はてなキーワード: ベタベタとは
メフィスト賞取りそうなインド発のミステリサスペンス映画の珍作。47点。
ある日、警察署に自首してきたひげ面の男。何をしたのかと問われると彼は「人を殺しました」と告げる。それも9人。彼は今世間を騒がせている連続女性殺人犯だった。主人公の刑事と友人の犯罪心理カウンセラーは公判に向けてそれぞれ証拠集めと彼の責任能力の追及を行っていく。その中で2人は彼の呪われた過去の闇と向き合っていくことになる。
みたいな話。ではなかった……
冒頭、ひげ面の男が自首してきたところから始まり、殺されていった女性たちがどう殺されていったのかを映す。その後、事件を捜査し犯人に迫っていく警官たちと町中をうろうろするひげ面の男。警官たちが犯人に近づくにつれてひげ面はどんどんと警察署に近づいて行って、警官たちがついに犯人の家にたどり着くと同時に、ひげ面は警察署に自首にしに入るのであった。
という、自首までの警察側のアレコレをただ見せるんじゃなくて、彼らが捜査している間に犯人は自首を考え裏をかくように自首してきたことを見せることで犯人の手ごわさを表現しているのはなかなかようやっとる。
こんな感じでインド映画だけど、わりと正統派の演出から入って途中でやっぱり歌で全部説明するターンが入ったりするのも草が生えてよい。
あと、ライティングで善の心は青、悪の心は赤というわかりやすい処理しているのはさすがに近年ではあんま見かけない実直さだなぁと思ったり。
で、話としてはカウンセリングと捜査で犯人の過去を追っていく形になり、そこでミステリが二転三転していく。
彼の父親は母親を殺し電話で自首するも警官が到着する前に自殺していたことが明らかになるが、その捜査の過程で実は父親が母親を殺し心中を図ってきたので彼が反撃し身を守る形で父親を殺害していたことがわかる。到着した警官が彼の父親に恨みを持っていた人物だったので事件を隠ぺいしていたのだった。
犯人がカウンセリング中に噓をついていると疑っている2人は、カウンセリングで彼にこの質問をぶつける。両親の死について教えてほしい、と。
仮に世間的に公開されている両親が殺しあったと答えれば彼はうそつき。父親を自分が殺したことを話せば正直者。
彼が答えた真実はこうだった。
強権的でアル中。彼と母親を容赦なく虐待し、彼が拾ってきた子犬すら殺してしまうような父親に育てられるが、ある日、父親は盗撮の罪で捕まり盗撮された娘の親族にぼこぼこにされ大怪我を負う。そのことで家庭内では立場が逆転し、今度は母親が父親と息子である彼を強権的に虐待する立場に。
そしてある日、彼が都会での仕事が決まった日、いろいろあっていつも通り2人を虐待し始めた母親がその仕事の書類を見つけてしまう。都会に行かせてくれと頼む彼を母親は嘲笑い書類を破り捨てる。さすがにブチ切れた彼が母親を刺殺。虐待に鬱憤がたまっていた父親は俺が殺した!と言い張り自首。さらに母親を侮辱しようとした父親に怒り、彼は父親も殺害した。
父親を殺したか殺してないかどちらと答えるかで彼を測ろうとしていた2人は困惑。さらにわからなくなってしまう。
その後、犯人の家に残されていた遺留品から殺されていない被害者が存在することがわかり、彼女の捜索が始まり、そこでまたミステリっぽいリストアップからの条件による絞り込み、残った人たちを教会に呼び出してチェックするも教会内と受付で人数が合わないミステリがあってからの、実はその1人は受付に座っていました~というベタベタの展開で、その彼女の証言から犯人の恋人の存在がわかる。
犯人の幼馴染で両親の死後に再開、恋に落ちて付き合い始めるがそのうち犯人によって両親を自分が殺したことを告げられる。受け入れようとするがむしろ犯人側が疑心暗鬼になってしまい、彼女が自首しないようにストーキングをはじめさらに精神を病んでしまい両親を殺した人間は別にいて今もついてきていると言い出す。そしてお互い限界に到達してしまい、犯人は恋人を殺してしまう。
しかしそれが受け入れられない犯人は恋人とやり直すために恋人とのやり取りをいろいろな女性とカメラの前で行うことで自己カウンセリングをしようとするも結局、怒りのあまり女性を殺すということを繰り返していたのだった。
強権的な親の元で虐待を受け、そこから抜け出すために殺人を犯してしまい、さらにその殺人のせいで恋人とも悲劇的な別れ方をしてしまい、それを受け入れられなくて殺人を繰り返していたが、カウンセリングでその事実を認めることで心から反省した。ということで、裁判では罪を認めて罪状は二重の終身刑。
移送のバスに乗り込む犯人を横目に哀しい真実を突き止めた刑事は「判決は出た。できることはもうない」と話すのだった。
が、ここでUNICRONが流れ出し、コメント欄は「ん?流れ変わったな」と大盛り上がり。
