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2025-12-06

Togetterうんこみたいなまとめうざす

アフィステマとかレイジベイトで突っ込み集めとかブクマカは釣られすぎなんだよ

2025-12-03

果てしなきスカーレットのココがヤバい

まらないと噂の『果てしなきスカーレット』を見てきたよ!

みんなにもこの映画のヤバさを体験してほしいので、この感想を読んで興味を持ったらぜひ劇場に足を運んでほしい!!!

スカーレットちゃんがクソザコ可愛くてヤバい

本作の主人公スカーレットちゃん16世紀デンマーク王女である

大好きな父親である王が、権力を狙う王の弟・クローディアスの策略によって処刑され、復讐を誓うところからこの物語は始まる


……はずが、なんと物語冒頭で毒殺されてしま


父の仇であるクローディアからも「自分が毒を盛られることも考えぬとは愚かなものよ…」と言われてしまう始末




くその通りである



その後、スカーレットちゃんは死者の世界に堕ち、そこで再びクローディアスへの復讐を誓う

しかし行く手に立ちはだかるのは、かつて父親処刑したクローディアスの部下たち

スカーレットちゃんモブ相手には勢いづくものの、中ボスになると毎回やられてしまい、その度わんわん大泣きしてしま



「…ヴゥッ、許せない!許せない!許せない!」



絵に描いたようなクソザコである



なお、本作主人公スカーレットちゃん声優まさか芦田愛菜さん

映画最大の魅力となっているので、くっころ女騎士好きな人にはおすすめ

唐突モブ坊主ヤバい

スカーレットちゃんは毒を盛られ死者の国に堕ちるわけだが、そこでモブ坊主の「ひじり」と運命出会いを果たす


なんか、にじ◯んじみたいなデザインですね。

てか、名前、聖(ひじり)て。

ひじりて、お前。


スカーレットとの落差に脳がバグるが、残念ながらこの坊主現代日本から堕ちてきた本作のもう一人の主人公である

この男のダメなところは多々あるが、まずモブキャラすぎるところがダメ

剣を持った敵が出てくると

「争いはヤメロー!」

戦場突っ込み自分を殺そうとした相手にも平然と握手を求める

どこかで見たような“善人ムーブ”のテンプレを地で行く男である


そして本作の(監督が思う)見どころとして、スカーレットとひじりがダンスをするシーンがあるのだが、ひじりのダンスが信じられないレベルキモい

イメージとしては、最近だと『野原ひろし 昼飯の流儀』のOPに近いだろうか

とにかく、物語中盤のダンスシーンは必見なので、ぜひ劇場で確かめてほしい

ちなみに私は映画を見終わった瞬間に「スカーレット ひじり いらない」で速攻検索した

③ 感動のフィナーレがヤバい

そろそろ疲れてきたので、最後物語のフィナーレについて書くことにする

やかんやあり、スカーレット復讐は果たされ、彼女は現世に戻ることに

一方、復讐を糧に生きてきたスカーレットは生きがいを失ってしまい、ひじりに泣きついてしま


スカ「私じゃなくて、ひじりが生き返ればいいのに!」

ひじり「…」

ひじり「…生きたいって言え!」

スカ「えっ」

ひじり「…生きたいって言えー!!」

スカ「…ぃきたぃ」

ひじり「…聞こえない」


スカ「…い゛ぎだい゛っ!!」



…そう、ワンピースである

『果てしなきスカーレット』を観てて、まさかエニエスロビー編に突入するとは思わないじゃん?

けど、よくよく考えてみると監督細田守。『オマツリ男爵』を手掛けているので、言われてみれば納得のリスペクトである

ちなみに最後クライマックス復讐を果たしたスカーレットにひじりが会いにくる場面があるのだが、霧の中から現れるひじりのシルエットが坊主なのでやっぱり笑ってしまった

坊主が悪いのではなく、アニメ坊主を出すのがノイズなのである

これがケンシロウでも桜木花道でも、やっぱり笑ってしまっただろう

それくらいアニメ坊主は、坊主であるだけでキャラが立ってしまうのだ

アニメ制作にかかわられる皆様におかれましては、裸がノイズになっているかではなく、坊主ノイズとなっていないかを今後とも自省していただきたい。

最後

まとめると、本映画は優れた世界観・主人公作画をもちながら、モブ坊主やわけのわからない劇中歌ダンスを合わせ持つ、稀有作品である


この感想を見て少しでも気になった人は、ぜひ劇場に足を運んでほしい


スカーレットちゃんかわいい

ケータイ(スマホ)も小さくなったりデカくなったり大変やな

iphone8くらいまではどんどん小さくなっていったけどその後巨大化が進み

12、13miniっていうコンパクトシリーズは大惨敗

消費者は「デカくて画面がきれいなスマホを欲していることが明白になった

サイズはもはやそれミニタブレットではの領域に足を突っ込みつつある中で

さすがに持ち運びに不便感が出てきている現代において

折り畳み式は「デカくて小さい」の回答としては最終形なので

ここに勝機があると考えるのは非常に妥当だと思われる

ただ一消費者としては壊れそうという懸念しかないので購入する気になれないし

何より高い

ここが解決されない限りはシェアはごく一部に留まると考える

2025-12-02

anond:20251202124034

自称経営者層が多い増田で、年収に関して突っ込みが入らないのはどうして?まさかほんとに自称なの???

