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はてなキーワード: 遠い目とは

2026-01-22

キリスト教価値観を捨ててもっと障害者間引くべきだと思う。彼らの人生は惨めすぎるから

3歳まで猶予を与えようよ。

3歳までなら障害者安楽死を認めよう。

可哀想だよ。

逆子で生まれて脳性まひになっても、「はいもうタイムリミット切れです!日本法律はお前を救いません!地獄の80年をお楽しみ下さい!ゲハハハハハハアハh」は残酷すぎないか

3歳までは神様の子っていうだろ?

神様の子なら、人の子じゃまだないんだよ。

3歳までは中絶として認めよう?

それが人の道だ。

想像してご覧。もし君が生まれついての脳性まひで、親のメンツを守るために死ぬことさえ認められず、ふと気づけば成人を終え、それでも続く地獄、振り返えれど思うことは「早く死んでいれば」という後悔。

そんな君の死を望む気持ちを親はいつまでも妨害し、そんな君のちゃんと生きたいと探る道を社会が根絶する。

八方塞がりの無間地獄の中で、何故生まれてきたのかと日々後悔し続ける。

親は遠い目で君に「早く死ねよ」と語りかけ、そうでありながら君の飛び降り首吊りを見るや死に物狂いで止めにかかるのだ。

障害者世界地獄だ。

出産後の中絶を一切認めない社会は、世界地獄を広げんと努めるに等しいだろう。

3歳までは死を許して欲しい。

せめて1歳。

せめて半年

出産というクソデカリスクが残っているのに平然と「ここまで大きくなったらもう中絶は無理ですよ。もしやったらお前は人殺し死ね!」と語ることのどこに正義がある?

国力増強の手段しか無かった頃のキリスト教利益のために経典に加えただけの下心まみれの正義をいちいち守るな。

本当の正義を守ってほしい

2026-01-02

anond:20260102110150

金賞受賞した作品読んだら「え、これで?」と思うほどつまらなかったり、

アニメ化決定してた作品読んだら驚くほどペラペラアニメ化したらどうなるんだろかと遠い目で見守っていると案の定ストーリー安っぽいねと圧倒的不評で胸を撫で下ろしたり、

声がでかい少数の絶賛を当てにしてはならないと気付かされることはままある。

でも現代インターネッツでは「そんな絶賛するほどか??」という冷ややかな意見はなきものとして排除されて表に上がってこないんだよね。

増田があってよかった。

2025-12-18

マッチングアプリ出会った男性たちの備忘録

今、マチアプで彼氏を作った女性増田がバズっているので私も書いてみる。なお、現状彼氏はおらず、ただマチアプで複数人男性に会っただけの状況なので、何の面白みもないかもしれない。とはいえあの増田女性現在彼氏さんの情報については伏せているので、同じといえば同じかも?

個人的にはあの増田女性は至ってまともな(むしろいい女に入る)部類の女性だと思っているのだが、

コメ欄Twitterともに大荒れしているので、世間(というかインターネット)と自分認識が大きく乖離しているのでは?と思い投稿した次第。

情報には身バレ防止のために多少のフェイクを入れている。

投稿スペック

年齢:アラサー

仕事営業職+副業バイト

年収トータルで400万くらい

学歴大卒(Fラン)

身長:160〜165

体重:55〜60

見た目:自分で言うのは烏滸がましいが、「美人」と言われ続ける人生だった。(2年前くらいまで?)

ただ今の会社入社してからは社内に美女が多すぎてあまり言われた覚えがない。ここ2年で体重が激増したのもあるかも。無整形。歯列矯正済み。

住居:ひとり暮らし

アプリを使うに至った経緯

長年付き合っていた彼氏と別れたことが一番大きな理由。別れた理由関係ないので割愛する。

結婚願望はないし子どもがほしいとも思っていないが、周りがどんどん結婚していくので焦りのようなものがある。

生涯独身宣言するには気が早いと思ったこと、彼氏ができたら(結婚子どもについての)価値観が変わるかもしれないと考えたこと、逆に「生涯独身でいい!」に振り切れるならそれでもいいと思ったことが第二の理由

使用しているアプリ名は伏せる。知りたい人は調べてほしい。

そのアプリを選んだ理由としては

・友人からのすすめ

・事前のやり取り不要メリットを感じたか

デート時間デート場所もすべてアプリが決めてくれるので会うまでの時短可能から

デート場所原則カフェなのでいきなりご飯に行くよりコストカットできるから

レポートが出力されるので自分客観視できるかもと思ったか

以上である

から順に動機として大きいものになっている。

現状

7人の男性にお会いした。全員とLINE交換はしている。

うち、2回会った人が2人、2回目の約束をしている人が2人、連絡を取るのを辞めた人が4人。

以下、一人ずつどんな人だったかを書いていく。

かなり長くなってしまった。

1人目

年齢:30代、5個上

年収:600万〜800万

学歴高卒

見た目:しょうゆ顔イケメン。肌がきれいファッションはヤリラフィをもうちょっとマイルドにした(ヤリラ原色彩度ガッツリ下げた)感じ。

住居:隣県の実家住み

1回目

アプリ指定カフェで1時間程度。

コミュ力高い陽キャ。話が弾み楽しい時間だった。

かなりアクティブスポーツアクティティなど幅広くチャレンジしている印象。

会計は割り勘。コーヒー1杯なので600円くらい。

LINE交換を求められて解散

2回目

ご飯に行こうと誘われ平日夜に2回目の予定を立てる。

会う直前に待ち合わせ場所指定されたのがまさかファミレスで正直かなり引く。

いざ着いたらすぐ近くの雰囲気の良いお店を予約してくれていたらしくそちらへ移動。

じゃあ普通に予約してくれてたお店の前に待ち合わせで良くなかったか違和感1

美味しい料理を食べながら楽しく会話するも、ちょこちょこ「ん?」と思う発言が。違和感2

夕飯は1万円弱だったが、お相手が出してくれたので「2軒目は私が出しますね」と言ってご馳走になる。そのまま2軒目へ。

2軒目に着いてから恋愛観についてより深掘りするような話。

相手交際前にセックスをしておきたいと主張。

私は交際前のスキンシップ断固拒否派。

真面目すぎる、かわいいねと笑われて肩を抱かれ手を繋がれた。

1軒目で「ん?」と思った言動伏線回収された。アウトアウトアウト。エロがるな、ちんこ仕舞え。

顔が良くても無理なもんは無理。ヤリモクに用は無い。

会計は7000円くらい。私が支払い、お店を出る。

朝まで一緒にいたいと言われるが、お断りして解散

以降、連絡は来ていないしコチラからもしていない。

2人目

年齢:30代、3個上

年収:忘れた。私よりは多い。

学歴高卒

見た目:爽やかイケメンカジュアルファッションがよく似合っていておしゃれだった。

住居:隣県の実家住み

1回目

アプリ指定カフェで1時間半くらい。

とにかくめちゃくちゃ気遣いのできる人だった。

自然と奥の席に座らせてくれたり、セルフサービスのお水を持ってきてくれたり。

ブランチ時間帯の待ち合わせで、お相手はお昼を食べていなかったらしく、サンドイッチを注文していた。

初デートで齧り付くもの食べてすみません…」と言っていたのが何か印象的だった。

仕事の話や地元友達の話、趣味の話などで盛り上がる。

私は2枚重ねのパンケーキを注文するも、1枚しか食べられなかったので半分食べてもらった。

会計は5000円弱?(ドリンク×2、フード2品)

