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はてなキーワード: ヒートアップとは

2024-12-02

[]2024年12月場所

(先場所まで不動の横綱だったあの増田まさかの陥落。代わりに台頭したのは知る人ぞ知るあの増田でした)→【今回の十両】

横綱(触れてはならぬ人たち)

詳しくはこちらを参照。ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人誹謗中傷目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田はてブ拡散しようと企む某ツイフェミ

男叩きのためならいつもちゃんねるとかい誰も知らない掲示板にまで粘着する執念深さ。すでにTwitterTogetterはてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである

ただ「Twitter」「Togetterコメント」「ブコメ」「トラバ」のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物ネタも同じ(共同親権ヴィーガン絵本作家のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。

はてブでも複垢悪用し、404化を食らった前科持ち。こいつの関与が疑われるはてブidが前回からさらに増えており、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。

なお、これらidと同名のツイ垢存在し、「彼らに依頼してブコメコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったアホなブコメがあるため。

「🍆」などのワードに異様な速度で反応し、「24時間はてブに住み着いてるニートおじさん」などと脊髄反射するのがお約束最近1垢お仲間が増えたようだが別の1垢がBANされるなど懲りない模様。

一部は凍結されたり別垢で復活したり提訴されたりしているようだが、中の人が同一かどうかはあくま不明

🐇

左翼フェミ叩きに対して憎悪を燃やすベテラン増田ネーム増田の中ではおそらく最古参

「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガス専門家でしたっけ」などと、意味不明クソリプ飛ばしてばかりいる。

また「プライベートで○ブクマwww」「自演リー」などと、むやみやたらにセルクマ自作自演を疑うのも特徴。

自分の気に食わない奴は全員同一・特定人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、

実際には政治思想と無縁な増田因縁をつけることも多い。結局のところ噛みつく基準は謎。

場所番付公開直後に大いに暴れまくり横綱下馬評に違わぬ基地外ぶりを見せつけた。

短文エントリとある事件裁判について仄めかしを行う、なんか糖質入ってる感じの増田

「仄めかし」「公益通報」「電磁波攻撃」など特定ワードに対して即座に反応し、自分エントリ引用されるとすぐ削除するのが特徴。トラバ除けに増田URLの末尾に「#」を付けたり、エントリの書き換えもよくやる模様。

最近番付に加えなぜかオレオレFC運営まで目の敵にしている他、ニーターパン相手レスバを行うなど見境がなくなりつつある。

深夜の4時台にトラバを付けたりするなど、生活リズム崩壊している模様。無関係相手トラバを飛ばす様子はニーターパンや字下げ、全盛期ピアノマンといったレジェンドに肩を並べつつあるので横綱昇進。

4、5年前のエントリ言及されたにも拘らず「なぜか」数日後に投稿が消えているなど、中堅増田の域に入りつつある模様。んで爆サイとかでくわざ増田で仄めかしやんだう…

大関

某空や某NPO関連のニュースが棘やXで配信される度に嬉々としてコピペエントリ投稿する増田

掲示板に過ぎない増田が他サイトと比べてなぜか「政治ジェンダー臭のキツい」掲示板に成り下がる元凶となった一人。

複垢フェミと並び党派性臭い増田代表格。同一人物説もあるが詳細は不明最近は同氏が裁判で敗訴したこともあり発作が悪化している模様。

こいつが現れるとタフくんが便乗して「しゃあっ 暇アノン連呼増田!!」などと茶化してくるのはお約束

横綱とは別の意味で一個体として存在認識されつつあるので、いい加減番付入り。

女性下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ増田

こいつに対して「夜は下方婚してますよね」とクソリプする別の増田もいる。

ブクマカとしても活動しており、最近こちらの方が目立っている感があるが、増田でも現役。

関脇

場所までの不動の横綱がほぼ丸一場活動を停止し、関脇まで陥落という異常事態。…というのも自分語りによると、最近まで拘留されていた模様。

昭和時代イオン女装子などの例外を除き、森羅万象罵倒して回る増田自身の経歴からか、特に法や行政裁判所、刑務所を目の敵にしている。

その名の通り行頭が字下げ形式で、トラバanond:〇〇形式ではなくURL直貼りなのが特徴。

何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍bot低能先生に劣らぬ危険人物

自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。

文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名●ミさん、●ーさん他。

得意技は怪文書じみた判決文やセルフ精神鑑定最近数学ネタに加え風俗ネタもかなり多い。

なお、増田で本格的に暴れ始めたのは2019年からだが、実は超ベテランで、ネットのそこかしこ活動痕跡が見られる。

詳しくはこちらを参照。🐊「オッ…オレに聞かんでくれえッ」に代表される獣王クロコダインのセリフつぶやく増田

正直ランクインさせるかかなり迷った。というのも今場所後半は緩やかに活動を停止していたからだ。

とはいえ"🐊「"のキーワード検索結果が3,000件超というのは無視できないこともあり、今場所を大いに盛り上げた功績を評価番付入りとなった。

国語先生通称こっくん。突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田

投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレ文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。

場所はあまりブクマ数を稼げなかったこからあえなく関脇まりとなったが、500超のブクマをかませばいつでも大関に返り咲けるポテンシャルを持っているのが彼の恐ろしいところ。

レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田

そもそも原作でタフの主人公猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田区別がつきにくい。

傾向としては「しゃあっ ○○!」の形式セルクマプライベートブクマなどを揶揄する目的で用いられることが多いようだ。

この他にも昼休みや週末になると「愚弄開始だGO──ッ」とヒートアップする増モブや、弱き者男性ネタを鬼龍おじさんに絡める増モブもいる模様。

パンティー




詳しくはガルシアの調査結果を参照。今年で40歳の模様。おめでとう。

やたらとクンニに執着する増田変な絵文字「✋(👁👅👁)🤚」を使うのが特徴。

トランス女性女性です」と日々壊れたラジオのように訴えている増田。結局のところ当事者なのかTERFなのかアライなのかは不明

詳しくはこちらを参照

その名の通り「死ね「バカ」連呼し、ただし投稿をすぐ消すため、痕跡が残らない。すぐ投稿を消すしょーもない煽りカス増田

死ね先生バカ先生複数個体存在している模様。22時過ぎに現れることが多い。指摘されて削除逃亡するくらいなら書き込むなよ…

小結

  • あおやまです

こいつも糖質臭い自称女性増田。"おまんこちゃんず"なる集団ストーカーレズ対象として狙われているらしい。

「でもキモくて金のないおっさんは○○ですよねわかります」の定型トラバ構文を使う増田

増田では最盛期に比べあまり目立たなくなったが、オリジナルと思われる特定ブクマカが存在する。

詳しくはこちらを参照。https://archive.md/eeikJのようにChatGPT風の日記投稿し、海外サイトスパムをaタグで潜ませる増田

「~と、なぜか心も~」という謎の構文を用いていたこから、「イマジナリーフレンド増田」の異名を持つ。

トラバで指摘されたらすぐエントリが消えることから増田に常駐している模様。

最近はRobuxとかいうオンゲ系のスパムブクマする別個体が現れている模様。運営さんお疲れ様です。

詳しくは同キーワードを参照。ペトションに一過言あると思われる増田。くさそう

前頭

しきりに他人NPC呼ばわりする自称プレイヤー増田。たまになろう系作品宣伝もする。

しかし延々と同じ内容ばかり投稿するため、むしろこいつ自身NPCbotのような存在に成り果てている。

ミニ四駆好き?」の一言トラバ増田。たまにミニ四駆について熱く語ってたりする。

ゾイドメタルヒーローシリーズなど、90年代ホビー全般に造詣が深い模様。

最近以前のエントリが大量に削除されていた模様。何があった…?

