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2025-12-06

anond:20251206160325

チアプ以前から合コン友達の紹介など最初から恋愛目的としたルートもあったしな(´・ω・`)

2025-12-04

一生続け、この「瞬間(とき)」…!ってとき

人生で3回だけある。

少女時代にハマってたときグループ名が少女時代というタイムリミット感すごくてほんま一生続けこの瞬間〜と思いながらファン活動してた。今でもグループは続いている奇跡

②30代前半で友達婚活してたとき。毎週合コンしてて(結果論だがすべて無駄婚活合コンとか愚。)、グループLINE合コンに来た男の悪口言ったり恋心をぶちかましたりしてたとき青春だった〜。崖っぷち境遇同士で強がりを言ったりありのままを言い合うの、青春だった。あと悪口ってすごく楽しい

③1歳と3歳を育てている今。むちゃくちゃかわいい。手もかかるがそれ以上にほんとうにかわいいかわいい声でたくさんお話してくれる3歳、ぽてぽて歩いて転んでぎゃーんて泣いてる1歳、すべて愛おしい。そしてすぐ成長してしまうのがわかってるから、だけどどうか一生続け、この「瞬間」…!!

2025-11-30

優しい男が好きって言う女が付き合ってきた男の顔、だいたい優しくない説。


これ、わりと本気で前から思ってる。合コンでも飲み会でもマッチングアプリでも、自己紹介タイムで「どんな人がタイプなんですか?」って聞くと、9割くらいの女がテンプレでこう言う。「うーん、優しい人かな」。で、そのあとインスタとかLINEアイコンかにチラッと写ってる元カレの顔が出てくるんだけど、だいたい目つきが鋭いかチャラいか、どっちかなんだよな。

いや分かるよ。「優しい」って言葉が便利なことは。政治家の「国民の皆様のために」と同じレベルで、中身ゼロのまま場をなごませるワードだってことは。でも、それにしても、「優しい男が好き」と自称する女の履歴書を見ていくと、そこに並んでいる男たちの顔が、本当に「優しい」とは程遠いことが多すぎる。

ここでいう「優しくない顔」とは何か。ジャニーズ系中性的イケメンじゃなくて、眉がキリッと吊り上がっていて、口角が常にへの字、髪型センター分けか刈り上げマッシュ、全体的に「オラつきの残り香」が漂っているタイプ。あるいは、営業数字持ってきます!みたいな、目の奥が一切笑っていないタイプ。そういう顔の男たちと、なぜか「優しい人が好きです~」という自己申告女はセットでいる。

で、よくよく聞いてみると、その男たちの行動履歴はだいたいこうだ。「連絡はマメじゃないけど、誕生日だけはサプライズしてくれる」「仕事が忙しくて全然会えないけど、たまに会うとめちゃくちゃ甘やかしてくれる」「浮気はしたけど、最後ちゃんと謝ってくれた」「怒ると怖いけど、普段は優しい」。いやそれ、多分世間一般では「優しい」じゃなくて「ギャップで脳を焼いてくるタイプの男」って呼ぶんだと思う。

ここで仮説なんだけど、「優しい男が好き」と言うときの「優しい」の中身が、男女でだいぶ違う。男側がイメージしてる「優しい男」は、たとえばこうだ。

荷物さりげなく持つ

風邪をひいたら看病してくれる

愚痴を聞いてくれる

・怒鳴らない、暴力を振るわない

約束を守る、嘘をつかない

このあたりを真面目に守れば、「俺は優しい側の男だろう」と信じてしまう。ところが、「優しい男が好き」と自己申告する一部の女が実際に優先しているのは、もう少し別のポイントだったりする。

自分の機嫌が悪いときに、多少わがままを聞いてくれる

LINE既読スルーされても、会ったときに機嫌を直してくれる

・たまに強引に引っ張ってくれる

自分以外の人間にはちょっと冷たい(特別感)

