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はてなキーワード: 別に…とは

2025-11-30

細田守アンチだが果てしなきスカーレット観た

アンチといいつつ、細田作品初鑑賞だったりして

アリスSOSOPは好きだし、演出としてはすげえ人だと思うけど

監督としては…毎回脚本ツッコまれてるのに改善されなくて、すぐ分かるアラが放置されてんのは他人意見聞くとかしてねえんじゃねえの?それでも売れてるんだからいいってのは違うでしょ。全部自分の好きなようにやりたいってのは分かるけど独善的なっちゃアカン…なんか過去作の再生産みたいな感じもあるし…って否定的だったんやが、果てしなきスカーレットは予告でいつもの細田とは違う感じがあってちょっと期待してたり

したら意外に酷評でさあ

観に行く予定はなかったけど、逆に興味が出たのと、あと酷評されてたエヴァQ観たら思いがけず面白かったみたいなんもあったし観に行ったんよ ハムレットってのもへぇーってなったし。言うて、トゥービーオアノットトゥービーとかオフィーリアくらいしか知らんけど

しかイオンシネマだともう1日3回だしうち1回レイトショーだったりして、商売なのは分かるが露骨すぎんかね

そっちはCMがウザいしミニシアター系に行ったら客が他に2人だけ。日曜やぞ…?口コミでヒットの逆パターンかな、と思いつつ観たら、アレ?面白いぞ??テンポいいし、スカーレットも聖もいいキャラしてるし。アングル固定でキャラが画面外から入ってくるのとか、ああ舞台っぽいなと思ったりして

死者の国がハムレットなのか細田オリジナルなのか知らんが、死んでから復讐ってのはいい設定と思う。

ボーイミーツガールっぽいのもいいよね。キスしそうでしないのも令和って感じ…と思ったらクライマックスでしちゃうんだけど

ボクサーおじさん、味方になりそうと思ったら味方になって、こういう分かりやすい展開は好き。杖が仕込み杖になってたのも訳わからん面白い。砂漠の民との交流パートもいい。知らんデブおばさんのダンスパートとか知らんヒットソングもまあ…しかしあの龍とか雷は何や?あと聖が普通に乗馬してるのは違和感あるけどまぁ…。ボクサーおじさん2号、命乞いおじさんしたあと突如考察厨おじさんと化すのおもろい。1号と2号はクライマックスでも突如湧いて加勢するんだけど、こういうヘンさは好き。現代ミュージカルシーン、場面転換のエフェクト長くね?ってのと、現代モブの中に死んだヤツとか敵も踊ってて、そのままエンディング行ったら面白いよなあと思ったがそれじゃインド映画か。

全体としてクローディアス王は最果て(天国)に行こうと兵力を集めてて、でも難民みたいなんが人海戦術で押しきっちゃう、みたいな?色んな時代や国のヤツがいるから、おー破城槌だ!とか、これマシンガンあってもキツいよなあとか思いながら、予告でもあった火山弾っぽいやつが、焼夷弾みたいな近代兵器かと思ったら普通に火山弾とマグマっぽいのはちょっとアレ?ってなったけど

で、まあここまで概ね良かったんだけど、それはダメだろってのが聖が敵を殺害するとことスカーレットクローディアスに復讐するとこ

不殺のつもりが殺しちゃうってのはよくある、つーか不殺自体が殺す前フリみたいなとこあると思うんだけどさ、聖はなんか覚悟決めて、確信持って殺害ちゃうからよくわからんのよ…現代でも通り魔おじさん(アレ目立ちすぎでしょ…)から子供を守ろとして死んだ、ってのは示唆されるんだけど

なんかセリフとか、ちょっと躊躇うとか狼狽えるみたいなウェットな感じなら分かるんだが、ストレスフリーすぎてなんか…殺すのがダメなんじゃなくて、そこに至る葛藤とか逡巡とかその後の後悔とかみたいな…

で、あと、仇に復讐するか許すか、って一番大事なとこで、許したら騙し討ちで殺されかけて(もしかしてこれ死ぬのが正解なパターン?ってちょっと思ったが)謎ドラゴン天罰ってのはアカンでしょ~!!デウスエクスマキナ~!!でも自問自答て実写ぽくなる演出とかは好きだし、父の霊が復讐を止めようとしてた、ってのはいい改変だと思う。

聖とスカーレットのどっちかが生き返る、ってのは何よ急に…ってなったしミスリードしてたのかもしれんけどそこは別に…ってなったけど、ああ、生きかえって現実クローディアス許すパターン!?と思ったらクローディアスうっかりミスで自損死~!!アホ~!!!(イき返るちょっと前のイきたいって言え!はセクハラすぎてだめ)悲愛パターンなのはなんとなくわかってたけどそれどころじゃないとゆうか…