バスの中が急にもわっとしだして、犯人の精神世界に接続される。バスの中には犯人と被害者たちが勢ぞろいし口々に真実を告げる。
「犬を殺したのも犯人」「母親は殺そうと思って殺した」「父親を脅して自首電話をさせて殺した」「なんなら盗撮したのも犯人だった」「生まれつき小動物を殺して過ごしていた」「幼馴染は通報しそうだなと思ったからすぐ殺した」「9人の女たちは恋人が死んで寂しかったから引き込んで飽きて殺した」
そして、殺されなかった被害者は幼馴染に導くために残した、彼女を殺していたら自首が間に合わなくて射殺されるのはわかっていた(インドでは凶悪犯は逮捕前なら射殺していい)、刑事たちを自主的に幼馴染に導くことで自身に憐憫の情を沸かせられることはわかっていた。そしてそうなれば裁判では死刑にならないように持っていけると思っていた。終身刑だが模範囚になれば死ぬまでに出られるのもわかっている。
そう、刑事たちが自分たちで見つけたと思った真実はすべて犯人によって用意されたものだった。
この映画が映し出していたことは全てうそだったことがわかり、バスは走り続け、なんかよくわからん続編を示唆して終わる。
まぁ、このオチがやりたくて撮ったんだろうし、実際のところこのオチは結構驚いたんだけど2時間映画見せられてきてそれ全部嘘でした~は体験として面白いかどうかはかなり怪しいところ。せめてもうちょっとなんかそれとわかるヒントは欲しかったかな。じゃないと、この2時間はなんやったんや?という徒労感が強くなりすぎる気はする。
ただ、その2時間のサイコミステリ部分は技法的につたないところはありつつもちゃんと真面目に作られていたので、だからこそのアンチミステリ的なこのひっくり返しはメフィスト賞っぽさあるなぁと思って、俺はメフィスト賞嫌いじゃないのでまぁまぁ、こういう作品もあるよなと思いました。
そんな感じで、あんまり真面目に見すぎるとハァ?ってなる可能性はあるけど、ビックリオチ一発のインド系か珍作ミステリと思ってみるといいと思う。メフィスト賞みたいなちょっとひねったミステリ好きな人におすすめ。
2つとも原作があるから、名前は伏せるけど、この2つのアニメ見た感想はベタベタのテンプレートアニメ
他の類似作品と違って無駄なセリフや遊びシーン、作者の独特のクセやこだわりみたいなのが一切ない
教科書通りのアニメ、ツボも刺激してくれるからつまらなくはない。作画も良いし、面白いしで関心してしまう。
ぶっちゃけ殆どの工程でAIを使って作ったんだと思ってる。声はクレジットあるから吹き込んでるんだろうけど
そこから予感させるのは、数年後にはアニメやドラマ、映画は個人でAIで作るものになるんだろうな
動画系サブスクは残るけど確実に衰退すると思う。コンテンツ・サブスク系の動画配信の株価が下がってるのもそのせいだろうし。
2026年4月3日 ART-SCHOOL TRIBUTE LIVE「Dream Never End vol.7」@Zepp Haneda
アートのトリビュートアルバム対バンライブが決定しだした時、この中ならシロップとモーサムが対バン相手のライブだと嬉しいなと思ってたら現実になったのすごい。ART-SCHOOLファン心理分かってる(百々さんのポストで判明したけど、最初モーサムは別日·別バンドと決まってた所、五十嵐さんのワガママ笑 でモーサムと実現したらしい…!!五十嵐さんGJ過ぎる!)
チケット取る時に取れないかもと思って(今考えるとファンの贔屓目すごい気がしないでもないが…)アートモバイルに入って取ったら割と早めの整理番号がまわってきてチケット売れてないんか…!?と思ったけど、SOLD近いぐらいには売れてたんじゃないかな?ってぐらい人入ってたので運が良かったのかもしれない。当日限定のパスステッカー欲しかったけど、Zepp羽田に早く行くのが嫌すぎて(周り何もないから…)30分ちょい前に着いたらまだ物販並べて(17:30分前迄って言ってたから締め切られてるかと思ってた)まぁ途中で列切られても良いかと思って並んで開演ギリギリ(5分前ぐらい)に買えた!薄着で着たので寒かったけど、割とすぐにフロア入れたので(Zeppはすぐに呼び出し番号まとめてになるから有難い…!)安定のマキさん側へ。最初シロップかと思ってたのでモーサムなのか!と思った(ドラム転換的にその順番がスムーズだろうと思ったので)2列目で武井さん目の前って感じの位置で待機。隣に立ってた若い女性(多分大学生とかかな?学割の話してたし)がモーサムのファンっぽくて一体何処からモーサムに入ってきたんだろうと言う疑問を持ちながらひたすら本を読んで時間を潰す。3マンで19時開演なので定刻ぴったりにスタート。