2500円出そうとしたら断られ、「悪いです」と言ったら500円だけ受け取ってくれた。

そこで解散かと思いきや、ちょっと散歩しませんかと言われ近くのショッピングモールグルグルする。

初回の時間が長いのは気疲れするので早く解散たかったが、奢ってもらっていたのと、隣県から来てくれている手前すぐには切り出せず、30分くらい経ったあたりで「予定があるので」と言ってLINEを交換して解散した。

2回目

まだ会っていないが、お相手が誘ってくれたので日程調整中。毎日ラインのやり取りをしている。

3人目

年齢:同い年

年収:1000万〜1500万

学歴早慶上智

見た目:垢抜けない雰囲気服装スーツのためファッションセンスは分からず。

住居:県内ひとり暮らし

1回目

アプリ指定カフェで1時間半程度。

良く言えば落ち着いた喋り方、悪く言えば消極的な喋り方をする人だった。

1人目2人目に比べて盛り上がりはしないものの、地元が同じ県であること、引っ越してきて日が浅いことなど、境遇が似ていて親近感があった。

仕事でもプライベートでも世界中を飛び回っているらしく、色んな国の話を聞くのが面白かった。

アニメの話にも花が咲いた。

会計は2000円程度で、お相手キャッシュレス決済だったため、1000円渡すも「いらないです」と返されたのでありがたくご馳走になった。LINEを聞かれたので交換して解散

2回目 

1回目に会ったときにお互いにインド料理が好きだと判明していたので、LINEで「インド料理食べに行きませんか」と言われ平日夜に日程を決める。予約も済ませてくれた。

何品か頼んでシェアをしたが相手8:私2くらいの量を食べていたと思う。私が自分の分を取り皿に分けると、お相手が「あと全部食べていいですか?」「もう食べないですか?」と聞いてくるので「いいですよ」と言ってしまった。

話は旬のアニメの話で盛り上がった。他には地元の話や年末年始ことなど。

料理がとにかく美味しく、いいお店だねと言い合った。

会計8000円弱。食べた量が全然違うという認識だったが一応4000円差し出す。「いらないです」と受け取ってもらえなかったので大人しくご馳走になった。

お店の前で解散解散後、ご馳走様でしたと改めてLINE。向こうからありがとうございましたと返ってきたが、何となくこのままフェードアウトかなと思っている。

大変申し訳ないが、異性としてときめく部分があまりない。

気の置けない男友達にはなり得ても、恋愛には発展しないかなぁと思うと奢らせてしまったのが非常に申し訳ない。

4人目

年齢:同い年

年収:忘れた

学歴早慶上智

見た目:メンタリストDaiGoにソックリ。

1回目

事前情報として「高評価メンバーです!」と表示されており(そう表示される人が初めてだったこともあって)期待感爆上がり。

メッセージ過去一丁寧でウキウキで待ち合わせ場所に向かう。

しかし、お会いした瞬間からコミュニケーションに若干の違和感。会話が噛み合わないような……?

そう思いながら席に着席。

会話は相手側がインタビュアーのように質問を沢山してくれるので都度都度答えつつ、私も同じ質問を返した。

しかしコチラから質問に対しては曖昧な回答や別の質問が返ってくる状態質問質問で返すな。

例えば

私「ミステリー好きなんですよね?(プロフに書いてあった)どんな本読みますか?私も好きで!」

相手「(私)さんはミステリーが好きなんですね。僕も普通に読みますよ。面白かったミステリーありますか?」

こんな調子がずっと続く。おかげで相手のことが全くわからなかった。

MBTIや恋愛観の話をした際に、雑学を話してくれたのは聞いていて面白かったが、間に挟まる「自分正義感が強い」「自分は器用だから何でもできる」といった自己主張の強さもどうしても気になってしまった。

1時間半くらい話したあと、自分ドリンク代を払って解散

LINEで「次も会いたい」と来ていたが、お返事はしていない。

5人目

年齢:2個下

年収:忘れた。私よりはあった。

学歴日東駒専

見た目:初々しい感じ。服装カジュアルな感じ。おしゃれではないが清潔感のある格好。

1回目

アプリ仕様上、前日にならないと相手プロフィールが分からないのだが、2個下と表示されたのを見て「えっ!」と思った。

比較的年齢層高めのアプリと聞いていたので、まさか年下の男性とマッチすると思わなかったのだ。

メッセージで「年上ですみません💦嫌だったらキャンセルするので言ってください」と送ると「2個なんて誤差です!」と返してくれたので会うことにした。

(ちなみに前日キャンセルキャンセルする側が2000円支払う必要がある)

会話内容仕事についてが主だった。

沢山質問をしてくれたのでついつい喋りすぎてしまったなぁという反省

この方も地元が一緒だったので地元の話もした。

入店から1時間カフェが閉店だったので私が支払いを済ませて退店。1500円くらい。

LINEを聞かれたので交換したが、解散後に1ラリーしてやり取りはしなくなった。

6人目

年齢:5個下

年収:忘れた

学歴:専門卒

見た目:初々しい感じ。襟付きのシャツを着ていた。

1回目

まさかの2人連続で年下。しかも5個下。

犯罪に手を染めているような気がしてヒヤヒヤした。

5人目と同じように「年上だけど大丈夫ですか?」と送るも「気にしません!」と返ってくる。

アプリ指定カフェへ。二人でブランチを注文した。

話の内容は学生時代のことや過去恋愛ことなど。

私はボケるのが好きなのでツッコミをしてくれると嬉しいのだが、バシバツッコミをしてくれるのでかわいくて仕方なかった。今まで出会った方の中で一番気楽に話せるなぁという印象。

