はてなキーワード: 発見とは
インバウンドやら移民には反対のスタンスですが、海外旅行者の方が店員への人当たりがいいのと金を落としてくれるのは事実です。これはあくまで弊店の場合で、ニュースになったようなバスダブに排泄する最悪な観光客も中にはいるでしょう。
インバウンドはさておき、日本人中年男性まじで厄介。まず、謝らないし話を聞かない。特に自分の年齢に見合わない若い女連れてる奴。(年齢釣り合わない異性連れて浮かれてる自分を客観視できない時点でお察しではありますが。)
例を挙げるとすれば、
○「paypayのコードを読み取っていただき、金額入力したら画面を『お支払い前に』見せてください」
↓
↓
「予約したんだけど!! 名前? 予約入ってんだろ!!」とキレる
↓
↓
↓
「なに?無理なの?」
↓
……みたいなのにほぼ毎日遭遇する。しかも1人や2人ではなく、半数以上こんなもんです。これが酷くなると「予約表を見せろ(個人情報も含まれるからもちろん不可)」「お前の会社のマニュアルを見せろ(社外秘に決まってんだろ)」ときた。
過去に、火災報知器作動させて他のお客様に大迷惑被らせたのに謝るどころか「ああ、はい」で逃げた中年男性もいたし(店舗に備え付けてある商品温め用のレンジで持ち込んだ食べ物勝手にチンして爆発させた)、利用者用のサービス品を勝手に使おうとして「先にご精算お願いします」とお願いすると睨んでくる奴はほぼ毎日いる。しかも隣に女いると途端にカスハラ度がパワーアップする。1人でも厄介なのに。
中年男性だけでなく、若い男でもたまにいる。まじで救い用がない。
ここまで読んでくれた方、まとまりのないくだらない愚痴を読んでくれてありがとう。本当に吐き出したかっただけなので、何をどうしたいとかはないです。
強いて言うとしたら、あなたの人間関係の中でカスハラムーブする人間がいたらなる早で縁切ったほうがいい。私も店員さんに優しくするように日頃気をつけてます。
ものの数時間目はなしたらコメントいっぱいついててびっくりしちゃった。フェミとかチー牛とか見たけどそこはマジでどうでもよくて、(なんならうちの職場は圧倒的に中年おぢがやっかいって話ですね。
チー牛っぽい客は基本丁寧。(なぜか汗だくだったり臭かったりするけどカスハラ客に比べればまし。)
厄介度でいうと
日本人中年男性=日本人高齢男性→日本人高齢女性→イキリ若者♂→おぢにくっついてるパパ活女=イキリ若者♀
って感じです。見にくくてごめんなさい。
逆に好きなお客さんは人種国籍年齢問わず観光慣れしてるお客さん。みんないい人です。
せっかくだから過去にあった厄介エピでもフェイク含みますが置いておきます。一緒にイライラしてください。
○突然廊下でおしっこもらした態度悪いホームレスみたいなおじ(漏らした申告なし、バイトがおじの足元に水溜りできてるの発見して騒ぎになった)
○利用人数によって料金が変わるメニューを注文したやりらふぃーおぢ、後になって金額に納得がいかないと警察沙汰(弁護士を呼ぶと騒いだ、途中で退勤したので端末はわかんない)
○好みの男性スタッフがいると手をソフトタッチするゲイ(サワサワ……と撫でて握る)
○高齢男性から弊店までの案内を電話で頼まれたため応えたところ、そもそもその人が現在地の国道番号を間違えていたことが判明。地図と一致しないため「右手に何が見えますか?」等の聞き方に変えると、「あんた、この道詳しくないだろ!」と怒鳴られる。
