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はてなキーワード: クリミア半島とは

2025-03-02

anond:20250302161047

ウクライナは現状ロシア側に対して領土割譲を前提とした戦争を行っていると言えます


いいえ、ウクライナ領土割譲を前提に戦争を行っているわけではありません。ウクライナ政府は一貫して、2014年ロシア併合宣言したクリミア半島や、2022年以降に占領された東部南部地域を含めた領土の完全な回復戦争目的としています

しかし、戦局国際社会支援状況によっては、今後の交渉で一部領土実質的ロシア側に譲る形になる可能性もゼロではありません。ただ、現時点でウクライナはそのような方針公式に認めているわけではなく、戦争目的としては「領土奪還」が主軸です。

2025-03-01

anond:20250301231130

お前と違ってAIはやっぱり優秀っすわw

ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ウクライナ支援してきた国々が消極的姿勢を見せ始めている状況を踏まえると、ウクライナが直面する現実的選択肢妥協必要性について、いくつかの観点から考察できます

1. 領土問題に関する妥協

ロシア2014年併合したクリミア半島や、2022年の侵攻以降に占領した東部南部4州(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャヘルソン)の帰属は、ウクライナにとって最も困難な妥協点の一つです。現状では、ロシアがこれらの地域自国領として主張し、実効支配を続けています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は「すべての領土奪還」を目標に掲げており、国民の間にも強い抵抗感がありますしかし、支援国の軍事経済的援助が縮小する中、ウクライナがこれらの地域事実上ロシア支配下に置いたままにする形で停戦を受け入れる可能性が浮上しています。これは、戦争の長期化による疲弊や人的・物的損失を抑えるための苦渋の選択となるでしょう。

2. NATO加盟の断念

ロシアウクライナNATO加盟を侵攻の主要な口実として挙げており、プーチン大統領はこの点を繰り返し強調しています。近年、トランプ米大統領をはじめとする一部の西側指導者が「ウクライナNATO加盟は現実的ではない」と発言するなど、支援国の間でもこの問題に対する消極的姿勢が見られますウクライナNATO加盟を正式に断念し、中立的立場宣言することは、ロシアとの和平交渉における大きな妥協案となり得ます。ただし、これにはロシアからの再侵攻を防ぐための代替的な安全保障の枠組みが必要で、その保証を誰がどう提供するかが課題となります

3. 中立化と安全保障の再定義

ウクライナ中立的地位を受け入れる場合ロシアとの間で軍事的な緊張を緩和するための具体的な取り決めが求められます。例えば、ウクライナ軍の規模縮小や非武装地帯の設置、ロシアとの国境地帯での軍事活動の制限などが交渉テーブルに上がる可能性がありますしかし、過去の例(2014年ミンスク合意が履行されなかったこと)を考えると、ロシア約束を守るか、またウクライナ自国安全をどう確保するかは不透明です。支援国の消極化が進む中、ウクライナ国連欧州連合EU)など多国間機関を通じた安全保障模索余儀なくされるかもしれません。

4. 経済的復興支援の見返りとしての譲歩

戦争による疲弊が進むウクライナにとって、復興資金経済支援喫緊課題です。支援国が軍事支援消極的になる一方で、ロシアとの和平を促す代わりに経済的インセンティブ提示する可能性があります。例えば、ウクライナロシアとの停戦合意を受け入れる見返りに、西側諸国が大規模な復興支援約束するシナリオです。この場合ウクライナ領土安全保障での譲歩を強いられるかもしれませんが、国民生活の立て直しを優先する現実的判断が求められるでしょう。

5. 国民感情とのバランス

ウクライナ国内では、長引く戦争による厭戦気分が広がりつつも、ロシアへの根強い反発が存在します。ゼレンスキー政権が大幅な妥協に踏み切れば、国内での批判政権への不信感が高まるリスクがあります。したがって、どのような妥協国民に受け入れられる形での説明や、戦争終結による具体的な利益安全経済回復)を示す必要があるでしょう。

考察現実的視点

現在の情勢を鑑みると、ウクライナ後ろ盾である米国欧州諸国が、ロシアとの直接対決を避けつつ戦争の早期終結模索していることは明らかです。特にトランプ政権が復帰した2025年時点では、米国ウクライナへの軍事支援を大幅に削減し、ロシアとの交渉を優先する可能性が高いと報じられています。このような状況下で、ウクライナ理想的勝利(全領土奪還とNATO加盟)を追求するよりも、戦争終結させ、国としての存続を確保するための現実的妥協を選ばざるを得ないかもしれません。

具体的には、クリミア東部4州の一部を事実上ロシアに譲る、NATO加盟を断念する代わりにEUとの経済的統合を進め、ロシアとの間に明確な停戦ラインを設ける形が、短中期的な妥協案として浮上する可能性があります。ただし、これが長期的な安定につながるかは、ロシアの動向や国際社会の関与次第です。ウクライナにとって、支援国の消極化は厳しい現実ですが、その中で自国未来をどう描くかが試されています

anond:20250301161906

ロシア不凍港求めてクリミア半島占領してるっていう話がすっぽ抜けてる時点で、元増田とは議論する意味ないと思ってるで。

はてな民ってウクライナにどうなって欲しいの?