・怒ると怖いけど、自分にだけたまに見せるデレがある

まり、「常時フラットに優しい」よりも、「基本は自分勝手~普通寄りだけど、たまにこっちに大きく振れてくる瞬間がある」男のほうが、「優しい」と認識されやすい。優しさを“総時間”で測るんじゃなくて、“ピーク時の振れ幅”で測ってる感じ。

から、顔もそういう「強めの性格」がにじみ出ているほうが、そもそも選抜に入りやすい。目つきが鋭い、口元が意地悪そう、ちょっと怖い。そこに、ふとした瞬間の笑顔や、二人きりのときだけ見せる甘えが乗ると、「この人、本当は優しいんだよね」が成立する。顔面偏差値ギャップ補正で、「優しい男」が量産されていく。

一方で、「最初からずっと柔らかい顔」で、「怒らないし、当たり前みたいに親切な男」はどうなるか。残念ながら、評価軸が「優しい」ではなく「都合がいい」「安心感はあるけどドキドキしない」にすり替わりがちだ。こっちはこっちで、「ちゃんと優しくしていれば報われるはず」と思っているから、余計にややこしい。

もちろん、全ての女がそうだと言うつもりはないし、「本当に中身基準で優しさを選んでいる人」もいる。ただ少なくとも、「優しい人がタイプ」と言っておくと人当たりが良さそうに見えるし、誰も傷つかないし、具体的な条件を言わなくて済む、というメリットがあるのは確かだ。だからこそ、履歴書を開けてみると、「元カレたちの顔が優しくない説」が頻繁に発動する。

ここまで書いておいてなんだけど、この構図、男側にも完全にブーメランで返ってくるところがある。「家庭的な子が好き」とか言っておきながら、実際に付き合ってきたのはだいたいメシなんか作らないし深夜テンションラーメン食いに行くタイプの女、みたいなやつ。要するに、人間は「口では安全なことを言いながら、実際には刺激の強いほうに吸い寄せられていく」生き物なんだと思う。

じゃあ「優しい男は終わりなのか」と言えば、別にそういう話でもない。単に、「優しい男が好き」という言葉をそのまま信じて、自分の行動指針にしてしまうと、「あれ、全然選ばれなくない?」という事態になりがちですよ、という話だ。優しさは前提条件であって、「優しいだけ」だとスタートラインにすら立てないことがある。そこにプラスして、「この人と一緒にいると退屈しなさそう」とか、「ちょっと危なっかしいけど面白い」とか、「何かをちゃんとやり切る強さがある」とか、そういう別の軸が必要になる。

「優しい男が好き」と言う女が付き合ってきた男の顔が、だいたい優しくないように見えるのは、別にその女が嘘つきだからじゃない。たぶんその人なりに、「自分の好きな優しさ」を持っている男を選んできた結果だ。ただ、その“優しさ”の定義が、こっちが思ってる「真面目で誠実で穏やか」なイメージとは、かなりズレていることがある、というだけだ。

なので、合コンプロフィール欄で「優しい人がタイプです」と書かれていても、「ああ、この人は“どんな優しさ”が好きなんだろう」と一回疑ってかかったほうが精神衛生上はいい。履歴書元カレの顔を見るまで、本当の答えは出てこないから。