○パパ活女からのプレゼント(菓子類)を忘れ、自分が忘れたのに「人のプレゼントですよ!?」と電話で怒鳴ってくるパパ(推定60代)
ちなみに「確認しますね」と言ったところ上記のように突然怒鳴ってきた。
○女性社員の声が気になったのか、突然、「顔見ちゃおっかな🎶」とバックヤードに勝手に顔を突っ込んできたおじ
○満員のためフロアでお待ちください、との案内を聞かず勝手に退店→「予約したんですけど(してない)」とキレてくるサラリーマン
名前も連絡先もこっちは聞いてない。
○「おねさん、これあずかて!」と突然荷物を預けてくる外国人女性。客でもなんでもない。
○↑上に書いてあるように、画面確認できないままpaypayで決済されてしまったので「すみません、画面見せてくれますか?」と聞いたら「なんかめんどくさいねえ!」と横槍入れてくるパパ活女。お前払ってないだろ。
○目当ての商品が出るまで席の順番待ちし続ける!と逆ギレするカップルの男。順番が狂うので目の前で上司に電話して追い出し許可をもらった途端におとなしくなった。
ほかにもたくさんあるけどこんなもんで。
こんな客の相手ばっかなんでスタッフもネジが飛んでる人がいたりします。
ネジが飛んでるスタッフに関してはまた別で。
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
だが、それにはそれ相応の準備が必要だ。
徹底的に見積もってみた。
まずは最低限の装備からだ。
→ 一般的な探知機ではダメだ。水中でも使用可能な軍用レベルが必須。
→ 遺跡の奥深くは暗闇。両手が塞がるのでヘッドライトはマスト。
→ いざという時に頼れる道具。
→ 財宝は土の中に埋まっている。掘る道具は重要。
本気で財宝を探すなら、これが必要になる。
→ 地面の中に埋まった金属や遺物を可視化。一般人が持つには高すぎるが、これがあるだけで財宝発見率が跳ね上がる。
以下の場所へ行くことを想定。
→ 生きて帰るためには必須。
→ 発掘品を密輸するわけではないが、正規ルートで運ぶには金がかかる。
探索装備(基礎):63万5,000円
高度な探索装備:560万円
生活費・その他:500万円
予備資金:250万円
👉 合計:2,523万5,000円
iPhoneどころの話じゃなかった。
俺はトレジャーハンターを諦めた。
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
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以下を自説として入力
未来では近親相姦が合法になると思いますか? 現在、遺伝子工学が発達しているので、未来では遺伝病が解決する日が来ると思う。 もともと、近親相姦には家の財産を外に出さないという利益があったと思う。 いわゆる外戚のような存在が王朝を破滅させたケースがあるためです。 そのため、古代の王朝を始め、金持ちも近親で結婚していた時代があったはずです。 その後、遺伝病が発見され、現代ではタブーになってしまいました。 ではそれが解決されたら、禁止する理由は弱くなるように思います。 また、現代には相続税のシステムがあり、一族が富をため込んだとしても吐き出させるシステムがあります。 もちろん、これもまだ完璧ではなく、相続税を逃れようと富裕層はいろいろやっているようですが。 相続税により、近親婚で一族に富がため込まれるのも防止できます。 こうなると、もう禁止する理由がなくなるような気がしますが、あなたはどう思いますか?
