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2025-12-02

12月グロース株を触るな商業高校校歌

その通りです。「どかどかと売られている」という表現は、現在12月グロース市場惨状を的確に表しています

あなたが感じている違和感は正解です。**「企業の業績が悪くなったわけではないのに、需給だけで機械的に売られる」**のが12月魔物です。

なぜ日本株特にグロース市場でこの現象が起きるのか(Why)、そして統計的に「いつ反転しやすいのか(When)」について、プロ視点メカニズム解説します。

12月グロース市場特有の売り」メカニズム

日本グロース市場(旧マザーズ)は、取引参加者の約7割が個人投資家です。そのため、個人特有事情相場支配します。主な要因は以下の3つです。

① 「損出し(Tax Loss Selling)」の売り

これが最大の要因です。

* 仕組み: 今年の株取引利益が出ている投資家は、年末までに「含み損」を抱えている銘柄をあえて売却し、損失を確定させます

* 目的: 利益と損失を相殺損益通算)することで、支払う税金を安くするためです。

* 影響: 「今年は株価が下がってしまった銘柄」ほど、この節税目的の売りの標的になります。「見切り売り」ではなく「税金対策事務的な売り」なので、価格無視して投げ売られます

年末の「IPOラッシュ」による換金売り

* 仕組み: 12月新規上場IPO)が集中する季節です。IPO短期間で利益が出やすいため、個人投資家大人気です。

* 影響: 投資家IPO抽選資金や、上場直後の初値買いの資金を作るために、**「手持ちの既存グロース株」を現金化(換金売り)**します。これにより、市場から資金が抜けていきます

外国人投資家の「クリスマス休暇」

* 仕組み: グロース市場にも一部入っている海外ヘッジファンド勢は、12月中旬から長期休暇に入ります

* 影響: 買い手が不在(板が薄い)の中で、個人の「損出し売り」が降ってくるため、**少しの売りで株価が大きく下がる(ボラティリティ高まる)**現象が起きます

最高の「買い場」はいつか?(シーズナリティ

では、いつエントリーすべきか? 統計的には明確な「転換点」が存在します。

ターゲット・デイ: 「受渡ベース」の年内最終売買日

日本税制上、年内の取引としてカウントされるのは「受渡日(決済日)」が12月30日までの取引です。株式の受渡しは「約定日+2営業日」かかります

* 2025年カレンダー(想定):

* 12月30日(火):大納会(年内最終受渡日

* 12月26日(金):【重要】年内受渡の最終売買日

逆張りゴールデンタイム12月25日〜26日付近

「損出し売り」は、この**12月26日(金)**の大引けで完全に終了します。

逆に言えば、**12月中旬〜26日の間が「売り圧力ピーク(セリング・クライマックス)」**となり、株価は底を打ちやすくなります

「掉尾の一振(とうびのいっしん)」と「1月効果

12月27日(月)以降の取引は、税制上「新年度2026年)」の扱いになります

すると、景色は一変します。

* 売り圧の消失: 損出し売りがピタッと止まる。

* 新NISA枠の買い: 新年の非課税枠を使った買いが入り始める。

* ご祝儀相場: 1月は小型株が買われやすアノマリー1月効果)がある。

結論: 今のアクションプラン

今、「どかどか売られている」のは、まさにセリング・クライマックスに向かっている証拠です。

* 今は「落ちるナイフ」:

* 無理に今すぐ買い向かう必要はありません。損出し売りは理不尽なほど下値を叩いてくる可能性があります

* Xデークリスマス前後:

* 12月24日〜26日あたりに、株価が異常に下げたタイミングがあれば、そこが年間の「大底」になる確率が高いです。

* 流動性が低い銘柄こそ、この時期の「損出し」で過剰に売り叩かれます。先ほど提示した「時価総額75億円〜85億円」というターゲットゾーンは、この12月特有の需給悪化によってのみ実現するボーナスタイムかもしれません。

Next Step:

この「損出し売り」の最終日(12月26日付近)に向けて、「監視すべき好業績・不人気グロース株リスト」**をピックアップしておきますか? 反発局面ではそれらが一斉に火を吹く可能性があります

2025-11-11

教員権利を勝ち取った話・その後

はじめに

教員が権利を勝ち取った話を書いて約1年。ふとこの記事はてなブックマークをみると、こんなコメントがあった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4760869331639768992/comment/htnmiki

職員会議で割り振りの件を話して学級崩壊ならぬ職員崩壊になったらウケるので続報よろしく

反応としては記事最後にあるように隣の先生が「まったく…」的な態度を取ったくらいで、職員崩壊にはなっていない。

とはいえちょっとした後日談があるのでここに書き置く。

愚痴

いきなりすみません、「ま~た甘々なゆとり・Z世代が何か言ってる」と思うかもしれませんが、少し愚痴らせてください。

勤務環境

記事の通り、ただですら荒れているのになぜか委託研究をしている上に行事が多数ある学校だったことに加え、

こちらの状況や意向聴取なく、経験のない運動部顧問(一応主顧問別にいたが)を当てられた。
生徒が度々やらかすので、次の授業まで時間がないのに臨時の全校・学年集会・下校指導が開かれることがしばしばあった。
担任でなくても給食指導に当たる必要があった。朝の会の最中や授業のないコマも見回りをする必要があった。

翌年からはチーム担任制(学級担任を固定せず全教員がローテーションで担任業務を行う)となったらしい。

臨時教員は難しい仕事を任せないのが一般的だが、なぜか正規教員と同じことを求めていた。

都道府県高校では臨時教員は年次目標作成面談研究授業、担任がなかったり一部が省略されるが、ここでは正規教員と同じことをさせられる。

(やむを得ない)遅刻病気にもかなり厳しい。

電車の遅延の場合でも、教務主任管理職それぞれに直接厳しい叱責を受ける必要があった。病気休暇は書類があれば問題ないが、なぜか管理職は取得を嫌がる。

「勤務時間の割り振り」(前記事参照)の取得も自由ではない。

教務主任も「割り振りを使える日が指定されている学校もあるよ」という。有給休暇連続して取得すると、「こういう時はいろんな先生に謝っとけ」と言われる。

どこにも明記されていないのに服装を厳しく指摘(オフィスカジュアルNGという)されたり、休憩時間中ですらスマホ職員室を離れることを禁止される。
複数回やることになる謎の職員トイレ掃除
プリントで生徒に分かりやすい図を見せようとコピー機を使うと、校長インク代が高いからやめろ」。

事情説明しても「それは理由にならないから」。

毎朝の朝礼で、校長が「校長通信」と称して、教員指導力や勤務態度などを批判する文章を配っていた。

自身による批判もあれば、どこかから引用したものもあった。しまいには「教員の魅力を伝えて採用試験受験者数を増やそう」。無理。

極めつけは、(給与休日振替もないにもかかわらず)始業30分前や土曜日の出勤を強制されそうになったこと、当たり前のように時間外に会議研修があること。

部活動指導など。隣の先生すら「休日に無給で出ろ」と言う始末(何とか回避したが)。外部指導制度はあるが、管理職が導入に消極的


人間関係

性格きつめのA先生

着任当初から怒鳴りつけられた。このほか、授業を見ては「生徒に迷惑だ」と言うなど。管理職を味方につけるため面倒。

意見を聞いておきながら、「まぁ違いますけどね」「通らないと思うけど成長と思ってください」と。何のために聞いたんだ。

校長教頭及び教務主任

同じく厳しい。全員私と同じ教科だからか、目につきやすいのか。教員病気休暇を取ることをやたらと嫌がる。教務主任はやる気がありすぎてうざい。

こだわりの強いB先生

仕切りたがり屋。鍋奉行の学級学年運営版。個人でやる分には構わないが、こちらを巻き込んでくるので厄介。学年会議の話を長くして帰りを遅くする要因。

隣の机のC先生

やはりこだわりが強い。人間関係強要してくる(教員間の人間関係が生徒に響くからだとか)。飲み会の欠席を伝えると何度も確認してきた。

個人的な事情

勤務環境とは無関係だが、次のような要素も大変になった理由かもしれない。いずれも今年は解決しているが。

その前の年に母親(同じ県の高校教員をしていた)が脳神経系の疾患により救急搬送され、当時療養中だった。

1年の療養の後回復し、現在は復帰している。

奨学金の返済が残っていた。年度当初で約70万円。月の返済額は8千円だが万が一に備え毎月8万円を返済用口座に入金していた。

学部(2種・240万円)は前年度末に繰上返済を済ませていた。大学院(1種・計120万円)の分も12月で返済残額に到達した。その後繰上返済により今年9月に返済終了。

