はてなキーワード: ボトムスとは
ずっとメンタルが変だな〜という感覚がある。先月は良かった。課題はぼちぼちの提出具合だったが大学は基本通学できていたし、バイトもシフト通り入れていた。11月に何が大きな出来事があった訳ではない。何がダメだったのかも分からないのに無気力になり帰り道には涙が出てくるようになった。元々情緒は不安定なのでこの程度は2週間ぐらいで治るかな〜と楽観視していた部分はある。
それなのに11月が終わろうとしている今は11月終盤より確実に頭がおかしくなっている。朝起きられない10時間以上寝てしまう。無気力感が続いて課題が出せない困った。卒論が1文字も進まないこんな駄文を書いている場合ではない。バイトに行く前にいきなり泣き出してしまい当日欠勤をした社不の極み。なのに食欲だけはずっとあるご飯を食べすぎて全てのボトムスがキツい。
冬季鬱かな?と思い亜鉛とビタミンを泣きながら買いに行き飲んでいる。調べたら買ってきたビタミンはなんか違ったらしい。今朝飲み忘れたからか大学で泣きそうになっている最も愚か。亜鉛とビタミンはプラシーボでも効果があったのかもしれない。
大学のキャリアセンターから電話があり来年以降の進路を聞かれた。留年することを伝えた。留年が決まっているのに卒論を書いている状況って本当に変だな〜と思うパソコンを前にして全くかけてないけど…
母親からは再度精神科の受診を勧められた。元気になるためにまたあそこに通わなければいけないんだろうか。精神科の待合室でまわりをみると自分はこんなにも世間から外れているんだと実感してざっくり言うと死にたくなる。精神科に通っていたときよりずっと症状はマシだ。不眠にはなってないし、色々やる気が出て全てを片付ける日がまだ週一ぐらいであるし、他人の連絡も返せてるし、1日はそこそこ短く感じるし、長い文章も読めるし、趣味を楽しめてるかは怪しいが楽しめますようにという期待感は存在している。何より自傷行為をしていない。
俺が今37歳なんだが、同世代と服について話すと必ずと言っていいほど「GUは若者向け」とか「GUは安物」みたいな意見を聞く。
それに付随して「ユニクロの方がいい」という結論に持っていかれる。
どうも世間ではユニクロとGUを価格の差で棲み分けるものだという認識があるらしい。
そもそもユニクロはファストファッションではない。コラボラインを除けば、定番アイテムだらけの流行を追わないタイプのブランドだ。
それに対してGUはトレンドをガンガン追って次から次に新作を出していくファストファッションだ。
もちろん素材はユニクロの方がいいしGUは一段劣るが、デザインやシルエットはGUの方が今っぽいものの作り方をしている。
だからファッション的に言えば初心者が何も考えずに使ってそれっぽく見えるのはGUなんだよ。
そりゃ全身GUで揃えたら若者っぽすぎる側面はあるが、例えばボトムスなんかは明らかにユニクロよりGUの方が使いやすいアイテムが多い。
ユニクロっていうのは流行を追っていないアイテムが多いから、何も考えずユニクロで全身揃えるとやばいくらいダサくなりかねない。
だから「GUを避ける」っていうのは服に興味がない人間にとってむしろ茨の道なんだよ。その辺をわかっていない人が多い気がする。
みんながみんなついてないわけじゃないんだけど、ちょっと良い服ってついてないんだよね
私、以前はずっとファストファッションだったから、男性服ほど大きいのではないけどだいたいついてるじゃん、大げさだなと思ってた。
最近になってちょい小金が入るようになったからセレクトショップとかで服買うととたしかにポケットついてない 特にボトムス。
よくおしゃれな若い子が鍵と小銭入れしか入らんようなバッグ持ってるけど、あれってポケット代わりなんだろうね
ビジネスジャケットですら、丈短めのタイプだとポケットついてないんよ。見た目はあるけどフェイクポケットだったりする
ただ、フェイクポケットをリアルポケットにしても所詮そこまで深いポケットにならないから、鍵なんか入れたら落としそう。
でも「全然まったくついてない」ってのは誇張だよ
99.9%ってのはモノを知らなすぎるでしょ。セレクトショップだってポケットついてる服もそれなりにはある。