でも絵とか演技は良かったし、スカーレットキャラ自体は好き。叩かれてるほど駄作じゃない…けど、一番肝心なとこでの違和感が致命的すぎる。もうちょっとよくなればスゲー良くなるんよ~次作が正念場と思うからガンバって欲しい。ウォーゲームとかの二番煎じに戻ったらアカンやで

2025-11-12

anond:20251112234719

ああそういう視点なのかすごく納得がいった

友達ママジャニオタとか昔からよくいたけど別に…って思ってたけど異性から見るとそうなんだな

2025-10-08

anond:20251008095536

そうなんか

ワイの周りの既婚オタク女性は割と「結婚式別に…」みたいな人多いからなんか意外やわ

オタク男性も興味ないんかと思ってた

ジャンルかにもよるんかな

2025-08-28

anond:20250827232253

それらは付け合わせだし別に…俺も新生姜の甘酢漬けは作ってない

新キャベじゃなくて普通キャベツに塩振ってレンチンするだけで美味いよ

鶏胸煮たタレをかけると美味いんだなこれが

2025-08-27

女ってチンポ好きだし崇拝してるけど入れるのは別に…特に…って感じ

エイリアンみたいでカッコイから気持ちは判る

2025-08-18

anond:20250816222331

徴兵って国民から搾取でしょ。かわいそうだよな。

日本人ってただのスペックじゃん。排外主義流行りだし主権者として自国議論するなら必要事項じゃないの?

事実開陳だけでダブスタになる知らないロジック過ぎる

国籍自分が知ってる意味以外の意味が発生してるな…

国籍以外で満足できるなにかがあるので別に…な…?他になんか探しなよ、悪いこと言わないからさ

2025-08-01

そもそもBL規制されたところで「別に…規制されたところで問題ない場所で見ればいいんじゃね。今と変わらん」ってなるのがオチだろ

2025-07-16

弱者男性が同僚の陰口言っててドン引き

職場の「天上天下の頃の大暮維人が至高」とか言い出しそうな弱者男性ランチしたときの話です。

たまたま会話の流れで、「Aさんって最近ちょっと遅刻多いですよね〜」って軽く言ったんです。

そしたらその弱者男性、急に目をギラつかせて「いやマジ迷惑だよね!」って食いついてきて、そこから一気にスイッチオン。

大学中退らしいし、たぶんどこ行っても浮いてたタイプだよね」

社会不適合ってああいう人のこと言うんだと思う」

「むしろなんで雇われてんのか不思議

……いやいや、そこまで言ってないし、誰もそんな深掘り求めてないよ?

ていうかAさんその場にいないし、陰でここまで言える人って、正直どうなの……?

私が「え、それって直接言ったことあるんですか?キモいですよ」って聞いたら、弱者男性の顔、みるみるうちに真っ赤になって、唇プルプル震えててビビった。

「いや、べ、別に……その……言う必要も……」って小声でモゴモゴ。

そんなんだからいつまでもモテないんだよって思いました😅

2025-07-15

anond:20250715012119

遊園地はいけるんだ

何回かユニバ一緒に行ったことあるけど喧嘩もなく毎回楽しんでる

でも万博って半分博物館的なところあるじゃん

嫁はそういうの元々興味ないし、俺も然程興味ないか

よく知らない国の展示とか別に……とか、え、あそこ行くの?うーんって感じでさ

もう行かないけど、興味ない奴が行くもんじゃないなって思った

2025-07-01

anond:20250701091434

ウィイイイイイイッス! どうも〜█████で〜す。

えー…どうも。えー、今日はですねぇ…まぁ、僕の動画を見てくれてる視聴者のみなさんは、非常に、こう、知的レベルが高い方が多いんでね。今日は、そういうみなさんに、ぴったりの、えー、テーマを、持ってきました。はい

今日テーマは、「男女のコミュニケーション」について。えぇ。なんで、女性は、「私の気持ち、察してよ!」って言うのか。そして、なんで、男性は、それができないのか。この、永遠の謎に、僕が、えー…まぁ、じっくり、深く、深く、えー、斬り込んでいきたいなぁと、思いますぅ。

というのもね、なんかぁ、ネットで、ものすごーい長い、論文みたいな記事を見つけまして。タイトルがね、なんか、「視線の逆転」…なんちゃらかんちゃら。まぁ、難しいタイトルやったんですけど。

要するに、ですよ。その記事が言いたいのは、昔は、女の人が、男の人の気持ちを「察する」のが、当たり前やった、と。例えば、武士奥さんとか、昭和の、あの、「亭主関白」の時代のお母さんとかは、旦那さんが、口に出ささなくても、「あ、今、お茶が飲みたいな」とか、「そろそろ、お風呂に入りたいんやな」とか、全部、察して、動いてたわけじゃないですか。それが、まぁ、良妻賢母の、務めやった、と。