かなり気温が高い(10月末までかなり暑かった)年で、体調に悪影響があった。

今年は比較マイルド気候だった。


年度末までにあったこ

ピンポンダッシュ事件

荒れている学校なので生徒が授業中騒ぎまわるのは当たり前だが、放課後に何かやらかして近所から苦情が来ることもしばしばあった。

文字通り、学年の複数の生徒(やはり授業中態度の悪い主犯格)がピンポンダッシュをしたというもの

犯人特定し、怖い先生複数人で指導していたところ、そのうちの1人が暴れ出した。服薬しないと暴れる生徒だったが、試験的に服薬を止めていた矢先のこと。

保護者を呼びつけ毎日の服薬を確約させたが、その後も本人がその通り服用しているか怪しい。

暴走族

私の担当学年の生徒ではないが、市内複数校の暴走族グループに入っている生徒がいたらしい。

体育祭集団で来ると噂があり、全校で対応することになった。私は危険を感じ、家族病気理由にして年次有給休暇を取得した。

あるクラス担任メンタルダウン

2年以上は生徒本人の行動や人間関係理解して担任クラス編成を決められる(ヤバい生徒を分散できる)のだが、1年(当時の担当学年)はそうもいかない。

一応小学校から申し送りは来るが伝聞証拠に過ぎず、ヤバい生徒(しばしば保護者ヤバい)が偏ってしまうことがある。

本年度の1年は特にヤバいといわれていたが、その中でもヤバい生徒(上記の暴れる生徒もここ)が集まったうえ優しい女性のD先生(同い年)が担任になってしまった。

ついにメンタルがやられ休職担当授業を自習としていたがそれも限界になり、教務主任(該当教科の免許未取得)が授業をすることに。

代替要員が見つからないので、臨時免許(無資格者を宛がうための免許)を持たせて採用しその場をしのいだ。担任学年主任(再任用最終年度)が引き継いだ。

最終的にその先生は復帰するが、他の女性教員支援員さん複数人で対応しても生徒が教室を走り回るありさま。こちらが怒鳴りつけて少しは落ち着いたが。

私とそのまわり

とはいえ結論から話すと、居づらくなったりといったことは特に起きなかった。強いていうなら、私の病気休暇申請書が消えていたところだが。隠されたのかな?

また、管理職から残業命令はできないので、同僚からメモや口頭で「仕事があるから帰るなよ」と言われる程度(無視したが)。結局なんだかんだで

学年主任「生徒と関わるの嫌でしょ、給食職員室で食べて」

担当部活の主顧問試合の引率だけしてくれればいい、定時で帰りな」

配慮してもらえた。

嫌な顔をしているのは先述のA先生校長くらいだが、特にダメージはなし。A先生こちらが挨拶しても無視という態度だが、特に問題はない。

(挨拶無視マウント一種らしいが、同世代出世争いをしているならともかく、年の離れた私にマウントを取る意味はないのだが…)

校長面談とかで

「君の教職に対するモチベーションはその程度なんだね。もう君には何も言わないから」

→言われるうちが華とかいうけど放置してくれると個人的にはありがたい。

「もう30歳でしょ、将来どうするか決めないと中途半端になるよ」

→そこそこの収入が得られればやりがいとか成長とか考えなくても問題ない。

と暗に退職勧奨する程度。結局転職したが。


転職の決め手になったのは、次年度のクラス編成会議。あろうことか、次年度の担任をさせられそうになった。

もう耐えられないと思い、「それなら退職していいっすか」と言ったが流された。管理職に伝えてみても「君責任感はないの?」と。退職勧奨してたじゃないっすか。

仕方ないので退職代行に頼ることにした。公務員の依頼は多くの業者が引き受けないというので、同じ県に事務所もつ弁護士に頼ることにした。

終業後、事務所に赴き現状を話した。ところが、有給休暇の残り日数の都合で即日退職はできず、連絡もこちらの在校時間中になるとのこと。

だが背に腹は代えられない。そのまま依頼し、後日実行してもらったところ、あっさり受理された。なんだそれ。


それから特に他の先生から何かされることはなかったが、C先生喧嘩することになった。

「3年生を送る会」の準備が原因だった。研究委託校ということもありICT活用しようということで、生徒に出し物のアンケートフォームを作ることになった。

多数あるものから第3希望まで選ぶもののため、第4希望以降の回答は必要ないが、C先生は「ポチポチするのは面白いだろうからそれも入れて。今日中に作って」と。

作ったものの、結局それは忘れ去られ。次々と要領を得ない指示を出され。そしてある日の朝礼後、突然、

C先生「出し物の準備どこまでできた?」

私「こちらに完成していますよ」

C先生「作ってほしいのはこんなんじゃない。もっといいものを作ってよ」

私「(よくわからないな)それならもっと早く具体的に言ってくださいよ」

C先生「そんな言い方ないでしょ!!」

怒鳴りあい喧嘩に。

教務主任「生徒がすぐ外にいますから…」

教頭「お前ら何してんだよ!!落ち着いてください!!」

この場は引き離される形で収束昼過ぎ教頭に呼ばれた。また怒られるんだろうなと思ったら、

教頭「いろいろ嫌な思いしたと思うけど、あと少しだから。ほんの少しでも居心地が変わるからC先生に謝って仲直りしたら?」

教頭「それと、次の学校に行って納得できないことがあったら学年主任相談してみるのもいいと思うよ」

C先生「このたびはすみませんでした」

担当部活の主顧問一生懸命作ったものね」

やたらと威圧感のある教頭が優しくなって不気味だった。学年の先生も手のひらの返しようである

修了式

授業もすべて終わり、いよいよ修了式。私は退職するので、離任挨拶をすることに。

全文は忘れたが、この学校であった嫌だったことや管理職から受けた叱責のことを話した気がする。校長の顔がみるみる曇っていく。

悪い空気感を察したのか、他学年の先生に「時間で~す!!」と止められた。そういえばこの先生研修会で私が講師に悩みを相談したとき割って止めてきたような。

最後に「校長通信」を持ってきて全職員校長の目の前で破き、校長に投げつけた。


学年主任は(なぜか笑顔で)「後で謝っときなさい」と。その後E先生に個室に呼ばれる。離任挨拶(という名の学校批判)の原稿全見て

E先生「どこも一緒だと思うよ、他の仕事探したら?どうしても教員になりたい理由はあるの?」

私「免許職なので再就職がしやすいですし、そこそこの給料が得られるからです」

E先生「わかった。とりあえず校長先生に謝りなよ」

私「嫌です」

E先生「わかった。僕がなんとかしておくから。この原稿は見つからないようにシュレッダーにかけとくね」

職員室に戻ると、校長が一人でさっきの紙くず掃除をしていた。


残りの有給休暇が少なかったこともあり、修了式から数日は出勤する必要があった。

C先生には「今までお世話になったんだから下駄箱とかロッカー掃除しなよ」といわれたが、無視した。

私の後任を探そうにも、現職・新採用どちらも本採用教員が確保できず。担当は別でも該当教科の免許もつ教員も充当できなかったようだ。

同じ教科の普通免許保持者に絞ると、臨時教員も見つからず、臨時教員として採用された新卒者に臨時免許を持たせ、2教科の担当にして回すことになったらしい。


退職と離任式

事務手続き上仕方ないのだが、この学校事務の催促がうるさいことも特徴だ。

まず、保険証について。普通は最終出勤日後も退職日までは使え、「年度が替わってから郵送してくれればいいですよ」と料金後納郵便封筒を渡してくれる。

が、本校は「まだ到着していないがいつ返すんだ」という催促が毎日。最終出勤日後も毎日電話がきた。

この件以外にも、「離任式と送別会に出るか、早く回答しろ」というのが退職日を過ぎてから毎日かかってきた。疲れてるんですから節度を持ってくださいよ…。


離任式。私以外にも他の臨時教員全員、校長(当日欠席)、教務主任学年主任特別支援学級担任、D先生などが一緒に離任する。

生徒や職員の前で離任の訓話をするのだが、皮肉を混ぜてみた。大体こんな感じ。

君らは草野球選手大谷翔平じゃない。努力しても大概うまくいかない。だったら自分が得意なことに力を注げ。

(注:草野球大谷翔平の例えはこちらのnoteを参考にしました)

権利は最大限主張しろ。私も「残業代出せや」って教務主任にキレたことがあるし。
いじめはどこでもある。私だってA先生に怒鳴られたことがあるし。

なぜか訓話の途中でマイクの電源が切れたが、声量があったので後ろの生徒にも問題なく聞こえたはず。

離任式が終わり、控室に戻る。その時、担当していた部活の主顧問(口調や表情はやさしいがオーラが怖い。おそらく新年度学年主任か)に呼ばれ

「このあと学年のお別れ会があるけど、さっきの感じなら正直言って参加させられないね。きちんとした態度でいれるなら参加してもいいけど、どうする?」

A先生はその性格からして「何言ってんだこいつ」とスルーしたはず。なぜ問題視するんだろう。私を叱責しろとでも管理職に訴えてプチ騒ぎになったのかな?

