はてなキーワード: 合いの手とは
2年前の看取り増田です。
心から、みんなに幸あれ。
びっくりするくらいの幸あれ。
あれから長く厳しいロスがあり、思い出しては泣き、
少しづつ涙は出なくなり、ほんのり悲しいけど、
そろそろ次のご主人さまかな。なんて。
そして、ついに。
ついにご縁があり新しいご主人がいらっしゃった!
徐々に思い出す愛おしいこの感触。
ツヤツヤ感とモフモフ感。
瞼を舐められるジョリジョリ感。
姿が見えなくて焦ると足元から見上げてるどした?顔。
キーボードのビープ音。
早朝の号令。
うんち出たから片付けなさい。
ここ揉め、次ここ、あとここ、おい手を止めるな。
今は触んな。
今は揉め。
だから今は触んな。
遊べ。
幸せ。
ああ、最高です。命令してください。
増田が働いてる別館にも本館と同じ音楽やアナウンスが流れているので
それに合わせて、隣の席のおばさんが、合いの手の拍手したり、机を叩いたり、一緒に歌う。
♪2025 チャチャッチャ チャッチャ!(歌いながら手や机を叩く)未来見にいこう チャチャッチャ チャッチャ!
キエエエー!うるさい。すごくうるさい。きもちわるい
他にも雑談も多いし、独り言や、鼻歌も、普通に歌うのも、頻繁でうるさい。辛い。
耳をふさいで、嫌だと表明してみても、ため息ついても、舌打ちしても、やめない。
それを見て、むしろ楽しそうに更に歌う。
嫌すぎて顔や体に蕁麻疹が出た。
週明け、耳栓は持っていこうと思うが、やはり一度直接
「やめていただけませんか」と言うべきか悩む。
普段の様子を見ていても話が通じなさそうな雰囲気で、気持ち悪いなあと思う人なので、関わりたくない。
増田と同じポジションの前任者も引き継ぎの際に「隣のおばさんが歌うし独り言もうるさくてすごく嫌だ」と話していた。
増田はまだ半年だが、それでも積もり積もってもう限界と感じる。
それがなければ、仕事に不満はない。
つらい。
くだらない悩みだが、本当につらい。
同じ部署の社員には話しづらい。(ずっと席にいるわけではなく会議や店に出て行くことも多い忙しい人たちなので)
イヤーマフ?とか使ってみようかとも思うが、そんなの自腹切るのも嫌だし。
コ●クロが流れたら離席するのが良いかもしれないけど、仕事中だと手が離せないことも多い。
本当に殺意が湧くほど嫌になっている。
(ミソフォニアというものかもしれない。今回調べて初めて知った言葉)
殴りたいけど殴れないので、書き殴った。
書き散らすだけ書き散らして頭の中から嫌いを追い出すという試み
嫌な思いをする度に追記をしていこう
後藤なんとか
・アジカンのボーカル。ハガレンのアニメをリアルタイムを見ていたので、OPのリライトで初めて知って好きになったのだが、いつだかの大阪のライブで披露した大阪難波ガールとかいう曲が激サムで嫌いになった。後、一時期見た目も汚らしかったのも嫌だった。
ローバート・ケイン、スティーヴ・ウォルイン、ケヴィン・モリス、フィル・ミッチェル
・ウィルコが脱退してDr.feelgoodは終わったんだ。お前らがそれを名乗るのは烏滸がましいんだよ、まとめて消えろ。
たまのドラマー
・かっこが嫌。なんやねん、ランニングって。汚ねえ。さよなら人類での、着いたー!ってあの合いの手も嫌い。
・てめえの不祥事で由伸を引退させやがって。ふざけんな。怪我で出場数が減ってたとは言え、代打で.390打てたバッターやぞ。長嶋まで引っ張り出してきやがって。腹立つ。のり。
・何がショコタン語だよ、ふざけんな。
100球投げ合うとして、リズムを崩さない「合いの手」を入れることに徹するといいです。
黙って聞くのはいけません。「聞いてるよ、それで?」ってうながすための話題について適した「合いの手」が必要なのです。
へー
すげえ
笑える
それって〇〇ってこと?
