はてなキーワード: 長所とは
水はけの良い舗装が一般的になったの日本ですら直近10年未満だろ
それ以前はゴムのような材質で陸上競技場で使われていた記憶はあるが今のようなアスファルトではなかった
アスファルトで水溜りができにくい舗装ができるようになり、それが一般歩道で広く使えるほどの価格にまで落ちたのが最近なんだろ
海外の反応をググったら下記のQuoraを見つけた
赤だけでなく、緑、青、黄色など、様々な色があります。これらの色は、交差点や道路が合流する場所でよく見られます。これは、周囲の状況にコントラストを与え、ドライバーに何か異変があり注意を払う必要があることを知らせる役割を果たします。
これらのカラー道路を作るには、アスファルトを敷く前に色を付ける方法と、道路に色を塗る方法の 2 通りがあります。どちらの方法にも、長所と短所があります。色付きアスファルトの利点は、雪や雨で表面が滑りにくくなることです。多くのサイクリストやバイク乗りが、カーブで後輪が滑り出し、アスファルトかぶれを起こした経験があります。
(後略)
少なくとも色付きの滑りにくい舗装を知らない外国人が居る、つまりその国には一般的ではない舗装手法であるということ
海外には日本の梅雨みたいに雨季が無い国もあるんだから知らない外国人が居てもおかしくはないし、政府が道路にかける予算の違いによって高機能な舗装を採用してこなかった国もあるだろうからら知らない外国人が居てもおかしくはないんだよ
はてブでも凄いのはわかってるみたいなのがトップコメに来てるんだから、万博が気に食わなくてもそこは切り分けた方が大人の仕草ではあるわな
右翼というのは基本的に、経済的自由は肯定するいっぽうで社会的自由は抑圧する思想の持ち主。
つまり、経済トピックでは、競争主義・格差容認・規制緩和を望み、公害を生んでも儲けりゃ良いのよ精神の一方で、景気が悪いと保護主義になる。
社会トピックでは、伝統や宗教や国家といった権威に従わせ、権威が「道徳」によって民を支配し自由を制限することを是認する、その流れで支配しづらいインテリなどを攻撃しつつ、国際連帯などを絵空事として国家主義になり戦争を忌避しない考えになる。
典型的な人物像は、支配しやすい愚かな人間が多いことを好ましいと考える大資産家や独裁者ないしそのシンパのイメージ。要するに独りよがりで、その「独り」のスケールが最大でも国家という枠まで。身内びいきの排外主義になるのが右翼。
左翼というのは基本的に、経済的自由には否定的で、その一方、社会的自由は肯定する思想の持ち主。
つまり、経済トピックでは、格差の是正や再分配に前向きで、裁量的な経済・金融政策への介入や規制強化を求めがち。
社会トピックでは、多様性を認め、同性婚などを容認するし、平和主義・反戦主義を唱え、人権を尊重し、国家を含むあらゆる権威から個人の自由な生き方を守るべきだという考えに寄りがちになる(もちろん反社会的・破壊的な有害な自由は認めない)。
イメージとしては、学者や芸術家はほとんど左派的な考え方をもってると言える。要するに人類というスケールで共存や融和を大切にするやや理想主義的な派閥。彼らの共感力は異性や異民族まで多岐にまで及ぶが、環境や動物(食品)にまで向かうと過激な活動家になりやすい。
ただし、共産主義というのは思想自体は極左に分類されるものだが、強大な権威が公平な分配を管理するという構造上、腐敗が避けられない。その結果、現実社会に存在する共産主義体制下では、左翼でありながら左の長所であるはずの社会的自由の尊重が失われており、右翼の人間と同様に民族を弾圧したり情報統制をしたりといった他人の自由を奪う人権軽視のふるまいに歯止めがかからなくなっている。
ここで、経済的自由も尊重するし社会的自由も尊重する、どちらの翼にも偏らない存在が生じうることに気づくだろう。
それをリバタリアンといって、経済的自由を推進する側に立ってマーケットメカニズムを信用する一方で、放任にはせず、左翼のように裁量的・属人的な介入は良しとしないが、数学的なルールに基づく規制によって、スマートかつ公平に経済秩序を守ろうと考える。またそれなら小さな政府も可能になる。
社会的自由についても、多様性を認めるが、右翼が心配するような社会秩序や国家の支配の喪失に陥る状況に関しては、「そもそも国家なんていらなくね?」という考え方に近づく。テクノロジーによって国家の機能を分解・代替していくことで、すぐには無理でも将来的には国家なしでも現代人は秩序ある暮らしができると考える。
逆に、どのような種類の自由も尊重しないパターンもあり、それは権威主義とかポピュリズムとか呼ばれる。