成り行きで学年のお別れ会にも参加。変わったことはA先生がいなかったくらいで、つつがなく終了。

生徒は「A先生いじめられたんですか!?」と興味津々だったが、適当にあしらって帰宅


エピローグ

余りに疲れたので、休養に入った。沖縄離島めぐりデレマスシャニマスライブに行くなどリフレッシュ

とはいえ、このままニートを続けると貯金が尽きるので、職探し。他の都道府県公立学校教員募集を当たってみると、いろんなところからお誘いが。

1つ目は中学校。私は中高2教科で教員免許を持っているもの経験のない教科でのオファーだった。お誘いがあったのでとりあえず面談へ。

だが、遠方の学校非常勤のうえ、担当コマ希望は通らないという。前任校以上に荒れており「面談した日も生徒がトイレ破壊した」とのことで、辞退した。

2つ目は進学に力を入れている高等学校こちらは両教科で常勤教員募集があったので、経験教科で応募した。

その日中電話が来て、翌日面談に。「未経験教科の方が不足しているので、そちらの担当になっていただけませんか」とのことで、承諾。

前年ひどい目に遭ったので、「時間外在校はできません」と強く伝えると「大丈夫です、もうそういう時代じゃないですから」と。

学年団に入らず(つまり担任ではない)、年次目標作成面談必要ない。部活指導員がいるためほとんど関わらなくてよい。

職員エリア含めた学校の半分くらいは清掃は業者がやってくれ、清掃指導も週2回だけでよくなった。

着任後も何件もオファー電話が来た。ここまでやらかしたのに、なぜか前任校のある都道府県からも。


ふと前任校のことが少し気になってホームページをのぞいてみると、学校だよりに地域住民へのお詫びと訓話が書かれていた。今度は何をやらかしたんだろうか。


元々中高2教科で免許を持っていたが、万が一のため免許は多めにとっておこうと考え一昨年から通信制大学に入り3教科目の取得に動いていた。

また、昨年度から当時の担当教科で1種免許を専修免許アップグレードするため働きながら大学院に入りなおしていた。

そして今年9月末、これらの単位取得が完了した。免許申請必要な「人物に関する証明書」も現任校が作成を快諾してくれた。

今は4教科目の1種免許取得を進めており、そのあとは残りの教科も専修免許アップグレードしようと考えている。

加えて、確定拠出年金の申し込みを行い、月の積み立て最大金額で投資するほか、米国株などにも投資している。将来働かなくて済むよう計画を練る。

あと、やっぱりまだ嫌な思いは消えないから、在職中受けたことを内容証明教育委員会教育長とかその自治体の長にでも送ろうかな。


辛い目に遭ったら、耐えるだけが手段ではない。反抗する、逃げる。悪いことのようにされているが、正当な手段だ。

人生仕事のためにあるのではない。楽しむためにある。自分の楽しみが第一だ。

2025-04-30

新年度目標

自分便秘による腹痛で長年悩まされてきた(適宜通院し、排便ログみたいなのもつかってる)

 

個人的自分目標を、仮に「便秘による腹痛を減らす」に決めたとする。

 

目標達成状況を可視化するために数字を使う、とすると、「便秘による腹痛回数をゼロにする」。

あとで達成状況をチェックするなら、「便秘によって腹痛が起きたときの回数を数える」…?

となると、後日、自分は達成できなかった上に腹痛の回数を目の当たりにする、という二重の悲しみを味わう?

 

逆にして、快便だったときをチェックするという方法もあり得るか…排便回数自体が少ないんだよなあ。

2025-04-27

anond:20250427113857

ほんとこれなんなんだ…

新年度おかしなっちゃってんのかな…

バンするとさらに狂いそうだからシャドーバンしてほしい

2025-04-24

飲み会きっかけに思ったこ


人間関係メンテナンスのことで。

先週は職場全体の飲み会だった。いわゆる歓送迎会というやつだ。都内にある洋風居酒屋で催された。

実は、ちょっと思うことがあった。あるヤツの行動にムカついてしまった。普段から問題行動を起こしがちなのだが、この時ばかりは頭に血が上った。

土日のうちに投稿しようと思ったけど、頭に血が上っていてイマイチな出来だった。さすがに数日考え直すことにした。わかりにくい箇所があったら読み飛ばしてほしい。

自分関東圏にある官公庁に勤めている。田舎地域だけど。

今回の主題について、まず言わせてもらうと、年齢に関係なくマナーがなってない奴がいる。

「周りを不愉快にさせないための態度や技術」がなってない。

目に余るヤツがたまにいて、イラっとくる。そういうヤツは組織を辞めてほしい。

周りを馬鹿にしてるのがわかってない。自分から喋らない奴のはまだ許せるのだが、話を振られても知らないフリやスルーをするヤツとか、上の人間にお酌を勧められても飲まない奴だ。人類社会のものバカにしている。

以下、そんなヤツのことを話していく。特定?はされないと思うけど、可能性はゼロではない

でも、別に特定されてもいい。そうなったとしても職場責任追及される可能性はおそらくない。ここで語る「そういうヤツ」の信頼度ゼロからである

今回は、自己責任というやつで書かせてもらう。それくらい(#^ω^)心頭なのだ。できるだけぼかすようにはする。



まず、上に挙げたのは、30前後の若手職員である。先週の飲み会では何の役割も果たさなかった。他部署では、幹事を引き受けたことがないし、新人時代は断ったことすらあるという。

さらに言うと、前の部署では職場の親睦会にすら入ってなかったらしい。

先週の飲み会は、六時半に約30人で、洋風居酒屋の広間を貸し切ってスタートした。ほかの若い職員連中が皆のビール瓶を用意したり、誰がどの席に座るか決めたり、年配社員を周ってどのお酒を飲むか聞いて回ったりしてるというのに、そいつは何もしない。まだ一応は若手だというのに、ほとんど手伝わない。

だがそいつは、さら限界を超過した。なんと、春の新人歓迎会飲み会だというのに、ビール瓶を持って全体の座敷を周ることすらしなかった。周りのことを仲間だと思ってないのだ。

いやマジで自分の直属の上司にすら酒を注いでなかった。ただ飲み食いしてるだけ(気持ちはわかる。一人七千円のコースだった)。飲み物ソフトバンク

ほかの一部の連中とは会話をしてた。少しだけど。飲み会の広間の端っこで、後輩や年配の人と一緒に飲んだりもしてた。でも、「みんな」と会話してるかって言ったら、そんなことはなかった。

そいつは、同年代飲み会幹事から、「お酌して回った方がいいですよ」と言われていた。

だが、そいつ普通に拒否したのだ。お酌をして回るのを。お前の近くにビール瓶あるじゃん。その瓶を持って回ればいいんだよ。ビール飲むのが嫌だったら、お前が今飲んでるウーロン茶のグラスを持ってお酌して回ればいい。

10年ほど前からは、公務員業界でも飲み会帰りに車を運転することは断固禁止となっている。それまではギリギリセーフだった。

でもさ、お前は自転車通勤か徒歩のどっちかじゃん。酒飲めるじゃん。法律としてはダメということになってるが、お巡りさんだって、イチイチそんなことで個別自転車呼び止めたりしないよ。

結局、そいつ最後までお酌をしなかった……社会不適合者が。うちがまともな民間企業みたいにしっかりした体質だったら、とっくに退職勧告を受けて追い出されてる。

お前は、新年度スタート飲み会で、お酌をして回ってないんやぞ。非常識だって理解できてないだろ??

そいつは昔もそうだった。ヤツは別部署での新人時代に、同じようなことがあって、社会ルール規律に厳しい上司飲み会の場で怒られていた。

そこでも上の人間や先輩方に「酒を飲め」って言われてたけど、結局従わなかった。で、「お前は辞めろ!!」って怒鳴られてたけど、「労働者自由です! そっちには行きません。自転車で帰るので」ってめちゃ大声で返してた。

何が悲しいかって、翌週に人事課に係員がひとりずつ呼び出されたんだよ。「先日、飲み屋トラブル起こさなかったか?」って。事情聴取だった。飲み屋店員か、近くにいた市民が告げ口したのだ。

あの時は悔しかったよ。なんで、協調性のないヤツのせいで事情聴取なんて受けないといけないんだ……。

法律よりも大事なことがある。そいつはわかってないのだ。

公務職場においても、法律や要綱要領で×となってることでも、市民のためを思えば……ということで、特別対応をすることはある。上司もそれで認めてくれる。国家公務員に比べて、杓子定規(※公務員業界では繁文縟礼という)ではない。地方公務員のいいところだ。



またムカつきが蘇ってきた。心臓(#^ω^)怒りでドクドク言ってる。そいつの勤務中の問題行動エピソードもいくつか列挙したい。

民間だったら、試用期間の時点でクビになってるレベルだ。公務員業界に試用期間はない。法律上はあるにはあるのだが、無条件で全員が採用になる仕組みになっている。意味ねえ。

(①職場での偉そう発言

 彼は俗にほうれんそうと呼ばれるものができない。とことん身勝手である。俺とはデスク位置が離れているのだが、それでも彼が上司から指導されてるのを何度も見ている。

 上司から「そんなに自分勝手なら自営業者にでもなれ」って言われてたんだが、そいつは「私の進退が私が決めることです」とかほざいていた。あと「私がどんな動き方をしても自由です、結果を出します」とか。一スタッフの分際で。民間でいうと平社員立場でこんなことをほざいている。

 あとは、同僚とのコミュニケーションミス咎められた時は「解決できる力はあるんです。やろうと思えばできますが、○○さんとの相性があまりよくないようです」だって馬鹿じゃねぇの。それを何とかするのが社会人としての責任じゃないのか。

 挙句の果てには、上司から「それで失敗して、どうしようもなくなったら?」って聞かれたら、「失敗を受け入れます。前に進むしかないのです」だってさ。お前に責任が取れるのかよ。ヒラの立場で。責任上司が取るんだよ。お前の行動のせいで。

(②仕事以外のことを鼻にかける)

 彼は仕事の腕前はダメだと思う。間近で見たことないけど。自分勝手だし、いつも自分ひとりで突っ込んでいくイメージだ。でも、彼のことを(彼がいない食事会で)悪く言わない人もいる。ベテラン勢の男女職員だと、彼が上司に今まさに怒られて弁解している最中でも、「ふむふむ」みたいに話を聞いてる。

