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はてなキーワード: たまたまとは

2026-01-26

二条河原の落書(現代霞が関版)

此頃、都(霞が関)ニハヤル物

夜討(深夜の呼び出し) 強盗(手柄の横取り) 謀綸旨官邸空気を読んだ過剰忖度

召人(休日返上の動員) 早馬(若手の離職・転職) 虚騒動ネット炎上に怯える広報

生頸(更迭された局長) 還俗(外資への再就職自由出家メンタル不調による休職

大名当選一回のイキリ政務官) 迷者(現場を知らぬ有識者

安堵恩賞天下り先の確保) 虚軍(中身のない対策本部

本領ハナルヽ訴訟人(所管外の仕事まで押し付けられる補佐) 文書入タル細葛(USBメモリに入った膨大なPDF資料

追従ヒラメ幹部) 讒人(タレコミ屋) 禅律僧(具体策なきコンサルタント

下克上スル成出者(PC操作上司に教える新入省員)

器用堪否沙汰モナク(適材適所無視した人事異動) モルヽ人ナキ決断所(誰も責任を取らないデジタル庁)

キツケヌ冠上ノキヌ(似合わぬ作業着防災服) 持モナラハヌ笏持テ(使いこなせぬタブレット端末を持たされて)

内裏マシハリ珍シヤ(WEB会議での不慣れなマイク操作賢者カホナル伝奏ハ(知ったかぶり無理難題を繋ぐ秘書官

我モ々々トミユレトモ(「やってる感」だけは一人前だが) 巧ナリケル詐ハ(巧妙に誤魔化した統計データは) ヲロカナルニヤヲトルラム現場直感より遥かに劣る)

為中美物ニアキミチテ(地方視察のお土産だけは山積みで) マナ烏帽子カメツヽ(決裁箱を抱えて廊下を走り) 気色メキタル京侍(議員への説明に焦る連絡係)

タソカレ時ニ成ヌレハ(定時を過ぎてからが本番と) ウカレテアリク色好(深夜のタクシーを探し彷徨う)

イクソハクソヤ数不知(残業時間数字はもはや知れず) 内裏ヲカミト名付タル(「国会対応」を神事の如く崇め)

人ノ妻鞆ノウカレメハ(家庭を顧みぬ夫・妻への恨み言は) ヨソノミル目モ心地アシ(側から見ていても心苦しい)

尾羽ヲレユカムエセ小鷹(威勢はいいが実力なきアドバイザー) 手コトニ誰モスエタレト(各省あちこちに配置されるが) 鳥トル事ハ更ニナシ(課題解決する気配は更になし)

鉛作ノオホ刀(罰則のない理念法ばかり作り) 太刀ヨリオホキニコシラヘテ(条文の数だけはやたらと多く) 前サカリニソ指ホラス(施行から骨抜きにされる)

ハサラ扇ノ五骨(スカスカの骨子案) ヒロコシヤセ馬薄小袖(予算不足で痩せ細る研究開発費)

日銭ノ質ノ古具足(赤字国債で凌ぐ自転車操業関東武士ノカコ出仕地方自治体からの出向者の悲哀)

下衆上臈ノキハモナク(キャリアノンキャリ区別なく) 大口ニキル美精好(「働き方改革」という美辞麗句を語る)

鎧直垂猶不捨(古い慣習・ハンコ文化を捨てきれず) 弓モ引ヱヌ犬追物(的を射ぬ無駄会議連続落馬矢数ニマサリタリ(成果よりもミスの数で評価され)

誰ヲ師匠トナケレトモ(誰に教わるでもなく) 遍ハヤル小笠懸(責任回避技術けが上手くなる) 事新キ風情也(これぞ令和の官僚仕草なり)

鎌倉ヲコキマセテ(与党野党の顔色を混ぜて) 一座ソロハヌエセ連歌関係各課リレー推敲する国会答弁)

在々所々ノ歌連歌(あちこち審議会検討会) 点者ニナラヌ人ソナキ(誰も決定打を打てる人がいない)

譜第非成ノ差別ナク(専門性の有無に関わらず) 自由狼藉世界也(縦割り行政が入り乱れる世界なり)

犬田楽ハ関東ノ(かつての護送船団方式は) ホロフル物ト云ナカラ(滅びゆくものと言われながら) 田楽ナヲハヤル也(前例踏襲はいまだに流行っている)

茶香十ノ寄合モ(根回しのための飲み会も) 鎌倉釣ニ有鹿ト(昔よりは減ったとはいえ) 都ハイトヽ倍増ス(Zoom飲みなど形を変えて倍増す)

町コトニ立篝屋ハ(庁舎ごとに立つスローガンは) 荒涼五間板三枚(中身のないパワポ3枚ポンチ絵

幕引マワス役所鞆(不祥事の幕引きを図る役所ども) 其数シラス満々リ(その数は知れず満ち満ちている)

諸人ノ敷地不定フリーアドレス制で席が定まらず) 半作ノ家是多シ(作りかけのシステムが散乱する)

去年火災ノ空地共(不祥事で人が辞めた部署の空席は) クソ福ニコソナリニケレ(残された者の負担増にしかならない)

適ノコル家々ハ(たまたま残った真面目な職員は) 点定セラレテ置去ヌ(激務の部署に固定され置き去り)

非職ノ兵仗ハヤリツヽ(権限のない「参与」や「顧問」が跋扈し) 路次ノ礼儀辻々ハナシ(組織指揮命令系統崩壊

花山桃林サヒシクテ(かつての「官僚の夏」の熱気は寂しく) 牛馬華洛ニ遍満ス(UberEatsとタクシーけが街に満ちる)

四夷ヲシツメシ鎌倉ノ(かつて高度成長を成し遂げた) 右大将家ノ掟ヨリ(昭和成功体験・鉄の掟より)

只品有シ武士モミナ(品格のあった官僚たちもみな) ナメンタラニソ今ハナル(今はただ疲弊し、惰性で動く)

朝ニ牛馬ヲ飼ナカラ(朝から晩まで雑務に追われながら) 夕ニ賞アル功臣ハ(夕べに出世していく功臣は) 左右ニオヨハヌ事ソカシ(実力とは関係ない政治力のおかげ)

セル忠功ナケレトモ(大した国益への貢献がなくとも) 過分ノ昇進スルモアリ(覚えがめでたければ昇進もあり)

定テ損ソアルラント(きっと国を損なうだろうと) 仰テ信ヲトルハカリ(国民は天を仰ぐばかりである

天下一統メツラシヤ(「一億総活躍」とは珍妙な) 御代ニ生テサマ々々ノ(この令和の御代に生きて様々の) 事ヲミキクソ不思義共(事を見聞きするのは不思議なことよ)

京童ノ口スサミ(X〈旧Twitter〉のつぶやきで) 十分一ソモラスナリ(その惨状の十分の一を漏らすなり)

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※Geminiで作成しました

私が遭遇したいじめられる方が悪いいじめのケース

anond:20260123234219

これ読んで中学時代トラウマ思い出した。

実際いじめられる方が圧倒的に悪いいじめってあるよ。

私のクラスいじめられっ子、名前を仮にHくんとするけど彼は元の増田言及しているようないわゆる積極奇異型と思われるタイプの人だった。

クラス替えのあった中2の春にH君がたまたま隣の席になった。

当時彼の素性を知らなかった私は普通に何回か口を聞いてしまった。

積極的に親しげにしたわけじゃなくて世間話をした程度。

元のクラスはどこだったか部活は何をしてるのかとかそれくらいの社交辞令に近い会話だったんだけどどうも私はH君に一方的好意を抱かれてしまストーカー被害を受けるようになった。

・授業の合間とか以外、例えば休み時間掃除時間にもしつこく話しかけられる。

・下校時に学校前バス停待ち伏せされる。(H君は帰宅部のはずなのに私の部活が終わるまで何時間も待っていた)

既読無視してもしつこくLINEを送ってくる。(クラスグループLINEからアカウントを知られてしまい、まだストーカーと知る前の最初期に友達登録を通してしまった。その後もブロックしたら刺されそうで怖かったので対処のしようもなかった)

etc

こういうことが起こって私もだんだんノイローゼになってきた。

幸いクラスの中の良い女子が味方してくれてH君が話しかけてこないようにガードしてくれたり一緒に帰ってくれたりしたけどつきまとい行為に怯えなくちゃいけない状況なのは変わらない。

友達にも付き添ってもらって先生相談したけどH君のストーカー行為は一切変わらなかった。

H君からLINEで「先生に何か相談したの?」的なメッセージが来たから何かしら言ってはくれたんだと思うけど何も効果がなかった。(メッセージは当然既読無視した)