モーサムのライブ観るのいつ振りなんだろ…?全く思い出せないけど、勇さんがギター弾いてるの忘れててそう言えばそうだった…!!とギターを持つ姿を見て思ったり。ドラムはサポートの方なんだな〜。知らない曲ばっかりかもと思ったけど、対バンメンツに合わせて考えられたセットリストっぽい感じで知ってる曲も沢山あったの有難い。と言うかやっぱり演奏上手いな…!あと百々さん本当歌声も見た目も変わんなくてビビる。武井さんのプロレスラーみたいな見た目(着てるガウンのせいもある)生で見るとイカつい。勇さんギターめっちゃ上手いのも驚いた。隣に立ってた若い女性がまさかの頭ブンブン勢で嬉しみ!!2曲目でyouthが来てテンション上がって頭ブンブン仕放題って感じでブンブンしてしまった…笑 隣の女性もめちゃくちゃブンブンしてた…笑 アンハッピー·ニューエイジのベースが気持ち良い。武井さんが祭りのどデカい祭り団扇を持ってきてきたー!!と内心テンション上がる。「貴方たちには2つの選択肢があります。ワッショイするか、超ワッショイするか!」との事で念願のワッショイ出来ました!目の前で繰り出されるワッショイ楽しかった。この流れからのロッキンルーラーは楽しくない訳ない!(モーサムのファンの方曰くロッキンルーラーで普段こんなに歓声湧かないから当時ライブに来てた人が沢山いたのかもって言っててそうなんか!と思った)途中でドラムが勇さんになって曲で分けてるのか!と驚く。めっちゃ忙しいな〜。体力入りそう。GREEN&GOLD、イントロの所めっちゃ気持ち良い〜!!この曲ライブで聴くと更にカッコ良いな…!!あと10秒で盛り上がってたな〜。ステージ袖で中憲が見てた(ストーリーにも動画上がってた)最後がechoなのにめちゃくちゃ驚いてしまった…!!echoやるんか…!!これ聴けただけでもチケット代意味ある気がするぐらい嬉しかった…!!最高過ぎて頭ブンブンしまくり…。最後、百々さんのギターが鳴りっぱなしのまま捌けていって、会場に鳴り響いてたら勇さんが急いで止めてニコニコしながら捌けていったの可愛かった笑
武井さんのMCで「お互いしぶといですね…お互いまだまだやっていこうよ。昔打ち上げで渋谷を爆走したのを思い出しました」「木下理樹ーー!!」ってのが印象的だった。武井さんがMCしてて思ったけど、3バンドともフロントマンがMCしないバンドが集まってるな(今回シロップは中畑さんのMCなかったけど)モーサムって爆音ってイメージあったけど、今回は位置的問題か箱的問題か分からないけどそこまで爆音じゃなかった印象。耳が壊れなくて良かった。あと隣の女性がライブ終わった後号泣しててびっくりした…。echoで感動して泣いたんかなと思ったけど(私も感動した)2曲目から泣いてたらしい…。
2.youth
4.ロッキンルーラー
5.Have you ever seen the stars?
7.あと10秒で
8.echo
モーサムが終わった後、私の前に立ってた女の人が友達?を無理矢理引き入れて私の隣に立ってた女性が押しやられてよろけててドン引き…。同じシロップファンとして本当に恥ずかしいのですが…。と言うかその人が入ってきて私もめちゃくちゃ狭くなってヤバかった…。ありえないわ…と思ってたら女性も負けてなくて、じりじりと割り込んできた人を追いやって最終的に私の隣へと戻っていた。その代わり彼氏?が後ろに追いやられてたけど…笑 モッシュとか起こって割り込んでくるのとは意味が違うんだからさ…。すごいモヤモヤしてしまった。まぁそれは置いといてセッティング見てるとマキさんと中畑さんの位置かなり後ろ下がってるんだな〜と思った。五十嵐さんは割と前出てるけど。五十嵐さんは割と元気目な感じで登場(両腕ぐるぐるしてた)俯いてるのは相変わらずだけど…笑 気持ち分かるけどね…。ダイマスさんのポストでファンの期待値上がってたけど、私はそんなに期待せず(ハードル上げると良いことないから…笑)いたけど、1曲目が光のようなでこれは期待出来るかも…!と思った。声はめちゃくちゃ出てる。NHKホールと遜色ないぐらいしっかり出てて良い感じ。ギターはちょいちょいミス?してる感じはあったかな。あと結構最初から叫びまくっててちょっと不安になった。無理すると声飛んじゃわないか…??と内心ハラハラしてた。2曲目がStar Slaveだと…!?久しぶりに聴いた!!好きな曲なので嬉しい!!この曲は全体的に良い感じだった。「君は特別だから 心配いらない 心の隅で少し真に受けてたかも」って歌詞がめっちゃ切ない…。五十嵐さんの自己肯定感の低さがぐさぐさくる…。この曲のギターソロ(と呼んで良いのか分からないけど)好き。こう聴くとやっぱりギターがちゃんと弾けてるとベースも更に良さが際立つなぁ。3曲目赤いカラス。赤いカラス!?この曲始まった時、歓声上がってた。最後の夢〜の所結構声張り上げててまた心配になるなど…。無理しない方が良いのでは…?赤いカラス良い曲だよね。