーと手を繋いで危機に来てる人たちも数組いたしなにより、街頭演説手話通訳がいたよ。

あれはすごいと思ったね。

自分外国人差別について触れてもらった時にすごく感動したのと同じように、手話通訳がそこにいることで感動する障がい者の方もいらっしゃるんだろうなぁと思ったよ。

あれは本当に素晴らしかったね。

から自分投票したよ、共産党って。

日本共産党って五文字を泣きながら書いて投票箱に入れたよ。

どうか自分パートナー未来を守ってくれって思いながら、本気で投票したんだ。

結果はみんなご存知の通り、今回の共産党大敗だった。代わりに参政党は大躍進。

すごく悔しかったし悲しかったよ。

だけどその後共産党がこの選挙の総括をどうやるんだろうって思ってた。

たとえ絶望で終わったとしても、これから先に彼らの語る言葉に何か希望をみつけたかったんだけど、

なんか「ここまで自民党を追い込んだ選挙は初めてだ」とかなんとか言ってたよ。

いやいや、追い込んだのは参政党であってお前たちじゃねえだろ?

とおもったね。

ていうか、もっと悔しがれよと思った。

自分みたいな、共産党に想いを込めて信じて投票した人たちに対して「負けてごめんなさい。本当に悔しいです」とかそう言うのないの?って。

なんか、負けたくせに人間味もなくて爽やかな顔してまるで白組が勝った体育祭で、赤組団長が「負けたけどみんなで戦えて団結できたことが誇りだったと思う」みたいな爽やかな顔していうスピーチあるじゃん

あんな感じの空気なの。

でも選挙って体育祭じゃないわけで、こちとら自分未来を賭けて命懸けで投票したつもりだったのに、当の本人たちはなんで負けたくせに爽やかなんだ?って思っちゃったよな。

そこまではまだ違和感で済んでたけど、

さら自分を幻滅させたのはその後の動きだよ。

そもそも自分はずーっと自民党投票してきた人間なんだよ。

どこに投票したら良いかはわかんないけど、国民として選挙には参加したいと思ってるフワフワしてる人な。だけど今回初めて自分自分パートナー生活が脅かされるような政党が出てきたから本気で考えて投票したんだよ。

なんで共産党投票たかというと、共産党議員さんと街頭演説スピーチが本当に素晴らしかたからだよ。それしかない。

から投票した段階では自分共産党一対一の物語だったんだけど、選挙が終わったら一度は涙を流すくらいに入れ上げた政党から気になって色々見てるとマジでがっかりすることが増えたよね。

それが、参政カウンターをやってる一部の過激な人たちから始まるわけ。

あいつらさ、共産党支持ってでかい声で叫びながら、参政党の女性議員中指立てたり、でかい声で演説遮ったりするだろ?

あれマジできもいよ。

ヘイトスピーチを許さないとかなんとか言ってるけど、なんでお前たちが人様の言論ヘイトスピーチかそうじゃないかを分ける側にいるって勝手に決めてるんだよ。

あと、中指立てんなよ。

女性に対して何やってんだよ。

大体、自分共産党トップ女性で、女性の働き方とかそういう他の政党あんまりやってない女性問題女性目線でやってる姿勢リスペクトできると思ってたんだぞ。

それなのに、その共産党支持しながら女性中指立てるって、お前たちは中指立てていい女とそうじゃない女で選別でもしてんのか?

挙げ句の果てにスモークとか馬鹿だろ。

だけど何よりもがっかりしたのは、そういう馬鹿どもを叱りつけるんじゃなくて一緒に写真撮ってる共産党議員どもな。

お前らも全部馬鹿だよ。

何やってんだよ。

あのな?中指立てスモークたいて人の言論罵声暴言で打ち消すような人間世間から見たらヤバい奴らでしかないんだよ。わかるか?わかんねえのか?

それと仲良しこよしで写真撮ってsnsにばら撒かれて、それで民心がついてくるとでも思ってんのか?

ヤバい奴らのお友達ヤバいやつなんだよ。

なんでヤバい奴らと写真撮ってただでさえ誤解されやすい党名背負って、どうして選挙で負けてニコニコしてんだよ。

あと、取り巻きインフルエンサーキモい

参政党が勝ったのは人が不幸になれば喜ぶ日本人がたくさんいたから。日本人性格悪い」

とか、

文京区はきらよしこが勝ったか民度高い」

とか、虫唾が走るような発言ばっかり繰り返して、他者を見下すために共産党を使ってるようなインフルエンサーともなかよしこよし。

なんでこんなことすんの?

マジで言いたいんだけど、自分参政党はじめとして排外主義掲げてる変な政党が本気で怖いんだよ。

から戦ってもらわないと困るわけ。

あと、多分同性婚とか夫婦別姓とかそういうことを求めてる人たちだって本気でそれを実現して欲しくて共産党投票してると思うんだけど、自分含めてそういう人たちに報いるためにあんたたちがやるべきことは議席を増やす選挙に勝つことじゃないんか?