夏頃に本当に我慢できなくなって友達に付き添ってもらってH君にこちらの気持ちを正直に話した。

あなたのつきまとい行為迷惑していること

・正直あなたのことが嫌いであること

・話しかけてほしくないこと

友達の援護ももらいながらこれらを丁寧に説明しても、H君は「納得できない」「ふたり問題関係ない第三者が入ってきているのが気に入らない」「嫌うのは自由だけど僕にも話しかける権利はある」みたいな感じで何も話が通じなかった。

こちらがどれだけ恐怖と気色悪さを感じているか伝えても「納得できない」「理解できない」の一点張り

今となっては笑えるけど、私が放課後に呼び出したことについて当初H君は告白されると誤解してたらしい。

話し合いの最後の方にH君は涙目になりながら「告られると思って期待してたらなんでこんな目にあわせるの!?」って叫んでいた。

当時は普通に怖すぎて友達と震えてたけど。

こういうことが色々あって、男子にもH君の奇行は知られることになった。

私のクラスはH君以外、男女間も仲の良い雰囲気クラスだったから私の友達のひとりが男子側にもH君のストーカー加害について共有して男子の方で何とかできないか相談したらしい。

もちろん先生にも追加で2〜3回相談したけど一向に改善しない。

それで男子男子でH君が私や他の女子に変なことをしないようガードを固めてくれることになった。

色々騒動が落ち着いたあと男子から聞いた内容だけど、

・私を始め女子が怖がっているってことをH君に伝えるも「本人の口から聞かないと納得できない」「お前らに従う義理はない」と反抗された。

・A子(私)に嫌われているってことは確定事項でしょ、本人の口から聞いたでしょと伝えても「本人の口から聞いてない」「あれはA子が友達から言わされていただけ」「2人きりで話せないと納得できない」と反抗された。

・とにかく女子が怖がっているのでお前はもう女子に話しかけるなと再三言っても一向に話を聞かない。

・それでH君が女子に話しかけようとしたらその回数分だけケツを蹴り飛ばす協定男子間で結ばれた。

・流石にケツを蹴るルール適用してからはH君も大人しくなった。

・いまはH君も女子に話しかけるムーブをしていないのでH君とは関わらずに普通に無視している。

とのことだった。

私自身はH君が蹴り飛ばされている場面を目撃したことはないけど友達男子相談した後ストーカー被害を受けることは減っていき平穏学校生活を送ることができるようになった。

私を守ってくれていた友達のうちの一人は日頃の恨みもあって何回かH君を蹴り飛ばしたことがあるらしい。

これ、お尻を蹴る行為普通にいじめといえばいじめだけど自衛のための仕方ない暴力でしょ。

世の中どれだけ言っても迷惑行為をやめてくれない人っているよ。

元の増田で「いじめられっ子に原因があってもいじめはよくない!」みたいなこと言ってる人って、先生も頼りにならないこの状況でどうやって彼のストーカー加害をやめさせるの?

純粋に疑問。

繰り返しになるけどいじめられっ子が圧倒的に悪いタイプいじめってあるよ。

2026-01-25

anond:20260125222240

ホントにな。ミドサー以降のおっさん独身は、まぁそんな人もいるよねで流されるじゃん。でも、ミドサー以降の独身おばさんは、飲み会とかでたまたま発覚した瞬間緊張が走るもんな。

独身おばさんが幸せなわけないやん。世間多数派になれてないってことは異常なんだ、ってもっと世論を変えてかんとアカン。

悪意のないおじさん

職場にいる悪意のないおじさんの話をしたい。

おじさんは50手前、モテるタイプ風貌ではなく、子どもから大人まで誰が見ても「人の良さそうな明るいおじさん」と評するであろう容姿性格である。同性にも異性にも気軽に話しかけ、冗談を言っては周りを和ませている。独身で、おそらく話を聞いた限りでは女性との交際歴もない。代わりにオタク寄りの趣味があり、休日はさまざまな現場に行っているようだ。

ここまで読んでくれた人は「ああ、無害な良いおじさんなんだな」と感じたと思う。私もそう思っていた。

おじさんはよくお土産お菓子などをくれたので、私も時々お返しにカルディで売っているようなお菓子を渡したりしていた。そこに何の他意もなかった。

しかし、ある日のこと。おじさんはスマホを片手に「前に話してた店あるじゃん?俺顔馴染みから今度連れてってあげるよ」と言ってきた。

その時私が考えたのは(プライベートでの誘いはわたし的にはちょっと一線越えてるな⋯⋯いやでも、おじさんはフレンドリーな人だから性別に関わらず公私の境目があまりないのかも。私の自意識過剰かも。でもどっちにしても、職場の人と休日に会うの嫌だな〜)と言う事だった。そして、とりあえず無難にかわしておく事を考え、「あっ、いいですね、またそのうち〜」と答えた。

私の中では「そのうち」「いつか」「また今度」というのは、先延ばしにしてフェードアウトする体の良い断り文句であったし、同性同士や同年代同士のコミュニケーションではそれで通じてきたからであった。

しかし、おじさんは引かなかった。

 

「じゃ、じゃあさ、LINE教えてよ。行くとき連絡先知らないと困るじゃん?」

すみませんLINEやってないんですよね」

「えっ、じゃあ連絡取る時どうしてるの?」

「あ〜、SMSとか⋯⋯」

「それじゃあ俺の番号教えるよ」

「あ、でも今スマホないので」

「紙に書くから後でメッセージ送っておいてくれればいいから!」

おじさんはいつもより妙に顔を紅潮させており、異様に強引であった。

そして私はメモの切れ端に書いた電話番号を渡されたが、その後一切連絡をせずにいたところ、2日ほど後におじさんが「いつメッセージ送ってくれるの?」と話しかけてきた。

(うわ〜、来ちゃったなあ)と内心思いながら、私はchatGPTにかねてから相談していた通りの返答を返した。

「すいません、私実は持病があって、休日は休むようにしてるんです。連絡もすぐ返せなくて申し訳ないので、あまり人と連絡先交換しないようにしていて(大体事実)」

おじさんは本質的には好人物であるので、こう言うと「ああそうなの?」と、それ以上何かを要求してくることはなく、私はこれで二度と誘われる事はあるまいとほっと胸を撫で下ろしたのであった。

しかし、現実はそれでは終わらなかった。おじさんとはその後も普通雑談などはしており、たまに服の模様などが被った時に昭和セクハラおじさんみたいなノリで「お揃いじゃん」などと言われ、心の中でキモいボタンを押したりしていたのだが、そんなある日、たまたま帰宅中におじさんと偶然遭遇してしまったのである

おじさんは自宅が反対方向なのにも関わらず、「駅まで送るよ」などと言い、こちらが「大丈夫です」と何度言っても引くことなく、結局駅までついてきて、私は内心げんなりしながら諦めて雑談に付き合った。

道中、おじさんは終始楽しそうであった。

途中、雨が降り始めたので私は傘を差したのだが、おじさんは傘がなく、1人で傘を差しているのも申し訳なく思って「傘に入りますか?(他意なし)」と声をかけたりもしたのだったが⋯⋯。

それから数日して軽く残業していると、おじさんが「帰りに駅前居酒屋に行こうよ」と、以前のごとく頬を紅潮させながら話しかけてきた。

私は心の中のキモいボタンを連打しながら「私お酒飲まないんですよ〜、誰か別の人誘ってください」と笑顔で答えたのだが、おじさんには伝わらなかった。

「酒飲まなくても飯食えばいいじゃん。奢るからさ。あっ、あの店カード使えたかな?途中でコンビニで金下ろしてもいい?」

おじさんは「断わられる」という可能性を考えていなかったのか、どんどん自分の中で話を進めていく。危機感を覚えた私はさすがに焦り、「いや、行きませんって!(笑)」「行きませんよ!!」と何度も念押しをした。

すると、おじさんは「え〜、なんで?」「いいじゃん、行こうよ」と食い下がりつつ、「相合傘までしようとした仲じゃん」「あ〜あ、誰かさんと相合傘したいなあ〜」などと言い始めた。

この時点で、キモいボタン連打のカウントは一億を超えており、メガキモいランプが点灯を始めていた。

私は自分仕事を努めて冷静に続けている振りをしながら、「雨降ってたら誰でも傘くらい入れます(笑)」と答え、おじさんはようやく、渋々その場を立ち去っていった。

おじさんの行動が度を越してきたのはその頃からだったかもしれない。

また別の日、帰宅中に再び偶然会った時、私が駅まで付いて来られるのを回避しようと「用があってお店に寄るので」と言ったりすると、「俺も一緒に行くから気にしなくていいよ」などと言いながら、結局駅まで付いて来た。以後、それが何度も続くようになった。

どんなに固辞しても「気にしないで」「遠慮しないで」と言われる。私は遠慮したり気遣いをしているわけではなく、「本当に嫌で迷惑だが、そう言うと角が立つのでやんわり伝えている」つもりであったのだが。

結局コンビニスーパードラッグストア入り口や、時には店内にまでおじさんは付いてきて、本当は買うものなどなかった私が会計を済ませるのをホクホク顔で待っているのであった。