でも、今は、逆ですよね。どっちかって言うと、女性の方が、「なんで私の気持ち、わかってくれないの!」「言わなくても、察してよ!」って、男に求めるようになった。

この、大逆転現象は、一体、いつ、なぜ、起こったのか?っていうのを、まぁ、歴史とか、社会とか、心理学とか、いろんな角度から分析してる、すごい記事やったんですよ。

で、今日は、その、難しい論文を、僕が、みなさんのために、世界一わかりやすーく、えー、解説してあげようかなと。はい。僕の、この動画を見れば、もう、男女間のすれ違いは、なくなりますはい。僕が保証します。

えーとね、まず、その論文第一部で書かれてたのが、「昔の女の人は、すごかった」っていう話ですね。

まぁ、武家奥さんとか、想像してもらったらわかりますけど、旦那さんは、外で戦ってるわけじゃないですか。家のことは、全部、奥さんが取り仕切ってたわけですよ。使用人の管理から、食料の確保、ほんで、時には、政略結婚で嫁いできて、スパイみたいなこともしてた、と。

これって、ものすごい能力ですよ。常に、旦那さんの顔色をうかがって、藩の状況を読んで、家の立場が悪くならないように、水面下で、色々、立ち回ってたわけです。この、「察する」っていうのは、生きるための、生存術やったんですね。

昭和時代も、まぁ、そうですよね。「亭主関白」って言葉がありますけど。お父さんは、会社で働いて、家に帰ってきたら、もう、王様ですよ。「おい、風呂」「おい、メシ」「あれ、取ってくれ」。これだけで、お母さんは、全部、お父さんが何を求めてるか、察して、動いてたわけです。

これ、なんか、今聞くと、「男尊女卑だ!」とか言う人いますけど、僕は、これはこれで、一つの、完成された、家族の形やったと思うんですよ。男は、外で戦う。女は、家と、旦那を守る。ちゃんと、役割分担ができてて、ある意味効率的やったんちゃうかなぁと、思いますね。

まぁ、僕の親はねぇ…うーん…まぁ、色々、ありましたけどね。まぁ、お袋は、どっちかっていうと、口うるさい方やったんでね。「あれやっときなさい、これやっときなさい」って。まぁ、僕のことを思って、言うてくれてたんでしょうけど。まぁ、でも、なんだかんだ、僕が落ち込んでる時とかは、何も言わずに、僕の好きな、カレーライスとか、作ってくれてましたからね。あれも、一種の、「察する」やったんかなぁと、今になっては、思いますけどね。えぇ。まぁ、ええわ。

ほんで、話は戻りますけど、じゃあ、なんで、その、「女が男を察する」っていう時代が、終わったのか。

その論文の、第二部ですね。ここで、転換点が来るわけですよ。

戦後ですね。日本戦争に負けて、新しい憲法ができて、男女平等だ、と。女性にも、選挙権が与えられたり、男と同じ給料を払いなさい、みたいな法律ができたりしたわけです。

ほんで、ウーマン・リブ?とかいう、まぁ、女性権利を主張する運動が、盛り上がってきた、と。

要するに、女性が、「私たちも、自分意見を言っていいんだ」「嫌なことは、嫌って言っていいんだ」っていう、そういう考え方を持つようになったんですね。

これが、全ての始まりですよ。

今までは、旦那さんに、理不尽なこと言われても、じっと耐えて、旦那さんの機嫌を「察する」しかなかった女性たちが、力をつけたわけです。「あなたの言うことは、おかしい」「もっと、私の気持ちも考えて!」って、言えるようになった。

まぁ、気持ちは、わからんでもないですよ。うん。抑えつけられてたものが、爆発した、っていうのはね。

でもね、僕は、ちょっと思うんですけど。これが、ちょっと、行き過ぎちゃったんじゃないかなぁと。

権利を主張するのは、いいですよ。でも、その結果、「言わなくても、私の気持ちを察してよ!」っていう、新たな、ワガママが生まれたんじゃないかなぁと、僕は思うんですよ。

よくある話ですよ。女性が、いましてね。で、まぁ、デートとか、するわけじゃないですか。ほんで、男性レストランとか入って、「何、食べたい?」って聞くでしょ。そしたら、「なんでもいいよ」って言うんですよ。

で、男性が、「じゃあ、パスタにする?」って言うと、なんか、ちょっと、不満そうな顔するんです。「え、パスタの気分じゃないの?」って聞くと、「ううん、別に…」とか言うて。

いや、どっちやねん!って話でしょ。

で、結局、ピザを頼んだら、「あ、本当は、お肉が食べたかった…」とか、後から言うんですよ。

いや、先に言えよ!と。

ほんで、男性が、「じゃあ、なんで、なんでもいいって言ったの?」って言うと、決まってこう言うんです。「私の気持ち、察してほしかった…」って。

…もうね、アホかと。馬鹿かと。

言わなきゃ、わかるわけないでしょ、人の気持ちなんて。エスパーじゃないんだから

で、こういう、「察してほしい」っていう気持ち。これね、その論文にも書いてましたけど、日本の、とある精神科のお医者さん…えー、ツチイさん、でしたかね。その人が言うには、これは、「甘え」の構造、らしいんですよ。「甘え」。