ファストファッションなんかだったら、ポケットついてるついてない半々ぐらいって体感ある
「何を買ってもポケットついてない」というより、「油断してたらポケットない服つかまされる」って感じ
ユニクロ叩かれてるけど、わりとついてる服多いよ。
男性ラインと比べるとポケットが小さい、数が少ない、そういうとこで怒られてるけど、女性服メーカーの中では頑張ってるほうだと思う。
Mカップで嫌な18のこと
ヘブンジャパンさんのポップアップでフィッティングをしていただいて、M80(在庫なし)と言われてから悩み多き日々を過ごしているので吐き出させてください。
1. 取扱いがない
発売済みのMカップ、ヘブンジャパンさんのどんとこいブラ以外だと何がありますか?ニッセンさんでアンダーが大きいものは売っているようですが、それを除くと私はマドレアさんしか知らないです。選択肢少なすぎませんか?インポートについては後述します。
2. 在庫がない
で、その少ない選択肢のうちの1つ、どんとこいブラが在庫ないんですよ。再入荷時期を問い合わせたら3月頃とのことでした。かなり先…。
3. 安いブラがない
もう1つのマドレアさんですが、ワイヤーブラは31200円です。私の場合、ショーツと合わせて4セット買ったらほぼ手取りです。どんとこいブラの7480円だって別に安くはないです。
4. 可愛いブラがない
サルートとかヒミコみたいな華やかなブラが好きなんですが、どっちも違います。Jからとたんに可愛いのなくなりますよね…。
5. フィッター不信
ずっとKが最大のグラマーバイアンテシュクレさんが行きつけで、今着用してるのもアンテシュクレのレベッカK85です。そこでKカップより大きいですって言われたことはありませんでした。商品を売らなきゃいけないわけですから、言うわけがありません。今回Mカップが最大のヘブンジャパンさんでMカップって言われたのも信じていいのかどうか分からなくなっています。今度Nカップが最大のマドレアさんに行くんですが、Nカップって言われませんように。
6. インポートブラは嫌
フリマでエロミさん(英)の36HH≒M80が安かったので買ったのですが、ペラペラスケスケでしかも胸が横広がりになりました…。目指すシルエットが日本と違うんですかね。今回安かったからよかったけど、ロイヤルブルーさんとかフレーバーさんで買うと試着できないうえに1万前後します。ちょっとナシです…。
7. コフレが買えない
Mカップって言われてから情報収集のためにツイッターで下着垢作ったんです。そしたら下着沼の方々が居た。今はヘブンジャパンさんのコフレが彼女たちのトレンドで楽しそうです。私はサイズなくて買えないんですけどね…。
8. 懸賞に参加できない
このコフレ、プレゼント企画もやってます。私はサイズなくて応募できないんですけどね…。元々下着沼の民ではないから羨むことはないんですが、やっぱり目に入ってしまうと楽しそうでいいなと思ってしまいます。
コミュニティが、私がやってないインスタ内にあったり、オプチャが全然承認されなかったりして、現状ツイッターでしか情報収集できていません。
触られたりはなかったけど、高校生の頃、文化祭前にセクシーなコスチュームを買わされて、試着画をラインか何かで回されたことがあります。(文化祭当日はタートルネックとかタイツとかを下に着たから公序良俗には反さなかったはず。)そもそも買う段階でNOと言えればよかったんですが…。
これも中高生の頃だけど、制服のスカートのホックが見下ろせど見えないんですよね。いつも勘で留めていました。
大体しまむらでトップス3L、ボトムスLLを買ってるんですが、トップスはほぼ全部胸部に毛玉浮いてます。
13. Yシャツが着られない
胸部のボタンとボタンの間がパツパツに…。就活のときは母が内ホックを付けてくれたのを着ていましたが、最近は前開きシャツは一切買ってません。
14. グラマー向けでさえ着られない
15. 実際以上に太って見える
実際デブだけど、ワンピースとかウェストマークなしで着るとよりデブに見えてしまいます。
16. 谷間がかぶれる
乳同士が当たって谷間が荒れてます…。
17. 乳輪がただれる
乳輪がただれて皮膚科に通ってたことがあるんですが、合わないブラを着けてたせいかもしれません。