元々は犬が吠えるの曲だけど…笑 マキさんがベースを変えてて(クリーム色のリッケンバッカー?かな?)珍しいなと思ったらEVILで本気でびっくりした…。シロップはやらないと思ってた…(偏見)と言うか3人でやるようにギターアレンジ?してあるんだと思うけどめっちゃ良い…!!そしてこの曲を弾くマキさんを生で観れるとは…!!ベース、めっっっっちゃカッコ良い!!!マキさんが普段弾かない様なフレーズをめちゃくちゃノりながら弾いてるのヤバい!!!ドラムもめちゃくちゃカッコ良かったけど、ほとんどマキさんしか見てなかった…カッコ良すぎる…!!アウトロの所3人で音合わせて鳴らしてるの本当カッコ良くて痺れた〜!!何でこんな完成度高いの??笑 ひなっちが考えたベースラインをマキさんが弾いてるとか最高すぎた…。5曲目SEVENTEEN!!新曲、そして好きなSEVENTEEN!!配信で沢山聴いたので楽しさも倍増。本当良い曲だなぁ…。ちょいミスもあったけどおおむね固まってる感じ。今すぐにレコーディング出来そうだし、音楽と人でもアルバム作るって言ってたから激期待してる。早く音源で聴きたいな〜!6曲目は明日を落としても。五十嵐さんが大切な曲って前に言ってて、私にとってもどん底の時に救ってもらった大切な曲なのでライブで聴けるの嬉しいんだけど、若干のミスがあったりして五十嵐さん心折れずに頑張ってくれ…と心の中で祈ってしまった。途中(後半あたりの辛い事ばかりでしたい事もなくて諦めるのにも慣れての所)歌が飛んで演奏だけになってそのまま行くのかとおもったらもう一回やり直し?で同じ箇所を五十嵐さんが弾いて、様子を伺ってたマキさんと中畑さんが目を合わせてうんうんって合図してから2人共さらっと入ってたのめっちゃシロップって感じだし(伝わって欲しい)長年やってるからこそ出来るやつだな〜と見てて思った。7曲目がMy Song。My Song…!?マイソン、演奏も歌もめちゃくちゃ良かった。と言うか最後までしっかり声出ててその点において本当にすごいと思う。近年の声の出てなさは単純に練習と発声不足なのが分かったので、これからはきちんとライブ前に練習と言うかリハを沢山して欲しいです…。あとマキさんがマイソンの時EVILで使ってたベース使ってた。捌けてく時、五十嵐さんが下向きながらマキさんのアンプ裏通っていってちょっと凹んでるかもって思って見てたら、中畑さんが遠慮がちの少し困った感じの笑顔で前の方まで来てお手振りしてくれて有り難かった。最後まで抜かりないそう言う優しさをもってる中畑さんが好きです。
印象に残った事·うろおぼえMC
今回珍しく中畑さんのMCなくて、五十嵐さんだけしゃべってた。五「モーサムカッコ良かったね。個人的にモーサム見たかったからもう満足なんだけど…ART-SCHOOLの為に頑張る」
割と後半(明日を落としてもの後ぐらいかな?)五「ART-SCHOOLもあるんでこんな感じで終わるんですけど…こんな感じの修羅場が2時間続くんで…ワンマン来て下さい」中畑さん「笑」
途中、中畑さんが話そうとしたのか「あっ」って声がマイクに入ってマキさんが何か話すんかな?って感じで中畑さんみたら手で(大丈夫です)って合図しててマキさんがちょっと後ろにずっこける的な感じのリアクション取ってて笑った。2人でやり取りしてるの可愛い(その間五十嵐さんは必死にチューニングしてた)
1曲目始まる前、五十嵐さんと中畑さんが目を合わせてOK的な確認して、その後中畑さんがマキさんの方みたら後ろ振り返らずにうんうんって頷いてて背中に目が…!?と思った…。え、そのやり取りめっちゃバンドって感じで良い!!と心の中でテンション上がってた。五十嵐さんとマキさんも結構目合わせて合図取ってて近いとこう言う普段見えない仕草も見れるんだな〜と思った。
相変わらずエフェクターの踏み換えの音が大きくてシーンとしたフロアにカチ、カチ、カチ、カチって響き渡ってるの面白かった。
セットリストが思いっきりファン向け·NHK2Daysでセットリスト漏れした曲って感じで攻めててめちゃくちゃ良かった(特にファンじゃない人達にはまあまあ渋いセットリストだったかもだけど…)五十嵐さんの声自体はしっかり出ててかなり良かったがギターにちょいちょいミスがあったりで本人はあまり納得いく出来ではなかったかもしれない。けど良いライブだった。と私は思う。五十嵐さんって対バンとかシロップファン以外がお客さんにいるライブちょっとだけ苦手になってんのかなぁ…と思わなくもないけど…。これは個人的感覚なので実際は全然そんな事ないのかもだが…。でもワンマン来て下さいって言えるぐらい前向きではあるんだなと安心もした。今年はまだ仕事納めしないで下さい笑 あと帰り道「今日もRebornやらなかったんだけど!Rebornやれよな〜」って言ってる人いたけど、ワンマン来ればそこそこやるしワンマン来てねって思った笑