大衆の嫌悪を煽り、どのような意思決定においてもより狭量かつ短絡的な判断を肯定していく思考回路の人間で、理性とは程遠い、文明を巻き戻そうという気配のある集団だ。
イメージとしてはインターネット。匿名のネット社会では放っておくとそういう悪意による洗脳が伝播していき、集団極性化に至る。
ただ、権威側に立つ右翼の人間や、極左である共産主義の独裁者が、自分に都合の良いように大衆を扇動する/不満をそらすためにポピュリスト的な言動をすることもあるので、本当に全方位に狭量な馬鹿なのか、ずる賢い策士なのか判断しづらいことがある。
ただネットでこうした狭量を開陳する小市民は、10割が自分の中の下劣な偏見を撒き散らしたいだけの馬鹿であるので判断しやすい。まともな精神状態ならばそうした人間の言葉を真に受けることもないだろう。
ここ最近増田で珍奇な造語を喧伝して特定の集団を非難している人がいるが、ああいう人々は既存の言い方をするならサイバーリバタリアンとでも言うべきもので、リバタリアニズムの中でテクノロジーを自由のツールとして重視するテクノリバタリアニズムの一派だ。
思想的には特段目新しいものでもないが、テクノロジーの進歩によって現実味を帯びてきた側面はある。現実味の面では政府の統制が効かないWeb3、とりわけ暗号通貨技術が今のところもっとも重要なテクノロジーで、近年のAIはさほどでもない。
ただこの流れに乗って成功し力を得るテック系知識人を憎み、偏見を煽ることに熱意を費やすその喧伝者のありようは、唾棄すべきポピュリストに他ならない。
これが果たして、構想としてもともとあったものなのか成り行きで発生したものなのかはわからない。
ただウクライナが反攻作戦を実行する段階で、バフムートという政治的な意味合いでの戦略目標に対してゼレンスキーが喰い付いてしまったのが戦争の大きな分かれ目となった。
反攻作戦の主眼とすべきはロシアとクリミア半島つなぐ回廊地帯を南北に大きく縦断して連絡を不可にすることを目標とすべきであり、
そこに戦力を集中するべきであった。
しかしながらロシアがバフムートという戦略的にはともかくおおきな戦争の流れの中ではさして重要でない地域に対して並々ならぬ固執を演出したことでその地域の攻防に政治的な意味合いが出来てしまった。
この流れの中で戦力を東と南に大きく分割してしまったゼレンスキーの決断の罪は重い。
ただ今回の戦争でウクライナがロシア相手に尋常ではない粘りを発揮できたのはゼレンスキーが戦争の初期段階の要所要所で見せた政治的決断のパフォーマンスによる物が大きく、その欠点は長所でも会ったのは忘れてはならないところだ。
今話題になっているエルデンリング断念の記事へ様々なコメントが寄せられている。残念ながら記事は削除されてしまった(私は記事の意見はある程度理解できるし、そこまで叩かなくてもいいだろと思っている)。
老化したせいだとかプレイスキルの問題だとかステ振りひどいとかソウルシリーズでは簡単だとかの批判や逆に欠点を踏み抜いたとか指摘してるところはあってるとか糞なとこあるよねとかの擁護と幅広い。
おそらく既プレイからのコメントなのになぜこうも種類が幅広いのか、プレイ体験にそれほどに幅があるのか、それをPvEの戦闘システムの面から考えていきたい。
1.ダメージが大きい
ダメージの大きい攻撃の連撃が飛んでくる上、一回当たるとそのまま怯んで攻撃を食らいがち
2.回復がしにくい
モーション間の休止時間の短さにより回復モーションに余裕がない
3.回避がしにくい
強い追尾
4.攻撃がしにくい
後隙を無くすためにモーション終りに範囲攻撃をするか追加モーションへの派生がある
5.体力が多い
後半の敵ほど体力多すぎる
といったまあ強くなるよねっていう要素だ。更に上記に加えて
以下の要素があるのだがおそらくプレイヤーの大半は知らない。その割には戦いを優位に進めるためには重要な要素である
エルデンリングには隠しパラメータとして攻撃で減らせる体幹ゲージがあり0になると敵が致命攻撃をとれる状態になるか怯む。SEKIROと似たようなシステムだ。これを利用することでダメージを稼ぐことやモーションを阻害したりすることができ、戦いを優位に進めることができる。体幹ゲージは攻撃の間隔が空くと急速に回復してしまうため積極的に攻撃を狙う必要がある。これが問題である。回復の間隔が短いのだ(失地騎士だと5秒程度だったはず)。前述のように敵のターンが長いため回復されてしまうこともあるし、距離をとられると遠距離攻撃でどうにかするしかなくなる。体幹ゲージはUI上では表示されず、回復時間も敵によって異なる上に、攻撃による体幹ゲージへのダメージ量(体幹削り)は武器とモーションによって異なる隠しパラメータであるため情報を探して把握しないと活用は難しい。