ゼレンスキー馬鹿しか見えないんだが

何を目指してるか分からない

戦うならアメリカの協力必要だし、戦争やめるならアメリカの協力が必要だろ

協力求める相手を殴りながら協力してくれってか?

アホなのかと思う

はてな民ロシアが嫌いだからか知らんけど、ロシアが嫌いだからってそのロシア敵対してる相手なら馬鹿な態度も絶賛ってか?

怖いよお前ら

そもそもウクライナにどうなって欲しいんだよ

ロシア妥協するわけないんだから妥協しなきゃいけないのはウクライナなんだぞ

戦況や協力関係が良好じゃないとそもそも妥協すらさせてくれるわけない

しろお前らこそロシアを甘く見過ぎてるんだよな

お前らって典型的な愚かな味方なんだよ

ウクライナを滅ぼす方の価値判断に全ベットしてるやん



ブコメについて

ロシア成功体験を与えたくないか妥協するなって意見スター集めてるけど

お前らって本当屑だな

今後のロシアが怖い次は自分たちかもってビビり散らかしてるからウクライナ人は血を流しながら死体積み上げてくれってか

自分たちがどこまで鬼畜のド畜生卑怯者か自覚しろ

自分たちの都合含めてウクライナ人に血を流すことを求めるなら、少なくとも自分は命かけろよ

今すぐウクライナ行って来い



生成AI見解

ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、ウクライナ支援してきた国々が消極的姿勢を見せ始めている状況を踏まえると、ウクライナが直面する現実的選択肢妥協必要性について、いくつかの観点から考察できます

1. 領土問題に関する妥協

ロシア2014年併合したクリミア半島や、2022年の侵攻以降に占領した東部南部4州(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャヘルソン)の帰属は、ウクライナにとって最も困難な妥協点の一つです。現状では、ロシアがこれらの地域自国領として主張し、実効支配を続けています。一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領は「すべての領土奪還」を目標に掲げており、国民の間にも強い抵抗感がありますしかし、支援国の軍事経済的援助が縮小する中、ウクライナがこれらの地域事実上ロシア支配下に置いたままにする形で停戦を受け入れる可能性が浮上しています。これは、戦争の長期化による疲弊や人的・物的損失を抑えるための苦渋の選択となるでしょう。

2. NATO加盟の断念

ロシアウクライナNATO加盟を侵攻の主要な口実として挙げており、プーチン大統領はこの点を繰り返し強調しています。近年、トランプ米大統領をはじめとする一部の西側指導者が「ウクライナNATO加盟は現実的ではない」と発言するなど、支援国の間でもこの問題に対する消極的姿勢が見られますウクライナNATO加盟を正式に断念し、中立的立場宣言することは、ロシアとの和平交渉における大きな妥協案となり得ます。ただし、これにはロシアからの再侵攻を防ぐための代替的な安全保障の枠組みが必要で、その保証を誰がどう提供するかが課題となります

3. 中立化と安全保障の再定義

ウクライナ中立的地位を受け入れる場合ロシアとの間で軍事的な緊張を緩和するための具体的な取り決めが求められます。例えば、ウクライナ軍の規模縮小や非武装地帯の設置、ロシアとの国境地帯での軍事活動の制限などが交渉テーブルに上がる可能性がありますしかし、過去の例(2014年ミンスク合意が履行されなかったこと)を考えると、ロシア約束を守るか、またウクライナ自国安全をどう確保するかは不透明です。支援国の消極化が進む中、ウクライナ国連欧州連合EU)など多国間機関を通じた安全保障模索余儀なくされるかもしれません。

4. 経済的復興支援の見返りとしての譲歩

戦争による疲弊が進むウクライナにとって、復興資金経済支援喫緊課題です。支援国が軍事支援消極的になる一方で、ロシアとの和平を促す代わりに経済的インセンティブ提示する可能性があります。例えば、ウクライナロシアとの停戦合意を受け入れる見返りに、西側諸国が大規模な復興支援約束するシナリオです。この場合ウクライナ領土安全保障での譲歩を強いられるかもしれませんが、国民生活の立て直しを優先する現実的判断が求められるでしょう。

5. 国民感情とのバランス

ウクライナ国内では、長引く戦争による厭戦気分が広がりつつも、ロシアへの根強い反発が存在します。ゼレンスキー政権が大幅な妥協に踏み切れば、国内での批判政権への不信感が高まるリスクがあります。したがって、どのような妥協国民に受け入れられる形での説明や、戦争終結による具体的な利益安全経済回復)を示す必要があるでしょう。