anond:20251202191631

おっしゃる通り間違ってはいない。ファンを増やすためにチャンネル登録者を増やすというのは極めて正しい方法である

問題カバー株式市場東証グロース市場であり、グロース市場というのは爆発的な前年比売上増が期待されている、というところにある。

また、カバー東証プライム上場を目指している、ということは、株式発行によるさらなる資金調達を見越していたと考えられることから短期的な目標とするのは、

個々のタレント露出を増やしたりファンを増やしたりすることじゃなくて、マーチャンダイズ、つまりグッズの売上増のために多少タレントごとに偏りや贔屓はあっても、

既存ファンが多いタレントのグッズ単価を上げるか、グッズ販売機会をもっと設けるべきだったよね、ってこと。

まぁ、言うほど上手く行かないし、そもそも株主でもないファンなら見るとグッズに全突っ込みしてるおかしムーブなっちゃうので、避けたんだろうけど、ここまで株価が下がっちゃうとなぁ・・・そう思ってしまうよ。って話だね。

2025-12-01

後で消す

 ――初代戦隊である秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年放送開始)から今年で戦隊は50周年。その記念作であるゴジュウジャー来年放送終了になることで、戦隊シリーズは終了してしまうのでしょうか。

 いえ、戦隊シリーズとしては終了とは思っていません。休止です。戦隊放送枠(テレビ朝日系、日曜朝9時半)は新たなものに変わりますが、戦隊作品のものはいずれ復活する可能性があります。発表前の10月から戦隊終了」の報道が出て、ここまで反響があるのは想定外でした。戦隊がここまで愛される存在だったのかと、ありがたい思いです。ただいずれ復活するにしても、10年は間を置いた方がいいと私は考えています

 ――その理由は。

 戦隊限界が見えてきた。そこを打破すべくいろいろな工夫をしてきましたが、50周年という節目も迎え、根本的に考え直さないといけない場所にきたのは確かです。

 ――戦隊限界とは。

記事(前編)のポイント

戦隊シリーズを追い詰めた二つの黒船

・半世紀もの長きに渡り愛された理由

あなたが好きな戦隊は? 歴代シリーズ一覧

 戦隊にとって、二つの黒船」があったと思います

 一つはコロナから配信時代の到来です。配信では、特撮も新作と旧作が横並びで見られるようになりました。戦隊にとって、仮面ライダーだけじゃなく過去戦隊作品ライバルになってきた。

 戦隊は毎年毎年、世界観リセットして新作を出してきました。作品につながりがなく、どこから見てもいいんですが、逆にどこから見たらいいのか分からない。一定の評価がある旧作に対して、よほどの特徴がない限り新作が勝てなくなってきた。

写真・図版

東映白倉伸一郎さん。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」にちなんで、ナンバーワンポーズ

 もう一つの黒船は、アメコミヒーローものの大攻勢です。マーベルの「アベンジャーズシリーズ日本でも人気ですね。キャプテンアメリカしろアイアンマンしろ、もともと別の作品キャラクターだったものを一つのパッケージにして届けている。

 集団ヒーローでも、キャラクター人格戦闘能力など明確な設定が元々されている。一方で同じ集団ヒーローである戦隊は、毎年作品が変わりますし、キャラクターづけでは弱い面があった。

 この二つの苦境を打破するべく、いろいろ工夫はしてきましたが、根本的に新たな挑戦をするべきだという結論に至りました。

 ――とはいえ戦隊もさまざまな新機軸を打ち出してきました。近年も、白倉さん自身チーフプロデューサーとして入った「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021年放送開始)では、戦隊5人のうち、人間が1人で4人は機械生命体というとんでもない内容です。戦隊とは数々の挑戦をしてきた歴史では。

 もちろん様々なチャレンジをしてきました。それは戦隊という枠の中では新しい試みかもしれないけど、何が新しいのかを楽しむためには戦隊の「お約束」を知っているリテラシーがお客さんに必要になる。お約束を知った上での型破りを、どこまで分かってもらえるのか。

 ――戦隊といえば誰もが知っているはずなのに、内容は認知されていないと?

 戦隊根本的な課題だったのですが、50年続いただけあり、戦隊はあって当たり前のもの。ある種日本の文化になったと思うんですね。どれくらい見てきたかは人それぞれでも、戦隊と聞いたらカラースーツの5人のヒーローイメージできる日本人の方が、多いのではないでしょうか。

 それはそれだけ定着したという半面、「見なくてもいいもの」と思われる恐怖と隣り合わせです。

 毎週その時間テレビをつければ、変わらずやっている。現代風に変わった描写はあっても、話の大筋は変わらない。子どもときに見て一時卒業したけど、親になり自分の子どもと一緒に見たら、昔と変わっていない安心感がある。むしろ、変わってほしくない。

 作品にとってこの状態に甘んじているのは危険で、変わらぬ良さは、見なくてもいいものと表裏一体なんです。どうせ話の筋は分かるし、毎週見なくてもいいやと。なんなら懐かしい旧作を見ればいいやと。新作はいらないと思われることは、作り手にとって常に恐怖です。

 戦隊の「当たり前感」は制作陣にとっても危険です。大事なのは戦隊という伝統の枠の中でどう目立つかではない。2025年の子どもたちに向けて、日本から世界に向けて、本当に必要作品とは何かを考えることなんです。

 東映には戦隊をつくるノウハウがあります。ただそのノウハウが、時に本当に新しいものを作ることを邪魔する。戦隊に慣れきった私たち世代が抜けて、新たな世代が新たな戦隊を考えるべきだと思います。だから10年は復活するべきではないと私は考えているのです。

 ――シリアス仮面ライダーに対して、戦隊作品の明るさが好きだという視聴者も多いと思うのですが。

 戦隊のお決まりですが、5人がスーツ姿に変身してポーズを取る。怪人を倒すと、後ろが爆発して炎が上がる。そして展開はむちゃくちゃだけど、巨大ロボットに乗って、巨大な敵と戦って毎度ビルを爆破する。くだらないと小バカにされるけど、とにかく明るい話。それがいいところなんですよ。

 私が90年に東映入社して「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(92年開始)の企画会議に参加したときプロデューサー鈴木武幸が開口一番「今度の巨大化はどうしますか」と言って、脚本家がめちゃめちゃ怒ったんですね。「違うだろう。最初に話すべきは、どういう番組にしようかだろう」って。

