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はてなキーワード: 初デートとは

2024-12-11

婚活してたけどまともな人間がいない

34歳年収700万の高齢貧困弱者男性なんだが高校から付き合ってた元カレ転職してからDVモラハラするようになり、34歳で別れて婚活を始めた。

友達の友達マッチングアプリ結婚したと聞いて同じアプリをやってみたけど出会う人みんなどこかおかしい。

ちなみに相手に求める条件は1歳年下〜10歳年上、年収400万以上、離婚歴あってもいいけど子供はいない、タバコ吸わない、できればインドア派(アウトドア趣味があってもいいけど一緒にやりたくない)

身嗜みに気を使っていれば顔、体型、身長は気にしない。

そんなに理想高くないと思ってたからすぐ相手見つかると思ってたけど私の考えが甘かった。

1人目:初デートの「自称モテ男

最初マッチしたのは40歳公務員。「結婚相手真剣に探してます」ってプロフィールもまともで、メッセージも丁寧だったから期待してたのに、いざ会ったら「俺、昔からモテててさー」って自分語り連発。最初は笑ってたけど、3回目の「元カレが~」で完全に冷めた。しかも、食事代割り勘。「俺、平等主義から」とか言われても、初デートでそれはないだろって感じ。

2人目:お金匂いがプンプン「謎の経営者

次は38歳の経営者。会話は盛り上がったけど、話の内容が全部「どれだけ稼いでるか」「どれだけ良い店を知ってるか」って自慢ばっか。最後に「良かったら俺のビジネス手伝わない?」って言われたときは、さすがに鳥肌立った。婚活してるのか、勧誘してるのか、どっちだよ。

3人目:趣味が合いすぎた「インドアの達人」

36歳の会社員ゲームとか漫画が好きで趣味めっちゃ合う!って思ったのも束の間、「休日ほとんど引きこもってゲームしてる」とか言い出して、私まで引きこもりにされそうな未来が見えた。しかも部屋の写真送られてきたけど、めっちゃ汚い。インドア派って言えば許されるわけじゃないから!

4人目:やたら話が上手い「劇場トーク男」

41歳の男性最初の印象は「話が面白いし、リードしてくれるタイプかも」って良かったんだけど、途中から気づいたの。これ、完全に自分のことを舞台俳優か何かだと思ってるやつだってカフェ店員さん相手に「ここ、僕のお気に入りなんですよ」とか偉そうに言ってて、内心引いた。

5人目:完璧だけど何か足りない「スペック王子

37歳、外資系勤務で年収800万、趣味スポーツ読書で申し分ない。でも、なんか話してて盛り上がらないの。質問しても「まあ普通です」とか曖昧な返事しか返ってこなくて、ついに私も「普通」が口癖になりそうだった。結婚したら何も喋らない生活になりそうで、結局フェードアウト

6人目:優しすぎる「お人好し君」

35歳、営業職。めちゃくちゃ優しいし、細かい気遣いもできる。デート中も私が話すのを全部肯定してくれる。でも、それが逆に心配になるの。将来、何かあったら全部私が決めることになるのかな?って。しかも、元カレに振り回された話を延々聞かされたときは、正直疲れた

7人目:やっぱり出た「マザコン男」

最後は39歳の男性最初普通だったけど、家族話題になった途端「うちの母が作るカレーは最高」「母が選んでくれたシャツなんだよ」って、母親の話ばっかり。結婚したら、完全に「母と私、どっちが大事?」の争いになる未来しか見えない。

こうやって振り返ると、全員一長一短というか、どっかで「これ無理」ってなるポイントがあるんだよね。

で、何が一番きついって、自分でも薄々わかってんの。「この年齢だし、妥協しないと難しいのかな」って。

でも、妥協したくないじゃん?だって人生パートナーだよ?下手に妥協してまたモラハラとかされたら、ほんともう立ち直れない。

なんか、理想が高くないって自分では思ってたけど、今の世の中だとそれすら高望みなのかもって思えてきたわ。どうすりゃいいの、これ。

2024-12-03

anond:20241203181631

大学生の頃の穴目的男とのやり捨てられ経験大人恋愛としていつまでも武勇伝語りしてるようなチーおばにはマチアプで知り合う大学生の頃みたいな格好して初デートにやってくる冴えないチーおじ辺りがお似合いなんや

anond:20241203150958

女の趣味の中でも上位地雷と言われるディズニー女やんけ

それも初デートディズニーは相当症状が進行しとるぞ

地面から顔出してる地雷を踏みにいくんか?

チアプ女とデートするってなったんだが

初デートディズニーがいいって言い出した

これってさすがにおかしくないか

待ち時間とかもあるから、まずランチとかでお話して見ませんかって修正しても、初デートディズニーがいいの一点張り

しかも、年は10も年上のひとなんだよ

これって一体何がどうなってディズニーじゃなきゃって話になってるのか説明出来るやつおる?

初手ディズニーとか合わなかったら普通に気まずいんだが、この感覚って俺がおかしいんかね?

相手が変わってるんかね

2024-11-30

女だけど初デートってサイゼやトリキって別におかしくない

みんな知ってて学生の頃から良く行く場所なんだしさ

そういうところのほうが落ち着くって男はいるでしょうよ

食事はおまけでお喋りできればいいんだなーで終わるはずの話だよ

相手がしたいデートに付き合ってみて、次は自分がしたいデートに付き合って貰う

もちろん順序は逆でもいい

そうやってお互いの価値観知った上で付き合うか決めていけばいいだけなんだよね

初デートサイゼやトリキはダメなんてコード作る意味なくない?