そうして駅まで仕方なく同行していると、おじさんは「おっと、女の子車道側歩かせる訳には行かないか場所代わって」などと言い出すようになった。私は力なく笑っていたが、何度目かに「そういうの本当に嫌なのでやめてもらっていいですか⋯⋯」と伝えたが、意図は伝わらなかったようだった。

もう本当にやめてほしくて、そろそろストレス胃腸変調を来たしていた。そんなある日、私の住んでいる地元とあるイベントが開かれた。以前おじさんとその話をしたことがあるのだが、数日前になって、おじさんは「◯◯のイベント行くでしょ?俺は◯時頃行くから◯◯で会おうよ!待ってるからね!」と言い出した。

私は実際に休日はほぼ寝ているので、「多分行かないです」と答えていたのだが、おじさんの中ではすでに確定事項となっていたようで、前日にも「明日◯時ね!」と言ってきた。私は全く行くつもりはないまま、「行けたらですね〜。多分行かないですけど」などと答えていた。

当日、私は当然現地に行かなかった。そして週が明け、月曜日会社でおじさんとばったり会うと、おじさんの様子がおかしい。普段ならテンション高めに挨拶を返してくるのに、怨みがましいような、怒っているような真顔で、無言のままじっと私の顔を見て、しばらく間を置いてから低い声で「お疲れ」とボソッと挨拶を返してきたのだ。

怒らせる心当たりと言えば、「イベントに行かなかった」ことだが⋯⋯⋯。一方的に「会おうね」と言われて行かなかった事が、おじさんにとっては「無断でドタキャンされた」という事になったのだろうか?

おじさんは私以外の社員はいつも通りに話しているようだったが、その後も私とは目を合わせようとはしなかった。それは私にとっては迷惑でもあったが、セクハラまがいの絡み方をされずに済むのは好都合でもあり、特に関係改善しようとも思わなかった。こうしておじさんから誘われる問題自然解決した⋯⋯⋯⋯となれば、万事良かったのだが。

しばらくすると、おじさんは再び何事もなかったかのように話しかけてくるようになり、帰り道に偶然会うとかを通り越して、会社の前やエントランスで待ち構えているようになってしまった。

私はできるだけ同僚の女性と行動を共にするようにしていたのだが、それでも一緒に付いてくる。さらにはその女性の前で、「誰かさん(私)は冷たいからなあ」などと、妙な匂わせをするようになったのである

キモいボタンは連打しすぎてすでに爆発し、私は死んだ目でこの世界が今すぐ終わることを願う「終わり」ボタンを押すようになっていた。

おじさんは会話の中で「月に一回は一緒に帰りたいんだよ」などとも言っていた。私の意思はどこにあるんだ???

先日は同僚の女性も一緒に、三人で仕事帰りに飲みに行こうと誘われた。「タダ飯だよ?」「1時間だけ飲んですぐ帰ればいいじゃん」と言うのに、「仕事終わったら1秒でも早く帰りたいので」と断り続けていたが、もはや押し問答のような状態になり、しまいには「1時間だけ寄り道するのも嫌なくらい居心地いい家なんだねえ?」などと言われる始末であった。

それに対し私が全てが面倒になり、「さっさと帰って全裸になりたいんで」と言い放つと(今思えば失言であった)、おじさんは水を得た魚のように、「えっ?何何?もう一回言って?」とセクハラの構えに入るのであった。もう思い出しながら書いていて疲れてきてしまった⋯⋯⋯。

おじさんの誘いは全て断っており、連絡先も教えておらず、セクハラ発言にはストレートに「最悪」と言うことすらあるのだが、おじさんはそれらの全てを『じゃれ合い』の文脈に回収してしまっているようである。chatGPTに相談したところ、「拒否拒否として受け取らず、交渉すれば通ると認知している」「距離を詰めることが目的になっているようですね」とも言われた。さすがchatGPTは芯を食った事を言う。

『じゃれ合い』と取られるのは、私が年下で、社歴も短く、また職場で評判が悪くなったり雰囲気が険悪になることを避けたいがために半笑いだったり冗談に紛れさせるような態度を取らざるを得ないことも原因なのかもしれない。(女性的なコミュニケーションの取り方と言えばそうでもあるのだろう)

何でもかんでもハラスメントにする面倒な人間と思われそうで、会社にも報告はしていない。しかし、もうそろそろ限界なので、来週また何かあればおじさんには『これ以上しつこくされるようなら職場問題にするしかない』と伝えるつもりではある。

しかしそうしたらしたで、私は『善意で優しくしてやったのにセクハラで訴えようとした勘違い女』と言われたりするのだろうか⋯⋯とも思う。気が重い事である

しかし、自分の行動の全てをおじさんへの好意と受け取られるような状態に、本当にノイローゼ気味になってきた。

最近一番キモかったのは髪がサラツヤストレートなのをホクホク顔で褒められた事である。このところおじさん以外にも職場で気が重い事が多いので、自分の気分、モチベを上げるために、トリートメントやアイロン時間をかけて髪のコンディションを良くしていたのだが、それさえもおじさんにとっては「俺のために髪をサラサラにしてきたのかな?可愛い事をする奴め」と認知されているのかもしれない。本当に、本当に勘弁してほしい。私は自分のために身だしなみを整える事さえ許されないのか?????

おじさんには悪意はなく、その非モテ認知ジェンダー観もおじさん個人責任というよりは社会的に作られたものであるのだろうが、私はおじさんのために存在しているわけではないのだ。

それを何よりもわかってほしい。それだけである

資産運用アドバイスくれ〜

30代中盤サラリーマン、妻あり・子供なし(離婚する可能性あり)。たまたま千万円という高給を貰っていて、ほぼ資産運用節税なし(ロボアドとふるさと納税ぐらい)で現在資産が7,000万円。マンションの含み益あわせると1億円ぐらいはあるかも。

高給を貰ってるのでそれなりに意識高いビジネスパーソンに囲まれて生きてきたのだけど、正直自分はそこまでの知力も気力もないし労働意欲も低い。この先に求められる責任およびそれを果たすために求められる能力を磨かなければいけないプレッシャーを考えると気が滅入る。

FIRE(笑)って思ってるし労働自体はする気があるんだけど、もう少し年収を下げていいか自分のやりたいことにシフトしてもいいんじゃかろうかと。

あなたが同じような状況だったらどのように資産形成する?アドバイス求むmm

anond:20260125104126

結論から言うと、**その文章は「一部だけ事実に近い要素があり、結論部分はエビデンスがなく、科学的にも完全に破綻している」**です。

以下、要素ごとにエビデンスの有無を整理します。

①「日本人男性Y染色体D系統(D1a2a-M55)が多い」

→ これは事実に近い(エビデンスあり)

Y染色体プログループ D1a2a(旧称D-M55) は

日本人男性に高頻度で見られる

日本列島では 約30〜40%前後 とされることが多い

地域差あり、4〜5割という数字はやや盛り気味)

学術的には:

プログループDは

チベット人日本人アンダマン諸島住民などに局在

東アジア大陸では後続の集団(O系統など)に押されて相対的に少なくなった

👉 「日本に多く、大陸で少ない古い系統」という説明までは概ね正しい

②「人類発生から大陸で負けて東に逃げてきた」

→ 完全に根拠なし(科学表現として不適切

遺伝学では

「勝ち・負け」「逃げた」**という概念存在しない

あるのは:

移動

分岐

ドリフト(偶然)

ボトルネック効果

D系統が残った理由として説明されるのは:

島嶼部で後続集団流入限定された

集団長期間孤立した

環境文化無関係に「たまたま残った」

👉 「負け犬染色体」という言葉は完全な感情的レッテルで、学術意味ゼロ

③「日本人男性の4〜5割が持っている」

→ やや誇張だが近似値

多くの研究では:

約30〜40%

地域によっては高く見える場合もある

「全国平均で5割」は盛りすぎ

👉 数字煽り目的で最大化している可能性が高い

④「日本男が世界一モテない・キモい理由Y染色体

エビデンス皆無・完全な疑似科学

ここが一番問題

Y染色体は外見・性格・魅力を決定しない

数十個程度の遺伝しかない

主な役割は性分化精子形成

モテ」「キモさ」は

文化

言語

社会構造

メディア表象

経済ジェンダー規範

などの影響が圧倒的

しかも:

D系統を多く持つ チベット人男性特別モテないというデータ存在しない

逆に、同じ日本人でもモテる人はいくらでもいる

遺伝単独説は即破綻

👉 人種差別性差別を「科学っぽい言葉」で正当化しているだけ

消費税絶対必要的な怪しいWeb記事が増殖しているようだが……

曰く「年金医療介護など社会保障の財源とされる」

曰く「犯罪者外国人旅行者は、所得税社会保険料を払わない」

消費税目的税ではないし、犯罪者なんてごく少数の例外ために全国民を痛めつけろとか、旅行者がなんで所得税とか社会保険料を払わなきゃならねぇんだよ、ってかそれと消費税何の関係があるんだよとか、どこかから何かもらってんのかと。

ただの逆張り野郎じゃねぇかよと。

消費税は安定した財源」って言われるけど、景気の波で不安定中小企業国家、どっちが安定してるんだ、どっちの方が信用があるんだよと。

たまたま決断ミスや、不景気の波で、中小企業キャッシュショートしかかったところに取り立てかまし最後会心の一撃倒産させたあと、社会を構築し直すコストがどれほど高いか、まじで理解できてねぇのな、くそ東大法学部卒連中はよ。

外国人旅行者だって、金払って、それでもって利益を出したら企業法人税を納めるんだよ。

それが経済だろうがよ。

消費税がないと年寄り税金を納めないって、今は働き盛りの財布に金が入る前に消費税社会保険料だで国が取り上げて、それを健康保険年金生活保護だで年寄りにつぎ込んでる、全く逆の効果を生んでるって理解できてんのか?