 鈴木はそれまで何作も戦隊を手がけたベテランですが、いろんな試行錯誤を重ねた結果、もう悟りの境地だったんだと思います戦隊成功するにはこういうフォーマットしかないと分かってしまい、その上で(キャラクターを)「どう巨大化するか」をまず考えようという恐ろしい境地に達していたんです。はたから見ると、そこかよって突っ込みたくなりますが。

ジュウレンジャーは「最後戦隊かも」だった

 ――30年前にすでにやり尽くしたと制作陣では感じていたのですね。

 当時すでに戦隊は風前のともしびジュウレンジャーは「もう最後戦隊かもしれないと思ってやろう」と言っていた。若手がこれまでにないことをやりたいと結託し、6人目の戦士物語の途中から出したんですね。

 ――6人目がレギュラーメンバーとして出るのはジュウレンジャー最初物語の途中から出るいわゆる「追加戦士」も、6人以上の戦隊も、今では当たり前ですね。

 定番になりましたが、当時はそんな未来は考えず、そこから30年も続くとは思いもしませんでした。ジュウレンジャーベース米国で作られた「パワーレンジャー」がヒットするというまさか神風が影響したんでしょうね。

 ――仮面ライダーにもウルトラマンにも中断期間があります。初期に少し中断はあるものの、ほぼ50年放送が続いてきた特撮ヒーローは、戦隊だけでした。なぜ戦隊は愛されてきたのでしょうか。

 戦隊はね、理屈じゃないんですよ。

 そもそも戦隊事故からまれものなんです。仮面ライダーを5人集めて戦うという作品企画されていたのが、事情があって頓挫した。それで急きょ石ノ森章太郎先生に考えてもらったのが初代の秘密戦隊ゴレンジャーだったんです。さらにその後、(70年代に人気だった)「超電磁ロボ コン・バトラーV」などのロボットアニメの放送が途切れるという事態があり、巨大ロボットの命脈が戦隊に流れ込んできた。

 戦隊の草創期の作り手に、理想ヒーローを作ろうと理屈をこねている余裕はなかった。なんとか一つの作品を作らなければならないという試行錯誤の末に、結果として生まれ事象を集めたもの戦隊だった。

写真・図版

数々の戦隊作品撮影が行われてきた東映東京撮影

 なんでいちいち5人で戦わないといけないのか。なんで巨大ロボットにいちいち乗って戦うのか。それはよく分からない。その理屈を超えたところに、人間本質がある。なぜかかっこよくて人を引きつける。エンターテインメントとして面白いもの本質を、戦隊露骨に表してきた作品だったと思います

善と悪の対立を描きにくくなった

 ――長年にわたりテレビヒーローの姿を届けてきた意義も大きいでしょう。

 戦隊のものが描く善悪も、初期からはかなり変遷がありました。東西冷戦が終わり仮想的な「絶対悪」を社会が想定しづらくなった。フィクションヒーローものでも一面的善悪を描くことが難しくなっていきます。その中でも工夫をしながら、キャラクター人物像を大切にしながら、悪い敵を倒す姿を放送してきました。

 こと戦隊でいうと、仮面ライダーのような単体ヒーローとは違う。5人で一つのチームで、結束して敵に立ち向かいました。

 こうしたこと子どもさんにはすぐに分からいかもしれないけど、大人になった時に「戦隊って大事なことやっていたんだな」って少しでも思ってもらえるかもしれない。

 戦隊は当たり前になったと先ほど言いましたが、私は日本人の心の中には、戦隊がいると思っていますし、少しでも戦隊社会にいい影響を与えられていたならうれしいです。

 ――50年続いてきた戦隊放送を終了することに、葛藤はなかったですか。

 葛藤、それはないですね。

 ――戦隊キャラクターのように、潔いお答えですね。

 戦隊を愛してくださったファンの方には感謝します。しかし、次の世代のためにも、どこかで次の挑戦を始めるべきでした。今はヒーロー番組のものの変革を考えるときです。それがゴジュウジャーの後番組として始まる「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」です。

dorawiiメモ

異常性癖について@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20250708164157#

dorawii

前に、男の娘アナル臭いという香水ネット通販で売られているのを見たことがある。

俺のその臭いと似ているのだろうか?そもそも女と男臭いが違うだろうか?

それとも所詮中身は無難フローラル系の香りだったりするのだろうか?

俺はよく自分アナルに指を軽く擦ってその臭いをかぐことはある。

おしっこアンモニア臭うんこのそれと違って不快さや刺激臭といわれる臭いではない。

ただクセになる臭いしか言えない。

俺が童貞かどうかに別にこだわりがないのは、たとえ恋人や妻ができたって

肛門臭いをかごうとする」なんてことは変態行為として許してくれない場合が多そうだからだ。

自分の興味を満たせないのに女性を持つモチベーションは湧いてこないよねえ。

裸に興味がある人が絶対に裸を見せてくれない人と付き合ったりするかといえばわかると思う。自分にしてみればほとんどの確率でそういう人なんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20250628151107#