あるとしたら女子会とかで男から何してもらったかマウントがあるから初デートサイゼだと馬鹿にされる男がチビだと馬鹿にされるみたいな弊害避ける為とかそんな感じなのかなって思ってる

初デートサイゼおかし

だけならそらそうよしかないのに

どさくさ紛れか知らんけどまとめて違うところまで叩きに行こうみたいなのがでるのがようわからんのだよな


特に俺の嫌いな店なのだから当然どんなシチュエーションで行くのも罪だ!みたいな言い方の人とか

じゃあ結局初デートから店をちゃんと選びましょうって考えはあなたも至ってないわけじゃんって受け取ってしま

2024-11-28

anond:20241128202149

初デートっていうか、サイゼ知らない女と初めて2人っきりであったのはサイゼだったな

次にあった時はラブホ行った。

初デートサイゼ

俺の実家そこそこ金持ちなんだけど、ガキの頃からドレスコードある店に連れてかれてたし、彼女デートの時は父親が小遣いくれたりしたこともあったかケチってサイゼいく発想がなかったわ

初デートサイゼかいうやつは貧乏可哀想なやつらなのかもしれない

初デートサイゼで怒ってる女って意味分からん

そもそも店選びを一人でするなんてことがあり得ないわけで、女ってパパと飯食いに行くのが当たり前になってて、意思表示出来なくなってるんか?

話しやすくて雰囲気の良いお店がいいなら、自分から提案すればいいだけの話なんだよ

もしその案を蹴ってサイゼ行こうぜって男がいたら流石にヤバい奴だと思うよ

けどそうじゃないんだよな

相手に委ねて相手の店選びをジャッジしようとでもしてない限り、店選びに自分意思が反映されないなんてことまずない

男は飯食って話すなんてどこでもいいと思ってるやつも多い

1人ならラーメン屋とか焼き鳥屋で済ませるのが当たり前なんだしさ

行きたい店があるなら自分意思表示ぐらいしろ

恋人パートナーはパパじゃないぞ

2024-11-10

昨日、街コンで知り合った彼と初デートに行ってきた

どこに行ったか秘密だけど、なかなか楽しいイベントで、二人で思いっきり盛り上がった。

彼は少し控えめな感じだったけど、何度か一緒に写真を撮ろうって言ったら、快く応じてくれた。

彼との距離が縮まった気がして、内心ワクワクしながら楽しく過ごしてたんだ。

デート後、撮った写真を見返してみたら…衝撃の事実が発覚した。

一枚目を開いてまず目に入ったのは、私の髪にしっかり止まってる、あの黒光りする小さな生き物。そう、ハエだ。

しばし沈黙。は…?って頭が真っ白。何が起こったのかすぐには理解できなかったんだけど、目をこすってもう一度確認したら、間違いなくハエ。私の髪にくっついてる!完全に思考停止しちゃった。

「え、ちょっと待って嘘でしょ…?」って言いながら他の写真もどんどん確認していったら、どの写真にも、あのハエが私の髪にしっかり止まってる。

そう、イベント中ずっと!もう叫びたくなる衝動を抑えながらも、あの時の彼のちょっと引いた表情を思い出すと、うわああ、そういうことか、と妙に納得しちゃったのよ。

彼がなんだか終始よそよそしかったのは、これのせいだったんだよね?これじゃあ「髪にハエがついてる女」って思われてたってことじゃん!

写真を彼と共有しようね、って言っちゃったから、送らないといけないんだけど、どう考えてもこのハエ邪魔すぎる。

どうしたもんかって頭を抱えた結果、写真を加工してハエを消そうと決意。

でも、加工がバレたら「気付いたんだ」って思われるのも嫌なんだよね。なんか気付かずそのまま送るのもどうかと思うし…いや、でも、待てよ、彼はそもそも気付いてないかもしれないし、いやいや気付いてたからこそ距離取ってたんじゃないのか…って考えがぐるぐる巡る。もうどうしようもないじゃん。

あーん、ここが賃貸じゃなかったらチンパンジーみたいに叫びたい…!!

2024-11-08

悪目立ちする芋オタクで叩かれるケースって減ってるよね

はてなには氷河期世代が非常に多いかバブル世代当事者的なエピソード特に女性によるもの)って出てこない印象がある。

母の話によると赤文字系ピンクハウス馬鹿にするようなノリはあったみたい。

(上位赤文字ピンクハウス存在が視界に入ってない。下位赤文字ピンクハウスを目の敵にする)

 

ピンクハウスは装飾的で手入れが必要な高級ブランド服なんだけど、

・体型管理をせず肥満体系

・髪の手入れなしノーセット(ボサボサの、腰まであるようなロングヘア)

ノーメイク、ボサ眉

ピンクハウス広告モデルは瘦せていてメイクもしっかりしているのに、実際に着ている人が太っていてノーメイクで髪がボサボサだと「広告とのギャップが凄まじい」ということで嘲笑されていたのかもしれない。

赤文字系ではメイクヘアスタイルが非常に重要な要素として度々特集されていたのに、ピンクハウス族はフル無視していて全く文化が違った。

ピンクハウス族は「洋服から降りた人」ではなく、服には執着していたからなんともいえない人たちだった。

 

それから時間が経って、原宿ロリータファッションの人たちがいた時期。2000年代かな。

ロリータ服のモデル下妻物語深キョンに寄せようと髪、メイク、体型管理を徹底、非現実的世界観を追求している完璧派と、

ピンクハウス族の系譜

・体型管理をしない(ピンクハウス族の露骨肥満よりはましで、体脂肪率が高そうなインドア特有のゆるんだ体型で必ず足が太い程度)

・髪の手入れなしノーセット(ボサボサではあるけど、ロングヘアは腰までクラスではなく肩下くらい)