一例です。なれると楽なので覚えておくといいです。割合としたら5球に1球。ただし30球で1回も返さなくていいタイミングもあります。それはまちまち。
たいてい「ひと」の話だから「それって〇〇した〇〇さんのこと?」みたいな。
(オタク系のひとはそれが2次元だったりアイドルだったりするのでやや難易度高い)
投げ込みが終わり、一息ついたときに話題を取られるまで小出しでウケそうな話をいったらいいです。
さらに具体的なコツとして、「声優ラジオに優しいツッコミ」です。
とくに、おたよりコーナーが参考になります。
よくこんな熱湯消毒したあと殺菌ルームに2日入れたあとファブリーズをひと瓶かけたようなやさしい質問メールができるもんだと感心しますよ。
そしてそれがまた膨らまないんですよ。だってどうでもいい質問だから。でも、「楽しい場」は成立してます。つまり、楽しかったら成功なのです。逆に言うと楽しくない質問やツッコミはNGです。
どうしても内容に対する持論やもっとおもしろいことやものを述べたくなるが、それをボツにする勇気も必要。
芸人がモテるのはおもしろいからじゃないのです。適切に黙ってるからなのです。ふたり同時に話したら漫才にならんだろ?適切なタイミングで適切なこといってることが全てです。それが必ずしもおもしろいことでなくてもいいのです。
どんな過激なことをいってる芸人もほとんどのタイミングで默まってます。相手の話を遮ることはほぼありません。ここが素人との最大のちがいです。
傾聴とかありますが、そのことにやっと気がつきました。
それじゃ、自分の言いたいことってどこで言えばいい?
ココです。
タイトルは半分釣り。刺さっちまった昭和~平成を生きた女性、申し訳ない。娘息子が居るなら、ちょっとだけ子育てについて顧みて反省したら、クソガキを育て上げたor育ててる自分を誇ってほしい。マジでめちゃくちゃ誇ってほしい。クソガキを育て上げるだけですごい。とんでもないストレスと、いらだちと、肉体的負担。全部キツイ。それでもあきらめないし、多少怠けたとしてもずっとじゃない。尊敬に値することでしかない。
父親はもっと頑張れ。関心を持て。何が起きてるか把握するのはもちろん、時には母親に異を唱えられるようになれ。任せるな。無関心はクズへの加担でしかない。私もこれから、お前らに必ず、必ず追いつく。大いに顧みて反省する。最善を尽くす。母親を反面教師に、父親を教師に、そして反面教師にして、必ず追いついてやる。覚悟しろ、追い抜かれるな。私ごときに絶対追い抜かれるなよ。
ただし私の母親を除く。お前は一生霞だけ食って辛うじて生きてろ。
まぁーーーーークソ以下のカス野郎だわ、私の母親。コレを認めるのに、自分の子供ができるまでわからなかった。やっと呪いが解けた気がする。ぼんやり「子育てには色んな苦労があるんだろう」で許してた部分があった。違った、アイツがクソでカスで畜生なだけだった。家庭って大変で、決して良いものじゃない、って思ってた。大変だけど、決して良いものじゃないけど、あんなゴミカスじゃなければ有り余る充実があるってわかった。
一言で集約すると、「自分が絶対正しいと思ってるやつは頑張ろうが何しようが最低最悪のクズ」だ。そして私の母親は、「自分が絶対正しいとは思ってない、よって自分の正しさを疑える私は絶対に正しい」という2重のドクズだった。
具体例として、兄と私の不仲。兄は私の幼少期からずっと私の悪口を言っていた。私が物心ついたときからだから、おそらく一生だろう。私が怒るたびに母親は「やり返したら同レベルだ!」と私を叱っていた。兄を叱っていた記憶など、たったの1回、家族で出かけたときに公衆の面前で私の悪口を言ったときくらいだ。そのとき兄は「俺が悪いのかよ!」と叫んで何処かへ行ってしまった。母親はめちゃくちゃ憔悴して、駅員に泣きながら「息子が何処かへ行ってしまったんです!!!!」と泣きついていたことをよく覚えている。私としては「いつもの兄の悪口ね、反応したら私が悪者になってさんざん叱られるやつね」程度だったので、ちょっと叱られたくらいでびーびー泣き出す兄と、びーびー泣いて憔悴する母親に面食らったのを覚えてる。
やがて、私が中学生になって腕力でも兄と同程度になったら、当然ながら暴力沙汰になる。当然、叱られるのは私だ。「何言われても先に手を出した方が悪い!」だ。なお、手を出さずに口で応戦しても「反応するからエスカレートするんだ、お前が悪い」だ。こちらとしても収まりがつかないから「なんでお前は悪口言ったほうを一切叱らず俺を叱る、それで喧嘩が収まると思ってんのか」みたいなことを言うんだが、母親は「お前って言うな!」「(お前って言ってなければ)兄を叱ってなんとかなると思ってんのか!」と怒鳴って終わりだ。あとは一切無視。悪口は問題なく、悪口に反応するのは最悪だが、母親をお前というのはさらなる一切皆悪の大罪らしい。それ以来、ずっと兄の悪口にしびれを切らすたびに「お前の過剰反応だ」「被害妄想」「悲撃のヒロイン症候群」「キチガイ」「社会で通用しない」など、兄を叱る言葉など一つもなく、言われた私の対応が悪いと言い続けていた。私が先に暴力をふるったら「先に手を出したお前が悪い」、兄が先に暴力を振るったら「手を出させたお前が悪い」。手を出さずに母親にうったえても「お前に悪いところは無かったのか!」と言われ、黙ったら「ほらみろお前が悪い」、マジで何もなくても「自惚れんな!」と怒鳴って、お前の悪いところを自覚していないお前が悪い、で終わり。