敵に攻撃したときに敵がどのくらい怯むかどうかは攻撃モーションに設定されたダメージレベルと敵のクラスによって決まる(例外は状態異常怯みやスパアマなど)。これはどういうことかといえばある武器の怯まない攻撃モーションでいくら攻撃しても(体幹を除いて)怯みはとれず、怯みが取れる武器は敵を怯ませ続けることができるし、吹っ飛ばし続けることもできる。つまるところ装備で決まるわけだ。これも隠しパラメータである。
ローデイル以降ではこれらの要素が顕著になっており、相乗効果を生んでいる。ダメージが大きく回避しにくいから回復の必要が出て回復がしにくいから死ぬし、モーション長いし隙が短いから体幹を削れず怯みも取れないから敵の攻撃頻度が減らせず死ぬ。
ではその強い敵をどうやって倒すかという話になると
1.プレイスキルの向上
2.ステ振り、装備の最適化
つまるところこの二つになる。ただプレイスキルの向上についてはあまり寄与度は高くないと考えている。なぜなら連撃は1モーションあたりの必要回避数が増えるため回避がうまくなっても乗数で成功率が減っていくし、敵体力も高いと戦闘が長引き、更に回避数が増える。生命力や装備によっては許容できる回避ミス数も変わる。回避や差し込みが少しうまくなっても体感としてはそこまで上達を感じないのではないだろうか。
では2の方で対策するとなる。こっちの対策は豊富でエルデンリングが戦技ゲーとかRPGだといわれている理由だと思っている。攻略情報を解説したいわけではないので箇条書きすると
・体幹削りとダメージレベルの高い武器や魔術、祈祷、戦技を使おう
・戦技で回避、または強い盾で防御しよう
・強い遺灰を使おう
・生命力を60にした上で上記を使えるようなステータスにしよう
以上だ。DPSをあげて戦闘時間を短くし、怯みをとれるようにして敵の行動を阻害し、回避や強い盾で被ダメを減らし、保険に生命力をあげ、タゲ分散のために遺灰を活用する。そうすれば問題となる敵体力の大きさも攻撃の苛烈さも回復のタイミングの無さも解消する。白霊(協力プレイ)も対策の一つかもしれないがソロでやりたい人もいるだろうし、協力プレイすると敵体力が割合増加するし、ピンキリだし、ラグの影響も無視できないので対策としてはカウントしていない。これは時間や手間をかけずに簡単に実施できるうえに効果的であるためエルデンリングにおいては2が重要といってもいいだろう。
前項でステ振り、装備の最適化が重要であると述べた。重要であるからステ振りと装備が人によって違うとゲーム体験が大きく変わっていくのだ。ではなぜ人によってそれらが違うのか。もしゲームでそれらの最適化を行ったり正しい情報を知っているならみんな似たようなステータスと装備になり似通ったゲーム体験になるはずだ。以下が原因だと見ている。
1はステ振りや装備の多様さによって人によって変わるよねという話だ。しかしこれはプレイの幅を広げるという長所と表裏一体であるためそれ自体が悪いことではない。問題は説明不足だ。体幹とかダメージレベルなんて知らなかった人の方が多いだろうし、ゲーム内で情報を知る機会もほぼない。ゲームだけやるといまいち強さが分からない装備やステ振りを何となくやっていくことになる。序盤は何とかなっても終盤に入ってプレイスタイルが固定されてしまうと、何となく選んだプレイスタイルが強ければ終盤もどんどん楽しく進められるし、弱ければバランス悪いとか難しすぎると悪態をつくことになる。初期値依存で局所最適に陥ってしまうのだ。これがゲーム体験に差異を生んでいる。
ではそれをどうにかしようとネットで情報を集めようとなる。しかしネットの情報が氾濫しているのが問題となってくる。記事でのステ振りを見ると生命40筋力99とどう考えてもステ振りが極端である。生命は60振ったほうがいいし、筋力は99もいらない。これはステータスの伸びが生命は60まで、筋力は80位まではそこそこよくてそれ以降は悪いためだ。これも説明不足に含まれるかもしれないがステータスの成長曲線は説明しないゲームの方が多いしそこまで気にすることではない。問題は記事の筆者が攻略情報を調べていると明言してるのになぜこうなったのかということだ。実際エルデンリングステ振りで検索してみると生命40のビルド例が出てくる。どこを参考にされていたのかはわからないが、まともな情報を探すのが難しくなっている昨今のネットでは適切でない情報にたどり着きやすいのだろう。変な情報にたどり着いたプレイヤーは苦しみ、まともな情報にたどり着いたプレイヤーは簡単というわけだ。そのために意見に幅が出るくらいに二極化が起きているのではないだろうか。
以上をまとめると意見の幅が広いのは