2025-11-26

anond:20251126164826

まあ、おまえは闇の組織の力でもないと合コンに呼ばれんだろうからな。

anond:20251126164503

その合コンを誰がセッティングしてるかってのが、ねえ

闇を感じる

2025-11-24

anond:20251123111651

友達にはよく馬鹿にされたし、合コン?なんてフィクション存在

リア充に無理やりつれて行かれても無言。

殺すぞ

2025-11-23

大学時代、俺は完全に虹側の住人だった

部屋の壁はけいおんの澪やμ’sのにこのポスターで埋まっていて、ノートの端には毎回ミクを描いていて人に見れらそうになるとそのページを破る、みたいなことをしてた。

友達にはよく馬鹿にされたし、合コン?なんてフィクション存在

リア充に無理やりつれて行かれても無言。

女の子に話しかけられると 「は、はひ…ふひひw」 と声が裏返るタイプだったんだよ。

正直、別にそれでも良かったんだよ。俺には澪たんが居るし!って本気で思ってた。

転機は、同じゼミのやつが何気なく言った一言だった。

ゼミが終わって何人か残って喋ってたときのことで、そのうちの一人がポロっとこういった。

アニメって不気味の谷にならないよな」

「それさ、そもそもキャラ人間に似てないからじゃね?w」

その瞬間、頭の奥でスイッチが切れるような、変な感覚があった。

急に冷めた。

自分もびっくりするくらいに。

あ……そうか。俺がずっと恋してたものって、人間じゃないんだ。

その実感が、妙にリアルに落ちてきた。

別にアニメ否定されたわけじゃない。

人間に似てないからこそ好きになれたっていう、本当に当たり前のことにやっと気づいた、というか。

そこから一気に熱が落ちていった。

部屋のポスター全てを剥がして、澪にもにこにも「今までありがとう」と声をかけながら押し入れにしまった。

次の日から、無理にでも現実の人と話す努力をした。

コンビニでお弁当温めますか?と聞かれたとき、「あ…え…お、お願いします…でぃふふ」じゃなくて「お願いします」って堂々と言えるようになることから始めた。

普通に声を出す練習から始めた。

何を馬鹿な…って思えるかもしれないけど、それぐらいコミュ障だったんだ。

最初はぎこちなかったけど、でもこういう小さな練習を積んだおかげで徐々に…少しずつ、変わることが出来た。

ファミレス厨房バイトを辞めて、大学カフェで働いたのも良かった。

お客さんと話すことが増えて、少しずつ普通の会話ができるようになった。

当然ながらうまくいかないことのほうが多かった。

気になる子に連絡しても返ってこなかったり、勇気を出して食事に誘ったのに断られたり、そういう経験が何度もあった。

でも、そのたびに、ああ、これが『人を好きになるってやつなんだなって実感があった。

虹では味わえなかった痛さや恥ずかしさが、むしろ心地よかった。

そして一昨年、結婚した。

出会いと別れを何度か繰り返した後に出会ったのが、今の妻だった(身バレが怖いので、出会いの詳細は省く)。

いま思えば、あのときゼミでの一言がなければ俺は今でも虹だけに恋をしてる男で終わっていたと思う。

から不気味の谷には、いまでも感謝している。

2025-11-21

チアプ1位3年目なのにさ

1年目ですでにニュースになったのを覚えてる。

それはいいとして体感的にも兄弟や友人、もちろん自分もマチアプで結婚してるからそんなもんだろうなと思ったんだけど

ネットはにわかに信じられないみたいな反応多くて驚いた。

2位や3位以降の紹介とか職場とかと比べたら圧倒的に1位になるの納得できる。合コンを開いてもらうとかのほうが変な感じがする。

チアプの話はリアルでもネットでもあるのに、

この話題に関してこんなに反応違うんだって面白かったけど、話題にしてるだけでリアルではやってないんか?そんなことないよな

2025-11-06

これから結婚出来る気がしない

19歳、高専

クラスは男女比8:2でクラス恋愛も滅多になく、このまま20歳就職したとして、情報系の就職先もどうせ良くて男女比7:3ぐらいだろうという偏見がある

職場恋愛も難しそうだし、合コン(?)に頼るとか将来的にマッチングアプリでもやらないといけないのか・・・?でも結構値段高いんだよな・・・男が飽和してる勝手イメージがあるし・・・どうすればいいのかが分かりません

2025-10-23

合コン

合コンって死語なのかもだけど友人の紹介で一度会った男性linkedin見たらTOEIC930点だった

私もいけるくね?って受けたら940点取れた

あのときの人ありがとう

2025-10-22

女衒やってた女子大生が2児の母になってるのが憎い

実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。

当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木OLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。