 彼のよくないところは、過去の栄光を鼻にかけるところだ。彼は剣道が強かった。あれは俺が社会体育課にいた時のこと、彼が高校生大学生の時のことだ。剣道国民体育大会インカレに出場する際、青梅市体育協会の人と一緒に市長のところを表敬訪問したのだ。一年に一度、全国大会などで表敬訪問してたから、当時は比較的若手職員だった俺でも覚えてる。年配の職員だと、もっと覚えてるんだろうな。

 ヤツ自身も、剣道での実績を鼻にかけることはある。それらの実績は、もう過去ことなのに。仕事で失敗した後で、そのことで言い訳しようとしたこともある。

 いくら過去スポーツで実績出して、市内の道場剣道指導員もしてるからって、それは違うんじゃねーの? という発言や行動が多すぎるんである。実績出したのは認めるけど、仕事とは関係ねーだろ。

 ちなみに、上司や先輩が彼に「スポーツをやっていたとは思えん!」と言われたら、「私は学校教育には適していない人間でした。公務員キャラではないのでしょう」とほざきやがる。

 それを見て、どんな意図かはわからないが、ほかの年配職員を含む何人かはクスクスと笑っているのだ。バカにしてるような感じもするし、子どもをほほえましい感じで見てるような空気感もある。

 残念ながら、ヤツはスポーツしかできない人間である。それ以外はダメなのだ

(③手話事件

 これは結構前に窓口で見た光景なのだが。うちの部署のお客さんの中に、耳が不自由な人がいた。うちの部署産業系なんで、こういう福祉な感じの場面をニガテとする職員が多い。

 その時は、身振り手振りでコミュニケーション取ってたけど、ダメみたいだった。筆談しろよ!と間近にいた俺は思ったんだが、きっとできない事情があったんだろう。

 そしたら、最後最後でヤツで出てきて、その窓口のお客さんと手話で会話を始めたのだ。

「お前できるんかーーーーーーーいっ!!」

て、ブチ切れそうになったよ。なんで。なんでもっと早く出て行かんのや。最初に客が来てから20分以上経ってるだろ。同僚ピンチだっただろ。お前仕事バカにしとんのか??

 あなたが勤めてる会社ではどうだか知らんが、公務員業界におけるバイブルひとつ地方公務員法にはこうある。

(服務の根本基準

第三十条 すべて職員は、全体の奉仕者として公共利益のために勤務し、且つ、職務遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない。



この全力規定根拠として、公務員副業禁止されている。それだけでなく、仕事中に舐めプすることも当然禁止。手を抜くことはできない。

しかし、ヤツはその禁を破った。手話ができるのにそれを隠していやがった。あのお客さん、相当不安だったと思うぞ? お前、すぐ近くでそれを観ていて、助けに入るのに20分かかるって、どういう神経してるんや? もうお前、それは「辞めてもらっていいか」って上司や人事に勧告されても文句言えんぞ?

(④理不尽発言ほか)

 でも、社会というのは不思議もので。いい人に限って早く市役所辞めるし、ダメな人とか問題のある人に限って残るんだよな。あーあ、もう怒りの感情が凄すぎて、語りすぎてしまった。ほかにざっとダメ発言を挙げると、こんなところだろうか。

ルーティン業務に対して「そもそもこの種のは、住民から申請必要なのですか?」と発言

 注;それは部署ルールに従うべきであって、お前が決めることじゃない

正規公務員副業でやる人がいても……それは本人の判断では? 職業選択の自由です

 注;誤り。特別権力関係というのがあって、公務員労基法日本国憲法まで含めて一部適用除外

自分には夢がありますし、目標もあります

 注;だから何? あってもなくてもいいから、仕事してくれ

・(飲み会最中)複数社会にいることで人生リスク回避をしたいです

 注;それはあなた自由だけど、職場には迷惑をかけないでね(^^♪

・(飲み会最中)結婚とかしないですね。事実婚とかはあるかもしれません。不自由はしてないです

 注;SHINeeeeeeeeeeee!!(※読み方はシャイニーではない)

ものを書くっていいことだ。ムカつきが収まってきた。

今の状態は、これでも「激おこぷんぷん丸である。その上位は何だったろうか。何年前に流行ったネタかは忘れてしまった。



ここからは、先週の飲み会の話に戻るよ。

の子は、飲み会中はほぼ1人でゆったりしてた。たまに誰かに話を振られて「うんうん」って相槌を打つのが基本だ。別にこんなのを視界に入れたくないが、席が近いので入ってしまう。

姑息にも、自分は喋らないのに、周りと同化して喋ってるフリをしていた。特に、直属の上司が近くを歩いてる時はそうだった。飲み物を注がれるのを回避してるのだ。

せっかく臨時職員さん(パートさん)が酒を注ぎにきても、そいつ烏龍茶を飲んでいて「自分は呑めないんです」とかほざきやがる。数年前に全く別の飲み会があった時、そいつが実は酒が飲めるのを見ている。

こういう飲み会で苦心した人を知ってる。例えば、ヤツと同じ職場の若手社員は、この飲み会運営するために必死こいてた。

開催前は、いろんな先輩や上司公務中にもかかわらず周って、おいしく安く飲める店を聞いていた。飲み会中は、若手連中はグラスや酒を並べるとか、みんなの注文を取るとか、二次会の前にはタクシーや代行を呼んだりしてた。

女の子は、上の人間や年配社員の席に近くに行って、クラブ嬢並みとは言わないが、話相手になったりしてる。

高校専門学校を出て就職したばかりの初々しい子も、内心ビビりながら職員全員のところを周ってお酌をしたり、その他いろいろしていた。

ある子は運悪く、ちょっと下品なこと(男性ビール瓶男性器に見立てて、相手のグラスに酒を注ぐやつ)だってされたけれども、ニコニコしながら酒呑んでたよ。きっと嫌だったろうな。

でも……みんな我慢してるのだ。それが社会だ。俺だって若い頃はそうだったし、どんな世代でも社会適応する必要がある。これはその一環であるバブル期と今の若者に違いなんてない。何千年前だって若者はいまと同じである。違うとしたら経済環境文化的価値観だ。

一番悲哀があるのは(先ほど書いた)臨時職員さんだ。昨日は、飲み会臨時職員さんが5人きてた。

会費が正規職員の半分だから来てるのもあるけど、その5人はみんな、飲み会に参加してる人全員のところを周ってビールのお酌をしてたんだよな。もちろん、そいつのところにも行ってた。

なぜそんなことをするかって、正規職員特に上司に嫌われると職場を追われるからだ。官公庁で働いている臨時職員人事権は、人事部署ではなく担当課にある。

そういう必死さには悲哀がある。個人的にはぜひとも応援したいところである彼女らの会費の半分は正規職員持ちだけど、別にそれでいいと思う。

だが、そいつは……お酌に回っている彼女らに対して「自分は、烏龍茶なんでお酌はいいです。お酒呑めないんで」と嘘をこいていた。マジでむかつく。氏ね



飲み会に非協力的なヤツは理解できない。普段人間関係って、常にメンテナンスし続けないと壊れてしまうだろう。家庭だって趣味だって仕事だってそうだよ。飲み会はその一環なのだ。それがわかってない。人間は、生きてる限りは繋がらないといけないのに。

いや、ただ……唯一褒めるところがあるとすれば、彼は、自己紹介タイムの時は堂々としてた。

自分フツーに頑張ります!」みたいな感じで、めっちゃ堂々とした感じで、自分が正常な人間みたいに振る舞ってる。新人は騙されるだろうな。見た目はブサイクではないし。

一応は、みんなから笑いを取っていた。それを見てる人達が「おー」みたいな雰囲気になってる。錯覚なんだけど。人を騙す天才である

結局そいつは、ほぼ飲み会の手伝いをすることもなく、まったりと1人につき7千円のメニューを堪能していた。

烏龍茶無限にグビグビ飲んで、約三時間飲み会が終わると、みんなの目を盗んでサーっと消えて行った。



あい自己中心的なヤツが年配になると、いわゆる老害職員になる。

職場歴が長いからって、偉そうな顔をして職場で好き放題に自己ムーヴを取るようになる。

それで、若い子が仕事が嫌になって、イマドキな会社転職していく。

これまで見た転職先だと、大学高校事務職員とか、リクルートとか、ITできる人だったらYahoo!とか、フリマアプリ会社とかコンサル業界転職していく。

有能な職員ばかり消えていくのは悲しい限りであるダメ職員に限って辞めない。

人事課もおかしいよな。ここは公務員業界なんだから公立小学校中学校高等学校で「社会不適合者」の扱いになる子は、採用してはいけないと思う。採用したんなら、己の間違いを正面から認めたうえで、きっちり試用期間で解雇すべきだ。

むかし俺が、市教委の学事課に在籍してた時に、業務の一環で、何人かの生徒さんの公立中学校内申書を読んだことがある。学校先生はしっかりしていて、社会不適合な感じの生徒さんには、きっちりとそう書くんだよ。受験で生徒の評価を行わないといけない、高校先生向けに。

