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キャッチコピー:「異次元のゴキブリ惑星へようこそ――ここでは人間が害虫だ!」
ジャンル:ディストピア / ブラックコメディ / SFアドベンチャー
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地球の排水溝に吸い込まれた2人の人間が辿り着いたのは、全宇宙のゴキブリが支配する惑星「ゴキ・ザ・ザ」だった――!
そこは、ゴキブリが文明を築き上げ、超科学技術を手に入れ、地球人類を「劣等な害虫」として見下している不思議な世界。ゴキブリ語が飛び交い、黒光りした建築物が広がるこの惑星では、靴底での踏み潰しが死刑宣告に等しい禁忌とされていた。
主人公たちはこの奇妙な社会で生き延びるため、ゴキブリたちのルールに従いながら元の世界への帰還を目指す。しかし、人間とゴキブリの価値観が根本から異なる「ゴキ・ザ・ザ」での旅は予測不能!しかも、そこには"人類を根絶しようとするゴキブリ至上主義者"たちが待ち受けていた――。
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地球のサラリーマン。会社のトイレで突然排水溝に吸い込まれ、「ゴキ・ザ・ザ」に漂着。ゴキブリ社会の常識に翻弄されながらも、「帰らなければ締切が…!」と現実的な問題に苦悩する。
名台詞:「マジでなんだよここ!ゴキブリがスーツ着て歩いてんのかよ!?」
タナカと一緒に異次元に巻き込まれた大学生。昆虫学を専攻していたため、ゴキブリの習性やゴキ語(ゴキブリの言語)を解読できるが、それが裏目に出てトラブルに巻き込まれることもしばしば。
名台詞:「待って、今の言葉、ゴキブリ語で『踏むな』って意味だ!」
主人公たちの案内役となるゴキブリ。ゴキ・ザ・ザ社会では平民階級だが、夢は「宇宙最強の害虫になること」。軽い性格で、何かあるとすぐ「クワァァ!」と鳴く。
名台詞:「お前ら地球人は、ただの脆い昆虫みたいなもんだよ、クワァァ!」
ゴキ・ザ・ザを支配する圧倒的カリスマの指導者。人類を害虫以下と見なしており、主人公たちを捕らえてゴキブリ社会の見せしめにしようと画策する。
名台詞:「人間よ、我々ゴキブリこそが宇宙の覇者だ!お前たちは排水溝の泥水に戻るがいい!」
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1. ゴキ・ザ・ザ語
ゴキブリたちが使用する独自の言語。発音は主に「クワ」「プキ」「グチュ」などの擬音で構成されている。
3. ゴキテクノロジー
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1. ゴキ・ザ・ザ社会への初到着
主人公たちが最初にゴキ・ザ・ザの首都に降り立つシーン。そこには、スーツを着たゴキブリが新聞を読み、電車に乗り、さらにはオシャレなゴキブリカフェでコーヒーを飲む様子が広がっている。
タナカ:「いや、これ無理だろ!なんでゴキブリがカフェで談笑してんだよ!」
2. ゴキ語の誤解事件
モリタが「ゴキ語」を使って自己紹介を試みるが、発音を間違え、「踏み潰せ」という意味の言葉を言ってしまう。激怒するゴキブリたちから逃げ回る主人公たちの大追跡劇が展開。
モリタ:「いや違う!俺は『こんにちは』って言ったつもりだったんだ!」
クワァァ:「それ、こっちの言葉だと戦争の宣言だぞ、クワァァ!」
捕らえられたタナカとモリタが「人類代表」として公開処刑されそうになるシーン。
大統領・ゴクサーラ:「これは我々の歴史における恐怖の象徴だ!」
巨大な靴の模型を見せつけられる中、彼らは反撃の機会を伺う。
汚れたゴキブリたちが結成した革命派と手を組んだタナカとモリタが、大統領に立ち向かう。彼らは廃棄された人間の殺虫スプレー(ゴキブリ界では禁忌のアイテム)を見つけ、これを武器に使おうとするが、反撃を恐れた大統領が進化した「ゴキバリア」で立ちふさがる。
モリタ:「いや、これ無理ゲーだろ!?殺虫剤すら効かないのかよ!」
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エンディングテーマ:「クワァァ!銀河の彼方へ」 by ゴキンボーズ(架空のゴキバンド)
独特のクリック音や擬音だけで構成された、完全ゴキブリ語の楽曲が話題を呼ぶ。
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キャッチコピー:「ゴキブリにも夢がある。排水口の向こうに広がる、禁断の愛と自由を求めて――」
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舞台はローマ――古代から続く排水システムを支配してきたゴキブリ王国「コクロー帝国」。
物語の主人公は、帝国のプリンセス・アナ・ゴキエット(アナ・G)。王族としての窮屈な生活に嫌気がさした彼女は、ある夜こっそりと王宮の排水管を抜け出し、ローマの人間界へと冒険に繰り出す。
そこで出会ったのは、落ちぶれたゴキブリ系新聞記者、ジョー・ゴキリー。アナがプリンセスであることに気づいたジョーは、彼女をスクープにすることで一攫千金を狙う。しかし、2匹はやがて人間のキッチンや路地裏を巡る冒険の中で心を通わせていく。
「人間に怯えるゴキブリ」という種族の枠を超えた彼らの禁断の愛の行方は――?
そして、アナはゴキブリ王国に戻るのか、それとも自由を選ぶのか?
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コクロー帝国の美しきプリンセス。厳格な王宮生活に飽き飽きしており、「自由に生きたい」と排水溝から脱出。初めて見る人間界の光景に感動し、パンくずやチーズの香りに興奮する純朴なゴキ。
名台詞:「ああ…このパンくずの味、王宮では絶対に味わえないわ!」
かつてはゴキブリ界で名を馳せたジャーナリストだが、今は汚れたピザ屋のゴミ箱で記事を書いている。アナがプリンセスであることを知り、彼女を利用して人生を変えようとするが、次第に彼女に惹かれていく。
名台詞:「お前みたいな高貴なゴキブリが、どうしてこんな汚いピザ屋にいるんだ?」
ジョーの相棒であり、スクープを狙う下水道専門のカメラマン。カメラ代わりに使っているのは、人間が捨てた使い古しのスマートフォン。常に冷静だが、「アナを記事にするのはやめろ」とジョーに忠告する。
コクロー帝国の絶対的な支配者であり、アナの父。プリンセスの失踪を知り激怒し、ゴキブリ護衛部隊を派遣して彼女を連れ戻そうとする。
名台詞:「王女としての義務を忘れるな。ゴミの山を支配するのは、お前の宿命だ!」
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アナとジョーがローマの街中で出会い、ピザ屋のゴミ箱に隠れて一緒に食事をするシーン。チーズの香りに包まれながら、二匹が次第に心を通わせていく。
ローマの下水道を流れる水路を、ゴンドラに見立てて漂う二匹。途中で人間のトイレから流れ込む大量の水に巻き込まれるが、助け合いながら乗り越え、二匹は初めてのキスを交わす。
アナ:「私はただ自由を求めてただけ。でも、ジョー…今はあなたと一緒なら、どこでもいいの。」
ジョー:「それじゃあ、ゴミ箱の中ででも…結婚式を挙げるか。」
アナが人間界でパンを拾っている最中、彼女を追っていたゴキブリ護衛部隊に見つかるシーン。ジョーが彼女を守ろうとするも、「私のことはもう忘れて」と告げ、排水溝の奥へ戻るアナ。
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アナは王宮に戻り、再び窮屈な生活に。記者会見で「人間界での冒険はどうでしたか?」と聞かれると、少し微笑んで一言だけ言う。
「美しかったわ。」
一方、ジョーはピザ屋のゴミ箱で記事を書きながら、遠くアナを思う。
エンドロールでは、下水道の闇の中で彼女がそっと拾ったパンくずを見つめ、涙を流すシーンが流れる。
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人間にとっては普通の街並みも、ゴキブリの視点では巨大な建築物や恐怖の掃除機、殺虫剤といったスリリングな世界に見える。ローマの名所を、ゴミ箱や排水溝を通して巡るのがユニーク。
「チーズの香りに誘われて出会った2匹が、排水口で愛を育む」という、どこか哀愁漂う昆虫視点のラブストーリー。
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コロナ禍前のある時期にある女性声優の活動に興味を持ってライブに通っていた
その中で一回少しの時間だけ彼女はおヘソが出ている衣装を披露してくれたことがある
そのとき前のほうの席でそれを見ていたのだが彼女のバッキバキに鍛えられて見事に割れた腹筋に気付いてもの凄い衝撃を受けたのが一番の印象に残っている出来事だ
肉眼で見たことのある腹筋の中では間違いなく一番の腹筋だった
そしてちゃんといい声を出すために本気で鍛えているプロ意識の高さに対する尊敬の念とかわいい系の衣装の雰囲気に全く合っていなかったせいか見てはいけない秘密を見てしまったような感覚を同時に抱いた
芸能人や声優の中にはメディアで体を鍛えていることをアピールしたりそういう類の写真を上げたりする人もいるが彼女は普段その手の内容の発信をすることは一切ないので(なのでここでも名前は出さない)
おそらくはライブに来たコアなファンだけへのサービスあるいはちょっと見せてみたくなったというほんの出来心のような何かだったのかもしれない
それから世の中には外見にそぐわないような物凄い腹筋を隠し持っている人が実はたくさんいるのではないかと時々とりとめもなく思うようになった
(※劇場版とかアマゾンズみたいな配信作品は除外/あくまでニチアサテレビシリーズのみを対象)
・アギト:小塚明朝(Adobe)→ロダン(フォントワークス)
・響鬼(後期):ヒラギノ角ゴ(大日本スクリーン/34・35話)→ニューロダン(フォントワークス/36話~)
・W~ガッチャード:ニューロダン(フォントワークス/鎧武除く)
■集計(書体別)
・4作品:新ゴ
・1作品:平成明朝、小塚明朝、ロダン、角ゴCa、Popハッピネス
■集計(会社別)
(※クウガの平成明朝は複数の会社から出ているのでベンダーは特定できず)
■補記
・『仮面ライダー電王』のOPクレジットは新ゴだがサブタイはなぜかニューロダン
・(デカレンジャー以降の)戦隊シリーズOPだとモリサワはあまり使われない
→ルパパト(1話のみ/2話以降はニューロダン)とブンブンジャーだけ