18. 痩せても太っても胸は増える
なら痩せれば胸も減るよって思うでしょう。少し運動したら体重は落ちたのにバストトップは増えました。勿論暴食しても増えます。
ぱっと思いついただけでもこんなに愚痴が吐けました…。何か、Mカップ以上のブラジャー、胸囲120cm以上の衣服に関する情報をお持ちでしたらお恵みください。よしなに。
女物の洋服のポケットのショボさは何事であるかとまた話題になっていた。今回は女性もののズボンのポケットがワイドシルエットにもかかわらずやたら浅くてびっくりした、というつ男性のつぶやきに端を発したようだ。
浅さにびっくり、異論なしである。正直おりものシートくらいしか入らない。しかし、個人的に大事な視点だと思っているのは、女性はトイレで毎回ズボンを下ろすという事実である。
私はスカートを一枚も持っていない。また背が高いこともあり、男性もののボトムスを身に着けることも多い人生であった。そして男性もののズボンを穿き、「おっ、ポケットがあるな!」と思って携帯や財布などをねじ込み外出した暁には、トイレで用を足す際にポケットからものを落としてしまうことが多かったのである。さらに厳しいことに、昔は和式が多かったため被害は甚大であった。辛い経験を重ねていつしか私はことズボンにおいては男物女物問わず、カーゴパンツについてるようなフラップ付き、またはジッパーで閉められるようなポケット、もしくはあきらかに誰がどう見てもクッッッソ深いポケットしか信用しなくなったのである。
スカート界では大きなポケットがついている洋服も増え、福音となっているようである。ズボン界で同様の試みをされる方たちは、ぜひ上記の体験を頭の片隅に置いてほしいなー
おわり。
寝巻きの運用
夏場はデカTシャツか麻シャツにペチパンツかレギンスなどのボトムス下着
リラコはペラペラの部屋着、ペチパン・レギンスはしっかりめの下着の括りとジャンル違いだが、生地の厚みや着心地は似通っている
リラコは使うにつれてくたびれ感が出てくるが、元から下着の括りのペチパンツはあまり印象が変わらない
パジャマとして着たくて買ったけど
なので自分が寝巻きとして期待するサイズ感(ゆったり)にはちょっと足りない
けどまあボタンもいくつか開けてゆるく着ている
とても涼しくて楽
夏だ。プールだ。水着だ。諸君はスクール水着に思い出があるだろうか。筆者はなかった。学校の水泳でも競泳用水着、プライベートではサーフパンツを着る生活で、いわゆるスクール水着というものを着用したことはなかったし、習い事として水泳を習っていると泳ぐことに懸命で、よそ見をしている余裕などない。
さて。最近、学校指定のスクール水着が恥ずかしいとかそういう話がよく議論に上がっているのを見る。ジェンダーレス水着なるものが指定されるというニュースも見る。こうしたニュースが風物詩なのだろう。そしてインターネットでレスバが始まる。
基本的に男女はこうした場面では分かり合えない。水着の話でもトイレの話でも、性別によって見えている世界が違いすぎるのだ。こうした世界の違いに興味を持っている筆者は、現代の水着の何が問題で、共用水着が何を解決したのか気になった。ということで、大人サイズのスクール水着を着てみて現代人が抱える問題を観察してみようと考えた。ということで、簡単にレポートしようと思う。
そもそも知らなかったことなのだが、スクール水着というものは子供用だけでなく、メーカーから大人用の大きなサイズも発売されている。今回のような実験でコスプレ用のスクール水着を買うのは邪道である。本来は泳いで試したかったところもあるが、現代社会はまだ成人男性が女性用の水着を着てうろつくことを許容しないだろう。そこでいくつか購入して自宅でこっそり試着してみることにする。
またなるべく着用環境を整えるため、コスプレ用の女装用品を使って身体のラインを女性に近づけて着用してみることにした。
男性として、また女装した状態で、これらの水着を着用し、姿見でビジュアルを確認することに加え、準備運動に相当する運動で動きやすさを調べてみることとした。
用意した水着・道具