考察現実的視点

現在の情勢を鑑みると、ウクライナ後ろ盾である米国欧州諸国が、ロシアとの直接対決を避けつつ戦争の早期終結模索していることは明らかです。特にトランプ政権が復帰した2025年時点では、米国ウクライナへの軍事支援を大幅に削減し、ロシアとの交渉を優先する可能性が高いと報じられていますこのような状況下で、ウクライナ理想的勝利(全領土奪還とNATO加盟)を追求するよりも、戦争終結させ、国としての存続を確保するための現実的妥協を選ばざるを得ないかもしれません。

具体的には、クリミア東部4州の一部を事実上ロシアに譲る、NATO加盟を断念する代わりにEUとの経済的統合を進め、ロシアとの間に明確な停戦ラインを設ける形が、短中期的な妥協案として浮上する可能性があります。ただし、これが長期的な安定につながるかは、ロシアの動向や国際社会の関与次第です。ウクライナにとって、支援国の消極化は厳しい現実ですが、その中で自国未来をどう描くかが試されています





ウクライナ戦闘継続した場合の生成AIによる展望

anond:20250302050146

anond:20250301112259

どっちが美味しい条件を出してるか、という話だけだと思う

ロシアが本当に欲しいのはクリミア半島だろうし、黒海の安定が欲しいかウクライナを屈服させようとしてるだけなんだろう

本当はドンバス戦争以前のような親露政権を復活させるのがベストなんだろうけど、アメリカウクライナ安全保障をするなら、今までみたいにウクライナとの小競り合いも減るだろうと

モンロー主義的なトランプからすると国際秩序とかどうでもいいし、そういう意味ではロシアケンカしても一銭にもならないから、ウクライナ従属国化させて一部をロシア割譲した方が美味しいというところなんだろう

そのあたりの損得勘定プーチンに見切られてるって話じゃないか

2025-02-21

anond:20250221014231

 ロシア一方的クリミア半島併合した後の15年5月ウクライナ議会は「戦時体制法制度について」という法律を採択しています。この法律19条では、戦時体制下における憲法の変更のほか、大統領選議会選、地方選は禁じると明記されています

選挙するのは「違法」なんだよバカ

2025-02-16

トランプ政権というのは利己的なわけです

米国第一アメリカ利益だけを追求することを第一番目の目標にする。

とはっきり標榜している。

これが正しいのかどうか?

ということですよね。

トランプとかは、そんなふうなやり方のほうが世界は上手く回るんだ。

と信奉してるわけです。

結局は世の中は利害関係で進んでいくわけだから

場所でそれぞれが自己利益を追求していくことで、

最終的にはその調整が行われ世界バランスは均衡を保つ。

すなわち力による支配により世界平和になる。

というような概念ですね。

反対に例えば民主党バイデン政権みたいなのは

自分が大して信じているわけでもないような政策でも、

なんとなく雰囲気で実行したりするわけでしょ?

多様性大事にしないといけないとかいって、

バイデン本人は本音では同室するのさえ嫌な奴らの権利を守ろうとかしたりする。

そういうお題目が先行して、

本質的には自分嫌悪しているような人たちのための利益を追求するような行為

最終的に世界バランスを崩すだけで為にはならないんだ。

トランプとかは難く信じているわけです。

この信念にある種の証拠を与えているのはオバマ政権だと言えます

オバマという大統領歴代大統領の中でも、最も賢く尊敬を集める素晴らしい大統領でした。

政策米国利益追求というよりは、世界が上手くまとまるための譲歩を基準としたものでした。

しかし、その結果がロシアクリミア半島実効支配ウクライナ東部への武力侵攻でした。

そして言うまでもなく、中東ではイラク戦争後の権力の空白の間隙をつかれてイスラム国が伸長したわけです。

そういう歴史が、なんとなくふわっとした概念で持ってアメリカの力を利己的には使わないことを否定するわけです。

ましてやバイデン政権などは、左翼的自分たちは賢い、という立場を見せかけだけアピールすることに終止し、

ロシアによるウクライナ侵攻の際にもプーチンを腫れ物のように扱い、

かつウクライナ対しては「小出しで武器の援助をする」という

武力紛争の解決としては悪手を繰り返したわけです。

それが果たしてウクライナの人々のために役立ったのか?