・エルデンリングではステ振りと装備が重要であるのに自由度の高さと説明不足がゲーム体験を悪い方向にも幅を持たせてしまっている
・攻略情報を調べようにも粗悪な情報がネットに氾濫しており適切な情報にたどり着きにくいためゲーム体験が悪化する蓋然性が高い
この2点が問題なのではないだろうか
いや自活してるよ?貯金だってしてるし。彼氏は私と結婚とかできないのではなく、ネグレクト気味の家庭環境とか本人自身も発達なところがあって、あまり結婚とかには前向きじゃないんだよね。
だからまあ今時結婚とかそういうのがスタンダードってわけでもないし、一人で生きていかなきゃな〜ってのが結論なわけ。田舎育ちだから友達とかみんな結婚して出産してるの見るといいなあってなんとなく思っちゃうけどね。まあ、これからきっと大変だけどもちろん自分の人生自分で責任取るの当たり前じゃん。私はそうするよ。
女性は賢い人もいるけど愚かな人もいる。男でも女でもそうだよ。ただ最近は権利ばかり主張する女の人が多くて辟易するのは事実かな。男尊女卑!社会進出!ってよく聞くけど、今まで自分たちがいかに守られてたかわかってないじゃん。檻に閉じ込められてて自由がなかった云々みたいなこと言うけど、檻は同時に外敵から身を守ってくれてもいたわけ。物事はコインの裏表で、長所と短所は常に同時に存在するんだよ。
戦地に赴いて前線で戦うのは今だって男でしょう。庇護されていたという事実を理解せず、ただ抑圧されてたというのはそれこそ愚かだと思う。時代によって価値観が変遷するだけで、新しいものが常に正しいなんてことはないと思うよ。わたしは過去には敬意を払いたい。そして現在の主流が必ずしも全員に当てはまるわけではないといつも考えてる。
>(05:36) の担当機とかじゃなくて堀口君の担当日が その最近何いろんなことがあったじゃない 高崎物語以降1つも知らなかった よ1つも知らなかっ たあとあのもう1個俺が言いたいのは普通 は装置の準備ができたから調べると思うん だよね調べるってのはその取り調べする ことを調べするって警察用語で言うのよで 実際そのコラボの件もフローレンスの件も 取り調べ受けてから2ヶ月とかじゃん コラボは装置されたのフローレンスも1 ヶ月か2ヶ月だったと思うのよで普通はさ あのあれじゃん本裁判の本人尋問だっって 最後にやるのよその手前でいろんなこと 調べあったり主教し合ったりして最後の 最後にじゃあ本人に今まで色々したことの 結論出してもらいましょうって最後に聞く のよだからおそらく警察もそうだと思うの よ取り調べして最後に送致みたいなあ最後
(06:43) に取り調べして送致みたいなね順番的にさ だって何回も呼び出したらさなんか呼ぶん すか前聞いてくださいよってなる じゃんだから普通は装置する準備を整えて からで最後に本人に詳細聞いて長所取っ とこうかってなるはずだと思うのよ普通 はじゃない俺これ論理的だよ ね普通はねなのになぜ去年の9月にって いうのがこれなんかパパワー動いてない パワーあとこの場合刑事には担当ピには 連絡してないっぽい ねいや俺あの言っとくけど堀口をその堀口 が加害者だっつって俺の担当日ついてる人 もいるんだけどその人には資料全部出し
(07:47) てるよ当たり前だけど堀口が今こうなっ てる直接俺の被害と関係ないけど堀口周り がおかしいことになってるって出してる うちの1人だよ普通連携するじゃんだって 警察にさなんか このなんかで動いて欲しいんだったら随時 例えば例えばだよじゃあ俺が逆の立場だっ たとしたら俺が堀口君の立場で単に沈黙を 保ってるだけだとするならば仮定するなら ばあの暇空ってやつ本当にひどくて見て くださいよこんなことしてるんですよ こんなことしてるんですよって積み上げて いくはずだよ ねじゃ 普通その別にさ後でまとめてドかってやら なくていいじゃんリアルタイムで見て くださいって言って絶対共有する じゃん沈黙を保って反撃するつもりだって 言うんだったら共有してるはずじゃん何も 知らなかったよ高崎物語
「ドイツや他のヨーロッパで働くのは日本で働くよりもずっとのびのびしている」
そんな話を聞いた覚えがある人は多いだろう。
ドイツで働くとなった日本人の中には、「労働環境がいいんだろうな」と期待に胸をふくらませていた人も多いだろう。じっさいその通りに働けている人もいるだろう。
しかし一方で、1日10時間以上働いたり、有給を完全に消化できていなかったりして幻滅を味わっている人もいるだろう。
たしかに法律で保障されている労働者の権利は日本よりも多少は充実しているし、法律をきちんと守っている雇用者の割合は日本よりも多い。
