気づくのが遅れたので、前日の案内になってしまいました。っていうか、記事も今日のか。「吉祥寺・伊勢丹跡に「青空マーケット」-週替わりで古本・古着・雑貨」(3/29吉祥寺経済新聞)。
記事を引かせてもらいます。《伊勢丹が入店していた「吉祥寺エフエフビル」(武蔵野市吉祥寺本町1)のコンコースと遊歩道「ペニーレーン」で3月30日より、のみの市「リトル吉祥寺ストリート」が開催される。》
へえ、「リトル吉祥寺ストリート」っていうのか。続けます。《リトル吉祥寺ストリートは、1週間単位で開催する青空市。「地元文化の熱を一層高めようという地域の個店の協力があり実現した」(同イベント担当者)。》のだとのこと。
週替わりの予定があがっていますが、やはり我々本好きにとって気になるのは、最初の週に開催される「古本ウィーク」。
記事からまとめると、こんなような内容のようですよ。
- リトル吉祥寺ストリート 古本ウィーク
会期:3月30日(水)~4月5日(月)
会場:「吉祥寺エフエフビル」コンコース
+遊歩道「ペニーレーン」
出店:藤井書店、よみた屋、百年、
吉祥寺古本センター(以上、吉祥寺)、
興居島屋(西荻窪)など
注目すべきは、《4月4 日には、一般人が出品する本のフリーマーケット「一箱古本市」も開催する。》おお、それはすごい。ふつうのフリーマーケットはパルコや井の頭公園でよく見かけますが、「一箱古本市」の開催は吉祥寺では初めてなのでは? これは吉祥寺利用の古本者には見逃せませんよね。
上の記事のほか、出店者の1つ「百年」もblogに案内を出していますので、こちらもどうぞ。
というわけで。中央線沿線在住の古本者のみなさん、明日は全速力で吉祥寺に集合してください。では、明日、吉祥寺エフエフビルコンコースかペニーレーンでお会いしましょう。