ということですね。

とりあえずトランプ政権ウクライナ戦争を止めるでしょう。

それが米国利益合致するからです。

戦争は終わり平和がやってきます

ウクライナ米国レアアースを供出することで最低限の安全保証されるかもしれません。

ウクライナ自国を守りたいなら極めて利己的に米国取引しなければいけません。

一方で米国レアアースを手に入れるという利己的な目標を追求する限りウクライナ支援します。

利己利益を最大化することにより世界バランスをもたらし平和を実現するというのは、このようなことです。

果たしてこれが正しいのかどうか?そういうことですね。

2024-12-09

anond:20241209235401

ウクライナ戦争におけるウクライナロシア戦争目標は、それぞれ以下の通りです。

ウクライナ戦争目標:

ウクライナは、自国主権領土の一体性を守ることを最優先の目標としています。具体的には、ロシアによる占領地域から撤退を求め、特に2014年併合されたクリミア半島や、東部ドネツクおよびルハンスク地域の完全な奪還を目指しています。また、ウクライナ欧州連合EU)や北大西洋条約機構NATO)への加盟を推進し、西側諸国との連携を強化することで、自国安全保障経済的発展を図ろうとしています

ロシア戦争目標:

ロシアウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナの「非軍事化」と「非ナチ化」を掲げ、ウクライナ東部親ロシア派地域独立承認や、ロシア話者保護を主張していますしかし、これらの主張は多くの国際的批判を受けています。実際には、ロシアウクライナ自国勢力圏に留め、西側諸国特にNATOの影響力拡大を阻止することを目指していると考えられます。また、ロシアウクライナ地政学的な位置資源戦略的重要視しており、これらを確保することで自国安全保障と影響力を強化しようとしています

これらの目標の違いが、現在紛争根底にあるとされています

2024-08-13

anond:20240813142734

2023/07/06 ウクライナ軍に本格反攻の兆し? ドニプロ川の渡河に成功すれば、戦況はロシアにとって悪夢に変わる(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

2023/10/31 ウクライナ軍がドニエプル渡河作戦成功すればアゾフ海到達へ クリミア半島奪還も時間問題に、カギ握るF-16の航空支援 | JBpress (ジェイビープレス)

2023/11/08 装甲車が渡河成功か ドニエプル川東岸で攻防―ウクライナ時事ドットコム

2023/11/15 ウクライナの渡河作戦、高官「東岸に足場築いた」「クリミア非武装化に進んでいる」

2023/11/15 ウクライナ軍ドニエプル川東岸拠点 ロシア側高官、初めて認める

2023/12/03 ウクライナ軍ドニエプル川渡河、なお突破口にならず 専門家

2023/12/17 ドニエプル川左岸で戦うウクライナ兵士、これは自殺行為無意味だと訴える

2024/01/21 ウクライナ軍兵士、とっくの昔にドニエプル川左岸での主導権を失っている

2024/02/20 ウクライナ軍は圧倒的戦力差に苦境…ドニプロ川の渡河作戦兵力100倍のロシア軍と後方の川、少しも引き下がれない自殺任務

2024/02/21 ウクライナ軍ドニエプル川左岸から撤退ロシア軍がクリンキー国旗 旗を掲げる

2024/02/21 ロシア国防相はクリンキー掃討が完了したと発表、ウクライナ軍は即否定

2024/07/18 渡河作戦拠点から撤退 ウクライナ軍南部で苦戦(共同通信) - Yahoo!ニュース

2024/07/18 ウクライナ軍兵士788人がクリンキー行方不明、埋葬できた戦死者は262人

負け戦はみんな見たくないか

2024-08-04

能登半島ロシア割譲したほうがいいのではないか

東のクリミア半島としてロシア統治してもらったらどうか。

2024-03-12

anond:20240312102509

いや中国日本占領して国際社会がそれを認める状況になる可能だって十分あるぞ?

クリミア半島とかまさにそういう状況だし

そうなっても銃を取らず非暴力貫くというのはただの腰抜け

2024-02-26

ウクライナ東部領土奪還をあきらめてロシア割譲講和するべきか

それとも、あくま東部クリミア半島奪還のために犠牲者が増加することを覚悟の上で、戦争続行するべきか。

ウクライナ側の死傷者が2万人に達したというニュースを読んだ。

ちなみにロシア側の死傷者は約15万人らしい。

今この状況は、ウクライナ側にとって「どちらを選択しても地獄」になっている。

ロシア講和したら、当然アメリカ欧州激怒してウクライナへの支援を打ち切るだろう。

これに気を良くしたロシアは、次はカスピ海中央アジア方面への野心を露わにするだろうし。

戦争を続けるにしても、戦線膠着状態のまま犠牲者けが増えていく状況はウクライナ国民にとっても我慢限界にきているはず。

一体何が正解なのだろうか。

2024-02-11

anond:20240211143652

前回そんな感じでマクロンさんとメルケルさんが説得しちゃって、結局ウクライナクリミア半島ロシアに取られちゃったんだよな…

2023-12-06

2015.3 12 書き起こし

読売新聞より抜粋

ナメクジ最強説を唱えたのは古今亭志ん生さんである。蛇に噛まれても応えない。呑みこめば毒にあたる。「野郎が一番強いでしょう」と、長屋の思い出を対談で語っている♦︎志ん生「なにしろウチの壁はね、野郎が這うんで、こう、銀色にピカピカ光ってたね。エエ。野郎のお陰で壁がズッと良くなっちゃってね」。徳川夢声「良クナルわけはないだろう」♦︎志ん生さんをまねて、「元首相」最強説を唱えてみる。"任期"は無制限剥奪しようにもできない肩書は現役の首相よりも強い♦︎ロシア一方的併合したウクライナ南部クリミア半島を、鳩山由紀夫氏がロシア査証訪問した。併合断じて認めていない日本政府立場に反する元首相の行動はロシア側に利用されかねず、軽率のそしりをまぬかれない。3年前には、やはり問題含みのイラン訪問で物議を醸した。懲りない人である♦︎なにしろ日本の信用はね、私があちこち出歩くんでね、こう、赤信号や黄信号がピカピカ光ってね、エエ、お陰で信用がズッと良くなっちゃってね…。良クナルわけがないだろう。