AIからは同意の重要性などの反論があったけど、成人のみに限るという条件をつけていったら、禁止する理由がなくなり、未来では合法化する可能性があるという結論になったよ。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_8aaaf2d2-af83-4815-abe5-64bf0c1e8c3b
シリーズとしてもRPG単体としてもビミョーな作品なのは確かだけど、一番の問題はボリュームの薄さだと改めて思った。
俺は幻想水滸伝シリーズを3から始めた人間だから2のバイアスがなくて、3もかなり楽しんだ人間なんだが、その身からすると「え? もう終わり?」って感じ。
このボリュームの薄さで犠牲になっているのはストーリー面で、薄味で説明不足なところも多い。
それでも存在感を放っているのは、スノウというキャラクターだろう。
「腕が痛くて動かないよ」といっておきながらボートを両手で漕いで自分ひとりだけ逃げだす、という一連の流れは爆笑ものである。
以降も挽回しようと先行して部隊を危険に晒したり、団長を殺したのは主人公だと誤解して島流しにしたりと、挙げだしたらキリがない。
で、初めてプレイした当時、スノウのやらかしたことでよく分からなかったものがあった。
いや、もちろん大半は「スノウがヘタレだから」で説明できるんだけど、「そこまで間違ったことはやってないんじゃないか?」って思うことがあって。
スノウの親が領主で、そいつのゴリ推しもあって団長になったわけ。
クールーク皇国っていう、本作における最大の敵国がいるんだけど、スノウは戦おうともせず降伏勧告を受け入れてしまうわけ。
一応、これには理由がある。
スノウが団長になる前の話で、クールークまで商船の護衛をしていたことがあった。
「僕らが使ってる弾の五倍や十倍じゃすまないくらい大きかった」
「あんなのが当たったら、大型船でも一発で沈む」
「僕たち……大丈夫かな……」
といったようなことをスノウが語るシーンがある。
つまり、「もしクールークと戦争をしても勝てない」ってことをいってるわけだ。
だからスノウの降伏って「どうせ勝てないんだったら戦わずに犠牲を減らしたほうがよくね?」って考えのもとやったことなわけ。
しかしスノウが自分の国へ帰ろうとした際、民衆の態度は辛辣なものだった。
その際、スノウは「僕のおかげで騎士団は奴隷にならずに済んだ」、「僕はクールークの話に乗っただけ、それが最良の選択だった」という。
しかし民衆は「お前ら親子のやったことは、ただの売国」、「みんながどんな仕打ちを受けたか……」といった具合。
実際にどんな仕打ちを受けたかは描写不足でなんともいえないが、暴動が起きるほどだからよっぽどだったんだろう。
俺がやった当時は、「スノウがヘタレなのは確かだが、この判断自体は懸命だなあ」とも思ったわけ。
部隊そのものの規模や練度もそうだが、特に兵器のレベルが圧倒的。
遠距離から超強力な砲台を打つ手段をもってて、作中では実際にそれで近隣の島国がひとつ壊滅してる。
作中では主人公側が群島諸国をまとめあげ、海賊の力まで結集させてやっと渡り合ってた。
その上で幻想水滸伝シリーズ恒例の真なる紋章の力まで使いまくって、作中で為したのは第一艦隊を破ったこと。
スノウが無能でヘタレなことを踏まえても、あの時点でできることは限られていたと思う。
ただ久々にやって思ったのは「最終的に降伏するしかないにしても、その過程にやりようはあったな」ってこと。
スノウのいる国って、クールークにこそ劣るものの群島諸国の中では軍事力が最もある国なんだよ。
スノウと主人公も所属していた騎士団は、国の中でも割と大きな比重を占めてる。
そんな国が、降伏勧告を素直に受け入れて、クールークの良いように扱われる。
降伏を受け入れたスノウ自身はクールークにそれなりに立場を与えられたものの、実態は海賊の露払いなどの木っ端な役割だった。
だから暴動が起きてスノウが国から追い出される際も、クールークは暴動そのものを止めようとはしていたが、スノウの処遇そのものは放置状態。
あえて砕けた言い方をするなら、要は「ナメられてる」わけよ。
喧嘩の強いヤンキーだって、最終的に殴り合いで勝てるとしても面倒そうな相手とは出来ればやりたくないだろう。
「その気になれば勝ち負け抜きで殴り合う覚悟がある」って選択肢を持っている相手をパシリにはできない。
じゃあ、如何にも貧弱そうで気弱な、友達も少ない学校の底辺カーストはどうなるかって話。
ちなみにクールークが作中でやったことは、先ほど挙げた「兵器による島国崩壊」の他にもあって。
ゲーム後半では同盟を結んだはずの島国で虐殺とかもやってるんだよね。
一応、虐殺に至る理由もあるにはあるんだが、色々と段階をすっ飛ばしてるんで蛮行もいいとこ。
でも「雑に扱ったところで抵抗する力なんて録にもっていない」と思われてる、つまり「ナメられてる」からクールークはそういう手段もとってくるわけだ。