これが筆者が人生で初めて着用するスクール水着である。少し裾のあるタイプで、筆者の実体験から推定して、スイミングスクールはともかく、小学校高学年になってもビキニタイプを着用する学校は今時ないと考えてこの水着を選定した。わかりやすい海パンである。
初めて着用した感想としては、生地の薄さと伸縮性の高さに驚いた、ということ。密着した方が水の抵抗を抑えられ、水中でも脱げにくいので良いことだと思う。ダバダバした水着だと動き回っているうちに半ケツ状態に陥ってしまうことがあるのだが、今はそこまでは考えていないという状況だ。
ただこの密着が裏目に出ることもある。裏地付きとはいえ、ポジションが外見から丸見えになってしまう点だ。股間がやや膨らむのは正直なところ男子の宿命であって、思春期とはいえ諦めがつくものなのだが、ポジションが出るのはちょっと困る。メインターゲットであろう未発達の小学生なら悪目立ちすることはないと思うが、それでも高学年〜中学生になる頃には気になるのではないだろうか。スイムサポーターをを履いて改めて着用してみるとすっきりさせることができた。オプションではあるがマストアイテムであろう。
着替えのしやすさや動きやすさに関しては、ただのパンイチ状態なので特に問題はない。とても軽いという感想を持った。
成人男性である筆者が2着目に着用したスクール水着がこれである。Amazonという文明の利器がなければこのような経験をすることはなかっただろう。
下にシリコンパンツを履いて、下半身のラインを女性らしくして履いてみた。まず着用方法がとても難しい。セパレート式の水着についても、レディースの水着は上から被るのではなく下から履くように着用するのが正しい方法らしい。まず下半身を履くのだが上半身部分が嵩張ってうまく着用できない。そして下半身を履いたら胸当てをずり上げていき、最後に肩紐をつける。この肩紐を肩にあてるときに筆者の肩の関節が悲鳴を上げた。もしかすると筆者が成人男性だから苦労しているだけで、女性の肩が柔らかいのかもしれない。また胸の周りをきつく押さえつけるような構造になっていたので、おそらく尻は通せても肩を通すのが難しいのだろうと思ったが、筆者には胸がないのでこのあたりはよくわからなった。
今回はこのまま水に浸かるということは試していないが、こうした着用方法の特殊な水着は水に濡れてまとわりついたら脱ぐ時も大変かもしれないと思った。
さて、着用してみると、動きやすさについてはいうまでもない。腕にも脚にも何もついていないのだから何も支障が無いのである。そしてよく伸縮して筆者の膨らんだ腹にフィットし、まるでみかんネットに身を包んでいるような気分であった。
男性用と比較すると大きな水着だが、布面積に対してプライベートゾーンの細かいところでガードが乏しく、股間や胸元を安心できるところまでガードしているかというと不安を覚えるということなのだろう。日頃から体型を気にしている女子にとってはイレギュラーな格好に見えるのだろう。もはや半裸でやっている男子からは贅沢な悩みに見えるかもしれないが、日頃から体のラインを見せないように意識している人からすればショックが大きいのだろうし、泳ぎを優先した薄っぺらさからくる不安があるのだと思う。
いちおう、性転換パンツを履かずに男性としての身体でも着用してみると、裏地の当たるところが男性より狭いため、当然ながら何もガードしてくれずに股間が悪目立ちした。恐る恐る姿見を見たところ当然にも醜く、最近医者に注意された腹がぽっこり、その下で股間がもっこりと出たおっさんの体型が丸見えである。これなら正々堂々と腹をぶりんと出していた方がまだ恥ずかしくないのではと思ってしまった。布が多いはずなのに恥ずかしいのは何故だろう。隠しているからこそ、余計に恥ずかしいのだろうか。加えて筆者は脇毛が濃いのでこのあたりが猛烈に汚く見える。女性には脇毛がほとんどないイメージを持っているが、あれはそもそも脇毛が生えにくいのか常に剃っているのだろうか。
さらに股のクロッチの布の狭さに改めて驚く。男性の筆者でもハイレグ水着というのはなんとなく恥ずかしい格好であるという意識は持っているのだが、尻まで覆う普通のスクール水着でも薄さと狭さで守られていないように感じてしまう。脚の動きに制約がないので動きやすそうではあるのだが、これでは何かのはずみでズレて股の内側が見えてしまわないのかと不安になるのである。女子もこの中にサポーターを履いて体型を抑え込んだりしているだろうか。近年スパッツスタイルの水着が支持される理由がわかった。