それでもやはりドイツでも労働法の違反はありふれている。とくに移民として働く場合は不利な立場に置かれることが多い。
自分の職場で労働法違反があったとき、一体どうすればいいのだろうか。そう疑問に思い、救いを求めてネットを検索した人は、また肩すかしを食らったはずだ。おそらく、「ドイツの労働法はこうなっています」ばかりで「違反があったときどうすればいいか」がぜんぜん出てこなかったんじゃないかと思う。解決策が出てこないという状況は、ドイツ語で検索してもあまり変わらない。
結論を先に言えば解決策は、(詳しい方法は下で書くが)労働組合に入ることだ。この安直な答えがスッと出てこないのは、インターネットの情報が全体的に経営者の視点で書かれていて、労働者の視点が少ないためだ。ネットでそれが見つかるのは当の労働組合のホームページくらいだ。
なのでこの記事ではドイツの労働組合(ここではNGG)のホームページを参考にするが、その前にいちおう労働組合に加入する以外の一般的な対処法にはどんなものがあるのか見ておこう。
記録と相談。以下に書くどの対処法をとるにしてもこの2つはふだんからやっておかないといけない。
・労働時間
労働時間は仕事を開始した時間と終えた時間を分単位で記録し、休憩時間をそこから除く。職場にタイムカードや記録用紙があって、それによって雇用者が労働時間を把握していることが多い(法律上の記録義務がある)が、いつでも参照できるようにアプリなどを使って自分で記録した方がよい。また、15分単位で記録している会社もあるが、本来は1分から計算に入れないといけないので分単位の記録を残しておけばそちらが重視される。
・有給休暇
取得した有給休暇(Erholungsurlaub:保養休暇)の日数も記録しておかなければならない。
自分がどれだけ有給休暇を取得できるのかを把握しておこう。週5日働く人なら1年に最低20日が法律で保障されている。週6で働く人なら24日、週4なら16日、週3なら12日だ。労働契約でそれ以上の日数が定められている場合があるので契約書を確認しておこう。
これに加えて、週5勤務なら土日の2日間と祝日、病欠などが休日である。これらは有給休暇とは別だ。とくに不定休の場合は、ある休日が有給なのか祝日の代休なのか不明瞭な時があるので、明確にした上で記録しないといけない。
また、有給休暇は自分で指定した日に取ることができ、雇用者が決めることはできない。なので、雇用者の都合で店を閉めるなどして休みになった期間は原則として有給休暇に含まれない。ただし、会社の都合で出勤していない日に遊びに出かけた場合は保養を行なったとして有給休暇として数えられる。そのため会社都合で休んだ期間は、指示があれば出勤できるようにしていたか、それとも遠くに出かけていたか、記録しておかなければいけない。
有給休暇(Erholungsurlaub)は保養のためのものなので、この期間中に別の仕事をしてはいけない。
・相談
労働時間や有給休暇に関して、法律や契約と異なる命令や実態があったときは雇用者に言わなければいけない。直接の話し合いをせずに、いきなり役所に通告したり、労働組合からの勧告を求めるのはマナー違反だ。
有給休暇を取得するときは早めに申請して許可をもらおう。休みたい日を伝えた際に、それが毎週2日の休みの日なのか、有給休暇を使いたいのかも合わせて伝えるようにしよう。職場に申請用紙が用意されているときはそのコピーや写真を残し、ない場合は書面かEメールを通じて伝え、その記録が残るようにする。
日々、労働時間や休暇日数の記録をして規定以上に働かされていると分かった場合、まずは雇用者にそれを伝えないといけない。
それでも改善しなかったときにだけ、役所などに通告することができる。通告するのは、役所では労働安全衛生局(Arbeitsschutzbehörde)(たいていは職業監督局(Gewerbeaufsichtsamt)や労働安全衛生の州事務局)か、専門家協会(Berufsgenossenschaft)があればその技術監督局(Technischen Aufsichtsdienst)だ。
ぼくは通告したことがないが、これはあまり当てにならないのではないかと思う。ネットの投稿では、通告したが役人はそっけなくて上手くいかなかったというような声があった。
通告しなくても役所の方から職場の労働時間を雇用者が守っているかをチェックしに来ることもないわけではないが、まず来ないと言っていいくらいまれである。労働安全衛生局の管轄だが、レストランの調理場の衛生状態などを抜き打ちで監査しに入ることはたびたびあるのに対して、労働条件を聞き取りしたりはまずない。