年寄りは消費が少ねぇんだから、払う消費税だって少ねぇだろ。

高橋洋一さんあたりなら、この辺りサクッと金流量をまとめてくれそうだけど、もう、バカかアホか、バカかつアホかと。

こんなん、消費にかけるんじゃなくて、資産資産から発生する利益にかけるしかねぇんだよ。

だって資産形成できなかった年寄りは、年金生活保護に頼るしかないだろ?

でもそれ以外のかなりの数の年寄り資産積み上げてんだよ。

企業内部留保

それよりこっちだろ。

その資産個人能力で稼いだ、っていうかもしれんけど、その稼ぎは、他大多数の国民なりの存在のおかげなんだからよ。

うまくいったなら、還元しろよやボケ

俺は自民党が嫌いだし高市無能有害ぶりにはほとほと嫌気が指しているが、立憲及び野党の立ち回りの下手くそまり加減にも絶望してて、日本の政治のクソさが辛い

まあ政治がクソな国はいくらでもあるが、たまたま現在においてはお隣の韓国がソツなくやってるので極東落ちこぼれジャパンがなお際立つというか(お隣はお隣で大統領によってはしっちゃかめっちゃかになる場合もあるのであくまで現時点では、だけど)

2026-01-24

たまたま、支払いのトラブルや、年会費請求などが重なって3つ4つのサービスでの手続きが重なった

普段放置してるところが多い

そしたら、そこから数日間、広告に頻出するようになった

かに興味がある洗剤顧客なのか、利用者なのかわからんから仕方ないけど、あらゆるもの無駄になってるなあと思った

精神科って何の意味があるんだ?


どこに電話かけても初診お断りだし(それってどういう意味だよ?)、

たまたま空いていたところでも話をちゃんと聞かずにいろんな薬を処方してくるだけだから、こっちの金がなくなるだけだし。

五分の診断で、薬代抜きでなんで二千円も取られなきゃいけないんだ?

そもそも精神科に行って鬱が治るなら、内科ぐらい精神科も空いてるはずだよな?

本当にどんどん治ってるなら、患者が少なくなるんだからさ。

もう患者が薬を取りに行くコンビニになってる。

なんでそれと本気で鬱を治そうと頑張ってる人は

症状が軽く見えるからってなにも手助けしてもらえないんだ?

2026-01-23

anond:20260123131910

自分を曲げてまで大衆に合わせる方が苦しいじゃん。。

結果としてたまたまみんなの選択と一致してたってのならいいけどさ

子無し叩きアカウントを開示請求した時とその後

小遣い稼ぎにインスタで暮らしアカウントやってる

自分DINKsだと明記しているため、「子供いなかったらそりゃ自由にできますよね」とか「なんで子供つくらないんですか?」とかのコメントが来るのは日常茶飯事であって特に気にしていない

しかしある時からとあるアカウントにわざわざDM粘着されるようになった

文章を見ていて思ったんですが、ASDですか?」「将来他人の子供に迷惑をかける、フリーライダー自覚はありますか?」「人間ピラミッド(なにそれ)の最下位ってわかってますか?」などと来るわ来るわ

なんでわざわざDMで?と思ったが、よく見たらその人は熱心にそういうコメントを色んな投稿にしていた

自分が削除もしないしハートつけないし相手にされてないと思い腹が立ったんだろうか

自分は「この人には何人子供がいるのだろう」となんとなく気になり会ってみたいと思った

知人の弁護士に連絡を取ると、開示請求は通るとのことだったのでやってもらった

結局DMでの和解交渉などなかったので弁護士同伴で会うことができたが

小学生保育園の子供が2人おり、どちらもADHDASDだったという話だった(だから?日程の調整が遅れたとのこと)

というか実際話して思っただけだけど、多分彼女もなんらかの障害がある

オチはない

ただ驚くべきことに彼女はXでいまだに子無し叩きをしている(文体プロフィールとその他特徴が一致している)

(たまにバズっているのでたまたま見つけた)

さすがにDM個人粘着したりはしていないと思うが、毎日熱心に子無し叩きポストをしている

本当にオチはないけど、人生とは何か考えさせられた

ちなみに自分子供を産まないのは自分が重度のADHDからである

彼女同族嫌悪的な感じだったのだろうか

2026-01-22

AI使っててIQ上がった人他にいる?俺20も上がってたんだけど

いや精神病院入院して総合IQ出してもらったんだけど、大学生の時やった時と比べて20も上がってたのよ。あ、その時も精神病院で測らされたんだけど。

発達とかの検査ではないやつね。ワイスだかワイズだかいうやつ?しらんけど。

当時102だったのが今122。別人じゃん。

これって誤差とかたまたま出たとかたまたま正解を引いた結果なんすかね、って聞いたら、いや、正確、というようなことを言われた。

俺のAIの使い方としては知らない分野、例えば経済学とか心理学医学アウトサイダー・アート哲学奴隷制身分制のこと、国内外売春歴史システム、各国の障害福祉政策宗教歴史憲法外国生活保護制度比較戦争紛争ジェノサイドの例とパターン日本文化奇形の種類とか、挙げればキリないけどヒマさえあればありとあらゆる知的好奇心を満たすためだけに幅広く聞きまくったり調べまくったりして、それぞれ延々壁打ちしまくってディープリサーチもさせまくって深化させたものタイピングしまくって、noteにまとめるっていうそういう趣味で使ってたのね。

文章AIに書かせてない。文章とか音楽とか画像とか今なんでもAIが高品質ものを作れるって知ってるし見抜けないようなものもあるって知ってるけど、俺は文章を書くのが好きだからそこは俺がやってるわけ。で、どれもこれもつまみ食いなわけだけど例えば経済学だとケインズのことだけめちゃくちゃ詳しく語れるけどハイエクっていう真反対のことを主張した人のこととかはからっきし知らないしもちろんマルクスちょっと常識程度で知ってるけど全然知らないわけ。憲法に関しても権利関係はほぼ網羅してそれらがどれだけ国家権力から国民を守っているかとかは詳しくなったけど憲法9条とかは別にあんま興味ねーしなって感じであんま深くも語れるだけのインプットはなかったりするのよ。

けど、書籍を読むよりも簡単教養(といっていいのか)が深まりまくった1年だったなーとAIガンガン進歩する昨年末感慨深く思ってたわけ。

で色々あって措置入院強制入院?になってあーまたかってなって、2ヶ月閉鎖、スマホ取り上げ、あースマホAI壁打ちできねー、ヒマー。アー。って感じだったんだけど。
そこでヒマしてたらついでにIQ検査もしときますかってなって。ヒマだったんでじゃあやりますかってなって。

そしたら題名の通り。あとでChatGPTにそんなことが起こり得るのか、と早速聞いてみたいところだが先に増田のお前らにも聞いてみたいなってここに今書いてるわけ。

行政広報やらかし事案をキャラクターたちが解説

実際のやらかし事案を解説する🎃

ナラ:ねえヤマシタさん、岡山県SNS交通ルールについて投稿したらしい(※作者注:2026.1.14の投稿のこと)んだけど、それが「デマだ」って言われてるみたい。詳しく教えて〜

ヤマシタ:ああ、それね。簡単に言うと、本来法律よりも広い範囲適用されるように説明しちゃったんだよ。

ナラ:広い範囲?どういうこと?

ヤマシタ:順を追って説明するね。まず、道路交通法31条の2 というものがあって、これはざっくりと言うと「バス発進妨害」のうちの一定類型のもの禁止してるんだ。

ナラバス発進妨害がすべて禁止ではない、と。

ヤマシタ:そう、ナラさん鋭い! この法律条項適用される条件が結構細かく決まってるんだよ。具体的には、

1 -- バスが「乗客の乗降のために停車していた」こと

2 -- そのバスが「発進するために進路変更しようとして」合図(ウインカー)を出したこと

3 -- 妨害主体になるかどうかの位置にある車両が、急ブレーキ・急ハンドルをしなくても妨害回避ができる状況であること

この3つがなければ「妨げると違反」にならないんだ。

ナラ:なるほど。じゃあ岡山県は何て言ったの?

