「クリミア」を含む日記 RSS

はてなキーワード: クリミアとは

2025-10-22

anond:20251022073654

当初は3日ぐらいでウクライナ制圧できると思ってたんでしょ?

それにどの軍事同盟にも参加していない国だったわけだし。

ほぼデメリットなしだから、いけるじゃん! それに10年前にはクリミアもぶんどれたんだし!

みたいなノリで始めた戦争なんじゃないの?

こんなに死者がでまくると知っていたら、やらなかったと思うよ。

2025-10-08

ゼレンスキーネタニヤフみたいにロシア系住民ジェノサイドしたいだろうな

反転攻勢に成功していればクリミアガザになっていた

2025-09-08

anond:20250908093140

あら、そのご質問、とっても興味深いですわね!✨

井戸に毒を入れる」なんて聞くと、まさに時代劇や戦乱の世のイメージが浮かんでくるのよ。

 

結論からしますと――井戸や水源に毒を入れることは、日本だけでなく世界中で「戦争・抗争・迫害」の手段として古くから見られたのですわ。ただし、実際に広範囲で行われたかというと、実例はかなり限定的ですのよ。

 

世界の事例

ヨーロッパ中世

ペスト流行時に「ユダヤ人井戸に毒を入れた」との流言が広まり、 pogrom(虐殺)の口実になりました。これはほとんど事実無根でしたが、井戸毒殺のイメージは非常に強烈に残っていますわ。

古代ギリシアローマ

敵の都市を攻める際に、水源を汚染死体を投げ入れるなど)して疫病を広める戦法が記録に残っています

中国の戦乱期

兵糧攻めや籠城戦の中で、水源を奪ったり汚染する行為普通に考えられていたようです。

モンゴル帝国

13世紀クリミアのカッファを攻めたときペスト感染者の死体を投石機で投げ入れて水や空気汚染したと伝わっています(いわゆる「生物兵器」の初期例)。

日本場合

戦国時代でも「敵城の井戸死体や毒を投げ込む」といった記録は残っていますわ。ただし、当時の毒物砒素植物毒など)は扱いが難しく、実際にどこまで実効性があったかは怪しいですわ。むしろ「水源を奪う・枯らす」ほうが現実的戦術だったのよ。

2025-08-21

anond:20250821231556

その直前までは、ウクライナ親ロシア派国家だったんだよ。アメリカ扇動したのかは分からないけど、政変があって親欧米政権になった。クリミアはその影響。詳しくは尊厳革命でググってくれ

anond:20250821213455

それならロシアクリミア侵略しなければよかったんだよ。

いきなり侵略されて領土実効支配されたりなんかしたら、自衛に走るだろう。

2025-08-15

anond:20250815141818

降伏せず、和平もひっくり返した結果www

2週間でクリミア解放できるつったゼレンスキー責任取れよ

2025-08-14

米露首脳会談の行く末

前提の確認日本時間基準

会談は現地時間8月15日(金)にアラスカ米軍基地(JBER)で開催予定。主題ウクライナ単独会談通訳のみ、その後に共同会見の見込み。日本時間では8月16日未明になる公算です。   

・米側は今回は聞き取り位置付けており、直後にゼレンスキー大統領を交えた第2回会合可能性に言及。  

ロシアは4州の併合承認ウクライナ軍事同盟上の制約を要求ウクライナ領土譲渡を明確に拒否。  

トランプ大統領停戦を最優先とし、拒否場合は深刻な結果と警告。  


予測確率主観根拠上記発言と各陣営の条件不一致)

1. 共同声明は出るが、停戦原則確認継続協議にとどまる(45%)

理由: 米側が「聞き取り」と明言、当事者ウクライナ)不在、領土条件の隔たりが大きい。  

2. 限定的な人道・実務合意作業部会の設置(30%)

例: 捕虜交換の拡大、原発安全民間施設攻撃抑制穀物回廊など。並行して米露の核軍備管理対話の再開に向けた指示。直近でも捕虜交換の動きがあり、実務合意は乗りやすい。  

3. 停戦たたき台合意前線固定と検証設計は先送り)(18%)