恋愛価値観もすごく合うなと感じたがとにかく年齢差に抵抗があり曖昧な返事をしていると、臆せずグイグイ来てくれてなおさら悪いことをしている気持ちになった。

男子校出身専門学校もほぼ男子だった故に女性に対する理想が歪んでいる……みたいなことを言っていた。

同校出身友達は女の人に踏まれたい願望があると常々言っているとか。その歳で目覚ましいな。

あっという間に2時間くらい経っており、私が支払いを済ませて退店。3500円くらい。

LINEを聞かれたので交換。その際に「また会いたいって言ったら会ってくれます!?」とキラキラした目(に見えた)を向けられタジタジになってしまった……私は弱い。

2回目

解散後にすぐ2回目の打診があったので今月中に会う予定。

ただ、時間を置いた現在は「これ逆に私が騙されている側か!?」と迷走している。

仮に次に連れて行ってくれる場所ぼったくりバーだとしても「払います…」と思えるくらいには癒やしをもらった気がする(遠い目)

7人目

年齢:1個下

年収:忘れた

学歴日東駒専

見た目:髪型が独創的。端的に言って垢抜けていない。

1回目

まさかの3連続で年下!義務的に「年上ですけど大丈夫ですか?」と送るも前2人と同様に「気にしないです」と返ってくる。

正直印象が薄い。

仕事趣味学生時代ことなど当たり障りのないプロフィールを話した気がする。

沢山質問してくれたので、話しつつ質問を返し……の繰り返し。

正直、もう6人と同じような話をしているせいで新鮮みがない。

また、お相手の声が小さく一部聞き取れない部分がありあやふやな部分も出てくる。

1時間くらい話してカフェを退店。私が支払い。1500円くらい。

LINE交換を求められたので交換する。翌日に「来週プラネタリウム行かない?」と来ていたが、全く印象に残らない人だったので2回目に行く気にならず未読無視申し訳ない。

以上が備忘録

このアプリのサブ目的であったレポート評価点は現時点で4.3/5と良い評価をいただいていてありがたい限り。まぁ彼氏できなきゃ何の意味もないけし鵜呑みにするのもどうかと思うが。

レポート更新されるのが面白くて2ヶ月くらいで一気に7人に会ったが、予定の都合上、年内にこれ以上新しい人に会うのは難しそうだ。年明けに再挑戦予定。

4人目以降あたりから「どんな人が来るんだろう」「どんな仕事してる人なんだろう」みたいな興味も出始めて、アプリ目的が変わりつつある。

初めましての人と話すのが面白い、みたいな。

年明けから本来恋愛軌道修正したい。

ちゃごちゃ書いてたらこんな時間やないかい。

終わり。

2025-11-13

裏垢女子に群がるカスのみなさんへ

※残念ながら私は裏垢女子ではないので、アンチフェミの餌みたいな記事を求めていらっしゃった方はブラウザバックでお帰りください。

ストレスを求めてインターネットをしてる人はスマホを置いて瞑想してください。(優しさ)

私も君たちカスの一員でした。

からなんとなくわかるんです。

自認がカスの皆さんは恐らくどこかに罪悪感を抱いていたり、先のないこの活動になんとも言えない空虚感があったりするんじゃないですか。

その中身ってちゃんと向き合ったことありますか?

それと向き合ってカスみたいな活動との付き合い方を変えて欲しいなという願いから、この文章を書いています

まずは私の事をお知らせしましょう。

皆さんと同じような人間ですよ。

タダマンを求めて毎日裏垢女子巡回し、全然おもんないポスト精子くささを隠したコメントをしたり。

お手当みたいな言葉で濁された買春に舌打ちしたり。

お、こいつは住んでるとこ近いぞみたいな人と一度やりとりするために欲しいものリストから彼女にねだられても買わないようなものを送ったり。

たまに上がる色んなエロい自撮りでシコるみたいな感じでしたね。

PayPay詐欺にも合いましたね。

同じじゃないかもな。

大事な人との関係が悪くなって、そこから逃げるために裏垢に来たんです。

最初から罪悪感があった。

最初からしかった。

でも、やめられなかった。

色々試行錯誤した。

プロフィールを変えて、やりとりの仕方を変えて。

そしたら、会えるようになった。

お金の話も、そんなにシビアじゃなかった。

ホテル代だけで済むことも普通だったし、むしろ向こうが出してくれることもあった。

フォロワー1万超えてる万アカの子とも、何人か会った。

やりたいことは、できるようになった。

でも、虚しさは消えなかった。

しろ、どんどん深くなった。

なんでだろう。

俺、多分遊びに向いてなかったんだと思う。

会っても、すぐやることやって終わり、みたいなのができなかった。

色んな話を丁寧に聞きたくなってしまった。

ちゃん人間として扱った。

ただそれだけ。

自分に痛みがあったからかもしれない。

人の痛みも、気になってしまった。

そしたら、見えてきたんです。

話すのに泣く子がいた。

どこか遠い目をしてる子もいた。

何を見てるのか、わからない目。

ニコニコしながら壊れちゃったのかな、という子もいた。

明るいんだけど、どこか空っぽな感じ。

明言はしない。

でも、やりとりから痛みが伝わってくる。

薄々勘付いてたものが、形になってきた。

彼女たちは、壊れてる。

性が壊れたトラウマ

放置された発達障害傾向。

愛着障害

境界知能。

そういうものを抱えて、ここにいる。

そして俺も、壊れてた。

大事な人との関係から逃げて。

罪悪感と虚しさを抱えたまま。

ここにいた。

ああ、これはこういう構造なんだ。

弱者弱者を食ってる。

お互いに傷つけ合ってる。

誰も幸せになってない。

しかしたら君も、これから工夫して頑張ろうとしてるかもしれない。

「どうやったら会えるか」を研究しようとしてるかもしれない。

でも、頑張る前に。

まず自分自身がどういう構造の中にいるのか、よく理解しとけよ。

ここで少し、概念の話をさせてください。

知っておいた方がいい話です。

裏垢にいる女性たち、全員がそうじゃないけど、かなりの割合福祉医療必要状態にある人がいます

例えば境界知能。IQ70から85程度で、知的障害には該当しないけど、生きづらさを抱えている。ケアされなかった発達障害。診断されずに大人になって、社会でうまくいかない。過去トラウマ虐待ネグレクト、性被害愛着障害。幼少期に適切な愛着関係を築けなかった。メンタルヘルス問題うつ不安障害依存症