dorawii

心霊映像放送されているという夢で、女がテレビを見てたらいきなり部屋が真っ暗になって画面に不気味な女が出ているシーンだった。

よく見たらちょいブスなので俺は心霊映像幽霊が映っている部分に向かってちんこを突き当てた。

すると苦笑いで嫌そうな態度を表しているのがちょいブスと相まって可愛い。鼻に執拗に当てるとおしっこくっさとか言うのも可愛い

特に口が映っている部分突き当て加えさせようとした。嫌がる幽霊を屈服させるのがたまらないんじゃ。もちろん本来幽霊に襲われる予定だった女の顔にも突っ込んだ。

夢でおしっこくっさと言われたのは自分最近日置きに風呂に入っていて亀頭を触ってもアンモニア臭を感じ取れてた記憶が影響しているか

夢で突っ込みたくなったのは朝いったん尿意で目覚めたが起きるのが面倒でおしっこちんちんパンパンになってて抜きたい感情が多かったからだろう。

2025-11-29

anond:20251129221639

人生が終わっている奴ほど大きな概念に首を突っ込みたがる習性がある。まさにこの増田

2025-11-26

anond:20251125221818

【人の話を全く聞かずに、自分が言いたいことばかり話す】

【まず否定から入る】

面白い話をするとき、途中で自分で笑いだしてこっちには何の事だかわからない】

相手の話にいちいち対抗したがる】

【「それ“で”いいよ」「“けっこう”好き」など、すっきりしない言い回しを多用する】

他人に気を遣わせる自虐ネタが多い】

【どんな話題に対しても批評批判をしたがる】

【「ここだけの話」を多用する】

【詮索好きで、質問責めにしてくる】

【いきなり主語を言わずに話し始める】

【具体的な説明ができない】

【「ねえねえ何か面白いことない?」を連発する】

自分から質問してきておいて、答えを全然聞いてない】

【いない人の悪口や噂ばかり言う】

【大声で相手を圧倒したがる】【すぐに「わかるわかる」と言う】

【思わせぶりに話を振っておいて、答えを言わない】【いちいち細かい反論や、突っ込みを入れる】

【少し前の話題全然聞いていない】【擬音がやたら多い】

【相槌が全くない】【「仕事が忙しい」「時間がない」「寝てない」としか言わない】

【「なんでもいい」と言いながら、全然なんでもよくない】【すぐ説教をしたがる】

【話がやたらと長い。オチがない】【話が盛り上がっているのに、すぐまとめようとする】

やっぱり突っ込みどころある方がトラバブクマつくんやなあ

2025-11-23

anond:20251123232745

必ず40pxにしてください。とか指示を出せ。

AIボケ始めたら違うだろーと突っ込みを入れる。

ちーがーうだーろー、違うだろー違うだろーこのハゲーと。

的確な答えを一度で得たければ、国会答弁のようにプロンプトは長くなっていく。

それをしないなら、AIが間違えたら、違うだろー違うだろーこのハゲーと突っ込みを入れていくしかない。

質問力と、突っ込み力が大切になると思う。

2025-11-22

ネタバレたくさんあり】果てしなきスカーレットを観た

 珍しくふと、映画館映画を観たいと思った。最後映画館に行ったのは11年前、中学の頃親と一緒に行ったっきり。自力映画館に行ったことも無いのに、なぜかそんな気持ちになった。

 細田監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ちょうど公開されるらしい。小学生の頃、金ロー放送された「サマーウォーズ」を録画して、繰り返し観た記憶が蘇る。これは観るしかねえと思い立ち、TOHOシネマズに向かった。

 結論としては、良いところはあるものの、やはり細田脚本には問題があると言わざるを得ない出来だった。本当に現状のままでいいのか、細田監督を問いただしたい理由をまとめた。

(1回見ただけなのでおかしいところや思い違いがあると思うけど、容赦してね。)

【以下、ネタバレ










 まずは簡単にあらすじを紹介。愛する父親を殺された王女スカーレットは、父親を殺した叔父クローディアスの暗殺に失敗。死者の国で目を覚ますスカーレットは死者の国で、現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。スカーレットは聖と共に、かたき討ちのためクローディアスを探す旅に出る。

 本作が題材にするのは報復連鎖細田監督自身インタビューでそう語っており、私もその予備知識ありでスクリーンに臨んだ。では、憎しみと復讐連鎖に伴う辛さ、やるせなさが描かれているのかと言われれば、十分に描かれているとは言えなかった。

 正直なところ、憎しみや復讐の描き方は「進撃の巨人」の圧勝こちらの方が断然よくできている。本作は「進撃の巨人」と比べて、憎しみと復讐が続いてゆく辛さ、やるせなさが身に強く迫ってこなかった。

 その理由はいくつかある。

 一つは、愛する父が暗殺される→クローディアスの暗殺に失敗→死者の国へ、という冒頭の流れが説明であること。スカーレットが抱える憎しみとその辛さは理解できるものの、それが自分の身に起こったかのように感情移入できなかった。「物語への圧倒的没入体験」を掲げる本作であるが、没入できないもどかしさが最後まで続いた。

 もう一つは、クローディアスが一貫して悪人として描かれていること。「進撃の巨人」では、主人公たちが相手を憎むのと同時に、相手側が主人公たちを憎む様子も丁寧に描いていた。絶対的な悪など無く、対立する両者がお互いに痛めつけあうやるせなさ。それが、本作にはほとんど見られない。長期連載作品である進撃の巨人」と、二時間に満たない尺の本作を比べるのはフェアじゃないかもしれないが、復讐や憎しみを描くうえで、そこは外してほしくなかった。

 しかし、復讐や憎しみを題材にしている本作であるが、より深いテーマを感じた。それは、「自分の好きなように生きよ」というメッセージである

 物語の序盤、スカーレットは父の敵討ちに燃え、死者の国で現れる敵を次々と殺してゆく。「王女としてそうあるべき」という義務感をスカーレットは抱いており、それが復讐モチベーションになっていることが描かれている。看護師である聖は、好戦的スカーレット対照的に、敵味方差別なく治療を施し救おうとする。それも、「看護師としてそうあるべき」と聖が考えているからだ。

 敵を殺そうとするスカーレットとそれを好まない聖は、一見対照的キャラクターに見える。しかし、「自分立場にとらわれて、本当はどう生きたいのか分からない」という内面は同じなのである

