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はてなキーワード: 市長とは

2025-12-07

兵庫県知事問題県内外の心理AI

県内の支持側の心理

1.若返り・改革への期待

・元々全国最年少クラスのリーダーを産んだ地域で、若いトップを選びやす

・古い県庁体質への反発、スピード感のある行政を期待する

・前時代慣行を嫌う

 

2.個人攻撃に見える県庁リークへの反発

・正当な内部告発という理解と同時に、「単に改革知事を追い出すための官僚抵抗」と見る層もいる

特に政治に関心の高い層は、「既得権 vs 改革」の構図に見えがち

 

3.政策の実績は評価している

子育て支援企業誘致など、体感できる小さな改善に満足している層がいる

・→そのため「人格が多少トゲあっても、仕事してくれればいい」という心理

 

4.世代ギャップ

・上の世代価値観が違う若手議員若い県民からは、「古い“空気を読む文化”を壊したい」という共感

 

県内不支持側の心理

1.「人間性コミュニケーション問題」を決定的と見る層

県庁職員への高圧的態度、パワハラ疑惑発言のぶれなどを「行政トップとして致命的」と評価する

・「政策以前の問題」「県政の空気が壊れた」という感覚

 

2.「県庁組織が崩れている」という危機感

知事職員対立が深刻化し、不満が内部から漏れ続けている状況を「組織としてもう機能不全」と見る

・「県民しわ寄せが来ている」という実務的な不安も強い

 

3.「トップの迷走」「ぶれ」を嫌う層

施策方向性が一致していない、記者会見での説明不安定などから判断力に欠ける」「信用できない」と感じる

 

4.「若さ=未熟さ」と捉える層

・年配層ほど、「若すぎた」「経験不足だった」という評価に傾きがち

地方政治は“安定・人柄”を重視する文化が強く、そこが決定的に噛み合わなかったと感じている

 

県外の外野心理

外野は多くの場合、表面のニュースを切り取った印象で語りがち

 

1.「ただのパワハラ知事」と一言で片付ける

メディアの切り抜きだけを見るため、県庁内の複雑な力学政策背景を知らず、キャラクターだけで判断する

 

2.「若手改革者 vs 既得権益」みたいに単純化する

外野政治好きが陥りがちで、実際よりも改革ドラマ的に見えてしま

 

3.「兵庫県民はなんでこんな人選んだの?」という疑問

地元事情(前知事への不満、若返りムード)を知らないので、県民意思決定理解しにくい

 

4.煽り的な“ネット世論”が独り歩き

・X(Twitter)を中心に、「叩き」「ネタ化」だけが拡散され、実際の問題の複雑さが全く共有されない

 

____

 

別のAI

 

支持側の心理:『改革者への共感既存勢力への反逆』

1.「孤独改革者」ストーリーへの没入

・「議会、県職員OBマスコミ市長から寄ってたかってイジメられている」という構図に見えたことで、「彼を守らなければならない」という強い使命感を持ちました。

2.オールドメディアTV新聞)への不信感

・「テレビ偏向報道ばかりで、真実ネット情報)を隠している」というメディア不信が爆発しました。「ネット真実に気づいた自分たち」という高揚感も共有されています

3.「実利」と「実績」の重視

行財政改革県立大学無償化庁舎建て替え凍結など)の実績を高く評価。「多少の強引さ(パワハラ疑惑等)があっても、仕事をしてくれるなら良い」という、結果重視・プロセス軽視の心理が働いています

 

不支持側の心理:『倫理観の欠如とポピュリズムへの恐怖』

1.人の死に対する倫理的拒絶

・「内部告発をした職員が亡くなっている」という事実が最優先されます。「人が死んでいるのに、『改革のためなら仕方ない』で済まされるのか?」という強い倫理的な憤りと恐怖を感じています

2.ガバナンス統治能力)への不信

パワハラ疑惑や「おねだり」疑惑のものよりも、内部告発者探しの強行や、第三者委員会設置前の処分など、組織トップとしての資質コンプライアンス意識の欠如を問題視しています

3.「ネット熱狂」への冷ややかな視線

SNSでの極端な擁護や、立候補した他党党首による扇動的活動を見て、「カルト的だ」「ファシズムのようだ」と恐怖を感じています事実確認よりも感情論で動く大衆への絶望感もあります

4.議会制民主主義の軽視への懸念

全会一致の不信任決議が、民意選挙)によって覆されたことで、「議会やチェック機能が死んでしまう」という制度的な危機感を抱いています

既得権益の打破

5.「天下り利権にメスを入れたから、反撃されているのだ」という陰謀論的(あるいは勧善懲悪的)なナラティブ物語)を信じ、斉藤氏を「悪と戦うヒーロー」と定義しました。

 

外野(県外)の意見:『エンタメ消費と代理戦争

1.「逆転劇」としてのエンタメ消費

・「失職した知事が再選したら面白い」「マスコミが負けるところが見たい」という、ドラマスポーツ観戦に近い感覚で、ストーリー面白さを求めています

2.国政・思想代理戦争

本来兵庫県ローカル問題ですが、「反リベラル vs リベラル」「ネット vs マスコミ」という、より大きな対立構造代理戦争として利用しています。ここにおいては、兵庫県政の具体的な課題地域医療や防災など)は無視されがちです。

3.単純化された正義

・「結局、パワハラはなかったんでしょ?」など、百条委員会等の調査結果を待たずに、断片的なネット情報だけで結論づける傾向があります。複雑な背景を「善か悪か」に単純化して理解しようとします。

 

____

 

所感:

とりあえず、お前ら(外野)が兵庫県民をバカにしてるのが一番目に余る光景だと思う

反吐が出るね

お前らっていっつもそうなんだよな、とにかく「断定」「断罪」「馬鹿にする」こればっかり

2025-12-06

ズートピア2感想

他の人の感想見る前の記録

吹き替え版で見た

めっちゃ面白かった!