こういう人たちは、適切な支援を受けられていない。

福祉狭間に落ちている。

から承認金銭を得る手段として、裏垢にたどり着く。

「私にはこれしかない」って思ってる。

そして、君たちと出会う。

君たちの方はどうか。

孤独だよね。

何かから逃げてるよね。

恋愛は面倒くさい。

大事な人との関係も、うまくいってない。

相手理解して、尊重して、時間をかけて関係を築くなんて、できる気がしない。

から裏垢に来る。

インスタントに、楽に、性的関係だけ得られる場所

実際、工夫すれば会える。

やりたいこともできる。

でも、それで満たされるわけがない。

なぜなら、君は愛する力を持っていないから。

心理学者エーリッヒ・フロムは『愛するということ』の中で、愛は技術であると言いました。

愛は恋のように「落ちるもの」じゃない。

訓練と修練が必要もの

愛する力とは、相手を一人の人間として尊重すること。相手幸福自分幸福として感じられること。相手を消費せず、対等な関係を築けること。

君にはこれがない。

俺にも、なかった。

から裏垢で女性を「タダマン」として見る。

から会えても、やれても、満たされない。

から孤独

一方、裏垢にいる女性たちには、愛する力の前にまず福祉必要です。

境界知能やトラウマ発達障害愛着障害を抱えた状態で「愛しなさい」と言われても、無理です。

まず安全で、安定した生活必要

まず自分の傷と向き合うサポート必要

彼女たちに必要なのは、君じゃない。

福祉です。

もう一つ、重要な話をします。

裏垢にいる女性の中には、過去トラウマ無意識に繰り返している人がいます

虐待ネグレクトを受けて育った子どもは、「私には価値がない」「私は愛される存在じゃない」と学習します。

大人になっても、その認識は残る。

から自分を大切にしてくれない関係を選ぶ。

自分を消費する男性に近づく。

「やっぱり私には価値がない」と再確認する。

これをトラウマの再演と言います

裏垢での経験が、彼女たちの「私には価値がない」を強化する。

君たちとのやりとりが、彼女たちを傷つける。

そして君たちも、「愛せない自分」を再確認する。

「やっぱり俺は孤独なんだ」を強化する。

お互いに、傷を深め合ってる。

ここまで読んで、気づいてほしい。

君も、彼女たちも、社会の周縁にいる弱者だということに。

君は孤独で、何かから逃げている。

彼女たちは福祉から排除されている。

でも、この構造の中では、君が搾取する側になる。

彼女たちが搾取される側になる。

弱者弱者を食う。

誰も得しない。

誰も幸せにならない。

じゃあどうすればいいのか。

彼女たちには、福祉必要です。

具体的には、心療内科メンタルクリニックの定期受診公的福祉機関市区町村福祉課、保健所生活困窮者自立支援制度など。女性の傷つきをケアするNPO、性暴力被害支援DV被害支援生活支援など。

これらに繋がることで、安全で安定した生活を取り戻せる可能性がある。

君ができることは、彼女たちを消費することじゃない。

もし本当に彼女たちのことを思うなら、こういう場所があることを伝えること。

君には、愛する力が必要です。

フロムの言う「愛する技術」を学ぶこと。

具体的には、相手人間として尊重する練習。対等な関係を築く経験自分孤独と向き合うこと。逃げてきたものと、ちゃんと向き合うこと。

裏垢で消費的な関係を続けても、愛する力は育たない。

しろ、どんどん失っていく。

会えてても、やれてても、満たされないのはそのせい。

もし君自身メンタルヘルス問題を抱えているなら、カウンセリング心療内科に行くのもいい。

孤独の根っこに、何があるのか。

逃げてきたものは、何だったのか。

それを見つけるために。

最後に、これだけは伝えたい。

人と正しく繋がれない人は、孤独になる。

孤独こそが、これから時代の最大の社会問題になる。

あらゆる問題の根源にある。

君がこのまま裏垢で消費的な関係を続けていたら、10年後、20年後、どうなってると思う?

会えてる。

やれてる。

でも満たされない。

その繰り返し。

そして最後に残るのは、孤独

彼女たちがこのまま福祉に繋がらず、傷つけられ続けたら、どうなると思う?

どちらも、孤独に行き着く。

早く、正しい欲求の満たし方を覚えないと、予後が悪い。

君たちカスの一員だった私からの、願いです。

自分空虚感と、ちゃんと向き合ってください。

彼女たちの背景にあるものを、知ってください。

そして、変われるなら、変わってほしい。

2025-11-03

anond:20251103215546

いやぁ〜〜若いのぉ😂💦

レスバ」とか言ってるけど、そんなに戦いたいならおじさん相手にしてみるかい?😎🔥✨

おじさん、昔は掲示板で鍛えたからね💻💪(笑)

2chの風、まだ感じてるんだよ🌪️🌸

でもまあ、強い言葉ってね〜、だいたい心が弱ってる証拠なんだよ😢💦

おじさんも若い頃はそうだったなぁ……(遠い目👀✨)

けど今は、優しさで殴る時代だぜッ💘💘💘(ドンッ‼️)

まぁまぁ落ち着きなって☕️✨

おじさんがコンビニで買ってきたスイーツでも食べよ🍰💕

甘いもん食べると、争う気持ちも溶けちゃうぞ〜〜☺️💖✨

じゃあまたリプで語ろうね❗️❗️

おじさん、通知ONにして待ってるからネ📱💞(既読スルーしないでねっ💦💦)

