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はてなキーワード: ウルトラマンとは

2024-12-13

シン美女と野獣

美女か野獣かどっちかは巨大化する

ウルトラマンオマージュした戦闘シーンが入る

美の巨人たちと間違われる

2024-12-08

鉄腕バーディーが48時間全話無料だったので読み終わった所なんだが、「パトレイバー焼き回し」以外の感想が出てこんな

良くも悪くもだな。

パトレイバー自体が滅茶苦茶面白い漫画だったので、それと同じようなものがもう一度読めること自体は嬉しい。

でも作品に対して道の奥行きみたいなものを感じられないのは悲しい。

鉄腕バーディー等身大ウルトラマンとして物語スタートするが、初期の下拵えが終わるとストーリー廃棄物13号編×グリフィン編のかけ合わせによるセルフコピーへと移りそれが延々と続く。

強力な生物兵器開発を取り巻いてテロリスト政治屋技術屋・政治団体チンピラ達がそれぞれの思惑と妄執に振り回されながら逃走劇と探り合いと肉弾戦を繰り返す物語となっている。

間違いなく面白い

面白いのだが、見覚えがある。

パトレイバーで一度見たことがあるゆうきまさみイズムを別の形でやり直しているだけでしかなさすぎる。

過去に使った部品の配置を組み替えているだけであり、小規模に見れば表層の色合いを塗り替えただけのコンパチ素材で構築されている。

悪いことではない。

作者がゆうきまさみであるから読み始めた人間にとっては期待を裏切られる形にはなってない。ただし、予想を裏切って欲しいと期待していたならそれは大いに裏切られているとも言える。

ゆうきまさみ過去作を知らない人からすれば、最初の30話ぐらいまで加速を要すること意外なんの文句も出ないような作品ではあるだろう。

ただし、大人世界綱引きを描く作風関係上かなりの堂々巡りを感じてしまうかも知れない。

まあ、悪い作品ではなかった。

無料で読んでおいてあんまり文句を言うのもおかしな話だしこれぐらいにしておくか

2024-12-07

anond:20241206120752

観測範囲がお互いに違いすぎて見えないんじゃない?

自分が横断してる観測範囲特撮セーラームーンプリキュア

まずフィギュア。男向けは高額な三万以上の商品バンバン出てるけど女性フィギュア全然買わないみたい。特に可動するタイプデフォルメされた小さいやつ、ぬいぐるみ女性向け需要があるけどそれ以外は全然ダメ

コスメアクセサリー系列は当然女性向け。アパレルは男女両方出てるけどキャラ絵柄ドーン!は男性しか買ってない印象。

アクスタ、缶バッジ等のトレーディング小物系列女性が買ってる。男性向けコンテンツ缶バッジとかほぼ見ないんだよな。

ウルトラマンとかこんな買うもん違うか?ってくらい商品ジャンルに差がある。フワフワのウルトラマンぬいぐるみとかまず買わないんですよ男は。リアル怪獣とか光って鳴る変身アイテムとかの方を買ってる。

買ってるもん違いすぎるからジャンル一つだけ取り上げてこっちの方が金落としてるわ!って言い切れないと思うよ。

2024-12-05

ブランド力のあるオタクコンテンツなんでも庵野に作らせる問題

よくよく冷静になって振り返ると

シンゴジラ奇跡的に面白かっただけで

シンエヴァもシンウルトラマンもシン仮面ライダーも全部微妙だったよな

シンガンダムは更に右肩下がりで面白くないので、むしろ今ぐらいが一番話題性があって盛り上がったってオチなんだろうな

散文:GQuuuuuuXを見ようと思った話

TL;DR : 自分にとってエヴァ呪縛は終わったようで終わってない。どちらかというと庵野呪縛。それはそれとして久々に見たいアニメができたので、見る

増田アニメあんまり見ない人である

幼少期はエレメントハンターと00の1期を見ていた(00はロックオンハロ必死になってるシーンのせいでそのシーンしか覚えてない)。

小4にもなろうという頃にはインターネットに足を突っ込んで、TVは見なくなってしまった。

庵野に脳を焼かれたのはその頃だったと思う。アニメを見なくなったとはいえ、まだまだガキだった増田金曜ロードショーは欠かさず見ていた。

Q. 当時の金ローといえば?

A. Q公開前の新劇放送ラッシュ

結局Qは2回見に行ったと思う(1回か2回かわからなくなるぐらいには衝撃だった)。

数年後、中学に進学した増田は順調に中二病発症していた。

増田は運の悪いことにシンジと一つ違いだった。そして同じ部活の後輩(シンジと同い年)に同じく脳を焼かれた奴がいた。

そして運の悪いことに学校の帰り道も徒歩で30分ぐらい同じだった。

毎日毎日インターネットから拾ってきた考察を二人でこねくり回して(リナレイの話ばっかりしていた)

夏の半袖の制服にはしゃいで、2015年には余計熱を増して…

が、結局卒業して、高校に進んでからあんまりエヴァの話はしなくなった。

しなくなっただけだったのかもしれない。

シン・ゴジラは見に行かなかった。ゴジラに興味が無かったから。

進学してしばらくたって、2021年に遂にシンエヴァが公開になった。

最初は「週末にでも(9年ぶりに)映画館に出向こうか」と思っていたが(その時点でアレだったかもしれないが)、いつの間にか飯を食った後親に直談判していて、

20時過ぎ(そもそもこんな時間に出かけるのが人生初)、映画館チケットを握っている自分がいた。

(余談:これの前に映画を見に来たときはまだお姉さんが窓口でチケットを売っていたのもあって、大層恥ずかしい思いをした。詳しくは書かない)