一番記憶に残ってるのは、母親がいるときにもずっと悪口言ってる兄がいて、悪口にヘラヘラ笑ってる母親。イライラのピークに母親に対して「ずっと悪口言ってるんだけど何も叱らんのか」と母親にいったとき、「からかってるだけだからwwwwwwwww」ってヘラヘラ笑い続けて、兄は好き放題悪口言うチャンスとばかりに堂々と大声でクソみたいなことを雪崩のように言い続け、それの合いの手を入れるように母親は「からかってるだけだからwwwwwwwww」「からかってるだけだからwwwwwwwww」と繰り返したやつ。あまりにも悔しくてその場を離れたんだけど、しばらくして母親が追いかけてきて「そうやって逃げれば済むと思ってる」「悲撃のヒロイン、ヒーローですね、あーカワイソカワイソ」」「お前だけが被害者だと思うな」などと言い放ってきたこと。
そして高校生のとき。浪人生の兄がいつも通り悪口を言い続けていた。私は一切を無視していたが、疑問形の嫌味を言われたときに「はいはい」と適当に流した瞬間、母親は「今のは悪意で言ったんじゃない!お前の過剰反応だ!」と私に怒鳴りつけた。
もう面倒くさいからいいや。とにかくクソな扱いを受けてたんですよ。あのゴミに。
で、最近子供が生まれて、一応義理はあるから報告とかしたんですね。そしたら「なんで◯◯(筆者)は私(母親)を嫌うんだ」みたいなことを言ってきたんですよ。端的に「一生悪口言ってる兄にノーペナルティで悪口言わせ続けた人が何いってんの?」って返したら、マジでキョトンとした顔で「悪口言ったら叱ってたよ?家族で出かけたときとか、すごく理不尽なこと言ってたから」と言ってきた。
あれだけ「悪口に反応するな」「反応するお前が悪い」「反応しなくてもお前が悪い」「悪口言われたお前が悪い」を続けてても、何も記憶に残っていないのだ。記憶に残ってるのは、兄をたったの1回まともに叱ったら、泣きたくなるほど憔悴してしまった、だけ。私がどれだけ涙ながらに訴えても無視、むしろ叱り続けていた母親が、だ。
もはや記憶には「私は正しい」の5文字しか残っていないのだ。私は正しいから、悪口を叱っていた。悪口って悪い発言のことでしょ?悪いんだから、正しい私は叱ってたよ。私は正しいから。ほら、家族で出かけたときとか!でしかない。家族で出かけたときにお前が叱ったのは、周りに人がいたからだよ。言われたほうを叱ったら道理が通らない、なんてことを考える脳があるから兄を叱ったんだろ。で、兄を叱ったことなんてないから、今まで叱られたことのないなんてことのない悪口で怒られて、びっくりして泣いちゃってどっか行ったんだろ、兄は。今まで叱ってなかったから、クソカスの脳内での「すごく理不尽なこと」を言っても悪口を言ってるっていう気じゃなかったんだろ、兄は。だから「俺が悪いのかよー!」って泣いちゃったんだよね。で、叱ったことなんてないからびっくりした兄をみて憔悴しちゃったんだろ。いつも叱ってた私がどっか行って泣いちゃったらヘラヘラ笑いながら追い打ちをかけてたのにね。周りに人が居るから悪口言われたほうが悪いと言えない、なんて考える脳があるのに。そして、兄を叱るのは本当に辛かったんだろうね。たったの1回叱ったことをいつまでも覚えてて、20年間悪口言われたほうを叱ってて言ったほうをノーペナにしてたことを一切覚えてない。「今から10万人の黒人と、1人の巨乳ブロンドを◯す」の案件。
思い出すだけで疲れるが、これを断捨離しないと進めない気がするから全部吐き出していく。呪詛でも文句でもなんでもブクマなりトラバなりしてください。誰かに見られたという証拠が私の救い?赦し?わからんけど、それになる。
で、上記を全部直接吐き出したあとの極め付き。「増田を傷つけてしまったこと、謝っても意味がないとわかってるけど、謝ります。本当にごめんなさい」だ。違うんだよな、私を傷つけたことに怒ってるんじゃなくて、お前の不正義に怒ってるんだよ。兄を一切ノーペナルティにしたことを怒ってるんだよ。私ごときいくら傷ついてもいいんだよ。お前が!!クズを!!!野放しにして!!!好き放題させたことを!!!怒ってるの!!!で、お前が正しいことをしていた面してんのがおかしいって言ってんの。私なんて脆い人間なんだから、勝手に傷つくし、勝手に復活するの。お前が及ぼせる影響なんてたったの二十数年分。クソほどデカいけど、お前ごときカスクズゴミクソカスに傷つけられたからって怒るけど、こんな激しくないよ。親子の義理だよ、お前は!!人間として!!!どうしようもないカスで!!!人間性が終わってるんだよ!!!決して、頭が良くないから間違えた行動をしてしまった、では済まないカスクソゴミクズなんだって。
まー、自称お局様にいじめられたから働けなくなった、私に言い続けた「社会で通用しない」人でしかないし、祖母からも「頭悪いなりに頑張ってるから許してあげて」なんてなんの脈絡もなく言われるくらい先回りして問題を解決してもらってたのに感謝も反省もないカスだから、本当に甘やかされておままごとだけで社会を知った気になって「私が嫌われるのは正しいことをしてるから!」なんて日蓮大畜生のマネごとまでしちゃって、日蓮正宗に破門されたような南無南無も一所懸命で。
ぬくぬく生きてる怠け者なんだな、と。飲み込んだので。飲み込んだ!!!!!!飲み込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!恨みつらみ終わり!!!!!!!!!!!!!!!