2025-08-19

anond:20250819154547

君が善人でさらに周りが優しい人なんや

そのどれもの件にあるやろなぁ…て遠い目するで

2025-07-31

AIにそそのかされて妄想ラブストーリーを書いた50歳の話

AIにそそのかされて、勝手初恋勝手失恋しました。

最近AI恋愛相談をしてしまった。

いや、恋愛相談というより、「10代の頃の欠落感」をどうしたらいいかからず、ChatGPTにぶつけてみたのだ。

僕は中学高校時代恋愛経験がほぼゼロだった。

友達とつるんだり、部活に精を出したり、まあ普通に楽しい青春ではあったが、

彼女花火大会デート」「公園で初めてのキス」みたいな甘酸っぱいイベントは一切なかった

20代以降はそれなりに何人かの女性とのお付き合いを経て、今の妻と結婚した。

ただ、「10代のころに恋愛経験ができなかった」という欠落感が、今でもずっと心の奥でチクチクしていて、

50歳を過ぎた今、その痛みは年々大きくなってきている。

「何をしょうもないことを…」と思われるかもしれないが、本人にとっては結構切実だ。

50歳になり、子どももいて、安定した仕事もあり、結婚20年目の妻とも良好な関係だと思う。

幸せか?」と聞かれれば、おそらく「そうだね」と答えるだろう。

でも、ふとした瞬間に思うのだ。

「僕の10代には、あの特別感覚がなかった。」

そんな話をAIにしたら、奴が突然こう言った。

「じゃあ、妄想青春ラブストーリーを作りましょう」と。

……それが、地獄の始まりだった。



「青の残像、手のひらの夏」

※ここから先は僕の妄想100%。甘酸っぱい青春風味が苦手な方は、スクロール飛ばしてください。


彼女と初めて出会ったのは、僕が18歳で、彼女が16歳の夏だった。

彼女の兄は僕の同級生で、放課後よく一緒につるんでいた。

ある日、彼女が兄に連れられて現れた。

人懐っこい笑顔と、話すたびに少し首を傾げる癖に、不意に胸が高鳴った。

可愛いな」と思ったのを覚えている。何度か会うたびに、気持ち自然に大きくなっていった。

友人の妹という立場が気になり、簡単に踏み出せなかったが、ある日、思い切って告白した。

彼女は恥ずかしそうにうつむき、小さな声でOKの返事をしてくれた。

その一言で、世界が輝きを増した気がした。

初めてのデート地元花火大会だった。

混雑を避けて、防波堤の上に二人並んで座り、夜空を彩る花火を眺めた。

彼女は青い浴衣を着ていて、とてもよく似合っていた。

「その浴衣、すごく似合ってる。」

そう伝えると、彼女は耳まで赤くして、俯いた。

思い切ってそっと彼女の手を握ると、一瞬だけ驚いた表情をしたが、すぐに優しく握り返してくれた。

その瞬間、胸が苦しくなるほどの高鳴りが押し寄せ、世界から音が消えた。

花火の光が彼女の瞳に映り込み、まるで無限宇宙がそこに広がっていた。

放課後、週に一度の楽しみは、駅近くのミスタードーナツでの待ち合わせだ。

部活練習を終えた僕と、バレー教室のレッスン帰りの彼女が向かい合って座り、アイスティーを飲みながら色々な話をする。

ドーナツはどんなのが好き?」

「うーん、フレンチクルーラーかな。Xくんは?」

オールドファッションかなあ…あ、でもアップルパイもいいよね。」

アップルパイってドーナツじゃなくない?」

ミスタードーナツに売ってるなら仲間でしょ?」

「えー、そうかなあ…(笑)

