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2024-08-24

anond:20240824004233

ふぞろいの林檎たちパート1で手コキ風俗で抜いてもらったあと、こんな店で働いてちゃいけないよと

説教し始めた、三流大学童貞学生を演じた若き日の中井貴一を思い出した。

挙句の果てに、風俗嬢の家に押しかけてその彼氏まで説教をする始末。

中井貴一演じる男は、根っから天然で、不幸な境遇女性をみつけるや、思いやるそぶりをみせながら、相手人生をともにする覚悟もないのに、そういう生き方はよくないよ、などと批判する傾向があった。当然、説教された側はあっけにとられて、自分に酔ってんじゃねーよという反応なわけだけど、本人は全然理解しておらず、そのごも友人の彼女奥さん好意を寄せまくり相談を受けては心配してあげる形ですり寄っていく。人妻を寝取りすらした。

悪気がない奴ほど邪悪である典型だった。

2024-03-03

中井貴一ポケモンだったら鳴き声はナカイキッかな?

エロいね。

2023-12-01

山田太一訃報を知った。

それまでふぞろいの林檎たち岸辺のアルバムくらいしか知らなかった山田太一だが、

昨年、NHK再放送されていた「男たちの旅路I~III」を初めてみて、山田太一世界は奥深いと、認識を改めたのを覚えている。

ある種、衝撃を受けた。

男たちの旅路I~III」は戦中派のイメージが強い鶴田浩二山田太一が説得して、鶴田の初テレビドラマ出演となったいわくつきのドラマだった。

このドラマのすごさは、戦中派の鶴田あるいは特攻世代鶴田の、ある種、ブレない、英霊に操を立てる保守の固まりみたいな偶像を粉々に砕いたところだ。

戦中派保守というと、三島由紀夫吉田満といった1920年代半ば生まれで、10代の思春期国家への忠誠を純粋培養で叩き込まれ世代

その世代のブレなさに憧れて、保守を自認しているのが、昨今のなんちゃって感の強い保守たちだ。どんなに差別的発言をしても非を認めず一貫している、みたいなアレも含めてね。

特攻で死んでいった仲間に義理立てして結婚恋愛もしないという役柄(鶴田)だったが、死の病に直面した部下の女性桃井かおり)に愛を告白され、戸惑いながらも、一線を越えようとしない。山田脚本のなかでやってのけたのは、そうした戦中派世代のこだわりを、戦前派の世代ドラマのなかでは上司として登場する池辺良)がなんで抱いてやらんのだ、お前は分別のかたまりだ、と一蹴するところだ。

池辺良の役柄には、戦争中、終戦直後に上官の立場として、清濁を飲み込みながら必死で生き延びてきた池辺自身経験が反映されている。

また大正昭和初期にモダンカルチャーを受容する過程を経て、いつしか日本社会全体が国家主義へ傾倒してゆく日本の変遷をまざまざとみてきた世代でもある。その世代から下の世代としてみる、特攻世代というのは、若者思い込みの強さを強く感じ取っていたに違いない。人の考えも社会も時が経てば変わる、それを知っているのが戦前世代。それに対して、敗戦後に変貌した日本社会を目の当たりにした戦中派は、国を信じて死んでいった仲間を忘れることはできない。

そうした世代間のギャップが、鶴田を悩みに悩ませる演出によって見事に表現されているのが、男たちの旅路第3部最終回だ。

このドラマを通じて、鶴田浩二に興味を持った俺は、八千草薫と共演した【シャツの店】もぜひ見てみたいと思った。

また、保守というのが、靖国神社に強いこだわりをもつ戦中派の前の世代として、戦前派の保守というもの存在していたことにも思い至り、改めて福田恆存なども読んだりしてみた。昔の保守を知れば知るほど今の保守がばかばかしくなった。