スノウがもう少し気概を見せていれば、降伏を素直に受け入れようとはせず、待遇をより良くしようと交渉する余地はあったはずだ。
せめて時間を稼げれば、最終的に主人公率いる連合軍と、団長という立場から合流できる未来もあっただろうに。
クールークのような敵国に立ち向かうために軍事力を調えているのに、それを大事な場面で活かさないどころか、明け渡すなんてもっての他である。
15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。
国連の指示により世界から多方面の科学者が招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。
隕石のサイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。
MIAPCは地球が消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデートを第一の目標とした。
12日後、メンバーであるトルコの科学者が隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、
「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」
「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」
「…DAISO」
「でね、そのダイソーに地球防衛の特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」
「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」
郊外の小さなイタリアン。ランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める。
「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、
明らかに社員じゃない外国人の団体が店舗に視察に入ったりしてるんですって」
「…あー、わからん。お前それより駅前のキャンドゥにあった?オレガノ」
「それがなかったんですよね~」
「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。
じゃあ発注するとして、明日のランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」
「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」
MIAPCの3日に一度の定例ミーティング。
議長を務めるアメリカ物理学のトップランナーである初老の男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、
「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学の範疇を凌駕しています。であるなら、衝突の威力を対消滅させたものは、
この次元に存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。
・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。
・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。
以上が代表的なものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」
「貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます。磁場解析のチーム増員を申請しましょう」
「議長!」
「…第二の、光速を超える隕石がオーストラリアの天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートはレベル5。衝突不可避です…」
「ああ、ああ…まさか」
「しかし議長。それに伴い、日本の磁場の歪みも900箇所程観測されています」
「…3…COINS…」
15分後、MIAPCは報告を受けた国連から、世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。
「回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識の範疇では如何ともしようがない。
ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」
宗教学者が口を開く。
「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います」