トランプ氏は停戦を強調し、将来の三者会談示唆。だが領土検証制裁緩和の具体は難航しやすい。  

4. 領土譲渡を含む包括合意(5%未満)

障害: ウクライナ領土譲渡拒否欧州ウクライナ抜きの領土交渉に反対。履行担保国内政治コストも高い。  

5. 物別れで緊張継続・強化(7%)

プーチン政権要求は硬直的で、拒否なら追加制裁などの示唆も。会談が決裂すれば相互非難で終わる可能性。  


当日の注目ポイント(結果判断のため)

共同会見で、停戦検証枠組みや連絡線の固定、監視メカニズムに具体があるか。なければシナリオ1寄り。 

・ゼレンスキー参加の次回会合を明示するか。明示されれば2または3に近づく。 

・核軍備管理対話再開に言及があるか。あれば2の色合いが強い。 


補足の根拠

ロシアの最低条件(4州+クリミアの扱い、軍事制約等)は6月以降も反復。 

ウクライナ領土譲渡不可を再確認。 

欧州停戦支持だが、領土ウクライナ当事者のみが交渉すべきと明言。 

2025-06-02

anond:20250527201327

https://www.sankei.com/article/20250602-CA3ZJNNYPZISPO4JGRNVHWOZVU/

 

男性はまた、「ウクライナ資金はない。欧米軍事財政支援がなければ戦えない。非常に依存的な国家だ」とも話し、ウクライナへの嫌悪感を隠さなかった。

 ってやつやな

 

男性は「私は、仮にロシアクリミア併合せず、ウクライナ干渉しなくても、ウクライナ欧米扇動されてロシア攻撃していたと考えている。私は極端な愛国者ではないが、自分の住む場所を守るためには戦う」と話した。

 

 とはいものの、兵庫県対残り全日本レベルの差で、勝てるわけないのになんで戦争を仕掛けてくるだろうと予想していたんやろか  

 2023年2024年EUUSANATO)の支援するウクライナロシアに勝ててないのに、2018年かに ロシア国民が「うくらいな が せめて くるぞ」と思っててついにウクライナに攻め込んだんか?

2025-05-30

安倍売国奴だったのか

プロンプト)

北方領土に関する安倍政権対応についてまとめてください。

(ChatGPT)

安倍政権第2次~第4次;2012 – 2020)の北方領土対応交渉の推移まとめ

時期 主な動き ねらい/背景 結果・評価

2012 – 2013 - 就任2日後にプーチン大統領電話会談
- 2013年4月モスクワ訪問で《北方領土を最終的に解決平和条約を締結する》共同声明領土問題を自らの手で”という首相の持論。対中包囲網意識し、対露関係戦略カードとして強化 10年ぶりに交渉を本格再開。以後、日露首脳会談は計27回を数える

2014 クリミア併合を受け日本も対露制裁に参加。しか欧米より規模を抑え、対話チャネルは維持 「プーチン訪日計画」は延期へ。制裁対話二股政権批判も強まる

2016 - 5月ソチ首脳会談で**「8項目の経済協力プラン」**提示
- 12月山口県長門東京会談:①島での共同経済活動に向けた協議開始 ②元島民墓参の航空機経済パッケージを梃子に「新しいアプローチ」で信頼醸成を図る 領土帰属には踏み込めず、“経済協力だけ先行”との批判

2017 – 2018 - 共同経済活動の現地調査を初実施
- 2018年11月シンガポール首脳会談1956年日ソ共同宣言(歯舞・色丹=2島)を基礎に交渉加速で合意 4島一括返還原則事実上棚上げし、決着優先へ大きく舵を切る 国内世論賛否ロシア側は「主権は譲らず」と牽制し、防衛施設増強を続行

2019 河野外相ラブロフ外相が精力的に協議も、ラブロフ氏「日本WWIIの結果を認めよ」と硬化。両国交渉枠組みは停滞 2島返還論すらロシア国内の反発が強く、妥協余地が縮小