はてな記法を使いなぜか増田コマーシャルを流している増田。例えばこんなの

増田人気コンテンツのタフやColaboに加えaiueo700などネタ豊富

東京都知事選間中政見放送のアレで複垢フェミ関をおちょくっていた。🍆

肛門臭」を連呼する増田引退宣言が出されたらしいがその後も同様の投稿があり、別人が真似している可能性もある。

他の増田いらすとやへのリンクを貼る増田URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。

目的が謎だが、一応イラストは毎回違うらしい。

何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。なお何人いるかわからん模様。

特定増田として、体重100kgという設定の増田カテゴリー今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる。

トラバでやたらと市民ミュージカルおすすめしてくる増田

以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOサイト宣伝することもあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。

集団ストーカー被害者自称し、報道法整備を求めている増田。お察し。

SNSを目の敵にしており、「マスコミ芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…


詳しくはこちらを参照。抽象数学とか超弦理論とかの話題を所望している増田

そこから具体的な話を膨らませることはないので、当然それらの話題になるはずもなく誰から相手にされない哀れな存在

↑で始まる自分語り増田。こいつも何をしたいのか不明

  • たし🦀

増田に生息する定型トラバ一種。他に「礼には及ばんでござる」「うるせぇ小便小僧」など。

投稿ネタを指摘する増田複数人おり、微妙仕事ぶりが異なる。

ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。

また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田

果ては「再投稿更生学校」「再投稿支援学校」といったネタまで登場しており、治安維持に役立っているかどうかも疑わしい。

Googleのキャッシュ機能廃止され、近い将来お役御免になる可能性がある。

既存単語微妙並べ替えした変な検索をしている増田検索件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明

土下座謝罪いたします」という定型トラバを乱発するクソリプ増田。元の増田である可能性は低い。

名前の通り高校球児欲情する増田。もう冬ですね。

「マスガキ」を連呼し「女を舐めるなよ」が口癖のロックンロール増田

この増田自身がマスガキというわけではなく、おそらくメスガキとも無関係

「◯◯3選」で3つ挙げた後に「あとひとつは?」で締める様式美増田。もはや増田ミーム化しつつある。

ただ、あからさまにトラバブクマ狙いの仕草が嫌われることも多い。

はてなーブクマカ、増田に対し日々呪詛言葉を唱えている増田最近呪詛言葉に加え所感と思しき書き込みが添えられるようになった。

精神障害者ですが子供産んだらダメですか?ってやつ

Xで流れてきた鬱やら境界性人格障害やら持ってる人の子供産んだらダメですか?ってポスト

案の定ダメだろってリプライで埋まってて安心した。

というのも、自分母親がまさに境界性人格障害(BPD)持ちで、そのおかげでこっちは子供の頃からしなくていい苦労ばっかりさせられたから。

申し訳ないけど、精神疾患とくにパーソナリティ障害持ちは子供を産み健全環境で育てることなんて無理だろうから産まないで欲しい。


境界性人格障害人間は本当に健全コミュニケーションを築くことができなくて、

他人を極度に理想化し、自分支配下に置きたがり、相手自分理想と外れた行動をすると異常なまでにこき下ろす

で、相手が離れていこうとすると暴力的になったり脅迫したり自殺未遂をして気を引こうとする。

子供自分の身を引き裂いた分身で、否定や離れることは許されない。

ちょっとした言葉拡大解釈→『私を否定した!』→『私のことがきらいなんだ!』→『産んでやったのに!!』

そんなお母さんヒス構文Lv.100状態は当たり前。ヒートアップすると刃物も出てくるので何度も警察沙汰になった。


いまでも思い出すのは小学生の頃、遠足の当日の朝になって母が酔っ払った状態帰宅したときの思い出。

田舎で車通学必須だったし、遠足の準備もひとりじゃできない低学年だったんで「どうすればいいの?」と聞いたら、

なぜかヒステリー炸裂。から刃傷沙汰からの私が通報して警察のお世話に。遠足行きたかったな。

あ、もちろん父親はいません。


なんとか実家離れた(怪文書LINEや異常ストーカー行動やお金の工面など本当に大変だった)今でも、

母親健全関係を築けなかったことが大きなコンプレックスになっているし、私って生まれてきた意味あるのかなと感じている。

唯一救いがあるとするなら、ポスト主は病識があってちゃん治療もしていることくらいか

うちの親は家族警察連れで精神科行って医者にも初見ありって言われたのに病気を認めず治療もしてないんだよな。

2024-11-27

anond:20241127194646

言っておくが、一番ヒートアップして連投している俺は滅茶苦茶ポケモン好きだからな?

今もポケポケでミュウツーEXデッキをぶん回しながらレスバしてるからな?

2024-11-16

AI寄りの人間が見る絵師AI絵師意見ください)

AI寄りの人間絵師AI絵師の戦いを見て

文章下手すぎますが許してください)

私はエンジニアとしてAIバリバリ使う側の人間です。

ここ数年で、AIツールを使わないプログラミング苦痛さえ感じる体になってしまいました。

IT分野におけるAI活用必然の流れだと思うし、その結果仕事が奪われる未来議論するまでもなく、近い将来に控えていると思っています

同じ考えのエンジニアは少なくないはずです。

ところが、別の分野、特に絵の世界になると、ご存知の通り、凄まじい対立構造が生まれています

毎日のように、X上で激しいバトルが繰り広げられているわけです。

というのも、IT分野でのAI活用とは、文化としての背景が大きく異なりまして、非常にナイーブ問題ではあるのでヒートアップも致し方ありません。

ただ、その対立は、私のように外部からその流れを観測している者からすると、

不勉強から自らの価値を過信し、本来の「師」という言葉からは程遠いにも関わらず自らを絵師と呼ぶ厚顔無恥人間

誰かが作ったクリエイティブただ乗りし、ランダムパターンをひたすらガチャすることをクリエイティブ勘違いしたあまり厚顔無恥人間

両者の声が非常に大きく、互いに感情に任せ罵り合う、あまりにも稚拙生産性のないものに見えてしまうのです。

ですから、冷静な情報が全く得られていません。感情論に寄りすぎず、AI絵に対する意見を知りたいという欲だけでこの日記を書いています

前置きが大変長くなりましたが、以降、AI絵に対する意見を書きますので、ぜひ両者に反論いただきたいのです。

とはいえそもそも私はAI寄りの人間です。

今更、中立意見など書けないので、あえてAI絵師に寄せて書いてみます

人とAIに違いはあるのか?

人が絵を描く時、意識をしていないにせよ、必ず「考える」という作業が発生します。

この「考える」という作業はこの議論において、非常に厄介です。場合によっては、あたかも本人の頭の中から、無から全てが出てきたように思えるからです。

これが「絵師」が「AI絵師」を叩きたくなる要因の一つです。自身の完全なるオリジナル(と思い込んでいる)創作物他者にパクられてしまえば、誰しも怒りたくなるものです。

ところが、実際には「考える」は無から有を生み出す行為ではありません。単に、これまでの「経験から結果を導く推論です。

この「経験」とは、一般努力とも捉えられるかもしれませんし、学習とも捉えられるかもしれません。

そして、厄介なことにこの「経験」もまた無意識下に行われることがあります。顕著なのが、人の絵を見て模倣してしまうことです。

模倣レベル場合によって異なります意識的に模写することもあるでしょう。模倣するつもりがなくても似てしまうこともあるでしょう。レベルが違えど、無意識下で影響を受けていることを否定できる人がいるでしょうか?

まれから外界の情報遮断し続けた人がいたとして、ペンを渡すだけで、いわゆるアニメ絵を描けるでしょうか?

結局のところ、人の創作の大半は大量の「経験」をもとに「考えて」作られたものなのです。

からこそ、普遍的に愛される素晴らしいものなのだと思います

AIどうでしょう

あくまベースとしては)こちらも大量の画像学習させ、疑似的に「経験」を行います。そして処理する、すなわち「考える」ことで画像を生み出します。

とんでもなく大量のデータから学習ですから、一つ一つの絵の結果に対する影響など微々たるものです。もはや、出力結果に対して、一人の絵師の絵の学習など、「無意識」に近いのです。

あえて乱暴な言い方をすれば、もはや人と同じではないですか。

権利はどうなんだ

こういう乱暴な言説を唱えると、当然、「AI勝手学習してるんだ」というお怒りの意見が来るでしょう。

ただ、それは人も同じです。

アニメを見て、きれいな絵だなと思った。その瞬間無意識下では「経験」として変換されているわけです。それに対して、誰も勝手に絵の参考にするななんて言わないですよ。

では、もっとガッツリ真似した場合はどうなのか。

この話の難しいところは、いわゆるキャラデザと画風で話が微妙に異なるところです。

例えば、絵師が絵を販売するとしましょう。

絵師キャラデザをパクったら当然完全にアウトです。

(反AI絵師の方がパル〇ールドを随分楽しそうにプレイされており、大変驚いたのは本筋とは異なります面白いエピソードとして記載しておきます。)

では、画風は?

知り合いのデザイナーは、お客さんから監督風の絵でと言われて、そのとおり納品したそうです。

客側の問題は置いておいて、こういった依頼があることは想像に難くありません。中には表現技法として、客からの依頼ではなく、自ら使う人もいるでしょう。

絵師の皆さんは、ことAIになると、キャラデザも画風も似ていればアウトと判断します。

これは、どうなのでしょうか?