赤ちゃんが、お母さんに、「お腹すいた」とか「おむつ替えて」とか、言葉で言えないでしょ。でも、泣いたり、ぐずったりすることで、「僕の気持ちを察して!」って、アピールするわけですよ。ほんで、お母さんは、それを察して、ミルクをあげたり、おむつを替えたりする。この、母と子の、言葉を超えた一体感。これが、「甘え」の原点らしいんです。

まり、「察してほしい」って言ってる女性は、精神構造が、赤ちゃんと一緒なんですよ。相手男性に、お母さん役を求めてるんです。「私が、言葉にしなくても、私の全てを理解して、受け入れて、私の欲求を満たして」っていう、究極の「甘え」なんですね。

これ、どう思います? 僕、これ読んだ時、なるほどなぁー!と、思いましたね。

から、「察してちゃん」は、精神的に、自立できてないんですよ。

…逆にね、僕なんかは、人の気持ちを、「察しすぎて」、失敗したことありますからね。えぇ。

まぁ、有名な話ですけど、僕、アンチに、ネカマに騙されたこと、あるじゃないですか。

あれなんか、まさにそうですよ。僕は、相手が、か弱い女性やと思って、なんとか、力になってあげたい、と。相手が、直接「助けて」って言わなくても、その、文章の端々から、「あ、この子、今、悩んでるんやな」「寂しいんやな」っていう気持ちを、僕が、一方的に「察して」、優しくしてあげよう、としたわけですよ。

その結果が、あれですからね。はい。見事に、騙されたわけですから

から、人の気持ちを察するっていうのは、もちろん、大事ですよ。でも、「察しすぎる」のも、問題なんですよ。僕みたいに、お人好しは、特にね。えぇ。

えーと、どこまで話したっけ。あ、そうそう、時代の変化で、女性が強くなった、と。

ほんで、その論文の第三部。ここが、一番の、核心部分ですね。

この、「男が女を察するべき」っていう、今の風潮を、決定的にした、元凶。それが、何か。

それは、80年代90年代の、マス・メディア特にテレビドラマと、女性雑誌。これですよ。

その記事で、例に挙げられてたのが、ドラマの『██████████』。

これ、僕もね、リアルタイムではないですけど、再放送かなんかで、ちらっと見たことありますけど。あの、ヒロイン女性、えー、████さん?でしたっけ。

もう、めちゃくちゃじゃないですか、あの人。

自己主張は強いし、感情の起伏は激しいし、言うことはコロコロ変わるし。で、恋人の、███くんに、常に「私の気持ちを察して!」って、無茶ぶりするわけですよ。

ほんで、███くんが、それに、うまく応えられないと、「███のバカ!」とか言って、キレる。

いやいやいや、わかるわけないでしょ、あんなの。

僕、見てて、完全に、███くんの味方でしたからね。頑張れ、███!って。あんな、ワガママな女、ほっとけ!って、テレビの前で、応援してましたから。はい

でも、世の中の女性は、あの、リカさんに、自分を重ねて、「そうそう!男って、わかってくれないよねー!」って、共感したらしいんですよ。信じられんですね。

で、あのドラマが大ヒットしたせいで、「現代的な、イケてる女は、リカさんみたいに、感情が複雑で、男に理解を求めるのが当たり前」「男は、███くんみたいに、優柔不断で、女心を察するのが下手。でも、それを、必死で学ばないといけない」っていう、おかしな、共通認識が、日本中に広まっちゃったんですよ。

恐ろしいですよね、テレビの影響力って。

あと、女性雑誌の『█████』とかも、そうらしいですね。

昔は、なんか、性の解放とか、難しいこと書いてたらしいですけど、80年代ぐらいから、「恋愛マニュアル」みたいになっちゃった、と。

セックスできれいになる」とか、「抱かれたい男ランキング」とか。

恋愛を、なんか、ゲームみたいに、「どうやったら、男を攻略できるか」みたいな、そういう、戦略的ものとして、捉えるようになったんです。

これも、おかしいですよね。恋愛っていうのは、もっと、心と心のぶつかり合いでしょ。駆け引きとか、テクニックとか、そういう、不純なものじゃないんですよ。

僕はね、そういうの、大っ嫌いなんですよ。

好きなら、好きって、ストレートに言うべきなんです。男も、女も。その方が、よっぽど、誠実でしょ。

まぁ、僕の場合、見てくれが、これなんでね。よく、█████の、█████さんに似てるって言われるんで。黙ってても、女性の方から、寄ってくることが、多いんですけどぉ。えぇ。