ノーメイク、ボサ眉

こういう子たちが3~4人で原宿に来て、お互いを可愛い可愛いと褒めあったりしていた。

完璧派のロリータ族に「デブロリ」とか言われていた。「デブに着られるなんて可愛い洋服可哀想可愛い洋服デザインした人が可哀想」などのイタコ芸もしっかり観測できた。

 

2010年代がアクシーズファム期かなと思う。

デブロリ、芋ロリ系譜ノーメイクアクシーズ同人女としてネットで叩かれるようになったのを記憶してる。

Twitter流行とも一致するかな、「ノーメイクアクシーズあるあるイラスト」みたいなものバズるようになった。

ピンクハウスより、デブロリより、クセが強い要素はかなり薄まったけど、それでもやっぱ芋として叩かれてたな。

同人イベントで芋同士可愛いと褒めあう駄サイクルは相変わらずやってたのかなと思う。

 

2020年代の装飾的ファッションは、ノーメイクアクシーズを叩くバズイラスト等の流れもあって芋がかなり消えたように思う。

装飾的で女性モチーフをガン盛りした服装ジャンルについては、

量産型ジャニオタ

・ぴえん系

・ホス狂系

など、髪・メイク・体型が管理されている人が目立つようになった。

以前のピンクハウスデブロリノーメイクアクシーズのような「アンバランス層」の行き先は、

・完全撤退無印良品ユニクロなど、シンプル服装選択

・鑑賞者への転向容姿に全体的にコストをかけない選択をしてバランスを調整、美術展などで見られる

 

結論としては装飾的な服と手つかずのその他というバランスが極端に悪い層は現在では減少傾向にあり(原因はTwitter揶揄イラスト)、

特にノーメイクアクシーズ以降、そうした層は姿を消しつつあるんじゃないかと思う。

全女性がバブル赤文字系完璧ロリータみたいに全部に気合を入れるなんてことは不可能なので、

コストバランスを取る派と、低コストバランスを取る派に分かれ、その間はグラデーションになっているのでは。

あと男性オタクの状況になってくると、バランス問題どころではないんだよね。

基本的な衛生管理問題(洗っていないギトギト髪、衣服臭い)、あとは撮り鉄迷惑行為とか、他害について言われるようになってきてレイヤーが下がる。

2010年代に「木こり」と揶揄された男子大学生量産型ファッション2020年代コムドットのコピペみたいな若い男性が増えたことなど、

男性へのファッション揶揄もあるといえばある。

しか撮り鉄カードショップ激臭オタクみたいな話題のほうが、どうもネット上では人気を獲得しやすいように思う。

量産型ファッション男性TikTokやインスタなど視覚優位SNSにいて、はてなにいる人には存在が見えていないんじゃないかと思う。

多分、量産型男子ファッションブランド具体例とか出しても誰も分からないだろうね。

「成人の初デートサイゼちょっと…」で炎上したり、激臭オタクを嫌がるのも「いじめ」扱いするくらい男性ハードルが低くてこう、驚く。

文字系のインターネットに居ついている男性の多くは、服・髪・体型のすべての水準が最底辺レベルバランスが保たれており、それを「資本主義への勝利」と認識しているのだろうなと思う。

2024-11-07

男性嫌悪を拗らせていた頃の恋愛

タイトルはこの増田から

anond:20241021131553

黒歴史大公開してるのを読んで共感性羞恥で死にそうになった

それといっしょに、

モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

この部分を読んだとき男性にもそういうのあるんだなーと安心感を覚えた

大学生の頃の私は本当にこの通りの考え方をしていたし、そういうのを拗らせて男性嫌悪にもなっていた

元の増田勇気をもらったので誰かの参考になったらいいなと思いながら大学に通っていた4年間の間にこじらせていた男性嫌悪とその時から今にかけての恋愛価値観を書いていこうと思う



男性嫌悪を拗らせていた時にしてたこ

大学に通ってた4年の間、私は色々と痛い行動をし続けていた

テンプレだけど、好きな言葉はクソオス、ミソオス、ジャッポス

X(当時はTwitterだったけど)で頻繁に男性批判を展開していいねリツイートを稼いでいた

男の性犯罪報道に引リツをして「#また男か」「クソオスは去勢しろ」等と投稿し怒りを募らせ、たまに絡んでくる弱者男性系のアカウントレスバする毎日を送っていた

ネット上に溢れる『特定の』愚かな男性の振る舞いをあげつらって笑い、それを男性全体に当てはめて見下していた

私の脳内では男性のすべてが潜在的モラハラセクハラクソ野郎であり、女性より劣った低知能のカスなんだと本当に信じていた


じゃあリアの日常はどうかというと基本的になるべく男性に関わらないようにして生きていた

大学サークルには入らなかったし、ゼミや必修で一緒になる男子もなるべく話さないようにした

けど、リアで痛いことをしていなかったかといえばそんなことはない

最大の黒歴史を例にするなら、たとえば食堂で面識のない男子二人組にいきなり口論をふっかけたこともある

(恥ずかしすぎて記憶もおぼろげなんだけど、たしかその男子たちは萌え絵か何かのネット上の議論を話していて、ひとりが口走った萌え絵擁護意見に腹が立って「それってどいうこと!?」って突っかかりに行ったはず…)