勝つ気があるなら、変な奴とつるむなよ。

共産党名前を使って、エリート気取って大衆()を冷笑してる薄寒いインフルエンサーどもと手を切れや。

参政党のこと馬鹿にしてないで、ちょっとは学べや。

街頭演説消費税減税のための財源の話なんてしたって、参政党に流れるような今苦しい人間には届かないんだよ。

もっと民衆のところまで降りてこいよ。

snsから出てこいよ。

自分がここまで怒ってるのは、自分が信じた対象が蓋開けてみたら高学歴文系大学生サークル活動みたいになってたことを見抜けなかった自分にムカついてるからだよ。

そうだよ、共産党なんて信じた自分馬鹿だったのかもしれない。

つか、もはやそうとしか言えないだろ。この体たらく

自分自分大事な一票をドブに捨てたとしか思えない。

間内気持ちよくなって、どんどん世間と溝が開いて、美しく消えていくのかもしれないね共産党は。

だけど自分共産党あの日、追い詰められた自分パートナーの前で反差別を叫んでくれたこと、排外主義にNOと言ったことだけは忘れられない。

あの瞬間自分たちは確かに共産党に救われたんだ。

マジであの日だけは共産党が輝いてた。

だけど、多分次の選挙自分共産党には票入れられないと思う。

共産党有権者と支持者に報いるためには選挙に勝つ一択なんだ。

選挙に勝って、国会議論することしかないんだ。

そのくせその本番で負け続けて綺麗事ばっかり言ってるインテリサークルみたいなところにこれ以上自分の票をどぶに捨てるわけにはいかない。

自分みたいに思ってる人はたくさんいると思う。

そんで自分が書いたこ文章さえ、「共産党を支持してる愚かな大衆とは違う自分」に酔いしれてる沈みゆく船の客たちの餌にされるんだろうな。

自分は、本気で勝ちに行く共産党が見たかったけど、

多分見られない。

きっとこのまま消えていくんだろうな。

残念すぎて、泣けてくるね。

2025-09-05

きゅーすとの新曲どどどどないやねん!

かなちゃんがすき

かわいいさがしてくれますか?聴いた。探さんでも顔が可愛いがな。

冷静に考えてみても歌うメンバーと歌わないメンバーに別れてきてると思う。カワラボだと実力派タイプがきゃんちゅーで爆発力タイプがふるっぱーだと思うんだけど、(どっちが良い悪いとかではなく)ぱるかなあやのなぎさがきゃんちゅー系、ふーりーみゆえみるあいかがふるっぱー系だと思うんだわ。かわだめは上手いことパート分けしてたし、今ほど歌う歌わないの差が無かったんだけど、いよいよできてきてると思う…。前者4人で歌うパート回して、後者4人でセリフとか合いの手回してるように見える。

「歌」「セリフっぽい歌」「歌っぽいセリフ」「セリフ」がごっちゃに一気に来るから何言ってるのか本当に聞き取れない。ガチャガチャして聞こえる。1人ずつ来てくれ。俺にかわいい探させてくれ。

なら逆にずっとセリフでもいいんじゃないか。かわだめはずっと「歌っぽいセリフ」だったじゃないか

歌の方がセリフの方がとかではなく本当に適材適所。ふーりーはtwiceサナちゃんのcheer upくらいオタク破壊できると思うからそういうパート回ってこんかな。

ちきゅーめいくあっぷ計画ときゅーにすとっぷできません!は曲が可愛かったから、「曲がいい」ってなれた。でも今回はカワラお家芸の「可愛いけどなんか何言ってるかよくわかんねえわ」って感じの曲だし、だから歌詞見たらまじで何語かわからん言語出てきてちょっとどうしていいかわからんかった。

まだMVダンプラも上がってきてないかよくわかんないねCDTVカメラアングル終わってるしカワラボのYouTubeライブ映像もまあ顔カメラからなんもわかんねーわ。

きゅーすと見てるけど今んとこちきゅーめいくあっぷ計画が1番刺さるから好きなのはきゅーすとというよりヤバTなのかも。ごめんなさい。かわいいだけで大丈夫です。

あと何にでも言えるんだけど、「自分サイコー!」の自己肯定めっちゃサイコー!なんだけど、「ダメ自分もアリ!」っていう自己肯定は引っかかるときがある。「ダメな所も含めてサイコー自分」と「自分ダメな所もサイコー」は意味が違うと思うんだなあ

2025-07-27

「くうくうぼんく」とは、世にシロクマと称されしものなかに、「くうくう」と名乗らるる、ひときは異才を放つ一体が、殊更に用ゐるところの、頭をもって他を穿ち、打ち伏せんと欲す、まこと尋常ならざる攻撃の術なり。

そもそもこの技をば繰り出す折、まず、その大いなる四肢をもって地を力強く蹴りたまひ、尋常ならぬ勢ひを身に籠め、まさに風の如く宙へと舞ひ上がるなり。その様、あたかも天を翔る鷹のごとく、地を離れし白き巨影は、敵の方角まさに目がけて、一直線に、かつ止むことなき勢いをもって進みゆく。

されどこの進撃、ただの跳躍にあらず。進むその終ひの場面において、己が顔の下部、特に鼻の辺りを中心軸と見なし、その面を以て全身の慣性を一点に集め、圧倒的なる力と共に対象に向かひて激突するものなり。

このとき、音なき雷鳴の如くして衝撃走り、相手はたちまちにして、その身の自由を奪はれ、ただ痛打とともに地に伏すばかり。さればこの技、「くうくうぼんく」と呼ばれし所以、かくの如し。

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