「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」
ご指摘の通り、「重力理論の時空 = 量子エンタングルメントの集まり」という考え方は、現代の量子重力理論研究において非常に重要な視点です。この考え方は、重力理論を量子情報の幾何学として捉える新しいパラダイムを提供しています。
研究者たちは、量子もつれが時空を形成する仕組みを具体的な計算を用いて解明しています。特に、エネルギー密度のような時空の局所データが、量子もつれを用いて計算できることが示されました[1]。
「物体AとBの間に共有される量子ビットの情報量(相関)は、AとBをつなぐトンネルの最小断面積に等しい」という幾何学的公式が発見されました。これは、宇宙の幾何学的構造が物質の量子もつれの構造に直接対応していることを示しています[2]。
重力理論の時空を量子ビットの集合体として解釈できることが示唆され、これを実現する模型としてテンソルネットワークが提案されています[3]。
量子情報計量がどのように重力双対における時空の幾何によって記述されるかの研究が進んでいます。これは、場の量子論側の2つの理論の基底状態の差を測る量子情報計量が、重力側では余次元2の超曲面の体積におけるバックリアクションによって表現できることを示しています[4]。
ご指摘の通り、これらの理論的な進展にもかかわらず、実証研究はまだ十分に進んでいません。量子重力理論の実験的検証は、現在の技術では極めて困難です。これは主に以下の理由によります:
1. エネルギースケール:量子重力効果が顕著になるプランクスケールは、現在の実験装置で到達可能なエネルギーをはるかに超えています。
2. 微小な効果:日常的なスケールでの量子重力効果は極めて微小であり、検出が困難です。
3. 適切な実験系の不足:量子重力理論を直接検証できるような実験系の設計が、現時点では困難です。
しかし、理論研究は着実に進展しており、量子情報理論と重力理論の融合は新しい洞察をもたらし続けています。例えば、計算複雑性(computational complexity)という量子情報論的量が重力理論において重要な役割を果たすことが指摘されています[5]。
また、AdS/CFT対応のような理論的枠組みを用いて、量子情報量と重力理論の時空の幾何学的量との関係を探る研究も進んでいます[6]。
これらの理論的進展は、将来的に実験的検証への道を開く可能性があります。例えば、量子シミュレーションや量子コンピューティングの発展により、量子重力理論の一部の側面を実験室で模擬できるようになるかもしれません。
結論として、「重力理論の時空 = 量子エンタングルメントの集まり」という視点は、量子重力理論研究に新しい方向性を与え続けています。実証研究はまだ課題が多いものの、理論研究の進展は着実に続いており、将来的な実験的検証への期待も高まっています。
Citations:
[1] https://www.ipmu.jp/ja/20150602-entanglement
[2] https://engineer.fabcross.jp/archeive/180412_kyoto-u.html
[3] https://www.nishina-mf.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/02/2019NKKslide.pdf
[4] https://shizuoka.repo.nii.ac.jp/record/14120/files/K1208.pdf
[5] https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16J08104/
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
そもそもおかしいって判断できるのは、何かしらの知識があって初めてできることやろ?
それを小学生レベルとか言うけど、知識がないと何が正しいかも分からんくなるからな
それに、仮説立てて検証する過程が無駄とか言うなら、世の中のあらゆる発見や進歩は全部無駄ってことになるんやけど?
近年、量子情報理論と基礎物理学の交差点において、時間の一方向性の起源に関する新たな議論が活発化している。
従来の熱力学第二法則に基づくエントロピー増大則による説明を超え、量子削除不可能定理や量子情報の保存原理が時間の矢の根本原因であるとする仮説が注目を集めている。
本稿では、量子情報理論の最新成果と従来の熱力学的アプローチを統合的に分析し、時間の不可逆性の本質に迫る。
量子削除不可能定理は、任意の未知の量子状態の2つのコピーが与えられた場合、量子力学的操作を用いて片方を削除することが原理的に不可能であることを示す[1]。この定理の数学的表現は、ユニタリ変換Uによる状態変化:
U|\psi \rangle _{A}|\psi \rangle _{B}|A\rangle _{C}=|\psi \rangle _{A}|0\rangle _{B}|A'\rangle _{C}
が任意のψに対して成立しないことを証明する。この非存在定理は量子力学の線形性に根ざしており、量子情報の完全な消去が禁止されることを意味する[1]。
特筆すべきは、この定理が量子複製不可能定理の時間反転双対である点である[1]。複製不可能性が未来方向の情報拡散を制限するのに対し、削除不可能性は過去方向の情報消失を阻止する。この双対性は、量子力学の時間反転対称性と深く共鳴しており、情報保存の観点から時間の双方向性を保証するメカニズムとして機能しうる。
従来、時間の不可逆性は主に熱力学第二法則によって説明されてきた。エントロピー増大則は、孤立系が平衡状態に向かう不可逆的過程を記述する[6]。近年の研究では、量子多体系の熱平衡化現象がシュレーディンガー方程式から導出され、ミクロな可逆性とマクロな不可逆性の架橋が進んでいる[2][6]。東京大学の研究チームは、量子力学の基本原理から熱力学第二法則を導出することに成功し、時間の矢の起源を量子多体系の動的性質に求める新たな視点を提示した[6]。
量子力学の時間発展方程式は時間反転対称性を持つが、実際の物理過程では初期条件の指定が不可欠である[5]。羽田野直道の研究によれば、励起状態の減衰解と成長解が数学的に同等に存在するにもかかわらず、自然界では減衰解が選択される[5]。この非対称性は、宇宙の初期条件に由来する可能性が指摘されており、量子情報の保存則が境界条件の選択に制約を与えている可能性がある。
Maxwellのデーモン思考実験に関連する研究[4]は、情報のアクセス可能性が熱力学的不可逆性を生み出すことを示唆する。量子削除不可能定理は、情報の完全な消去を禁止することで、情報アクセスの非対称性を本質的に規定している。この非対称性が、エントロピー増大の方向性を決定する一因となりうる。
サリー大学の画期的な研究[3]は、量子系において双方向の時間矢が共存しうることを実証した。開量子系の動力学を記述する非マルコフ方程式の解析から、エントロピーが未来方向と過去方向に同時に増大する可能性が示された[3]。この発見は、量子削除不可能定理が保証する情報保存性が、時間矢の分岐現象を支える数学的構造と深く関連していることを暗示する。
量子状態空間の情報幾何学的構造を時間発展の基盤とみなす視点が注目を集めている。量子多様体上の確率分布のダイナミクスを記述する際、削除不可能定理は接続係数の非対称性として現れ、これが時間矢の幾何学的起源となりうる。このアプローチでは、エントロピー勾配と量子情報計量が時空構造と相互作用する新たな枠組みが構想される。
量子重力理論の観点から、宇宙の初期状態における量子情報の配置が現在観測される時間の非対称性を決定した可能性がある。削除不可能定理が保証する情報保存則は、初期宇宙の量子状態の選択に根本的な制約を課し、結果として熱力学的时间矢が出現するメカニズムを提供しうる。
本分析から得られる重要な知見は、量子削除不可能定理が単独で時間の矢を説明するのではなく、情報保存原理が熱力学的不可逆性と量子力学的境界条件選択を媒介する階層的メカニズムを構成している点である。
時間の一方向性は、量子情報の保存性、多体系の熱平衡化動力学、宇宙論的初期条件が織りなす創発現象と解釈できる。
今後の研究では、量子情報理論と一般相対論の統合による時空構造の再解釈が鍵となるだろう。
Citations:
[2] https://noneq.c.u-tokyo.ac.jp/wp-content/uploads/2021/10/Kaisetsu_KIS2018.pdf
[4] http://cat.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~ueda/27.pdf
そもそもなんで短いのかちゃんと考えたことある? 実はこれ、単に男のセルフケア意識が低すぎて自分で寿命を削ってるだけの話なんだよな。
まず病院に行かない。風邪を引いても「こんなの大したことない」と放置、健康診断も「面倒だから」とスルー。体調が悪くなっても「気合でなんとかなる」と根性論で乗り切ろうとする。結果、早期発見できれば助かる病気を手遅れにしてしまい、命を縮めている。
次に食生活と運動が雑すぎる。朝飯は抜くかコンビニ飯、カップ麺が主食。野菜?「食う理由がない」。運動?「時間がない」「疲れる」「めんどい」。こんな生活を続けてたら生活習慣病一直線なのは当然だし、それがそのまま寿命の短さに直結してる。
さらにストレス管理の概念がない。仕事のストレスは飲酒・喫煙・暴飲暴食で解消(したつもり)、メンタルの不調があっても「男なら我慢」「弱音を吐くのはダサい」。結果、うつ病や心疾患を抱えても病院には行かず、ある日突然倒れるパターンが多い。でもこれ、完全に自業自得じゃない?