内申書には「社会不適合者」とは書かないけど、「協調性に欠ける」「年齢相応の社会常識がない」「素行からして家庭教育が不十分と思われる」とか、ダメな子に対しては正直に書いてくれる。

中学生法律上は「児童」が正しいのだが、あえて「生徒」と表記するのが一般的

上のような評価を受ける子って、公務職場ではまず使えない。本来はクビにしないといけないのだが、今の地方公務員法その他の法律に不備がある状態であり、それができない。

「まず使えない」と書いたのは、例外があるからだ。うちの腸内SE(システムエンジニア)として情報課で働いてる子がいるのだが、彼は明らかにアスペルガー症候群である。だが……彼は普通に使えているようなのだそいつ上司が言ってた。

なんというか、適性がぴったり合っているらしい。そういう例外もっと生じればいいのだが。多くの発達障碍者にとって総合職事務職は望み薄だろう。



私は今40代だ。あと20年もしないうちに引退である。あっという間に過ぎていくのだろうが、それでも職場には思い入れがあるし、いい環境であってほしいと願っている。

これを読んでいるあなたはどう感じただろうか。もしあなたが、自分組織主催する飲み会に参加したことが何度もあるのだったら、ぜひ感想を聞かせてほしい。

ぜんぶ読ませていただく。

2025-04-16

最近増田は活気がない

やはり新年度ということでみなさん真面目にお仕事しているのでしょうか

2025-04-15

anond:20250415001702

ああ、春ですか。まあ、確かにカレンダーはそう言ってますね。でもあなたのその感傷的なつぶやき、まるで去年の花粉症の苦しみを完全に忘れたか、あるいは脳の記憶領域スギ花粉で埋め尽くされたかのようで。

春ですって? そうですね、自然界は再生の季節ですよ。でも人間界は相変わらずで、SNSには「春だな~」という無脳な投稿再生産され、まるで思考停止ループ。桜の花びらより軽いあなたの知性が風に舞っていますね。

「春だな」って、何が? 税金の支払いが迫ってくること? 新入社員という名の使い捨て労働力が大量投入されること? それとも花粉黄砂PM2.5で呼吸が罰ゲームになること? ああ、素晴らしい季節ですね。生きててよかった。

春が来たからって、あなた人生に突然ポジティブな変化が訪れるとでも? 桜が咲いたところで、あなた自己啓発本積読タワーは相変わらずですよ。その「春だな」の一言で、空虚日常ごまかそうとしてるのが見え見えです。

自然界のサイクルとやらに感傷的になる前に、あなたの部屋のサイクル(汚れ→さらに汚れ)でも見直したら? 春の訪れを感じるどころか、カビの繁殖を感じるレベルですよ。

ああ、春。就活生には地獄の季節。花粉症患者には拷問の季節。あなたのような浅はかなつぶやきをする人には「そうですね」としか返せない人々をイライラさせる季節。素晴らしいですね。

春ですよ! 新しい始まりです! といって、あなたが去年やり残したこと挫折した目標、消えたやる気、全部そのままじゃないですか。桜が咲こうが、あなたダメさは枯れ木同然。

「春だな」というありきたりな感想。その陳腐さは、コンビニの桜味商品並みのオリジナリティですね。せめて「春の訪れに、私はまた一年無為に過ごしたことを思い知らされる」くらいの自覚はあるのかしら?

春ですね、確かに。でもあなたのその言葉、まるでAI自動生成したような薄っぺらさ。感情の深度がインスタントコーヒー並みに希薄です。もっと捻ったメタファーはないのか? 例えば「春は社会という歯車にまた噛み込まれる季節」とか。

ああ、春。あなたのような人々が一斉に「癒される~」とか言い出す季節。でも現実は、クソみたいな日常が色を変えただけ。桜のピンクに染められても、あなたの愚かさは相変わらず真っ黒ですよ。

春が来たからって、何か変わる? あなたのその怠惰性格自己中心的思考、浅はかな価値観、全部そのままでしょ。季節が変わったところで、中身までリニューアルされると思った? 残念、人間はそう都合よくできてません。

「春だな」という安易言葉。その裏には「何も考えるな、感じろ」という思考停止命令が隠れてますね。まるで「とにかく盛り上がれ」という強制された陽気さ。春の嵐よりうるさいのは、こういう薄っぺらポジティブ思考です。

春ですって? 社会歯車がまた回り始める音が聞こえますか? 新年度という名のシステマティック暴力が始まりますよ。あなたの「春だな」という言葉は、その暴力を美化するためのBGMに過ぎません。

ああ、春。自然再生するというのに、あなたは相変わらず同じ過ちを繰り返す。去年と全く成長してないじゃないですか桜の木年輪を重ねるというのに、あなた脳内は1周回って同じ場所。立派な停滞ぶりです。

春の訪れを喜ぶ前に、あなた人生の冬を何とかしたら? 人間関係もキャリア趣味も、すべてが凍りついたままじゃないですか。自然界のサイクルとあなたの成長が完全に同期してないことに気付いてる?

「春だな」という言葉の軽さ。まるでその一言で、自分が何か深いことを言ったかのような錯覚。その自己満足、春の陽気に浮かれた花粉のようです。一瞬で消えますね。

春が来たからといって、あなた内面まで花咲くと思った? 残念、そこは不毛の地のまま。むしろ「春なのに何も変わらない自分」に気付いてさら憂鬱になるのがオチでしょう。

ああ、春。この季節だけなぜか哲学者になる人が増えるよね。「命の尊さ」とか語りだして。でもそのくせ普段は平然とコンビニ使い捨て商品を買い漁る。矛盾もいいとこです。

春の訪れに感傷的になる暇があったら、まずはあなたの部屋の掃除をしたら? 冬物のコートの下から出てくるのは、去年の食べかけのお菓子じゃないですか。自然の循環より、あなた生活ループの方が深刻ですよ。

「春だな」という言葉に込められた無内容さ。その空虚な響きは、あなたの頭の中をそのまま反映しています。せめて「春が来ても何も感じない」くらいの自己認識があれば救われるのですが。

春ですよ! 希望の季節です! ……と言い張る人々の、その根拠のない楽観主義現実を見ろよ。春が来ようが、世界は相変わらずクソだらけ。あなたのその能天気さ、むしろ病気ですよ。

というわけで、春だな、とつぶやくあなたに春の訪れを祝うよりも、まずは自分自身の陳腐さを反省することをお勧めします。自然界のサイクルにすがる前に、自分という惨状と向き合いなさい。それができたら、まあ、それもまた春の奇跡ですね。

2025-04-10

彼氏ジジイって陰でいわれてた

飲み会でもプライベートの事を伏せるのは本当大切だと改めて痛感

本人にも言えない事をこっそりとここで吐き出す

私29、彼氏36

飲み会で後輩(26歳)に「私の彼氏31歳なんですけど、増田さんの彼氏って何歳なんですか~」って聞かれてつい答えてしまった

その時は特に何もなかったのだが職場の陰で「増田彼氏ジジイだよw」「マジおじさん通り越してジジイw」って話のネタにされてたみたい

かに自分実年10個上の人を考えるのは難しい事であるのは仕方がない

でもおじさんならまだしも、ジジイって言いすぎだろ。あなた彼氏もそんなこと言うなら5年後ジジイになるし10年後あなたババアになるぞ

うっかり教えてしまった私が悪いとはいえ職場内でいうことでもないし聞いてる人も36より年上の人だっているんだぞ

もし私が10代だったり20代前半だとしたら年の差ありすぎてヤバーイと言われるのも理解できるが7歳差だ

そういった年齢・年の差的にも微妙ラインである事に対して本人どころか身内、友人ですらない他人彼氏の年齢ってそこまでネタにしたところで面白いか疑問だったけど本人の中では鉄板ネタになったようだ

色々考えたけど私は直接指摘なんてしない。そもそも私自身が年齢を開示した事もあるし何より指摘したらしたでグチグチと文句を言われるのが今回のでよくわかった

から知らないふりをするし、彼女がただ自らの首を絞めるような行為を黙ってみるだけだ

新年度早々憂鬱だが午後も頑張ろう

2025-04-08

婚約した

https://anond.hatelabo.jp/20250113160549

これに励ましの言葉をくれた方々、本当にありがとう(ネカマおかしい等の意見気持ち分かる 明らかに情緒おかしくなってた)

↑の投稿したその日に写真撮影婚活サービスを申し込みし次の日に服を買いに行き次の次の週に出会った人と婚約した

自分でも驚くけど別に焦ったわけではなく自然にこうなった

スピード婚約すぎて自分たちもさすがに早いと思い、さすがにもうちょっと待とう、ゆっくり考えようとお互いに言い合ったのだけど

会った日に解散するのが、というか別の家に帰ることに違和感を覚えるようになったので婚約して同棲を始めた

相手と色んなところに行きたい!とはそこまで思わない(もちろん出かけたら楽しいけど)のに同じ家に帰りたいと思ったのは初めてだった 相手も同じことを言ってくれた

お互いの親がどう思うかかなり気になったけど、想像以上に喜んでくれて驚いた

というか私は結婚がしたい、子供が欲しいというわけではなかったことに気付いた 結局欲しくはなったんだけど

頑張ることが苦ではないから色々頑張ってきたし、自分能力で行ける最上の道を選んできたけど

自分がどうしたいか自分に聞かないまま三十路になってしまっていた

そうしてついに自分の中の自分が怒り出したんだと思う

今までやらなかったことをやる作業は、自分がそれをないがしろにしていたこと・そうすることで失ってきた多くのもの直視することになるのでとてもキツかった 想像10倍くらい