そしてこれは余談だが、スクール水着を使った映像作品で、足の付け根にベージュ色の布が見え隠れしているものを見かける。あれは中に別のパンツを履いているのだと思っていたが、どうやらスクール水着の裏地らしい。なぜか裏地が縫い付けられておらず、着替えるときにぐるぐると巻きついて水着の外に飛び出してしまうのである。履いてみて初めてわかったこととして共有しておこう。
この水着は、サーフパンツと前開きのラッシュガードをボタンと暇で繋ぐことで捲れにくく構成された水着で、ゆとりを持たせて身体のラインが出にくいことを特徴としている。
まずは男性としてこれを着用してみる。少し大きめのサイズを注文したが、ボトムスに余裕があるのに対してトップスはやや窮屈な印象を受けた。
ボトムスはインナーパンツが内側にあり二重構造になっているのだが、裏地がクロッチにはついている一方、男性部にはついていない。少し心許ないというか、十分に大きいサイズの水着でないとやはりチンポジが浮き出てしまうと感じる。これもメンズ同様、スイムサポーターで防ぐことができたが、もうワンサイズ上げたものを購入してみることを検討した方が良いかもしれない。
トップスも着てみる。トップスの裾とボトムスの腰にボタンがあり、これをとめると固定できるのがユニークだ。生地は伸縮性があってやや薄く感じるが、ラッシュガードとしては十分な軽さを持っていると感じる。胸周りはパッドを入れるためか頑丈な作りになっているので、慣れない男性は違和感を覚えるかもしれない。しかし筆者はさきほど経験したばかりであり、どうやらこの胸の締め付け感はレディース水着では当たり前にあることのように感じ取れた。
こうして肌の露出は避ける水着を着用することができた。普通にシャツを羽織るのと同じなので、ボーボーの脇毛を見られることもない。ひとつひとつが安心感につながるのだな実感した。いっぽう胸と腹で裏地の厚みが違うため、胸まわりがかちっとしている一方、筆者の腹はぽっこりと出ていた。ここはカバーできない可能性が高い。
次に女装用シリコンパンツを履いたうえでボトムスを履き直してみる。先ほど気にした裏地は性器の位置に合うようになっている。シリコンパンツの構造上尻が大きくなるが、この体型でやっと水着の上下ともに良いサイズになったと思う。つまり逆三角形体型の男性の場合、セット買いはせず、トップスはボトムスより大きいものを発注する必要がある。
動きやすさについては、これまでの水着と同様に伸縮性に優れていて、薄いので水を溜め込むこともあまりないのだろう。サーフパンツの水の抵抗は未知数だが、トップスとボトムスを連結する3つの部品が半ケツを回避できるほど強力だとしたら、かなり期待できる。
ここまでのことを思うと、このサーフパンツやラッシュガードは、男女共用というよりも、男性も着用可能とブランディングされつつも構造的にはレディース向けに設計された水着なのかもしれない、という感想を抱いた。
メンズ水着としてはトップスがついた程度で、ほかにめくれを防止する機能などがあるくらいで、一特段の革新性はないが、一方レディースとして考えるとこの着替えのしやすさというのは革命的なものになるのではないか、と感じた。
今回は男・女・共用という視点からスクール水着について調べてみた。女子用の水着の着替えでの扱いづらさは実体験しないとわからないものがあると思った。そしてこのビジュアルは、男性が着ることを完全に想定していない、女性だけに作られたアイテムであることも体感した。ゆえに、性差を強く見せてしまう格好として思春期の女子から嫌われているのだろうという実態も学ぶことができた。
実は男女共用水着の商品紹介ページには、児童が水着に求める機能についてまとめたアンケートが掲載されている。これを見ると確かに「着替えがしやすい水着」という意見が第一位にきて、次に身体の悩みが並ぶ。たしかに女子用水着は着替えにくかった。思春期特有の悩みというよりも、単純に実用性についての意見が多く寄せられていることを実体験することができたと思う。