1.光のような
2.Star Slave
3.赤いカラス
6.明日を落としても
7.My Song
シロップのライブの後、隣に立ってた女性に彼氏?が「シロップどうだった?」って聞いてて女性が言い淀んでるのみて酷な事聞くな!と思った…笑 しかし彼氏?は負けじと「今日は大分調子良かった、がっちゃん声出てたしギターも弾けてた!」と語っており…笑 見た感じ30歳ぐらい年下にギター弾けてた!って言われるギターボーカル中々居ないのでは…笑
セッティングの時、中憲のベースの音が出ない?アクシデントがあって中憲が呼び出されてて笑う。中憲が出てきたら一発で解決してた。アートのライブ見ると毎回思うけど、中憲とやぎさんの大きさの違いにびっくりする…。やぎさんが華奢なのもあるけど、やっぱり中憲デカい…すべてがデカい…。1曲目からロリータで皆盛り上がっていた。ローラーコースターと14souls久しぶりに聴いた。私は宇野ちゃんのベースが割と好きだったので、中憲のベースで聴けるの嬉しい。と言うかアートのベースは歴代どの人も好きだな。個人的にアートの音は割とベースが重要なポジション。しかし木下さん大分声持ち直してて本当すごいよなぁ…。戸高さんの「シロップが最後にやったMy Songが出たのが2003年頃だと思うんですけど、その時に出したミニアルバムからやります」との事で、LILYもお!って思ったけど、LOVERSが演奏されて心の中でうおー!!って声あげてしまった。LOVERS生で聴く日が来るとは…。めちゃくちゃ良かったです。ミスワからのBUTTERFLY KISS!好きな曲だからめっちゃ嬉しい!!これは本当に最高でしたね…。1人だけ頭ブンブンしてました…笑 BOYS MEETS GIRL、中憲がめっちゃ激しくてすごい勢いや…と思ってたけど、real Love/slow downで暴れまくっててテンション上がる。やぎさんのギターもめっちゃ良い。UNDER MY SKINだったかで勇さんと中憲が目合わせて笑い合ってたのめっちゃ良かったな〜。本編〆はFADE TO BLACK。
アンコールでは「時間も押してるので最後にカバーしてくれたsyrup16gとMO'SOME TONEBENDERに捧げます」との事でEVILとあと10秒で。EVIL、中憲のベースでも聴けて2度美味しい!!EVILのベース本当良い…。ひなっち感すごいのがまた良い。個人的にあと10秒で昔からそんなに好きじゃなくて…でも盛りあがるしね…(私の中でACIDMANのある証明と同じ位置付け)モーサムでやったあと10秒でではギターだった勇さんがアートではドラムを叩いていた。
印象に残ったMCなど。
戸「Syrup16gとMO'SOME TONEBENDERとART-SCHOOLが2026年に対バンしてるって言う、こんな未来は全く予想出来てなかった。みんなバンドを続けてきてくれて感謝だし、自分達も続けてきて良かった」って言ってて本当それって思った。
JAPAN CIRCUITの名前久しぶりに聞いたけど、Twitterで割と行ったって人がいてあれ相当前じゃない!?と驚いてしまった…。皆何歳なの…?名古屋がレミオロメンだったやつだよね…。木下さんが「シロップとモーサムとは20年振りで…20年振りってあるんだぁって…笑」って笑ってたけど、本当それ…笑 あとモーサムとシロップと対バンするって言う夢が一個叶ったって言ってて、これも3バンドとも色々あっても続いてたから叶った事だなぁと感慨深い気持ちになった…。
戸高さんはいつもシロップの事をベタベタに褒めてくれて有難い…。モーサムもシロップもギターのリフがカッコ良い、自分も燃えるって話してた。
木下さんが時折楽しそうに笑うの見て、ライブ中こう言う顔もするんだなぁ、良い事だと思った。
トリビュートライブがあと残り2つ、最後はcinema staffとPeople In The Box…って戸高さんが話してたら何故か中憲が笑って戸高さんが他にいましたっけ?って聞いたら「いや、分かんないっす笑」って言ってて笑った。何故あそこで笑った??
1.ロリータ キルズ ミー
4.LILY
5.LOVERS
6.MISS WORLD
8.BOY MEET GIRL
11.FADE TO BLACK
En.
1.EVIL
2.あと10秒で
3時間、待ち時間も含めたら4時間ぐらい狭い場所で立ちっぱなしで腰がヤバかったけど笑 この貴重な対バンを見れて本当良かった。ずっとファンでいて、バンドも続いてたらこんな日が来るんだからすごいよね。しかし3マンで平日、19時開演のZepp羽田公演は東京在住だとしても中々ハードル高いよなと思った…。
コンビニで買い物するときって店員さんがレジでお箸いりますか?おしぼりいりますか?っていってくれるじゃない?