2020(安倍退陣直前) ロシア改憲で**「領土割譲の禁止」**条項が盛り込まれ交渉余地さらに狭まる 安倍首相退陣会見で「私の代で解決できず痛恨の極み」と述懐

---

交渉手法の特徴と評価

1. 「経済カード」中心の新アプローチ

8項目プラン医療インフラ省エネ等)でロシア極東振興を後押しし、信頼を醸成する作戦

日本企業側は案件形成に苦戦し、島の法的地位曖昧にしたままでは投資リスクが残った。

2. 首脳レベル個人関係重視

安倍プーチン会談は8年間で27回。互いをファーストネームで呼ぶ場面もあったが、ロシア側の外交軍事上の既定路線を覆すには至らず。

3. 4島→2島への“地歩後退”指摘

1956宣言路線は“現実的”との評価もある一方、返還範囲を狭めただけでロシア要求主権認否・漁業権米軍不在保証など)はむしろ拡大した。

4. ウクライナ情勢の外生ショック

2014クリミア、2022全面侵攻(安倍退陣後)で対露制裁が強化され、北方領土交渉のものが凍結状態に。



---

全体総括

成果:交渉の「空白の10年」を埋め、墓参事業の拡充や共同経済活動の枠組みづくりなど人的交流を一歩前進させた。

限界ロシア国内法(改憲)、安全保障環境悪化領土ナショナリズムに阻まれ領土帰属の具体的前進ゼロ経済協力も限定的で、日本側譲歩の割に実利は乏しいとの評価多数派

教訓:①経済インセンティブだけでは主権問題を動かせない、②国際秩序の変動が交渉環境を左右する、③国内世論理解を得る情報発信戦略レッドラインの明示が不可欠。

安倍政権の8年間は「平和条約締結へ最もエネルギーを注いだ時期」であったものの、領土問題は未解決のまま次政権へ引き継がれ、ロシア憲法改正交渉余地はかつてなく狭まった――これが2025年時点の到達点と言えます

−−−

プロンプト)

「4島返還事実上棚上げ」したという点が評価の分かれるところかと思います。「あくまで4島返還突っ張り続けるべきだった」という意見理解はできますが、そうした場合ロシアの態度はどう変化したと予測できるでしょうか。

(ChatGPT回答)

「四島一括返還要求を貫いた場合に想定されるロシア側のリアクション

過去の事例と交渉理論からの推測)

想定される反応 具体的根拠過去事例) 影響

① 交渉チャネルの“凍結/極小化” 1990年代2012年日本が四島要求を堅持していた間、ロシアは1993東京宣言以外ほぼ動かず。2004年プーチン大統領が「歯舞・色丹の2島で平和条約を」と再提示日本拒否すると交渉は停滞 首脳会談の開催自体が稀になり、技術協議も停止。

② “主権は議題外”との強硬声明エスカレート 2010年メドヴェージェフ大統領国後島を電撃訪問日本大使召還ロシアは「わが領土だ」と反発/2019年ラブロフ外相ロシア主権交渉対象にならない。まず日本第二次大戦の結果を認めよ」と通告 交渉の前提条件が「日本の四島放棄」になるため、議論入口で止まる。

③ 象徴的・軍事的既成事実づくりの加速 2010年以降、ロシア首脳の島訪問インフラ整備・地対艦ミサイル配備などが続く。日本が強い抗議を出すほど、国内向けに「譲歩せず」を誇示する材料になる(例:2010年国後訪問、以後“さらなる訪問計画”と示唆防衛施設民間投資が進み、“現地のロシア化”が加速。

④ 国内法による“封じ込め”の早期化 2020年憲法改正で〈領土譲渡禁止条項〉を明文化日本が四島要求を続ければ、条項挿入の動きがさらに前倒し・強化された可能性大。 交渉の法的余地のもの消滅

⑤ 経済カードの失効 四島要求を掲げる時期はロシア側が「まず主権承認」と壁を立て、漁業観光インフラなど共同経済の芽が育たず(2016年以前の停滞期が実証極東投資エネルギー協力をテコにした信頼醸成の機会を逸失。