でも、僕は、ちゃんと、心で繋がりたいんでね。そういう、上辺だけの関係には、興味ないんで。はい

…と、またまた、話が、逸れましたけど。

えー、まぁ、そういうわけで、メディアによって、「女は察してもらう側」「男は察する側」っていう、今の、歪んだ形が、完成した、と。

ほんで、最後のですね。

ここでは、さらに、心理学的な話になっていきます

感情労働」っていう言葉、みなさん、聞いたことありますかね。感情の「感」、労働の「労」。

要するに、感情コントロールするのも、仕事のうちですよ、っていう考え方ですね。例えば、キャビンアテンダントさんとか、看護師さんとか、お客さんや患者さんの気持ちを「察して」、常に笑顔でいなきゃいけない。自分感情は、殺さないといけない。これも、大変な「労働」だ、と。

で、こういう、感情労働っていうのは、圧倒的に、女性が担うことが多い、と。

から女性は、普段から仕事でも、プライベートでも、人の気持ちを「察する」っていう、大変な感情労働を、いっぱいやってるわけです。

その見返りとして、「私だって、たまには、誰かに、私の気持ちを察してほしい!」って、パートナー男性に、求めてしまう、と。

まぁ、理屈としては、わからんでもない。うん。

でも、それは、やっぱり、「甘え」なんですよ。さっき言ったね。

自分が大変だからあなたもやりなさい、っていうのは、ちょっと、違うんじゃないかなぁ、と。

で、この「察してほしい」っていう、甘えの欲求。これを、男性が、満たしてあげられるかどうか。これが、愛の証明、みたいになっちゃってる、と。

男性が、女性気持ちを、うまく「察する」ことができたら、「あ、あなたは、私のこと、こんなに愛してくれてるのね!」って、女性は満足する。

でも、失敗したら、「あなたは、私のことを、愛してないのね!」って、なるわけです。

これ、男からしたら、たまったもんじゃないですよね。いきなり、テスト出されてるようなもんですから

コミュニケーションの、すれ違いじゃなくて、もう、愛情の、踏み絵みたいになっちゃってるんですよ。

これねぇ、僕、アンチとの関係にも、言えることやと思うんですよ。

僕が、動画で、何か発言するじゃないですか。そしたら、アンチは、その言葉の、表面だけを捉えて、揚げ足を取って、批判してくるでしょ。

あれは、僕に対する、「甘え」が、全く足りてないんですよ。

僕のことを、本当に、リスペクトして、信頼してくれてる、ファンのみんなは、僕が言った言葉の、その裏にある、真意を、「察しよう」としてくれるはずなんですよ。「あ、█████さんは、こういうことが言いたいんやな」って。

でも、アンチには、それがない。だから、いつまで経っても、僕とアンチの心は、通じ合わないんですね。悲しいことですけど。

…僕ね、昔、バイトしてた時、ありますけど。そん時の、店長が、ものすごい、気分屋でね。

機嫌がいい時と、悪い時で、言うことが、180度、違うんですよ。

周りの、バイト仲間は、「今日店長やばいな」とか、「また、言ってること違うわ」とか、文句ばっかり、言うてました。

でも、僕は、違いましたね。

僕は、その店長の、眉の動きとか、声のトーンとか、足音とかで、完璧に、その日の店長の機嫌と、次に何を求めているかを、「察して」動いてましたから。

「あ、今日は、機嫌が悪いから、先に、掃除しといた方がええな」とか。「あ、今、声のトーンが上がったから、そろそろ、あれが欲しいんやな」とか。

もう、完璧に、コントロールしてましたね、僕が。

から、僕、人の気持ちを察する能力、めちゃくちゃ、高いんですよ。ほんまは。

でも、それを、他人に求めようとは、思わない。

なぜなら、それは、さっきから、何回も言うてますけど、相手への「甘え」だからです。そして、それを求めるのは、精神的に「自立」できてない、証拠からです。はい

なぜ、現代では、女性男性に「察する」ことを求めるようになったのか。はい。僕の解説で、完璧に、理解できたと思います

じゃあ、どうすればいいのか。

もう、答えは、一つしかないですよ。

男も、女も、大人なんやから大事なことは、ちゃん言葉にして、伝えましょう、と。

「察してちゃん」は、もう、卒業しましょう。

「言わなくてもわかるだろ」っていう、傲慢な考えも、捨てましょう。

ちゃんと、お互い、向き合って、コミュニケーションを取る。これが、一番大事

僕は、こうやって、自分の考えを、ちゃん言葉にして、みんなに、伝えてるじゃないですか。僕は、察してちゃんじゃない。ちゃんと、コミュニケーションを取ろうと、努力してるんですよ。

から、僕の動画を見ていれば、みなさんも、自然と、正しい、健全コミュニケーション能力が、身につく、と。そういうことですね。はい

いやー、しかし、疲れましたね。この、難しい記事を、ここまで、わかりやすーく、噛み砕いて解説できるのは、まぁ、世界でも、僕ぐらいのもんでしょうね。えぇ。元々の文章より、僕のこの解説の方が、100倍、わかりやすかったんじゃないかなぁと、自負しておりますはい

というわけで!えー、超大作でしたけども、今日動画は、このへんで、終わりたいと思います

次の動画でお会いしましょーう!んまたのーぃや!