やりすぎなやつら

とはいえ、やりすぎなやつらがいます

絵師でもトレパクをしたら叩かれます

AI絵師でも、追加学習し、完全に同じものを目指しはじめればそれは叩かれるでしょう。

絵師でも人の絵を無断転載オリジナル発言をすれば叩かれます

AI絵師でも、明らかに特定の絵に似せたものクリエイティブ発言すれば叩かれるでしょう。

こいつらは、きもいのです。

議論から外すべきなのです。規制すべきなのです。

なぜなら、きもいので。(めっちゃ感情論)

冗談はさておき、AIなどというツールあくまで道具であり、うまくそれと付き合い発展させていくことが、必要なわけです。

きもいやつらと全体を同一視し、感情にまかせ議論していては、生産性がないと思います

知りたいこと

夜中のテンションで、勝手意見をつらつら書きましたが、間違っているところがあれば教えてください。

皆さんの様々な目線から建設的な意見勉強させてください。

2024-11-07

アメリカの弱男にガチで余裕が無いのは分かるけど、日本の弱男がここまで余裕が無いのは正直よく分からんよな

リベラルムカつく!という感情が生まれる土壌はあるが、リベラル憎い!滅ぼせ!までヒートアップする原因がインターネットくらいしか思い当たらない

弱男は他者との関係性がないため、結果的インターネット認識世界支配されてしまうという説はかなり有力だが…

2024-11-01

幸せになったら苦しくなった

子供の頃、両親が不仲だった。

毎日の言い争い、俺への八つ当たり罵声皮肉etc.)が日常だった。

それが苦しくてね。

最初理不尽なことには言い返したりしていたが、怒りに怒りで返せばヒートアップするだけ。

そのうち感情を無にして、その場に存在しない空気になることで日々をやり過ごすようになった。

早く大人になって、誰にも八つ当たりされない安全生活をするのが夢だった。

社会に出て一人暮らしをしてみると、初めて安息を得た気がした。

いきなり怒鳴られることがないって素晴らしい。

ホームシック?なにそれおいしいの?

一人の生活があまりに心地良くて心底暮らしに満足した。

周囲の友人から寂しくないの?彼女作らないの?と頻繁に言われた。

俺は子供の頃に家の中で空気になることに徹した結果、寂しいという感情が無くなっていた。

寂しいから誰かと付き合うというのがよくわからなかった。

が、知り合いの伝手で彼女ができた。

彼女一人暮らしで、よく寂しいと言っていたが、その気持ちは正直よくわからなかった。

それでも何とか合わせていたが、自分家族幸せな話をする彼女と一緒にいることに段々違和感というか罪悪感のようなものを覚えて結局別れた。

また一人に戻ったが、やはり一人の空間安心で、それ以上を積極的に求める気にならなかった。

時が経ち、心身の異常でサラリーマン生活からドロップアウトしてしまった。

収入が落ち込み、生活場所もいわゆる底辺層になった。

しか一人暮らし空間があるだけで満足だった。

が、縁あって彼女ができ、結婚した。

彼女の家は裕福で、義両親は心にも余裕がある良い人たちだった。

何度も食事に誘われ、色々な話を交わすうち、ああこれが家庭なのかな?と微かな嬉しさを感じた。

周囲に子育ての話が多くなった。

一人のとき赤ん坊を見ても何も感じなかったが、とてもかわいいと思えるようになった。

残念ながらうちは子供を授からなかった。

街を歩けば小さい子が目につく。自然と笑みが溢れる。

そして、寂しいという感情が復活した。

同時に色々なことが苦しくなった。

昔は罵声を浴びない一人暮らしができただけで幸せを感じたが、今はそのような環境など当たり前になってなにも感じない。

それより子供のいない寂しさ、サラリーマン生活からドロップアウトしてしまった虚しさ、過去に付き合った人やそのような関係になる直前だった人たちの気持ちを汲んであげられなかったことへの申し訳なさ、若い頃にもっとこうすればよかった、ああすればよかった、と一挙に後悔が湧き出てきた。

自分はこんなに感情的な人間だったんだと今更気付いた。

そしてこの感情を処理するのがなかなかしんどい

昔は一人暮らしできただけで心底満足だったんだけどな。

2024-10-31

白票嫌い

白票嫌いがカルト化していて怖い 言ってることはそこまで変でも特殊でもないのになんであんヒートアップしてカルトみたいな振る舞いになるんや

2024-10-21

両親は二人とも仕事は出来て要領はい

母はお人よしで社交的な人で、父はいいところもあるけどコミュニケーションは若干アスペっぽさを感じることがあるのと余裕がないと人格障害も疑うような発言がでる(悪気があるのかないのかすらわからない不気味な表情で)

でも物事説明するに関しては母親めっちゃ下手で父が上手い

母は相手が聞く体勢にもなってないうちにほぼ指示語とジェスチャーだけで捲し立てて相手に響いてないと苛立ちをぶつける感じでさらに指示語となにをやってるのかわからないジェスチャーで、言葉に起こすと情報量がなさすぎることを壊レコのように繰り返す。(文章だと比較的わかりやすいので大人になってからメールLINEで送っといてと頼むことで困る頻度は減った。)

父は相手の躓きの現在地を瞬時に見抜いて全体像を要約し、構造ポイント視覚対応させながら簡潔に話す

両親それぞれへの自分感情とは全く別問題として、母から説明という名の捲し立てを受けていると理解以前のところで混乱してフリーズする自分ポンコツなんだと惨めな気持ちになったし、父から説明ではわからないことや出来ないことがスコーンと抜けていく感じがした。私は特に運動が苦手で体育では足を引っ張りまくっていたが、父に教わりながら練習すると数日で普通範囲内のパフォーマンスができるようになったりした。

勉強習い事ピアノも途中から売り言葉に買い言葉喧嘩になるから母には数えるほどしかいたことがない 多分小学一年生最後

鶴の折り方なんか習った日には置いてけぼりっぷりに私がキレて母が完成させた鶴全部解体して破って投げてそれに母がキレて二人で泣いた。まあ鶴は頑張って折れるようになはなりましたが…

算数のわからないところを聞いたときに私がガキなりに自分理解が詰まっているところを一生懸命説明したのにその箇所を華麗にスルーしてどんどん説明をすすめ、私をおいて最後までゴールしたあとでついてきていないことにキレていた。もちろん私はここわからないっていってるのに!と癇癪を起こして二人でヒートアップして泣いた。その時の母曰くだって自分の子供だとすぐもどかしくなってしまうんだもんとのことだった。

勉強習い事先生にだけ聞くことにしたけど、流石に家事とか制度手続き関係はその後も聞かないといけなかった。

母が説明が苦手な人なのではと気付いたのは実は最近で、それまでは自分愚鈍すぎるんだと思っていた。普通の人は母の説明でも十分にわかる人ばかりなんだと思っていた。なんでわからないんだ?!みたいな態度や言葉を怒りとともに投げかけられ続けていたし。

冷静に振り替えるとあのレベルでわかりにくい説明をする人には滅多に出会たことがないのだった。(もちろんたまにはいた)