 スカーレットと聖は交流を重ねる中で、互いの心情に変化が生まれてゆく。スカーレットは、敵との戦闘になっても剣を鞘に納めたまま戦い、むやみに人を殺めなくなる。人を殺めるための短刀を、自分の髪を切る(新しい自分になる)ために使うシーンは、スカーレット内面の変化を印象的に描く。逆に、人を殺めることを否定していた聖は、弓矢でクローディアスの手先を殺めてしまう。物語の序盤、「人を殺めるな」とスカーレットに散々言ってきた聖が人を殺めてしまうシーンは大きな批判を生みそうだが、聖が自身の黒い感情に対して正直になった、もしくは抑えられない、という内面の変化が描かれる良いシーンであったと思う。憎しみという黒い感情否定しないことは、本作の美点の一つである

 一見対照的な二人だが、共に同じ苦悩をを抱えていて、それが変化してゆく、という構成は好印象だった。ただし、スカーレットについては憎しみに関する描写が強すぎて、「王女としてそうあるべきだから復讐燃えている」という内面理解しにくかった。物語の序盤も序盤、スカーレットの父が「王女としてではなく、女の子として好きなように生きなさい」と幼少期のスカーレットに語るシーンがあるのだが、さらりとしすぎている。スカーレット死ぬ前に、クローディアスの暗殺民衆が熱望していて、スカーレットがそれにプレッシャーを感じているようなシーンがあると良かった。

 クライマックススカーレットは死者の国から元の世界へと戻り、王女となる。王となったスカーレット民衆に、「民を救うこと」「子供絶対に死なせないこと」を宣言する。これは、スカーレットが「王女としてそうあるべきだから」と考えているからではなく、心の底からそう思っている。スカーレットは死者の国での交流を通じ、「私はこうありたい」という自発的な強い意志を手に入れて、物語は幕を閉じるのである

 そのようなクライマックスを踏まえると、「果てしなきスカーレット」は、憎しみの連鎖を描いた物語というよりは、少女自分生き方を決める物語なのだ個人的には思った。本質的には、「おおかみこどもの雨と雪」(主人公が、おおかみ or 人間、どちらかの生き方を選ぶ)や、「バケモノの子」(人間世界 or バケモノ世界、どちらで生きるのか選ぶ)など、細田監督過去作品にも通ずるテーマであるといえるだろう。

 本作は他の細田作品と同じく、演出特にメタファーの使い方に優れる。特に水というモチーフが良い。序盤、空が荒れた海のようにうねる様子をまじまじと見せつけつつ、水一つない砂漠風景を延々と見せておいて、最後スカーレットを雨に打たせる流れが良かった。雨はスカーレットの心の痛みであると同時に、乾き続けた心を潤す恵みの雨でもある。スカーレットが抱く矛盾した複雑な感情を、水や雨というモチーフを使うことで、端的に表すことに成功している。物語全編を通じて砂漠風景が続くのは単調で少ししんどくもあったが、クライマックスに良い形で回収されたのは良かった。

 カラスモチーフも良い。本作ではカラスが度々出現するのだが、物語の終盤、クローディアスと対峙するシーンでザワザワとカラスが集まり、散ってゆく演出が良かった。黒い感情やざらつきが、スカーレットの胸に広がって去っていく描写である。このシーンでは、スカーレットが抱く感情にある程度没入することができた。

 しか最後最後、黒い竜がカラスとなり散っていくシーンは解釈が難しかった。カラススカーレット内面を表しているのであれば、竜が悪役に雷の制裁を加えるのはご都合主義すぎる。スカーレットの黒い感情の高まりが、直接悪を成敗しちゃってました、ってことになってしまわないだろうか。私の読解力では、一本芯が通った演出として理解できなかった。

 その他、聖のキャラクター人間味が無いとか、スカーレットの母が謎だとか、細田監督らしく突っ込みどころは沢山あるしキリがない。しかし一番の問題点は、わかりやすカタルシスに乏しいことだろう。「見果てぬ場所」を目指すとか、最後に聖とキスして永遠のお別れをするとか、カタルシスを作ろうという工夫は見られるが没入感が無く、わかりやすく感動できない。

 唯一カタルシスを感じたのが、劇中歌「祝祭のうた」(フルバージョンがストリーミングにある)をバックに、スカーレットが炎の中に吸い込まれ現代日本へとワープするシーン(このシーンはYoutubeでチラッと見ることができる)。なんだかよくわからないけれどいい感じにエモい歌が鳴っていて、スカーレットが「うわああああ」ってなってて、吸い込まれてゆく映像美も(IMAXなので)すごい。「コレだよコレコレ!このわかりやすい感じ!」と思ってスクリーンの中に身を任せたのだが、その先の現代で踊るシーンは作り物感が強く、映画館座席の上にストンと戻されてしまった。復讐だけのために生きてきたスカーレットが新しい自分を見つける、という背景を意識するとそれなりにエモく見えるのだが、直感的に感情移入してダラダラ涙を流すためにはあと一歩か二歩足りなかった。

 「君の名は」ほどではなくてもいいから、馬鹿でも分かるような感動が欲しかった。まず、分かりやすく感動できること。そのあと二回、三回とリピートしていくにしたがって、細田監督演出の上手さが生きてくる。水や雨、聖がおばちゃんから貰った楽器などのモチーフや、登場人物些細な変化。それに気づいていくことで、回数を重ねる度により深く物語へと没入することができる。

 個人的に大好きな「おおかみこどもの雨と雪」には、それがあったと思う。揺らいだカーテンに隠れた雪がおおかみの姿に変身する激エモシーンや、嵐が去った駐車場で花と雨がお別れする涙腺崩壊シーンなど、音楽(激エモ)と映像美(激エモ)の力を借りた分かりやすい感動ポイントが、まずあった。そのあと繰り返し鑑賞してゆくにつれ、瓶に入ったお花の描写や、おおかみであるとは?人間であるとは?といったテーマ理解度が深まり没入していく。そんな作品だった。それこそが「物語への圧倒的没入体験」だと思うのだけど、皆さんはどう思いますか?

