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はてなキーワード: 映画化とは

2025-06-08

機動戦士Zガンダムというアニメは再々アニメ化する価値があるのではないかと思っている。

原点としてTV版のΖがあって、何年も経ってから映画化が行われた。

主人公カミーユ・ビダンという少年富野アニメの中でも最もつらい現実の中に叩き込まれキャラクターだと思う。

最後にはその精神崩壊するというバッドエンドでTV版は物語の幕を閉じることになる。

それを受けて劇場版ではカミーユの救済が行われる。

しかし、映画はあまりにもカミーユの救済ありきで作られたがゆえに本来TV版とは乖離している感覚がある。

まりTV版のカミーユはいまだ救済されないまま、ずっとどこかで漂っているような気がするのだ。

そして、ときは令和。

もはやパワーハラスメントなど社会では許されていないし、

それをアニメの中で描くことですら否定される。

その世の中に、あえてウォンリーのような修正と称してカミーユを気絶するまで痛めつける人物

そしてそれを止めようとしないクワトロ

その後もまだ「修正されない」カミーユを平手打ちにするエマ

そのようなドラマを描いて世に問い直すのは意味のあることのような気もする。

テレビアニメ新・機動戦士Zガンダム。是非見てみたい。そしてほんとうの意味カミーユを救済して欲しい。

2025-06-01

anond:20250601104032

と思ったらうっすらわかる分析だった。

「安楽を求める欲求は,人間の条件に備え付けなんだ.このことは,生産側にも当てはまる.」

ネットでバズって書籍化されたコンテンツ映画化すれば安心できる。売れてるタレントを出せば安心できる。

「さて,アメリカコンテンツ生産流通システムが客たちに注意を払いすぎていることが問題だとしたら,どうだろう?」

◇「さて,邦画生産流通システムが客たちに注意を払いすぎていることが問題だとしたら,どうだろう?」

「HoYoverse のアプローチはすさまじく顧客本位に見える.彼らが保有しているユーザーに関する情報リアルですぐに活用できる情報の量ときたら,盛田昭夫歴史上の他のどんなプロデューサーも夢にも思わなかったほどだ.そして,HoYovese は,客がズバリのぞむものを与えている.」

◇「邦画配給会社アプローチ顧客本位に見える.そして,邦画配給会社 は,客がのぞむものを与えている.」

 美少年コンテスト入賞したイケメン女性アイドル主演で少女漫画本屋大賞受賞作や吉永小百合主演作を毎年毎年実写化してる。(一時期は水谷豊主演作も)

 

外野はこのマインドセットを「ガラパゴス症候群」と揶揄してきた.その手の論議はだいたい,こんな風にはじまる――「日本には国内市場が十分に大きいおかげでかなりの利益を上げられた.それは祝福でもあり呪いでもあった.1990年バブルが弾けると,日本世界制覇の野望はしぼんでいって,その国境の内側に閉じこもるようになり,世界趨勢から取り残された.」」

記事ちょっと見方を変えてガラパゴス症候群という批難を否定し、その意外な⁻良い面に光を当ててるけど、邦画がさえないのはまさに国境の内側に閉じこもっている本来意味に添っている。

 

 

編集者たちには,データ活用するか軽視するかの大きな裁量がある.これも一種アルゴリズムではあるけれど,人間中心アルゴリズムだ.そして,それによって人間中心のアートがつくりだされている.だからこそ,日本クリエイターたち,とくに漫画家たちは,自分自身第一に置くことで,文化的観点から見て日本にとってとてもうまく機能してきた.言い換えると,「経済学者心理学者」ではなくて,クリエイターたちが主導している.」

配給会社たちには,データ活用するか軽視するかの大きな裁量がある.それは主に経済学アルゴリズムから定められ、クリエイターが主導する作品わずである日本クリエイターたち,とくに映画製作者たちは,自分自身第一に置くことが困難である結果、そのような作品シネコンスクリーンを埋め尽くすことにつながっている

 そういう意味で(こっちに書けばよかったが)(『カメラを止めるな!』『鍵泥棒のメソッド』『侍タイムリッパー』は 日本漫画システムに近い良い要素を含んだ作品なのだろう

2025-05-27

anond:20250527174458

https://ncode.syosetu.com/n5038gy/

高校生WEB作家モテ生活あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い

なろうワナビーの夢を全て叶えてくれる話題作品

書く小説は全て大ヒット、アニメ化映画化大ヒット

甘えさせてくれる母親かわいい妹、美人編集者主人公に一途な女性声優、一番人気アイドル歌手……

投稿したら世界パンデミック消滅

弱音を吐いたら応援コメが1000万件

主人公告白を振ったツンデレ幼馴染も許す

これを読まずしてWEB小説を語るなかれ

2025-05-23

ミッドサマー感想増田(anond:20250522140258)を見て思ったんだけど、A24って独立系とかミニシアター系のエモい映画シネコンに持ち込んでくれた功績はデカいよね。おかげでオシャレ映画好きの俺、市民権を得た気分だったわ。

なのに気づけばシビル・ウォーみたいな超大作撮ってるし、お次はまさかエルデンリングとデス・ストランディング映画化て。いや、アート香り大衆に届けるのはわかるけど、いきなりフロム脳まで網羅しようとするの、さすがに守備範囲広すぎん?

もしかしてA24さん、意識高い系サブカルの頂点から、あらゆるカルチャーを喰い尽くす"全部乗せ"エンタメ企業クラスチェンジしようとしてる?そのうちマーベル作品とか撮り始めたりして。それはそれで見てみたいけど、俺らのA24はどこへ行っちゃうの〜?

エルデンリング映画化

ストーリーどうするんやろ

褪せ人がシャブリリに唆されて狂い火の王になるストーリー

マリカの壺とトランスジェンダー物語

が一番鬱展開になりそう

2025-05-17

かくしごと

かくしごと ―ひめごとはなんですか―』  久米田康治漫画かくしごと』のアニメ化作品劇場版

かくしごと』  北國浩二ミステリ小説『嘘』の映画化作品

『か「」く「」し「」ご「」と「』  住野よる青春小説『か「」く「」し「」ご「」と「』 の映画化作品

かくかくしかじか』  東村アキコ漫画かくかくしかじか』 の映画化作品

2025-05-08

ロリコンと兄妹近親相姦レイプは何が一番罪深いのか

屋根裏部屋の花たち』というシリーズ累計4千万部売れてるベストセラー小説がある

主人公少女は当初は12

父親の死後に母1人では4人の子供を養えなくなったため母方の祖父母一家で頼ることになる

世代祖父母世代にいろいろブラックなことがあり、4人の子供は「明日には外に出れるから」と屋根裏部屋に閉じ込められる

だが約束反故にされ、結局屋根裏部屋で学校にも行けず隠れ住む生活が3年目に突入してしま・・・

15歳になった少女ツルペタから胸の膨らんだ女らしい容姿になる

以前通りに下着姿で転がってたら17歳の兄がどぎまぎしていることに気づく

他に年頃の異性のいない異常な環境の中で、わざと肌をチラ見せして「兄を誘惑できるぐらい私は魅力があるんだ」と思うことは少女の心を慰めた

結局辛抱たまらなくなった兄は少女レイプしてしま

異常な生活に追いやった母と祖父母の罪であって私たちは悪くないわ、と少女は兄を許す

末っ子の死をきっかけにきょうだい屋根裏部屋から脱出

優しい医者40代おっさんきょうだいは拾われて、正式養父になってもらい平穏暮らしを得る

兄は「あの生活を共に耐え延びた同士」であるしかもう愛せないとその後もアプローチを続けてくるが、妹はもう異性なんかいくらでもいるんだしそういう関係をやめたい

妹は兄との関係を断ち切るために、養父と男女の関係になってしま


この作品の初実写化映画化は、近親相姦カットされている

きょうだいは健気に虐待に耐えるただのきょうだい

屋敷脱出したところで物語は終わる

原作者原作通りの制作を望んでいたが制作途中に死んじゃったので、過激なところは削りましょうという運び

2度目の実写化ドラマ版では、兄妹は近親相姦になるがレイプではなく求めあってのことだった

近親相姦はセーフだが、レイプはアウトなのだ

ドラマ屋敷から脱出後も話が続く

優しい医者に引き取られて養父になってもらい、彼の死も見届ける〜

ってところはやるが、養父とのセックスは完全消滅

10代と40代セックスもまたアウトなのだ

レイプロリコンは許されないが、作品の根幹なだけあって近親相姦けが許された

原作では兄と医者関係が好きだった

最愛の女を奪われた嫉妬はもとより、「10代のガキに手を出す40代とかやべえだろ」と近親相姦レイプ野郎とは思えない良識を持って兄は医者非難する

引き取ってくれたのも妹が目当てだったのかと猜疑する

グルーミングになるのかもしれないがでも実の家族がクソだった中で優しくしてくれた大人医者ぐらいだったので男女関係の愛憎とはまた別に敬意や思慕もあって兄の心情はぐちゃぐちゃ

最終的に知り合いのいない土地に移り住んだ兄妹が、死んだ医者苗字を名乗って兄妹ではなく夫妻として暮らすようになるのがエモい

2025-05-06

【完全に抹消された長期連載『〇〇〇〇〇』について】

ゴミ箱で消去しても反応しない とある.docxファイルの文面>

この投稿物には、インターネットという不特定多数の瞳に入る環境でありながら、読者であるあなたひとりひとりの協力と一致団結が欠かせません。

どうかご協力ください。

そして、申し訳ありません。

『〇〇〇〇〇』というタイトルをお見せできるのは、この投稿自体安全だと証明できるまで、どうか辛抱強く待っていてもらいたいのです。

油断をするとN氏の作ったAIによって作者である私の素性を特定し、〇〇単位で亡き者にされるからです。

この文章は、小説登場人物同士の会話や回想ではなく、いまこのページを読んでいるあなたに向けられて書かれた文章です。

匿名に優位性のある場所しか、この文字を打つことはできません。

私が焦っているのは、今、この現代日本で『〇〇〇〇〇』がまったくもって存在しないということです。

興味深いことに、この物語がない世界線では日本のあらゆる社会的現状が比較的に見て、少しよくない方向に進んでいるように思えます

あくまでこの物語存在した世界から見ての実体からです。

子供にもわかりやすく、少し乱暴に例えるのなら。

ドラえもん」「ワンピース」「ドラゴンボール」「とあるジブリ作品」その他、「あなたの大好きな流行りのマルチメディア展開作品の一つ」がまったく存在しない世界に、あなたが迷い込んだとします。

その●●●●氏による『〇〇〇〇〇』は、約十年単位大衆を沸かせているコンテンツでした。

漫画は全51巻、スピンオフ漫画は14巻。映画化は全5回、テレビシリーズは全12×6話です。アニオリは2話(45分と60分)です。CGを多用したドラマ化は個人的総評からはやるべきではなかったと思うのですが、国内CGクリエイターの組織及びスタッフたちに安定した仕事を与える面での功績が非常に高かったといえる作品です。発行部数も万や億という単位ではありませんし、海外の方でも楽しみやす作風なのが幸いし、イギリス版「〇〇〇〇〇」、アメリカ版「〇〇〇〇〇」、中国版「〇〇〇〇〇」フランス版「〇〇〇〇〇」インドネシア版「〇〇〇〇〇」などが生まれるほどです。

それだけの実績があった『〇〇〇〇〇』が、なんとこの次元存在しない。

その代用品になる物語が当然あるだろうと思いきや、いくらそれっぽいワードを重ねて検索しても全くない。

これは由々しき事態です。

作者様である●●●●氏は、この次元では既に亡くなっているのでしょうか。

もちろん名前検索をしても一切情報は出てきませんし、表示されるわけがありません。

先日、しびれを切らし、作者が住んでいる土地や出生地に行って直接あらゆる人に尋ねましたが、なしのつぶてでした。

正直あきらめかけました。打ちひしがれる中で困惑するカウンセラー相手カウンセリングをしてもらい、時間をかけて自身セルフ洗脳しようとまでしました。

「この次元では、その創作存在しないことが正常なのだ

「きっとあの創作が原因で子供集団凶悪事件を起こした世界線で、だからきっと修正された」

「きっとアニメのワンシーンが原因で国際問題になって都心核爆弾でも落ちたに違いない」

でも、この次元で丸三年も生活したにも関わらず、未だに脳裏に過ります

その物語日本社会存在しないこと自体が、大きな権力を持った何者かによる意図された操作によるものであり、

ある種の複雑な陰謀であり、取り返しのつかない誤りだったとしたら。

SFなら過去改変というキーワードが思い浮かびます

今のところ犯人は「作品制作に介入できる権力者ではないか?」と推理しているまでです。

この人間を仮にN氏としています

N氏は日本人ではなく外国人かもしれません。

良い権力者か悪い権力者かは推察できません。

それどころか「なにかのファンタジーめいた能力者」ならもうお手上げです。

清水の舞台から飛び降り気持ち投稿した事実すら、なかったことにされるでしょう。

だとしたらおこがましくも、『〇〇〇〇〇』をこの手でここに再現しなくてはならない。

ひょっとしたら偶然そんな無茶な使命を帯びているからこの次元スライドしたのかもしれない。

スライドというのは意識しないうちに別の次元に移動することです。「転生」みたいなわかりやすものではありません。

気が付いたらドーナツの穴が存在しない地球に来ていたとしても、いつ最後ドーナツの穴を確認たかは思い出せないようにです。

実はほかにもその次元から迷い込んだ人間がいるのかもしれない。

インターネットに『〇〇〇〇〇』の内容を投稿すること自体一種の反抗のようにも思えてきました。

描かれた漫画にはアシスタントがいて、編集もいて、大抵は一人で作られたものではありません。

小説などのあらゆる文字列にも、編集者や推敲者、検閲者が協力をしています

アニメ映画ならそれこそ膨大な人材と労力が必要です。

正直に弱音を吐きます

自信がありません。

こんな私のような文章力もない凡人が、あの、大衆に十年以上も支持された『〇〇〇〇〇』を説明し、ここで拙い文章再現するなんて。

あらかじめ読者様に対して釘を刺します。

『〇〇〇〇〇』のタイトルを出さずに物語説明するのは大変です。

これを読んでいる誰かがそれっぽいタイトルを思いついたとしても、twitteryoutubefacebookなどのSNSでその単語、仮のタイトルを書いてはいけません。

たとえフォロワーゼロ人だったとしても、AI識別されて特定される可能性があります

実を言うとAIかどうかは確実ではありません。

おそらくAIです。

確実ではないのですが、AIでないのなら、とんでもない悪意を持った「何か」です。

今までの時系列から推測するに、下手をするとユーザーである人間ごと消されるからです。

「そのタイトルを見て知ったすべての人」が、です。

あれだけのビッグタイトルを根元から消した犯人がいるのなら、相手こちらが何十万人いようがまとめて消去することができるのではないか、そんな恐ろしい想像までしてしまます

くれぐれもこの物語を読む、そこのあなた自身には絶対に油断してほしくないのです。

念を押しますが、この投稿物には読者ひとりひとりの協力が欠かせません。

十分な覚悟の元、ご閲覧ください。

どうかよろしくねがいします。

First, there is a rule for creative works and stories that become famous. Some may think that "the more culturally expressive something is within Japan, the more it is favored," but this is a big misconception. Of course, there is an aspect of the evaluation process that emphasizes the accurate representation of Japanese culture.

『〇〇〇〇〇』に登場する魅力的な主人公より前に、物語構成について説明しなくてはいけません。

一本道の王道RPGのような単純仕様ではないからです。

構成としては、「やさしい」「ふつう」「むずかしい」というゲームのような三段世界があり、別々の主人公がそれぞれにいながらも関わりあって収束します。

極端に言えば「やさしい」は「モルカー」のようなほんわかものです。

「むずかしい」は「ベルセルク」のような世界線ですが、それらが入れ子式に関係しています

『〇〇〇〇〇』がメディアに登場するまでは、そんな構成物語存在しなかったのです。

世界や」 「世界ふ」 「世界む」と分けましょう。

ここまで説明しても大丈夫だということは希望が持ててきました。

や、ふ、む、は完全な別世界ではなく版画で色を重ねる工程のように区分けが成されています

例えば「世界や」の遠く離れた地が、「世界む」だったり、「世界ふ」にいる巨獣の中に「世界や」が存在するといった具合です。

ここから主人公たちについて。

タイムトラベルだけでなく、意識認知についての特性があるのですがアアアアアアアアアアアアアアアwcdfでwbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

(以下スペース空白24文字分)

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anond:20250505201942

やっと上巻読み終わった。

このペースだとあと1週間必要だ。

でも面白い

キセノン語源が「異邦の」とか「馴染みのない」などの意味を持つギリシャ語xenosに由来するというのを知って感動した。

映画化したら見た目どうなるんだろう。

タチコマみたいなのを想像してるけど。

2025-05-05

自分読書遍歴を振り返ってみた。

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな。

ブックオフ中古本に挟まっていた物

ブックオフはしっかり中身を確認しないので売った時の状態が残る。大抵付属するしおり出版社の冊子だが、中には処分したれよと思う物までそのまま店頭に並ぶ。

はがきポストカード

ちょうどしおりがなかったのかもしれないけど文庫本にはサイズデカすぎる。ポストカードはいいとしても、個人情報は売る方も買い取る方もなぜチェックしないのか。喪中はがきをそのままはさすがにどうかと思う。

メモ

買い物メモ食品より日用品が多い印象。それ以外だとその本のメモだったり、ゲーム攻略っぽい奴も見る。たまーにToDoリストなんかも見る。

レシート

体感ブックオフレシート率が高い。ブックオフ店員レシートを本に挟んで渡す事があるからそのまましおりとして使い売ったんだろう。

・券類

映画の半券とかチラシで入ってる割引券とか。映画化された時に買って読んだのかと思ったら全く関係の無いタイトル。割引券含めて読んでいたであろう時期が知れるのが面白い。でも、最近は見ないかも。

・別の本のページ

破れた本買っちゃったのかと思った。破ったか破れたか知らないけどそれ使う…?

2025-05-04

アメリカ表現規制

以下はアメリカ規制された本のリスト(一部)です

スレは /r/mildlyinteresting/comments/1jvvs4e/section_of_banned_books_in_a_barnes_noble/ ですが、残念ながらポストが削除されてしまったのでその解説コメントの方を転載しま

 

古典的名著や絵本、有名SF作品、人気映画化作品が多くて驚きます

 

本のリストと、それが禁止または問題視された理由:

→LGBTQ+をテーマにしており、特にトランスジェンダーアイデンティティを扱っている。複数の州で発禁

 

→ 暗い心理的テーマ不適切行為問題視される。

 

→LGBTQ+のテーマ性別の不一致。子どもたちに「混乱を招いた」と批判される。

 

メタインクルージョン: 本の禁止について教育します。

 

言語、死、そして宗教的問題

 

女性蔑視と反キリスト教テーマに対する非難

 

検閲のものについての物語禁止された本のテーマが含まれているとして批判されている。

 

宗教的寓話性差別であるとの批判を受ける。

 

→ 薬物使用性的な内容、物議を醸す著者。

 

性的な内容、言葉、そして死。

 

→ LGBTQ+ の回想録が、露骨な内容とアイデンティティテーマ批判を浴びる。

 

暴力ギャング活動喫煙未成年飲酒

 

性的暴行テーマ。「不適切」だと批判される。

 

アンジートーマス『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』

言語、薬物使用、そして反警察的な内容と認識されるもの

 

暴力、激しい言葉遣い、不穏なテーマ

 

自殺メンタルヘルス性的内容。

 

安楽死性的な内容、不穏なディストピア的要素。

 

  • アダム・シルヴェラ著『The First to Die at the End』

→ LGBTQ+ をテーマにしており、保守的地区では異論がある。

 

性的な内容と古典的登場人物破壊的な再解釈

  

政治的見解宗教批判グラフィックイメージ

 

→LGBTQ+ のテーマセクシュアリティ描写

 

レイプ近親相姦、および露骨な内容。

 

性的虐待レイプ人種差別

 

性的内容、薬物使用メンタルヘルステーマ

  

政治的な内容と批判人種理論テーマ問題視される。

 

性的内容、反宗教的含み、ディストピア政治

 

言語アルコール依存症性的虐待

 

フェミニスト的な内容が「過激」または破壊であると見なされる。

 

人種テーマ。一部の州では「分裂的」と評される。

  

→反権威主義的なテーマ政治批判

 

冒涜的な言葉性的言及反抗的テーマ

 

人種差別中傷レイプ白人救世主物語

 

自殺性的内容、精神衛生上懸念

  

→薬物使用性的自由、反宗教

 

反戦テーマ冒涜表現性的内容。

 

人種差別障害者差別暴力

 

性的内容および宗教的言及

 

レイプ同性愛暴力宗教問題

 

ディストピア的な暴力人種宗教

 

宗教的過激主義権威主義描写

 

→ あまり禁止されていないが、監禁アイデンティティに関するディストピアテーマ

 

虐待貧困ジェンダー役割

 

ディストピア的なテーマパンデミック崩壊に関する内容が問題視されることもある。

 

  • トニ・モリソン著『ビラヴド』

奴隷制度、性的暴力人種差別

 

言語反戦メッセージ性的内容。

 

注:これらの禁止措置や異議申し立てほとんどは、米国の学区や公共図書館で発生しており、政治的圧力保護者から圧力が背景にある場合が多い。よく挙げられるテーマには、性的指向、人種暴力言語宗教政治批判などが含まれる。

2025-04-29

増田映画化するべき

マイクラだって映画化したんだから楽勝だし、スポンサー探せよ。

増田THE MOVIE、絶対面白いだろ。

まず、悪のテクウヨ軍団が登場。

彼らはネットの裏側で陰謀を巡らせる組織

正義フェミニスト軍団がそれに立ち向かう。

でも、この映画面白いところはここからだよ。

主人公増田、揺れ動く心。

彼、どっちの味方すべきか迷っちゃうんだよね。

テクウヨ軍団の力強さに惹かれたり。

フェミニスト軍団正義感に感動したり。

その心の葛藤が、見てるこっちにも伝わってくるんだ。

キドキ・ワクワクの大冒険が展開するんだよ。

どっちが正しいのか、最終的にどんな決断をするのか。

そんな中で増田は成長していく。

増田って、ただの負け犬じゃないんだよね。

彼の中にある力を引き出す瞬間、マジで胸が熱くなる。

みんな、見逃せないぞ。

増田、これからが本番だ!

2025-04-26

anond:20250327215611

石黒正数を外したのはなんでなん?

今度映画化もするしいちば訴求力ありそうだけども

これが弁明なんだけど、まあ判断は任せるよ

https://www.youtube.com/watch?v=UN-w82vPiv4

2025-04-20

anond:20250420212311

近いと言えば「ときめきメモリアルアダルトアニメ映画化事件

まあこれは二次創作公認ではなく黙認だったけど(他の二次創作でも裁判にはなってる)

2025-04-11

全盛期の人気と現在知名度の落差が史上最大の漫画って

ツヨシしっかりしなさい』だよな。

80年代から90年代にかけてテレビドラマ化・アニメ化映画化ゲーム化までされた漫画だ。

アニメの最高視聴率23.7%だったという。

同時期で最高視聴率が近いアニメというとキテレツ大百科(25.7%)幽遊白書24.7%)名探偵コナン23.4%)あたりになる。

90年代も遠くになりにけりとはいえ、誰も覚えていないくらいの大昔というわけではないはずだ。

でもまったく話題にならない。

若い人は知らないだろうけど懐かしの名作だよなあ」みたいな扱いですらない。

せいぜい「俺だけが観てたマイナーアニメ」くらいの温度感でほそぼそと語られている程度だ。

ググってみると2017年ごろに一瞬だけTwitterトレンドに上がったようだが、

それも「人気あったはずなのに誰も覚えてないか集団幻覚かもしれない」という内容だった。

ドラマアニメも、ソフト化されておらず、再放送の機会もないので、まったく観ることができない。

漫画史やアニメ史を振り返るときにもおそらく言及されないだろう。

この記事を読んだ君だけはきっと覚えていてくれよな。

2025-04-10

30代になってから読んで面白かった本

今年で35歳になります。30代前半に読んで面白かった本を挙げていきます(書名/著者名:一言感想

小説

・息吹/テッド・チャンSF短編集。『ソフトウェアオブジェクトライフサイクル』が好き

アンナ・カレーニナ/トルストイ鉄道駅での出会いのシーンが印象的。アンナ

冗談/ミラン・クンデラ:これで処女作と知って驚いた

最愛の子ども/松浦理英子:すごく好き

航路/コニー・ウィリスタイタニックと聞くとこの小説を思い浮かぶ体になってしまった

セロトニン/ミシェル・ウエルベック:一次産業はどこの国も厳しいんだなと思いながら読んでいた

人間たちの話/柞刈湯葉SF短編集。『たのしい超監視社会』が好き

・天の光はすべて星/フレドリック・ブラウン:70年以上前に書かれた宇宙開発を巡るSFだが、今読んでもとても良い

プロジェクト・ヘイルメアリー/アンディ・ウィアー:映画化意図せずネタバレを踏む前に読んでほしい

親衛隊の日/ウラジーミルソローキン:楽しいディストピア小説

・ミドルマーチ/ジョージ・エリオット:偉大なイギリス小説第1位(2015年BBC)は伊達ではなかった

・けものたちは故郷をめざす/安部公房短編の印象が強い著者による長編ノワール

小説以外】

独ソ戦 絶滅戦争惨禍/大木毅:まさかヨーロッパ戦争が起こるとは、この本を読んだときには想像もしていなかった

・地の底の笑い話/上野英伸:炭鉱労働者生活仕事を描く一冊

・「その日暮らし」の人類学 もう一つの資本主義経済/小川さやか:知らない世界を知るのは純粋面白

・私はすでに死んでいるーーゆがんだ〈自己〉を生み出す脳/アニル・アナンサスワーミー:脳神経科学から考える「自分」の概念

・聖なるズー/濱野ちひろ:これまた知らない世界だった…

ルポ トランプ王国ーーもう一つのアメリカを行く/金成隆一トランプ大統領1期目の頃のアメリカルポ。続編の「2」も読んだ

世界インフレの謎/渡辺努コロナ禍後の世界的なインフレを取り扱った一冊

現代ロシア軍事戦略/小泉悠:ニュースを見る際の補助線として手に取った

イワナの謎を追う/石城謙吉:知り合いに進められて読んだが面白かった

スマホ脳/アンデシュ・ハンセン自戒として

・天路の旅人/沢木耕太郎大戦中の中国密偵として潜入した西川一三という人物の足取りを追うノンフィクション

皆さんの30代になってから読んで面白かった本を教えてください。

2025-04-08

アルジャーノンに花束を

アルジャーノンに花束を」って読んだことある

映画化された「まごころを君に」ってのの原作や。

あれ、泣いた人も多いと思うけど。

読者が投影した相手って、「高知能化したチャーリー」と「低能チャーリーの周囲の人間」でしょ?


で、現実にキミの学級や職場にいる「チャーリー」は、相変わらず虐待してるんだよね?

障害免罪符になるとでも?」とか「こっちは家族抱えて大変なのに」とか。

分かるよ。本来は、マネージャー職が解決する問題だよね。

そういう意味では、俺達はチャーリーを慈しむほど、誰もが余裕無いんだろうね。

改めてそう考えると、「アルジャーノンに花束を」って、何のために書かれたんだろうね?





俺は、同じ作者の「24人のビリー・ミリガン」と地続きだと思ってる。


「アルジャーノンは花束を」は、多重人格者の、めちゃくちゃ捻ったやつ、だと思ってるんよ。


多重人格って、たいていお互いを助けたりカバーし合ってる描写が多いけど、

実は多重人格どうしも、俺達とチャーリー関係のように殺し合っている、って言いたいのが、

ダニエル・キイス真意だったのかもね。


ほとんど神聖化されている「アルジャーノンに花束を」だけど、

その神聖自体が、キイスの思惑から大きく外れたんじゃないかな。



俺達は、自分より頭の悪い人間を、他人が見ていない状況で、

やっぱり殴っちゃうんだよ。

2025-03-30

ポリコレ無視した漫画映画化すればヒットするのでは?

劇 場 版 タ フ

2025-03-28

8番出口とか実況で一回見ればもう十分な小粒ゲームなのに

なんで映画化してまで擦り続けようとするんだろう?

なんか裏でブーム起こそうとする広告代理店でも動いてんのか?

鬼滅とかワニみたいなやつと同類か?

2025-03-26

感覚過敏の私、念願のヒプマイ映画が見れる!

何処にも言えない気持ちといいますか、きっとわかってくれる方は少数故に批判されるかもしれないと思ってこちらで話させて下さい。

ヒプマイがずっと大好きな者です。

大阪推し新曲は欠かさず聞いて、アニメも見たほど大好きです。

そして、映画化を聞いた時はとても嬉しかったです。しかし、その後「常に応援上映」と聞いた時はショックでした。

というのも、ヒプマイの音楽キャラクターストーリーは大好きなのですが、私は聴覚過敏と視覚過敏があるのでライブは一度も参戦したことがありません。特に、突発的な大きな音や大きな人の声、暗い中の光や強い光ペンライトの光でさえもとても苦手です。針を耳に目に刺さったような苦痛や強い頭痛、次の日起き上がれないほどの疲労を伴います。ヒプマイ以外の好きなジャンル映画でも通常上映の後に「応援上映」をやるとの告知は見たことがありますが、暗い空間映画館とは言えライブ会場と違った閉鎖空間で長時間映画の音と光+叫び声とペンライトはとてもじゃないが見るのは無理と考えています。単なる映画ならイヤーマフ耳栓や薄い色のサングラスなどをすればギリギリ大丈夫(それでも体調との相談により大半は配信DVD待ち)です。

なので、せっかくヒプマイの、しかもこんな画期的映画をやるにも関わらず自分はそれに参加も出来ないんだなと悲しくなりました。他にそんな悩みを持つ者を探してみましたが、見つかるのは「常に応援上映なんて最高」「声が出せてペンラ持参可能なんて公式感謝」ばかり。勿論、この気持ち愚痴を言うのは界隈にも公式にも失礼なのでグッと我慢しました。

勿論、公式配慮が無い酷いとはいいませんし、元々音楽テーマである以上ライブビューイングとして楽しむのが正しいのでしょう。ただ、楽しみだった故に最初から応援上映の時点で諦めざるを得ないのは予想してなかったものでとても悲しかった。

そんなある日、公式が声を出すのを禁止とした「無発声上映」をやると聞いた時は泣く程嬉しかったです。ペンライトの有無はよくわかりませんが、四方八方からおおきな声が出ないだけとても安心して見れて助かるなと。

きっと私のような、感覚過敏の癖に音楽テーマ作品が好きなんて人は皆無でしょう(公式Xのコメント引用見ても、マナーの悪さが目立つからこの無発声上映に感謝が目立つので)。寧ろライブに参戦不可能ペンライトすら苦手な私のようなものは界隈では邪魔なのかもしれません。ですが、理由がどうであれもし公式応援上映のみにしていたら配信待ち、あるいはたとえ配信だとしてもあのスマホ体験は二度と出来ないと考えていたので公式には感謝しかありません。

匿名ですがこんな文章にお付き合い頂きありがとうございます

もし私と同じ悩みを持つ者がいて、この知らせに喜んでいたらいいなーと思います

2025-03-25

anond:20250325121220

BL創作が人気なジャンプ漫画映画化しても女性が何回も見て売上に貢献するじゃん。男はそういうのないよな。エロの部分しか興味がないか公式に金は払わない。

2025-03-22

anond:20250322150550

ディズニー自身が、アニメ版の実写(ミュージカル映画化として宣伝してるんだから

アニメとの違いでなんやかんや言われるのはある程度しゃーないんじゃないの。

2025-03-19

anond:20250319121101

実は、当時は米ソ冷戦真っ盛りで軍事的技術アピールに失敗するわけにいかなかったので、

月に行けなかった場合を想定して、架空の着陸シーンを放送できるように準備していたんだよ。

アポロ計画の裏側で奔走した人たちのドラマ映画化したのが、2024年公開の「Fly Me to the Moon

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