•展開が早い。字幕版見てたら話に追いつけなかったかも。ワンシーズンドラマの総集編見てるみたいだった。ぶつぶつしてるけど感動シーンはしっかり尺取る感じ。

•正直ジュディの物分かりの良さについていけなくて、逆転裁判の実況動画見てるみたいだった。最後らへんの謎解きパート見て分かった。

映画館ちびっこたち多くて静かで面白いシーンとかでさわさわしてて(ざわざわではない)可愛かった。映画館で観てよかった〜。

ガゼルの歌英語だった…ショック。アミちゃんの歌聴きたかったよ。歌の字幕漢字ガンガン使われてたけど、ちびっこたちは歌詞意味が分かっただろうか?

•なんとかガラはメットガラみたいなやつってこと?メットガラもよく知らないけども。単語がスッと頭に入ってこなかった。ちびっこたちは分かっただろうか?

結構謎解きの重要シーンで新聞見出しを写して説明するような描写だったけど、ちびっこたちは意味が分かっただろうか?ジュディが口に出す言葉だけで分かるもんかな?

•ジュディはどうしてヘビが水パイプの向こうに行っちゃったのにロッジ確認しようと思うの?まあでも今考えればもうヘビには追いつけないし、ヤギに教えてもらったし少しでも手がかり見つけたくて行ったのかな。

•そんなにジュディとニックがお互い気持ち分かり合えないもんか?分かるだろって思って見てたけど、ツンデレ概念が無ければあそこまですれ違うもんなのかな。まあでもずっとああならケンカもするか。なんか現実でいたらウザいけどフィクションならキャラクターとして普通のやりとりで、受け取りは現実的な受け取りしてたか不思議感覚だった。キャラの発信はフィクションで受信は現実みたいな。

•ジュディの親の、疲れる親やりとりあるある凄いな。子供は、親は悪い人じゃないし自分幸せ考えてくれてるわけだし…と思って突き放せないんだよね。言っても分からないしね。大変だねジュディ。

•頭使ったか再起動たか?のハム、あの感じの人はパソコン横にパスワード貼らないでしょ。パスワード貼ってる人馬鹿にしてるタイプハムでしょ。昔の職場の先輩思い出した。元気かな。

ネットミームとか前作の小ネタとか他ディズニーオマージュとか動物あるあるがいっぱいあって面白かった。あと3回くらい見たいな〜。

英語動物ジョーク日本語翻訳するの大変そう…。原文読んでどんなことを言ってるか確認したい。

現実だったら馬市長正義に目覚めないし、哺乳類はそれでも爬虫類のこと信用しないだろうな。ヤマネコも捕まらない。ズートピアハッピーエンドで良かった。ユートピアからね。愛が大事だね。

フィリピン北部前市長終身刑判決 特殊詐欺拠点人身売買

フィリピンバンバン市のアリス・グオ前市長フェイスブックより

 マニラ裁判所20日人身売買に関与した罪に問われたフィリピン北部ルソン島バンバン市の前市長アリス・グオ被告に対し、終身刑罰金200万ペソ(約530万円)の判決を言い渡した。現地メディアが伝えた。

 裁判所6月、グオ被告中国人であるにもかかわらず国籍を偽り、違法市長になったと認定していた。AP通信によると、被告共謀したフィリピン人と中国人の7人も終身刑を言い渡された。

 グオ被告は昨年9月中国系オンラインカジノ施設運営に関与したとして逮捕された。施設特殊詐欺拠点で、同3月摘発され、外国人ら約700人が保護されていた。保護された外国人らは監禁され、強制的詐欺に加担させられていたとみられる。

 その後の捜査で、グオ被告中国籍疑惑が浮上。裁判所指紋などから、9歳だった1999年に両親と入国した中国人と同一人物だと結論付けた。

https://mainichi.jp/articles/20251121/k00/00m/030/012000c

2025-12-03

年間大賞

「友人が譲ってくれた」受賞者:ショコタン

ノミネート

10時間制限会見」受賞者:フリーランス(一般人)

性的赤いきつね」受賞者:フェミの皆様

ハムレット」受賞者:細田守

「鹿」受賞者:政治家とかコスプレイヤーとか複数

乃木坂」受賞者:鶴巻和哉

「死んでしまえ」受賞者:田原総一朗

永野芽郁」受賞者:複数受賞

サンフラワービル」受賞者:ジャニーズの人

「185km」受賞者:ジープグランドチェロキー

ラブホ」受賞者:市長

卒業証書」受賞者:市長

映画】潔白を見た

二転三転する法廷劇映画の良作。75点。

 

村の嫌われ者葬式で毒入りマッコリによる殺人事件が発生。認知症の妻が犯行を自供するも証拠は薄く何かおかしい。ソウル弁護士をする娘が緊急帰国し弁護を開始するも閉鎖的な村民市長警察、輩の妨害に合い、事件の裏の巨大カジノ建設に関わる陰謀に近づいていく。

 