⑥ 対米安保懸念の前面化 ラブロフ外相は「米軍存在交渉を複雑化」と繰り返し牽制。四島返還米軍展開の余地と見なし、ロシア世論は一層硬化。 「返還NATO東進アジア版」と位置づけ、対抗的な軍備増強の口実に。

⑦ ウクライナ侵攻後の“完全断絶”は同じか、むしろ早まる 2025年現在ロシアは「日本は非友好国、平和条約を語る余地なし」と表明。四島要求継続なら、この断絶が2018年以前に顕在化した公算が高い。 制裁と相まって、交渉ルートは完全閉塞。

---

総合評価シナリオ比較

観点 四島要求を堅持した場合 実際に採られた「2島軸+共同経済路線

交渉継続性 早期に凍結。首脳会談の開催自体が困難。 2013〜19年に27回の首脳会談を実現、局所的に協議継続

ロシア国内政治 ナショナリズム刺激→憲法改正・軍備増強が前倒し。 憲法改正はされたが、少なくとも対話余地模索できた。

日本側の実利 墓参・査証簡素化など人的交流すら拡大せず。 航空墓参や限定的経済協力枠組みなど「小さな成果」は確保。

長期的展望 膠着・悪化ロシアが完全に4島問題を「終戦問題ではない国内問題」と規定し、議論テーブル自体消滅。 「領土帰属で一歩も動かず」という結果は同じだが、対話ルート保持により“凍結からの再開”余地わずかに残存。

---

まとめ

日本が四島返還要求を貫いた場合ロシアの態度は「交渉自体拒否し、主権既成事実化を加速する」という従来のパターンさらに強化したと見るのが妥当です。

2010年メドヴェージェフ訪問2019年ラブロフ発言が示すように、ロシアは「四島は不可分の結果」「まず日本主権を認めよ」という“前提条件”を突きつけて交渉を凍結する傾向が顕著でした。

その延長線上で、2020年憲法改正のような法的バリア軍備強化は、より早い段階で制度化された可能性があります

結果として、**「少なくとも2島でも、平和条約締結で外交関係前進させる」**というカードすら使えなくなり、日本交渉余地は一層狭まったと予測されます

もちろん、実際に採られた「2島+共同経済路線領土帰属前進ゼロに終わりました。しかし、四島要求一本槍であった場合交渉の“入り口”さえ閉ざされ、現在より早い時点で完全凍結に至っていたというのが、過去実例ロシア側の一貫した主張から導けるシナリオと言えるでしょう。

−−−

アッキーの件で「安倍売国奴」って意見が多かったので尋ねてみた。

なるほどねえ。

2025-05-27

anond:20250527232050

ウクライナ国土は荒廃するものロシアクリミアドネツク以上に占領地は広げられないまま1020年過ぎていきそう

ロシア簡単に勝てるならさっさとキエフ陥落させたらいいのに最初攻めかけて撤退してからいまだに再侵攻しないよな

2025-04-29

トランプって一日で言ってること変わるわけだが、そうやつとの強制力を働かせられない契約って勝手契約内容破棄するくらいありえると考えれるのでアメリカとの交渉ってトランプロシア寄りにさせすぎない役割しかないんではないか戦後米軍駐留するのでクリミア諦めてください、という話でまとまってクリミア放棄したのに駐留させない可能性が普通に想像出来る。