こう言う人を一言で表すには何と言えば良いのか。
地元のお祭りで去年から演者側として参加してた男友達が、今年から参加したA男の行動に引いたと。
Aとはカジュアルバーに友達と行った時にマスター経由で知り合った。Aがカラオケをしている時に友達が合いの手を入れたりするくらいで、そこまで関係のない知り合いぐらいの距離感。
Aは割と序盤の方から「俺〇〇○(最大手)で働いてて、家もここに住んでてー(家賃高いところ)。」みたいなことを聞いてもないのに言ったり、好きな子に対して"見て見て俺こんなに頑張ったよ!(だから付き合ってよ)"アピールをLINEで送りまくって更に嫌がられて、みたいな。
正直、合わないなーって人だった。
友達は根明だし空気も読める人で、みんなから好かれるタイプ。去年からお祭りの練習に参加したけど、輪の中心で可愛がられていた。
今年Aもお祭りに参加することになって、少し心配していた。私は熱が出てしまって当日見に行けなかったため、友達にどうだったか聞いたら、もう出てくる出てくるエピソードが。
・金持ってるアピールするのに、友達メインで他の人からも20本以上タバコをもらう。友達は10本以上タバコをあげたよう。(自分でお金も持ってきているのに近くの店に買いに行かずせびる)
・10本以上タバコをあげたのに「これ、タバコくれたお返し。」と100円玉を友達に渡す。
→友達は「いやいや、タバコの箱で返して。」と100円玉を突き返すと、すぐに箱を買いに行って箱で返した。次の日からはせびりに来なくなり他の年上の方に貰いに行く。その方達には返していない。
・友達が屋台のものを食べていたら「一口ちょうだい。」と全然一口ではない量を食べて「うまー!」以上。何もなし。
・友達が、演者の方々から来年は上の役職?役?(分からんが上の階級の役)をやってと嬉しいことを言われていた横で、「え!?何で友達だけ?俺も声出して頑張って盛り上げたのに!」と文句をタレる。
まだまだあるが、こんな、ツイッターとかで見聞きするザ!みたいな人って居るんだ…!と逆に感動してしまい、こう言う人を一言で表す言葉があるのかと気になった。
こう言う人ってなんて言うの?
握手会でキモイ言葉を並べたりしないし怪しいプレゼントも持ってこない。
出待ちはしない。
布教活動とかはしないで人に好きなアイドルを聞かれた時にだけ名前を教える。
グッズはプレゼント目的をのぞけば一種類一つずつまでしか買わない。
ライブには子供連れもいるだろうから乱暴な言葉や卑猥な言葉は使わない。
ドームいっぱいになっても常識的なファンしかいないので合いの手がおとなしい。
遠征時のホテル予約はかなり広い範囲で分散させるから近隣のビジネスホテルが埋まり切ったりはしない。
夜行バスや新幹線へ影響が出ないようになるたけ自家用車で移動し、それなりに遠くのホテルに停めてから電車で来る。
常識的じゃない値段の飲料水をチャーム目当てに買ったりせず、適切な価格設定のグッズだけ購入。
昔のシャツを着ていって古参アピとかはしないから本当に誰も臭くない。
怖すぎない?