お弁当とかのパターンでお箸いりますか?って言われたときお箸事務所にあるからそれ使う前提で、
おしぼりいりますか?って言われて大丈夫です!って必要ない旨をいったら、
店員さんの顔が一瞬曇って、
え?手を洗ったり拭いたりしないでサンドイッチ食べるんですか?って顔されてドン引きされた記憶があるの。
いやいや、
いまここで食べないし、
もちろん手を洗って食べるわ!って。
そう言いたかったけど、
ほぼスルーする形のパターンのポーズでサンドイッチを買ったときにおしぼり勧められたけれどことわったの。
ふと、
思ったら、
おしぼり断るのは
なんか店員さんの親切を踏みにじっているような気がして、
おしぼり1つもらうもらわないで、
だから、
ここはノー思考でおしぼりは言われたらもれなくもらうようにするようにしたの。
なんか店員さんの親切を受け入れているようで、
そうしたら店員さんも
この人ちゃんとサンドイッチ食べるときにおしぼりで手を拭いてくれるんだな!って安心すると思うの。
でもさー、
そのサンドイッチ買ったときのおしぼり断った際の店員さんのドン引きしていた顔が忘れられないわ。
あと、
その人達はめちゃ親切で丁寧だけど、
日本人はパスタでもなんでも箸で食べている文化なんだ!ってリスペクトしすぎて、
そう心の中でつぶやきながらまた私の心の中のお箸が一膳増えていくのよ。
あと、
500ミリリットルの牛乳パックにストローつけてくれる気持ちは分かるわ。
そんでその倍の大きい牛乳パックの
いわゆる1リットルサイズのパックの飲料を買ったときにストローいりますか?って言われたとき、
その短いストローを出すと思ったら、
あるんかーい!って
つーか、
それ1リットル牛乳パックサイズに適した長いストローもらえるってことは、
店員さんこの人は一気に1リットルサイズの飲料を飲みきるのかな?って思われてるってことで、
そんないっぺんに全部飲まないわよ!って
私の中でまたストローが心のストローが1本増えることになるの。
まあ飲みきる飲みきらないは別として、
長いストローあるんかーい!って
ちょっとふふふと笑っちゃったわ。
今紙ストロー界隈どうなってるのかしら?
久しくお店に行っていないけれど、
あれに警戒しつつそーっと最初のときは気を付けて紙のストロー使うんだけど、
そんでさ、
冷たくて美味しいこれからの季節問わない年中美味しいマックシェイクとかあんじゃん。
そんで横のコーラとか吸うでしょ?
シェイクの吸う勢いの強さのままのイメージしてコーラも飲むから思った以上の勢いでコーラが口の中に突入してくるときない?
結構力強く吸う勢いのイメージでコーラとかそうね爽健美茶とか飲むと、
凄い勢いで液体が口の中に入ってきて、
驚くことがないかしら?
むせちゃって咳き込むと周辺からこの人なんかファストフード店で飲み物を飲み慣れてない人だと思われると恥ずかしいから、
なに食わぬ顔で何もなかったですけど何か?って涼しい顔しつつむせる咳き込みをゴホっと喉の奥でかみ殺すわ。
コロ助かー!って。
ここで急にキテレツ大百科を唱えたいような気分。
コロ助なりーって返事が来たらまた厄介だけどね。
だから
シェイク飲む勢いでコーラがその凄い勢いで口の中に入ってくるけれど
涼しい顔して何もありませんでした!それがなにか?って体裁を保ちつつ、
心の中ではコロ助かー!ってところまでが
ファストフード店でシェイクとコーラを買った時はワンセットなので、
うっかりさ、
仕組みが開始された当初慣れないもんだから
店内で食べる形態で提供される紙に包まれた状態でトレイから出てきたとき、
間違えたとは言うとダサすぎるので、
店内で食べるつもりだったけれど急用が入ってきてお店を出なくちゃいけなくなったからこのハンバーガーテイクアウトするわね!って勢いの小芝居を挟みつつ、
紙包みのままのハンバーガーをポケットにそのまま忍ばせてお店から出るって、
なんかニューヨークぽくない?
多分ニューヨーカーって
ハンバーガーが紙の包みに包まれた状態を素手で持ち歩いてテイクアウトしているのよね。
その後気付いたらポッケの中がソースでベタベタになっていたけど、
そのファストフード店でたまにやってるニューヨークバーガーキャンペーンのときに、
つまり、
紙袋に入っていない紙の包みのまま素手でハンバーガーを持ち歩いて街を闊歩すれば、
本当にニューヨークバーガーキャンペーンをニューヨークスタイルでテイクアウトするニューヨーカーになれる気分を味わえるからみんなも実践してみて欲しいわ!
しかも!
2つ!
両手にひとつずつハンバーガーを持つとハンバーガーに対して必死な感じが出るから、
雑にハンバーガーを片手に2つ持つとなおニューヨークスタイルが強化できるわよ。
それでニューヨークのファストフード店にはテリヤキ系がないのはそのせいみたいなのよね。
私もそれが理由だなんて知らなかったわ。
うふふ。
なんか新登場新製品新発売?
釣られて買ってしまった美味しかったのでなおのさら嬉しいわよね!
たまにこうやって違うのも食べると
殿堂入りしているタマゴサンドのベーシックな基本的に全部美味しいタマゴサンドの美味しさを忘れた頃にまた思い出させるから、
そういったたまのサンドイッチの寄り道もいいわよね。
朝そんな寒くなかったとは言え暑くもまだもちろんないけれど、
シュワッと決めて爽快な朝にしたわ!