ヤマシタ:公共団体としての岡山県には知事などいくつか機関があるけど、そのうち、県警本部長という機関が、投稿をした。「バスから発進しようとしているバス(路線バスウインカーを出している)を見かけた場合、後ろの車は停止等をして、バスの発進を妨げないようにしなければならない」という意味のこと書いたんだ。

ナラ:うーん...正しいような正しくないような?

ヤマシタ:そこがミソなんだよ。この書き方だと、「乗客の乗降のために停まっていた」かどうか関係なく、バス付近ウインカー出してるバス全部が対象なっちゃうでしょ?

ナラ:あ!たとえば、乗客が誰も乗り降りしてないのに信号待ちでたまたまバス停で止まってたバスとか?

ヤマシタ:その通り!あるいは、乗客を乗せた後に発進じゃなくて、単に車線変更したいだけのバスとかね。本当の法律では、そういうケースは対象外なんだ。

ナラ:でも岡山県側の今回の説明だと、そういうケースも「妨げたら違反」になっちゃうってこと?

ヤマシタ:そういうこと。法律適用されない範囲まで、違反だと言っちゃったんだよ。

ナラ:それって...結構問題じゃない?

ヤマシタ:大問題だよ。別の例を使うとすると、ジアセチルモルヒネヘロインまたはその一類型ことなんだけど、「ジアセチルモルヒネを持つの麻薬取締法禁止」って言うのは正しい。でも「何らかの結晶物を持つの麻薬取締法禁止」って言っちゃったら...

ナラミョウバン結晶とか、普通の塩の結晶を持つの違法だと言ってることになる!

ヤマシタ:そう。対象を不当に広げて説明するのは、行政機関として絶対やっちゃいけないことなんだ。人々の行動を不必要制限することになるからね。

ナラ法律の条文をちゃんと読めば分かることなのに、なんでこんなミスを...

ヤマシタ:過失の程度は大きいよ。岡山県のうちの行政部は、交通ルールを厳格に捉えたうえで権力行使をしないといけない、こういう基本的な間違いは本来あってはならないことだからね。

ナラ:確かに...一般市民が誤解するならまだしも、県が間違った情報を流すのはめちゃくちゃ深刻だね。

ヤマシタ:その通り。これは単なる「言い方の問題」じゃなくて、法律適用範囲を誤って伝えたという、行政広報として重大な誤りなんだよ。

anond:20260122204857

詳しくありがとう

今日たまたますごく短いコメントが注目コメント入りしてるのを2件目撃したので気になったので

2026-01-21

住んでた地域たまたまウクライナだっただけ

ウクライナに殉じろってすごい怖いこと言ってない?

正直一部のブクマカにはドン引きだわ

帰属くらい好きに選ばせろよ

anond:20260121131159

こういうやつって

別に複数パターンあり得るけどたまたまどちらかが選ばれてる

みたいなのが理解できないんだな

2026-01-19

鼻って老人になるとデカくなるんやな

老化で鼻がでかくなるみたいなショート動画おすすめにでてきて、見てみたら、松本人志やら片山さつきやらの、有名人若い時と現在比較写真が次々に表示されてた。

しかデカくなってたわ。

そんな話を聞いたことなかったから、たまたま鼻が大きく見える写真をチョイスしてるだけ?と疑問に思って検索したら、老化で鼻が大きくなる理由説明したページとかあった。

おれが知らんだけで有名な話なんやろうな。

世の中知らんことだらけや。

ナンパされた チッ

仕事帰りのサラリーマンも多い都心を歩いていたら「すみませんすみません!」と後ろから声を掛けられた。

かなり必死な様子だったのでお困りごとかと思い振り返ると、黒マスクをずらしたスーツ姿の若めの男が「今見えたんですけどすごいタイプで~」ときた。

がっくり。「そういうのいいです」と一言言って去りました。

そんな隙のありそうな女に見えたのか。

かに今日たまたま休みだったので私服だし、私服かわいい系なのに黒リュック背負ってるからちぐはぐな感じはあった。

靴は新品だったのに!…でも私に落ち度がなかった~とは言えない。言えないかナンパ野郎馬鹿野郎じゃないか?それは自明

しつこくない奴で助かった。それは良かったところ。

anond:20260119101147

Update:男性比率はもはやフラットではありません。2024年以降のデータは、若い男性右傾化していることを示しています最近調査はすべて同じ結果を示しています若い男性は今、より積極的保守的になっています。私の解釈では、女性最初に捕らわれたのは、コンセンサス圧力を受けやすかったからです。その捕らわれの過程は急速に進みました(2007年から2020年)。男性は影響を受けにくく、捕らわれた制度にあまり根付いていなかったため、より長く抵抗しました。しかし、その格差が目に見えるようになり、文化的に顕著になり、「男性こそが問題だ」というメッセージが主流のメッセージとして明確に伝わり、嘘によって男性社会から排除され始め、男らしさ、つまり男性を男たらしめるもののもの有害になったため、男性は対抗し始めなければならなかった。

受動性は反抗へと変化しつつある。引きこもり積極的な拒絶へと変化しつつある。これは、男性が今や「正しい」とか「自由」になったという意味ではない。単に、女性合意ではなく男性の不満を汲み取るための最適化された別の仕組みに捕らわれているだけなのかもしれない。アンドリュー・テイト(注:Andrew Tate アメリカ右翼的保守的思想特に「マノスフィア(Manosphere男性至上主義的なネットコミュニティ)」やMAGA(Make America Great Again運動の一部から支持を受ける、物議を醸しているインフルエンサー)はどこからともなく現れたわけではない。マノスフィアも同様だ。それらもまた補足システムであり、単に異なる心理的弱点を狙っているだけだ。

グラフは今や、反対方向に分岐する2本の線になっています。2つの異なる機械が、2つの異なる人口統計を2つの異なる故障モードへと引っ張っているのです。これは単なる教育問題だと言う人もいるでしょう。女性大学に進学することが多く、大学リベラル人間に育つ、それだけのことです。確かにその通りです。しかし、2007年以降、なぜ格差がこれほど急激に拡大したのか、またなぜ教育制度が大きく異なる国々でこのような現象が起きているのかは説明できません。

経済的問題だと言う人もいるだろう。若い男性は苦境に立たされており、憤りは保守的になる。これも部分的には真実だ。しかし、男性経済的な苦境は近年の右傾化以前から存在し、女性左傾化女性経済的成功が高まっていた時期に起きた。男性ならテート、女性ならテイラー・スウィフトといった文化人の例を挙げる人もいるだろう。しかし、これらは原因ではなく症状だ。彼らはマシンメカニズムが作り出したニッチを埋めたのだ。マシンメカニズムを作ったわけではない。

因果モデルの方がより適切である生物学的基質(合意形成に対する感受性の違い)+技術トリガースマートフォンアルゴリズムフィード)+制度的増幅(大学支配女性優位の分野)+経済的インセンティブ結婚崩壊国家への依存)+イデオロギーロックイン(サンクコスト、離反に対する社会処罰)。単一の原因はない。複数の原因が絡み合い、それがたまたま一方の性別に他方よりも早く、より強く影響を与えたシステムである


Here's the update: the male line isn't flat anymore.

Post-2024 data shows young men shifting right. Recent surveys all show the same thing. Young men are now actively moving more conservative.

My read: women got captured first because they were more susceptible to consensus pressure. The capture was fast (2007-2020). Men resisted longer because they were less susceptible and less embedded in captured institutions. But as the gap became visible and culturally salient, as "men are the problem" became explicit mainstream messaging, as men started being excluded from society because of lies, as masculinity, or the very thing that makes men men became toxic, men had to start counter-aligning.

The passivity is converting into opposition. The withdrawal is becoming active rejection.

This doesn't mean men are now "correct" or "free". It might just mean they're being captured by a different machine, one optimized for male grievance instead of female consensus. Andrew Tate didn't emerge from nowhere. Neither did the manosphere. Those are capture systems too, just targeting different psychological vulnerabilities.

The graph is now two lines diverging in opposite directions. Two different machines pulling two different demographics toward two different failure modes.

Some people will say this is just education: women go to college more, college makes you liberal, simple as that. There's something to this. But it doesn't explain why the gap widened so sharply post-2007, or why it's happening in countries with very different education systems.

Some will say it's economic: young men are struggling, resentment makes you conservative. Also partially true. But male economic struggles predate the recent rightward shift, and the female leftward move happened during a period of rising female economic success.

Some will point to cultural figures: Tate for men, Taylor Swift for women. But these are symptoms, not causes. They filled niches the machines created. They didn't create the machines.