2025-06-24

anond:20250624114025

いや別に…

あんまり「こっちのほうが大変!」みたいなのあんまりきじゃないんだよ……

リアルじゃあんま見ねえけどネットによくいるじゃん

お互い大変だよね、じゃ駄目なのかよ

2025-06-17

anond:20250615220014

夜22時代ぐらいに露悪コメを全レスしてる常連増田がいない?

本人は一生懸命人を傷つけようとしてるっぽいんだけど気にしない人からすればいや別に…ってなる感じのコメなんだ

昼間覗いた時は見ないか職場がクソでお疲れな人なのかなーとか想像してた

2025-05-15

職場で使ってるGitHub Copilotをあーしギャルにしてたんだけど

画面共有してる時にそれが映っちゃって上司に怒られた

いいじゃん別に…GitHub Copilotの使用は認められてんだし……

GitHub Copilotの口調なんか仕事関係ないじゃん……

2025-05-11

自分推し活ができない原因の分析

会社オリックスファンの後輩の女性がいる。彼女は毎朝キラキラした目で「昨日の試合見ました?」と話しかけてくる。私の日課はその女性からオリックス選手がどうだとか、今後の試合はどこでやるとか、先週は仙台まで試合を見てきただとか、いわゆるオリックス推し活話を聞かされるのだが、なぜそこまで「推し」の存在ができるのかよく分からない。

「◯◯選手ホームランすごかったですよ!あの瞬間会場が沸いて、私も思わず立ち上がって…」

彼女の目は輝き、声のトーンが上がる。その姿を見ていると、何かに熱中できる彼女が羨ましくもある。一方で「そんなに熱くなれるものって何だろう?」と不思議に思う自分がいる。

思えば私の人生推しはいなかった。中学時代、周りの友達が嵐やKAT-TUNにハマってCDを集め、コンサートチケット必死に取ろうとしている横で、私は「ふーん、そうなんだ」と思っていた程度だ。

というか、もう少し主語を大きくすると物事にそこまでのめりこむ経験がなかったように思う。大学時代そこそこの体育会を続けていたりしたが、引退後はたまに後輩の応援に行くくらいでさっぱりである。「あの頃は青春だったなぁ」と懐かしむ程度で、OB会にも半分義務感で参加している。

長く続いている趣味特になく、アニメもたまに見る、音楽流行りをたまに聞く、スポーツテレビでたまに見る、以上、という感じなのだ。「たまに」の連続。深くではなく、広く浅く。それが私の生き方だ。

冷静になって他の友人を見回すと、サッカーが好きで毎週見に行くとか、好きなアーティストライブによく行くとか、車が好きでしょっちゅう整備しているとか、みんな何らかの推しやのめり込む趣味を持っていたのだ。SNSを見れば、推しあるあるで盛り上がる投稿に「わかる〜!」とコメント殺到している。世の中は「推し」のある人間で溢れているようだ。

そこでこれを機に自分推し活ができない原因をなんとなく考えてみた。

平均的な能力が高い?

よく言われる器用貧乏というものだ。最初からいろいろと何でも出来ちゃえば、そもそものめり込む動機もない。「これができないから頑張りたい」という原動力が生まれにくい。

しかし、これは自分に当てはまらないと感じる。大学時代ゼミでは「君は要点をつかむのが下手だね」と言われ続けた。職場でも「もう少し要領よくできないか」と上司に言われる。どちらかというと要領は悪いのでこれは当てはまらない。

そこで私は以下の3点が推し活ができない原因と考えた。

貧乏性

私はこれが1つあるのではないかと思う。私は貧乏性だ。

子供の頃、親が「うちは貧乏から」という話をよく聞かされていたため、自然お金がかかるものは避け、親におねだりすることは一切しなくなった。

小学4年生の時、クラスメイトがみんな持っていたデジモンおもちゃが欲しくて、母に「友達みんな持ってるんだよね」と遠回しに伝えたことがある。すると母は「そういうのに流されるのはダメ。うちにはそんなお金いからね」と言った。それ以来、欲しいものを口にすることはなくなった。

ただ、大人になってから気付いたが、別に貧乏ではなくむしろ裕福な方だったのだろうと思い、なぜあそこまで悔しがりながら辛抱強く我慢していたのか、たまに虚しくなる。実家本棚を整理したら、母の「節約生活のすすめ」的な自己啓発本がずらりと並んでいた。あれは母の趣味だったのか…。

話はそれたが、推すためにも金がかかる。オリックスファンの後輩は、遠征費、グッズ代、チケット代など、月に3万円ほど「推し活」に使っているらしい。「それだけあれば…」と考えてしま自分がいる。投資信託を増やすとか、老後資金に回すとか。