説明のうまさってなんとなく社交性に付随した、思いやりとかサービス精神だと漠然と思いこんでたけど、普通に別個の能力だな

2024-10-19

うちの妻はなんて言うか、すごく男らしい

最初にそれを実感したのは、結婚して初めて大喧嘩をした時だった。

喧嘩の内容は忘れてしまったけど、とにかく些細なことだった気がする。

でも、その時の妻の泣きっぷりがすごかった。

まるで子供みたいに大粒の涙をボロボロ流して、わんわん泣き出したんだ。

その泣き方がもう激しくて、正直あまりの迫力に引いてしまった。

いや、引くって言っても悪い意味じゃなくて…ただ、圧倒されたんだよね。

だって、目の前で大人の女性子供のように大声で泣き出すなんて予想もしてなかったから。

うちの猫も一緒にびっくりして、ちょっと離れた場所困惑した顔して見てたくらいだ。

僕もどうすればいいかからなくておろおろしていると、妻は突然スッと泣き止んだ。

まりにも急な切り替えに驚いていると、彼女は「あ~スッキリした!」と言って、さっきまでの涙なんて嘘のように明るい表情を浮かべてニッと笑ったんだ。

そんな妻の笑顔を見て、僕も一瞬何が起こったのか理解できなかった。

だけど、彼女はその後、「ごめんね、私も悪いところがあったよ」とあっさり謝ってくれて、喧嘩の原因となったことをあっけなく許してくれた。

それからも、うちでは何度か小さな喧嘩をしてきたけれど、その度に同じことが起こる。

最初は激しく泣き出して、その勢いに圧倒されるけど、泣いた後は急に晴れやかになって、何事もなかったかのように問題を水に流してしまう。

僕としては喧嘩をしても、お互いに少しは尾を引くものだと思っていたんだけど、妻にとっては泣くことで全てがリセットされるみたいなんだ。

ネットなんかではよく「女性感情的でネチネチしている」みたいな言い方をする人がいるけれど、うちの妻は全然そんなことない。

しろ感情を爆発させた後はさっぱりしていて、過去のことをいつまでも引きずったりしない。

しかも、泣いた後に「よし、これで終わり!」みたいな感じで全てを許してくれる姿を見ると、むしろこっちが拍子抜けしてしまうこともある。

今でも彼女の泣き方は相変わらずすごい。

喧嘩の度に、僕も猫も少し驚いてしまうし、最初はどう対処していいか戸惑ったけど、今ではそのパターンにも慣れてきた。

喧嘩して泣かれると、「ああ、これで終わりだな」と思えるようになってきたし、彼女のそういうところが好きなんだと思う。

ちなみに、泣いている時に下手に声をかけると、泣きがさらヒートアップすることもあるから、今では黙ってその嵐が過ぎ去るのを待つのスタンスになっている。

泣き終わった後の彼女スッキリした顔で「ごめんね」と言ってくれる瞬間を、ただ静かにつんだ。

そしたら自然喧嘩も終わって、また元通りの穏やかな日常に戻るから不思議ものだ。

こんな感じで、うちの妻は感情を爆発させる瞬間はあるけれど、その後の潔さと明るさが本当に男らしいと感じる。

涙で全てをリセットして、過去のことは気にせず前に進む。

その姿を見るたびに、彼女の強さと優しさを改めて実感するんだ。

そんな彼女からこそ僕は一緒にいて楽しいし、喧嘩をしても結局は愛おしい存在なんだなって思ってる。

2024-10-17

悲報】大物トランスアライさん、TERFに転向してしま

https://x.com/anatatachi_ohno/status/1846395326380273869

https://x.com/nichijohe/status/1846125390714360240

マジョリティ女性として、これまで性別異和に苦しんだり差別を受けてきたトランスジェンダーの人々に対して引け目を感じる面があったからだと思う。むしろトランス女性は学びたくて来るはずなのにすぐにトイレ問題をいうことが失礼なんじゃないかとさえ思っていた。つまり性善説だった。

ツイッターで、問題対立の深さ、議論のできなさを目の当たりにし、その話題自体うんざりしてしまい、何人かフォローしていたTRA当事者やアライの人をほとんどリムーブし、しばらくそ話題に触れないようにしていた。自分の中ではどっちつかずの感じになっていたこともある。

彼らの主張は単に反差別人権主義ということだけなのか、トランスジェンダリズムは何を目指しているのかが気になり、あれこれ読みつつ今に至っている。まとめると私の場合マジョリティの引け目と情報不足ヒートアップするツイッター状況への忌避から問題解像度が上がらなかったのだと思う。

トランス問題は、やはり、ほかの差別問題と必ずしも同様には論じられない

性差における本質主義は男女では体の構造が異なって、それによって異なる生理を持つと、このことから誰も逃れられないという事実を指摘しているだけですよ

大野左紀子氏、機をみるに敏でアライからTERFに転向

リベラルさんは早くトランスカルトから脱出しないと、沈没する船なんやで~

2024-10-04

anond:20241003160808

この裁判はい勝負というか、清谷氏が「学歴詐称」と考えたのも無理からぬところで、しかし実際に在籍はしてて、後はヒートアップしてどっちもどっちで、ゼロ和解いいんじゃないの?

2024-09-26

ところで性別叩きってなんでみんな揃いも揃って性器に執着すんの?ヒートアップしてくるとマンコー!!チンポー!!の言い合い合戦起きるよな

2024-09-20

anond:20240920131333

もう一段階悪意を込めて「デマ」って言ってるのもあるよな

X(ツイッター)でヒートアップしてるような人らがよく使ってる

2024-09-18

彼女との喧嘩のこと

向こうが100%悪いタイプ喧嘩をした。

なんか勝手に俺のスマホを開いて、元カノとのラインを見て向こうが不機嫌になるという、本当に1000%俺が悪くない喧嘩だったと思う。

そもそも人のスマホを見る意味がわからないし、勝手LINEを漁った挙句こちらに対して敵意剥き出しで「元カノのことまだ好きなんじゃないの?」とか当てつけのように言ってくる彼女が悪いと思ってそれに苦言を呈したところ、お互いにヒートアップして結構喧嘩になった。

2時間くらいしてクールダウンしてきて、向こうから謝ってきた。

「俺の方こそ言い過ぎてごめんね」と、本心ではあまり反省していなかったが、形式的に謝った。

俺の謝罪に対する向こうの返答は「そうだね、でも大丈夫だよ」だった。かなりイラときた。

「そうだね」な訳ないだろ。「全然!私が悪いよ…」以外の返答ってあるのかよ。

え、これってマジで過失割合5:5みたいな感じで終わるのか?とかなり困惑したし、上述の流れだったのに謝罪の感じで「お互い様」みたいな感じでクローズされるのがかなり不愉快だった。

とはいえ、ここからもう一度それを言うだけの元気も残っていないし、言わないだけの分別はあると思っていて飲み込んだ。言葉は飲み込んだけど、やっぱりかなり不快には感じていて、なんか今後もこんな感じで全然俺が悪くないのに割を食い続けるのかなと思うと正直やってやれないなと思えて仕方ない。

いやほんとにどうでも良すぎて笑うんだけど、なんかマジでモヤモヤする。

みんなはこういう時どう折り合いをつけているのか教えて欲しい。

2024-09-08

自分の心の動きをネット投稿する際に自覚しておきたい誹謗中傷批判と指摘

日本人の多くは「誹謗中傷」と批判や指摘の違いを理解できていない。

SNSレスバトルでヒートアップして受忍限度を超える暴力的表現問題になることはほぼ日茶飯事で、「誹謗中傷はおやめください」という文言をよく目にする。

まり蔓延してるせいかSNSにおける誹謗中傷を厳しく取りしまる、という声も大きくなってきたわけだが、言論の自由侵害ではないか、との声もまたある。

だが、誹謗中傷していい自由など存在しない。それは、人の物を盗んでいい自由がないのと同じことである

誹謗中傷がなくなり、批判、指摘でもって情動コントロールしつつ楽しくレスバできる、節度のある人たちが一人でも増えるよう願ってやまないところである



誹謗他人を悪く言うこと。そしること。

中傷根拠のないことを言いふらして、他人名誉を傷つけること。


批判…人の言動仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。

指摘…大切な点や注意すべきこと、欠点や過失などを具体的に取り上げて指し示すこと。


goo辞書より

2024-09-06

anond:20240906130736

議論ごっこにも巧拙や勝ち負けがあるんだよ

弱男は食いついて噛みついてめっちゃ返信してくるのに的外れだったり上手く言い返せなくて、本当にアタマが弱いんだって感心する

だんだん彼らはヒートアップしていって面白いから、試しにやってみると良いよ

2024-08-23

読ませる文章ってなんだろう

表現比喩が巧みであればそうなのか?


語彙力が豊富であればそう言えるのか?


文法がしっかりしていればたり得るのか?




ウィットユーモアに富んでいればそう感じるのか?


それらは文章構成する上では重要な要素だけど、“読ませる文章”となると、表現巧拙とか語彙力や話題豊富さみたいなのとは違う要素も絡んでくる気がする




じゃあ“読ませる文章”には何があるんだよって











滲み出る狂気だと思うんだ




ちょっと前に、某芸人の追っかけしてた大学生がXでブロックされた上にライブ出禁になったっていうのがあったけど、件の大学生noteを読んでみたら自分の見てる世界とは違うものを見てるんだなって実感があったし、何より全身全霊で気持ちヒートアップしてるのが伝わってきて思わず読み進めてしまった





読ませる文章を書くには伝えたいことを示すだけじゃなく、自分がどれだけの熱量を持っているのか、気狂いするくらいの熱を文章に込められるかっていうのも一つの要素なんだなって思った

2024-08-18

煮詰まる」はいかにして「結論が出る」という意味になったか

それでは夏休み自由研究を発表したいと思います

最初

現在のところ「煮詰まる」という言葉は、「議論交渉がまとまって結論が出る」という用法が正しいとされ、「議論が進まなくなって行き詰まる」という用法誤用であるとされている。「煮詰まる」という言葉がどのように用いられてきたのかに興味を持ったので、その変遷を辿っていこうと思う。ソースはだいたい国会図書館デジタルコレクションである

注意として、ここでは「煮詰まる」と「煮詰める」を区別して、「煮詰まる」の用例のみを追っていくこととする。現在においても「煮詰める」のほうには「行き詰まる」という用法はなさそうだからである

白樺派の例

調べてまず気付くのは武者小路実篤が「煮詰まる」を多用していたこである。そして同じく白樺派有島武郎長与善郎、その影響を受けたという岸田劉生木村荘八なども「煮詰まる」を用いている。まるで実篤から伝染したようである。それらは概ね「無駄な修飾を排して凝縮されている」あるいは「態度が一つに決まっていく」というような用法であり、いずれもポジティブ意味で使っているところが共通している。いくつかの例を挙げる。