山田太一のものの考え方でいえば、第二部で描いた「シルバーシート」は圧巻だった。老人が都電車庫に立てこもり反乱を起こす。あえて社会迷惑をかける意図的な行動に出た。

有形無形に、社会迷惑をかけるな、と社会から言われ続ける老人の気持ちのやるせなさをここまで訴えかけるドラマはない。

誰しも、迷惑をかけずに老後を過ごせるなんて、誰にもわからない。認知症になるかもしれないし、長い闘病や介護社会負担をかけるかもしれない。

立てこもる老人たちを説得する役を演じた鶴田浩二に対して、笠智衆がいう。あんたには若いからからないのだ、老人になったときはじめてわかるときがくる、と。

大人分別という鶴田の説得が通用しなかったという、ここでも出てくる鶴田の敗北の演出もさることながら、老いて初めて分かる、というリアルセリフが心に残った。

同じくNHKドラマチロル挽歌」も印象深いドラマだ。

高倉健大原麗子という因縁の二人(参考:居酒屋兆治)を軸に、やっぱり山田高倉健偶像破壊するような脚本を書いている。

リゾート法によって急速に全国で展開されたテーマパーク開発はバブル経済の華だった。

炭鉱の閉山で疲弊する地域経済起爆剤としてテーマパークを呼び込む北海道炭鉱の町。

しかバブル崩壊に伴い、計画が構想され、着工寸前まで来たもの撤退を迫られることになったのが90年代初頭の社会像だった。

町の期待をよそに、寡黙なキャラ高倉現場担当として町にやってきたこから、開発会社本社から撤退の後始末を、という隠れた命題高倉に任せたのではといぶかる町。そんななかでも、慣れないサービス業に苦心し、町を盛り上げようと市長応援する高倉健の姿は、居酒屋兆治で演じた姿とはやはり違う。

阿部寛は、若い頃に、建設現場社員というチョイ役で出演したこドラマから多くのことを学んだ、とどこかで言っていた気がする。

4日、BS再放送するそうだ。

ふぞろいの林檎たち」もすごいドラマだった。大学生役の中井貴一が初めての風俗でテコキで抜いてもらった挙句に、風俗嬢にこんな仕事やめなよと説教するシーン。リアルおっぱい出しているのも80年代らしい。こういう演出はもう昨今のドラマではありえないだろう。

長くなった。

ともあれ、大きな存在が亡くなった。

ここ5年くらい、脚本を書いておらず、闘病を続けていたと聞く。

合掌。

2023-09-12

ジャニーズ被害者バッシングするひと(サンプル:60代男性田舎暮らし

山本一郎記事で「本件についてツイッター言及してるのほぼ女性」みたいなことを言っていた。

そんなこたねーだろってまず直感的に思ったわけだが、身近にケースがあった。

ここでは増田の父のケースから男性から見たジャニーズ問題へのあれこれについて書く。

昨日、父親テレビ報道を見ながら「嫌なのに嫌と断れなかった軟弱者たちだろ」とぼやいていた。

ツイッターとか会見のYouTube配信に湧いてた醜悪コメと大差なく、普通にセカンドレイプ不快だったので軽い口論に。

結果、納得させることはできず、そのまま中井貴一の出てる時代劇チャンネルを変えて停戦

あ〜こういうコメントする人ってこういう心性のパターンもあるのか…しかもそれが父だったのか…とちょっと落ち込んだ。

以下、周辺情報など(フェイクあり)。

関東圏の田舎在住。コンビニとか徒歩圏内存在しない結構ガチの山奥。

現在は父と母ふたり暮らし。両親共移住者増田田舎で育った。本件は帰省中のできごと。

・父は高卒建築業に就き、結婚移住後は林業従事者。芸能的な世界とは一切縁がない。

しかしメインの娯楽はテレビであるため、ニュースで取り扱われるLGBTQとか生成AIとかそういう話題は知っている。

・もちろん「ネット」は見るが我々の思う「ネットはてな、各種SNSなど)」にアクセスすることはないと思われる。

・プチ左翼。父と仲のいいひとに赤旗新聞購読者がいる。基本的反自民

あくま想像しかできないが、父は「反権力」的な思想を持ちつつ、しかしある種の「自己決定論者」であるためにジャニーズ問題については上のような発言をしたのだと思う。

他のお茶の間パネラー発言を思い返すと、「LGBTQ政策はすすめるべき、なぜなら個人の決定が最大の権力となるべきだから(意訳)」と言っていた。トランスヘイトとかもない。