最初何となく日本でいうところの「刑法第39条」的な認知症人間の罪をどう裁くべきなのかとか、無実の認知症の人に自供させた場合その真実をどうやって確かめることができるのか的な社会的作品かと思って見てたけど実際にはそんなことは別になく、韓国特有文化である「恨(ハン)」の映画だった。

 

主人公は死んだ父親(母親再婚した継父)から虐待を受けておりそれが原因で自殺未遂→村を捨ててソウルへというバックボーンがあり、ソウルでは正義感の強い敏腕弁護士として鳴らしている。村を捨てた人間として村の人間からはうっすらと疎まれており、また村八分にされていた人間の残った一分の葬式に行ったらその嫁に毒殺されるという悲劇からほとんど協力が得られないという村ホラー的な展開が良い。

その被害者の中で一命をとりとめた市長は何やらこの事件を早々にクローズドしたいらしく、無能弁護士をよこしたり警察圧力をかけたり部長検事を引っ張り出してきたり地元チンピラを雇ったりとあらゆる手段を講じてくる。そして死亡した人たちは彼が推進していたカジノ計画に何らかのかかわりがあることが分かり、こいつがやったのでは?という疑念が立ち上る。だったらしょうもないなぁとちょっとこの辺で不安になってくる。

しかしその後、証人喚問に呼ばれた自閉症の弟が検事に「お前以外は誰もマッコリが入ったヤカンに触ってないんだな」と詰問され弟は「はい」と答え、それを見た母親が半狂乱になり「私がやりました!!!」と絶叫しだす。弟は常々検事のことを悪い人だ!と言っていたので、エッ、悪人を罰するために自閉症の弟がやったのを認知症ながら母の愛で庇ってたっていう一番おもんないパターン!?となるもそのまま話は進む。

巨大カジノ建設の闇がこの事件に関わっているのではと追う中で、知事父親被害者たちを含めた仲良しチンピラーズが大昔に仲間割れを起こしてうち1人を事故に見せかけて殺害したことが発覚する。そしてそれは主人公母親の元夫だった。悲しみに暮れて自殺を図った母親を死んだ父親が救い、妊娠していた子供のためもあって彼と結婚した母。

しかしその後、仲違いした知事父親の会話から真実を知ってしまう。

ブチ切れた母親父親食事農薬散布を開始、父親殺害。そして父親葬式にのこのこやってきたチンピラーズに毒を盛ったマッコリを飲ませて復讐を果たしたのであった。いや、このストーリーで実際に母親犯人なことありえる!?

真実を知った主人公は「知事を恨んでいた父親自分の死を悟って死後強まる念を使った、もとい葬式で使われるであろうマッコリ農薬を仕込んでいた。実際に死亡時に来ていた服に農薬が付着していた(農薬母親父親に食わせていた者の残滓)」と陳述し自閉症の弟、認知症母親を操り法廷支配無罪を勝ち取る。

 

ロジックがしっかりしているのが良い。

冒頭、水に沈んでいく謎の男が映し出され、これが死亡する父親なのかなと思ったら違って誰やねんと思っていたら公判で元夫(やっぱり死亡した父親ではあった)であることがわかると、あぁ冒頭のあのシーンはこういう意味だったのかというのがわかるし、同じく冒頭にある父親による虐待シーンも「自分が殺した元夫の子だったからか」と判明するのも「母親の元夫を殺したところからすべてが始まっていた」と理解できる構成が美しい。

また母親?→知事?→弟?→母親!→父親へという犯人が二転三転する法廷サスペンスを頼ませてくれたうえで、市長ガッツリ警察に影響力があって汚職まみれで暴力も辞さないというイヤ村展開も見せてくれるのも、あと幼馴染のデブは善き警官として登場しコメディリーフとして主人公に手を貸してくれる展開もエンタメとして強度が高い。

当初正義感が強く「悪の弁護はしたくない」と当初述べていた主人公が、弟が撮影していた母が父を殺害した状況証拠を握りつぶし、敏腕弁護士ぶりを発揮し「冤罪でっち上げて」自身母親と本当の父親復讐を果たし無罪を勝ち取るという展開はこの作品タイトルが「결백(潔白)」ということを顧みても趣があってよい。

主人公冤罪に手を染め、母親は元夫の仇である父親含めたチンピラーズを殺害し、自閉症の弟は父殺しを黙認し、父親市長被害者たちも元夫殺しの犯人で、無能弁護士警察検事汚職にまみれている。潔白などないという作品なのかなと思った。

 

個人的に好きだったシーンは主人公が集めた証拠から母親真実を追求にしに行く接見シーン。

互いに向かい合って話すんだけどカメラを互いを一人一人しかさないのだが、ガラス越しに反射した相手の顔を同じ向きに重なり合うように映す。そして主人公最後真実を明らかにするシーンで「主人公」と「反射する母親」のそれぞれの顔が輪郭レベル完全に一致する。

最初象徴的な絵面だなと思ったけどその告白母親によるマッコリ混入だったのでこの母親主人公を同一化する意味って何だろうと思って見続けていたらその後、主人公は死んだ父親犯行だったことにするという戦略をとり「夫・父親復讐を遂げる人間」になったんだなということが分かり、いい演出だなーって思った。

母親父親チンピラーズの多くを物理的に殺害し、主人公は彼らを法的に再度殺害した。

 