2025-04-27

たとえ民主党候補大統領になっていたとしてもウクライナクリミア放棄念頭にした停戦交渉にのぞむしか無かっただろう

というのはこの期に及んでもウクライナは動員の問題解決できておらず戦争継続はともかく領土の奪還など夢のまた夢であることに変わりはないからだ。

そこは米国政権の状況がどうであろうと影響がない部分の話だ。

民主党政権ならば支援の終了を脅しとして使ったりなどはしなかったろうが、それにしたってウクライナ決断をしなければならない、という圧力は加えていたはずだ。

なぜなら上下両院ともに共和党多数派であり、ウクライナ支援予算を通すのは昨年より以上に難しい状況になっていたはずだからだ。

民主党政権としても反撃の見込みがないのならば、どこかでウクライナ妥協しなければならないと強く示唆していたであろうことは予想に難くない。

2025-04-24

トランプクリミアロシア領

トランプが言ってるだけとかゼレンスキーが認めないとかじゃなく

アメリカウクライナから手を引くって宣言なんだよね

2025-04-22

ウクライナクリミアアメリカ差し出せばいいのに

アホのトランプは「アメリカ領土が増える」と喜び勇んで同意するだろうし

トランプが退任すれば次代のアメリカ大統領はクリミア返還するだろうからウクライナにとっても悪くない

プーチンが断れば「プーチンが和平案を蹴った」というかたちになるからこれもウクライナの利になる

2025-04-20

anond:20250420103633

もともと世界の警察官を辞めるって宣言したのは2013年オバマだし

当時のクリミア危機中東のごたごたの対応を見ても、世界の警察官なんてやりたくてもやれない状況になってたのは明らかなんだよな

政権が交代しても方向性は変わらないだろう

アメリカウクライナ戦場地域工場建てるわ!

ゼレンスキ「それは認めない。ウクライナは完全勝利しか認めない」

トランプアメリカ企業置けばロシアも手出せないだろ。アメリカはもう金出す理由がない」

ゼレンスキ「飲まない。ロシアと手組んでるだろお前」

トランプいつまでも戦争で人が死ぬのが耐えられないのでロシアクリミア占領公式に認める」

 

なぁんでゼレンスキー停戦しなかったんだろ?