おそらく、移住者であるという点も重要。越してきたばかりの頃に一定村八分があったことを聞いている。

それを跳ね除けて現在村議会などにも参加しているという経緯が自己決定論的な心性を育んだのだと思う。増田個人として、そういう父にある程度の尊敬はある。

増田も少しばかり現場系の仕事したことがあるが、危険が伴う肉体労働現場においては、「反権力」と「自己決定論」が至極マッチョに培われる空気がある。

大学行ってるのにバカだよな」「政治家とか全員頭悪い」「生活保護とかクソだよな」

というのの一部は増田が受けた非難であるが……裏返せば、「自らの選択キツイ労働をしている自分らほど独立心が強くエライはいない」。

まるっきり同じトーンで、かつて、ブラウン管の中のジャニーズタレントを父は非難していた。

放送局権力首輪を繋がれ、思考力がなく、筋力もなく、暴力にも見舞われず、美貌だけで父の何十倍もしくは何百倍も稼いでいるから。同じ男なのに。

しかニュースにより判明したことというのは、放送局手綱を握っていたのはほかでもないジャニーズ事務所だということ、所属するタレントらは暴力をふるわれていたこである

情報強者の方は、それは何十年も前に明らかになっていただろう、というかもしれないが、それはお茶の間コメンテーターの父には届いていなかった。

さて2023年BBCの徹底追求以降の現況であるが、ネットではジャニーズ被害者を「負け組おっさん」と叩き、金銭要求など筋が通らないだろうという反論が噴出している。

父もその声に同調するようである

以下、その日の会話(なお、この会話の間母は黙々と家事をしていた)。

父「嫌なら嫌といえばいいだけだろう」

増「被害者未成年だよ、そんなことできないでしょう」

父「未成年だろうが関係ねえよ。だいたいやりたくてやってんだろ」

増「やりたくなかったから今事件になってる」

父「なんで今さら?っつうかんじ。本人は死んでんだから

増「いまさらもなにも、一度つけられた傷だよ。補償されるのは筋が通ると思うけど」

父「実力がなかったやつらなんだろ、売れてるやつらも同じこんなら、こいつらだけ金もらうのはおかしいだろ」

あれ? たぶん、増田子供だった頃に攻撃対象だった「軟弱者(=テレビに出ているジャニーズ)」が擁護対象になっている。

さらなる「軟弱者(=ジャニーズ被害者)」の登場により、デビュー組が相対的強者へとスライドしたのである

父と同じ強者に仲間入り! なるほどそういうことか。

…という結論は今まさに思いつくままに書いていて導き出されたわけであるが、ウーム、これを一般化するならば、こういう心性により被害者バッシングする男性もいるのだろう。

少なからず誰もが美醜を問われてめんどくせえ世間に生きて、ジャニーズのものに対して複雑な感情もつ男性って思ってるより多いと思う。

からジャニーズの瓦解を祈る男もいるし、今話したケースみたいに屈折しまくってなぜか被害者組を非難する男もいる。山本一郎適当なこというな。

そしてふたたび増田家の話に戻ると、過去、屈強な父権一家を統べた父が、白髪も増え腰を痛め事実弱体化したというのもあろうが、帰省した増田が「こんな優しかったっけ?」と思う程度には軟化したのは、強権をふるった過去を取り繕おうとしているのではないか、と、ちょっとセンチな気分にすらなっていたところの本件であったから、だいぶショックというか、はっきりいって気まずい。と同時に、マッチョ思想根深さを知るというか、マッチョ思想卑怯な面を見てしまったというか。そのことが一番悲しいかも。書いてて悲しくなったからここらで。終。