通告にしても監査にしても、基本的に労使の関係に役所が直接介入することを嫌っているように見受けられる。ドイツでは、なるべく大手の組合を通じて争議を解決することが好まれ、内部告発や個々の争いは避けられる傾向がある。内部告発については2019年にEUで公益通報者保護指令が始まったので変わっていくかもしれない。
裁判は、言うまでもなく最後の手段だ。これにはお金も時間もかかるし、こうなってしまうと雇用関係を続けるのは難しい。日本でもそうだが、辞めるときに裁判をして違反分を取り戻す事例が多い。
労働組合に入るメリットはいくつかあるが一番は相談できることだ。ぼくも働いているとき休暇のことや契約期間や労働時間について何度も相談して何度もお世話になった。雇用者にどのように伝えればいいか、法律では何が正しいかなど教えてもらえる。また雇用契約書を読んでもらって説明してもらえる。これらの相談はEメールでもできる。
組合の言う通りに雇用者に伝えても雇用者が応じなかった場合は組合から雇用者に勧告の手紙を書いてもらえる。たいていはこれで応じるが、もし裁判になるところまでいっても組合が裁判をサポートしてくれるので安心だ。
労働組合は収入の1%の会費を払わないといけない。それも税金を取られる前の1%なので額としてはけっこう高い。しかし、8時間労働なら1日平均5分余分に働かされれば1%を超えるし、有給休暇を2、3日取り損ねれば1%だ。それらのリスクや裁判のコストに対処できると考えれば妥当な会費ではないだろうか。
組合員であると知られることにはリスクがある。経営者や雇用者は、組合が労働者の後ろにいると好き勝手ができないので従業員が組合に入るのを嫌う。また組合員は他の従業員を組合に引き入れる可能性もある。そのため雇用者は組合加入している従業員を辞めさせたり初めから採用しないようにする可能性がある。これはもちろん違法だが、組合を避けたがる雇用者はそもそも違法なことをしている傾向があるのでルールを守る保証はない。
組合に加入してもそのことを組合が勝手に暴露することはない。組合と雇用者で労働協約を結ぶまでは誰が組合員か発覚することはない。組合から雇用者に勧告の手紙を送ってもらうときには組合員だと明確になるが、そのときは勧告を送るメリットと暴露のデメリットを秤にかけて判断するとよい。
ドイツで労働組合と言えばふつう産業別の大きな組合だ。組合として認定される基準が高く、日本や他の国のように少人数で集まってユニオンを作ることはできない。一部の例外を除いて、どの組合に入るかはどの業種で働いているかでほぼ決まってしまう。これは歴史的な経緯から、小さな弱い組合や突発的なストで社会が不安定になることを防ぐためにできたスタイルである。
ネットの特性上、年齢という甘えは許されないというものがある。
子供達へこれから動画配信をするなら、コンテンツへの感想や意見はそれとして受け止め、安易に人格攻撃へ変換するべきではないと教えている。
コンテンツ、物事への反応に過ぎず、特に人格を毀損する気がない場合がほとんどで、そういった意味をもたないくらいに軽い。思いつめるのもバカバカしい。気持ちで受け止めず、コンテンツに対し、善処に努める方が健全というものだ。
だから、親御さんへは子供がSNSで発信したいといったなら、親のアカウントを経由するように伝え、ネットの攻撃性は子供の手に余るので制限するように勧めている。
これは未成年が犯罪に巻き込まれない対策としても有効であり、親の目があれば「うまい話」というのも下手に送れなくなるのだ。
このような理由から10代の子という配慮は不要。子供にネットを使わせるなら、そういう場所だと周知させることが私の役目だと思っている。ネットが安全な場所だと勘違いさせてはならない。交通ルールと同じで、横断歩道を渡るときに注意し警戒するように伝えると思う。そうしないと時に命に関わるからだ。
話を聞いてもらえれば保護者からの反発はない。「あなたはお子さんにネットを使わせているのですか。」と聞いていくと対策を取る気がなく、他人に丸投げしたいと思っていることがよくわかる。単に何も考えてないだけで、やり方を示せば素直に従ってくれている。子供たちに教える時間より長くとることも少なくない。
扱いがテレビのリモコンくらい自由に持たせすぎている家庭もあるので、少し強めに注意することもある。
私個人は、視聴者や利用者の口をふさぐ方法は賢くはないと感じる。広まるほど、著名になるほど対策は難しい。問題視すればするほど地下化するだけで、より陰湿になっていくことすら考えられる。むしろ、目に見えている方が健全なのかもしれないと思うほどである。
それにネットの素直な感想は、悪いものではないとも思ってもいる。長所であり、短所なのだ。