2023-10-13

anond:20231013081115

プーチンイスラエルOKならうちらウクライナを攻めるのもOKだよなってずっとアメリカに目配せしてる。クリミア半島はそれでうまく行った

2023-09-04

anond:20230829135907

日本人が「これでもう中国台湾侵略を諦めたはず。めでたしめでたし」と勝手に安堵する行為のものが、中国政府には「よし、台湾侵略しても日本は動かないな」というメッセージになりかねないんだがな

というのも、在日中国公館の連中は習近平の機嫌を損ねない報告のネタ探しに今も血眼になってるから

閣下日本世論台湾への関心を失いつつあります。もはや日本政府はアメリカとの連携には動きますまい。統一の悲願を達成するならば今しかありません」と、習近平をニンマリさせる報告をどうやって作るか、連中の頭の中はそれしかないよ

実際、ロシアプーチンウクライナ侵略を決意したのも、クリミア半島一方的併合国際社会が思ったほど反発しなかったのと、当時のゼレンスキー政権比較的親露派だったという要因が大きかった

欧米が「クリミア半島を手に入れたのだからロシアはもうこれ以上手を出してこないはず」と勝手に納得して勝手に安堵してしまった

プーチンはそれを「ウクライナ併呑しても反発はさほどのものでもない」と勘違いしてしまった

2023-08-07

anond:20230807032819

そもそも大前提として、ウクライナ軍の反転攻勢の目標あくまでも領土奪還であって、その観点から見れば南部重要性は極めて高い。

ザポリージャからアゾフ海までを縦断するように奪還できれば、南部ロシア軍東西に分断することができ、クリミア半島への補給も大きく制約することができる。

戦況報道でも5月ごろにはすでにこのシナリオが有力視されていたはずで、だからこそロシア南部要衝要塞化を急ぎ、地雷の設置も進めていた。

まり、順当に考えれば南部攻勢だろうと誰もが予想していて、実際にそうなっているというのが現在の状況だろう。

2023-07-04

ゼレンスキーのツークツワンク(勝手な自滅)ウクライナ電撃戦(=

さて、愚かな嘘つき小泉悠や朝日新聞駒木みたいなコピペしかできないジャーナリストはどうごまかすのか。

簡単に言えば、こいつらクソ虫どもは全員大嘘をぶっこいている。

ウクライナはぼろ負け。

なお、以下の訳文で伏字になっているのは実際のRT記事でも伏字

ゼレンスキーのツークツワンク:ウクライナの「電撃戦戦略は失敗したので、それは大いに宣伝された反撃をどこに残しますか?

過去6か月間、キエフアゾフ海への突破口を準備してきましたが、ロシアロールオーバー計画していませんでした

ウクライナ軍(AFU)の反撃は、今年の初めからウクライナ西側当局者によって広く宣伝されており、ほぼ一ヶ月間続いています4月<>日以来、キエフ軍隊ザポリージャ地域最前線南部ドネツク人民共和国(DPR)の西部前進しようとしています

予想された「電撃戦戦略成功せず、ウクライナ攻撃は陣地戦争で立ち往生し、西側から提供された多くの軍事装備を失いました。6月末までに、キエフわずか8つの村を占領することができましたがロシアの主要な要塞に到達することができませんでした。

キエフとその西側パートナーは、反撃の戦略目標が失敗し、クリミアへの陸路ロシア支配下にあるため、アゾフ海への計画された突破口について特に懸念しています。では、なぜウクライナの大々的に宣伝された作戦は失敗したのでしょうか。

現在最前線はどのように形成されたのですか?