2023-03-30

中井貴一自分名前にナカイキって付いてることをどう思っているんだろう。

2023-02-15

イニエスタゆりやんJリーグキックオフカンファレンス2023

見てないし、見る気もないけれど、ジジイなので、第1回東京国際映画祭テレビ中継した時の

大惨事を思い出したよ。明石家さんま片岡鶴太郎来日していた海外の大スターに向かって

当時流行っていた自分の持ちギャグ相手の反応を無視して執拗にぶっこむ国辱的な中継を。

結局、日本ではバブル時代のウジサンケイグループのノリをいまだに克服できてないということ。

昼間にやってる『ぽかぽか』なんかも、バブル時代ウジテレビのノリでサムすぎて正視できない。

第1回東京国際映画祭Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%98%A0%E7%94%BB%E7%A5%AD

プログラム

1985年5月31日午後、渋谷NHKホール常陸宮ご夫妻をお迎えして開会式が行われ[33][34][35]、

村田敬次郎通産大臣三木武夫元首相、鈴木俊一東京都知事政財界代表や[35][36]、国内外映画

関係者、各国駐日大使[17]、三船敏郎勝新太郎高峰秀子栗原小巻らが出席[35][37]。岡田真澄

>が司会を務めた[36]。瀬島龍三組織委員会会長鈴木俊一東京都知事などの挨拶後に『乱』がオー

>プニング上映された[33][38]。『乱』海外招待客100人を含む映画関係者2500人のみで、一般

>は入れなかった[39](1985年6月1日から一般公開)。ほとんどの映画人が絶賛したが[36]、『影武

>者』でトラブルを起こした勝新太郎が「いたずらに長い。見る人のことを考えてない作品戦闘

>ーンは見飽きた」などとこき下ろした[36]。同日夜に東京プリンスホテルでウエルカムパーティ

>が開かれ[34][40]、この模様の一部がフジテレビおもしろバラエティ』枠で生放送された[17][41]。

>司会はタモリ明石家さんま沢口靖子[42][40][43]。ハリソン・フォードブリジット・フォッセ

>ー、ジェームズ・ステュアートヘルムート・バーガーソフィー・マルソーなどの海外スター

>他[34]、中曽根康弘首相[33]、三船敏郎三橋達也安西郷子、司葉子仲代達矢宍戸錠吉永

百合石坂浩二ピーター島田陽子松坂慶子中井貴一片岡鶴太郎田原俊彦近藤真彦

中森明菜池田満寿夫佐藤陽子手塚治虫石森章太郎小森和子らと[36][40][41][43]、鹿内春雄

フジテレビ副社長頼近美津子結婚後初めて公式の場に出席した[40]。出席を予定していた黒澤明

>は欠席[17]。黒澤は御殿場で静養中で[44]、映画祭期間中も姿を見せず、来日した俳優監督や『ニ

>ューヨークタイムズ』や『ガーディアン』の記者30人から面会申し込みがあったが全て断った[44]。

>ウエルカムパーティでは、ハリソン・フォードがグラス片手に会場を回るなど[40]、有り得ない

>ような豪華なパーティであったが[40]、生中継構成が悪く、タモリ明石家さんまが司会をふざ

>けたり[42][45]、会場には海外からビッグスターが顔を揃えているのに彼らへのインタビュー

>なく、当時日本で人気があったマット・ディロンアメリカに訪ねたVTR流れる間の悪さで[45]、

マッチ中森明菜ステージ映画とは関係ない歌をうたい出したとき、招待客は何が始まったの

>かとビックリし、まわりをハラハラさせた[45][46]。フジテレビが当時、「楽しくなければテレビ

>ゃない」というキャッチフレーズを打ち出し『おもしろバラエティ』枠で放送したことで、新聞

>社に悪評の投書が殺到し[45]、好評がゼロという珍しい事態になり[45]、「ユーモアスマートさに

>欠けたドタバタ司会、日本には機知と弁の冴えでわかす芸人はいないのか」「日本語でくだらない

言葉外国人に言わせるな」「少ない時間映画関係ない歌を三曲も歌わせるな」「外国から大ス

>ターを集めながら、大切な機会を無にした」「まさに島国映画祭だ」など[45]、「時と場」をわきま

>えぬ企画などとマスメディアに叩かれた[47][48]。この日の開会式とウエルカムパーティを合わ

>せた費用は1億5000万円[39]。

2022-11-22

anond:20221122155444

邦画を良いなって思う時って、脚本でも演出でもなく、役者がぴったりはまってる時なんだよね。

RAILWAYSっていうALWAYSパクリみたいなタイトル映画をこの前見たんだけど、凄くよかったんだよ。