強炭酸が効くわー。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
形整えたり毛の長さ整える。プロに頼んでもなんじゃこりゃってなるので合わなかったら変える。動画見てもいいけど慣れてないと難しい。
肌
肌荒れ、ニキビを減らす。産毛剃ると顔色が良く見える(肌荒れ、ニキビがある程度治ってから剃る)。電気シェーバーだと眉毛のメンテも出来るやつが多くて便利。全然治らなかったら皮膚科か美容皮膚科。マイナスに目立つ黒子があれば取る。黒子の種類によっては保険適応されるので意外と安く済む。
髪
ベタベタ、パサパサ、ボサボサさせないようにする。シャンプー見直したり洗い方見直したりする。ドライヤーで乾かす。自然乾燥はボサボサになりやすいし臭いやすい。フケが肩に乗ってたりすると一気に不潔に見える。染めるとそれなりにメリットもあるけどメンテナンスがだるいなら黒髪のままでいい。アイロンでセットが難しいなら結ぶかまとめる。
服
首元や袖口がヨレヨレしたり汚れてきたら買い直す。毛玉は毛玉クリーナーで取る。洗ったらすぐに洗濯機から取り出して乾かす。シャツはアイロンかける。ノーアイロンタイプもある。買い替えるタイミングわかんないなら季節ごとにユニクロかなんかで買う。
歯
朝昼夜磨く。たまにフロスする。半年に一回くらい虫歯の点検も兼ねて歯医者に歯石取りに行く。歯並び悪いならすげー金かかるしすげー痛いけど歯列矯正もおすすめ。
シルバーとゴールドが混在しないようにする(させてもいいけど難しい)。すっぴんでごちゃごちゃアクセサリーをつけない。くすんだり変色してきたら磨く。
肌荒れてるならやらない。日焼け止めだけ。テカリが気になるなら薄く透明のパウダーだけ乗せる。
ちゃんと下地を塗る。自分に合う化粧品を探す。モロモロ、ポロポロしないようにする。スキンケア後にティッシュ当てると出にくい。
香水つける時は無香料もしくは微香料の洗剤、柔軟剤を使う。つけすぎない。つける場所を考える。足首、膝裏、太ももの順で強く香る。腰、お腹、胸元、首元は強すぎることが多いのであんまりおすすめしない。飲食店や密室に行く時はつけない。
手
爪は長すぎず短すぎず。ネイル塗らなくても土台のケア(甘皮除去とか)しとくと綺麗に見える。お金払ってもいいならサロンによってはケアだけのコースもある。指毛は剃るか抜く。ハンドクリーム塗ると綺麗になる。
自分がやってるのはこの辺か
姿勢とか話し方とかまでくると垢抜けの域に入るので今回は無しで
はてな匿名ダイアリー(増田)にありそうな、少し斜に構えつつも共感を呼ぶような文体で作成しました。ご自身の感覚と合うか確認してみてください。
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労働しなくて良さそうな人がやってる飲食店の、あの独特な空気が苦手だ
わかる人いるだろうか。生活のために必死に働かなくてもよさそうな、妙に余裕のある人がオーナーをやっている個人経営の飲食店。あの独特の空気がどうにも苦手だ。
誤解のないように言っておくが、70代や80代のお爺ちゃんお婆ちゃんが趣味やボケ防止の延長でやっているような店は全然気にならない。むしろそういう昔ながらの喫茶店や定食屋は好きだ。長年の生業の果てにある余生としての店には、独特の枯れた味わいがあるし、客と店主の間の「商売」としての境界線がちゃんと引かれている。
僕が苦手なのは、30代から50代くらいの現役世代なのに、「生活の糧としての切実さ」が一切感じられないオーナーの店だ。
大抵そういう店は、内装がやたらと小洒落ていて、DIYの温もりに溢れている。営業時間は「火・水・木の11時半〜15時のみ」みたいに、どう考えても家賃と原価を回収する気がない設定。メニューは無農薬野菜を使ったこだわりのプレートランチ(1800円)とか、自家焙煎の浅煎りコーヒーとかだ。
オーナーはリネン素材のゆるい服を着ていて、いつもニコニコしている。配偶者が超高給取りなのか、実家が太いのか、アーリーリタイア組なのかは知らない。ただ、彼らにとってその店は「生きるための労働」ではなく、「自己実現」や「丁寧な暮らしの表現」、あるいは「気の合う仲間とのコミュニティ作り」の延長線上にあることが、店の空気全体からプンプン漂ってくるのだ。
そこに、週5で擦り切れるように労働している自分がフラッと入ってしまうと、ものすごいアウェー感に襲われる。
客であるはずの自分よりも、店主の方が人生のステージにおいて圧倒的に「上位」にいる感じ。カウンターの向こう側から「あら、今日も労働お疲れ様です(微笑)」と優しく見下ろされているような、勝手な被害妄想が膨らんでしまう。
タチが悪いことに、常連客も似たような属性の余裕がある層が多く、店主とファーストネームで呼び合ったり、休日のオーガニックマーケットの話で盛り上がったりしている。そこに紛れ込んだ僕は、彼らの「豊かで美しい人生のワンシーン」を引き立てるための、ただのモブキャラに成り下がったような気分になる。
出されたご飯は普通に美味しかったり、コーヒーの香りも良かったりする。店主もめちゃくちゃ感じが良い。だからこそ「自分がいかにひねくれているか」を突きつけられて、余計に居心地が悪くなる。