The multi-causal model fits better: biological substrate (differential sensitivity to consensus) + technological trigger (smartphones, algorithmic feeds) + institutional amplification (captured universities, female-dominated fields) + economic incentives (marriage collapse, state dependency) + ideological lock-in (sunk costs, social punishment for defection).

No single cause. A system of interlocking causes that happened to affect one gender faster and harder than the other.

ちょっと待て、私はどこに投票すれば良いんだ?

私はたぶんカテゴリ的には穏健左派だ。ただ、宗教政党は嫌だ。宗教だって日本の一部なのだから宗教団体とつながりがある程度は当然だと思うが、支持母体宗教勢力のものなのは勘弁してもらいたい。特にエビデンスは無いが、日本の中高年者の中には私と同じ性向の人が多いと思う

支持政党特に無いが、これまでの選挙では消去法で立憲に入れる事が多かった。特に支持している訳ではないが、右派と急進と宗教を除くと立憲しか残らんという非常に消極的理由だ。たまたま私が住んでる選挙区にそこそこ無難なことを言う立憲候補者がいたのも良かった

このたびその立憲が無くなった結果、日本国政政党には右派と急進と宗教しか残ってない。私はどこに入れれば良いんだ?

2026-01-18

Tiktokをいれたくない気持ちvs 自分のような小市民個人情報バレてもどうでもよくねの気持ち

最近あるバンドにハマり、YouTubeやX、ブログ匿名掲示板などネット上の情報をひたすら漁っている。ライブハウスに行ったことがないので不安だがワンマンも申し込んだ。

シャッフル再生適当に曲を流していたらたまたま彼らの最近バズった曲が流れてきたことがきっかけでハマったのだが、そのバズりとはTiktok発らしく、そのバンドTiktokへの動画投稿にかなり力を入れている。その動画を見たいという気持ちが募り、Tiktokなんて中国製で怪しい上に時間無駄にするアプリなんぞ入れてたまるかという今までの抵抗が揺らいできている。

韓国個人情報漏洩しうると知りつつLINE普段使っているし、アプリ入れる程度で流出するような情報なら別に漏れても困らないのではとか、自分とき情報抜いて何になるんだよとか思うものの、やはりTiktokへの抵抗感は拭いきれない。でもバンド動画は見たい。頼むからあらゆる活動者は西側プラットフォームを使ってくれ。

2026-01-17

[]2025年に読んだ本、後編

7月

読書(15冊+α)

円城塔コードブッダ 機械仏教縁起

円城塔「去年、本能寺で」

円城塔「長い豚の話」(日経新聞連載短編

エーリッヒ・フロム「愛するということ」★★★

フィリッパ・ペリー「身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本」

小泉悠、山口亮「2030年戦争

鳥飼将雅「ロシア政治 プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔」

宇佐和通「AI時代都市伝説: 世界をザワつかせる最新ネットロア50」

深津貴之、岩元直久「ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本

廣田龍平「ネット怪談民俗学

大宮冬洋「人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代幸せのつかみ方」

佐藤賢一「王の綽名

飯田一史「「若者読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」

大田俊寛現代オカルトの根源 霊性進化論の光と闇」★

セス・スティーヴンズ=ダヴィウィッツ「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間ヤバい本性」★★

秦正樹「陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム

漫画(4冊+α)

ハミタ「とっても短編漫画集」一巻~三巻

福島聡少年少女」一巻~四巻

一話完結漫画(2冊)

日向あお助「バニー好きだよね」(単話)。

恋紙屋「夜にバニーは(ベッドで)跳ねる」

美術

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」於・松濤美術館

新江ノ島水族館

雑感

 やっぱりエーリッヒ・フロムはいい。たぶん自分特に気に入っている思想家だ。

 このあたりからスピリチュアリズム自己啓発の背景にある思想とその明暗テーマに本を選び始める(陰謀論まで行っちゃったのも含めて)。

 多分最後SF小説を読んだのはこのあたり。SFっぽい漫画は読むことがあっても小説は読んでいない。新人賞を追うのも去年あたりでやめている。

余談だが、自分が好きなSF科学技術それから人間未来を選ぶ力を信頼したものだった。もちろん、社会学的なものや悲観的なものも大好きだが、それらはどちらかと言えばaquired tasteである。一番深く心が動くのは前者だ。

 ところで、わざわざ買った同人誌メモしてもしょうがいかもしれないが、書かないにもなんだか居心地が悪い(記録魔)。

8月

読書(9冊)

奈津子新版賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン」★

加地伸行儒教とは何か 増補版」

アナ・カタリーナ・シャフナー「自己啓発教科書 禁欲主義からアドラー引き寄せの法則まで」

ジェイムズ D.スタイン不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力」★★

尾崎俊介アメリカ自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく」★★★

井奥陽子近代美学入門」

坂井豊貴「多数決を疑う 社会的選択理論とは何か」

野尻抱影星座のはなし」

野尻抱影「続・星座のはなし」

漫画(9冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ」六巻

岩宗治生「ウスズミの果て」一巻~三巻

こるせ「伽藍の姫」一巻~二巻

岩宗治生「ウスズミの果て」 四巻

肋骨凹介「宙に参る」五巻

熊倉隆敏もっけ」一巻

アニメ

フードコートで、また明日。」全話

テレビ

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプトピラミッド透視ツタンカーメンの謎」

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプト!謎の王ブラックファラオ実像に迫る」

ゲーム

「ニーア・オートマタ End of Yorha edition」(XYエンド以外回収)

美術

彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」於・アーティゾン美術館。

コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介」@岩手県立美術館

小岩井農場まきば園

啄木新婚の家盛岡市内)

雑感

 八月は読んだ本が少ない。普段通勤時間に本を読んでおり、お盆休みがあったためだ。

代わりにというわけではないが、ちょうどゲームクリアした。普段ゲームをしないので難易度を下げて楽しんだ。別にやり込みたいわけではなく、ストーリーを終えればそれでいいと感じている。だが、自分人生ゲーム必須の要素ではない気がする。

 ところで、数年ぶりに(十年近い?)アニメを見たのだが、これはたまたまコロナから避難するために泊まったホテルで視聴した。一話完結だし、青春時代を思い出すし、あまり疲れない。テレビ番組が記載されているのは、自分テレビを見る頻度の少なさを示している。

9月

読書(14冊)

レト・U. シュナイダー「続 狂気科学: 真面目な科学者たちの奇態な実験」★★

トーマス・トウェイツ「人間をお休みしてヤギになってみた結果」

中村圭志「亜宗教 オカルトスピリチュアル疑似科学から陰謀論まで」★★★

徳仁親王「テムズとともに 英国の二年間」★

トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇」

トルストイ民話イワンのばか」

ロジャー&チャーリー・モーティマー「定職をもたない息子への手紙

トーマス・トウェイツ「ゼロからトースター作ってみた結果」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

烏谷昌幸「となりの陰謀論

今井むつみ「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーション本質解決策」

岡瑞起、橋本康弘「AI時代質問力 プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AI可能性を最大限に引き出す」

山本栄二、中山雅司「国連入門 ――理念現場からみる平和安全

漫画(6冊)

瀬野反人ヘテロゲニア リンギティコ 〜異種族言語学入門〜」一巻。

熊倉隆敏もっけ」二巻~五巻。

葵井ちづる「イジワルコネクト【DLsite限定特典付き】」

映画

ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」@シアター・イメージフォーラム

大長編ローマン 万博大爆発 TAROMAN」@TOHOシネマズ 渋谷

美術

諏訪敦|きみはうつくしい」於・WHAT MUSEUM

雑感

 皇室文章結構フランク楽しい。あと、著者略歴に「二〇一九年、即位」と書かれていて、何も間違っていないのにレア過ぎてちょっと笑ってしまった。

 僕は超細密画はあまり評価していないのだが、諏訪敦は結構気に入っている。たぶん作品に取り組む姿勢モデルに対する丁寧な態度が好きなんだろう。それから、母を亡くして、具象表現ができなくなったらしい。残酷な言い方が許されるならば、芸術家が傷ついたり何かを学んだり、逆に精神が安定してして作風が変わってしまう瞬間に、とても興味がある(藤田嗣治戦後に人工的な人形のような子供たちばかり書くようになった契機が知りたいし、精神が穏やかになった後のムンク作品にも関心がある・結婚後にシーレ作品良識的になってしまったのにも)。

今月は久しぶりに映画が見られてうれしい。シュヴァンクマイエル作品自分過去作品解体し、評論するような内容だった。

10月

読書(14冊)

阿刀田高コーランを知っていますか」

遠藤周作「古今百馬鹿 狐狸庵閑話」

彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」★

高野秀行「酒を主食とする人々 エチオピア科学秘境を旅する」

瓜生中、監修「雑学3分ビジュアル図解シリーズ 仏像

浮橋美頭、浮橋啓介「こんにちはトーテム・ポール

内山節「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」

羽田正冒険商人シャルダン

島本英明もっと知りたいモディリアーニ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

新見隆「もっと知りたいイサム・ノグチ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

高橋敏「江戸教育力」

桜井啓子「シーア派 台頭するイスラーム少数派」★★

末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からアート思考」★★★

今泉忠明 (監修)「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

漫画(4冊)