何が良いって中井貴一存在感なんだよね。ある程度真面目である程度遊んでて、リアル存在感を感じる等身大大人って感じがしたんだよ。

続編(話のつながりのない連作)の主人公三浦友和はそこが全然駄目で、ちっとも一ミリもつまらなかった。

洋画はそういう感じじゃなくて、もっとシナリオとか映像客観的面白さで惹かれるよね。

これが日本映画構造なのか、日本人日本映画を見るからこその観点の違いなのかはわからないけど。

2022-11-10

anond:20221110131857

たとえオファーがあっても中身を精査するべきだね

その点中井貴一は素晴らしい どんだけミキプルーン信頼度高いんだと

2022-09-24

anond:20220924123746

ザイオンス効果という言葉を初めて知った。wikiによると以下のことなんだそうだ。

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか、英: mere exposure effect)は、(閾下であっても)繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果1968年アメリカ心理学者ロバート・ザイアンスが論文 Zajonc (1968) にまとめ、知られるようになった[1]。

ザイアンスの単純接触効果、ザイアンスの法則、ザイアンス効果などとも呼ばれる。対人関係については熟知性の原則と呼ばれる[2]。

概要

はじめのうちは興味がなかったものも何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる、という効果。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説(misattribution of perceptual fluency)で説明されている。また、潜在学習概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。

図形や、漢字衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである



Z世代に顕著と元増田はいうのだが、上記定義をみると、広く言えば、むしろ日本集団主義的な組織風土ドライブするメカニズム関係しているように思えるね。単純接触効果組織内でうまくつかって「うちわ」の安心感を醸成してゆく、というか。

従来の日本組織というのは、年配者が半ば強引に、単純接触の機会(パワハラ指導、飲みにケーションが最たる例)をつくり、すでに組織内で支配している層に居心地のいい「うちわ」感を若者に覚えさせてゆくプロセスを通じて、世代間の組織風土の持続性が図られてきた。80年代上司室田日出男新人部下の中井貴一オルグして毎晩カラオケについていったように(ふぞろい世代)。

そういう見方をしてみると、要するに、ザイオンス効果をとらえて、Z世代の特徴かというと、よくわからない。

恐らく、ザイオンス効果自体は変わらないけれども、変わったのは環境なんじゃないかな。Z世代以前以後で。


Z世代以前と以後では、世の中の居場所選択肢が急速変化している。

80年代ティーンの居場所は、学校ゲーセンか、盛り場、塾だったし、学校が嫌になった場合の逃げ場が限られていた。

通信手段も、携帯電話存在しなかったから、友達からきた電話を親が先にとる時代だった。娯楽も限られていた。

消費者選択肢が少ないから、メーカープロダクトアウトな発想で、繰り返しCMを流し、消費者刷り込みをかけてマスな製品を作ってしまえば市場を席捲できた。ソニーウォークマン典型。これもザイオンス効果ひとつといえる。

マスな動きに取り込まれる(流行に乗る)ことが取り残されない条件だったし、会社でも上司に従うしか、居場所を見つけられない時代だった。

政治選好的にも、当時の自民党VS社会党というのは、絶対的安心感を与えていて、とにかくうちは自民党、うちは問答無用で、昔っからおたかさんみたいな時代

そして、学生から社会人など、環境が変わるたびに、通過儀礼的に「その空間での安心感はこれだ、こういうやり方してりゃいいんだよ」と新参者は叩き込まれる。

しかし、90年代以降の動きというのは、情報革新によって、ニッチな居場所環境が急激に増えた時代。あるいは気が付くことができるようになった。

ニッチ環境がどんどん増えて、自分で居場所を選べるようになった。

政治細川政権以降、離合を繰り返した。会社組織も働き方や仕事の仕方に、多様性を認めるようになってゆく。その最初きっかけは80年代転職というムーブメントだった(リクルート)。