役者さんもよかったし何よりプロットがしっかりしていて法廷劇映画必要な要素はたぶん全部入ってた。

まぁ後の知事も含めたチンピラーズの犯行がずさんすぎる問題はあるんだけど、でもこれってトリック重要本格ミステリ(Howdunit)じゃなくて人情ミステリ(Whydunit )なのでこんなもんじゃない?少なくとも明確に矛盾してるなぁって部分はなかった。

しっかり作られた良作。オススメ

2025-12-02

高卒と中卒

伊東市の田久保市長学歴詐称をしているのではないかという問題で、大学卒業するにはどうすればいいかわかっていない高卒・中卒が面白かった

何か批判したいけど大学がどういうところかわからずズレた批判をしていたり、卒業できないしていないってどういうこと?とポカンとしていたり

別にすべての高卒・中卒の人がそうだったかと言われたらそうではなくて、学歴詐称はいけないよねとかどうして詐称する必要があったの?と事実の部分を正しく見て批判している人が多かった

でも一部の人たちは批判したい!が頭にあるから大学の仕組みがわからないのに、自分経験した高校中学の仕組みをそのまま大学に当てはめて批判してた人はズレが面白く見えた

自分があまり知らない世界のことを批判するときは深入りしないほうがいいなと改めて認識した問題だった

2025-11-30

成人式とその後の同窓会でどちらも成人おめでとうと言われなくて

変わった大人たちだなと思った。

成人式市長

「皆さん子供産みましょう」

成人式の元先生

卒業後に挨拶したら無視された」

それ今言う?

しかたないので

Twitter

フォロワーの皆さんにお祝いしてもらった。

2025-11-26

anond:20251126104407

anond:20251126115927

anond:20251126172526

法華狼さんへの反論①、法華狼さんへの反論② 、法華狼さんへの反論③をまとめてkotobuki_84さんの主張をまとめましょう

1. 自分の基本ポジション

アノン(暇空茜支持でデマハラスメントを撒く人たち)も、ジェンダー界隈の過激な叩き屋も、草津叩き界隈も、みんな同レベルの“党派性カス” というスタンス

自分最初から「どっちの陣営にも乗らない・どっちもカス」という距離を取る立場だった、と自己認識している。

2. 「暇アノン認定」は誤読だという主張

(1) 問題になったコメント意図

「暇空のやっていることは“当たり前の権利行使”なのか、“ハラスメント”なのか」が論点だと書いていた。

自分は「ハラスメントをする権利なんて基本的存在しない」という前提で、そこから外れる行為批判されるべきだと考えていた。

気持ち分からんわけではない」「原爆ぶち込もうぜ的な気分も分からんわけではない」と書いたのは、行為としては否定だが、その感情が生じるメカニズム自体理解できる、という意味だったと説明