熊倉隆敏もっけ」六~九巻。

美術

円山応挙 革新者から巨匠へ」於・三井記念美術館

雑感

 高野秀行は定期的に読んでいる。アートビギナーズコレクションも定期的に読みたくなる。次に何を読むか迷ったときに重宝する。ただし、美術館に行く途中で読むと、なんだか美術鑑賞に向けるエネルギーをそこに分けなきゃいけない感じがしてしまう(図書館で借りているので読むタイミング的にそうなることがある)。なお、このシリーズは冊数が多い割には下山観山や英一蝶の巻がない。あと、本によっては作者の思想がすごく偏っている。

11月

読書10冊)

松井文恵、安田茂美「写実絵画とは何か? ホキ美術館名作55選で読み解く」

ジョナサンカラー文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)」

加藤徹後宮から唐・五代十国まで」

加藤徹後宮から清末まで」

石井清純「禅問答入門」

秋月龍珉「無門関を読む」

アンドリュー・スチュワート情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか」★

尾崎俊介ホールデン肖像 ペーパーバックからみるアメリカ読書文化」★★

遠藤みどり日本後宮 天皇女性たちの古代史」

野坂昭如エロ事師たち」★★★

漫画(1冊)

こるせ「伽藍の姫【イラスト特典付】」三巻

同人誌(1冊)

六畳「××××の結果で×××する××」(苦手な人がいるだろうと思うので伏字

美術

「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」於・東京ステーションギャラリー

CREVIA マチュピチュ展」於・森アーツセンターギャラリー

30周年記念展「ALL OF EVANGELION」於・東京シティビュー

旅行

平等院鳳凰堂、鵬翔館、宇治神社宇治上神社源氏物語ミュージアム

テレビ番組

知的探求フロンティア タモリ山中伸弥の!? ヒトはなぜ音楽を愛するのか」

NHKスペシャル「イゾラド 最後の森の奥で」

雑感

 野坂昭如で久しぶりに文学を読む楽しみを思い出した。

自分欲望コントロールできず、性欲などに負けてしま人間の話が好きだ。現実生活では正しくいるよう求められるのだから、せめて虚構の中では人間ダメさを許してほしい。そうでなければ、現実世界良識を守れない、とまではいわないが、ダメな人をダメなまま表現されていると、それを読むことで、何か許されたような気持ちになれる。

 他には禅問答について読んでいる。

 あと、尾崎俊介ロマンス小説について述べているあたりが面白かった。なんでジェンダー平等が叫ばれる時代に、一見するとあえて古典的に見えるストーリー必要とされているか、一つの知見を得た。

12月

読書和書3冊、洋書1冊)

J. R. R. Tolkien「The Hobbit」Harper Collins Publishers。和書文庫換算二冊。★★★

伊藤盡「指輪物語 エルフ語を読む」

尾崎世界観「祐介・字慰」★

丸谷才一「輝く日の宮」★★

漫画

ファーストコンタクト 窓口基作品集 【電子コミック限定特典付き】」

映画

落下の王国 4Kデジタルリマスター」於・ル・シネ渋谷宮下

雑感

 丸谷才一が相変わらず面白かったので(僕はメタフィクションが好きだ。時にはわざとらしくなってしまったり作者の自分語りに堕したりするリスクもあるが、うまくいくとこれは気持ちがいい)ブコメで進められた全集を手に取ろうとしたら、地元図書館にはなかった(正確には、引っ越す前の自治体のにはあった)。さてどうしよう。

 洋書を読み始めた。あらすじは覚えているが細部はよほど印象的なシーンでないと覚えていない。

 トールキンの場合樹木描写が細かく、いろんな種類の木が出てくるのだが、そもそも僕のほうが樹木知識に乏しく、和訳を読んでも細かくイメージできない(束教授ごめんなさい)。児童文学とは言え、二世代前の英語なので語彙やスペルが違うし、手加減せずに平気で難しい言葉を使う。

ナルニア」を読んだときも、例えば身近でない船舶部品などの語彙で苦労した覚えがある。

落下の王国」では久しぶりに交響曲を聞いたがやっぱりいい。

 窓口基は暴走するテクノロジー世界観の考察を楽しんだ。SFが好きだったもう一つの理由であり、一番ワクワクするところだ。この人はグロゴアも書けるらしいのだが(なんにでも科学的な興味がありすぎて、人体を破壊可能な一つの素材として見てしまっているのかもしれない)、「苦手な人はこの先読まないで」と警告できるので、自分狂気コントロールできるタイプの人であり、そこが好印象。

 ケーブルテレビで「その着せ替え人形は恋をする」をやっていたのだが、感傷マゾ発症しなかったのは、僕の精神が変化したからかもしれない。原作漫画を買おうかとも思ったが、実はそこまでコスプレに興味がないと思い直した。そもそも年末年始に向けて漫画セールで買い込んだが、トールキンを読み続けており、全然手を付けていない。

 漫画小説と同じで、長編を読むには訓練がいる。ご覧の通り短編集や一話完結ものばかり読んでいる。

 来年は「指輪物語」の原書を読み終えたら、国連政治学、第二次世界大戦日本軍、それから依存症のあたりの知識の補足がしたい。あとは意識科学だなあ。

 洋書だとどうしてもペースダウンする。開き直って冊数を気にしないようになれそうだ。あとは、トールキンを読み終えたらドイツ語をやりたい(言うだけならタダ)。

 実際にドイツ語をやるかどうかはともかく、読書記録を始めたのは大学に入ってから二十年、知的な本を読もうと志してからもっと経過している。いたずらに、明確なゴールもなく、知識を得続けようとする行動パターンに変化が欲しい。美術館についても、あまり行かない場所や行ったことのないところに行きたい。(ただしドイツ語をやって何かの原書に挑戦したら一年がかりのプロジェクトになりそうで、そうなると知識習得には多大な遅れが発生する)

追記

カテゴリ[読書]クリックすれば2020年まで読めます。m(__)m

ただし、全てが自分の物ではありません。

[]2025年に読んだ本、前編

1月

読書(14冊)

藤井一至「土 地球最後ナゾ 100億人を養う土壌を求めて」

阿部勤也「西洋中世男と女 聖性の呪縛の下で」★★★

横山祐典「地球46億年 気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候過去現在未来

藤井一至「ヤマケイ文庫 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち」

文學界編集部「大解剖!文學界新人賞」

主婦の友インフォス情報社「事故物件サイト大島てる絶対に借りてはいけない物件」(再読)

上遠野浩平恥知らずのパープルヘイズ -ジョジョの奇妙な冒険より-」★

菅沼 悠介「地磁気逆転と「チバニアン地球磁場は、なぜ逆転するのか」

伊藤聡「神道とは何か 神と仏の日本史」★★

佐藤康宏「もっと知りたい伊藤若冲 生涯と作品 改訂版

鎌田浩毅「地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために」

岡田莊司、小林宣彦「日本神道史(増補新版)」

島尾新「もっと知りたい雪舟 生涯と作品

ヴィンチェンツォ・ヴェヌート「生きものたちの「かわいくない」世界 動物行動学で読み解く、進化と性淘汰」

漫画(3冊)

いがらしみきおぼのぼの人生相談自分しまちゃうのをやめないとさ」」

森薫乙嫁語り」15巻

ちょめ「室外機室 ちょめ短編集」

美術

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類系統~」於・国立科学博物館

雑感

 昨年に引き続いて阿部勤也を読んでいる。歴史系の本は雑学が増えて楽しいし、現代で当然とされていることが全く通用しない世界イメージできるので、自分価値観が相対化できる(時折正しいかどうかだけが自分判断軸になり、どう感じているかおざなりにしがちなので大事)。他には地学や土壌が気になってたようだ。

 なお、昨年までやっていた星印の評価はやめにした。同率二位とか三位とかを考えるのが面倒だったからだ。……とか思ってたけどやっぱり直感でやることにした。

2月

読書(13冊)

藪本勝治「吾妻鏡鎌倉幕府正史」の虚実」

乙一「The Bookjojo’s bizarre adventure 4th another day~」

柴田勝家岸辺露伴は嗤わない 短編小説集」

榎戸洋司フリクリ」一巻、二巻、三巻★★

鈴木結生「ゲーテはすべてを言った」

志村史夫「古代世界の超技術改訂新版〉 あっと驚く「巨石文明」の智慧

仁藤 敦史「加耶任那古代朝鮮に倭の拠点はあったか

饗庭淵「対怪異アンドロイド開発研究室

比奈秋「サンショウウオ四十九日

松永K三蔵バリ山行」★

ガルシアマルケス百年の孤独」(再読)★★★

漫画(4冊)