ザポリージャ地域DPR西部最前線は、2022年の春に形成されました。当時、ロシア軍は、トクマクとポロギの都市占領したクリミア部隊ドンバス部隊統合して「マリウポリ大釜」を形成することができました。

一方、ロシア軍がザポリージャに近づき、ザポリージャ地域圏のAFUの主要な拠点であるグリャイポールとオレホフの都市占領しようとする試みは成功しませんでした。

東のヴレミエフスキー突出部の地域では、2022年の夏まで活発な戦いが続きました。14月<>日、DPR領土防衛本部は、前線のこのセクションでDPR民兵によって解放された最後入植地である、ヴレミエフカの南にあるネスチヌイ村の占領確認しました。

フロントのこのセクションの戦略重要

ロシア軍はザポリージャに到達せず、ドンバスでのAFUの陣地に隣接しませんでしたが、昨年の春と夏の軍事的成果はロシアにとって非常に重要でした。

まず、モスクワは、クリミアへの自動車橋があるクリミア-メリトポリ-ベルディアスク-マリウポリ-ロストフスカヤ高速道路支配しました。これらの努力の結果として、半島ロシア本土とのつながりを深めました。

第二に、これらの領土支配クリミア半島の周りに緩衝地帯を作り、ウクライナ人を完全にロシア領土となったアゾフ海から撤退させることを余儀なくされました。また、モスクワドニエプル川の河口からロシア国境までの単一戦線を構築することができました(昨年の夏のように)。

しかし、このポジショニングには、ロシア軍にとって特定脆弱性も伴いました。ウクライナ攻撃成功し、AFUがアゾフ海突入した場合ロシア戦線は2つの部分に分かれていたでしょう。AFUはロシア軍のドンバス部隊を封鎖し、黒海艦隊の主要な軍事基地であるクリミアセヴァストポリに深刻な脅威をもたらす可能性があるため、この試みはウクライナにとって価値がありました。

攻撃から防御へ

この地域戦略重要性を理解して、ロシアはそこに部隊を移し始め、それは時々正面の他のセクションで損失をもたらしました。たとえば、第35諸兵科連合軍はイジウムから撤退し、2022年<>月のハリコフ地域からロシア撤退に貢献しました。

そこからロシア連邦の軍隊は、民間労働者を巻き込んだ任務である深い防衛線を構築しました。メリトポリの近くで、それは前庭と2つのセキュリティゾーンを備えた2つの階層防衛線を構築しました。トクマクとオシェレバトエの村はポイントディフェンスの準備ができていました。

この分野におけるロシア防衛措置評価すると、AFUがこの防衛線を破ることができたとしても、彼らはまだ多くの困難に直面するだろうと言うことができます。訓練を受けたロシアの予備軍は反撃を展開し、ヘルソン地域DPRからAFUの側面を攻撃したでしょう。地形はロシア軍に有利に働き、とりわけ、軍隊はカミシュザリャとロゾフカの近くのザポリージャ地域の最高点に依存するでしょう。

最後に、最高の要塞があっても、やる気と訓練を受けた兵士砲兵諜報機関、航空と並んで作業しなければ、効果的な防衛線は不可能です。したがって、第58軍の第42モータライフル師団エリート部隊は、戦略的に重要なメリトポリ方向のロシア防衛最前線に置かれました。

一般市民メディアの期待

西側マスコミは、ザポリージャ地域でのAFUの見通しに非常に興奮していました。例えば、米軍"専門家"ジョン・デニは、ウクライナは、反撃でロシア簡単に打ち負かすために、欧米軍事装備を利用するだろうと述べた。

予想される戦いは、戦争の決定的なポイントとしてメディアによって提示されました。このメディア立場ウクライナ指導部を不安定にし、作戦の開始の遅れを正当化し、問題について沈黙要求することを彼らに強いた。しかし、この状況はウクライナ当局者を不安にさせるだけで、西側軍事援助と政治家の多数の約束に触発されたウクライナ社会差し迫った成功を楽しみにしていました。

しかし、ロシアでは、反対の状況が発生していました。ロシア社会は、ハリコフ地域での逆転とヘルソンから撤退からまだ完全に回復しておらず、これらの出来事軍事作戦が当初の目標に反している兆候と見なしていました。これらの意見は、ロシア軍事指導部を批判するように政治的動機付けられた特定の人々によって推進されました。アルチェモフスク(ウクライナではバクム-トとして知られている)での勝利でさえ、国民士気を完全には高めませんでした-多くの人々は、この成功は、ウクライナの反撃を阻止する責任がある通常のロシア軍ではなく、ワーグナー民間軍事会社の努力にのみ帰した。その結果、ロシア社会は、成功した場合ロシア人の無関心を高め、さらなる士気喪失寄与するAFUの次のストライキ攻撃)を懸念していました。

ウクライナは新しい旅団配備しま

AFUは、主に西側武器武装し、西側インストラクターによって訓練された、新しく形成された部隊を反撃に関与させることが期待されていました。これらの旅団は長い間後方に保たれていました。一部の部隊(夏に結成された第46旅団や第77旅団など)のみがアルチェモフスクに送られ、そこで非常に効果的な結果を示しました。

他の旅団は、「古い」部隊の血によって買われた時間を利用して、訓練を進めました。たとえば、第79旅団は、ドネツク郊外マリインカのために、交代することなく<>年半戦った。それらを置き換えるために新しいユニットを送る代わりに、ウクライナ指導部は今日まで戦闘機を利用し続けています