結局、逃げるように会計を済ませて店を出る。そして「やっぱり自分には、店主が生活のために油汗流して鍋を振ってる、床のベタベタした町中華が合ってるな」と痛感するのだ。
あの「道楽のオーラ」を放つ店内で心からくつろげる日は、僕には一生来ない気がする。
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いかがでしょうか。はてなダイアリー特有の「自意識の拗らせ感」や「少しのルサンチマン(やっかみ)」をスパイスとして効かせてみました。
窓際三等兵が憎い。
正確に言うなら彼が書くタワマン文学を消費しては自分たちの空虚さをコーティングして悦に浸っているあの界隈の空気が反吐が出るほど憎い。
夜のロピア。惣菜売り場。値付けの権限を握った店員の後ろをハイエナみたいに中高年がゾロゾロと這い回る。その不快な列に30代中盤の増田も並んでいる。8時45分。ようやく貼られた値引きの赤いシール。鶏ぷりぷり甘辛和え弁当。598円が398円になる。その瞬間、これまで四半世紀かけて積み上げてきたはずの自尊心もわずかな小銭と一緒に切り捨てられる。
手取り25万2千円。職業は地方中核都市の地方公務員。最近、自分の生涯賃金を計算して、それがあっさりと親の生涯収入を下回ることに気づいた。地方のノンキャリ公務員の給与カーブなんて、定年まで走っても親がバブルの余韻の中で稼ぎ出した総額には到底届かない。大学時代、行政法のゼミで法の支配や公共の福祉を議論していた頃の自分に教えてやりたい。お前が必死に勉強して手に入れるのは、親世代が当然のように享受していた中流の生活ですらなく、深夜のスーパーで売れ残りの炭水化物を奪い合う権利だけだぞ、これがお前の選んだ正解の成れの果てだぞ、と。
恋人もいない。友達もいない。部屋に誰かが来る予定も無ければ、誰かを呼ぶ気力はとうに失せている。マッチングアプリの広告がスマホの画面に虚しく光るが、年収欄に500万未満と刻む勇気もなければ、それを笑い飛ばしてくれる友達もいない。
Xのタイムラインにはまた窓際三等兵のフォロワーたちが泣いて喜びそうな物語が流れてくる。恋愛、結婚、競争、マウント。笑わせるな。彼らが嘆くその地獄は選ばれたエリートだけが入場を許される高級なテーマパークみたいな地獄だ。その絶望には常にペアローンという名の共犯関係と資産価値というセーフティネットがついている。
弁当を食う。冷え切って米粒が硬くなった割引弁当を食う。彼らが嘆く虚飾すらここには存在しない。あるのはただの虚無だけ。階級社会の再生産において増田は敗者として舞台に上がる権利すら剥奪された。もはや守るべき配偶者も教育虐待を施す相手としての子供も、親を超えてみせるという野心も、何一つない。
港区の不倫もタワマンの階層格差も宇宙の果てで起きている出来事と同じくらい遠い。きっと彼らが描写するドラマチックな不幸の背景に増田の姿は映り込まないだろう。
明日もまた生活福祉課の窓口に座らなければならない。タワマン文学の住人たちが、「ネトウヨ」という概念を記号的に分析して遊んでいる間、増田は目の前で「ワクチンに毒が入っている」「日本は支配されている」と詰め寄ってくる参政党支持者と向き合っている。彼らのロジックを公務員という立場ゆえに否定もできず、ただ無表情に相槌を打ち続ける時間の虚無。自分が依って立つ「法と理性」の体系が、言葉の通じない他者によってゆっくりと削り取られていく絶望。
税金で食ってるんだろ。その手垢のついた台詞を吐き捨てていく彼らの方が、よっぽど手厚い社会福祉の恩恵に預かっている。彼らの剥き出しの憎悪を受け止めながら、脳内では判例や法理が高速で空回りする。大学で学んだ知識は、目の前の人間を見下すための薄汚い眼鏡に成り下がった。
弁当を食った。空になった弁当殻を水で洗う。明日が資源ゴミの日だからだ。丁寧な暮らしなんて言葉を嘲笑いながら、ゴミの分別というこの街で唯一己に残された市民としての義務を淡々と遂行する。誰にも看取られない独身公務員の夜が、こうして音もなく過ぎていく。
プラスチックを洗う水の音が部屋に響く。Xでは誰かがタワマンの窓から見える夜景を背景に、高尚な不幸を嘆いている。明日もまた25万2千円のために地獄の背景として出勤する。そこにドラマはない。反転もない。ただ冷え切った日常が半額シールの粘着剤みたいにベタベタと自分の人生に張り付いているだけだ。
消えたい。
・質に対して値段が高い
・塩分が多すぎる
・自分でも作れる
・特別美味しくはない
・腹持ちが悪い
・閉じられないベタベタした袋が残る
・3つ買う金で弁当が買える
うん。
凄いな。
ちはやふるの三角関係みたいのとかキャラを動かす人参の一つとして上手く機能してたと思うし。
ただメイン二人みたいな高い頻度で恋愛ベタベタやるのより、かなちゃん・机くん・肉まんくんの三角関係みたいにサラっとしていながらもパワーは有る感じのほうが好き。
感情を揺さぶられることに対してのタイパを重視してると同じようなことを繰り返して逓減が起こりやすい主人公格の恋愛にあまり興味が持てないんだろうね。
バトル漫画でも「絶対勝つとわかってる主人公が絶対逆転できるピンチで引っ張る」みたいなのすげー嫌いでさ・・・恋愛をテーマにした作品ってそういう意味ではテンポかなり悪いし同じ事の繰り返しじゃん?
結局、同じことの繰り返しが苦手なんだろうな俺は。