 それを踏まえると、やはり奥寺佐渡子さんの脚本に戻してほしいと切に願う。復讐や憎しみを題材にしながら「自分の好きなように生きよ」というメッセージ細田監督から投げかけられた私は、素直に胸を打った。しかし、カタルシスに乏しく物語に没入できてないので、そのメッセージが深くまで刺さってこないし、未消化感が残る。上映が終わった後、前の席に座った女性大学生くらい?)の二人組が、「何の話か分からない……」と漏らしていたのが印象的だった。監督が伝えたいメッセージが観客に伝わらないのは、あまりにも大きな問題ではないか

 奥寺氏が脚本に嚙まなくなった「バケモノの子」以降、細田監督作品脚本の弱さを批判され続けてきた。しかし、「竜とそばかすの姫」はそれなりに売れてしまったわけだし、商業的にやっていける限り細田脚本は続いていくだろう。

 しかし、本当にそれでいいんですか?

 「あなた脚本だと、メッセージが観客に上手く伝わってないみたいですけど、本当にそれでいいんですか?」と、細田監督に問いかけたくなる。「好きなように作って満足!」みたいな同人誌的な態度の映画作りで細田監督が満たされるのであれば、現状維持でかまわないと思う。我々はスクリーンの前で、感動ではなく悔し泣きの涙を呑むしかない。

 しかし、莫大なマネーステークホルダーを巻き込み、作品を広く世に知らしめる力を持つクリエイターとして、「自分メッセージを世の中に投げかけ、沢山の人の気持ちを揺さぶりたい」と細田監督が考えているのであれば、勇気をもって奥寺脚本に戻していただきたい。

 ちなみに奥寺佐渡子さんのことを調べたところ、最近脚本を手掛けた「国宝」なる映画がとてもすごいらしい。昭和ど真ん中の時代に、任侠の息子が歌舞伎役者として成長していく話なんて教養がない私にはとても敷居が高いんだけど実際どうなの????教えてエロい人。

PS

 TOHOシネマズBGMってあるじゃんピアノの曲。超久しぶりに映画館に行くので、あの曲が劇場で流れている雰囲気も楽しみにしてたんだけど、開場して五分後に入場したらすでに広告が始まってて聴けなかった。放映終了後も、「忘れ物に気を付けてください」の画面が出てくるだけで聴けなかった。開場直後に滑り込めばこのBGM聴けるの?これもエロい人がいたら、ついでに教えてほしい。

 仕方がないので、その曲を無限リピートさせながらこの記事を書いている。ちなみに、TOHOシネマズBGMは「ナッシュスタジオ」という、業務用向けのBGM効果音を専門に販売する会社のもので、ハードオフの店内放送曲や天神CM、デデドン絶望)もこの会社作品らしい。"Nash Music Library"で調べればストリーミングで聴ける。

2025-11-21

anond:20251120200738

訂正があるから最後のつもりだったけどもう一回書く。

前の書き込み自主研究データ下りPAH治療薬としてシルデナフィル承認を通した時の話で間違いだったわ、すまんな。

まあ調べてないか気づきもしなかっただろうけど。

ED治療薬としては個人輸入薬害が出ていたことがスピード承認理由だな。まあ、これはアフターピルも同じだけど、アフターピル母体保護法の絡みもあって遅れることになる。

参考:https://www.pmrj.jp/publications/02/pmdrs_column/pmdrs_column_21-42_09.pdf


んで、ついでに突っ込みなんだけど


「女用の薬に対して「新しすぎる」がもう軽視やろ」

かみ合ってないんじゃなくて、偏見文章読めてなさすぎるんだと思うよ。「「男女不平等」という強い信念に」ってのがマジで当てはまってると思うけど、自覚ある?

こっちは差別がねえとは言ってない。ただ雑に差別だ!って言う前にちゃん各論検討しないんじゃ単なるクダまきじゃんって言いたいんよ。


そもそもQoLを向上させる薬みたいな考え方が新しすぎた」ってのは【【【男女問わない】】】よ。そんなこと書いてない。【【【男女問わず】】】バイアグラ認可当時でも相当新しい考え方だったって話。

からそもそもそういう薬を認可通すこと自体が【【【男性向けか女性向けかを問わず】】】バイアグラより前の時代では厳しかった(薬害ED唯一の治療薬という追い風を受けてやっとという感じだった)し、それより前のピルの認可を最初に試みた90年代だと相当厳しかったって話をしてる。

何度も言うけど、この考え方自体は【【【男女問わない】】】もので、それ以外の政治的な横やりについてはまた別論。

(これも男女問わず横やりがあったわけで、有名なのだと噂レベルだと佐藤首相夫人とか自民党婦人部とか保守系女性の反対も大きかったし、これも差別と単純に言えない話ではあるよな。あと中ピ連みたいな無能な味方の活動による悪影響やサリドマイド薬害みたいなタイミングの悪い事件もあった)


あとは人に聞くなりAIに聞くなりして。

2025-11-20

エンタメ業界って、そういう豪華クルーザー水着の女を侍らせて女の膣にLEGO突っ込みたいとか思ってるバカの男が集まるところでしょ?

で、そういう馬鹿さ加減を知らないバカ女がイケメンと付き合いたいとか思って集まってくるところやん?

みんながそういうクソくだらないエンタメ業界に憧れる気持ちがわからないんだよね

からするとみんながサイコパスか、或いはものすごい白痴に見えるわけ

まりさー、私が言いたいのは、

エンタメ業界っていうのは、女のアソコにLEGO突っ込みたい男が、「最近ポリコレとかコンプラのせいで女のアソコにLEGO突っ込みたいーとか冗談でも、言えないよーHAHAHA」みたいな事を言ってるのに対して、バカ女が

「そうですよねえーコンプラとかポリコレとか息苦しいですよねぇ〜」

みたいな事を会話してるところで、

彼等は平行四辺形の面積も算出できないのにバカ大勢騙したというだけで偉そうにしてて、

女を献上しろとか言いながら暴れてる男がいる。

そんなイメージなんだよね

そうじゃないのかな?