大正10年 武者小路実篤自分脚本に就て』

僕は脚本はどうしても人間精神のあらわれである上に、煮つまったものであることを要求します。


大正10年 有島武郎『筆頭語』

心が二元的である間は、即ち或る機縁によって煮つまって一元的にならない間は、どこまでも二元なり多元なりの生活を押し通して行くがいいと思う。


大正11年 木村荘八『泰西名画家伝』

長官デリニのあやが「うまく」かかるもかからぬもなく、競技――即(すなわち)対抗の空気は忽ち煮つまるばかりであった。


大正13年 長与善郎『書斎より』

牛のよだれのようにだらだらした書きぶりがいかんのは問題にもならぬ事であるが、さればと云って何でも只無暗に簡潔に端折って書きさえすればいいと云う事を一つおぼえて、まるで電報文句のような言葉さえつかえば煮つまったいい文章だ、と思っている人の文章は又不自然な、とらわれた感じのするものである


昭和5年 岸田劉生演劇美論』

全体として、一つの美しさを出すけれど、旧劇の如く煮つまった味はなく、その美は甘く、低級である


白樺派以外の例

もちろん白樺派以外の用例も同時期にあった。意味的にはさまざまだが、ネガティブ用法も多かったようだ。

明治40年イヴィッド・パーリー『くらげ』

この説明には余程可笑しな点がある、で、僕は云った。

『じゃ、この国では、宗教煮詰まって了ったのですネ。』

もとは『The Scarlet Empire』というタイトルアメリカ小説である。原文は「It looks as if religion may correctly be said to have gone to seed, in this country.」となっており、「gone to seed」は「盛りを過ぎて衰える」という意味なので、つまりそういった意味で「煮詰まる」が使われていると考えられる。「加熱しすぎて水分が飛んでしまった」ようなイメージだろうか。

大正9年 ドストエフスキー白夜

私が余りに余計なことを喋舌り、私の心の中で長い間煮つまっていたことを必要もないのに述べ立てたことを、而もそれに就いては私は書いたものから読むように話すことが出来たのだ

こちらも翻訳書。英文は「I had unnecessarily described what had long been simmering in my heart」。「心の中でくすぶり続けていた」とか「ずっと感情が渦巻いていた」といったイメージか。

大正10年 岡本一平へぼ胡瓜』

何処かに法華宗があると見え、この熱気の世界の中へ煮詰まった声でお題目をいきみ出してる。

真夏暑い日に遠く法華宗お題目が聞こえてくる…という場面で、この「煮詰まった声」は「重苦しく絞り出している」ような印象を受ける。もの煮詰まったあとのドロドロとしたイメージだろうか。

大正12年 佐々木味津三『呪はしき生存

単にそれを考えるだけでも、彼は天地が煮つまるように感じていたたまらないような震撼を覚えた。

「居た堪らない」というので、世界が煮られて、そこにいられなくなるような感じだろうか。ぎゅっと狭窄するような感覚もあるかもしれない。

昭和2年歌舞伎 第三年第十三号』

森金之丞は正直にこれに答えるが、だんだん議場(公議所)の空気が煮つまって行き怒声、罵声騒然たる裡に第一場は閉じて行く。

議論が悪い方向に盛り上がってヒートアップしているという描写結論が出そうにないという点では現在の「誤用」のほうに近いか

昭和6年 大高巌『近代支那文学史上の先駆者

かるが故に自己生活を安泰ならせんが為には儼然として己れが階級城壁を固守しなくてはならない。科挙制度がそれだ。かかる試験制度採用することは一に権力者に反抗する意志学問の為に煮つまらせ、又一には士大夫階級思想擁護有為なる人材を作ることになる。

こちらは「集中させる」「浪費させる」ようなニュアンスか。

昭和9年 式場隆三郎バーナード・リーチ

高村光太郎は余り外に出ない。併し仕事は煮つまってきていると思う。暫らく作品を見ない。

この式場隆三郎白樺派との交流があったらしいが、「作品を見ない」ということは、ここでの用法は「行き詰まる」に近いのではないか

昭和10年 丸山幹治『黒頭巾を脱ぐ』

勿論コチコ官僚型で煮つまって、倒さにふっても水っ気もないような人ではなく、時代に対する感受性は強く、好んで人の長所認識する感服癖さえある。

こちらは「頭が固い」というような用法

昭和10年 ギュスターヴ・フローベールジョルジュ・サンドへの書簡

では左様なら。もう遅いのです。頭がまるで煮詰まりそうです。

翻訳書。英文は「Adieu, it is late, I have an aching head.」なので、普通に頭痛がすることを言っているのか、それとも「悩んで行き詰まっている」的な意味なのかはわからない。

戦後の例

戦前武者小路実篤を中心に、小説詩歌戯曲などの文学的文脈で使われることが多かった「煮詰まる」だが、戦後になると現在のような「議論交渉煮詰まる=結論が出る」といった用法が登場し、やがて支配的になっていったようだ。

それに関してわかりやすいのは「国会会議検索」で、戦前の「帝国議会会議検索」では「煮詰まる」はほとんどヒットしないが、国会会議録では1950年代あたりから見られるようになる。さらに用例を確認していくと1960年代から爆発的に増えていったようだ。労使交渉文脈が多いように思われるので、そのあたりをきっかけに流行りはじめたのかもしれない。

となると次に気になるのは「議論煮詰まる」=「行き詰まる」という用法がいつごろ確立されたのかということである。どうやって調べればよいか。たとえば「煮詰まってしまった」みたいな形だとネガティブ文脈で使われていそうだ。ということで検索してみよう。

昭和34年週刊現代

しか日本側は表面上は「朝鮮総連相手にせず」とその抗議を重視せず、裏では字句は修正せずとも運用面に幅をもたせるという妥協の動きに期待を寄せていた。それが、日赤相手にせざるをえない北朝鮮赤十字から真向に攻撃を受けたのだから問題は煮詰ってしまった。


昭和44年『先見経済

やはり人間災害にあってみないとなかなかわからないもので、そういったことで安堵感を持っている。しかしジワジワと危機に瀕してきているわけで、そのとき判断をあやまると、残念ながら煮詰まってしまう。


昭和47年ミュージックライフ

ハイスクールからジュニアカレッジヘと進んだアリス達は2年間のカレッジライフ煮詰まってしまい、カリフォルニアに向かったのである


昭和50年キネマ旬報

その後の二本は結局むしかえしのドラマをやるしかなくて、無残な作品になってしまった

あれも、会社方針企画貧困の為せる業で、プロデューサー監督も完全に煮詰まってしまったんですよ


昭和51年レコード芸術

あい自由さが背景にあってのこの音楽じゃなくて、すごい煮詰まっちゃってて、つらいだろうなというところで出て来る音なんですね。


昭和53年スイングジャーナル

でも、いつか自分のやりたいことをやらないと苦しくなるというか煮詰まちゃうわけだよね。


昭和54年ジャズ批評

昔は、自分が何をやっていいかからなかった。やり過ぎると煮詰まってしまうし。


昭和56年週刊読売

「でも、仕事ばっかりしていると煮詰まちゃう」「煮詰まちゃうってのは、息詰まる、退屈する、スランプに陥るって意味なんです。」


昭和60年 毛利子来岡島治夫・末永蒼生『「体」発、宇宙へ』

たとえば原稿書いてて、もう煮詰まっちゃって、しょうがない、寝よう、横になると、ア、と思いついちゃう


昭和60年 チャールズ・シェフィールド放浪惑星

その問題ととっくんでいるうちにわたしの頭は煮詰まってしまい、あとをマッカンドリューにゆだねた。


昭和60年 松浦理英子いちばん長い午後』

実はそれは性的遊戯の一環ではなく、二人の交際煮詰まってしまったあげくのもがき合いであった。


結論が出る」用法と比べれば圧倒的に少ない。とはいえ1970年代くらいからは、日常語として「行き詰まる」的な用法もわりと広まっていそうな感じはする。というか「結論が出る」用法議論交渉文脈しか使えず、それ以外のときは「行き詰まる」用法になることが多かった、という感じではないか

ちなみに、この「行き詰まる」用法誤用として問題視されるようになったのは2000年ごろらしい。実際、Google Booksで「煮詰ま誤用」などと検索すると2000年以降の書籍しか引っかからない。

まとめ

といったところか。

煮詰まる」のコアイメージは「熱されることで水分がなくなっていき固形分だけが残る」というようなものであろう。

それをポジティブに捉えると「余分なものが削ぎ落とされて本質がはっきりする」といった意味合いになり、ネガティブに捉えると「瑞々しいものが失われて停滞する」といった意味合いになる。たとえば「議論」にポジティブイメージ適用すると「論点が整理されて結論がはっきりする」になり、「思考」にネガティブイメージ適用すると「新しいアイディアが生まれなくなり行き詰まる」になるわけだ。