しかし、自分転職したり、ニッチ空間をみつけて得られる安心感というのは、自分欲求ニーズジャストミートをするという意味では安心だが、例えば自民党を疑いもしない時代に比べると、寄る辺のなさを感じるものであり、かつてほど盤石ではなく流動的で、大きくもない。

そしてかつてのような大きな主体に取り込まれることの安心感が少なくなっているんだろうと思う。

昔だったら、そういう大主体自分から探すものではなく、人生ステージがあがると、会社上司象徴するように、待ち構えているものであって、

飲みにケーションの洗礼をあびて、数年で組織同化していった。同化過程最初は激烈でキツイんだけど、集団に慣れると逆に居心地がよくなるのだ。

ザイオンス効果という言葉をあえてつかって、前世代の特徴をいえば、オルグする、という意味で、プッシュ型のザイオンス効果。紙の新聞メディアもその典型で、世の中の標準的な考え方というものテレビ新聞などのメディアを通じて受け入れるプロセス存在した。

しかし、情報通信革命がもたらしたニッチ空間、居場所への気づき、というのは、自分から自発的に、その時々で感じている不安ニーズを解消する場所へ向かえるようになった、という意味

自分から安心を探し出す、という意味ではプル型のザイオンス効果簡単に答えがみつかるからSNS依存を深めてしまう。自分の疑問や不安自分からググればなんとなしに答えが見つかる、という。Togetherは都合のいいようにあたか大勢の人が考えを共有しているかのような細工をして答えを提供してくれる。電子掲示板SNSの、自分と似た意見思想を持った人々が集まる場で、自分意見思想肯定されることで、それらが正解であるかのごとく勘違いする、いわゆるエコチェンバー効果議論されるようになったのも2000年代初頭。

こういう時代には、何が標準的な考え方で、支配的な考え方なのか、それを新聞などマスなものを通じて確認する、ということが難しくなっている。

SNSなどを通じて自分の求めている何かを見つけてしまえる安心感と引き換えに、いろいろな人がいろいろな場所安心を見出すようになって、マスなものにピントが合いにくくなってしまった。

だけれど、恐らくザイオンス効果がプッシュ型であれプル型であれ、本質的に、よりマスなものを求めて安心する、という傾向は変わってないんじゃないか

結局は何か安心できるものを探すということになる。

一方で、プッシュ型のオルグからうけるストレスに、自分で答えを探すことによってすぐにすり抜けてしまう、ここにZ世代の特徴があるかもしれない。

昔だったらほかに選択肢もないことからちょっと我慢して順応せざるを得なかった組織も、今ではそのストレスから逃れる手段選択肢豊富

ストレスから逃れた先に、当面の安心感はあるかもしれないが、マスなものに比べれば脆弱だ。

それはパーツパーツでちょっとした安心感を消費するものであって、全体として組織自分を傘のようにかばってくれるような安心感ではない。

それはむしろ自分で集めた安心時代キーワードを寄せ集め、組み合わせてコンセプトを自分なりに構成していかなければならない。

上司説教など、プッシュ型を避けてしまえた結果というのは、つまりそういうことだ。しかし、そういう構成力というのは、若者経験能力資質にどうしても依存してしまう。

自分自身をふりかえってみても、そういう試みというのは、一時しのぎになりがちだ。安心をみつけるのはほんとに安易になった時代だ。

ブログかいてみたりね。Twitterでつぶやいたりね。

しかし、だんだんわかってくる。マスなものも慣れてくる。経験を重ねるとみえてくるものが増えてくる。その経験値の差が今の時代に、なんとなく世代間の差のように映じているんじゃないだろうか。一昔前だったら、そんな個人的経験値など全くどうでもいいものだったと思う。

若年層の政治的な保守性というのは、保守理念への信頼ではなく、

寄る辺のなさからなんとなしに選択されているんだろうと思える。


もう一度繰り返すと、ザイオンス効果自体は、安心を求める日本社会において、Z世代を特徴づけるものというよりは、全世代通底するものかもしれない。

世代間で差が出てくるのは、プル型で得た経験値の差みたいなものなんじゃないかという、

それがむしろZ世代保守的な傾向はそのあたりにヒントがあるような気がする。

2022-05-29

[]