エヴァ呪縛だと思った。5年も絶っていたエヴァは1度摂るだけでフラッシュバックした。

良い映画だった。増田Voyagerが流れだしてからエヴァが終わってしまうことに泣いていた。(人生の9/20エヴァに焼かれてきたのだ)。

良い終わり方だと思った。エヴァ呪縛からは解かれたと思っていた。

シン・ウルトラマンは見に行かなかった。ウルトラマンに興味が無かったから。

シン・仮面ライダーは見に行かなかった。初期仮面ライダーに興味が無かったから。

エヴァ考察動画は見なくなった。エヴァの話もしなくなった。

して、今である

水星魔女は興味がわかなかったし、見なかった。だが、GQuuuuuuXは庵野脚本と聞いて絶対に見たいと思った。

たぶん幼少期に00を見ていたり、大阪に行くたびに深夜枠のガンダムホテルで見ていたりして、興味がないわけではなかったから。

今はMFゴースト(これは怖いもの見たさで視聴を決意したタイプけもフレ2もニコ生で毎週見ていた)を録り終わって解体した録画鯖を復活させている。

キャプチャカードを掘り出し、recfsusb2nをビルドしなおし、B-CASの端子に消しゴムを掛けた。

かといってアレをエヴァなんかに重ねてみているわけではない。エヴァと重ねて見てるやつは薄いやつだとさえ思っている。

でも見たいと思った。面白い話が見れるはずだと確信している自分がいる。

エヴァ呪縛ではなく庵野呪縛だったのかもしれない。

増田麻薬のようにアニメに引きつけて、少しのトッピングだけでもフラッシュバックさせる。

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増田

庵野が〇んだら増田はどうなるんだろうと思いながら

行き場のない思いを文にして

増田に投げることにした。

2024-11-26

anond:20241125221204

もう言われてるけど『X』

ガンダムXウルトラマンX、仮面ライダーXが揃う

『Z』は

Z(ゼータ)ガンダムウルトラマンZ、仮面ライダーZX(ゼクロス)あるいは仮面ライダーZO(ゼットオー)なんで微妙に成り立たない

2024-11-25

ガンダムウルトラマン仮面ライダー名前

〇〇ガンダム

ウルトラマン〇〇

仮面ライダー〇〇

みたいな〇〇部分で、共通して使われている単語って、一つくらいは存在してる?

ガンダムカードゲーム出るよ

なんかよくあるワンピカードゲームに似たルールガンダムカードゲームが出る

今年は5月にコナンが出て死に体10月ウルトラマンが出て爆死

ワンピポケモンシングル価格は絶賛降下中

ルール見る限りガンダムウォー(20年以上前ガンダムカードゲーム)みたいにガンダムらしいカードゲームじゃなさそうなので

ガンダムというコンテンツのみで戦うって事になる

まあパラレルレアってのを出すみたいだし、「ガンダムガールズを有名イラストレーターに描かせて声優サインとか入れたらもうウハウハですよ!」みたいな勝算はあるのかもしれない

ただゲームとして面白いかというと微妙なので新弾が出るたびにある程度買って大会に参加して上位常連シャッフル同盟とかカテゴリーFとか付けて賑やかすほどにはならなさそう

転売ヤーコレクターだけでどこまで生き残れるか

1年持ったらいい方だろうか

とりあえず体験用のベータ版抽選には受かったので発送待ち

2024-11-15

ウルトラマン最初からスペシウム光線撃てよって叩かれるのに、悟空最初から元気玉撃てよって言われないのはなんで?

2024-11-10

肉体の機能を手放していくというプロセス

子供の頃から物を粗末に扱う子供だった。ウルトラマン人形お気に入りの筆箱、MDウォークマンぞんざいに扱っていると、お気に入りだったものは傷付き壊れ一部機能が動かなくなりいつの間にやらお気に入りではなくなっていた。そうしてなんの感情もなく廃棄していた。

一昨年に白内障の手術をした。白内障が発覚したのは二十代も終わる頃でこんな若くしてなるものなのかと驚いたけど、元々子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、アトピー患者の中には若くして白内障になる人が少なからずいるらしい。加齢による白内障ゆっくりと進行し、多くの人は両目とも進行するため進行に気が付かないと聞くが、幸か不幸か自分は右目のみ進行していたため、自分の右目が見えなくなっていく過程を常に体験できた。左目だけを閉じ一月前より明らかに白む視界を目の当たりにするたびに「ああ、また失われたか」と心の中で呟いていた。自分人間としての機能が失われていく感覚。出来ないことが増えていく諦めと少しばかりの絶望。身に覚えがあるものだ。

初めて喪失を感じたのはこれもまた視力だったような気がする。小学校3年生。遠くの細かい文字が見えなくなっていることが親に気づかれた。後日眼鏡を買いに行きクリアになった視界に驚くとともに「あぁ自分はもう裸眼では物がクリアに見えないようになってしまったんだな」と子供ながらに絶望したこと記憶がある。その後も喘息や食物アレルギーなど主に自分アレルギー体質に起因する喪失経験する度に、自分身体への執着は薄れていっている。

年を重ねるごとに更に機能を失っていくだろう。そうして自分身体への執着をなくして安寧とした死を迎えるのは別に悪いことではない。必要プロセスなんじゃないかな。

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