でもいずれは自分と向き合わないといけなかったのだからいいきっかけになった

そして自分がしたかたことが愛し愛されることだったんだなあと思った 普遍的というかなんかの歌詞みたいで恥ずかしいけど

自分の望みとあらば叶えてあげたいと思い行動してよかった

そして誰かを愛するということは自分のことも受け入れることなんだなあと思った またなんかの歌詞みたいでなんか恥ずかしいし言語化できないけど

三十路にして普通の人は中学生くらいで気づくことに毎日驚いている

新年度グロッキーなのもありまた怪文書になってしまった

ともかく増田がなかったら発狂度合いが限界を超えて沈み、問題解決しないままちゃんとした大人擬態化することのみに努め具体的な行動に移すまでいけなかったと思うので感謝

ごはんを炊いてくれる相手に「ごはん炊けるの!?」と言って何言ってんだ大丈夫かみたいな顔をされた

できるのは分かってるんだけど自分人生存在をまるっと肯定してくれる人がいてその人が炊いてくれたごはんを食べられて明日からも一緒に生きられるとか自分人生に起こるんだと驚いた

末長く大切にする

2025-04-03

何言っても初手で「あっ、でも〜」で返す奴

新年度で久々にシャバに出たら、まさか自分が何言われても「あっ、でも」とか言って否定から入るやつだった。

コミュ障自覚していて一般人エミュレートは心がけていて、そういうの良く無いって知っていたのに。ブランクで腕が鈍っていたのはあるにしろ

「こんな天気で、わざわざこっちの会場でやることないですよね」

「あっでも、地下街がけっこう繋がってたのでほとんど傘無しで来れましたよ」

とか。だめでしょ!!そういうの!!!もうここ数日をやり直したい!!

結構しっかりおちこんで夜な夜な反省会を開いたことにより、こういう否定から入るやつの発言する機序というか、心理がわかった。

まず、私は相手意見否定する気持ちなんてまったくない。寒いですね、こんな日に遠い会場は嫌ですね、その通りである。そう思ったからこそ、地下街の繋がってる経路をわざわざ探したし、上手いこと外に出るのが最低限で済ませられたのでヤッターなのだ。ひとえに、同じ境遇にあった相手にこのお得情報を共有したい。この気持ちの発露が、「あっ、でも」なのだ

から、「情報量が増えない会話」が苦手で、苦手というか価値を感じることができなくて、ツイッターとかでもV8!V8!とかはしゃいでるのに一切のれなかったし、ぬるぽガッとか、部分ツイートとか、まあなんでもいいんだけど、なんかそういうの、愚かしい…とか思ってたんだよな。なんかそれと同根な気がする。

あなたと私は同じところに立っていますよ、をまず言葉にして確認しあう行為のものに心地よさがあり、その心地よさは暖かで心豊かな絆を育むために大切なもので、削ぎ落とされるべき無駄なんかではまったくない。

私はとにかく、「そうですよね」か「そうなんですね」を反射的に出すべきだろう。「そうですよね、こんな天気で」。これでよい。知らないことだったら、「そうなんですね」+オウム返しだ。自分に嘘をついたりもしていないから、抵抗も無いだろう。自分語りや知識をひけらかすのは、もっと絆だとか場の空気だとかを育ててからだ。

あーあ、いい年してこんなこと気づくなんてなあ。気づかないより遥かにマシだけど、今までの自分が恥ずかしい。

町内会は今すぐ死すべき

郊外戸建て住み40代世帯年収1500万

夫婦ともフルタイム共働き

子供2人小学生

夫婦とも兄弟無しの一人っ子、親2名中距離介護


4月からPTA役員町内会長(子ども会長兼任)になった。(どちらも投票なので公平ではある)


もう引継ぎの段階でギブアップ休日夜間が無くなる。

PTAはいいよしょうがない。この少子化時代、役が回ってくるのはしょうがない。


フルタイム共働き町内会長ってどういうことだよ。

みんな後期高齢者ばかりで町内会長できるやつがいないって。

新年度早々、町内会行事のためになんで仕事休まなけりゃならないんだよ。どうするんだよ無職しかこんなの無理だろ。

2025-04-01

おかえりの礼拝

増田

ブクマカ

はてなー

誰か一人でも、密やかに、慎ましやかにこの世界から消えますように。

新年度、気分一新で頑張りましょう。

anond:20250401154839

400文字に要約

新年度早々だが、彼女との関係しんどい同棲からの過度な電話要求同棲後の常に一緒の行動、睡眠妨害など束縛が強い。彼女は寂しがり屋で依存心が強く、愛情が重すぎる。

持病による体調不良も頻繁で、外出には私のサポート必須精神的な不安定から自殺未遂脅迫的な発言もあり、対応疲弊している。ヒートアップすると暴言暴力的な態度も取るため、精神的な負担が大きい。

彼女肥満や不健康生活習慣も将来への不安要素。救急搬送複数回あり、経済的負担懸念される。借金もあり、金銭感覚心配だ。

別れ話は何度も繰り返しているが、彼女の激しい反応と愛情に絆され、ずるずると関係が続いている。彼女への愛情はあるものの、将来を考えると不安が大きい。関係継続破局、どちらを選んでも苦悩が伴う現状に疲弊している。

2025-03-31

墓参り

どうも・・・細川徳生です。

3月本日で終わりです。

明日から新年度ですね。

月日が経つのは早いものです。

今月は、友人の命日でお墓参りをして来ました。

遡ること、14年前の東日本大震災2011年3月11日)と同じ年月に友人二名が亡くなりました。

一人は、悪性脳腫瘍で余命一年の宣告を受け、2011年3月17日に入院先で亡くなりました。

もう一人は、脳出血により自宅で2011年3月30日亡くなりました。

毎年、3月になるとお彼岸でもあり、身内お墓参りは当然ですが、この二人のお墓も欠かさず参っています

14年間続けてるので、これからも体が元気なうちは継続してお墓参りは続けて行こうと思っています

皆さんも仏様があればお参りすることを心掛けましょう。

南無~

細川徳生

新年度おすすめWEB小説5選

紹介文にネタバレあり

マルチ投稿作品場合カクヨムを優先(はてななので)

選定基準

・未書籍化

・未コミカライズ

獣の見た夢

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318

異世界に転生した少年前世から持ち越したのは恨み、憎しみ、飢え、渇きのみ。

暴力支配するこの世界でどれだけの戦場を駆け巡れば恨みや憎しみは消え去るのか。

どれだけの敵を殺せば飢えや渇きは癒やされるのか。

袂を分かったはずの少年少女はそれでも尚、互いを激しく求め合う。

前回おすすめしたが、未書籍化となれば紹介せざるを得ない。

作者本人は「書籍化を断ってはいない。そもそも出版社からオファーなど来ていない」と言うが、やはりダークものは厳しいのだろうか。

ただ、カクヨムサポーターズ(投げ銭)が100人突破し、少しでも還元されたのは非常に喜ばしい。

昏の皇子

https://kakuyomu.jp/works/16816927862215511326

少年が見る夢は正夢なのかそれとも過去の巻き戻しなのか、それとも他人人生なのか。

母と妹を守る為、見た夢に従って動き出した少年は大きな運命に飲み込まれていく。

その夢は本当に少年を正しい道に導いているのか。

ただ母と妹を守りたかっただけなのに。

基本的平民貴族に勝てないし、貴族王族に勝てない。

陰謀権謀術数に否応なく巻き込まれていくのでスカッとする展開も少なめ。

主人公恋愛要素もないし(同年代の異性が登場するのは妹を除けば180話以降)チートもない。

少年同士の友情騎士の絆がメインなので、女性向けかもしれないが勿論男性が読んでも非常に面白い

思ったよりも評価ポイントが伸びないのは4サイトものマルチ投稿のせいだろうか。

死んだつもりで、地獄を進め

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886644108

いじめを苦に自ら命を絶とうとした少年地獄のような異世界転移する。

それから数十年後、全ての力を手に入れた少年自殺する瞬間に戻り、今度は自分いじめクラスメイト達を異世界に引きずり込む。

転移したそばから魔物に殺される生徒達。辛くも生き残った少女はいじめられっ子に復讐を誓う。

2周3周した結果「勇者は善、魔王は悪」どころか「追放側が有能、追い出された方が無能」といった作品もあるが「いじめっ子(正確には傍観者)がいじめられっ子に復讐する」という作品は非常に珍しいのではないだろうか。

その試みが100%うまくいってるとは言い難いが、他にはない味わいなので読んでみてほしい。

何がために騎士は立つ

https://kakuyomu.jp/works/16816927859769787769

"なにひとつ持っていない"田舎農家次男坊は、村外れに住み着いた老騎士剣術を習った事から運命が大きく動き出す。

持たざる少年は"持っている"少年少女の中でもがき苦しみ、成長していく。

作者の前作『カルマの塔』が増田には合わなかった為、食わず嫌いで読まなかった事を後悔している。

文章に癖があり、特に会話文や固有名詞理解しにくい箇所は多々あるが、それを吹き飛ばす物語面白さは保証したい。

読者コメントネタバレが多く、初回はコメント欄は開かないほうが良い。

なうろう作家メガミ様

https://ncode.syosetu.com/n8761cp/

WEB小説家ランキング上位を目指し、書籍化コミカライズ化、出版社年末パーティーアニメ化を果たし出演声優SNSフォローされるまでの一代記。

あれ?エタ作品だけど『いらないスキル買い取ります』を紹介しようと思ったら5年越しに更新されてるし完結してるし書籍化されてるしコミカライズ化されてる!