龍が如く7、会社経営やっとおわた

人材配置の入れ替えで手間取ったりしたから、8時間くらいかかった気がする

ただ終わった今になって思うともっと適当でよかったなと思う

株主総会用の強いキャラさえ手に入れれば、つか初期の鶏とばーさんと花山だけでよかったし

もっと適当サクサクすりゃよかったな

こだわる性格から無駄時間使ってしまった

UIみにくくてすげー苦労したし

1位になったあとはもう順位落ちることはないから全部売り払って株主総会ループすれば300万を短時間で稼げるってのをネットで見てやってみたけど、

アップデート対策されたっぽくて、なにもしなかったら株価順位も落ちるようになってたから、使えなくなってた

試す前のセーブデータ残しといてよかった

まあそれでも7分程度で300万稼げるのはかわんないから、そこまで問題じゃないかなとは思うけど

自販機場所を探しまくって500円ひろおうとしたり金の皿さがしてたのがばかみたいだ

たださんざん言われてるけど雑魚戦がうざいなー

レベル差あったら逃走しやすくなってるとかならまだいいけど、にげらんないもんなー

攻撃モーションも1発で殺せるのに3発分のモーションぜんぶみおわらないと倒せなかったりするし

障害物とか敵キャラのいち取りのせいで思ったように攻撃できなくてダメージくらったり余計な時間かかったりするから、オート戦闘いまいち使えないし

2年前にでたのにまだ8の情報でてないのすごく遅く感じる

序盤は堤真一中井貴一結構でてたのに、序盤おわったらまったく出てこなくなってワロタ

やっぱり高いんだろうなコスト

あと気になるのはもろ棒読みシロウト丸出しの声優・・・

よりによってメインキャラのかまなしえり?もそうだったからほんとまいった・・・

あとよく話すことになる資格学校の案内の女ね

経費節約で社内スタッフとかじゃないよね、単純に下手な棒読み声優つかってるだけだよね調べてないけど

2021-12-24

anond:20211224221755

なんで無表情顔の中井貴一なんや釣り合うか~?て当時おもってた増田♂51歳の日常やで

anond:20211224210858

それ多分、中井貴一と共演した『プルメリア伝説 天国のキッス』。

プラナリア水槽の中によく発生する、切っても再生する生きもんな。

2021-12-15

忠臣蔵は、まさに新解釈でやってみたけど大してヒットせずそれっきりって感じ、だと思うけどね。中井貴一のやつそこそこ宣伝してた記憶あるけど面白くなかっただろ。確かに今やりたい監督もいないってのはあるだろうけど金になるならいくらでもやるだけ。

だいたい、入社式で、この会社に一生いる気でいるなよ?とか言われる時代だしなあ。公務員向けだな。

2021-05-27

NHKあさいち推し俳優一覧

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2021-03-30

中井貴一さんの武田信玄はよかったなあ

若干27歳くらいで病床の60歳の信玄を演じたあの気迫と演技力は鬼気迫るものがあった。

信玄人間としても大名としても苦悩にみちた人生を送っていたが、仲居さんのおかげで新たな信玄像をつくってくれた。

その後はミキプルーンや軽妙でキザな役をすることが多かったが、あの信玄の演技によって評価は下がったことがない。

しか大河ドラマで通年1位、最高視聴率2位の記録はまだ破られてないと思う。

2020-11-20

次第に期待する仕出し弁当増田住まう富部仕出し留守居炊気に井田師(回文

おはようございます

事務所の近くにマンション風の建物の1階にひょいと仕出し弁当という看板があったので、

普通の家チックで入るのを中長期で躊躇してしまいそうなほど、

その暖簾ハードルが高かったんだけど、

えいや!と暖簾をくぐってみたの。

実際には暖簾なんてないんだけど、

私の心の覚悟的な心理描写として心理暖簾があったってことだからね!