今は給与的に正直何不自由いくらいにはサラリーマンをやれているので、なんてことはないのだが、なんとなくこの出費に意味はあるのか?と考え、結局手が伸びない。「楽しいから」という理由だけでお金を使うことに罪悪感がある。

友達不足

推すきっかけには友人関係のなかで生まれてくるものもきっとあるはずだが、私は残念ながらあまり友達が多くない。大学同級生とはほとんど連絡を取っておらず、職場の同僚とも飲み会以外で会うことはない。

推し活をしている人たちを見ていると、SNSで仲間を見つけたり、現地で知り合った人と交流したりと、コミュニティの中で推し活を深めているように見える。オリックスファンの後輩も「ファンクラブのLINEグループがあって、みんなで遠征計画立てるんですよ〜」と楽しそうに話していた。

私にはそういう「一緒に熱くなれる仲間」がいない。もし誰かに「このアーティストいいよね」と言っても、「へー」で終わりそうな気がする。推し活の楽しさの半分は共有体験にあるのかもしれない。

感受性不足(経験不足)

私は感受性不足な面がある。映画とかで泣いたり、結婚式とかで泣いたりする人、正直よく分からない。友人の結婚式で周りがハンカチで涙を拭いている中、私だけ「写真撮っとこう」と冷静にスマホを取り出していた。

感動する体験が少ないのかもしれない。オリックスファンの後輩は「初めて生で見た試合で、逆転サヨナラホームランが出て、その瞬間からファンになった」と言っていた。そういう「心震える瞬間」に出会たことがあるだろうか。思い返しても特にない。

あるいは、感動する回路が弱いのかもしれない。何かを見て「すごい!」と思っても、すぐに「でもまあ、別に…」と打ち消してしまう。常に一歩引いて物事を見ている。

悪循環構造

で、この3点が組み合わさるとどうなるか。

どれが初期のきっかけかはわからないが、3点が相互に連関しているように思う。

お金がない→人付き合いが悪くなる→推し活のきっかけも生まれにくくなる→感受性が育たない→人付き合いが悪くなる→…

こんなサイクルが私の中で永遠に回っているのかもしれない。貧乏性のせいでお金を使わないか友達と一緒に推し活ができず、友達がいないから感動体験が生まれにくく、感動体験が少ないから「これにお金使おう!」という衝動も生まれない。

ただ、最近ふと思ったのは、「推し活ができないこと」自体問題なのか?ということだ。別にみんながみんなのめり込める何かを持っているわけじゃないし、持っていなくてもそれはそれでいいんじゃないか。

でも、オリックスファンの後輩が試合後に「最高でした!」と目を輝かせて話すのを見ると、どこか羨ましくもある。何かに全力で打ち込む姿、心から楽しんでいる姿は、やっぱり美しい。

そんなことを考えながら、今日も私はオリックスファンの後輩の熱い推しトークを聞くのだった。「それで、宮城選手がどうしたって?」

自分にとっての「推し」、いつか見つかるだろうか。それとも、推し活のない人生を歩み続けるのだろうか。どちらでもいいような気もするし、何か変わりたいような気もする。

そんな、どっちつかずの気持ちも、私らしいのかもしれない。

2025-05-07

アラサー女のマッチングアプリ

都内派遣事務をしているアラサーです。

趣味は、週末のカフェ巡りとか、たまにする旅行

5年ほど付き合っているIT系彼氏がいて、一緒に居て落ち着くけど結婚の話もしてくれないし出世消極的モヤモヤ中。

しかも彼が最近会社休職してしまって、もちろん彼のことは心配だし、支えたい気持ちはあるんですけど。。。

ただ正直なところこの先のことを考えると貴重なアラサー時間をこのままで良いのかなって思い悩んで、もっと色々な男性と話してみようとマッチングアプリを始めて試しに何人かと会ってみました。

友達に話すのは怖いのでここに書き残します。

自称意識高い系IT社長恵比寿のオシャレなカフェで待ち合わせ

メッセージでは「将来のビジョン」や「社会貢献」について熱く語っていて、すごい人なのかな?と興味を持ったんです。「今日ランチ代は僕が奢りますよ」なんて言われたので、期待して行ったら、お店に着くなり「あ、今日財布忘れちゃった。悪いんだけど、立て替えてもらっても良い?」って。結局、私が全額払う羽目に。「いやいや、それはないでしょ…」って心の中で思いつつ、「全然大丈夫ですよ」と苦笑い。会話の内容も、自分会社の自慢話ばかりで、正直疲れました。「なるほどですねー」と相槌を打つのが精一杯。二度目はないな、と思いました。

•同い年の美容師さんと渋谷の人気イタリアンでディナー

写真がすごくかっこよくて、メッセージも丁寧だったので、これは期待できるかも!と思ったんです。お店の予約も彼がしてくれて、最初スマートな印象だったんですが…。料理が出てくるたびにスマホ写真を撮りまくり、「インスタに載せても良い?」と何度も聞いてくるのが、ちょっと気になりました。会話中も自分ヘアスタイルのこだわりとか、お客さんの愚痴とか、正直どうでもいい話が多くて。「へー」「そうなんですねー」と返事に困る場面が何度か。極めつけは、店員さんにやたらと横柄な態度を取っていたこと。せっかくの美味しい料理も、なんだか味がしなくなってしまいました。