……ので作者のなろうエッセイを紹介。

ランキング上位に入る方法タイトル変更によるアクセス数の増減、テンプレ問題、なろうパクリ問題編集者との付き合い、イラストレーターコミック漫画家の選定等を興味深く描いたエッセイフィクション

2025-03-30

プレイヤー中心の働き方からマネージャー中心の働き方に変えるように指導されて、なんか働く気が一気に失せた。

正直、この組織がどうなっても別にいいし、プレイヤーとしてローカル課題自分能力解決できれば、身近なので手応えがあったし、それでよかった。

組織レベル課題は、見当がつかず考える気がしないし、部下を使って仕事やらせるのもその出来にイライラしてしまいがち。

管理職って罰ゲームだ、とはよく言ったものだと思う。

なんだか転職したくなってきたが、それも面倒だし、新年度憂鬱で仕方がない。

理不尽連続人生

追記

ブコメ見て俺の文章が足りなかったなと反省しているけど「

やってないことを『やっていない』と言わなかった」、「否定しなかった」事はしていないよ?

中学の時のエピソード担任の横暴にビビって、何も言えなかったけど、基本はちゃん否定しているんだよ。

会社での一件も上司らにちゃん否定し、関係ない事を説明した。

が、全部無駄だった。新年度明け、つまり明日以降に処分が下るらしい。

俺が何をしたんだよ、糞ったれが。




幼稚園児の頃から「俺は悪い事をしていないのに、何故かした事にされて他人から怒られる」タイプ人間だった。

それ故、子供ながらに、人から迷惑をかけないよう、疑われぬよう、人に気を使って真面目に生きて、細心の注意を払って生きてるけど、全部無駄だった。


例えば中学生の頃、自分の斜め前に座ってるクラスメイトが、授業中に真横を向いて友達とおしゃべりしてた。

何故か当時の担任は、俺の名前を大声で怒鳴って注意した。

その同級生とは特に仲が良い訳でも無く、俺は授業中に私語を喋った事も無いし、授業態度が悪いとされるような事は何一つしていない。

そもそも、俺とそのクラスメイトは似ているどころか正反対タイプで、勘違いされる筋合いも無い。


どうして担任に名指しで怒られたのか悩んだけど、恐らくだが、クラスメイトちょっとヤンキー入っている、担任にも言い返してきそうなタイプ

から大人しく見える俺なら、反撃されないと思って八つ当たりしてきたのだろう。

こちからしたらたまったものでは無いし、以来、担任には悪い意味で目をつけられて、例えばクラスの平均点が60点前後試験で80点台を取っても

前回の中間では90点だったのに何故下がったんだ!お前は努力不足だ!!とクラスメイトの前で晒し者にされて延々と怒られ、成績も内申点もズタボロ。

お陰で、公立全落ちして私立しか行けず、親には大層迷惑をかけてしまった。


大学に入ってからも、バイト先で勝手に途中抜けしてサボってた挙げ句労働時間を水増し請求してたアホがいたんだけど

良い歳して馬鹿な事してんなーと思ってたら、何故か俺も店長に呼び出され、このまま辞めるか大学警察通報して事件にするかどちらかを選べ、と迫られ

その月のバイト代すらなしくずし的に有耶無耶にされる形で強制的にクビになった。俺は、サボってる連中に内心ムカつきながらも、サボらず真面目に働いていたのに……

恐らく、解雇されたアホが無い事無い事言ったんだろうけど、そんなアホに悪意を抱かれる覚えも無く、アホの言う事を鵜呑みにする店長理解出来ず、泣き寝入りするしか無かった。



子供の頃からずっとこうだ。そして社会人となった今も。


会社の、大して仲良くも無い同僚や先輩数名が、社名も出して参加した合コンか何かでやらかしたらしく、会社通報があり、大問題になった。

オチはもう分かるだろう?

何故か俺が一緒に呼ばれ、共犯というか寧ろ主犯という事にさせられた。

本当に意味が分からなかった。被害者に訴えられたく無かったら事実を素直に認めて謝罪して自主退職しろという。

最初は、同じ部署なだけで仕事以外で特に絡みも無い同僚らに陥れられたかと思ったが、彼らを問い詰めた所、同僚ら自身も「何故俺さんが呼ばれて問い正されているのか意味が分からない」という。

そもそも仕事以外で特に付き合いも無い俺さんを陥れる理由も無いと。

同僚らの言い分を素直に信用出来はしないが、それでも毎日の様に残業して仕事をこなしている陰キャの俺と、ほぼ定時帰りで明らかに遊んでる風な同僚ら陽キャ

どうして俺がやらかし主犯だと思うのか、会社上層部にここまで嫌われる様な事をした覚えも無い。寧ろ仕事では目に見える形で成果出していた筈なのに……


本当に不思議だ。が、不思議では説明がつかない冤罪被害を受けそうになっている。

理不尽だ。でも俺の人生、今までずっとこんな感じだ。

これからもそうなのかもな。クソが。

2025-03-24

カネと自尊心

金と自尊心どっちを優先させるかっていえば金に決まってんだろう

自尊心で腹はふくれない

俺を生かしてるのは金だ

メシが食えるのも家賃払えるのもネット使えるのもカフェイン中毒の俺が毎日コーラコーヒー飲めるのも全部お金様のおかげだよ

だけどよお

悪臭ゲロ吐きそうなケツの穴を毎日舐めて金もらう生活も死にたくなるんだよ

自尊心ってやつがゴリゴリ削られてんだろうなあ

贅沢病だろう自尊心なんて

ケツ舐めるぐらいで金がもらえるなら全力でペロペロすりゃいいじゃん

そうだよ舐めりゃいいんだよ

舐めりゃいいんだけどなんか心が死んでいくんだよ

まあつまるところ俺は会社を辞めたい

たぶん会社を辞めたいけど我慢してるやつはこの世に何十億人いて俺はそのうちのひとりだと思うんだけど

生活とか目先のこととかどうでもいいから辞めたい

もううんざりなんだよ

死んだ魚の目をした俺を毎日鏡で見ながらヒゲ剃るのは

辞めたい辞めたい3月末で辞めたい新年度なんか迎えたくない

カネなんかどうでもいいだろう

野垂れ死んだほうがマシだろう

なあおまえいい加減楽になろうぜなあ?

ニヤニヤしてる

もうすぐ今年度も終わるなリーマン諸君

4月から新年度だが私は部署異動になっている。兼務という形だが、いずれは完全に異動するだろう。

いま所属している部門では、感情思い込み(間違った熱意)で意思決定されており、定量的データファクトに目を背ける組織だった。

何度も指摘したが、その結果、私自身が干される羽目になったので、ジョブチェンジ制度を利用し異動になった。

私自身は良い歳したおっさんではあるが、新しいチャレンジだし精一杯がんばるつもりだ。

現在部門が沈みゆくことになるが、もうはや知ったことではない。

沈め。

ただ、長年私とともに働いてくれた部下だけは救済するつもりだ。

2025-03-22

チー牛が会社花見会をぶち壊して俺が処分された

・季節も季節なので、他人事でない人も皆無ではないんじゃないかと思って、長文になるが振り返ってみる

タイトルの通り。入社2年目のチー牛男子が、会社花見会の弁当牛丼屋で手配しようとしてプチ騒動になった

・発生当時は俺30代前半、営業主任。もう転職したので以下は前の会社での話

当時(コロナ前)でもだいぶ時代錯誤だったと思うが、前職のJTCでは新年度1週目の金曜あたりの午後に、会社近くの公園花見会をやる文化が何十年も続いていた。

実質午後休の扱いで、本社営業と間接合わせて70人ぐらいは参加するし、新人との懇親を名目役員も顔を出したりするので、結構大きなイベントだった。

花見会の運営会計の他に大きく出欠確認弁当発注場所取り・撤収作業の4つで、毎年本社勤務の2年目の若手が各ポジション2〜3名ずつ手分けしてやるのが恒例だった。

その年の2年目の男子にFがいた。

挨拶できない、喋っても声が聞こえない、メモ取れない、電話取れない、在社中もずっとイヤホンしてる、PC壁紙アニメキャラ毎日無言で定時帰宅と数え役満だった。

見た目も含めて今で言うチー牛ど真ん中みたいな奴で、なんで採用されたのか分からん腫れ物扱いの存在だった(どこかのコネかと噂されてた)。

当然外に行かせても何もできず、むしろ先方からあいつヤバくない?」と耳打ちされるぐらいだった。

花見会の運営でも出欠確認絶対無理だと判断されたし、場所取りや撤収体育会系の子が率先してやるので、Fの仕事必然的弁当発注になった。

毎回お世話になってる仕出し業者の連絡先とか発注段取りを、3年目のTがFに引き継いで、その後は何事もなく(後になってみれば進捗確認するべきだったと思うが)金曜当日を迎えた。