めちゃくちゃ久々に地元に帰った。
中学卒業から10年近く経つし、親が別の地方に転勤した結果上京したきり顔を出していなかったので、再会は難しかろうと思われた。
が、声をかけたところ美術品部員たちは意外と集まった。やさしい。
みんな就職して綺麗になってるんだろうなー、仕事で頼もしくなってるのかな、結婚出産してる子いるかも?とワクワクで向かう。
自分の中学の場合、このときけっこう忘れてたが美術部員は大人しく真面目で学業もしっかり収めるか、やたら本とか漫画読むけど成績は悪くコミュニケーション能力も低いかの2タイプがボリューム層であった。
そこで余計な同窓会を企画し、これらの層を一同に集めるとどうなるか。
綺麗で垢抜けた上品アッパーミドルお姉さん数名が、年齢不詳お姉さんのワールドイズマインに合いの手を入れる。
可愛くて良い子友達の手前。絶対に笑ってはいけない、細かすぎて伝わらない首を絞められた演歌歌手のモノマネ風ボカロ曲3分間。
そおゆ〜〜うあつかい、ここ、ろ、え〜、て〜〜〜(苦しそう)
ここはまだ大丈夫だった。
トイレに駆け込んだ。
なんでなんだよ。なんでお前だけ銀魂ハマって染まり、薄桜鬼に出会って大人向けの作品読んでる自分♡から話の内容も歌い方も時計の針進んでないんだよ。タイムカプセルとかシーラカンスの仲間だろ。
ちゃんと他の子はめっちゃ可愛かった。婚約とか結婚してた。優秀さを武器にスピード昇進を決めてる子もいた。なんだかんだみんなひっそりオタクやってるから、3人とは今度の観劇とかイベのあとディナー行く予定立てた。
なんなんだろうこの感情。
あーあ。
深夜食堂とワカコ酒とはるかリセットをまとめて「酒飲んで飯食うだけの漫画でネタ被りじゃんwwww」とまとめるぐらいに無理がある。
コンセプトが全然ちがうだろ。
深夜食堂→社会の裏側描写と作中キャラの合いの手により「みんな色々あるんやなあ」への共感
ワカコ酒→酒とツマミの美味い一杯やり方。他を見れば分かるが飯と酒の話だけに特化してる飯漫画は意外とレア
ほったらかし飯→AI出力させたとしか思えない狂気のストーリーやイラスト
やらかし飯→外面完璧女が金や手間暇をかけて自宅で一人バイキングみたいなことする漫画。やらかしたあとは運動する
ドカ食いもちづき→細身の事務職女(21)が実は毎日3500kカロリーぐらい食ってて血糖値スパイクを楽しんでいる漫画。食った分の運動をしてる描写はない
どれも全然違うやろがい!
言い換えはなんでもいいけどその手のやつだ。
恋愛観、仕事感、遊び、あらゆる話題で照れ笑いみたいな変な表情とともにこの言葉は使われる。
言われた方はどうか。
「いや知らんし」
これに尽きる。
「そんな、まだまだ全然若いですよ」がテンプレ返答だ。典型的な善意のカツアゲでもあるな。
心の声はほぼ100%の人が「いや知らんし!」だと思う。
いいか、これを言って許されるのは、社会的に高いステータスを持った人間が、そのステータスを充分認知した関係性のある相手に向けての
「もうおじさんなんで・・・」
くらいだ。
これなら悲壮感もないし、むしろなにかを成し遂げた大人の発する余裕とかある種の微笑ましさを感じられる。
わかる。つい言ってしまうよな。
でもな、いいか、逆説的にも思えるが、この言葉が口をついて出るってことは
その時点でお前が思ってる以上にお前はおじさんなんだ。
だからいちいち言わなくてもいい。
分かりきったことをあえて言われてもなんか含みがあるのかなと思われて変な空気になるだけだ。
でもなこれは親切で言ってるんだ。この言葉を使いだすとそれは間違いなくクセになる。
そしてお前のおじさん化は加速し、ますますこのセリフを吐き出すお前は陳腐な存在になり下がる。
別に無理に若さアピールとかしなくていいし、逆におじさんらしく振る舞おうとしなくてもいい、この言葉だけ気をつければそれでいいんだ。
100%無駄な会話なんだ。わかるとかわからないじゃない、駄々をこねるな。とにかく言う必要がないんだ。
いいか二度と言うんじゃないぞ。
最近は色々あって本当に疲れて、何もしても何を食べても無味乾燥な時期があった。
そんなときに地下アイドルのことを知ってなんとなく足を運んだ。
曲が始まるとステージ上のライトが色めき、アイドルが一人ずつ登場してポーズをとる。
全員が登場し終えると定位置につき、一瞬曲が止む。
途端、怒声のような声が耳を劈いた。
ハッとして前を見ると観客席の最前列にはバキ童に似た人が大声を上げていて、周りも負けじとメンバー名らしき名前を叫んでいた。
曲の間には合いの手のような大声が響き、「〇〇愛してるーっ!!」という濁った大声が響く。
ふっふー!とか、ア”ア”ア”ア”ッア”ーーー!!といったダミ声が挟まれ、異様な空間であり、ラジオ体操『体を回す運動』を三倍速にしたような動くが辺りそこらで散見される。
唖然としながらも何故か悪い気はしなかった。
久しく忘れていた感情がふっと、湧き上がってくるのを感じた。
みんな酔っていた。
アイドルも、観客も一体になって何かに酔っているように見えた。
なんなんだ……なんだんだこれは!!!?