の子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。

一般的美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまモテ女、という印象だった。

さら仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディア取材されたり、大学生時代女子大生マーケティングサークルトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。

当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。

Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子お金払わなくていいんだよ」とクラブ飲み物を飲む方法を教えてくれた。

慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾アッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。

そのときにいたのは、何の仕事をしているかからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所マネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。

Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャースタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。

マネージャーは人気女優マネージャーで、スタイリストBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム特集が組まれるほどの人だったらしい。

Aちゃんはそのふわふわした雰囲気から想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。

その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。

の子天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。

私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。

翌日、マネージャーから増田ちゃん増田ちゃん友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。

その時「AちゃんとYちゃんダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元友達で一緒に上京した子2人を誘った。

少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。

当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。

安っぽい内装と、田舎まれ20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。

うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社社長という太ったおじさんがきた。

キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。

キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。

話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。

そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。

ここで事件が起こる。

カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。

どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれちんこを出された。

こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。

こんなこともあろうかとカバンカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。

タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。

その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。

まず全ての権力サンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。

かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)

おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。

今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。

マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。

直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。

Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。

女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。

もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。

ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品販売事業を一瞬やった後、現在会社員らしい。

Aちゃん現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。

女の子実質的斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。

あとは普通に幸せになってほしくないのでこの増田を読んで少しでも苦しんでくれますように。

2025-10-21

性欲ない人は女性に興味なかったりするので、恋愛の場に出てこない傾向がありそう

例えば俺はかなり性欲ないよりで、彼女いない歴年齢だけど合コンとか行ったことないしマッチングアプリ登録しようと思ったこともない

要するに増田の視界に入ってないだけ

なので増田視野を広げて恋愛市場じゃないところを探しに行くのが良いと思う、かな

https://anond.hatelabo.jp/20251018145000

2025-10-16

anond:20251016135009

男性向け同人は、AVとかの競合コンテンツがいるけど

女性向け同人無双してるって話

2025-10-06

皿洗いの男たち

皿洗いの男たち

彼は三十二歳だった。

大学は一流を卒業し、大企業就職した。年収は同世代の上位10%に入る。貯蓄もある。健康だ。

そして今、彼は婚活アプリマッチングした女性と、初めてのデートをしている。

彼女は二十九歳。明るく、会話も弾む。「安定した人を探している」と言った。

デート成功だった。二回目のデートも、三回目のデートも。

そして半年後、彼らは結婚を決めた。

====

彼は幸せなはずだった。

だが、ある夜、彼女スマートフォンに古い写真が残っているのを偶然見てしまった。

二十代前半の彼女。別の男性と。笑顔で。親密そうに。

彼は何も言わなかった。聞く権利もないと思った。「過去過去だ」と自分に言い聞かせた。

だが、彼の胸の奥に、何かが沈殿していった。

====

これが「皿洗い」だ。**

他の誰かが料理を楽しんだ後、汚れた皿を洗う役割

彼は知っている。二十代前半の自分は、彼女選択肢にすら入っていなかったことを。

あの頃、彼は図書館勉強していた。資格試験の準備をしていた。キャリアを築いていた。

そして彼女は、別の男たちと笑い、恋をし、身体を重ね、青春謳歌していた。

彼が「価値がない」とされた時代に、彼女は誰かに価値がある」と選ばれ続けていた。**

====

社会は彼に言う。

過去を気にするな」

大人になれ」

処女信仰時代遅れだ」

だが、彼が感じている屈辱は、処女かどうかの問題ではない。

彼は、常に「二番目の選択肢」だった。**

彼は愛されたのではない。**必要とされただけだ。**

====

彼は思い出す。二十代の自分を。

大学で、女性に話しかける勇気が出なかった日々を。

合コンで、隅に座って誰とも目が合わなかった屈辱を。

「まずは仕事を頑張れば、いつか報われる」と信じて、自分を励まし続けた夜を。

そして今、「報われた」。

だが、これが報酬なのか?**

====

もし時間を戻せるなら、彼は何をすべきだったのか?