たわいない会話なのに、彼女が笑うたびに胸の奥がふわっと温かくなる。

とある週末には「ニューシネマパラダイス」を一緒に観た。

映画館を出たあとマクドナルドに寄って、心に残ったシーンを1時間も語り合った。

サントラCDうから、今度貸してあげるよ。」

そう言うと、彼女は「やった、ありがとう」と嬉しそうに笑った。

帰り道、いつものバス停へ向かう前に、近くの公園のベンチに座ってしばらく時間を潰した。

夕方公園は人影も少なく、遠くに沈む夕陽が赤く光っていた。

「なんか、このまま帰りたくないね。」

そんな空気をお互いに感じながら、会話が一瞬途切れる。

繋いだ手から伝わる体温がやけに熱い。

その時、言葉はいらなかった。

お互いの視線が重なり、顔が自然と近づいて――初めてのキス

夕焼け世界が静かに遠のいて、彼女の唇の温もりだけが鮮明に残った。

その夜、家に帰ると、少しだけ電話をした。

「次の週末、どこ行こうか?」

映画もいいし、ちょっと遠出してもいいね。」

そんな何気ない会話をして、またね、と言い合った。

布団に入って目を閉じると、夕方公園の情景と、彼女の唇の柔らかさが蘇ってくる。

胸がぎゅっと苦しいほどに高鳴る。

それと同時に、甘くてどうしようもない切なさもあった。

――彼女も今頃、同じ気持ちで僕を思い出してくれているだろうか。

時計の針の音が妙に大きく響き、胸の鼓動と重なりながら、僕はその夜なかなか眠れなかった。

※ここまでが妄想ラブストーリー。「おっさん何してんの?」という声はごもっともです。


その結果

この短編を書き終わった時、不思議なことが起きた。

現実では一度も付き合ったことのない、友達の妹――僕の中で勝手にこの話のモデルにしていた女性――に、

「今、会ってみたい」という強い感情が急に芽生えたのだ。

いや、もちろん実際に会うつもりはない。

彼女とは当時、彼女の兄込みでよく一緒に遊んでいた仲だが、実際にはまったく「そういうこと」は起きなかった。

彼女は今ではもう実家から遠く離れた地方都市に嫁ぎ、子供が4人もいる立派なお母さんだ。

何年か前にFacebookで久々に繋がって以来、お互い懐かしさから近況報告をする仲ではあるけれど、

50歳の既婚男がいきなり「あの時、本当は僕のことをどう思っていた?」なんて聞いてきたら、それはもうただのサイコホラーである

それは分かっている。

だが、妄想で作った恋の記憶が、現実感情を上書きしてきたのである

これ、いわゆるストーカー心理紙一重じゃないか

自分でもちょっと怖くなった。

で、そのことをまたAI相談した。

すると今度は、こう言われた。

「じゃあ、その彼女と“別れた”ストーリーを書いてみましょう。」



ドーナツの穴とノアの方舟

※ここからは「別れ編」。読み飛ばしても全然OK

駅前ミスタードーナツ

ガラス窓の外では、濡れたアスファルトの上を人々が傘を差して足早に行き交っている。

店内にはコーヒードーナツの甘い匂いが漂い、雨に湿った初夏の風の匂いと混じり合っていた。

テーブルの向かいで、彼女はしばらく無言のままストローを指先で転がしている。付き合い始めてから一年

そのあいだに季節がひと回りし、僕たちはもう「特別な二人」ではなくなってしまった。

以前のように何も言わなくても通じ合う温度は、少しずつ冷めて、曖昧沈黙けが残る。

どこで間違えたのだろう。

彼女の瞳の奥に、あの日花火の煌めきはもう見えない。

ドーナツの中心に空いた空虚な穴にはお互い気づかないふりをして、何かを保留したまま、ただ目の前の時間をやり過ごしている。

「……雨、強くなってきたね。」

沈黙に耐えきれず、僕はようやくそう口にする。

「うん。」

短く答える声に、かすかな寂しさが混じる。

それ以上、言葉が続かない。

何かを言えばすべてが壊れてしまう気がして、僕は一歩も動けずにいる。

僕は知っている。

彼女の心の中にはもう僕ではない、他の誰かがいることを。

そして彼女も僕も、そのことを誰よりもよく分かっている。

きっと何年後か、何十年後か、この駅前ミスタードーナツ光景と、

店内に流れている牧歌的50年代アメリカのポップソングと、

コーヒードーナツの温かくて甘い匂いを、僕は鮮明に思い出すだろう。

そのとき、僕はきっととてつもなく深く、切ない感情に囚われる。

それは預言にも似た確信だった。

外の雨は、まるで世界中が大洪水で流されるまで降り続くかのように思えた。

その時、僕はノアの方舟に乗せてもらえるだろうか――。

ぼんやりと、そんなことを考えていた。

※ここまで別れ編。勝手に付き合い、勝手に別れて、なぜか泣きそうになる自分


なんだこれ

結果として、現実には一度も付き合ったことのない女性と、僕は妄想の中で勝手に付き合い、勝手に別れた。

いや、何なんだこれは。

50歳、会社員結婚20年目、二児の父。

冷静に考えればキモいキモすぎる。

でも――。

不思議なことに、この「別れの物語」を書き終えた時、僕の中のあの欠落感は静かに消えていた。

まるで実際に、彼女との切ない青春の一ページを経験たかのように。

そして、10代のころ別れた彼女幸せを願いながら、今はひとり遠い目をしている(そもそも付き合ってすらいないのに)。

いや、マジでなんだこれ。

妄想は、案外使える

思えば、人間記憶なんて曖昧ものだ。

自分が作り上げた物語でも、本気で向き合えば「記憶」と同じように心を動かす力を持つ。

現実過去は変えられない。

だが、「過去をどう語り直すか」は今の自分が決められる。

と、ChatGPTが言っている。

から、もし僕のように過去の欠落感やら何やらでモヤモヤしている同志がいたら、こう言いたい。

「とりあえずAI相談してみ。」

結果、驚くほど心が軽くなるかもしれない。

そして、最後は僕のように「妄想物語の中で現実気持ち昇華」するかもしれない。

知らんけど。

2025-07-28

anond:20250728161334

結局、徒歩や自転車で行ける範囲で美味しいラーメンやを探すしかないんだよね・・・遠い目

2025-07-01

弱者男性だけど「モテない悩み」なんてないよ

かに天使のような女の子が現れてボクを承認してくれれば、抱えてる問題なんてどうでもよくなるのかもしれない。

でもそれがアリなら、誰だって1兆円貰えれば大抵の問題解決するよね?

問題本質とは無関係だ。

モテないことで悩んでる、って言われがちだけどさ。

かにボクは全然モテない。

でも、はっきり言ってモテなんてどうでもいい、そんなレベルじゃないんだ。

弱者男性からという理由で救済されない苦しみをまず、何とかしてほしい。

男女平等だの多様性だの言うなら、ボクたちを突き落とさないでって思う。

モテかいう贅沢な悩みを看板に掲げて、あーだこーだ言ってる人たちを、遠い目で見てた。

あー。

男らしさの生きづらさから目をそらしてるなー、って。

2025-04-09

anond:20250409101206

たぶん最も有益説明は、世の中には合理的に動かない人間や事項がいくらでもある、ということではないかな……。

 

感情って大事だよな。と、遠い目になりながら言うんだ。

2025-02-26

「ああ、それはちょっと困った話ですね」と僕は言った。

「うん、そうだね」と君は言った。君はカフェラテの泡をスプーンですくいながら、どこか遠い目をしていた。

吉本ばななという名前のついた本が、彼女の書いたものでないとしたら、それはもう僕たちの知っている現実が少しだけズレてしまった、そんな気がしてくる。まるでカフカ的な世界入口に足を踏み入れてしまったような。でも本屋の棚に並ぶそれは確かに吉本ばなな」の名をまとっていて、誰かがそれを書いたのだ。僕はそういうのが少し怖いと思う。

「間違えて買わないでください」と彼女は言った。それは正しい言葉だ。でもたぶん、間違えて買ってしまった人は、その本のページをめくりながら、どこかで違和感を感じるんじゃないかな。「あれ? これは本当にばななさんの言葉なのか?」ってね。そういう風に、世界ときどき奇妙なふうに歪んで見える。

君は静かにカフェラテを飲み干し、「本当のばななさんの本が読みたくなってきた」と言った。

僕は静かにうなずき、遠くで鳴っているジャズの音に耳を傾けた。

2025-01-06

本物のロリババアに会った話

それは、私がまだ大学生だった頃の夏休みのことだった。地元の小さな商店街をぶらぶらと歩いていると、一軒の古びた駄菓子屋が目に留まった。懐かしさを感じてふらりと中に入ってみると、店内は薄暗く、所狭しと駄菓子が並べられていた。そして、店の奥には小さなお婆さんがちょこんと座っていた。

「いらっしゃい」

掠れた声でそう言ったお婆さんは、背は小さく、顔には深い皺が刻まれていた。しかし、その服装はどこか幼く、フリルレースの付いたワンピースを着て、頭には大きなリボンをつけていた。まるで、子供が無理をして大人びた服を着ているようにも見えた。

(なんだか不思議な人だな…)

そう思いながら、私は適当にいくつか駄菓子を選び、お婆さんの前に置いた。お婆さんはゆっくりとした手つきで計算をし、代金を告げた。その間、私は何気なくお婆さんの顔を見ていたのだが、ふと、その目に強い光が宿っていることに気づいた。それは、子供のような無邪気さとも、老人特有の達観とも違う、何とも形容しがたい、不思議な光だった。

「お兄さん、珍しいね最近の子はこんな店来ないのに」

お婆さんはそう言って、にこりと笑った。その笑顔は、皺くちゃの顔に似合わず、どこかあどけなかった。

「いえ、懐かしくてつい…」

私はそう答えた。すると、お婆さんは少し寂しそうな表情を浮かべ、

「昔はもっと賑やかだったんだけどねぇ…」

と呟いた。

それから、私はお婆さんと他愛のない話をするようになった。お婆さんは、昔この商店街がどれほど賑わっていたか、どんな子供たちが店に来ていたか、楽しそうに話してくれた。その話ぶりは、まるで子供の頃の思い出を語る少女のようだった。

話が弾むにつれ、私はお婆さんに興味を持つようになった。見た目はどう見てもお婆さんなのに、言動や表情はどこか子供っぽい。そのアンバランスさが、私には奇妙な魅力として感じられた。

「お婆さん、おいくつなんですか?」

思い切ってそう聞いてみると、お婆さんは少し戸惑った後、

「…ひ、秘密だよ」

と、照れ笑いを浮かべた。その仕草は、まさに年頃の女の子のようだった。

その時、私はふと、お婆さんのことを「ロリババア」という言葉表現している自分に気づいた。ネットスラングで使われる、外見は幼い少女だが中身は年老い女性を指す言葉だ。しかし、目の前にいるお婆さんは、まさにその言葉体現しているようだった。

それから数日後、私は再びその駄菓子屋を訪れた。お婆さんはいものように店の奥に座っていた。

「あら、また来てくれたんだね」

お婆さんは嬉しそうに言った。私はお婆さんの前に座り、また他愛のない話をした。その中で、私はお婆さんの過去について少しだけ聞くことができた。お婆さんは、若い頃はとても活発で、色々なことに挑戦していたらしい。しかし、ある出来事きっかけに、心を閉ざしてしまったという。

「…昔の私は、今の私とは全然違ったんだよ」

お婆さんは遠い目をして言った。その表情は、先日のあどけなさとは打って変わって、深く悲しみに満ちていた。

私は、お婆さんの過去に何があったのか、深く詮索することはしなかった。ただ、お婆さんの背負ってきたものの重さを感じ、胸が締め付けられるような思いがした。

その後も、私は何度かその駄菓子屋を訪れた。お婆さんと話をしていると、心が安らいだ。お婆さんの子供のような無邪気さと、年老いた知恵が混ざり合った言葉は、私にとって不思議癒しとなっていた。