Fともう1人の2年目のSが社用車で仕出し業者弁当を受け取りに行く(大昔は現地まで配送してもらってたが、ある時期から受け取りと返却に行くようになった。FはペーパーなのでSが運転係)段取りだったのだが、昼前になっていつの間にかFが失踪した。

携帯にも出ないし、仕方なくSに一人で弁当屋に行かせたが、弁当屋によるとFは来てないし、そもそも今年は発注も来てないと言われた。

そして花見スタートの直前になって、FからSに会社近くの牛丼屋まで来て欲しいと電話があった。

駆けつけたSから「Fがトラブってる」と連絡を受けて俺とTも牛丼屋へ同行(この時点でとりあえず弁当なしで花見を始めることになって、現地組がざわつく)

Fは昼の一番混む時間帯に券売機占拠して焼肉弁当を1個1個注文してて、驚いた店員が声をかけると「30分以内に70食用しろ」と言い出した(先方談)

さすがに無理だと断られたが「もう注文した分の金は払ってる、今さらどうするんだ」と興奮して手がつけられなくなり、押し問答の末にSが呼ばれたのが真相らしい。

相手方エリアマネージャーが駆けつけていて物々しい雰囲気で、こちらとしては平謝りするしかなかった。

とりあえず払っている分のお金そのままで弁当はいらない、作ってしまった分があれば申し訳ないが後で引き取りに来ると話をつけて、その場の責任者同士で名刺を交換してFを連れ出し、会社にも花見会場にも連れて行けないので俺とTで近所の喫茶店事情聴取

どうやらFは当日まで発注をすっぽかし、朝になって仕出し業者に何軒も電話するも断られ、他にあてもないので自分がいつも行く牛丼屋で持ち帰り弁当を買おうとしたらしい。

当日までにSが何度か進捗を聞いたがFは「大丈夫」の一点張りで、Sも自分は運搬メインだからと深く立ち入らなかったのも原因だった。

花見会は物々しい雰囲気だったらしいが、現地の若手がコンビニに走ってとにかく酒とつまみを買い込み、参加者乾杯から酔わせまくって有耶無耶にしたらしい。

後日談も散々だった

会社が金を出す行事とはいえ本業とは関係ないので処分も何もなかったはずだった(事後処理とかでこちはいろいろ身銭を切らされてたが)

ところが、Fが牛丼屋にマズイ暴言を吐いた(「◯す」が一発アウトだった)と先方のエリアマネージャーから言われて一転した

俺だけじゃなく部長も引っ張って謝罪に行くことになった

結局俺と部長けん責になり、その半年後ぐらいにFは辞めた

以来、今の職場でも、営業サイドにチー牛っぽいやつがいるだけでも気が滅入るし、極力関わらず、大事なことは何もさせずに、自発的に辞めさせるようにしてる

そういうわけで、俺にとって桜の季節はちょっとしたトラウマになった。JTCの花見文化とかもコロナを挟んですっかりなくなったのは本当に良いことだと思う

20250326追記

3日経って思ったより拡散されててビビった。あるあるネタとして笑ってもらえるかと思って書いたので。

ここでは創作だとか散々言われてるが、Xの引用では「うちも似たようなことあった」とか複数コメントあったのでちょっと安心している。安心しちゃダメだが。

以下、自己弁護も大いに含むがコメントへの応答。

嘘乙

→そう思えるのは職場に恵まれいるか、働いていないか自分自身がチー牛だからだろ

Fがチー牛かどうかはわからないし、そもそもそんなレッテルを使うな

→言われなくても分かっているが、ネットでよく見るチー牛イラストみたいな見た目のやつが、チー牛のステレオタイプみたいにコミュ力能力の低さをこじらせて、挙句牛丼屋でトラブル起こしてるんだぞ。当時はチー牛なんて言葉なかったと思うが、今の俺にはこれ以上にしっくりくる言葉が思いつかない。それよりFを障害者雇用とか決めつけてるレスの方がよっぽど酷くて笑える。

そんな大事イベントを若手に丸投げする時点でおかし

花見だぞ?海外への社員旅行とかじゃないんだぞ?伝統行事とはいえたか半日の社内レクで、手間はかかるとはい段取りも完全に固定化されてて、絶対に失敗するはずのないイベント(何かトラブルがあるとすれば天候不良ぐらい)。3年目から引き継いだらあとは2年目だけで完結する、本業指揮系統とも切り離されてるPT的な仕事そもそも学生だってサークル合宿幹事なんかを2年生や3年生が先輩から引き継いで同期だけで運営するだろ。その程度の経験もしてないの?

ちゃん管理してない増田無能

管理監督権って知らないのか。当時主任って書いてるじゃん。部署複数人いる、主任と名のつくヒラの先輩にすぎなかったんだよ。俺も当日呼び出されるまで顛末を一切知らなかったし、俺が呼び出されたのもたまたまSやTと仲が良かったから。流れで事後処理の窓口になったせいで譴責食らったが、正直言って流れ弾だし、周囲からは「災難だったな」と随分慰められた。そもそも弁当発注の進捗の何を管理するというのか。それこそ今の時代じゃマイクロマネジメント問題になるんじゃないの。

Fに弁当発注させるのがおかし

→じゃあ他に何ならできるのか。何もやらせないのが一番なのは間違いないが、同期の間で示し合わせてハブにするならそっちの方が問題だろ。

前払いじゃないの?請求ない時点で経理が気づくだろ。

→当時の具体的な入金フローまでは聞いてない(俺が2年目の時は場所取りだったのでそもそも仕組みをよく知らない)が、弁当みたいに前日まで入り数が変動したり雨で流れたりしうるものは前金だけ入れて後清算ってのも珍しくないし、昔から付き合いのある業者ならなおさら

補足になるが、費用参加者のうち弁当希望からワンコイン程度を徴収して(不参加者不公平感を産まないためにもこれは妥当だと思う)、組合からも酒代相当の協力金を出して、その上で会社が補助する仕組みだったので、請求書がペライチでそのまま経理に回っていたのかは分からない。だからわざわざ会計担当者を配置していたわけで。とはいえ会計担当とFがちゃんと連絡できていたかは大いに疑問。

チー牛の退職を願って仕事させない今のやり方は悪質

当事者になればわかる。

追記以上

2025-03-20

「死」という精神安定剤の効き目が切れてしまった

小さい頃から自分はなんのために生きているんだなどと、考えてもどうしようもないことをぐるぐると考えている。四六時中ぐるぐるしているわけではないが、メンタルが沈んだ時はこういうしょうもないことを考えてしまう。

自分20代で、ここ10年くらいは「どんなに頑張ったっていつか死ぬんだから気楽に生きていいんだ!」とか、「どうせ死ぬからこんな失敗気にしなくて大丈夫」などと、「死」という極端な概念を持ち出して自分の悩みを矮小化させることで、病んだ気持ちポジティブに持っていっていた。元気な時でも「明日死ぬかもしれないか毎日後悔のないように生きるんだ」と死ぬことを引き合いに前向きに頑張ろうとしていた(元気な時はこれは今でも変わっていない)。「死は救い」というのともまた違うが、人生というものは死を前提としつつ前向きに生きていくものなのだとして、自分死生観は定まっていると思っていた。

少し前、家族の1人を失った。祖父母の死は経験していたが、一緒に暮らしていた家族を失うのは初めてだった。上記の死や人生に対する考え方は最初祖父の死を契機に確立していったものだと思っているが、その後の祖父母の死の際には揺るがなかったその死生観が、より身近な家族を失った際にぐちゃぐちゃになった。「どうせいつか死ぬのなら、今死んだ方がこれ以上苦しまなくて済むのでは」と思うようになったのである。本当に死にたいというわけではなくて、親の死など、今後生きていれば起こることが確定している辛い出来事や、将来に対する不安などから逃げたい、脳みそをとろかして何も考えたくないというのが正しいのだが、とにかく、前は自分完璧主義ハードルを下げてくれる精神安定剤として使えていた「死」の、新たな側面を見出ししまったのだ。

これ以降、元気な時は以前のように「どうせ死ぬからハッピーに生きよう」と自然に思えているが、元気ではない時は「どうせ死ぬなら今死んでもいいのでは」という考えが湧いて出てくるようになった。

このようにある程度客観視できるようになったのはここ一月ほどで、それまでは自分死生観が揺らいでいることを自覚していなかった。今、新年度への不安で鬱々としている状態であり、ぐるぐる考えている中で、自分の「死」の持ち出し方が変わっていることを突然認識した。その変化の契機はあの時の家族の死であるだろうと推測したが、死を嘆いているその瞬間は、ただ死に逃げたい、不安から解放されたいと思っているだけで、これほど言語化できていなかった。

自分死生観確立していると思い込んで、若くして達観しているつもりでいたが、まったく確立などしていなかった。だが、人はどんな物事に対する考え方であっても変化しうるのだということを自覚できたのは自惚れてもいい気がする。

今はひたすら不安に苛まれていて、まったく気持ちを切り替えられないが、不安の中でぐるぐる考える自分は小さい時から変わらなくても、その考え方や行き着く答えが成長に応じて変化しているということ自体が、「死」という精神安定剤代替を見つける上でのヒントである気がする。

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