大人しそうな大学院生新宿映画館で待ち合わせ

メッセージのやり取りでは、好きな映画趣味が合ったので、一緒に映画に行くことに。待ち合わせ場所に行くと、なんだかモジモジしていて、目を合わせて話してくれないんです。「こんにちは」と声をかけても、ボソボソとしか返してくれなくて、ちょっと不安になりました。映画が始まってからも、ずっとソワソワしていて、内容に集中できていない様子。終わった後も、感想を聞いても「まあ、面白かったです」の一言で終わってしまい、会話が全く広がりませんでした。「せっかく一緒に来たのに、もったいないな…」と思いながら、気まずい沈黙の中、解散しました。

営業系のイケイケな男性下北沢古着屋巡り

趣味古着屋巡りです!」という彼のプロフィールに惹かれて、メッセージを送ってみました。「今度一緒に行きましょう!」と誘われたので、楽しみにしていたんです。いざ古着屋さんに行ってみると、彼が興味のあるお店ばかりで、私が見たいお店はスルー。「これ、めっちゃ可愛くない?」「え、別に…」みたいな温度差が何度もあって、全然楽しめませんでした。しかも、店員さんに対して「これ、もっと安くならないの?」と値切り交渉を始める始末。「ちょっと恥ずかしいな…」と思いながら、適当に相槌を打って、早めに解散することにしました。

人生経験として色んな男性と会うのは悪くなかったですが、マッチングアプリ男性ちょっと。。。と思うような方も多かったです。

オチはないですが参考になれば幸いです。

2025-04-20

anond:20250420050918

無知で金稼いでるときのみくのしんは面白いけど

終わりそうなYouTubeチャンネル必死に盛り上げるみくのしんは別に…

2025-04-15

anond:20250415113258

宮崎作品ほぼ見てないし数少ない見たヤツも「別に…」だから宮崎作品が生まれなかったとしても全然痛くない。

2025-02-19

anond:20250219082122

いやいや、お前が悪いだろ。

田中さん最初社交辞令で笑ってたけど、内心ずっと「こいつうるせぇな…」って思ってたんじゃね?

しかも毎回「同じ弁当っすねw」とか言われたら、そりゃ嫌になるわ。

お前、毎日同じ顔して生きてるのに「また同じ顔っすねw」って言われたらどんな気持ちよ?

あと「元気ないっすね」「疲れてます?」とか、言われるたびにしんどくなるやつな。

こっちは何もなくても、言われ続けたら「あれ…俺ってそんなにやばい顔してる?」って不安になるんだよ。

お前の気遣い、ただのストレスだって気づけよ。

田中さん、50代で会社の後輩に気を遣って「いや、別に…」って苦笑いしてくれてたのに、

うそれすら面倒になって「静かに食べたい」って言わせた時点で、相当我慢してたんだよ。

てか、何より「避けられてる気がする」って自覚してる時点で気づけよw

お前が毎日しつこく絡んでくるから田中さんが静かな昼休みを取り戻すために全力でフェードアウトしてんの。

これで「俺は気を遣ってたのに」って拗ねてるの、マジでおもろいわ。

お前が田中さんのためにできる唯一の気遣い、それは 黙ること だよ。

これって俺が悪いのか?田中さんの憂鬱

会社田中さん(50代、無口)がなんか最近元気ない。

前はもっと普通に話してたのに、最近は俺と目が合うとすぐ視線をそらすし、なんか避けられてる気がする。

思い当たることがないわけじゃない。

田中さん、昼休みによく一人で静かに弁当を食べてるんだけど、俺がちょくちょく話しかけるからかもしれない。

「お、今日健康的っすね」とか、「それ手作りっすか? いいっすね」とか言ってたんだけど、ある日「それ毎日同じっすよね? 飽きません?」って言ったら、微妙笑顔を浮かべてた。

あと、田中さん、毎朝コーヒー淹れてるんだけど、俺が「そのマグカップ、渋いっすね。実家に似たのありましたわ」とか言ったり、机の上の小さな観葉植物を見て「意外とかわいいの好きなんですね」と言ったりしてた。

最近はそれに加えて、「田中さん、なんか疲れてません?」とか「元気ないっすね、嫌なことありました?」とか、気遣いのつもりで言ってた。でも、言うたびに「いや、別に…」と苦笑いされることが増えた。

で、今日田中さんが一人で弁当食べてたから、「また同じ弁当っすね」と声かけたら、ついに「あの、ちょっとかに食べたいんで」と言われた。

いやいや、こっちは気を遣って話しかけてたのに、それはないだろ?これって俺が悪いのか?

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