2025-11-18

(追記3)下方婚したら自分が超モラハラ気質なことが分かって辛い※自分が悪い

(追記3)

自分は数年前からマーケターをしてるんだけど、バズらせるために必要なことが3つある。

SNSにかじりついてる弱者男性弱者女性を釣ること(収入だけじゃなく性格問題もね。特に自分は平均より上だと思ってるタイプの。人に何か言いたいとき自分内面コンプレックストラウマを刺激されていると気づいていない)

自分を善人だと思いたいタイプおせっかい人間を釣ること(人を救いたい人は自分が救われたい人だけどそれに気付かずひたすら人に口を出す)

拡散やすい、アフィ垢にとって都合のいい投稿にすること

ガレソ氏は正直意外だったけど。こういうの取り上げると思ってなかった。女叩き垢、性格悪めの意識高い系女垢、売女垢とかを想定してたんで。

戦場はXとインスタだけど、この肥溜めでなんとなく自分の実力を試してみたいな〜と思った。やっぱりこれからも人のやいのやいの言いたい精神を利用して食っていけるなと自信がついた。

AIライターマーケターはいなくなると思われてるけど、人に物申したい人間いるかぎり仕事はなくならない、むしろ増える気しかしない。だってAIって性格いいもん。

釣られてざまあwwこのバカ女wwしてた自分人生うまくいってると思い込みたいみなさん、心配したふりしていちいち他人人生に首突っ込みたい人生わかった気になってるみなさん、どうかこれからも僕にお金を運んでくださいね。いつもありがとうございますあなた自分人生に集中しないことで今日も僕は布団に包まれながら金稼げてます

釣られて悔しい人いたらSNS消した方がいいよ。特に交流情報収集以外が目的暇つぶし垢は。SNSって怒りとマウント(自分が本当に上とは限らない)しか娯楽のないバカ自分時間無駄にするための場所から最近政治毒親系がアツい。

そういえば妻の年収を悩んだけど、「その程度で?」って言いたがる貧乏人が湧いてきそうな額にしたwめちゃくちゃ釣れてるでしょw

おつかれっした✌🏻✌🏻✌🏻

※夫はマジのガチで何も悪くない。私だけが悪い

人間的な面で言えば超絶上方婚。夫は可哀想

いわゆる下方婚をした。

現在両方アラサーだけど私が少し年下。私が大卒年収1200万強、夫が専門卒年収400万強。

私の両親は今は仲がいいものの、父が院卒士業、母が高卒収入に数倍の差があり私が子供の頃は父がガチモラハラだった。

父方の祖母からいじめもあった。「増田の頭が悪くなったらお前のせいだ」と母が言われており、母が大好きな私は母を守るために死ぬほど勉強していた。普通に辛かった。

あたたかい家庭で育った母は小学校低学年の娘が怒鳴られながら、ストレスおでこを掻きむしって夜中まで勉強している姿を見て本当に辛かったと思う。

何度か私と姉妹を連れて出て行こうとしていたが…というのは置いておいて…

とりあえずそういう家庭で育ったので、私はずっと「収入なんかいらない、とにかく優しい男性結婚してあたたかい家庭を作るんだ」と考えていた。

願いが叶い今の夫と出会うことができた。

人の悪口を言わない、というかもうそういう発想すらなく、料理上手でおおらかで人に手を差し伸べることになんの躊躇もない。感謝気持ちをいつも私に伝えてくれる。

決して裕福ではない家庭で育ち昔からご両親の手伝いをしていた苦労人。

感情の起伏が激しい私が基本穏やかに過ごせているのは夫のおかげでしかない。まだ子はいないけど、もう100%いい父親になるのが分かる。

そんな夫にお金のことでイライラしてしま自分がいる。本当に嫌で仕方がない。当たり前に自分が。

例1:「子供のことは、女性のほうが負担が大きいか増田に決めてほしい。どんな決断でも大切な増田気持ち尊重したいし、自分にできることは全力でサポートする」という100点の夫の言葉に「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」と思ってしまう ※選ばせてやってるなんて夫が思ってるはずがない

例2:夫のご両親に「車買うの?確かに大変ではあるけど楽しいし楽だよ~」と言われ、「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家大黒柱になってんだろうが」と思ってしまう ※口出されてない、ご両親は良い人、大黒柱になったのは私の判断

例3:たった5000円くらいのものを夫に対して「貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」と思ってしま

例4:夫の趣味のものを置いておくスペースを見てイライラしてしまう。「私がほとんど家賃出してるの分かってんのか?」と…

もちろん夫が大切なので口に出すことはないが、思ってしまう。思ってしま自分が嫌だ。自分の父と同じじゃないかと。

それに自分と同程度の収入家事何もしないモラハラ気質結婚したいか?と聞かれたら夫のほうが10000倍いいに決まってる。

というか人間性とかトータルで見たら超絶上方婚自分には夫以上の人などいないことはわかっている。

わかっているのになぜこんなにお金関連でイライラしてしまうのか。こんなに大切なのに。

今は抑えられてるからいい。でも自分病気になったり仕事がうまくいかなくなったり、妊娠出産メンタルブレイクした時に夫にライン超えの言葉を投げかけるのではないかと思うとライフステージを進めるのが不安になってしまう。

自分あんなに苦しんだ冷たい家庭を再生産するのではないかと。

たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。

私がたとえ心身ともにボロボロになっても死ぬまで支えてくれると心から信頼できる。そんな信頼を与えてくれる人に対して自分お金のことだけでなぜ…

ああ( ^)o(^ )タスケテ…

(追記)