もともとの料理としては「美味しくするために煮詰める」ことも「熱しすぎて煮詰まってしまう」こともあるわけで、どちらのイメージで使うのも自然感覚である。当初から煮詰まる」は多義的比喩表現だったのだから、「これが唯一正しい用法なのだ」などとはあまり気にしなくていいのではないだろうか。

発表は以上となります。ご清聴ありがとうございました。

2024-08-10

SNSフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由

なぜ女性差別をめぐる論争はたびたび炎上するのか。性問題解決に取り組んでいるホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾氏は、「多くの問題は、原因をジェンダー還元するだけでは解けない。しかし『ツイフェミ』と呼ばれる動きは、すべてをジェンダー還元するため、『被害者加害者』という二元論に陥っている」

ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミミサンドリー男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミミサンドリストという理解は、決して正確ではない。

ツイフェミ言動過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。

ツイフェミ攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラル男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者ボランティア接待をさせられているのと一緒だ」といった批判が飛び交う。

フェミニズムから派生した学問であり、男性に対して「男らしさの呪縛を解き、女性とお互いを尊重する対等な関係を築こう」という視点から啓発活動を行っている男性学も、一部のツイフェミからは「男性フェミニズムの言葉簒奪して自己弁護をしているだけ」と、親の仇かたきのごとく敵視されている。

なぜ彼女たちは、女性搾取するヤクザホストDV夫といった「明らかな敵」ではなく、「明らかな味方」=自分の身近にいる、フェミニズムに理解を示すリベラル男子たちを執拗に叩くのだろうか。

最大の理由は「自分たちの攻撃が最も通じる相手からである。「何でも斬れる刀」としてのフェミニズムは、基本的に近距離戦でしか使えない。フェミニズムの理論は独特の言い回し専門用語に満ちているので、使い道を間違えると、同じ文脈や言説空間を共有している人(=フェミニスト!)にしか届かなくなる。

そのため、フェミニズムに親和的リベラル男子は、ツイフェミ言葉理解・共有できてしまうがゆえに、最もツイフェミから被害に遭いやすい。

2020年4月22日馳浩文部科学大臣を含めた国会議員らが、一般社団法人Colaboが虐待や性暴力で居場所を失った少女たちのために運営しているカフェを視察した際、10代の少女に対するセクハラ行為があったとして、同法代表の仁藤夢乃(@colabo_yumeno)は、参加した議員ら全員に文書謝罪することを求めた。

この事件はツイフェミの間で大規模な炎上を巻き起こし、安倍晋三首相は同月29日の参院予算委員会で、馳元文部科学相厳重注意する意向を示した。

女性支援に取り組んでいる男性政治家社会起業家ジェンダー平等を目指した政策提言署名キャンペーンを行う男性社会活動家やジャーナリストは、ツイフェミにとって格好のターゲットだ。

彼らの言動事業の一部を恣意的に切り取って、「差別無自覚」「儲け主義」「自己顕示欲を満たすために、女性を利用している」といったレッテルを貼って炎上させる。

燃え盛るタイムラインを眺めながら、「コスト優先で人権感覚のない人たちの運動って、やはりこういうことだよね」「化けの皮が剥がれたよね」とうなずき合うことが、彼女たちにとって至福の時間になる。

実はフェミニズムそのものが最も許せない

しかし、ツイフェミが最も激しく攻撃するのは、女性差別無自覚男性でもなければ、リベラル男子でもない。フェミニズムそのものである

ツイフェミが抱く「フェミニズムが許せない」という怒りは、「男が許せない」という怒りと同様、あるいはそれ以上に激しく燃え上がる傾向がある。

著名なフェミニストによる記事ウェブ上でアップされると、待ってましたとばかりに、すぐに発言の一部を切り取ってSNS上で拡散させ、「この発言は、○○への明らかな差別だ!」「こんな人がフェミニストと名乗るなんて、絶対に許せない」と一気に怒りをヒートアップさせる。

普段は「女性はこうあるべき」という性規範否定的に捉えているにもかかわらず、「フェミニストはこうあるべき」という規範にがんじがらめになってしまい、その規範から1ミリでもはみ出した言動をする人が許せなくなる。

ポルノや性産業批判しない者は、フェミニストではない。女性の客体化を批判しない者は、フェミニストではない。男性性的まなざし迎合する者は、フェミニストではない。性暴力被害者の声に共感しない者は、フェミニストではない……などなど。

そして、「誰が本当のフェミニストか」という問い=「何でも斬れる刀」の正当な使用権相続権をめぐって、フェミニスト同士で壮絶な斬り合いを演じるようになる。

2024-08-06

anond:20240726140102

性犯罪をするのはこいつら!とか日本経済の衰退の原因はこいつら!とかどんどんヒートアップすんだろうな

2024-08-05

[]2024年8月場所

(ニーターパンと例の大事増田の壮絶なデッドヒートをかわし、ついにあの増田が優勝に輝きました。あと今場所から識別不能個体は軒並み除外しました)→【今回の十両】

横綱(触れてはならぬ人たち)

昭和時代イオン女装子などの例外を除き、森羅万象罵倒して回る増田自身の経歴からか、特に法や行政裁判所刑務所を目の敵にしている。

その名の通り行頭が字下げ形式で、トラバanond:〇〇形式ではなくURL直貼りなのが特徴。

何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍bot低能先生に劣らぬ危険人物

自分語りによれば、殺害予告による二度の逮捕歴に加え、今なお各所でトラブルを起こしているらしい。

文頭をスペースで空けるため、「字下げ増田」と呼ばれる(ごく稀に空けないこともある)。別名●ミさん、●ーさん他。

得意技は怪文書じみた判決文やセルフ精神鑑定最近数学ネタに加え風俗ネタもかなり多い。

なお、増田で本格的に暴れ始めたのは2019年からだが、実は超ベテランで、ネットのそこかしこ活動痕跡が見られる。

詳しくはこちらを参照。ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人誹謗中傷目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田はてブ拡散しようと企む某ツイフェミ

男叩きのためならいつもちゃんねるとかい誰も知らない掲示板にまで粘着する執念深さ。すでにTwitterTogetterはてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである

ただ「Twitter」「Togetterコメント」「ブコメ」「トラバ」のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物ネタも同じ(共同親権ヴィーガン絵本作家のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。

はてブでも複垢悪用し、404化を食らった前科持ち。こいつの関与が疑われるはてブidが前回からさらに増えており、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する。

なお、これらidと同名のツイ垢存在し、「彼らに依頼してブコメコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったコピペしてしまったアホなブコメがあるため。

一部は凍結されたり別垢で復活したり提訴されたりしているようだが、中の人が同一かどうかはあくま不明

🐸

左翼フェミ叩きに対して憎悪を燃やすベテラン増田ネーム増田の中ではおそらく最古参

「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」「女子大生の設定では」「プロパンガス専門家でしたっけ」などと、意味不明クソリプ飛ばしてばかりいる。