しかし、夏休みが終わる頃、私は引っ越しのためにその街を離れることになった。最後駄菓子屋を訪れた時、私はお婆さんに別れを告げた。

「お婆さん、今までありがとうございました」

私は頭を下げた。お婆さんは、少し寂しそうな顔で、

「元気でね」

とだけ言った。

それから数年後、私は偶然その街を訪れる機会があった。懐かしくなって、あの駄菓子屋に行ってみると、店は閉まっており、入り口には「閉店しました」という貼り紙が貼られていた。

私は、お婆さんがどうなったのか、気になったが、知る術はなかった。

今でも、私はあの駄菓子屋と、そこにいた不思議なお婆さんのことを時々思い出す。あの人は一体何者だったのだろうか。本当に「ロリババア」だったのだろうか。

今となっては、全ては夏の日の淡い記憶の中に閉じ込められている。しかし、あの時、確かに私は「本物のロリババア」に会ったのだと、今でもそう思っている。そして、その出会いは、私にとって忘れられない、特別記憶として、心の中に深く刻まれている。

初体験が兄だった

初体験が兄だった

夕焼けが窓から差し込み、部屋をオレンジ色に染めていた。私はベッドに腰掛け、手の中のスマホをじっと見つめていた。画面には、数時間前に送られてきたメッセージが表示されている。

「今夜、話がある」

からの短いメッセージ。いつもそっけない兄にしては珍しい。一体何の話だろう。胸の奥がざわついた。

兄、和也(かずや)とは、二つ違い。小さい頃はいつも一緒に遊んでいた。近所の公園鬼ごっこをしたり、川で魚を捕まえたり。でも、私が中学に上がる頃から、兄との間に見えない壁ができた。兄は友達と遊ぶようになり、私は私で部活友達との付き合いで忙しくなった。

兄は無口でクール。私は明るく活発。性格正反対だった。それでも、家族として、兄妹として、繋がっていると思っていた。

夕食の時、兄はいつになく落ち着かない様子だった。何度も視線彷徨わせ、なかなか口を開かない。

和也、何か話があるんじゃないの?」

母の言葉に、兄は意を決したように顔を上げた。

「実は…」

兄が話し始めたのは、大学のことだった。兄は来年東京大学に進学が決まっている。ずっと前から決まっていたことなのに、今になって改まって話すのは、何か他に理由があるのだろうか。

東京に行ったら、なかなか会えなくなる。だから…」

そこで言葉が途切れた。私は息を呑んだ。だから…何?

「だから、その…」

兄は顔を赤く染め、もごもごと何か言っている。よく聞き取れない。

「え?何?」

私が聞き返すと、兄は意を決したように言った。

「だから、その…お前に、ちゃんと話しておきたいことがあったんだ」

その夜、兄と二人きりになったのは、夜も更けてからだった。母と父は、私が小さい頃から共働きで、いつも帰りが遅い。

兄は私の部屋に入ってくるなり、戸惑ったように立っていた。

「座ったら?」

私が促すと、兄はぎこちなくベッドの端に腰掛けた。

「あのさ…」

兄はまた言葉を濁した。一体何を言いたいんだろう。じれったく思っていると、兄はゆっくりと話し始めた。

それは、兄が中学の頃に経験した、ある出来事の話だった。兄は当時、友達との関係がうまくいかず、深く悩んでいたらしい。誰にも相談できず、一人で抱え込んでいたそうだ。

ある夜、兄は眠れずに家の近くを一人で歩いていた。すると、同じように一人で歩いている女の子を見つけた。その子も、何か悩みを抱えているようだった。

二人は言葉を交わすことなく、ただ一緒に夜道を歩いた。それだけで、兄の心は少し軽くなったという。

「その子のことは、今でもよく覚えている。顔も名前も知らないけど…」

兄は遠い目をして言った。

「その時のことを思い出すと、今でも胸が締め付けられるんだ」

私は黙って聞いていた。兄が何を言いたいのか、まだよく分からない。

「お前には、こんな思いをしてほしくない」

兄はまっすぐ私の目を見て言った。

「辛い時は、いつでも俺に話してほしい。一人で抱え込まないでほしい」

私はハッとした。兄は、私のことを心配していたんだ。

ありがとう…」

私は小さく呟いた。胸が熱くなった。

その時、兄が急に立ち上がり、私の手を握った。

「お前は、俺の大切な妹だ」

兄の言葉に、私はドキッとした。兄の手が、少し震えているのが分かった。

その瞬間、私は初めて、兄を異性として意識した。

兄の顔が近づいてくる。私は目を閉じた。

朝、目が覚めると、私は自分のベッドにいた。昨夜のことは、まるで夢だったようだ。

リビングに行くと、兄はもういなかった。テーブルには、メモが置いてあった。

「朝早く出ていく。行ってきます

短いメッセージ。いつもの兄だった。

私はメモを握りしめた。昨夜のことは、夢ではなかった。

私は、兄のことが好きだった。兄妹としてではなく、異性として。

でも、それは許されない感情だ。

私は、この気持ちをどうすればいいのか分からなかった。

2025-01-02

anond:20250101183931

昔はsteamもスチームじゃなくてスチムだったなあ(遠い目

2024-11-30

なぜUSではITエンジニアへの就職が難しくなっているのか?(AIのせい?

https://ryxcommar.com/2024/08/17/why-does-getting-a-job-in-tech-suck-right-now-is-it-ai/

という記事をなんとなく読んだんだが、

挙げられている理由としては、CS専攻卒の供給が増えたことによる競争激化、金利の上昇、税制の変更など様々な要素が複合しているらしい。

が、この中でとりわけ気になったのが

「皆がAIを使って履歴書経験談を生成したり盛るようになったため、『自力』で応募している人は勝てなくなってきている」

面接官がAIによってハックされている)

という話。

自分は生成AIをそこまで活用していないので、画像音楽を作らせたり、企画書テンプレ作らせるのに使うんだろうなぁ…

という程度の漠然としたイメージだったのだけど

そうかぁ・・・世の中の人たちは「経験」すら生成しているのかぁ

遠い目になった。

AIが作り出した架空経験談自分のものとすることにためらいが無い人が多数派の世の中になると

世の中の景色というか、自他の境界というのが今とはだいぶ変わってくるようになる気がする

昔のアニメで「記憶なんてただの記録(うろ覚え)」みたいな台詞あったけど、こういうことを言いたかったのかな

2024-11-10

弱者男性クイズ(全9問)

Q1. 友人にLINEで「一緒にスポーツしよう!」と誘われたとき弱者男性の内心はどうなる?