なんでそんな振る舞いをしていたのか

少し自分語りになるけど、男性嫌悪を拗らせたときの振る舞いの根源なので、私の過去ネット上での振る舞いについても触れておきたい

私は中学の頃からオタク腐女子だった

しかも拗らせている腐女子だったので、高校の頃からはいわゆる自治厨的な『愚痴垢』での活動を始めていた

知らない人のために補足しておくと、愚痴垢というのは自分の気に入らない人に粘着して陰湿監視し陰口を言いまくって共有する誹謗中傷垢のことだ

例えば鍵垢にせずR18のBL絵をTwitter投稿してる人を片端から引リツして仲間内晒し上げた

(当時未成年なのにエロ絵を見て回っていた自分のことは棚上げだ)

カプ名や地雷展開をタグ付けせずに投稿してる人にも粘着してひたすら叩きまくった

いわゆる『腐女子の村の掟』を破る人をいちいち監視してぐちぐちぐちぐちぐちぐちXで文句を言いまくっていた

BLの掟にとどまらず、例えば露出の多いコスプレイヤーなんかも晒し上げまくっていた

鍵垢の引リツで「芋女調子乗ってる」「キャラが汚れる」とめちゃくちゃに叩く

その人がBOOTHエロ系のコンテンツを売っていればすかさずサンプルを晒し上げて「お腹に手を当ててデブなのを隠したいのかな〜????笑」とか「デブ風俗パネルみたいw」とか普通に訴えられたら全面敗北するような誹謗中傷投稿しまくっていた

私が嫌悪していたのは男ではなく『女らしい女』だった

大学生の頃は通常の垢、愚痴垢用の垢、男性嫌悪投稿用の垢の3つを使い回していて、段々と男性嫌悪垢の運用時間が長くなっていっているような状況だった

「今にして思えば……」ってやつだけど、私の男性嫌悪愚痴メンタルは根っこの部分で繋がっていたのだ

例の初デートサイゼリヤ論争のとき、私は論争そのものよりもその後に現れた、イラストパロディーしたコスプレイヤー女性に対して憎悪を募らせた

初デートサイゼイラストと同じ構図で胸の谷間を強調しながらフォークを口に運ぶ女性画像

お察しの通り「ブスが調子に乗ってる!!!!!」「弱者男性ときチヤホヤされたいとかブスの承認欲求終わってんな!!!!!」系の誹謗中傷をぐちぐちしまくった

論争よりもその女性存在が許せなかった

私は男性嫌悪系の投稿もそうだけど弱者男性擁護する女性への嫌悪を強めていった

気づきの人もいるかもしれないけど、実は私は男性嫌悪している以上に「男性にちやほやされている女性」に嫌悪を持っていたのだ

多分私のこのメンタルが形作られたのは小学校の頃だ

別にいじめというほどのいじめはなかったけどカースト上位の女から強いられる同調圧力に私は苦しめられていた

カースト下位の私は上位の女が我が物顔でクラス支配してる中でタンスに隠れる虫か何かのように息を潜めていた(という自意識を拗らせている)

からカースト上位の女が嫌いだった

オタク仲間の女子連帯してそういう女の愚痴を言い合った

別にカーストトップブトップ、陰キャにも優しい美人完璧超人とかはいいんだけど、いわゆるギャル系の女は嫌いだったし、カースト上位でもないくせに妙に男子と仲の良いサブカル女なんかはもう本っっっっっっ当に嫌いだった

嫉妬と言ってしまうと私のプライドがズタズタになって耐えられないので否定したい

とにかく男子に媚びを売る中〜下くらいの女が嫌いだった

そういう自意識を拗らせていたか自分男子距離を置いていた

可愛い服を身に着けていいのはカーストトップブトップの女子だけ、中途半端女子は人様に迷惑をかけないように身分相応の地味な格好をしないといけない、ブスが色気づいた格好をするのはマナーとして絶対に許されない

・化粧をしていいのは可愛い子だけ、ブス女の努力ほど見苦しいことはない

彼氏を作っていいのは綺麗な子だけ、ブサイクと付き合ってるブサイクは何がしたいの?目が腐るんですけど???

元の増田も触れていたけど、こういう選民思想を拗らせていた

当然私は『選ばれなかった方の女』だから身分相応に地味な格好をして地味な化粧をしていた

そして、私と同じかそれ以下の女が彼氏を作ったり男子と仲良くしてると殺意を抱いた

世の中の人を「天上の上級国民」と「私と同等以下の非人」に勝手カテゴライズして、後者から前者に行こうとしてる(ように見える)人をぶっ叩いていた

要は酸っぱい葡萄だと思う

・私の嫌いなあの女たちが好きになっている「男」なんてのは本来大したものじゃないのだ

・大したものじゃない「男」に必死尻尾を振っておしゃれして金をかけて取り入ろうとするなんてあの女たちはバカ

・私はああいう尻軽クソビッチ低脳女とは違う賢い女だから本質を見抜いている

書いてて本当に恥ずかしい

でも当時の私の脳内思想はきっとこの程度のものだった

から男は全般叩きまくっていたし、男に媚びている(ように見えた)女も叩きまくっていた

叩かれる方じゃなく叩く方にいるために腐女子界隈の同調圧力に身を浸し、小学校の頃にできなかった「〇〇さんが悪いことしてました!良くないと思います!」みたいな振る舞いをTwitterの仲間内に行って自尊心を慰めていた

男性嫌悪が治ったきっか

そういうわけで大学生間中はひたすら男(と腐女子の掟を破る者と男に媚びている女)を叩きまくっていた私だけど、社会人になってからこの嫌悪感は一気に解消された

それは新卒で入った会社リアル等身大男性コミュニケーションを取る機会が増えたからだ

流石に学生の頃とは違って会社では同僚男性と密に話さないといけない機会も増えた

入社前の私は男性嫌悪の拗らせが最高潮になっていたので「私に舐めた口を聞いてきた男は公衆面前論破して泣かせてやる!」「場合によっては金玉を蹴り上げて潰してやる!正当防衛だ!」ぐらいに高ぶっていた(全盛期の宇◯美里かな?)