これはすべて、新鮮なユニットを強力に保ち、ロシアに対する反撃の準備をするために行われました。ウクライナは、新しい旅団アゾフ海への勝利の行進を確実にすることを望みました、そしてこれはモスクワに対するキエフ勝利だけでなく、西洋武器軍事訓練の勝利意味するでしょう。しかし、これらの希望は実現しませんでした。

ヴレミエフスキーの突出部–防衛の最も脆弱なセクション

4月<>日、ウクライナはヴレミエフスキー突出部への気を散らす(後にメインとなる)ストライキで反撃を開始しました。どうやら、これはロシア軍の予備軍を引き出し、この地域での戦闘に引き込むことを目的としていたようです。これらの攻撃は数日間続いたが、失敗した。

10月13日の26回目の攻撃では、ウクライナ軍はより効果的に行動し、<>月<>日までに、ロシアはノボダロフカ、ネスチノエ、ストロジェヴォエ、ブラゴダトノエ、マカロフカの村から撤退しました。<>月<>日、ウクライナ人はロブノポリとノボドネツキーとプリユトノエに向かう途中の畑のいくつかの位置支配しました。

3週間の戦闘過程で、AFUは6つの村を占領し、それらはすべて事前に避難しました。ヴリミエフスキーの突出部は当初、ロシア防衛に非常に不便でした–側面からウクライナ軍に囲まれロシアの陣地の中心を流れるクリエリー川もありました。その結果、モスクワ軍隊は側面のいくつかの高さにしか頼ることができませんでした。

しかし、地形が有利に作用したとしても、AFUはあまり成功しませんでした。取るに足らない前進は大きな代償を伴いました–西側の装備は破壊され、間接的なデータは敵が重大な死傷者を出したことを示しています。それにもかかわらず、キエフ画期的な試みは続いています現在、AFUはスタロマヨルスキーとウロザイノエのロシア防衛に反対しており、彼らを凌駕することを望んでいますが、それは彼らをより要塞化された位置に近づけるだけです。

ヨーロッパの国は、世論調査で急増していた野党禁止しました。なぜあなたはそれについてもっと聞いていないのですか?

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オレホフ近くの「サファリ」とウクライナメディア敗北

7月128日、AFUはメリトポリの方向に動き始めました。当初、これは以前に多くの死傷者を出した部隊である第<>山岳突撃旅団任務でした。ヴァシレフカの方向に向かって、旅団はロブコヴォの村を占領しようとしました。

翌日、AFUはおそらく第47機械旅団が率い、新しいドイツのヒョウ戦車武装した攻撃を開始しました。この攻撃ウクライナ人にとってひどく終わった - 作戦は失敗し、西側機器破壊され、ロシアオンラインバイラルになった有害ビデオ映像を公開した。

戦争ライブマップを表示するウクライナオンラインリソースDeepStateは、コメントセクションを一時的に閉じ、後にイベントの「不快分析」を発表し、彼らの軍隊がまだ反撃を開始していないと主張したウクライナ当局者や政治家非難した。ウクライナ政治オブザーバーによると、当局者の行動は国の兵士生活を切り下げました。

10月<>日、高まる圧力により、ウクライナウラジミール・ゼレンスキー大統領は、国民に示す報道価値のある成功を収めるずっと前に、反撃の開始と損失を確認することを余儀なくされました。ウクライナ戦略は通常、国民マスコミウクライナ勝利の魅力的な証拠提示されるまで、その行動を秘密にしておくことでした。しかし今回は、焦げたヒョウの映像により、ウクライナ規則を破ることを余儀なくされました。

オレホフの南で進行中の戦い

その後、ウクライナはこの方向で一定成功を収めることができました。正面への圧力の高まりにより、ロシア軍は他の2つの村、ロブコヴォエとピャチハトカから撤退することを余儀なくされました。現在ロシア軍はジェレビャンカ村の近くで防御陣地を保持しています

東では、AFUはオレホフからトクマクへの道にあるラボティーノの村の方向に畑を進むことができました。双方は損失を被りましたが、反撃のペースが遅くなるにつれて、ウクライナ重要資産である時間を失っています

さらに、ロシア空軍はUFUの倉庫ステージングエリアを絶えず攻撃しています。これらすべてが反撃のコストを増加させ、ウクライナ軍の最終的な成功可能性をさらに低くします。

ペースの速い戦争に対するウクライナの壊れた希望

一連の敗北は、ペースの速い作戦前線での突破口を期待していたウクライナ社会失望させました。15週間ごとに、ウクライナジャーナリストローマン・シュライクは、戦争推定期間についてテレグラムの加入者に世論調査を行っています。50月<>日、戦争を「もう<>年以上」継続するという選択肢は、初めて<>%以上の票を獲得しました。

宣伝家のアレクセイアレスビッチは、ハリコフ地域でのウクライナ成功規則例外であり、何度も繰り返すことはできないと述べた。彼はザポリージャ地域での戦闘を「双方の損失を伴う血なまぐさい戦い」と表現した。ウクライナの次の攻撃がより成功するためには、アレスビッチは国が西側飛行機必要としていると言います