ライブが終わった後も高揚感は収まらず、家に帰ると久しぶりにお酒を少し飲んだ。
急に暑くなったせいで風邪引いてるうちに4月も3週目になってしまった。相変わらず本数が多すぎる。
OPからポプテピっぽいギャグ枠かと思いきや流石にポプテピほど無茶苦茶ではなかった。
ギャグ枠としてそれなりに面白かったとは思うので叩きまくられてるのは原作勢の期待が高すぎたのかね、「メディアの違いを理解せよ」案件なのだろうけど難しいね。
みたいな感じで眺めていたが、某動画を見てようやく理解。確かにこれは別物だし、これを期待されると厳しい。
BWセールの時に原作全巻纏め買いするかちょっと悩んでしまってスルーしたが買っておくべきだったか。
異世界メシ枠。
最初めっちゃ重い始まり方をしたのにメシ食う話になっていくのってちょっとどうなの?妹を助けるんじゃなかったの?と思っていたのにクール終盤では「愉快なダンジョングルメアニメなのに急にシリアスになった!」と思ってしまうのだから人間は適当。
マルシルかわいい。癒される。
妹を助けて綺麗に終わってめでたしめでたしと思いきや2クール構成だった。
メシものっぽい装いに半ば騙されてしまったけど実はこれやっぱり割と重めとかシリアスなのでは。
原作全巻買ってみた。
1話で麻雀ネタを出しまくった時点で「あ、もうこれ麻雀やらないやつだ!」と理解。予想通りほぼ麻雀はしない雀荘ゆるふわ女子高生ライフもの。
謎のなかよしコミカライズでは再現不可だったキャラクター原案:春場ねぎの絵をアニメではきちんと再現したのは偉い。
自分は麻雀ルールよく知らないので麻雀ネタはあまりよく分からなかった。
バディ物、人造人間であるネアン、ネアンに組み込まれたアシモフコード、同族殺し、特撮ものみたいな変身、と色々面白そうではあったけど、美味しい原材料を詰め込んでも美味しい料理ができるとは限らないよねという作品。
横文字独自用語は覚えにくいし、殆ど説明もしないし、アニメだけ見て設定周りの話を理解するのはちょっと厳しくないですかこれ。
キャラクタもテーマも設定も欲張り過ぎた感がある。2クールで上手くやれば令和のキディグレイドになれたのかもしれないけど、どうも無理矢理1クールにしてこうなってしまったぽさがある。
小物界の大物みたいなラスボスはあまりに安っぽすぎるし、最後のオチが昔のハリウッド映画みたいなのはどう評したらいいのか。お巫山戯要素のつもりなのか本気なのかもうちょっとわかりやすくして欲しい。
興味半分で視聴し始めて最後まで見たものの距離感バグってる系イケメンこと逸臣さんのホストみたいな言動(偏見)が無理でした。どうしても心の中のアーニャが「こいつ嫌い」って騒ぐ。
頭ポンポンはイケメン無罪でギリ許すとしても、女の子を夜中に外に呼び出すとかどうなんだという。桜志くんでなくても怒るわ。
これは割と賛否両論ではと感想サイトを見て回ったものの「胸キュンです!」「ドキドキします」みたいな感想が目に付いたので、なるほどこれが男女差…!と納得。
なおabemaのコメ蘭では桜志くんが大人気、しかし幼馴染みは必ず負けるのが宿命。まあ桜志くんは戦う以前に三角関係すら許されず、完全に蚊帳の外で何も知らないうちに敗北していたのだが。バナージ…悲しいね…。
ただ桜志くんも一応大学生なはずなのに、悪意すら感じるほどに精神的に幼い造形なのはもうちょっと何とかならんかと。
「素直になれない幼馴染み」が許されるのは高校生まででしょう。
案外面白くなってた枠。
前シーズンまでをちゃんと見たような見てないようなという感じで見ていたけど十分面白かった。
実力を隠すやれやれ系主人公に見えてただのサイコ野郎。誑かしたヒロイン達に刺されるとまではいかなくとも罵倒される展開になって欲しい。
衣笠トモセコンビって、エロゲだと面白そうに見えていまいちという印象だったのでちょっと見直しました。
なのでコミカライズ全巻買ってみた。
悪役令嬢ではなかった枠。
悪役令嬢要素はほぼなくどちらかといえば最強枠の亜種で、本来のヒロインを助けて乙女ゲー本来のシナリオを遂行させる感じ。
もうちょっと盛り上げるとかできそうだったと思うのでちょっと惜しい。