ところが職場の同僚の男性はみんないい人ばかりだった

セクハラパワハラも行われなかったし恋愛的なアプローチも一切なかった

職場会議ではこっちの意見尊重してくれるし、昼休み飲み会の席でもこっちの気持ちを察して適切な距離感を維持してくれた

当たり前といえば当たり前の話なんだけど、世の中には尊敬に値する男性もいるという現実を目の前にして男性嫌悪も段々と自然に薄まってきた

Twitterから拾ってきた情報だけを頼りに脳みその中でこねくり回して発酵させていた男性像は実在男性とはかけ離れていた

大学生間中ずっと動かしてきた男性嫌悪垢のフォロワーさんのつぶやきに対して「いやそれは言いすぎでしょ」とか「この人イメージだけで男を叩いてそう」といった感想を持つようになって、結局社会人になって一年経たないうちにアカウントを消した

男性嫌悪を拗らせたことによる後悔

普通に自慢だけど最近彼氏ができた

さっき書いたことの繰り返しになるけど、尊敬に値する普通男性

ただ、男性嫌悪を拗らせてあれこれ自分自分に抑圧をしていたせいで、彼氏ができてからかえって失ってしまたことへの後悔がとんでもないことになってきている

世の中尊敬できる男の人もいるのだと早く気が付きたかった

10代のうちに異性関係普通青春を送りたかった

彼氏の好きなポイント発見するたびにそういう後悔で胸が苦しくなる

高校生のとき男子と付き合ってみたかった

体育祭上着の袖をまくってノースリーブみたいにしてハチマキカチューシャみたいに縛って可愛い子ぶりたかった

制服ディズニーに行ってみたかった

何の恥じらいも無く放課後制服でデパコスを物色してイブサンローランのコスメを買いたかった

シーブリーズの蓋を交換したかった

何ならこういうカーストトップ女子でなくても良い

今の私はかつてあれほど憎んでいたサブカル系女子にすら憧れている始末だ

ハニーシナモン地雷系の服を身に着けてみたかった

男子のいるバンドに入ってちやほやされたかった

ギターのケースを背負ったまま帰り道にアイスを食べたりとかしたかった

ももういまさらそんなことはできない

男性嫌悪を拗らせていたせいで貴重な10代を棒に振ったという後悔で本当に胸が苦しい

私の顔面じゃキラキラした青春を送れたのかわからないけど、それに挑戦することはいくらでもできたはずだった

だけど現実の私が精を出していたのは愚痴垢での誹謗中傷


段々何を言いたいのかわからなくなってきた

幸い私は元の増田のように精神科にかかるほど重症化していたわけじゃなかった

でも、例えば新卒で入った会社が悪かったら?

もしあのとき新卒で入った会社セクハラなり何なりされていたらもっと男性嫌悪を拗らせて酷いことになってたかもしれない

男女問わず非モテ弱者的な拗らせに陥る原因は環境によるところが大きいんだろうなって思う

何の参考になるかわからないけど、もし私のこの黒歴史を読んだ誰かの拗らせがほどけたなら嬉しい

2024-11-06

ツイッターってどこの世界の話をしてるんだろうか

インフルエンサー(笑)

初デート鳥貴族ダメ

貧乏くさいところはダメ!あれもダメ!これもダメ

椿山荘アフタヌーンティーとか行きなさい!」


うちの歴代彼女はおしゃれなカフェレストランも入りたがらなかったし(なんなら露骨に嫌がってた)、

ファミレスが良いと言われまし、アフタヌーンティーとかもし誘ってもつまらんと断られたと思う

猫カフェだのファミレスだのカラオケだの、「普通の」デートを所望してた

ネットインフルエンサーとかアラサーアラフォーテンプレ婚活女達ってなんなんだろう

あの薄っぺら人生精神がよくわからん

浪費と消費でしか幸福が計れないんだろうか

2024-10-28

anond:20241028131317

まさに初デートサイゼとかと同じようなTPOのわきまえなさだと思う

弱男が女に生まれたらこうなるんだろうな

ママ友見合い相手でも推しでもない

引用欄が怖すぎる。

ママ友」って、そこまで特別に気を遣って誠心誠意尽くさなきゃならないような相手だったの?

転勤族たまご

@tamago_tabibito

·

10月26日

昔、ママ友(金持ち)のお宅にこのホワイトロリータ様をお連れしたら嘲笑されて誰も食べてくれなかったことがあってから、私はホワイトロリータ様を傷付ける奴らとは仲良くしないって決めてる。

https://x.com/tamago_tabibito/status/1850084099060338699/quotes



引用欄では婚活初デートサイゼとか、推しへのプレゼントコンビニ菓子かにたとえている人がいるけれど、

全然違わない?

ポストの人は別にママ友に惚れ込んで愛してるとか、生涯を共にしたいとかいう訳ではないよね?

ママ友」に、そこまで畏まった付き合いをするイメージがなかった…。

ママ友って単に子供関係で知り合いになって親しく付き合うようになった、気の置けない間柄だと思ってたんだけど…

それこそ幼稚園小学校友達と同じような存在なのかと思ってた。

こういうのを見ているとママ友付き合いこえーってなるし、

子供を産みたくなくなる女性も増えるだろうね。

これって相手ママ友で、既に交流があって気心が知れた相手なんだろうから

婚活での初デートとは全然違う話じゃない?