一方、一般ウクライナ人は、難民になることを余儀なくされ、他の人々は職を失ったり、強制的徴兵されたりしましたが、国が日ごとに貧しくなり、人々が毎日危険を冒している現在の状況は、さらに何年も続く可能性があると考えています

これらすべてが社会に大きな負担をかけており、社会は迅速な勝利を見ていません。同時に、キエフの大部分を含むいくつかの都市は、地域評議会に代わって一般的な動員を発表しました。ウクライナでの一般動員は24年2022月<>日からすでに実施されていますが、これらの新しい声明は新たな絶望を示しています特に懸念されるのは、個人的召喚状を受け取ったかどうかに関係なく、兵役責任を負うすべての人が軍の入隊事務所に来るようにという命令です。

西側圧力は、ゼレンスキーが彼の手が弱いことを完全に知って、行動を起こすことを余儀なくされたことを意味しました。したがって、彼はツークツワンクに直面したチェスプレーヤーのようでした。

ウラジスラフ・ウゴルニー、ドネツクまれロシアジャーナリスト

2023-06-07

anond:20230607191015

また相手を見くびって冷笑する。

そしてまた「俺は正しく予測してる」「文句を言うならおまえが予測しろ」と凄んでくる。

筋金入りだね。

ロシアクリミア半島を取ったとき欧米弱腰だったのは

強気に出すぎるとロシアを刺激するかもしれない」という予測があったからだし、

いま考えると「あのときもっと強くロシア非難すべきだった」ということになるけど、

仮に強気に出たとしたらそれが裏目ウクライナ侵攻が早まったかもしれない。

リスクのある/なし」ではなくて「どっちにもリスクがある」という話だよねこれは。

停戦リスクはない」なんて誰も言ってない。

戦争に備えるな」なんて誰も言ってない。

どっちにもリスクはある。

どっちにも備えなければならない。

ならばまずは現在進行形で流れている血を止めよう。

というのが停戦派の意見だろう。

もちろんそれが裏目に出るかもしれん。逆に第三次世界大戦に繋がるかもしれん。それはわからん

が、少なくともおまえが嘲笑して罵倒していい意見でないのは確かだよ。

anond:20230607185713

未来が予想できないなら、『リスクはある』と想定するのと、『リスクはない』と想定するののどっちが現実的で、どっちが妄想だと思うね?

俺が戦争嫌いを発揮してるのは「何時でも」だよ。戦争しても俺には何の利益もない。何も嬉しくない。

だけど、病気が嫌いでも病気に備える必要はあるし、病気になった時の事は考えなきゃいけない。

病気になんかならないと思ってる人がいたら「お前はバカか」の一言くらいは言う。

戦争相手があってやるもんなんだから、やりたくなくても来る時は来る。

君こそ、君の戦争嫌いは『戦争するくらいなら無限の譲歩をすれば良い』レベルで停まってないか

今回の戦争だってクリミア半島での成功体験ロシアにあったから、同じようにすぐ取れるはずだと認識して起こった話だ。

どうやってリスクを下げ、どうやってリスクに備えるか考えてるのか?

anond:20230607175144

そりゃ、今停戦したら得するのはロシアだし、

それに対して国際社会が何もできないとなれば、

「取り敢えず勝てそうな所を占領するだけならNATOアメリカも直接的には介入しない」という実績になる。

それはそのまま、中国台湾尖閣諸島占領する引き金になりうる。

停戦されたら日本自国戦争に巻き込まれかねないよ。

外交無限の譲歩するなら別だけど。

まあ、今回のロシアによるウクライナ侵攻が、以前のクリミア半島実効支配大成功に端を発してることを考えれば、無限に譲歩しても戦争を避けられるとは言えないけど。

逆に、停戦賛成派は、どうやって日本戦争に巻き込まれるのを防ぐ気なの。

2023-05-28

anond:20230528151705

増田にはガルジン中国なんだろう。

どうせ日本人はなにもできないからどうでもいい。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023052700385&g=int

占領地」承認終戦条件 中国代表会談ロシア次官

2023年05月27日19時14分

 ロシアガルジン外務次官旧ソ連担当、前駐日大使)は、ウクライナ侵攻終結のための条件として、ゼレンスキー政権占領地を「ロシア領」と認める必要があるとの立場を表明した。ロシアクリミア半島に加え、ウクライナ東・南部で「住民投票」を強行して占領地を一方的に「併合」しており、ガルジン氏は「民族自決権の実現の結果として生まれた新たな領土現実承認されなければならない」と強調した。

中国、「ロシア占領容認か 特別代表欧州歴訪終える

 国営タス通信が27日、インタビュー配信した。ガルジン氏は26日、中国政府の李輝ユーラシア事務特別代表モスクワ会談。これに合わせてメディアを通じ、ロシア政府の立場を明らかにした形だ。

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