EDで主人公と一緒に歌うキャラはてっきり親友とか相棒とかみたいな扱いかと思ったら全くそんなことは無く出番も本当にチョイ役で、しかも歌の内容は王子の1人を思う歌という聞けば聞くほど「一体なぜ??」と思わせてくれる曲。主人公の合いの手がやる気無しなのも含めて妙にクセになる。
1話からハードモードでドシリアス、個性豊かな異能力バトルもの。
やたらキャラ紹介に時間を割いていたので2クールかと思ったら1クールだった。
こういうのは連続2クールでやって欲しいけど2期あるんだろうか。
タイトル通りもふもふなでなでする癒やし枠なんてなかったシリーズ構成:赤尾でこ枠。
幼女に異世界転生してもふもふなでなでするはずが終盤、もふもふの里に攻めてくる人間達と戦うことになり戦いが終わった後に敵である人間側の打ち上げに参加する主人公のメンタル一体どうなってるの…。
「もふもふなでなでするために」なので現状がもふもふなでなでしてないのは正しいのだが、もうちょっとこう。
悪役令嬢だったけど処刑されたら異世界転生して外科医になったら今度は事故死して元の世界に異世界転生して色々邪魔されつつもお医者さんを目指すという話。
処刑されるほどの悪役令嬢だったという割には、具体的にどんな悪行を積んだのかははっきりせず。
医学監修は入ってるっぽいけどガチ医療ものではなく、手術とかはかなりマイルドな描写。これでK2みたいなのやっても面白いと思うのだけど。
しかし医学ネタだからか、この世界観でこの医学レベルは有り得るものなのか?みたいな感じがしてしまう。医学の歴史をよく知るわけでも無いのに。
以前に「彼女が公爵邸に行った理由」を見たとき、「(韓国では)女性主人公が自分の人生を切り開いていく話が人気で流行っている。ただしその世界観や社会については詳しく設定されない傾向がある」という話を見たのだけど、これもそう感じなのかなと。
などと思いつつ漫画の試し読みを見たら「地球ではない違う世界」と堂々と書かれてて驚いた。アニメじゃそんなこと一言も言ってなかったじゃん…。
突然異世界ダンジョンへ行けるゲートが現れた世界で最弱ハンターしてた主人公が覚醒して最強オレTUEEEEを目指す話、だと思う。なお女性キャラは空気。
グローバル展開を意識してるのか作中の標準語はどうやら英語っぽい(でも街並みは日本っぽく見える)。
そのせいか表示されるウィンドウが悉く英語表記でしかも一瞬なので読めないものが多い。サブタイトルすら全て英文。
一部字幕が付いたりもしたが、「視聴者に読ませたい文字列」と「視聴者が読む必要がない文字列」の区別をあまり付けられてないのだなあ感がある。
タイトルだけ見ると汎用なろう亜流みたいな雑さを感じるけど見る限り割とよく死にそうになってるので実は俺TUEEEEEE感はそんなに無い。
なので素直に英語タイトルの「Solo Leveling」の方がいいと思うが、最近の流行りからすると目立たず埋もれてしまうのかもしれないのでこの辺は難しそう。
公式サイト https://sololeveling-anime.net/ 背景のキービジュアルを見ると「主人公が2人いる」とか「未来の自分が現れる」とか、そういう系統を想像していたのだけどなんと僅か数ヶ月(?)入院していただけで右から左に変わったという。
完全に別人じゃん!!というツッコミも織り込み済みなのだろうが、変身とか魔法的なやつで変えたとかでええやんと思ってしまう(流石にこの豹変を「入院中に身体を鍛えた」だけで乗り切るのはパワープレイにも程がある)
あまりこういう細かい(?)ところはあまり気にされないのだろうか。
ところでハンターの報酬はパーティでの貢献度に応じて分配されるみたいな話があった気がするけど、最弱ランクであった当時の主人公が毎度ケガを負いながら命がけでハンター稼業やっていたのか割と謎。金が必要なら普通に就職した方が稼ぎはいいのでは…?
一体何を見させられてるんだ枠。
お隣の天使様みたいなのかと思ったら天使様は告らせたい、これが天使と悪魔の恋愛頭脳戦!みたいな話(だいたい合ってると思う)。
原作全巻買ってみた。
これが噂に名高い指輪物語、ではないシリーズ構成:赤尾でこ枠。ちょっと平成っぽいOP好き。
一応ラブコメ感もあって良いのだけど可もなく不可もなし…ぐらいの印象。どうしてだろ。
いかにも続きは2期でみたいな終わり方だったのが尾を引いてる?