もっとカジュアルものでしょ。

あと初デートサイゼに連れていかれたら、黙って切るのが普通であってその場で嘲笑しないと思う…(危害を加えられるのが怖いから)


🥺

@mAdgmwJLPxnEFh

嘲笑されたのはホワイトロリータじゃなくていい大人他人様の家にお邪魔するのにスーパーで100円台で買えるお菓子手土産に選ぶ社会性の無さだと思う

初デートサイゼ提案してサイゼ美味しいのに!って言ってる人達と同じメンタル

https://x.com/mAdgmwJLPxnEFh/status/1850477232504156256

2024-10-22

穴だらけの服で来た男

チアプで出会った男の話なんだけど、もうとにかく衝撃だった。

もうなんか、穴だらけの服で現れたのね。普通第一印象大事じゃん?

デートに着てくる服装としてはあり得ないだろうって思ったんだけど、その穴の感じが、ただのボロボロなやつじゃなくて、どこかで見たことある感じだったんだよね。

それで思い出したんだ、あれだよ、ジョジョフーゴフーゴの穴あきスーツっぽいデザインで、彼もそのファッションがカッコいいと思って着てきたんだろうけど、こっちは正直びっくりだよ。

で、その服装だけでもう「帰りたい」って気持ちがムクムク湧き上がってきたんだけど、ど服はたぶんメゾンマルジェラ

穴あきデザインはこのブランド代名詞でもあるんだけど、そもそも日常的にこのブランドの服を着てる人って少ないし、なんなら初デートにこれ着てくるのも謎すぎるでしょ。

ちなみに、このメゾンマルジェラってファッション界ではちょっとした異端児存在なんだよね。

創設者マルタン・マルジェラ匿名活動していて、服そのものアイデンティティを持たせることを目指してたらしく、服にはタグブランド名すら入ってないんだって

しかも、あの有名な「タビブーツ」とか、着る人を選ぶアイテムが多いことでも知られてて、それを日常で着こなすのって結構な練度じゃないと難しいのよ。

でもさ、普通初デートにはそんな冒険しないよね?

穴だらけの服を着て、ファッション語りされてもこっちは困るって感じ。

まあ、さすがにすぐ帰るわけにもいかいから、とりあえず近くのカフェに行くことにした。

彼はすごく自信ありげに「このカフェパンナコッタが美味しいんだよ」って言ってたけど、私は普通ケーキが食べたかたから、ショートケーキを頼んだの。

パンナコッタとかも全然悪くないんだけど、その時はもう普通に甘いものが食べたかったんだよね。

で、世間話でもしてみるかと軽く質問をしてみたんだけど、もうその返答がいちいち微妙

たとえば、どんな音楽が好きかって話を振ったら、なんか急に「まあ、俺は音楽とかあんまり聞かないけど、あえて言うならクラシックだな」みたいな。

もう『俺すごい』感を押し出してきてさ、いやいや、クラシックなんて全然興味ないなら無理して言わなくていいから、みたいなこと思いながら相槌を打ってたのよ。

ていうか片足でずっと貧乏ゆすりしてるのが見えたんだよね。

うその時点で「やばいやばいやばい、これ絶対やばい奴だ」って確信した。

貧乏ゆすりってだけでちょっとイラっとくるけど、さらに会話の空気を読むこともせず、勝手に話し始めるし、全然こっちの話には興味なさそうな感じが伝わってきて。

最後に、店を出るときも「あ、会計は別々でいいよね?」とか言ってきたし、もうそこでも「はぁ…」って心の中で溜息。リアルでもちょっと漏れたかも。

いや、別に会計は別でいいんだけど、言い方!もうちょっとスマートにできないものって感じ。

正直、次に会うことはないかなって感じ。フーゴはいいけど、リアルで穴あき服を見せつけられると流石にちょっと引いちゃったわ。

2024-10-21

弱者男性やってた頃の恋愛

っていうか別に今も弱者男性やってるんだけど、ここ2年ほど精神科に通ってカウンセリングを受けるうちに自分思考の歪みに気づくようになってきた

生きづらさを解消するためのメンタルトレーニングとして、恥ずかしかったり屈辱的だったりする過去黒歴史を実際に紙に書きながらそれを受容して未来への糧にするためのアドバイスを受ける……みたいな感じのをやっている

最近トレーニングの一環として俺が弱者男性拗らせていた頃の恥ずかしい恋愛観を紙に書いていた折、これをあえて衆目に晒せばここ最近弱者男性界隈の考え方の理解になるのではないかと思った

ここのところ、フェミ関連の論争や弱者男性界隈の論争を見るにつけ実は弱者男性思考の歪みの傾向って一般の人にはそんなに知られていないよなと思う場面が増えた

同情してほしいとか共感してほしいというのではなく、相互理解のための補助線として弱者男性恋愛観の一類型をお披露目しつつ反省の弁を記しておこうと思う





まず、俺が弱者男性になったのは小中のいじめが原因だ

これはメンタルトレーナーからも言われているので、あえて断言させてもらう

思春期の多感な時期に自己肯定感を育てられず、人とのコミュニケーションに支障が生じた

自己肯定感を育てられないとどうなるか

まぁ色々な方向性の悪影響があるそうだが、俺は他人を心の中で馬鹿にするようになった

当時の俺は例に漏れオタクであり、アニメ漫画ゲームにハマっていた

で、いじめっ子たちはことあるごとにそれを馬鹿にしてくるわけだ

すり減った自尊心を保つために俺は「こいつらは芸術素養がない馬鹿だ」「教養がない低能だ」と心の中でそいつらを見下し、逆に自分教養があふれるがためにかえって大衆からは疎まれ存在になってしまったのだと思うようになった