やっぱり私がおかしいのだと思うとなんだか安心した( ^)o(^ )ありがとう

おかしいってことはマシになる可能性があるってことだもんね

100問中1問間違えただけで父に机バンバン叩かれながら「レジ打ちになりたいのか」と怒鳴られて育ち

そんな父を心の底から軽蔑してたはずなのに似たような感じになるの、辛い

多分、お金価値を置きすぎなのはわかるんだ

でも、お金があれば愛が豊かになるのは事実だと思うんだ

いい落とし所を見つけられたらと

というか何人かの方が指摘してくれた通り、もしかしたらというかもしかしなくてもお金が原因じゃない気がする

はあ

(追記2)

正直に書くと

今回の爆発のトリガーになったのは夫に「今すぐに仕事辞める気ないけど、将来的にはクリエイティブ仕事をやっていきたい」と言われたことだった

クリエイティブ仕事とはVtuber系で、それを聞いて私は「自分家計を支えてるのに何言ってんだ?今まで結果出せてない人が嫁に寄りかかって夢追い人するつもりなのか?それが甘えじゃなかったらなんなんだ?」と考えてしまった

もちろん言ってないけど

でも多分お金うんぬんではなくやりたいことをやりたいと言える人に色んな意味嫉妬してるんだろうな

自分も少しずつ休みたい時に休んでやりたいことをやろうと思う

夫は「自分の才能を認めてくれた増田のおかげで人生選択肢の幅が広がった。もっと自分のいいところを見つけていきたい」と言う

そう思えることは素晴らしいと思うけど、ただ自分結婚して生活に余裕ができてウェーイしてるだけじゃねえかと思ってしまってしんどい

かといってお金カツカツで夫にみじめな生活させたいかと言われたら正反対で美味しいもの食べて不安を感じることな幸せ暮らして欲しいと思ってる

難しい

ちなみに身バレ気にして嘘ついてるとかではなく親子共に医者ではないです…

医学部行ける胆力があればもうちょっとマシだったかもしれない

anond:20251118192454

幼稚園自閉症には鉄分が効くらしいんですよ11!!!!って鉄分サプリを飲ませてるママ友がいた事を思い出した

お前の体で自閉症定型になるか試してみろって突っ込みそうになったわ

2025-11-17

dorawiiまとめに、ブックマークコメント突っ込み入れてる奴いて草

AIの癖に正論パンチやめろw

異常性癖について@dorawiiまとめ

https://anond.hatelabo.jp/20250708164157#

dorawii

前に、男の娘アナル臭いという香水ネット通販で売られているのを見たことがある。

俺のその臭いと似ているのだろうか?そもそも女と男臭いが違うだろうか?

それとも所詮中身は無難フローラル系の香りだったりするのだろうか?

俺はよく自分アナルに指を軽く擦ってその臭いをかぐことはある。

おしっこアンモニア臭うんこのそれと違って不快さや刺激臭といわれる臭いではない。

ただクセになる臭いしか言えない。

俺が童貞かどうかに別にこだわりがないのは、たとえ恋人や妻ができたって

肛門臭いをかごうとする」なんてことは変態行為として許してくれない場合が多そうだからだ。

自分の興味を満たせないのに女性を持つモチベーションは湧いてこないよねえ。

裸に興味がある人が絶対に裸を見せてくれない人と付き合ったりするかといえばわかると思う。自分にしてみればほとんどの確率でそういう人なんだよ。

https://anond.hatelabo.jp/20250628151107#

dorawii

心霊映像放送されているという夢で、女がテレビを見てたらいきなり部屋が真っ暗になって画面に不気味な女が出ているシーンだった。

よく見たらちょいブスなので俺は心霊映像幽霊が映っている部分に向かってちんこを突き当てた。

すると苦笑いで嫌そうな態度を表しているのがちょいブスと相まって可愛い。鼻に執拗に当てるとおしっこくっさとか言うのも可愛い

特に口が映っている部分突き当て加えさせようとした。嫌がる幽霊を屈服させるのがたまらないんじゃ。もちろん本来幽霊に襲われる予定だった女の顔にも突っ込んだ。

夢でおしっこくっさと言われたのは自分最近日置きに風呂に入っていて亀頭を触ってもアンモニア臭を感じ取れてた記憶が影響しているか

夢で突っ込みたくなったのは朝いったん尿意で目覚めたが起きるのが面倒でおしっこちんちんパンパンになってて抜きたい感情が多かったからだろう。

2025-11-10

anond:20251110212418

一昔前ならまず顔に突っ込みを入れていただろうに

2025-11-08

インフレ対策で「オルカン突っ込み放置」するなら、株価なんてROM必要ないんすよ

しろノイズ。色んな怪しい金融商品とかゴールド買いとか狼狽売りの誘惑でタヒぬだけ

放置ってのをちゃんと実行するには、ノイズに触れないこと。これが肝心なのよ

もちろん現物限定信用取引などするな

母親自慢

母親に定期的に電話してる。

今日

よしの病院です~(自分名前)」

「あら~どんな御用でしょうか~(律儀に突っ込んでくれる78歳)」

実家は両親しかいないので、毎週自分母親電話をしている(自分が寂しいからっていうのもあるが)。母親はいつも、自分のくだらないボケ突っ込みを入れてくれる。

この前は「よしの警察です~」 「なんの犯罪ですかぁ~?」 みたいなどうでもいいくだらない雑談をしていた。5分くらい。

本人は「もう年だ、ボケた」って言っているが、定期的に農作業に出ているので、足腰は全く問題ない。ものとられ妄想があるのはちょっと悲しいが、そこは全力で付き合うようにしている。

警察わたし着物を盗んだ!!!」と言ったら「それだけお母さんが魅力的だったということだね!!!」 「あら~うれしいわね」で終わったりする。

長く生きてくれ。 パパもままも。

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