それに加えて「男はリスクを取るもの」みたいな価値観 も寿命を縮めてる。無茶な運転、過労上等の働き方、「健康を気にするのはダサい」とかいう謎のプライド。こんな無理を続けてたら、そりゃ長生きできるわけないよな。
結局、「男の寿命が短い!」ってイキる前に、まずちゃんとセルフケアしろよって話なんだよな。病院行け、野菜食え、運動しろ、ストレスを管理しろ。それだけで余裕で寿命伸びるのに、それをやらずに「男はハードモード!」とか言ってるの、ただの自滅でしかない。
というかほぼ放置して発見が遅れたりその間も炎天下の中一時間歩かせたり夜中に基本的に我慢強い父親がウンウン唸って苦しんでる横でトイレに起きてそのまま寝たりと酷かった
死んでから「もっと優しくしてやれば良かった」と泣き叫んでたけど当然すぐ立ち直ってカラオケスナックやパチンコ屋通い
あと父親がリーマン母親が教師の家庭に生まれた人の体験談漫画はそれより酷かった
女はクズに生まれた方が何らかの被害に遭わずに息災でいられるんだろう
高嶋あがさ
経済の停滞や落ち込みが人の死亡リスクを高めることは、多くの学術研究で指摘されています。以下、いくつかの代表的な研究を紹介しながら説明します。
経済の停滞は失業率の上昇を招き、それが自殺率の増加につながることが多くの研究で示されています。
Brenner (1976) は「Economic Changes and Heart Disease Mortality in the U.S.」の研究で、景気後退期には自殺率や心疾患による死亡率が上昇することを指摘しました。
Stuckler et al. (2009) の「The public health effect of economic crises and alternative policy responses in Europe」によると、2008年のリーマンショック後、失業率が1%上昇すると自殺率が約1%上昇することが示されました。
日本でも、バブル崩壊後の1990年代後半やリーマンショック後に自殺者数が増加したことが統計で確認されています(厚生労働省「人口動態統計」)。
Marmot (2005) の「Status Syndrome: How Your Social Standing Directly Affects Your Health and Life Expectancy」によると、社会経済的地位が低いほど平均余命が短くなることが示されています。
Case & Deaton (2015) の「Rising morbidity and mortality in midlife among white non-Hispanic Americans in the 21st century」では、経済格差が拡大することで、薬物中毒やアルコール依存、心疾患などが増加し、中年層の死亡率が上昇したことを報告しています。
日本でも、相対的貧困率の上昇に伴い、栄養不足や医療費負担の増加による健康悪化が問題となっています。
経済停滞が続くと、政府の財政が悪化し、医療や福祉への支出が削減される可能性があります。
Stuckler et al. (2011) の「Effects of the 2008 recession on health: a first look at European data」によると、経済危機による政府支出削減が医療サービスの低下を招き、疾病の早期発見が遅れるなどの影響があったとされています。
Ruhm (2000) の「Are Recessions Good for Your Health?」では、経済が停滞すると医療サービスの利用が減少し、特定の疾病の死亡率が上昇することが示されました。
日本でも、医療費の自己負担増加や介護サービスの削減が進められており、高齢者や低所得者の健康リスクが高まっています。
経済の不安定化は、人々の精神的ストレスを増加させ、それが健康悪化や死亡リスクの上昇につながります。
Wilkinson & Pickett (2009) の「The Spirit Level: Why More Equal Societies Almost Always Do Better」では、経済格差が拡大すると社会的ストレスが増加し、うつ病や自殺が増えることが指摘されています。
Kawachi & Berkman (2001) の「Social Ties and Mental Health」では、経済的不安が社会的孤立を引き起こし、精神疾患のリスクを高めることが報告されています。
日本では、リーマンショック後に「派遣切り」などの影響で多くの人が職と住居を失い、自殺や健康問題が増えました。
経済停滞は、失業の増加、貧困の拡大、医療・福祉の低下、心理的ストレスの増加などを通じて、人々の死亡リスクを高めることが学術的に示されています。特に日本のように高齢化が進んでいる国では、経済の低迷が社会保障制度の持続性にも影響を及ぼし、さらに深刻な問題を引き起こす可能性があります。
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436
すでに発見済みってことか、発見済みだけど放置されとるんか、修正予定か、そもそも別の問題か、それさえ確認してなくてすまんな。
1891145 - Implement history flooding protection
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1891145
1895831 - Enable history flooding prevention feature in Nightly
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1895831
https://megalodon.jp/2024-1230-2327-19/https://anond.hatelabo.jp:443/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241231141436