分別のついた子たちは、中身のない表現に右往左往することはない。叩かれてすぐ引っ込むようなことはなく、力強く世界へ発信していくものと確信している。そう思えば、これからが楽しみでしょうがない。
ただ、最近思うことがあり、教材で使う仮想悪口を考えるのは心に堪えるので、悪口代行を他者に丸投げしたいと考えはじめた。いきなり動画投稿しても普通はコメントがなくて当たり前で、誰がコメントするのかといったら私しかいない。ちょっと割に合わない。
例えば、「友達は選ぶべき」「否定から入る人は嫌い」みたいに、外側(他人)にばかりヘイトを向ける人、
なんで自分は他人から攻撃されない(ように完璧だ)と思っているのか不思議だ
他人を攻撃する人は自分が攻撃されないとでも思っているのだろうか、自分が攻撃されると怒る
精神科医だけど奥さんの言動や思考について解説します。非常によく見かけるタイプで、奥さんの言動の一挙手一投足が見てきたかのように再生されてきましたが、それ故に自分の思い込みも入ってるかもしれません。話半分に読んでください。
追記をみると、いわゆる否認→怒り→取引を経て、すでに受容の段階に至りつつあるようなので、蛇足というか今更かもしれません。
よく喋る、というと聞こえはいいかもしれませんが、要するに奥さんはあなたのことは何も理解してなかったのでしょう。というより極端に言えば、ただ話を黙ってうんうん聞いてくれるのであれば誰でも良かった。もしかしたらあなたも、あなたがどういう人間であるかを奥さんに伝えられてなかったのではと思います。一部の女性には、脳内と口が直結していて、とにかくずっと頭の中を吐き出し続けたい、という人がいます。それをただ聞いているだけというのは、当事者からすると関係が構築されたように感じるかもしれませんが、その実とても一方的なものです。もちろんよく喋り、よく周囲を見ている人もいます。ただその後の展開をみると、あなたの奥さんはただ喋っているだけだったのでしょう。
多くの人が引っかかっていますし、あなたも薄々感づいていたでしょうが、はっきりと異常です。親が子が異常ではなく、親子関係がいびつなのです。
正直追記してもらった部分を読んでも分からなかったところです。あなたの書き方をみると、転職はあなたの希望ではなく奥さんの希望であったように読めます。当たり前ですが転職するかどうかは夫婦であってさえ、本人が決めるべきことです。交際中であればなおさらのことです。あなたを責めようというわけではなく、おそらくですが奥さんはあなたをが思い通りに動かないと我慢ができず、あなたも無意識にそれに沿った行動をしていたのではないかと思います。あなたが悪いと言うつもりは毛頭ありませんが、おそらくこれがあなたの奥さんと周囲で繰り返されてきた構造でしょう。
このようなタイプの人はしばしば約束を平気で破ります。というか、今自分が感じている感情がすべてなので、過去の自分がした約束を守るということは優先度が高くありません。一応弁護すると、このような人は圧倒的で津波のような感情の波に翻弄されて日々を生きています。いまにも波に飲まれて溺れ死ぬかもしれないのに、以前の約束を守ることなんて考えられない、というのがあなたの奥さんが感じている体験です。私は精神科医なのでそのような体験は理解した上で対応しますが、当然あなたがそれを飲み込む必要はありません。
このときのあなたは明確には自覚していなかったのかもしれませんが、無意識には相手の問題に気づいていたのだと思います。それを入籍さえすればなんとかなる、と目を瞑って飛び込もうとしていたのだと思います。とてつもなく都合がいいロマンチックな解釈をすれば、これは奥さんからの最後の助け舟、これ以上巻き込みたくないからあなただけでも逃げて、というメッセージだった、のかもしれません。別のそんな意図はないかもしれません。ただ違和感を感じていたのは奥さんだけではなくあなたも感じていたのでしょう。だからなおさら、今は止めたいという言葉を受け入れられなかったのだと思います。
非常に残念なことですが、ここで奥さんの中では「自分は被害者である」が確定してしまいました。入籍する前からやめたほうがいいと繰り返し言っていたのに、あなたが強引に押し切ったのです。自分の意思を無視されて強要されたのです。だからその後の奥さんの行動はもはやあまり考えても仕方がありません。自分の意思を無視して強要してきた、それも入籍という重大な行為を押し付けた相手に対して、にこにこ笑顔になれというのは酷なものです。もちろん急いで付け加えますが、どちらかというと社会的に理があるのはあなたの方です。ですが書かれた情報だけで見る限り、あなたも100%被害者というポジションにはありません。人は自分に理があると思うと、相手の感情を無視して突っ走りがちです。残念ながら社会は感情で回っています。理屈はそれを後付するにすぎません。自分の感情を押し通すために理を用いると結局どこかで無理が来ます。