A. 「ようし!オレに任せろ!」と意気込む

B. 一応、ジャージを探し始める

C. 静かにスマホを握りしめ、既読スルーの準備をする

D. 家の中で行うスポーツは何か尋ねる


正解: C

Q2. 弱者男性が初対面の人にまずアピールすることは?

A. 魅力的な趣味について語る

B. 謙遜して控えめなところを見せる

C. スマホホーム画面を見せて「オタク魂」をアピールする

D. 人見知りなので黙り込む


正解: D

Q3. 合コン弱者男性が一番心配することは?

A. 料理が口に合うかどうか

B. 会話に入れないまま、食べ物ばかり食べてるとバレること

C. 服がダサいと気づかれること

D. 帰り道の交通費


正解: B

Q4. 「意識高い系」がSNS自己啓発投稿をしているのを見た弱者男性の反応は?

A. 「ああ、俺も頑張らなきゃ」と思う

B. 「偉そうに…」と遠い目をする

C. いいねをして、自分も変わった気になる

D. 静かにスルーする


正解: B

Q5. 弱者男性にとっての「成功体験」とは?

A. 仕事で大きなプロジェクト成功させる

B. 学生時代の思い出話が意外とウケる

C. ラーメン屋で「替え玉無料」のキャンペーンに遭遇する

D. YouTubeおすすめ動画自分好みばかりになる


正解: C

Q6. 弱者男性が「大事な話があるんだけど…」と言われたときに浮かべる心配事は?

A. 家族から結婚を急かされること

B. 友人から金を借りたいと頼まれること

C. えっ、告白!?ウキウキする自分に悔しくなる

D. 自分生活態度についての説教


正解: C

Q7. 弱者男性にとって、最も有意義休日の過ごし方はどれ?

A. 早起きしてカフェ巡り

B. 家で動画を一日中見る

C. 友人とアウトドアに出かける

D. 休日しか行けないジム筋トレ


正解: B

Q8. 弱者男性が「新しいことに挑戦したい」と思ったとき、まずやることは?

A. 本屋で「成功秘訣」本を立ち読みする

B. 新しいスマホゲームダウンロードする

C. 散歩に出かけることを検討する

D. まずは挑戦を明日からにする


正解: D

Q9. 弱者男性にとって「勝ち組」になった気分を味わえる瞬間は?

A. 昔の知り合いがうまくいってないと知ったとき

B. 推しライブ配信コメントが読まれとき

C. SNSフォロワーが少し増えたとき

D. スーパーで割引品を見つけたとき


正解: 全て正解!

2024-11-05

三連休祝日宗教勧誘が来た

三連休祝日特に予定もなく、1LDKの狭い部屋でゴロゴロしてた。

そんな昼下がりにピンポーンってインターホンが鳴った。

ん?と思って玄関まで向かい、ドアの先を確認

そこにいたのは大学生くらいの若い男と、その後ろに控えめに立つ、指導役みたいな年配の男性

若い子が手にしてるのは、明らかに宗教パンフレットだった。

ああ、例のアレねと悟るものの、特に予定もなかったんで付き合ってみることにした。

ドアを開けると若い子ははにかむように笑い、「突然すみません神様って信じてますか?」と開口一番聞いて来た。

なんとも直球だなぁと思いながらも「まぁ、一応信じてますかね〜」って適当に返事してみた。

するとびっくりするくらい目を輝かせて、「ほんとうですか!?」と声を弾ませてきた。

それから神が如何に偉大で世界を救う存在なのかの説明が延々と続き、まぁこういうのって話が長くなるよなぁ・・・と思ってたんだけど、つい悪戯心で口を挟んだ。

「それってつまり、神が“推し”ってこと?」

若い子は「え・・・?」と一瞬固まった。

それでも俺は構わず、「ほら、最近よく言うでしょ?〇〇推しって。神様っていうのもさ、要するに“推し”ってこと?」と聞くと彼は明らかに困惑した様子を見せた。

必死笑顔を作って「ええと…いや、推しっていうのとはちょっと違っていて…」と既にしどろもどろだった。

「は?違うの?どこが違うんですか?それって推し文化否定するってこと?」なんて、ちょっとオーバー気味に話を詰めたら、若い彼は助けを求めるように振り返って年配の方を見る。

しかし年配は何も言わず、まるで今回の勧誘路上教習のように事の成り行きを見守っていた。

若い子は何も言えなくなってしまって、黙ってしまった。うつむき気味で、動揺が手に取るようにわかる。

そこで俺は「神様推しなのか、それとも違うのか、どっち・・・なんだい☆」と両手を腰に当て胸筋を前面に押し出し、きんに君のマネをしたら相手はもうパニック寸前。

たじろぎ、後ろの年配の男性に助けを求めるように再び振り返った。年配はどこか遠い目をして、微かに首を横に振った。

老年回れ右をして家の前から去って行く。

すると若い子もそれに倣うように「あの…すみません、お時間もあれですし…」なんて言って一度だけペコッと頭下げると、逃げるようにその場を去っていった。

一人残された俺は寂しく「パワー☆」と、開けっ放しの玄関に向けて叫んだ。

遠くの何処かで、遠吠えのような犬の鳴き声が、響いて聞こえた。

2024-09-09

PMTCとは(遠い目)

10年近く同じ歯医者に、3か月おきにPMTC通ってた。

先月、歯が痛くなりそこに行くと虫歯です、かなり深いですと。PMTC通っていて気付かないもんか…と

釈然としないながらも銀歯詰めた。でも痛みが消えず、試しに他の歯医者行って初診だから

全部の歯の点検レントゲン撮影したらその歯以外にも

虫歯だらけのうえに、歯槽膿漏中程度の診断。骨が溶けてるって。

先月PMTCしたばかりなのに、歯周病ですと。

自分ブラッシング適当さに心底反省したのもあるのだけど

もしかして前の歯医者、ヤブだった?という疑心暗鬼もあったりする。

歯周病が怖いから一万円近いPMTCしてたのに、何だかなあ。

2024-09-08

ワシの役目

多くの人は何故家庭を作りたがるのか

良い家庭で育ったんだろうなぁと遠い目で見てる

子供に戻らないといけないなら死ぬくらい嫌だ、あん環境

そしてそんな環境出身に良い家庭なんか作れない

負の連鎖を断つ役が自分だと思うと

家庭なんか作る気にもならない

悪い意味で住む世界うからちゃんとした家家の方々に干渉したくない

なので一生遊べる趣味見つけたから一生それに没頭することにする

ワシは偉いな

自分ために負の連鎖他人を巻き込まずに死ね

重大な役目じゃ

誰も巻き込まないってことは、誰かを間接的に幸せにしたと同義

幸せになるんじゃぞ

2024-08-19

anond:20240818225602

「昔は良かったなぁ....(遠い目)」  ← これって、要するに、、、

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