一方で、男女共用水着にも課題があると感じる。身体のラインが出にくい水着、恥ずかしくない水着を身につけること自体は否定しない。ただ、インナーまで含めて男女共用とすることには少し無理があるのではないかと思う。小学校低学年くらいであればあまり性差もないだろうが、いずれは体格に差が出てくる。せめてインナーは性差に合わせた形状にして選択できないだろうかと思った。自由度があるならば、男子は敢えて男女共用水着を選ぶのではなく、メンズのサーフパンツにラッシュガードを着用するのが最適解ではないかという感想を持った。
とはいえ売る側の事情もあるだろう。単に「身体のラインが出にくい水着を」と主張しても、保守的な学校組織で指定水着を変えさせるのは難しい。ジェンダーレスという話題のバズワードを使うことで普及を促す意図があったのではないか、とも推測した。実際、変えてみて効果が出ているというニュースが好意的に報道されているが、単にレディース水着のバリエーションというだけではここまで話題にはならなかっただろう。
しかしそれもこれも、男女の水着の機能的な違いから目を逸らしてビジュアルだけを論じてきたことが背景にあるのではないだろうか。今まで通りの水着で良いとか、あるいは目の保養だとか思っている男性陣も、一度女性用のスクール水着を着てみれば、新しい視点からものを見ることが出来るのではないだろうか。
本来はこうした水着を自由に選定できることこそジェンダーレスではないかとも感じるのだが、体格的に難しいことを受け入れることもまた必要なのかもしれない。
別にかっこよくもない上に使いにくい。
どういう思考回路してたらあのデザインにGOサインが出るのか全く分からない。
もしかしてわざと公式サイトを不親切にして実店舗に客を誘導したいのか?って勘ぐってしまうぐらい使いにくい。
例えば、トップスを選べばその中のサブカテゴリ間は楽に移動できるけど、Tシャツの後にボトムス見ようとするとトップページに一度戻らないとたどり着けなくない?
その割には「WOMEN」、「MEN」、「KIDS」とかの最上位のカテゴリはいろんなページに配置されて切り替え可能なんだよな
そんなのよりその一段下の「トップス」、「パンツ」、「アウター」みたいなカテゴリをベージ内に配置してくれよ。
女性の腹囲のメタボ基準を90cmから77cmにしようと提案されているらしい。
私は162cm42kg BMI16 体脂肪率17%のクソガリだ。
ボトムスはユニクロでウエスト58cmの私でも普段は腹囲62〜63cm、運動してる時は56〜58cmだから、かなり厳しい基準だと思う。
日本人女性の平均身長が低めだから77cmになったんだと思うけど、身長170cmの女性とか更に厳しいのでは。
20代女性のやせ傾向が問題になってるのに、77cmという画一的な数字を出してしまうと、その問題に更に拍車をかけることになりかねない(20代女性からすると中年期以降のメタボと同じ腹囲になりたくないと思うだろう)。
物は言いよう、ということで日々しょうもない言い訳しながら生きている。
ボトムスを着ずにボクサーパンツで部屋の中をうろうろしている時。
(イギリス貴族の子供は半ズボンを履いているので……なお増田はいい年したおっさんである)
散々着たおしてボロボロになってきた服をまだまだ着ようとしている時。
「足で稼いだ高級品やで」
(GUについては、割と値下げされるまで待ってから買いに行くことが多い)
「店主の言い値で買った」
ワークマンで物を買った時。
(ワークマンは基本的に定価販売なので……なお価格交渉なんて最初から存在していない)
「店主が『ここだけの特別品』言うて値引きしてくれた」
(なお、やはり価格交渉なんて最初から存在していないのである)
「ブランド物やで」
量販店で購入した靴について。
(アディダス等のスニーカーなので「スポーツ」ブランドなのは間違いない)
「追熟してた」
「舶来品や」
ドンキで購入したちょっとあやしい値引き品の中国・韓国産の加工食品について。
業務スーパーで購入したMokateのルイボスティーについて。
(寒くてこたつにもぐりこんでいる)
(なお、うだうだしてるうちに梅雨入りする模様)
(なお、うだうだしてるうちに冬になる模様)