また「プライベートで○ブクマwww」「自演リー」などと、むやみやたらにセルクマ自作自演を疑うのも特徴。

自分の気に食わない奴は全員同一・特定人物」という思い込みが非常に激しく、最近では無関係な他の増田をしきりに「番付作成者」呼ばわりしているが、

実際には政治思想と無縁な増田因縁をつけることも多い。結局のところ噛みつく基準は謎。

大関

某空や某NPO関連のニュースが棘やXで配信される度に嬉々としてコピペエントリ投稿する増田

掲示板に過ぎない増田が他サイトと比べてなぜか「政治ジェンダー臭のキツい」掲示板に成り下がる元凶となった一人。

複垢フェミと並び党派性臭い増田代表格。同一人物説もあるが詳細は不明最近は同氏が裁判で敗訴したこともあり発作が悪化している模様。

こいつが現れるとタフくんが便乗して「しゃあっ 暇アノン連呼増田!!」などと茶化してくるのはお約束

横綱とは別の意味で一個体として存在認識されつつあるので、いい加減番付入り。

突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田

投稿頻度が不定期に増えたり減ったりしているが、例のテンプレ文体を使っていないだけで、普通に潜伏している可能性もある。

場所も某ブクマカl氏をおちょくったり、「夫の食事スタイルネタで880ブクマを獲得するなど切れ味は健在。

ブコメプラベ化という最大の恥辱勲章?)を乗り越え、悲願の大関昇進となった。

一部の熱心なファンからは「こっくん」「こっさん」と呼ばれ、親しまれている(?)模様。

女性下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ増田

こいつに対して「夜は下方婚してますよね」とクソリプする別の増田もいる。

ブクマカとしても活動しており、最近こちらの方が目立っている感があるが、増田でも現役。

短文エントリとある事件裁判について仄めかしを行う、なんか糖質入ってる感じの増田

「仄めかし」など特定ワードに対して即座に反応し、自分エントリ引用されるとすぐ削除するのが特徴。トラバの書き換えもよくやる模様。

最近番付に加えなぜかオレオレFC運営まで目の敵にしている他、ニーターパン相手レスバを行うなど見境がなくなりつつある。

4、5年前のエントリ言及されたにも拘らず「なぜか」数日後に投稿が消えているなど、中堅増田の域に入りつつある模様。んで爆サイとかでくわざ増田で仄めかしやんだう…

関脇

レスバトルになると乱入し、漫画「タフ」の語録を投下していく増田

そもそも原作でタフの主人公猛虎弁らしい口調なので、元ネタを知らなければ猛虎弁増田区別がつきにくい。

傾向としては「しゃあっ ○○!」の形式セルクマプライベートブクマなどを揶揄する目的で用いられることが多いようだ。

この他にも昼休みや週末になると「愚弄開始だGO──ッ」とヒートアップする増モブや、弱き者男性ネタを鬼龍おじさんに絡める増モブもいる模様。

パンティー




詳しくはガルシアの調査結果を参照。今年で40歳の模様。おめでとう。

やたらとクンニに執着する増田変な絵文字「✋(👁👅👁)🤚」を使うのが特徴。

トランス女性女性です」と日々壊れたラジオのように訴えている増田。結局のところ当事者なのかTERFなのかアライなのかは不明

詳しくはこちらを参照

その名の通り「死ね「バカ」連呼し、ただし投稿をすぐ消すため、痕跡が残らない。すぐ投稿を消すしょーもない煽りカス増田

死ね先生バカ先生複数個体存在している模様。指摘されて削除逃亡するくらいなら書き込むなよ…

小結

タイトル通りの増田。同じ内容の再投稿を繰り返している。

こちらも同じ内容の再投稿を繰り返しているがネームド以上の何者にもなれそうにない増田

ミニ四駆好き?」の一言トラバ増田。たまにミニ四駆について熱く語ってたりする。

ゾイドメタルヒーローシリーズなど、90年代ホビー全般に造詣が深い模様。

「でもキモくて金のないおっさんは○○ですよねわかります」の定型トラバ構文を使う増田

増田では最盛期に比べあまり目立たなくなったが、オリジナルと思われる特定ブクマカが存在する。

詳しくはこちらを参照。https://archive.md/eeikJのようにChatGPT風の日記投稿し、海外サイトスパムをaタグで潜ませる増田

「~と、なぜか心も~」という謎の構文を用いていたこから、「イマジナリーフレンド増田」の異名を持つ。

トラバで指摘されたらすぐエントリが消えることから増田に常駐している模様。

詳しくは同キーワードを参照。ペトションに一過言あると思われる増田。くさそう

前頭

しきりに他人NPC呼ばわりする自称プレイヤー増田。たまになろう系作品宣伝もする。

しかし延々と同じ内容ばかり投稿するため、むしろこいつ自身NPCbotのような存在に成り果てている。

はてな記法を使いなぜか増田コマーシャルを流している増田。例えばこんなの

増田人気コンテンツのタフやColaboに加えaiueo700などネタ豊富

東京都知事選間中政見放送のアレで複垢フェミ関をおちょくっていた。🍆

肛門臭」を連呼する増田引退宣言が出されたらしいがその後も同様の投稿があり、別人が真似している可能性もある。

他の増田いらすとやへのリンクを貼る増田URLだけ貼ると反映されない仕様のためか、「(^^)」という顔文字も添えられている。

目的が謎だが、一応イラストは毎回違うらしい。

何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。なお何人いるかわからん模様。

特定増田として、体重100kgという設定の増田カテゴリー今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる。

トラバでやたらと市民ミュージカルおすすめしてくる増田

以前は「コモンビート」という、ピースボートかそこら系のNPOサイト宣伝することもあったが、これが規約に引っかかったのか、投稿が全て消えたことがある。

  • たし🦀

増田に生息する定型トラバ一種。他に「礼には及ばんでござる」「うるせぇ小便小僧」など。

投稿ネタを指摘する増田複数人おり、微妙仕事ぶりが異なる。

ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味がない。

また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田

果ては「再投稿更生学校」「再投稿支援学校」といったネタまで登場しており、治安維持に役立っているかどうかも疑わしい。

Googleのキャッシュ機能廃止され、近い将来お役御免になる可能性がある。

既存単語微妙並べ替えした変な検索をしている増田検索件数らしき数字もあるが、どこでどういう検索をしているのか不明

土下座謝罪いたします」という定型トラバを乱発するクソリプ増田。元の増田である可能性は低い。

名前の通り高校球児欲情する増田。まあ夏ですもんね。

「マスガキ」を連呼し「女を舐めるなよ」が口癖のロックンロール増田

この増田自身がマスガキというわけではなく、おそらくメスガキとも無関係

「◯◯3選」で3つ挙げた後に「あとひとつは?」で締める様式美増田。もはや増田ミーム化しつつある。

ただ、あからさまにトラバブクマ狙いの仕草が嫌われることも多い。

はてなーブクマカ、増田に対し日々呪詛言葉を唱えている増田

  • 僕は死にましぇん

死ね煽りに対して出現する一言トラバ増田。もちろん元ネタはあのドラマ

「グエー死んだンゴ」(なんJ)の増田版といえる。

金曜日に美味しそうなもの食べたい増田(食べたかどうかは不明)。

プレミアムフライデーとは関係ない金曜日にも食べたくなるのが特徴。

アルトワークスにしなよ!」の一言トラバ増田。車の話題になると同車種をゴリ押ししてくるのに定評がある。

  • 脳に電極いれたい増田

詳しくはこちらを参照。脳に電極を挿れることに謎のこだわりを持つ増田

どうやら6月14日から活動を始めた模様。

詳しくはこちらを参照。『[今日ラッキーナンバ]』というタグ付きタイトル投稿している増田

1桁から3桁の数字を16個列挙しているだけでそれ以外の中身はないので、数字根拠活動目的不明

詳しくはこちらを参照アンケート増田一種で穴埋め大喜利を始める増田

毎回セルクマをしている疑惑がある。

2024-08-03

anond:20240803225541

増田映画アスペルガーシンドロームを持つ父親と息子』という映画を知っていますか?これはASD自閉スペクトラム症)の家族関係を描いた映画で、コミュニケーションの難しさとその克服をテーマにしています。その中で描かれる人々の感情の浮き沈みや誤解は、増田経験と通じる部分があるかもしれません。

まず、増田目標である仕事人間関係トラブルを起こさないようにしたい」と「コミュニケーションを楽しみたい」ために役立つアドバイスをいくつか考えました。

### 1. **相手感情に気づく工夫をする**

相手ヒートアップしたり、飽きていることに気づくのが遅いと感じているなら、非言語的なサイン(表情、声のトーン、身体の動き)に注意を払う練習必要です。トレーニング情報を得ることで、相手感情変化に早く気づくことができるようになります

### 2. **会話の進行を少しずつ確認する**

意見が異なる際、「ここまで大丈夫ですか?」や「これについてどう思いますか?」といった確認を挟んで進行をチェックするとよいでしょう。これにより、相手がどの段階で感情的になっているかを早めに察知できるようになります

### 3. **共感表現するスキルを磨く**

相手意見に対して「そうですね」や「それは面白い視点ですね」など、一言でも共感肯定的な反応を挟むことで、相手感情を和らげることができます相手自分意見理解されていると感じてもらえることで、口論が緩和される可能性が高くなります

### 4. **論点を明確にして共通点を探る**

増田意見を述べる際、論点シンプルかつ明確にし、共通点を探ることを意識しましょう。たとえば、「ここまでの話をまとめると、あなたは〇〇と感じているし、私は〇〇と思っています。でも、ここで共通している部分はありますでしょうか?」と問いかけるのも効果的です。

### 5. **相手感情理解し、自己表現を調整する**

相手が「めんどくさいからお前が正しいで良いよ」と言われた瞬間、「そう思わせてしまったのは自分責任だ」と客観的にとらえるよう心がけると、自分の怒りを少し和らげることができるかもしれません。

### 6. **感情管理リラクゼーションテクニック**

怒りやストレスを感じたら、ディープブリジングやマインドフルネスなどのリラクゼーションテクニック日常的に取り入れることが有効です。感情コントロールを身につけることで、状況が理不尽に感じても冷静さを保つことが可能です。

以上のアドバイス増田コミュニケーション改善に役立つことを願っていますさよならさよならさよなら

ASDコミュニケーションアドバイスが欲しいです。

ASDの私のコミュニケーション問題を考えるためのメモ

目標仕事人間関係トラブルを起こさないようにしたい。

理想被害が出ない程度に私自身もコミュニケーションを楽しみたい。以下メモ

会話の際意見の違いで口論になることが多々ある。

基本的にこの時点では怒っていないか淡々と話すことが多い。

流れとして、

相手の主張を聞く。

自分の主張を言う。

相手の主張と自分の主張を擦り合わせようとする。

④大体ここら辺で自分が言いたいことと、相手自分に言われたと思っている主張が食い違っていることに気づく。

⑤食い違いのところを訂正させるため自分の主張はAであってBではない。ここの部分が違うと主張。

⑥大体ここら辺で相手側がヒートアップしてくるもしくは飽きて投げやりになる。

⑦最終的に「めんどくさいからお前が正しいで良いよ、間違っているけど」みたいなことを言い出して相手側がコミュニケーションから降りる。

⑧私がとてつもない怒りに襲われる、酷いと暴発する。

重要ポイントとして、

・私は口論で勝ち負けは全く意識していない。私は口論はより良くするため、相手を深く知るコミュニケーションツールだと思っている。

相手側は私が口論で人を負かすのが好きだと思っている。レスバ好きみたいだと思っている?