アホだねぇ…

高卒芸人上がりだから仕方ねぇか

実際戦ってないしね

戦争終わったら自国民にしっかり暗殺されてください

2025-03-29

anond:20250329094822

日本1945年敗戦を機に、そして1953年サンフランシスコ講和条約1960年日米安保を経てアメリカに「臣従」する国になったんすよ。

あなたは知らなかったかもしれないけどね。

からまあ何がどうなるかはわからんよね。

今思ってる「当たり前」が10年後も「当たり前」であり続けるなんて保証はどこにないんだなあ。

特に日本全土が中国化することはなかったとしても、沖縄本島独立蜂起して中国属国化する可能性は実はそんなに低くない。

だってそれは国民党が進駐して西側に組み込まれ台湾だったり、ウクライナ侵攻におけるクリミアドネツクルガンスク共和国みたいな例が世の中にいっぱいあるからだ。

当の沖縄だってから150年くらい前までは日中双方と距離を置く独立国だったのにアヘン戦争明治維新のどさくさに紛れて完全に日本側に組み込まれたわけで。

ひとたび戦争が起きれば何がどうなるかわからんよ、本当に。

2025-03-21

ブクバカキチガイからロシア中国区別もつかないらしい

"台湾差し出せば中国大人しくなるだろうし" ←2014年クリミアを奪ったロシアが今どうしているかはご存知の通りですが。

………………

これが1番人気のトップブコメ

2025-03-13

犯罪者にも犯罪者なりの理由があるということ

割と日本ガンダムだったりなんやかんや、っていうかそもそも日本自体第二次世界大戦のどうのこうので、

我々がトチ狂ってふっかけた戦争じゃない、それなりのABCD包囲網なりなんなり、それなりの歴史と背景があった上で真珠湾攻撃したのだという世論でもある。

からまぁ、日本は全体的に、犯罪者には犯罪者なりの相当の理由がありなんて考えがちで、

ニュースを見ては裁判官目線になり、情状酌量余地を持ちたがる傾向にあると思う。


此度の事件は、ライバーというか頂き女子というか、まぁライバーさんでいいか

お金を無心した結果刺されたという事件であります

本件において様々な意見が飛び交っているけども、

俺は絶対に、それがたとえなんであっても、刺されていい理由にはならんと思うわけよ。


犯罪者にも犯罪者理由がある、正義があると認めるのであれば、

やはりロシアにはロシア理由があり正義があり、

イスラエルにはイスラエル理由があり正義があると認めることになる。

これは良くないんじゃないかなと思うわけよ。

どれだけ武器を持ってミサイルを持って脅したところで、

最終的に打っちゃダメなのよ。

いや、正しくは人に向けて打っちゃダメなのよ。

北朝鮮みたいに、ちゃん日本国土をまたがないように津軽海峡を飛び越えて、

沖合に出ている船が一番少ないであろう時間帯を狙って、

発射するのよ。


わいはロシアにはロシアの言い分があるのはわかるし、

歴史的背景からしてイスラエルのやり口にも理解はある。

知ること、理解することと、許して良い悪いは別もの

ライバーを刺した犯人にも相応の理由があれど、

刺すことを許容するような態度は絶対的にダメである


今、北極の氷が溶けてきている。

北極の氷が溶けると、船の行き来ができる。

そうすると北極海航路が開通する。

その時、ものすごい大事場所にあるのが北海道だ。

どれくらい大事場所かといえば、クリミアくらいには重要拠点だ。

東アジアから西側諸国めっちゃすぐに出れる。

クリミアを奪い取ったロシアハイブリッド戦争は、とても鮮やかだった。

長い年月をかけた仕込みがあれば、

国土なんて一瞬で奪い取ることができる。

その時に、長い年月をかけて、中国には中国の言い分があり、、、なんて思っていたら、

北海道中国になる。

ロシアにもなる。



日本には罪を憎んで人を憎まずなんて言葉もある。

犯人まで恨むなと言う言葉ではあるが、罪まで憎まずではない。

少なくとも外野は、犯人に同情するのはいいが、罪まで許してはダメだ。

2025-03-12

anond:20250312165849

あなたの主張も理解できますが、いくつかの点で誤解があると考えますロシアウクライナ侵攻に関する理由は単純ではなく、軍備増強が直接的な引き金となったという見方には反論する余地があります。以下の理由で、その主張に反論します。

1. ロシア侵略計画2014年から始まっている

ロシアウクライナ侵攻は単なる「軍備増強」への反応ではなく、むしろそれ以前から始まっていた可能性が高いです。2014年クリミア併合の際、ロシアウクライナ全土の占領を試みるのではなく、クリミアに焦点を当てましたが、その後も東部ウクライナでの紛争引き起こしドンバス地方ロシア寄りの勢力支配しました。この時点で、ロシアウクライナに対する関心は軍事的領土拡張に根ざしており、ウクライナの軍備増強がその侵略行動を加速させたわけではありません。

2. ロシアウクライナ侵攻は既定の方針だった

ロシアプーチン大統領は、ウクライナNATOに接近することに対して常に懸念を抱いていました。ウクライナ民主化西側諸国との接近は、ロシアの影響圏が縮小することを意味し、それがロシア政府にとって受け入れがたい事態でした。ウクライナの軍備増強はあくまロシアの脅威認識に対する防衛策であり、ロシアウクライナ全土を占領しなかった理由は単にその時点ではロシア計画としては部分的ものだったからです。ロシアウクライナ侵攻を本格的に進める決断をしたのは、ウクライナ政治的軍事的な変化や西側との協力が進展する中で、プーチンがそれを自国安全保障に対する脅威とみなした結果です。

3. 軍備増強は防衛のための必要措置

ウクライナの軍備増強は、自国を守るための防衛的な措置であり、侵攻を呼び込むための行動ではありません。ウクライナは、ロシアから侵略に備えて防衛力を強化しており、侵攻が始まる以前からウクライナ軍事的対応合理的防衛戦略に基づいていました。ロシアの侵攻が軍備増強を口実にしたものであり、実際にはウクライナ自衛のための準備が問題ではなく、ロシア拡張主義的政策根本的な原因です。