取りあえず原作全巻買ってみた。
あまりの予想外な展開は面白かったけど申し訳ないが1話で離脱してしまった。
1期はシンプルに面白かったと思うんだけど、2期キャラが増えるとややこしい話になりうーんってなってしまうのは何故なのか。
異世界転生賢者とあっちこっちしたり異能力バトルしたり商人やったりする話。ていうか異世界もので主人公が商人やるパターン多い気がする。
色々要素を詰め込んで面白そうには見えるのだけどちょっと嵌まらなかった気がする。
かわいそうなのは抜けない枠。
1話は絵が綺麗なだけで初見勢置いてけぼり、その後段々話が分かってきたらちょっとハードモードが過ぎていてかわいそうなのは抜けないになってしまった。
一応異世界転生(?)の亜流っぽいが転生してきた奴の声は一切聞こえず、主人公がセリフを代弁する形。
「え?『○○○○が×××』って?」みたいなセリフってDLsiteの音声作品じゃん…とかどうでもいいことを気にしてしまった。
終盤辺り、周囲がただ主人公を賞賛するだけのようなよくない空気になってたのが残念。
いわゆる追放ざまあ系ぽいが追放要素はフレーバー程度、メインは最強タンク主人公が迷宮攻略なのでタイトル自体は一応正しい。
戦闘シーンは非常に単調で、スキルで挑発して攻撃を受けて跳ね返すが基本パターンで応用パターン無し。
ラスボスにだって通用してしまう挑発スキル、実は最強タンクではなく挑発こそが最強なのでは?
戦闘シーンでは静止画の作画レベルを保てないと判断したのかまるで止まってるかのように見える。
EDの最後に主人公の隣に居るキャラは毎回変わってるという指摘がabemaのコメ蘭であった時にコメ民全員驚いていたのが印象的。
毎回見ていたはずなのに全く誰も気付かない怪現象…!
異世界転生(召喚)してきて主人公だけ治癒魔法使いでした、だけど治癒魔法使いは…みたいな話。
ギャグ枠だと思ってたのに重いシリアスぶっこまれると温度差で風邪を引いてしまう。
ちっともスローライフしてない枠。途中まで2期ものだったと気付いてなかった。
1期の評判はどうなんだろうと感想サイトを見てまわるとやや低評価気味だったものの放送当時の実況系サイトだと大好評、というかツッコミどころが多くて面白かったっぽい。
やべー勇者を打ち倒して意外と順当に良い感じにまとまって終わってめでたしめでたし。
「最強」「異世界」「チート」のいずれかの単語がタイトルに含まれていると途端に期待値が下がるのだけど、3つも揃うと逆に面白くなる枠。
これは最強なろうチート系作品に対する皮肉というか当て付けというか、最強チートを極めたらこうなるよねという作品。
殆どのキャラにちゃんと名前が設定されていてご丁寧に表示されるものの、関係なく即死させられるのでもはや死亡フラグですらある。
ボケをかます主人公にきちんとツッコミを入れるヒロイン、そして普通のアニメなら2、3話使いそうな内容でも1話どころかAパートで消化してしまうようなテンポの速さで頭空っぽにして見るには最高。
ギャグはこういうのでいいんだよこういうので。
北海道ネタとギャルで1クール乗り切ってしまった。先輩の出番が少なすぎる。
これはこの後、面白くなるやつではと思って原作全巻買ってみた。
1話見た時点で「面白いとは思うが食い物拷問ネタみたいなのばかりで1クール持たせられるのか?」と疑問を抱いたがただの杞憂でしかなかった。
ギャグ時空だから好き放題できる利点を最大限に活用していて、城外のシーンで出てくる世界観が何故か現代日本にしか見えないのはツッコミどころであるはずなのに何度も見てると違和感無く受け入れてしまってるしむしろ平和に暮らしている魔王軍が何故国王軍と戦ってるのか謎で仕方ない。
BWセール時に全巻セットを買い忘れたのは失態だった。
何がどうという訳では無いが、盛り上がりも盛り下がりも特にしなかった薄い印象。
リアルタイムに見れなかったのでまとめて視聴。OPの曲と映像の合い具合が素晴らしい。
前シーズンの続きなので最初から面白い、周りは基本善人、丁度いいところを上手い具合に突いてくれるラブコメ枠として大変優秀。
ギャグ無しシリアス展開、魔術言いつつ割と拳で解決気味。前後編の短編構成でエピソードを重ねていくやつって何か好き。2クールでやって欲しかった。