この会話は関係が破綻したあとにした質問でしょうか?であれば奥さんの返答を解釈しようとしても意味はないでしょう。あなたが迫り、奥さんは不本意ながら強制されたというのが今の奥さんの中の筋書きであり、それと矛盾することは言わないでしょうから。
親が成人した娘に、娘がいる場所でこの評価をする異常。つまり親は、娘を育てているときに問題を抱えている人格であることを理解していたということです。この親子関係がどのようなものであるかは、書いていただいた内容だけではなかなか見えてきません。そもそもあなたからも見えないところだと思います。追記では真っ当な良い親、と書いていますが、家族の外にはそれなりにまともに対応できるとしても、親子関係が健全でないことはままあります。母と娘という病理はとても深いです。
一発で答え出てて草。よく言われることですが、相手を変えることはできません。自分を変えるしかないのです。人が変わるのは、その人が本心から、自分の深い価値観から変わりたいと願ったときだけです。
長所と短所は表裏一体とはよく言ったものです。実際このようなタイプの人は魅力的に映ることが多いです。特にあなたは考えながら話すタイプ、どちらかというと内向的なタイプにみえます。そういった男性に、このような明るくてストレートに感情を外に出すタイプは刺さります。分かります。
ところで追記をみると離婚する意思を固めつつあるようですね。もちろん離婚でもいいのですが、婚姻関係を続けることになってもそれはそれでいいと思います。どんな夫婦だってどこかしら歪で問題を抱えています。もう前の妻ではないとのことですが、今回のようなケースでないとしても、結婚前と結婚後は別人だと考えたほうがいいと思います。特に子どもが生まれた人はよく実感するのではないでしょうか。
ChatGPT
正直な気持ちを書いてくれてありがとう。その気持ち、すごくよくわかるよ。
まず、ゆっくりのんびり作業したい、丁寧にやりたい、焦ると混乱する、細かいところが気になる、っていうのは、必ずしも「労働に向いていない」ってことではないんだ。むしろ、そういう特徴が活かせる場所をまだ見つけてないだけかもしれない。
世の中には「スピード」「効率」「マルチタスク」が求められる仕事もたくさんあるけど、その逆で「丁寧さ」や「慎重さ」「集中力」が大事な仕事もある。
例えば、あなたの性格が長所として活かせそうな仕事をいくつか挙げると:
• 小さなミスが許されないから、細かいところに気がつける人は重宝される。
2. 研究職・リサーチアシスタント
• じっくり、慎重に進めるのが求められる。
• ものづくりで、特に品質が重要な現場では「丁寧さ」「慎重さ」が強みになる。
• 細部にこだわって読みやすく、ミスのない文章を仕上げる力は貴重。
• コツコツ作業や、正確なデータの整理が得意な人に向いてる。
• プログラミングはロジックや正確さが求められるから、じっくり型の人は向いてることも多い。
• QAテスターはソフトウェアのバグ探しをする仕事で、細かい違和感に気付ける人が向いている。
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たぶん「バイト」って、どうしてもスピードや効率重視のものが多くなりやすいんだよね。飲食、接客、コンビニとかだと、“てきぱき・さばさば”系のスキルが重要視されがち。
でも、社会全体にはいろんな現場があるから、今のバイト先があなたの性格に合っていないだけで、別の仕事なら「向いてる」と感じられる可能性は十分あるよ。
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あと、学校での「勉強が得意」「優等生だった」っていうのも大きな武器。学びのペースが速いとか、集中力があるっていうのは、必ずどこかで強みになる。
もし「もう少し余裕を持って働きたい」と感じているなら、パートタイムでも在宅の仕事や、小さめの会社や静かな環境から探してみるのもいいかもしれない。
自分を責めすぎなくて大丈夫。むしろ「自分の気質」をちゃんと理解しているのはすごく大事なことだよ。
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よければ「どんな働き方が理想か」も教えてもらえる?
例えば「人間関係は少なめがいい」とか「コツコツ1人でやる作業がいい」とか、細かい希望があればもっと具体的な提案もできそう。