(2) 裁判リーガルハラスメント評価の受け止め

暇空側の行為裁判で「リーガルハラスメント」と評価され、それが真実相当と認められた点については、「それは妥当だ」と受け入れている と明言。

なので、「暇空の行為を完全肯定しているわけではない」「むしろハラスメント側と見るようになった」と主張。

(3) それでも「暇アノン」扱いされることへの反発

自分発言を切り取り・拡大解釈して「お前は暇アノンだ」とラベリングされるのは飛躍だ、と強く反論

ミスは認めるが、それをもって陣営認定するのはおかしい という立て付け。

3. 法華狼への批判の軸

(1) 誤読レッテル貼り

自分コメントは「法華狼の記事論点の取り方がズレている」と批判したもので、

暇空・仁藤どちらか一方を擁護したつもりはない。

それを「暇空擁護詭弁」「お前は暇アノンだ」と読み替えるのは盛大な曲解だと主張。

(2) 「大義ヤクザの代紋にしている」メタファー

法華狼は「仁藤夢乃」「Colabo」「弱者女性保護」という大義を掲げているが、

それを 「自分批判する者=敵=暇アノン」 と決めつけて殴るための道具にしているように見える、と言う。

その状態を、

ヤクザの代紋をひけらかして『親分が黙ってねえぞ』とオラつくチンピラ

にたとえて痛烈に批判

結果として、本来守られるべき当事者支援対象女性など)を「レスバの燃料」として消費している、と非難

4. 会計/Colabo/「不正」めぐる立場

(1) 小杉沙織を「ちゃんとした同業者」扱いした件

過去に、「どこもガバガバ会計からColaboだけ特別アウトではない」とする論の補強として、

小杉沙織を“同業者の声”として引いていた。

しかしその後、小杉自身会計ミス補助金返還などが明らかになり、「ちゃんとした同業者」扱いしたのは誤りだったと認めている。

「知らなかった」は言い訳にならない、自分引用は雑だった、と一応の自己反省はしている。

(2) それでも「暇アノン認定根拠にはならない」

小杉を引いたことがミスだったことと、自分を「暇アノン」扱いすることは別問題だと主張。

「誤った同業者引用した=暇アノン同類」という飛躍は納得できないという立場

(3) 「不正」という言葉曖昧さについて

不正」は、日本語では

故意イカサマ横領

手続き上のミス不適切

の両方を含む曖昧な語だと指摘。

行政批判企業批判で、「イカサマを匂わせつつ、実はミスレベルに逃げ道を残す」ために濫用されているのでは、という疑念を示す。

自分理解では、

「Colaboには会計ミスはあったが、“意図的なイカサマ”ではなかった」 という線が多くの関係者認識だろうと見ている。

(4) 本来の「落としどころ」は制度運用への批判だと考えている

そうであれば、

「都の補助金制度運用問題」に議論収束させるのが一番公益的だ、というのが持論。

ところが、Colaboを過剰に神輿に上げて全肯定する一部の支持者(kotobukiのいう「Colaboアノン」)や、

アノン側の過激派が、それぞれにエコーチェンバー形成して議論をこじらせている、と見ている。

その一部の過激擁護勢力を、逆方向の「公共の敵」として批判

5. 草津問題と「草津叩き界隈」

(1) 自分草津認識

草津町長リコールは、地元有権者との情報共有・コンセンサスの上で行われた手続き的には瑕疵のないリコールだったと理解

そこに、外野ジェンダー界隈・フェミニスト界隈の一部が、

詳細な取材もないまま

性加害の真偽を十分に検証せず

町長=性加害者」「町ぐるみセカンドレイプ」的なストーリーで一気に広めた

と見ている。

その結果、町全体・有権者多数が「性加害を擁護する側」としてレッテルを貼られ、

大規模な集団リンチ状態になった、という認識

(2) 自分の言う「草津叩き界隈」の定義

アノンと同レベルの「カス」と呼んでいるのは、主に次のような層だと整理:

リコール批判の枠を逸脱し、住民や町全体を貶めた連中

中立的報道姿勢を取らず、露骨に偏った論調草津を叩いたメディア・論者

性犯罪の真偽を見誤り、市長事実上の性加害者として扱った人たち

これらをまとめて「草津叩き界隈」と呼んでおり、

このレベルやらかしなら「暇アノンと同等のクズ」と呼ぶのは妥当だと主張。

6. 法華狼ブログ末尾の「Colabo仮定文」への強い違和感

問題視しているのは、法華狼ブログの一文:

「仮にColaboに甚大な問題があることが暴かれ、代表として仁藤氏責任を問われる事態になっても、

 そのままコンテンツへの攻撃が不当であったと認められるわけがない。」

これに対する kotobuki の読みはかなり厳しい:

文脈から浮いた「締め」の一文に見え、そのぶん 法華狼の核心が出た気がして怖い。

ふつうの書き方」なら、

仮に甚大な問題があれば、自分もColabo批判には回る

それでも暇空とは共闘しない、ぐらいの書き方になるはずなのに、

実際は、「何があってもコンテンツ攻撃の不当性は認めない」と読める内容で、

これは

仁藤の危うさを内心では察しつつ「都合のいい鉄砲玉」として利用し続けているか

どれだけ状況が変わっても、自分側の攻撃の不当性は絶対に認めないつもりか

のどちらか、もしくは両方に見えてしまう、と批判

「ただただ最悪の表明を二種類同時にやっているだけに見える。

 そうだとしたら本当に怖いので、自分誤読であってほしい」


とまで書き、法華狼の「自己修正不能さ」への恐怖を示している。

7. 自己反省自己弁護のバランス

3本の反論全体を通した kotobuki_84 の自己位置づけはこんな感じ:

自分にも

情報を追い切らずに雑な言及をした

小杉沙織を誤った形で引用した

といった「やらかし」はあると認める。

しかし、それはそれとして、

自分は当初から「暇アノンジェンダー側の過激派も草津叩きも全部カス」という立場だった

裁判監査の結果も踏まえ、自分なりに評価アップデートしてきた

という点は強調。

その上で、

法華狼が自分を「暇アノン陣営に分類し、

大義弱者保護・反デマ)を使って私怨レスバを正当化し、

自らの言動の危うさ(たとえばColabo仮定文)を省みない態度

こそ問題だ、と矛先を向けている。

ざっくり一文でまとめると:

「俺は最初から“暇アノンジェンダー側の過激派も草津叩きも全部カス”という等距離スタンスで、

 会計判決情報も踏まえて評価更新してきた。

 それを誤読拡大解釈して『暇アノン認定』してくる法華狼の方こそ、

 大義を道具にして敵味方ラベリングをしているし、

 Colabo仮定の書きぶりに現れているように、

 自分たちの側の危うさをまるで省みていないのではないか

というのが、反論①〜③を通した kotobuki_84 さんの主張の骨格です。

anond:20251126172526

kotobukiさんがさらに続きを書いたよ、整理して https://anond.hatelabo.jp/20251126172526

全体のねらい

今回の③で kotobuki_84 がやっているのは主に2つ:

どっちも、「お前本当にそのつもりで書いてる?」と問い詰める方向の文章

1. 「草津叩き界隈」とは誰のことか

法華狼ブログのこのくだりを引用している:

リコール批判デモを伝える中立的報道が多かった」

「個々人の草津批判も、性犯罪真実性とは独立した内容が多かった」

これに対して kotobuki は、

そこで自分の言う「草津叩き界隈(暇アノンと同レベルカス)」を、3パターンに分けて定義し直す:

このあたりの人々なら、「暇アノンと同レベルカス」と呼ぶのは妥当では?

と kotobuki は主張している。

もし法華狼が「そんなやつほとんどいなかった」と言うなら、それで話は終わりだが、

はてブ非表示推奨のID結構重なってるので、法華狼の目に入ってないだけかもしれない、とも付け足している。

草津事件の描き方

kotobuki 側の草津認識はこう整理されている:

→ こういう連中を「暇アノンと同レベル」と言っているだけなのに、それすら名指しで無理筋の難癖をつけずにはいられないのか?と法華狼に噛みついている。

2. Colabo仮定の一文が「怖すぎる」

もう一つの論点は、法華狼ブログのこの一文:

「仮にColaboに甚大な問題があることが暴かれ、代表として仁藤氏責任を問われる事態になっても、

 そのままコンテンツへの攻撃が不当であったと認められるわけがない。」

これに対する kotobuki の反応はほぼ「ホラー」扱い。

kotobuki から見た「普通の書き方」とのギャップ

「もしそうだったら、それでも暇空とは共闘しないが、

 さすがに俺もColabo批判には回るぞ。それが正義だろ?