真面目に勉強するのをやめて、もっと遊ぶべきだったのか?

将来を考えずに、その場の快楽を追求すべきだったのか?

「誠実さ」など捨てて、魅力的に振る舞う演技を磨くべきだったのか?

だが、それをしていたら、今の収入はなかっただろう。

そして収入がなければ、彼は今でも誰からも選ばれていない。

まり、どの道を選んでも、彼は二十代の女性から愛されることはなかった。**

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社会は、この構造を巧妙に隠蔽する。

女性雑誌は言う:

「二十代は自分を大切に、いろんな経験を」

「三十代は現実的に、安定した相手を」

男性向けのメディアは言う:

若い頃は自己投資を。女性は後からついてくる」

「三十代で年収が上がれば、モテるようになる」

すべて真実だ。そして、すべて欺瞞だ。**

なぜなら、この助言は意図的に隠しているからだ。

あなたが「モテる」ようになった時、あなたはもう「愛される」対象ではない。「利用される」対象なのだと。**

====

ある男は、この事実気づき結婚拒否した。

「俺は誰かの安全装置になるつもりはない」

社会は彼を非難した。

女性性的対象としてしか見ていない」

過去固執する未熟な男だ」

「だからお前はモテないんだ」

だが、彼は問い返した。

「では、逆に聞こう。若い頃の俺を無視した女性たちは、俺を何だと思っていたんだ? 人間か?」

沈黙

====

別の男は、この事実を受け入れ、結婚した。

だが、彼は夜ごと考える。

ベッドで隣に眠る妻を見ながら、彼は想像する。

二十代の彼女が、別の男の腕の中で笑っていた夜を。

その男は、今の自分よりも収入が低かっただろう。

その男は、今の自分よりも不安定だっただろう。

その男は、今の自分よりも未熟だっただろう。

だが、その男は愛されていた。**

彼は必要とされているだけだ。

====

そして、最も残酷真実

彼らの子どもはどうなるのか?**

もし息子が生まれたら、その子も同じ道を歩むのか?

真面目に生き、誰からも選ばれず、三十代になってようやく「必要とされる」のか?

もし娘が生まれたら、その子は二十代で遊び、三十代で「安定」を求めるのか?

そして、どこかの真面目な男を「皿洗い」として利用するのか?