コタニヨーコ「夏が、僕らの世界を見ていた」

熊倉献「春と盆暗」

浅白優作「スターウォーク」一巻

海島千本プリズムの咲く庭 海島千本短編集」

観た

フリクリ

美術

貝類展:人はなぜ貝に魅せられるのか」於・国立科学博物館

異端の奇才 ビアズリー展」於・三菱一号館美術館

特別展「魂を込めた 円空仏 ―飛騨・千光寺を中心にして―」於・三井記念美術館

雑感

 久し振りに芥川賞を読んで面白いと感じた。自分の好みは、語り手が男性で、非常に知的であるか(丸谷才一をこの年読んだのはそのため)、怒りや暴力性などを抱えている作品にハマることが多い。もちろん例外も多数ある。というか読書趣味例外だらけだ。

 あとは、高校生以来で「百年の孤独」を再読したが、当時と比べて複雑なストーリー理解する能力が向上していたとわかったのは嬉しい。

ジョジョ」や「フリクリ」など、すでに知っている物を手に取ったのはファン心理かもしれないし、これは外れないだろうというある種の安心(または怠惰さ)かもしれない。面白かったけれどね。

3月

読書(15冊)

志村史夫「古代日本の超技術新装改訂版〉 あっと驚く「古の匠」の智慧

田原史起「中国農村現在 「14億分の10億」のリアル

越智啓太「眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学

中島恵「日本のなかの中国 (日経プレミアシリーズ) 」

篠田謙一「新版 日本人になった祖先たち―DNAが解明する多元的構造 (NHKブックス No.1255) 」

小牟田哲彦日本鉄道廃線史-消えた鉄路の跡を行く」

シュリー・ウォード「ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ 争い・裏切り・協力・繁栄の謎を追う」

「生誕150年記念 モンドリアン純粋絵画をもとめて 公式図録」

「生誕100年 ジャクソン・ポロック展 JACKSON POLLOCK[図録]」

鈴木真弥「カーストとは何か-インド「不可触民」の実像

池澤春菜わたし孤独な星のように」

三島由紀夫潮騒」★

若宮總「イランの地下世界」★★

永田生慈監修・解説北斎漫画 第一巻」

丸谷才一「横しぐれ」★★★

美術

特別展 慶珊寺と富岡八幡宮の名宝―『大般若経』が語る中世東国史―」於・金沢文庫

高松塚古墳壁画館、四神の館

特別展鉄道で巡る聖地 近代ツーリズム橿原神宮

雑感

 遺伝人類学が気になっていた模様。

 また、この月は数年前に行けなかった美術展の図録を買って楽しんだ。たまたま行けなかったり、コロナ禍で自粛してしまったりしたもので、ずっと喉の小骨のように行けなかった後悔にさいなまれていたのだが、すっきりした。

4月

読書(15冊)

永田生慈監修・解説北斎漫画 第二巻」

丸谷才一「樹影譚」

永田生慈監修・解説北斎漫画 第三巻」

スタインベックハツネズミ人間」(齊藤昇訳)★★

ハンフリー・カーペンター「J. R. R. トールキン 或る伝記」

チョーサー「完訳 カンタベリー物語(上)」

J. R. R. トールキン「農夫ジャイルズの冒険 トールキン小品集」

チョーサー「完訳 カンタベリー物語(中)」

J. R. R. トールキン妖精物語の国へ」

チョーサー「完訳 カンタベリー物語(下)」

A. A. ミルン「クマのプーさん Anniversary Edition」

A. A. ミルン「クマ横丁にたった家 Anniversary Edition」

エーリヒ・ケストナー池内紀訳「飛ぶ教室」★★★

ジェームズ・M・バリー「ピーター・パンウェンディ

下村智恵理「天網恢々アルケミー」★

漫画(+α)

凸ノ高秀「ぼーんずあんどがーるず」(ウェブコミック

美術

特別展古代DNA日本人のきた道―」於・国立科学博物館

チームラボボーダーレス麻布台ヒルズ

雑感

 児童文学が多い。「飛ぶ教室」は男子校卒業して二十年余りの自分にはとても良く刺さった(小さい頃にもらったのだがパラパラめくっただけだった。たぶん自分の中の男性性を求める心が強く目覚めていなかったんだろう。あるいは、一生付き合っていきたいという友人に出会う前だったからかもしれない)。また、今まで触れてこなかったトールキン作品に触れて楽しかった。これは十二月洋書による再読の遠因となる。

 スタインベック障害観が少々古いが、無駄な場面がなく、悲劇としての構成が美しい。

5月

読書(8冊+α)

J. R. R. トールキン「終わらざりし物語(上)」★★★

J. R. R. トールキン「終わらざりし物語(下)」★★

るるぶ神戸’25 紙書籍版」

斎藤英喜「陰陽道の神々 決定版」

原田隆之「入門 犯罪心理学

宮田登江戸はやり神

湊一樹「「モディ化」するインド ――大国幻想が生み出した権威主義」★

鈴木正崇「山岳信仰 日本文化の根底を探る」。

J. R. R. トールキン著、クリストファートールキン編「ベレンルーシエン

美術

相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史

うろこの家・展望ギャラリー山手八番館、北野外国人倶楽部、坂の上の異人館

神戸須磨シーワールド

湊川神社宝物殿

その他諸々神戸観光地

ゲーム

クインティ

雑感

 いつもの月と比べて大変に少ない。今月は休みの日に読まなかったのと、「終わらざりし物語」が上下巻それぞれ五百ページ超えと大変に長かったためである。四月までの分を加えれば平均して月十冊は読めているし、味わわずに読み飛ばすよりははるかにましである。というか、三月四月と十五冊読んでるじゃないかプラスマイナスなし。

 年始から神道をはじめとした日本信仰について読んでいる。記紀記載のない神々や、民間信仰仏教との混交などの知識が増え、日本神話についての解像度が上がった気がする。

 なお、「クィンティ」はファミコンゲームで、これをスイッチプレイした。祖父の家に合ったもの子どもの頃はクリアできないなりに楽しんでいた。スイッチの巻き戻し機能を利用してやっとクリアした。

 余談だが昨年はクリアしないなりに「パリア」をプレイしたのだった(結局こういうクエストものや箱庭・スローライフものはそこまで好きじゃないというか飽きるとわかった。スローライフと言いながら結局採取労働をしており、仕事で疲れて帰ってきてやるモチベーションが湧かない)。「Neo Atlas」は二〇二二~二〇二三にプレイしたが結局飽きている。世界探検するのが好きなのはcivilizationで分かっているのだが、通知がひっきりなしに来るので、これもリアル仕事と似ていて疲れた

6月

読書(18冊)

飯島吉晴「竈神と厠神 異界と此の世の境」

松井冬子世界の子友達になれる [図録]」★★

ダニエル・T・マックス「眠れない一族 食人痕跡殺人タンパクの謎」★★★

成澤勝嗣「もっと知りたい狩野永徳と京狩野 (アートビギナーズコレクション)」

狩野博幸「もっと知りたい河鍋暁斎 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

稲垣栄洋「生き物の死にざま」

田口善弘「知能とはなにか ヒトとAIあいだ」

稲垣栄洋「生き物の死にざま はかない命の物語

渡辺正峰「意識脳科学デジタル不老不死」の扉を開く」

松元雅和「政治哲学講義 悪さ加減をどう選ぶか」

小泉悠、高橋杉雄、太田啓之、マライ・メントラインゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」」

小塩 真司「「性格が悪い」とはどういうことか ――ダークサイド心理学」

綾辻行人「どんどん橋、落ちた」

櫻井武「SF脳とリアル脳 どこまで可能か、なぜ不可能なのか」

鈴木俊貴「僕には鳥の言葉がわかる」★

信原幸弘、渡辺正峰「意識はどこからやってくるのか」

山極寿一鈴木俊貴「動物たちは何をしゃべっているのか?」

安田峰俊民族がわかれば中国がわかる 帝国化する大国実像

漫画10冊)

荒木飛呂彦岸部露伴は動かない」三巻

福島聡星屑ニーナ」一巻~四巻(全)

坂月さかな「星旅少年」一巻~五巻

美術

「ACN ラムセス大王ファラオたちの黄金」於・クレヴィアベース東京

雑感

 軽めの本が多め。

 この後読む皇族の本も含め、学問世界の厳しさに触れる本が多かった。知識を蓄えるのではなく、同じ問題にずっと取り組み続け、微細な差異違和感に疑問を持つ才能がないと、研究者としてやっていくのは難しい(これはうまくできなかった自分を慰めている側面もある)。

 脳科学については、著者の主張や意見ウエイトが大きく、前々から気になっていた意識心の哲学についてはそこまで突っ込めなかった。ジャンル全体の概観をつかむだけなら、おそらくウィキペディアを拾い読みしたほうが早いか

 国際政治インド中国それからロシアの本を今年はよく読んだ気がする。

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