 まあそんなこと万に一つもないけどなw」

kotobuki が読み取っている「二つの最悪パターン

この一文から推測される法華狼像を、kotobuki は2パターンに整理している:

  • 仁藤夢乃の危うさは自覚しているが、「便利な鉄砲玉」として放置している
    • いつ全部ひっくり返ってもおかしくないリスクを感じつつ、
    • それでも“役に立つから”使い続けているように見える。
  • もし本当に甚大な問題が暴かれても、自分らの攻撃が不当だったとは認めないつもり
    • 正義としてColabo批判に回る」選択よりも、
    • 「俺らがライドした攻撃は不当ではなかった」と主張し続ける保身を優先しているように見える。

kotobuki のまとめはかなり辛辣で、

「ただただ最悪の表明を同時に二種類やってるだけ」

と断じたうえで、

「そうとしか読めないけど、そうだと流石に怖すぎるので、

 自分が誤解しているだけだと信じたい話」

と、「意味が分かると怖い話」系のオチで締めている。

まとめると

今回の「反論③」で kotobuki_84 がしていることは:

こんな感じの整理です。

anond:20251126180723

それで結局痴漢対策電車内のカメラはやむを得ないって流れになってんだから

あの狛江市長もおもっくそ外しちゃったわけだね

今の日本が怖い。

かつて石丸伸二とか斎藤元彦とかが派手に動いていてた時に、「記者ギャフンと言わせた市長(or知事)の対応が見事すぎる!」みたいな大量のショート動画が流れてきてたんだよな。そこに「これだからオールドメディアは…」みたいな気持ちの悪い賛同コメントが大量についていた異様だった。

それが今は高市早苗とか小野田紀美で似たような動画がたくさん作られて上がってくる。一方、彼らの政策を冷静に批判するファクトチェック動画コメント欄はほとんど地獄に近い。外国人へのヘイト中国の脅威喧伝する動画も大量に出てくる。

自分政権与党についてこんなことが起こるとは夢にも思ってなかった。

ナチスラジオ新聞支配して自分たちの思想宣伝し、ユダヤ人は不当に利益を受けていて国家にとって害悪から排除し、一方で周辺国家の脅威を強調して危機感をあおった。

当時のドイツを生きていた人が今の私たちを見たときに、どんな思いを持つのだろうか。

2025-11-24

映画シャーク・ド・フランスを見た

おフランス映画版ジョーズ良くできてはいると思うんだけど俺が見たかったサメ映画ではなかった。55点。

 

おフランス海辺田舎町に初めてのサメが出る。定年寸前の海岸憲兵のマジャは海岸封鎖を申し出るも観光業に打撃が出るだろとか、サメなんか出たことないし気のせいやったらどうするんやと周囲からはさんざん反対される。マジャは定年を延期しサメと対決、麻酔銃を打ち込み生け捕りに成功しか2022年という時世を鑑み、苦情を恐れる市長意向もありインド洋サメを放牧しマジャは無事定年。しかサメは帰ってきて新たな犠牲者が。するとたちまち周囲は「マジャがサメを殺さなかったからや」と一転攻勢。犠牲者の子供たちにボコボコにされたりで危機を感じたマジャは町を離れるも再び帰ってきてサメと対決、見事サメを討ち取るのだった。

 

おフランスらしい意識高い系サメ映画だった。どうやらフランス初のサメ映画だったらしく、のちに「セーヌ川の水面の下に」という傑作サメ映画の礎になったと考えればそれだけで、まぁ。

序盤は本当にバカバカしいヨーロッパコメディ調で話が進む。どいつもこいつもオーバーリアクションでやることもガキっぽく、サメを捕まえるシーンとかウスノロ黒人サメ釣っていて海に引きずり込まれるところを女二人は井戸端会議してて全く気付かなかったり、背びれに向けて麻酔銃を撃ったら腹に刺さって浮いてくるとか、それどういうテンションで見ればいいんだよみたいな展開が続く。

う~ん、ハズレだったかなぁと思っていたら、後半急に牙をむきだす。

あらすじにも書いたけど、マジャは炎上状態に。序盤の自己中心的で何もせんくせに他責思考文句ばっかり一人前の市井の醜さをこれでもかと見せつけてくる。

最終的にはラジオでも「マジャは批判されて当然」「マジャのせいで人が死んだんだから責任を取るべきだ」「マジャは暴力を受けるべきだ」と流れてくる始末。まぁこれは追い詰められたマジャの夢だったんだけど。でも実際にSNS炎上で「こいつは叩いていい奴だ」とされてしまった相手に対してはこれくらいの物言いしてる奴いっぱいいるからね。フランスもたぶん同じなんだろう。フランス人って陰湿っぽいもんな(唐突偏見)。

サメ放牧展開からの復帰被害で実害に対する環境活動家バカバカしさを風刺したりしながらも、自己利益のことしか考えていない政治家商人、町のために労を尽くした英雄を何か問題が起こったらそんなことはなかったとばかりに叩きに走る人間の醜さ、叩いていいと思ったら何してもいいと思ってしまう軽薄さ、そして炎上が収まったら何事もなかったかのように別の問題を探し出すさもしさ。