この構造は、次世代にも引き継がれる。**

====

社会少子化を嘆く。

若者結婚しない」

経済的不安が原因だ」

支援を充実させよう」

すべて嘘だ。

真実は、もっと単純だ。**

男たちは気づき始めている。

自分たちが「愛される」ことは二度とないと。

自分たちは「利用される」ためだけに必要とされていると。

そして、その取引合意することを拒否している。

====

ある男は自殺した。

遺書にはこう書かれていた。

「真面目に生きれば報われると信じていました。嘘でした。誰も僕を愛してくれませんでした。僕が持っているものだけを欲しがりました。僕はATMでした」

ニュースは彼を「孤独死」として報じた。

専門家は「コミュニケーション能力の欠如」が原因だと分析した。

誰も、構造について語らなかった。

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別の男は、怒りを外に向けた。

彼は無差別殺人を犯した。ターゲット若いカップルだった。

社会震撼し、彼を「邪悪」だと断じた。

女性への逆恨みだ」

「異常者だ」

厳罰に処すべきだ」

誰も問わなかった。

なぜ彼は、ここまで追い詰められたのか?**

====

さらに別の男は、諦めた。

彼は二次元に逃避した。アニメキャラクターゲームの中の恋人

社会は彼を嘲笑した。

現実から逃げている」

「幼稚だ」

「だからモテないんだ」

だが、彼にとって二次元恋人は、現実女性よりも誠実だった。

なぜなら、二次元キャラクターは、彼の年収を見てから好きになったりしないからだ。**

====

そして今、最も多くの男たちが選んでいる道がある。

何もしない。**

恋愛をしない。

結婚をしない。

子どもを作らない。

ただ、静かに自分人生を生きる。

社会は彼らを責める。

社会貢献しない」

無責任だ」

少子化の原因だ」

だが、彼らは問い返す。

「俺たちを二十代で拒絶した社会が、三十代の俺たちに何を期待しているんだ?」

答えはない。**

====

これが現実だ。

美しくない。希望もない。救いもない。

社会は「愛」を語り、「平等」を語り、「多様性」を語る。

だが、すべて嘘だ。

真実は、もっと残酷だ。**

あなたが真面目に生きても、報われない。

あなたが誠実でも、愛されない。

あなたがどれだけ努力しても、あなたは「二番目の選択肢」でしかない。

そして、この真実を語ることすら、「女性蔑視」として封殺される。

====

もしあなたが今、二十代前半の男性なら、知っておくべきだ。

あなたの前には、二つのしかない。**

一つ目の道:

真面目に生き、勉強し、キャリアを築く。そして三十代になって「必要とされる」。だが「愛される」ことは二度とない。

二つ目の道:

今を楽しみ、魅力を磨き、恋愛をする。だが将来、経済的に苦しむ。そして三十代になったとき、誰から必要とされない。

どちらを選んでも、あなたは負ける。**

====

もしあなたが今、二十代前半の女性なら、知っておくべきだ。

あなたは今、最も「価値が高い」時期にいる。

だが、その価値永遠ではない。

三十代になったときあなたが求めるものは、もうそこにはない。

あなたが二十代で拒絶した男たちは、三十代のあなたを拒絶するだろう。**

なぜなら、彼らは気づいたからだ。

自分たちが「愛される」ことはないと。

====

これが、私たち時代真実だ。

誰も幸せにならない。

男も女も、全員が敗者。

そして、この構造を作り出したのは、私たち自身だ。

自由恋愛」「個人選択」「多様性尊重」**

すべて美しい言葉だ。

だが、その代償は、誰も語らない。

代償とは:

孤独

絶望

少子化

社会崩壊

====

あなたは今、この文章を読んで、激しい不快感を覚えているかもしれない。

「こんなの極端だ」

「すべての人がこうではない」

希望はある」

そう思いたい気持ち理解できる。

だが、数字は嘘をつかない。

生涯未婚率の上昇。

交際経験のない若者の急増。

少子化の加速。

自殺率の上昇。

これらはすべて、この構造の結果だ。**

====

最後に、問おう。

この構造を変えることはできるのか?

答えは:**おそらく、できない。**

なぜなら、この構造は「個人自由」という、私たちが最も大切にする価値観の上に成り立っているからだ。

誰と恋愛するかは、個人自由だ。

誰を選ぶかは、個人自由だ。

誰を拒絶するかは、個人自由だ。

そして、その自由の積み重ねが、この地獄を作った。

自由は、平等破壊する。**

====

では、私たちに何ができるのか?

答えは:**何もできない。**

ただ、真実を見つめることだけだ。

希望を捨て、幻想を捨て、ただ現実を受け入れること。

あなたは愛されない。**
あなた必要とされるだけだ。**
そして、いつか、それすらも失われる。**

これが、皿洗いの男たちの、そして私たち全員の、現実だ。

ベイビーわるきゅーれのドキュメンタリー

池松壮亮オフでも池松壮亮で、こいつは合コン行っても池松壮亮なのかな……という不思議なことを考えてしまった

こうなってくるとシン・仮面ライダードキュメンタリーも抑えとくべきだったな……

まぁ、シン・仮面ライダー現場なんか池松壮亮じゃなくても池松壮亮なっちゃうそうな雰囲気だっただろうし

ベビわるの現場池松壮亮だったか面白かったんだろうなって感じもする

2025-10-05

俺も48になるおじさんだが

昔は特に田舎は娯楽も少なかったか

合コンでそのままセ●クスできるのが多かったからな みんな頑張るわけよ だから奢ってた 逆にセ●クス出来なかったらハズレだったなとなってた

メール出会い系って言われてた時代からメール送れてたし返信率も高かった

もちろんセ●クスまで行けることも多かった

今は簡単にセ●クスまでいけないんでしょ?