これが恋愛観にどう作用たかというと、「モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

ここでいう真の恋愛とは、

自分趣味否定されない

自分の振る舞いが否定されない

自分の全てを相手が許容してくれる

といったもの

要は、陽キャもの恋愛を下に見ていたのだ

自分恋人にすら媚びへつらってものを奢ったりする』

自分趣味ではないディズニーに付き合って楽しんだふりをする』

こういうのは真の恋愛ではなく、単なる見栄と性欲のためのゲームだと思っていた

世間一般の皆様がやっているゲームのような恋愛と俺の脳内にある真の恋愛

この二項対立ものを考えるようになるので、非モテますます加速した

無論俺は初デートサイゼ論争においてサイゼ否定する女のことを嫌っていた

だって俺は当時自意識を拗らせすぎてサイゼガスト牛丼チェーンくらいにしか行けなかったか

おしゃれなレストランに行って頓珍漢なことして恥をかくのが耐えられない

自分の見知らぬ場所に行って人から笑われるようなことをしてしまう恐怖心が、サイゼはあり得ないと言っている女性への怒りに転嫁されていた

「真の恋愛ならば相手サイゼに行くことを受容するはずだ。だって高級なレストランに行って恥をかく恐怖を理解してくれるはずだから。女はパートナーの弱さを察する優しさを持つべきだ。そんな優しさすら持てずサイゼに行くことを馬鹿にする女はみんな低能だ。自分のことしか考えてないビッチだ」

色々と理論武装してサイゼ否定派をぶっ叩いていた裏で、無意識本心としてはざっとこれくらいのことを考えていた

こちらの弱さを無条件に受け入れて慰撫してくれる存在」がいたとするなら、それは親もしくはカウンセラーであり、恋人という一番近い距離にいる他人に求めることではない

最近の俺はこれを受け入れようと努力しているのだが、それでもやっぱり疑問が湧くことしきりだ

世の中には真の恋愛をしている人たちも存在していて、相互にお互いの全てを無条件で許容しあっており、自分を高めたり相手を受け入れたりする努力を一切せずただありのままを受け入れあっている

そういうカップルがいるはずだと思えてならない

でもどうやら現実は違うらしい

相手の望む自分であろうと努力して、慣れないレストランを予約してみたり恥をかきながら勉強したりするのが正しい恋愛でありコミュニケーションのあり方なのだそうだ

そういった意味で俺はまさしく弱者

30過ぎてそういう背伸びしたことが一切ない

恥をかくのが怖すぎてずっと逃げ続けた結果、いい年して中学生みたいな化け物になってしまった

カウンセリングの場で、俺と同じような恋愛観を持っている人は多いと知ることができた

恋人のために何かを我慢するなんてことはあってはならない、恋人は無条件で自分安心させてくれる存在でなければならない

グループワークでそういう話を聞くたび正直わかるわかると頷いてしまった

と、同時にやはりこういう恋愛観は幼稚でまともな大人の思うことではないという背反した考えも頭の中に流れたりもする

とりとめもなくなってしまったが、弱者男性的な恋愛観とはそういうもの

世の中から色々なものを奪われてきたという自意識を拗らせているので「相手に合わせて〇〇する」という恋愛の初歩的な気遣いができない

それを要求されようものなら「これ以上俺から奪うのか!!」と怒り狂ってしま

から優しくしろと言いたいのではなく、フェミ関連の論争に興じる際には弱者男性のそういう思考の傾向を踏まえれば少しは話が通じるようになると思うのでぜひ頭に入れてほしい

逆に弱者男性マジで一度精神科に行ったほうがいいと思う

人間ものの考え方だけでこうも生きやすくなるのかって感動するぞ

追記

思った以上に反響をもらえて嬉しい

投稿から日が経ってしまったが誤字脱字を直すついでに寄せられた疑問に答えようと思う

・本当に精神科行ってるの?俺のところ投薬治療しかしてくれなかったんだけど

これは俺の書き方が悪かった

経緯としては、

精神科で投薬治療を受ける

カウンセリングも受けるといいですよと勧められる

カウンセリングも受けるようになる

って流れ

から厳密に言えば精神科での治療カウンセリングは別ものなんだが、まぁ医者心理士連携して色々やってるらしいのでセットのように記載してしまった

今は月1のカウンセリングと数ヶ月に1回薬もらうために精神科へ通院するというスタイルで過ごしている

一番精神的にひどかった頃はカウンセリングの頻度は週一だった

・お前は単なる非モテコミュ障、拗らせ…etc)であって弱者男性ではない

弱者男性定義については色々あると思うが、一応ASD抑うつ精神障害3級の認定を受けた上に今は実家暮らし仕事事務仕事時短勤務、童貞非モテ収入ゴミカス病院行くにも親からお小遣いをもらってる在り様なので一応弱者男性仲間に入れて欲しいなぁと思う

唯一親の支援を受けられているという点では弱者性は薄いかもしれないが弱者男性の全員が親と険悪ってわけでもないだろう

恋愛よりもまずは友人作りとかからすべきでは…?