マジャの夫が唯一の両親としてマジャを支え続けるんだけど、結局実際に何かできたかって言うと何もできてないのが哀しい。

 

第一被害→第二被害→対決→打ち取り→第三被害→最終決戦という構図はかなりジョーズ意識しているし、初期の町でのいざこざもかなりジョーズリスペクト

サメ映画をやるにあたってやるべきことやってまっせ!」という姿勢と「せやかておフランスとしてやるべきことはやらせてもらいます」という姿勢はよかった。

 

ただ、どうしても近代サメ映画に慣れきっている身からすると展開がゆるかったり、アクションが弱かったり、あとはまぁ主張があからますぎる部分はあんまりきじゃなかった。「セーヌ川」が面白かったからね、しょうがいねとはいえ、序盤のナニコレってなるコメディ展開からは考えられないくら社会派映画になって最終的に落ち着くべきところに落ち着くのはマジメに映画撮ってるなって感じで悪くはなかった。

エンタメ好き芸人なのでお口には合わなかったけど頑張りは認める(唐突上から目線)。

2025-11-14

anond:20251112125836

そもそもNY市政が成功するかしないかなんてどうでもよくね?

今までそんなことに関心持ってたっけ?

注目するとすればイスラム教徒であることと、民主社会主義者を標榜する民主党内でも左派だってことだよね

歴代NY市長成功したのもいれば失敗したのもいるだろうけど

関心はそこじゃなくて

今までの市長とはかなり異なったタイプ市長による市政が

今までの並の成功や失敗とはレベルの違う結果をもたらすか、それとも並の成功や失敗に留まるのかってところだよね

2025-11-12

お前らほんとにマムダニ市政が成功すると思ってる?

はてな民が絶賛してるのでこれはやばそうだぞって思って調べたけど

当選直後のマムダニ批判的なアメリカ人のまとめ(つまり執政前の批判論陣まとめ)はこんな感じ。

    

   

問題発言

1. 警察治安関連

2020年6月

 X投稿:「NYPDを解体せよ(Defund & Dismantle the NYPD)」

 → 選挙中も削除せず残したまま   

2021年7月

 X投稿:「NYPDは人種差別主義者ホモフォビアトランスフォビアだ(The NYPD is racist, homophobic, and transphobic)」

 → 選挙戦で共和党が全米CM使用

2024年10月 市長選討論会

 「私はNYPDを敵視していない。個々の警官謝罪する」

 → 過去発言との矛盾を突かれ「フリップフラッパーご都合主義)」と批判殺到

   

2. 9/11関連

2021年9月11日

X投稿:「私は9/11の日に父の親友を失った」

 → 2025年10月NYポストが完全否定報道

・父の親友存在せず

「父が語った話」と後で訂正したが、完全に虚偽と確定

  

3. イスラエルパレスチナ関連

2023年11ホワイトハウスハンガーストライキ

 「ガザで起きているのはジェノサイドだ。アメリカ共犯だ」

 → ユダヤ系団体から血の中傷」と猛反発

2024年3月

 X投稿:「シオニズム白人至上主義と同じだ」

 → ADL(反デファメーション連盟)が「反ユダヤ主義教科書的例」と指定

2024年6月

 ラジオインタビュー:「パレスチナ自由が訪れるまで武装抵抗を支持する」

 → 共和党が「テロ支持」と全米広告拡散

  

4. 過激スローガンラップ時代2010年代

2017年 ラップ曲『Kill Your Landlord』

 歌詞抜粋

 「家賃を払うな、大家を殺せ/燃やせ、破壊

 → 選挙中もYouTubeに残っており、共和党が「暴力扇動」と攻撃

 

5. 移民国籍関連

2025年10月 討論会

 不法移民ニューヨーカーだ。運転免許投票権も与えるべき」

 → クオモ陣営が「アメリカ市民権破壊する」と反撃

   

6. その他の暴言

 • 2022年ブルックリンユダヤ人地区占領地だ」

 • 2023年:「イスラエルアパルトヘイト国家であり、存在する資格がない」

 • 2024年:「トランプ支持者は全員ファシストだ」

選挙後の最新発言2025年11月5日)

   

勝利演説で突然穏健化

「私はすべてのニューヨーカー代表する。ユダヤ人警官も含めて」

過去発言とのギャップから当選した途端に偽善者になった」とXでトレンド1位に

  

 

所感

個人的には1と5があまりにもヤバい社会破壊するものだと思う。

けどアメリカでは2の911で嘘ついてたのが心象的にでかいらしい。

  

意味がある可能性があるのは4で、

家賃があまりにもどんどん上がって悪い資本主義から殺せってなるのは

支持者の気持ちはよくわかる気がする。

  

とはいえ家賃抑制ものすごく難しくていろんな国で失敗してるのはご存知の通り。

そこに対してなんか実行可能アイデアがあるように見えない。

現実的な腹案を述べてるのが見つからない)

     

金持ちユダヤをあまりにも真っ向敵に回して調停的な施策も打てない・打たないのだろうし

有言実行の男なら南アフリカみたいに社会ぶっ壊しながら富裕層資産没収して追放

めげる男なら不法移民呼び込みとか警察解体とか比較的実行難度軽いことだけ実行になるのでは。

 

どっちにしても退任後に残されるのは第三世界っぽくなったニューヨークだと思う。

 

はてな民はこういう破滅ではない、ニューヨークアメリカにとってより良い未来ルートを考えられるからマムダニを褒めてんの?