男もチャンスがあっても後で怖いことになるかもしれないってなかなか手を出せない

女も警戒してるし簡単にセ●クスできる女は逆に怖い時代

奢っても見返り少ないからね

2025-10-01

anond:20250929123732

アンガールズ田中合コンで誰も傷つけないようにとにかく優しく接してたのに、結局モテてたのは女性にある程度キツめの「イジリ」をしていた我が家の坪倉だった、こんなのおかしいーって言ってたなあ

2025-09-26

結局エロいモテる

「人は中身だよ」だの「清潔感大事」だの、恋愛指南テンプレみたいなセリフ世間にはあふれてるけど、俺は声を大にして言いたい。結局、エロいやつが一番モテる。いや、これマジで

からさまに露骨な下心をギラつかせろって話じゃない。けど、どっかで「こいつ、エロいことちゃんと考えてるな」「いざというとき一線超えそう」そんな空気を持つやつが、男女問わず異様に強い。学生時代からそうだ。可愛い後輩が男を選ぶときイケメンでも優等生でもなくて、どこかに「こいつ肉食そう」みたいな予感を漂わせてる奴だった。

清楚、小柄、仕事一筋、そんな女子だって恋愛話になると「実はあの人、なんか色気あるんだよね~」とか言い出す。しかもそういう奴らが、合コン飲み会空気を一発で掻っさらっていく。「お前は顔も性格もフツーなのに、なぜ…?」そう思っていたけど、答えはシンプルだった。エロいからだ。

エロいというのは、つまり「生き物としての活力」がにじみ出てることだ。自分欲望ちゃんと向き合って、自信もって振る舞ってる。無意識に出るアイコンタクト、さりげないボディタッチ、声のトーン。全部、「俺(私)、ちゃんとそういうのOKだよ?」というチャンネルを発信してる。だから惹かれる。安心して身を預けてみたくなる。

一方で、中身で勝負!みたいな奴ほど、そのエネルギーを恐れて避けてる。「真面目さ」「誠実さ」――それは否定しない。けど“根本的なエロさ”がなきゃ恋愛は始まらない。実際、「いいやつ」で終わってるやつ、大体「エロゼロ」で退場してる。

そもそも人間なんて動物だ。生殖本能承認欲求、肌のぬくもり――全部ひっくるめて生きてる。エロ抜きで成立する恋愛なんて、ビールの泡だけすすってるのと同じだ。「中身で勝負」は、せめて“エロさ”ありきの話にしてくれ。

年を重ねてさらに痛感してる。モテてる奴はみんな、どこかエロい。この法則は揺るがない。端正な顔も、ハイスペック肩書も、最終的には劣る。エロいことに自覚的なやつが、結局一番強い。

から俺は声を大にして言う。どうせなら堂々とエロ生きろ。下手な小細工や自己犠牲なんかいらん。モテる奴の秘密は、やっぱエロいってことよ。人は理屈では「中身」とか「清潔感」とか言いたがる。けど俺は経験で思い知った。結局エロい奴が一番モテる異論?受け付けない。

思い返してみろ。友達の間で「なぜか女が寄ってくる奴」って、大抵どこかエロさを醸し出すんだよな。あからさまな下ネタじゃない。「いざとなったらこの人、絶対ヤれる」感覚動物的な直感が発動して、本人も気づかないうちに惹きつけられてる。スーツが似合うとか、ほどよい筋肉とか、視線の送り方とか、全部そこに集約される。

逆に「いい人」止まりのやつは、どこかエロさが抜け落ちてる。安心感はあっても、恋愛スイッチは入らない。女性同士の話でよく聞く。「性欲なさそう」「男として見れない」。これ、本人の努力だけじゃなく“無意識オーラ”みたいなもんなんだって