そこまで細かく私の心理描写をしたいほど、

結構メニュー豊富

マンションの1階風の普通住宅の感じにしか見えない仕出し屋さんがそこにあるとは誰も気付かないレヴェル。

私はその心の心理描写心理暖簾をくぐって、

心理大きなから揚げ弁当(揚げるのに10分)を頼んだの。

実際には(揚げるのに10分)まで含めるのが正式名称のようで、

心理描写のために心理大きなから揚げ以下省略としたんだけど、

その心理的な描画とは裏腹に、

ああ!ここのから揚げ餡をかけるタイプか!と

サクサクをじゅわっと包む餡が出汁が利いてて美味しかったわよ。

この心のから揚げ弁当心理描写揚げるまで10分の他に、

結構ガチ定番の心の心理描写っていちいち言うのはもう面倒くさくなってきたけど、

適当に私が思い付くお弁当ラインナップで打線を組めそうなほどのメニューは揃っているのよ。

から

結構この一見マンションの1階にある普通住宅の窓にひっそりと仕出し弁当という

道場破りがきっとここのお弁当屋さんに戦いを挑んで、

もしよ、もしこのお弁当屋さんが料理の鉄人に負けでもしたら、

この「仕出し弁当」の木の看板道場破り勲章として持って行かれるんだなーってテイスト看板

もっとアピールすれば良いのにって思ったわ。

ちょうどここ2~3日私は日替わりという日替わり探検家として晴れ晴れしいデビュー戦を飾った、

あのブリ大根を優勝ベルトにした細かくディテール再現したあの味を味わって以来、

日替わり冒険家と名乗るようになったんだけど、

ここも日替わり弁当があって、

もしかして毎日通っても楽しいんじゃないかしら?って、

日替わり冒険家欲をぞくぞくとかき立てるのよ。

でね、

結構すぐテイクアウティング出来るお弁当から

本格前日予約に加え、

な、なんと!

前々日予約しか受け付けていないと言うデラックスまりないお弁当結構ラインナップがあって、

これでパリーグ指名打者制度番付というか打順も決めれるほど、

ピッチャーバッティング練習をしないでいいぐらいなラインナップなのよ。

中でも二重ステーキ弁当ってのが

ベタだけど素敵すぎてステーキ

チラシもらったんだけど、

チラシの写真出来栄えが良いか

実際に見たときにガッカリするタイプじゃなきゃ良いんだけどなぁーって思わせぶりなそのチラシを私は1枚もらって帰ってきたの。

イースのアドルの書いた本が一体何冊あるんだよ!って思わずツッコみたくなるような、

何故イースたとえするかというと

普通Vita版のイースやってからよ!っていう伏線も回収しつつ、

私はそのお弁当メニューがフルラインナップ紹介してあるチラシで紙飛行機を作って飛ばしてみたの。

そしたらもの凄く遠くに飛んで行ったから、

ああ!やっぱり超美味しい仕出し屋さんのチラシは紙飛行機にしたら良く飛ぶというジンクスを軽く超えるぐらいの距離を飛んで行ったわ!

から私はその仕出し屋さんのチラシの一章を刻むために

チョップスティック

まり箸を握ったってわけなのよ。

ペンと箸とで上手にかけているダブルミーニングから

まあそんな具合で

ご機嫌なランチバイキングしたんだけど、

わずワンコインからって2つ買ったら食いしん坊さんに思われちゃうところがたまに傷だけど、

べ、べつに一人で2つお弁当を食べるんじゃないんだからね!って

しれっと「あ、同僚に頼まれたんです」って小芝居を打ちつつ涼しい顔の鈴木蘭々顔して

今度は2つ買えるかな!って思ったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムサンドよ。

今までハムタマサンド一直線だったけど、

珍しくプレーンハムサンドがあったので

中井貴一さんがミキプルーンを飲みたそうな顔で買ったわ。

プレーンハムサンドもいいわねって!

初めて食べてみたけど見直しわ!

デトックスウォーター

レモン炭酸水に追いレモンしたレモン果汁たっぷり炭酸ウォーラー

この時期は白湯と言っても

沸かすのに茶がヘソだから

時間がかかるし、

シャキッと朝炭酸活と言ってもいいかもしれないか

飲んだら身体を目覚めさせるはずよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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