それとも単に、「希望戦争。」みたいなノリでカタストロフの予感に拍手してんの?

意見を聞きたい。

  

  

イスラエル関連

あとはてな民は3と6を褒めたたえるのだろうけど

この論点は市政の能力と直接関係ないので

ここについてのスタンスで票が増えたのだとすれば

しろその分だけ市長としての能力適性に疑問点が増えるやつだと思う。

 

またそもそもはてな民て5年前なら

イスラエル批判(昔から全然行方正な国家でも民族でもねーと思う)なんて許さずに

批判した側を差別主義者として石打刑にして善人顔作ってたと思う。

 

はてな民のそういうスタンスって大した思考検討があるわけでもなくて

端的に無価値だよね。

 

あー今話題のお米券ってまだ検討段階なのか

うちに届いたお米券は自治体発行か

ありがとね市長市議会

2025-11-08

ニューヨークって新しい市長になって富裕層からより税金を取って俺たちみたいなのを対象無料枠をすごく増やす政策になったのか

すげえないいなあ

2025-11-07

今年のエクストリーム謝罪部門賞(11/26追記

流石に多すぎるってことで部門賞を設けるべきな気がしている

なおどこが何をやらかしたという話についてアンサイクロのこいつを見たまえ

https://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E8%AC%9D%E7%BD%AA/2025%E5%B9%B4

忘れてはいけないこと

エクストリーム謝罪では謝罪会見やその様子を見ることを楽しむのであって、起こした不謹慎の度合いか評価するものではない(それはエクストリーム不謹慎裏紅白歌合戦などでやっている)

このため不謹慎の度合いがどれだけ高くても謝罪会見をしていなければこの大会エントリーは一切されないということを忘れてはならない

総合優勝について

起こした不謹慎出来事の影響、そしてこのエクストリーム謝罪における印象的すぎる謝罪会見の要件で見事に合致しているため

2025年は正直フジテレビ以外選手権として見て良い(2023年ジャニーズビッグモーター決戦みたいになっている)

テレビ部門

日テレはちょろちょろと不祥事を起こしまくっているが、謝罪という観点で言うとフジテレビに及ばないため、下手すると予選ラウンド敗退の可能性もある

アニメ部門

ダンダダンとYOSHIKIは会見すら行われていないのでエントリーがなかった、ポケカワンピースについてはマクドナルドによるものなので食品部門へ移している

東映についてはゴジュウジャーにおける一連の報道によるものが大きいものの、どこに入れるべきか迷っていたぐらいであ

スポーツ部門

交通部

今年は無駄事故が起きすぎており、そういう意味でまとめるべき事柄のようにも見えるが、謝罪で言うと規模的に似たようなことばっかりなので全体的に薄まっている

エアプサンについては失格ということなのでこのリストからは外している

食品部門

すき家はかつてのブラック企業大賞もあって有力だが、マクドナルド共感性羞恥心などによるウザさで候補には上がっている

行政部門

ちょっとまとめ方が雑すぎるのでもっと分化する必要あり

以下は言及について

雑多な著名人不倫部門も加えてくれ

不倫部門についてはやりたかったんだけど、候補の「源田壮亮埼玉西武ライオンズ)・東克樹(横浜DeNAベイスターズ連合チーム」と「吉沢亮」が失格チームだったので今回は挙げなかった

エクストリーム謝罪とは別にまとめるべきだと思うけどな

個人情報漏洩部門

こちらも今年のエクストリーム謝罪記事2025年8月10日20時00分時点)にそれらしいものがなかったので挙げていないが、もしかすると駿河屋とかが参戦してくるかもしれない

ただこちらもエクストリーム謝罪とは別にまとめるべきだけど、すでにIPAとかがやっているかもしれない

無知ワイ、NBCJR東日本が何をやらかしたかからず咽び泣く…😟

このエントリリストだけだから元ネタを知らないとわかんないよね

ってことで一番上に追記しておいたぞ

まぁ、NBCについては知らない人も多いわな

2025-11-06

今度のニューヨーク市長さん

マムダニさんっていうの?ニュース記事タイトルとかでよくみるんだけどマダニ空目しゃうんよ

ニューヨーク、前任よりも恐ろしい市長になって、本当に終わる気しかない。

NY市長の件、ニューヨーク移民占拠されただけなのでは

2024年記事だが、ニューヨークはここ最近人口流出しており、代わりに移民が大量に入ってきているらしい

子供もおそらくほとんどが移民の子だろう

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-14/SACR4VT1UM0W00

実際、もう移民の子供も含めるとニューヨーク人口の60%は移民らしい

https://www.dailysunny.com/2025/04/08/nynews250408/

ニューヨーク市長選リベラル勝利みたいに言われているけど、どちらかと言うと先住していた白人の追い出しに成功して移民が街を占拠したってだけなのでは?

で、おそらく市長政策を進めると今後さら移民ニューヨークに集まってくると思う

それはそれで良いんだけど、リベラル思想が浸透したり異文化同士が分かり合えたわけではなく、単に陣取り合戦移民勝利しただけな気がする

2025-11-05

人種の坩堝のNYにおいてよりにもよってイスラム教徒移民市長か~

やっぱ単純に移民投票した数の多さで勝てちゃうよな

日本自分が生きてる内に遅かれ早かれ同じ道を辿りそう

まだ日本イスラム教徒市長がいないのか?遅れてない?

って言われるぞ

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