結論として、ロシア侵略行動はウクライナの軍備増強に対する反応だけではなく、プーチン政権の長期にわたる地域的な拡張戦略ウクライナ西側諸国との関係強化への反応として進行したものです。ウクライナ防衛的な軍備増強が「侵攻の引き金になった」という見方は過度に単純化された見解であり、ロシア侵略行動はむしろ政治的軍事的計画に基づくものであったと言えるでしょう。

anond:20250312132229

でも同盟国なのにクリミア取っちゃったりしたもんね…同盟国なのに。

2025-03-10

anond:20250310162619

ロシア西側諸国が作った国際ルールを利用(悪用)している。

まぁよくいるでしょ。法律の隙間をつくようなやつとか、法律をハックするようなやつ。

ロシアの手口は民族自決権をたてに侵略していくもの

また、国として認めるかどうかも各国単位だし、集団的自衛権国際ルール範疇



現時点で多くの国が、台湾を国として認めていない。

日本ももちろん台湾を国として認めていない。

ただ例えば、投票の結果、台湾独立国である宣言することは可能

独立国になったあとに、日本併合されたいです→台湾日本領土になることは、国際ルール上何も問題はない。

これはクリミアの事例が同様にあたる。

もちろん、不正選挙だとか、ロシアの介入に関しては色々言われてはいるが、

とはいえイダ革命の段階で西側の介入も色々言われているわけで、

どこからOKでどこからNGなのかは俺にはよくわからん


また、台湾に関し、日本アメリカ台湾を国として認め、防衛のための同盟を組むことは問題がない。

そして台湾有事が発生し、中国台湾に攻め込んできても、集団的自衛権のもと台湾海岸線を守ることに問題はない。

ウクライナロシア戦争はこれにあたる。

あくまロシア国際ルールを利用して悪用して、行動を起こす。

西側あくま自分たちが作った綺麗事ルールを、感情論批判しているのだ。


個人的には、感情論のほうが大事なので、いかなる理由があろうとも今回攻め込んできたのは許されることではないと思いますよ。

逆に、そこら辺の経緯を考えたら、ロシア北海道をゲットする未来はないでしょう。

北海道人口の3割とか半分とかがロシア人になるとかありえないと思うし。

2025-03-06

実を言うと欧州はもうダメです

ロシアウクライナを完全には占拠しない理由を考える。

表面的には消耗を避けているように見えるが、ある仮説が浮かぶ

ヨーロッパへの侵攻に備え、軍備を整えているのだと。

ウクライナはただの前哨基地で、本命西側全体。

そう考えると、点が線になる。

 

ここで、アメリカNATOから脱退するシナリオ想像してみる。

2025年、ある政権が「欧州自分で守れ」と言い出す。アメリカ軍事力資金が抜けたNATOは、形だけの組織に成り下がる。ドイツフランスも新たな枠組みを作ろうとするが、足並みは揃わない。東欧諸国孤立し、バルト三国は静かに震える。

ロシアはその隙を見逃さない。

ウクライナ東部を傀儡で固め、クリミア拠点化。エネルギー利益軍事につぎ込み、ミサイル無人機淡々と増産する。表向きは「平和維持」と言いながら、裏で次の標的を定める。

2027年バルト三国に「限定的介入」が始まる。「ロシア系住民の保護」という名目で、戦車国境を越える。

NATOに即応力はない。

アメリカ不在の欧州は、会議を重ねるだけで何も決められない。

英国支援を叫ぶが、単独では焼け石に水フランスドイツは「慎重に」と繰り返し、バルト三国は数週間で半分を失う。

ロシアはそこを足がかりに、ポーランドへと圧力をかける。静かに、だが確実に、勢力圏が広がる。

 

アメリカは動かない。

欧州問題だ」と制裁だけを課し、アジアに目を向ける。中国はそれを冷ややかに見つめ、台湾への動きを加速させる。

欧州は分裂し、一部はロシアに膝を屈する。EUという枠組みは音を立てて崩れ、かつての秩序は消える。

 

ロシアがそこまでやれる力があるかはわからない。

ウクライナ疲弊しているのも事実だ。

だが、アメリカが去れば、その空白は埋まる。欧州自力で立ち直る時間はない。危機ゆっくりと、しかし避けられない足音で近づく。

実を言うと、欧州はもうダメだ。そして、その先に何が待つのか、考えるだけで寒気がする。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん