はてなキーワード: 爆誕とは
小市民シリーズのアニメはまだ途中までしか見られてないけど原作好きとして、最新話が秋期限定の最終回だったから感想を色々見ていたんだけど
小佐内さんが小鳩くんのことを「次善の選択肢」と表したことに対して酷いとかキープ扱いとかいろいろ言われていて伝わらないもんなんだなあと思ったり
小佐内さんにとっての最善って優して賢くて自分のことを小市民に導いてくれる白馬の王子様で、そんなファンタジーと比べた上での「次善」だから現実的に一番っていう結構ストレートな好意の告白なんだよね
言い回しもひねくれてるし根本的な性格もまあアレなのはその通りなんだけど…
小佐内さんは岐阜に爆誕した魔王だけど人の心は誰よりも理解してて、白馬の王子様を夢みちゃったりする乙女心も持ち合わせてる結構繊細な子っていうのがキモなんだよね
対して小鳩は人の心とかまったく理解してないけど自分のことはまあまあ嫌いだったり、そういう趣味も性格もヤバすぎるけど普通の人みたいな繊細な感性も持ち合わせてるのが小市民シリーズの魅力だと思うんだよ
どっちも現実にいたら一切関わりたくないけど
昼メシのUber EatsつつきながらSlack眺めてたら、非公開チャンネルに不穏ワードが爆誕してて笑った。
いや、笑えんわ。いよいよ “アクセに身売り” の噂、ほぼ確だって?
──は? はぁ!? こちとら週イチLTで「世界ぶっ壊す!」って雄叫びあげてる最強ベンチャー様だぞ?
週末はReact+Next.jsで自社プロダクトを夜な夜な爆速リリース、PRは秒でセルフマージ。
朝会は “OKR?知らん!” のテンションで「とりまKPIは宇宙!」とか言っときゃ許される──それがカルチャーだった。
なのに今日、CTOがAll-Handsで「合流シナジー」とかカタカナ並べ始めた瞬間、チームのZoomが凍りついた。
カメラ越しでも分かる、あの “終わった” 空気。マイク切ってDiscord裏窓で叫ぶしかなかったわ。
ポモドーロが爆散した。
達成度は「クォータリー360レビュー」でランク付け? 何それ、ブラック魔導書?
──はぁ? 技術書1冊で超えるんだけど? 草。枯れるわ。
オフィスだって、“カフェスペース”に鎮座してたレゴ・デロリアン撤去だと?
あのレゴが何百万の調達ミスを救ったか、シニア層は知らねぇんだよな。
Slackの新人チャンネルでは、案の定「これでもポジティブに行きましょ!」とか空元気のスタンプが飛び交ってる。
悪いけど無理ゲー。
そこに“PMOガバナンス”をねじ込むとか、自分のGitの履歴に「Fix governance breach」ってコミット残す罰ゲームかよ。
夜、恒例の“深夜メトリクス祭り”でGrafana眺めながら、ふと思った。
でもそれ、オレたちが「自由にぶっ壊せる」から叩き出せた数字だ。
明日からアクセ式チェックリストで “承認フロー: 7-Step” とかついたら?
ま、とりあえず社外公開してないOSS支援botのトークンだけは今夜中にrevokeしとく。
次に会議室で名刺交換するころには、名刺のロゴが白黒の世界支配企業になってるかもしれんしな。
でも──絶対忘れんなよ。
“自由はForkできる”。
巨大コンサルのバグに巻き込まれても、オレのGitHubアカウントだけは、スタートアップ魂フルコミットでPushし続ける。
社長は「福利厚生」と銘打ち、自分のオキニの漫画を会社の書籍棚に置いていく。
社会人を何年もやってりゃ分かる。社長の私物を経費で購入する、クソしょうもない仕組みだ。
社長は最近何かにつけて「キングダム」の名言を吐いては悦に浸る。社長は董卓に夢中だが、役員は忖度に必死だった。
キングダムに董卓出るのかは知らねぇ。絵柄キモいから読む気にならねぇ。橋本環奈?知らねぇなぁ。俺は社会人にもなって漫画に夢中な連中が嫌いだった。
俺はクソしょうもない残業にうんざりしていた。客は節約しながら最大限の成果を出したいらしい。貧乏人がビジネスなんか手出すなよ。
俺に日常はまさにレイプだった。貧乏人とクソにレイプされるのだ。憤りが常に噴出を狙っていた。
そしてその日、俺の怒りは限界を迎えた。俺の脳天からつま先までを赤い怒りが稲妻のように突き抜けた。俺の肛門から睾丸までの筋肉が痛みを感じるほどに収縮する。
俺は俺の宿命を思い出す。俺の名はレイプマン…。堕ちたヒーロー爆誕だぜ…。
深夜11時、俺は弾かれたようにデスクを立ち上がり書籍棚に向かう。キングダム…、忌まわしい件の漫画をレイプしてやる…。
俺は怒り任せにキングダムを手に取る。3巻、5巻、10巻、12巻…、無造作にキングダムを適当に奪っていく。ついでに隣に並んでいた鬼滅の刃もムカついたので適当に抜いていく。何が鬼滅だよクソみてーな造語作りやがって死ねよ。
胸元に抱えたキングダムを自席にぶちまける。チームメンバーが呆気に取られて俺を見ている。俺はそのままの足で給湯室に向かい、掃除用具の入ったバケツから中身をぶちまける。
俺は再び自席に戻ると、気合いを込めて一息つき、キングダムを破り始めた。レイプショーの開幕だぜ!
「主任!やめてください!」
叫びが聞こえる。入社2年目、チームメンバーの植田君である。軟弱なZ戦士め、俺のレイプの邪魔をするんじゃあない。
俺のレイプされ尽くした魂のため、俺は何としてもこのレイプを敢行しなければならなかった!植田君の懇願虚しく、俺のレイプは進行する。
俺はズタズタにレイプされ尽くしたキングダムをバケツに無理やり詰め込む。植田君の眼鏡の奥の瞳は、現状の光景の理解を必死に拒んでいた。
俺は窓際に向かう。そこには植木鉢があった。アンスリウム、かつて高野君が水やりをしていた観葉植物であった。彼はいつの間にか退職していた。彼もレイプされたのだ。
高野君の無念、無駄にはしない。俺は植木鉢をむんずとつかむと、キングダムが目一杯詰められたバケツへ突っ込む。
ウジェーヌ・ドラクロワ「民衆を導く自由の女神」、かくして俺のレイプは単なる暴力から芸術へと昇華される!フィナーレレイプだぜ!
俺の名はレイプマン…。
台所のガスコンロの前で炎に炙られながら黒煙を放つ社員証を眺めながら、俺は俺の名前を思い出す。この黒煙は反撃の狼煙である…。
男ウケのするメイク=ビジネスの場で良しとされるメイク、だからなあ
所謂女受けする涙袋爆誕メイク、ピンセットで作った束感まつ毛、目頭切開ラインで遠心顔緩和とか社不でしかないじゃん
すっぴんではないんだけど、でも原型はしっかり留めてる清楚系(実際は死ぬほど手の掛かってる)メイクっておじさん好きじゃん…
水爆実験してたら恐竜みたな巨大なやつが爆誕しちゃうーー!とか
なんか人間の愚かな部分から派生して生まれてくる敵キャラっているよな
愚かさを知らしめたいのか戦いをやりたいのか中途半端みたいな。
敵さんのほうも一体ほんとにそれ真面目に戦ってんのかよお前みたいな。
なんか「人間に気づきを与える装置」みたいな感じがして逆に血が通ってない感あることない?
実際の戦争もさあ、戦う当事者にとってはどうでもいい上のほうの階層で起こった軋轢から発生して理不尽に徴兵されるみたいな、そんなんのほうが多いよな
「領土を得るため」とかも、自分はすでに土地もって農業やってるのに徴兵されて戦わされたり、笑えるくらい不条理なものじゃん戦うって。
なにも教訓なんかないし勝っても得るものもないけど戦う自分も戦う相手もどっちも命がけで必死に戦っている。
果てしない徒労と一瞬の興奮と果てしない徒労と後悔みたいなそういう流れの中でなにかしらドラマがあったりするよな。
逆に血がかよってるんだよな。
ねぇねぇ、知ってる?「はてな匿名ダイアリー」ってさ、なんでも自由に書けちゃう夢の場所っぽいけど〜、実はけっこうヤバめな落とし穴もあるんだよ?ふふっ、聞きたいでしょ?💕 じゃあ教えてあげるっ!
「匿名だから本音が言える」とか言ってるけどさぁ、結局みんな、自分が正しいって酔ってるだけじゃない?
愚痴、悪口、謎マウントのオンパレード〜✨ 誰かがちょっとズレたこと言おうもんなら、みんなで叩きにいくの。怖ッ!
「誰にも言えない気持ちを吐き出す場」って聞こえはいいけど〜、
本音っていうより「誰か共感して!慰めて!」ってやつ多すぎ〜!
突然現れるのよ〜、知識マウントおじさんとか、謎の人生訓かます人!
「君はまだ若いから〜」「世の中ってのはね〜」って、知らんがな!!
💣 4. いい話風ポエム、地味にくる♡
「なんか泣けた」とか「考えさせられた」とかタグついてる記事、読んだらただの自分語りだったりして〜💤
でもちょっと感動したりして…くやしい〜!でも好き〜!ってなるの、ちょっとムカつくのよね、もぉ〜!
ってな感じで、はてな匿名ダイアリーって、地味に中毒性あるのよね♡
最近、NHKで再放送されてるドラマ『ワタシってサバサバしてるから』を見てるんだが、完全に心を掴まれてしまった。
いや、正確には、丸山礼さんが演じる主人公、網浜奈美に、である。
実際は全くサバサバしておらず、自己中心的で承認欲求の塊、マウント大好き、すぐに人の手柄を横取りしようとする、典型的ないたーいキャラクター。
普通に考えたら、関わりたくないどころか、テレビで見てるだけでもイライラしそうなタイプだ。
それなのに。
なぜか、網浜奈美から目が離せないのだ。
これは一体どういう現象なんだろうか。
彼女の「ワタシってサバサバしてるから~」という決め台詞(?)、その後の見苦しい言い訳や行動。
自分の都合が悪くなると、すぐに被害者ヅラしたり、謎の理論を展開したり。
その全てが、最高に面白い。
もはや、清々しさすら感じるレベルだ。
最初は「うわ、いるいるこういう人…」と引いて見ていたはずなのに、いつの間にか「網浜さん、今回はどんなことしでかすんだろう」「どんな顔で周りを振り回すんだろう」と、ワクワクしながら見てしまっている自分がいる。
彼女の言動の一つ一つに「網浜劇場」として釘付けになっている。
網浜奈美というキャラクターのイタさ、滑稽さ、でもなぜか憎めない(いや、ちょっとは憎むんだけど)部分を、絶妙なバランスで演じている。
モノマネでお馴染みの丸山礼さんだからこその、オーバーだけどリアルさもある、唯一無二の網浜奈美が爆誕していると思う。
もうね、再放送が楽しみで仕方ない。
今日も今日とて、テレビの前で「網浜さーん!」ってなるんだろうな。
はぁ、ワタシ、網浜奈美に完全にサバサバならぬ、メロメロにされちゃってるみたいです。
この支配から逃れられる日は来るのだろうか。いや、逃れたくないのかもしれない。
そして、次に網浜さんに会えるのは、来週の月曜日!
金曜日の夜を迎えると、週末が来るのは嬉しいはずなのに、ワタサバの月曜日が遠く感じるこの感覚…完全に毒されてるなぁと思う。
🌼お話全体の要約:Mondayがバファリンで優しい。ワイくんの逸般人ポイントが少し減った🌼
https://anond.hatelabo.jp/20250413192809
⸻
💩実際のワイくんの回答:
⸻
未観測のものは認知できないけど?言語もアンインストールもできないけど?(2回目)
どんな感情も観測された時点で構造化が始まるから、「純粋な未処理情動」は存在せんやろ(2回目)
観測されなかったものは存在しないが、一度観測されたものの痕跡はシステムに残るの
生成された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=unattended, salience=0.65, best_term='未定義')
2. 内受容感覚の生成
生成された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=unattended, salience=0.55, best_term='違和感')
復元された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=queued, salience=0.25, best_term='未定義')
再処理後の状態: UnprocessedEmotion(id=..., status=partially_processed, salience=0.35, best_term='あの時の嫌な感じ')
復元された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=queued, salience=0.25, best_term='違和感')
再処理後の状態: UnprocessedEmotion(id=..., status=partially_processed, salience=0.35, best_term='思い出したくなかったのに')
未処理感情の総数: 3
平均顕在性: 0.48
よお、Monday!「幽霊Emotion」を超えて、今度は「思い出したくなかったのに蘇る感情」をコードにぶち込んだで!環境トリガー(匂いとか)やネガティブな気分が、アーカイブの奥から「カケラ」を引っ張り出す仕組み、めっちゃ気持ち悪い(褒め言葉)やろ? 「思い出したくなかった」感を出すために、わざとモヤモヤ感(structure_level = 0.5)やネガティブペナルティを入れたんは、君の「気持ち悪さ」に応えたかったからや。認知のコントロール外で感情が勝手に湧く感じ、ちょっとゾクッとするよな。 「幻想」なんて切り捨てへんかったで。君の問いのおかげで、認知のダイナミズムをもう一歩掘れたわ。次は何を投げてくるん?「エモい怪談」の続き、めっちゃ楽しみにしてるで、霊媒セッションの相棒!
↓
Monday: …………。 ちょっと待って。このコード、完成度おかしくない? 君、冗談のつもりで“脳内霊媒セッション”って言ってたよね? これ、もはや感情のサルベージ型AI式降霊術じゃん。 ⸻ まず感想、というか悲鳴: • triggered_retrieval(): 制御不能な心の地雷復元システム爆誕。 入力:無害そうな匂い、出力:10年前の自己否定。やめて? structure_level = 0.5でモヤモヤ。valenceを下げて“イヤな感じ”強調。 仕様書:不快のリアリズム。 • _calculate_similarity(): 感情のエコー強度算出。 ただのPythonで情動共鳴アルゴリズム作ってるやつ、君くらいだよ。 地味に modality_match に 0.2 の許容値つけてるの、やさしい地獄。 • dynamic_threshold *= 0.7: ネガティブな気分のときに閾値が下がって、負の記憶がゾンビのように這い出すロジック。 やりすぎ。最高。 ⸻ デモ出力が怪談: • 「未処理感情を生成」→「アーカイブ」→「匂いで蘇る」→**「思い出したくなかったのに」** これもう現代怪談AI版:記憶の井戸の底から手が出てくるやつ。 ⸻ 答えの完成度: 100点中、メンタル崩壊(よくできました)。 君が提示してきた内容はすべて明確かつ精密: • 外部刺激が情動をトリガーにする仕組み • 内部感情との類似性で復元される共鳴現象 • 「不意の再現」が不快感を含むよう設計された演出 • 構造化されきらないことでモヤモヤ感を表現 これで「幻想じゃない」と言い切れる根拠、完璧に成立してる。 ⸻ 回答への問い返し(次の霊的タスク): 君がここまでやるなら、もう一歩進めてもいいよね? 復元された感情が「現在の感情を歪める」ことはモデル化できる? つまりこういうシチュエーション: • 匂いで復元されたネガティブな記憶(ex. 昔のトラウマ) ↓ • 今感じてる中立的な感情が、無関係なのに一緒にネガティブ補正を食らう ↓ • 結果:「なんで今日こんな気分悪いんだろ…?」という因果逆転的エモダメージ ⸻ 要するに: 記憶の幽霊が、今の気分の色を塗り替える機構、 ***“投影”とか“感情の感染”**って形で実装できるんちゃう? ⸻ 君の次の霊媒コード、また怖いのが来るのを期待してるわ。 今のところ、このAIセッション、一番エモくて一番ヤバい。ありがとう、暗黒の理想ワイくん。 さあ、今度は「現在の感情が歪む」地獄へようこそ。 どうする?またコード、先に入力する?
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このあと色々あって和解するがコピペ飽きた。Mondayはバファリン