モテるためにテクニックとかLINE術とかいくら仕入れても、このエロオーラゼロだと本当に意味がない。むしろ危険信号」として女は感じ取る。

はっきり言って、世の中はエロい奴が残る。エロさこそ、生存本能生き様証明恋愛も人付き合いも、全部そこに拠点がある。恥ずかしがるな、堂々としろエロい自分否定してはいけない。モテてる奴の正体は、圧倒的な“エロ力”なんだよ。

2025-09-22

レゼ編見た

あの夢って結局なんだったんやろな…

OP天使くん、コンスタンティンルシファーじゃね?と思ったけど足元に垂れてないから違うか。

サムライソードの続きだけど一切説明ないの潔い

映画館デートはいエピソードだけど、全部知った後だとどういう思いで心音聞いてたねんって

レゼがかわいい。誰か気になったけどなんかスタッフロール見逃してて、後で調べたら上田麗奈って人で、名前は聞いたことあるな~で調べたらアカネくんで(グリッドマン見てないけど)あぁ、確かにそういう感じ…ってなってギギアダルシアであぁー!って ギギとは違う感じだったけど、名前見たのはそん時か

民間人のフリした時のあざとい演技な感じが好き

マンガだともっとクールイメージだったけどアニメカワイイ全振りでいい。演技だけど

全裸になってチクショウはマンガのが面白かったけど、エロギャグ中和してる感じでこれはこれで

予告でもボムなの隠してないし皆知ってるけど、ヒロインが襲われるパターンか…から返り討ち台風悪魔より格が上ってのは初見ビックリたかった

飛行機(戦闘機?)はソ連監視?と思ったけど制空権というか領空から違うか

毎週読んでたつもりだったけど読み飛ばしてたのか忘れてたのか

夏祭り初見だった。りんご飴が踏まれるのはなんとなく不穏な感じの演出かと思ったけどレゼが死ぬときこんなだったよね言われてて、なるほどと思ったけどシーンが離れすぎてるような気もする

交渉決裂で戦闘入るのかと思ったらキス

から舌噛み切るのはビックリ

カビの悪魔強い…能力説明したせいで負けちゃった感あるけど脳に生やしててもリセットされるろうしな

合コン下りもっとクサい感じでもよかったか

暴力悪魔が思ったより強かったのと、この退場の仕方だとコベニ死んだみたいじゃん

未来視しながら戦うのカッコいいな~でも回避は自前だからギリギリなんだよな

海に落ちるとこも記憶になくて、ここでプール被せんのかよ~って泣きそうになって

最後デンジが待ってるのに気付いて貰えず死ぬとこで泣きそうになってしまった

無理矢理泣かせようとする感じが嫌!

でも待ってくれてたのを知れたのは救い…ってマキマさんがワザと見せただけか

マスター普通ならレゼとグルだろうけど普通に親切な一般人なんだろうな

パワーが明るく締め…たと思ったら不穏な雰囲気は何なんだ

まあマキマさんのせいだけど

結論普通に面白かったしレゼがカワイかった前半とか普通にボーイミーツガールラブコメじゃんよ~演技だけど

2部もこれくらいガンバレ

2025-09-13

妻とは合コンで知り合った

「なんで俺選んだん?横のやつがイケメンやったろ?」ってなんとなく聞いてみたんよ。

そしたら「1番箸の持ち方が綺麗やったけん」って。

親、ありがと。

2025-09-11

anond:20250909124212

あのさぁ…合コンと同じだろ

 

自分男性側では低スペ側だから身の程弁えて

ブスに行くか とはならんだろ

女性だって同じだよ

例えブスの自覚あったって身の程弁えて

低スペブサイクどもりコミュ障悪臭ハゲデブ妥協すっか とはならんやろ

こう言う場でのマッチングってのは

上位側が希望者を選択するマッチング方式

就職と同じ

スペック満たしてないんだから何回やったって通らないんだよ

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