もちろんそっちも努力している

っていうか今回はあくま恋愛面にフォーカスしただけで俺の生きづらさは友達付き合いか仕事、単純なコミュニケーションまで多岐に及ぶ

そもそも精神科に行き始めたきっかけも職場で嫌われてうつ病患ったか

前は普通正社員やっていて転職も3回経験があるんだが、どの職場でも人間関係がうまく行かず嫌われたり煙たがられたりしていた

そしてついに3つ目の職場精神的に折れて実家に逃亡、精神科受診って流れ

もっと早く精神科行けばよかったなって後悔してるよ

今の職場では一応なんとか嫌われてはいないっぽいので(変わった人認定されているきらいはあるが)、精神科カウンセリングの両方面でのケア効果はかなりあるなと感じている

人生10年〜20年くらいを棒に振ってしまった感覚





単純に応援してくれているらしい反応や否定的な反応についてはここでは特に言及しない

一部創作の疑いをかけられていたようなのでその方面への補足のために上記を回答してみた

まぁそれでも創作認定してもらって構わない

自分でも書き出してみたのを読み直して何の冗談かと思ってるよ

精神科に通ううち、自分プライドや内的な欲望を一旦脇において「なぜ自分は人から嫌われるのか」「どうやったら生きやすくなるのか」「どうやったら人と適切なコミュニケーションがとれるのか」って現実的な視点人生を見つめ直すことができた時に、少なくとも俺は生きる辛さをいくらか軽減できたように思う

この駄文が誰かを救ったり誰かの理解の助けになったりしたなら幸い

2024-10-02

たとえば暑苦しい気候会社員がそれでもジャケット羽織るのは、全くもって気が狂っているとしか思えない。自分もそれは望まない。

さりとて環境にそぐわない服装要求される場面は多々ある。良い悪いの問題ではなく、いくら暑くともTシャツ一枚で冠婚葬祭に赴くのがズレているのは間違いない。

自覚的であれ無自覚であれ、そういう場面でズレてるとつまらない損をする。馬鹿げたナッシュ均衡でも、崩そうとするよりはそれに従ってテキトーにやり過ごそうとするのはそうおかし心理でもない。

人生時間も、(大抵の人間にとっては)一日に絞り出せるやる気も有限だ。アイデンティティなりポリシーなり生きがいなり、よほど強い関心がある訳でもなければラクな方を選ぶ。こういう態度が現状を補強するんだろうなという自覚に蓋をしながら。

普通」ではない人間を炙り出す対象となるのは自分だけではない。自分選択だけではなく、鬱陶しいと思っている風習であってもそこから逸脱した他人白眼視する事さえある。馬鹿げたコードだとは思いつつ、それに敢えて反発するのもラクではない。

ある種のコードだけでは見極められないヤバいだっていくらでもいるだろうけれど、少なくともそこで擬態すらしないような人間判別出来る。逆にそういうとこばっかり見てるとヤバい奴が「まとも」に見えてもしまう。

無自覚でやってるのなら物を知らない奴という事だし、自覚的にやっているのならメンドクサイ奴なんだろう。現状を変える勝ち筋が見えているのならともかくとして。

安全圏の部外者が画面越しである種の内輪ノリ非難するのと、自分の身を以て抗議するのはまるで違う。おれはその手の「メンドクサイ」人間に対する忌避感はあまりない。単に現状を変えようとするコスト怠惰という錘も含め)が変えて得られるものよりも高くつくと見積もっているのだと思う。

ただその手の奴を強く嫌う人間も少なからずいるようで、そういった連中はむしろ積極的にその構造を補強しようとしているのかもしれない。おれは「べき」に抗議するよりも、そうやって「べき」をそれとなく支持する奴の方がめんどくさいと思う。

TPOに応じたコードには煩わしさと、良い悪いは別にしてこういう特定機能がある。どこまで共有されているのか分からないような美意識も。

実在するかは知らんけど、初デートサイゼリヤを選ぶの選ばないのというのもそういう事なんだと思う。

単純にケチであるとか見栄の感覚ギャップだとかの問題ではなく、よりメタ的な部分で品定めするのもそうおかしな事ではない。

初めてのデート格安チェーンを選ぶという、コードからのズレをどう評価するのかという。

ただデートなら集団ではなくあくまタイマンな訳で、そこはやっぱり「社会マナー」と違うよなって思う。

双方が「普通」のデート作法を煩わしいと感じたのなら、日本中会社員いっせーのでスーツを脱ぐよりも遥かに簡単だ。

そこでズレがあったのなら擦り合わせる事も出来るし、どちらかが我慢する事だって出来る。

よほど相容れずに別れたところで、別に日本社会のはみ出し者になる訳でもない。

2024-09-28

鼻毛の処理をせずに婚活初デートに挑むようなやつの遺伝子を無理に遺す必要ある?

2024-09-22

雑談コミュニケーション教科書ってないの??

今日マッチングアプリで会って初デートした男性に「面接みたいでつまらなかった」といわれブロックされた

コミュ力ない自覚はもちろんあって、傾聴重視で話しすぎたのが駄目だったんだろうな

とはいえ自分から話してもくそまらない話しかできないし、大体「~~らしいよ」 「~~なんだって」 「~~です」で終わる。

話の上手い人はなんてことない「事実から枝葉のように会話を発展させていくんだろうが、私は想像力がなく記憶力もないのでほとんど「~~です」でおわる

そのうえ会話のセンスがずれてる。面白くないというより、M1地方予選のつまらない芸人より何とも言えない、いたたまれなさがあると思う。。

デート卓球部だった共通点があり、「私カッコいいと思ってずっとペン型ラケット使ってました。でも手の大きさがラケットに合ってなくてうまく握れなくて、案の定弱かったです。」って話をした。は?

この後ペン型ってかっこよくないですか?って話つなげようとして、相手も返答に困ってた。

こんなコミュ力なので大人になってから友達も知り合いも一人も増えてないし、小中学校大学友達しか残ってない

小学生友達は付き合いも長いので、私のコミュ力を気にせず話したいこと話したりくだらないダジャレ言い合ったりしてる

別の友達を作れたとしても大人の付き合いからここまでの仲に持ってくのはもう無理だろう

でも友達増やしたいし恋人も欲しい。切実に。

コミュニケーションの心構えとかいらんよ、話の内容について、会話センスについて、教科書くれ

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