・また相手自分意見を擦り合わせる際、自分が間違っていると思った場合はすぐに間違いを認めることや、謝罪はできる。

自分より頭が良く余裕のある人とは相手が合わせてくれているため理性的なままコミュニケーションを終えることができる。なお相手はどう思っているかはわからない。

例えばカウンセラー親友、父。

・それ以外の普通の人(立場が対等、口論ストレス気質持ち、頭脳レベルに差がないなどの条件)とのコミュニケーションに失敗が多い。

Q、口論をしなければ良いのでは?

口論自覚相手ヒートアップしたり投げやりになってから気づく。

ひどい時はコミュニケーションを打ち切られてからの時もある。

私はずっと雑談感覚であり、むしろ会話がのっている状態だと思ってテンションが高くなることが多い。

Q、なぜ最後怒りが暴発するのか?

一方的悪者にされたと思うから

視点では相手側が興奮し出したり勝手に冷めたりと状態が変化しているのを急に私のせいにされたと思っている。相手感情コントロールが未熟なことをなぜ私の非になるのかが理解できない。

特に理解できないのが周りの人も私が悪いという流れになるところ。

ひどい時は口論中怒鳴られたり、人格罵倒されたりすることがあっても、「彼にも悪いところがあったかもしれないけどあなたが悪いよ」的な流れになることが多い。

そういう時私は口論中は怒鳴りも罵倒もしていないことが多い。

→状況が理不尽だと思いストレスたまる

問題点として、この場合私は謝ることが難しい。

理由は、部外者が私に非があると言っているだけで私自身が悪いことをしたという自覚が無いから。

しか最近はできるだけ謝るようにしている。非を指摘した部外者との人間関係を壊したく無いから。

思ってもいない謝罪をすると、嘘をついているみたいで拒否感がすごいが我慢している。

ちなみに相手側が私に謝ることは無いことが多い。理不尽だと思いストレスたまる

②楽しく話していたら急に相手が「つまらん、やめろ」って言ってコミュニケーションを打ち切ることに苛つく。

→私視点では途中まで相手も身を乗り出して会話してくれたのに話の都合が合わなくなった途端に逆ギレしてきたと感じるから理不尽に当たられて不快気持ちになる。

2024-07-29

仕事、詰んでる、辛い、

職場に味方が誰ひとりとしていなくて

ひとりでいるのは好きだけど、もう完全に孤立してて

別の部屋とか、別の部署に仲良い人はいるけど、自分と同じ部署に、味方は、完全に、いない




露骨無視かいじめみたいなことは全然されていないから、いいのかもしれないけど

どんどん周りの人の信頼を失ってて




上司が少し意地悪だし、わけわからんところのある人で(聞こえるように悪口を言うとか、言葉がキツめとか、ダブルバインドしまくりとか、責任転嫁するとか、挙げたらキリない)、これがたぶん一番メンタルにきてる

でも、たぶん自分ダメからしょうがないのかもしれない

世間の人、上司とどうやって付き合ってんの?

もう、自分仕事辞めるしかないの?ここまで頑張ったし、頑張ろうと思ってやってきたのに?

そんなんやだよ

どうやったら、毎日泣かなくてすむの?




なりたくて、この状態になっているわけじゃない

誰に助けを求めればいいんだろう

辛くて毎日倒れそうだし吐きそうだし、人前で泣いてしまいたいし

まさか自分が、人に助けを求めたり、頼りたくなったりするとは思わなかった きちんと自立できてると思ってたのに



自意識過剰だと自覚はしているけど、人がひそひそと話をしている場面に出くわしたら、「ああ、どうせ自分のことだろうな」と思ってしま

もしかして、今、自分結構やばい


この春に異動して、今のチームに配属された身だけど、異動してから異常に自信がなくなってしまった

また、人に対して持つ、必要最低限の信頼もなくなってしまった

誰も信じられなくてやばい

あくま仕事上の、割り切った関係性のなかでさえ、こんなザマになってて、もはや笑える



誰になんて言ってほしいのか、わからなくて辛い

考えが、まとまらない

仕事ができない自分が全部きっと悪い

この状況を抜け出すべく、変えるべく、努力をすべきだし、自分なりに頑張ってるけど、もう巻き返せないのかも


周りの人が怖い

上司特に怖い

ミスが怖い

やり方のわからない作業が、怖い

人と話すのが、関わるのが、怖い

仕事が、仕事全般が、とてつもなく怖い


仕事に悩んでるのって自分だけ?んなわけないよね?

みんな淡々仕事してる(ように見える)けど、そんな状況が、そんな最低限の状況さえ、自分には用意されていない気がして





ただ吐き出したかっただけなんだけど、

誰かの目に留まったら、泣いて喜ぶよ

いね









追記

反応が欲しい、というニュアンスを含んだのは自分なのに、まさか反応があるとは思っておらず、たまげました。

しかも、なぜかお優しい方達の目に留まっていたようで。見ず知らずの他人(の拙い文章)なのに。ありがとうございます

記事をその時の勢いでガッと書いて、その後ログインもせずに放置していたので、気づくのが遅れました。ごめんなさい。



上司上司には、その後思い切って話をしてみました。

返答としては、

彼女(自分上司のこと)は、確かにちょっとクセのある人。

自分の方から彼女に(匿名通報があった等、あなたが困らない形で) 注意もできるけど、どうする?」と言われ。

自分でもいろいろ考えてみたんだけど、どうしても、仮に注意してもらった場合のその後を想像してしまい。


上司ヒートアップ

(上司性格上、通報したのはお前(自分)だろ!と根拠もなしに決めつけ、自分に対して、今よりも感情的に+攻撃的になる気が。

嫌味や噂話を扱うのが得意な人なんで、この辺を操作されそう)

自分仕事もっとやりにくくなる

③今よりも詰む

という状況になりそうで。

それが怖くて、結局注意をお願いできなかった。

いつでも相談してね、注意してほしくなったらすぐに伝えてね、とも言われたものの、この恐怖感がどうしても振り払えない。




・異動については、個人的にはしたくないのです(今の「業務自体」は面白いので)。

また、退職についても、これまで頑張ってきたのに、との思いがあって、これも避けたいです。

ただ、自分の今の状況を考えると、そうも言ってられないのかもしれません。

悔しいな、本当に。

上司は今のポストが4年目で、個人的にはそっちを異動させてくれ、その方が人事の動きとしては不自然ではないだろうよ、と毎日思っているところ。




メンタル面でいえば、休職したい、と最近はどうしても思ってしまっています

ただ、今は諸事情で、出向中の身分なので、「休職=人の家でのんびり休む」みたいな格好になって、いい目立ちかたはしなさそう(ごめんなさいイメージがうまく伝えられない)なのが気になり。

出向元がもちろん間を取り持ってくれる等はしてくれるとは思うのですが。

いよいよ精神科予約かな。






なんか文章全体から滲み出るウジウジ感がすごいな。不快にさせてしまったらごめんなさい。

反応してくださった方、本当に本当にありがとうございます

2024-07-24

anond:20240723054159

そもそも蓮舫共産党と組んでたのも、無党派層女性含め)から逃げられたのも事実なんだからそこでヒートアップするのもなぁ

例えば安倍晋三の弟である岸信夫

安倍晋三統一協会とは全く関係ないんだ!誹謗中傷をする記者所属会社に抗議させて取り消させるぞ!記者本人は裁判で訴えるぞ!」

なんて言ったらこの騒ぎどころじゃないでしょ

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