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はてなキーワード: 歴史修正とは

2026-05-13

オタク迫害史観」にまつわる諸々のズレについて

「オタク迫害史観」というどう考えても捏造されているオタクたちへの違和感


この note 記事に書かれていることは、筆者と同世代で生まれも育ちも東京23区の私が見てきた世界とほぼ完全に一致している。


ところが、ブコメを見る限り、この記事とは全く別の世界線を生きてきた人も多いようで、

その認識のズレはに共通パターンがあるのように見えたので、ここにメモ的に記しておく。


まず、平仮名おたく」という用語侮蔑語として発明されたのは紛れもない事実である

ただし、中森明夫が「おたく」を造語したのは1983年で、宮崎事件は1989~1990年だ。

まりワイドナショー週刊誌ロリコンオタク犯行として喧伝されるようになったのは1990年から


オタク迫害史観」を持ってる人が見逃しがちなのは1983年から1990年までの7年間である


大都市出身の私には、宮崎事件までの7年間の方が「おたく」にたいするバッシングはずっと苛烈だったという記憶がある。

しろ宮崎事件で「おたく」なるレッテル田舎のお爺ちゃん・お祖母ちゃんにまで知られるようになって、

ネガティブイメージ希釈され、「おたく」がカジュアル化した感触すらある。

例えば、ファッションオタクとか、健康オタクとか、「ポジティブイメージのもの + オタク」というバリエーションが生まれたのは

宮崎事件以降だった筈だ。皆がオタクという用語を知らなければ、そういう言葉が成立しないのだから、間違いなくそうだ。


しかすると、80年代ネットが普及してなかったので、大都市以外では宮崎事件まで「おたく」という用語

そのコノテーションちゃんと知っていたのは、一部の若者だけだったかもしれない。

それなら、宮崎事件きっかけにオタク迫害されるようになったという認識の人が多数いることの説明がつく。


この「1983年から7年間の空白」という時間的なズレが「大都市とそれ以外」という地理的なズレに起因している可能性。


それからポップカルチャー全体の社会的地位にたいする認識にも、この記事肯定的な人と否定的な人でズレがあるようだ。


80年代90年代は、ポップカルチャーが天下を取り、誰もがそれを認めざるを得なくなるまでの過渡期と言える。

電車男の頃に「ついにオタク文化がメジャー舞台に上がった!俺たちは認められた!」と一瞬だけ喜んだ人も多いのでは?)

20世紀末までは、「サブ(下部)カルチャー」と、アニメ漫画ゲームを含む「ポップカルチャー」には同じように扱われていた。

世間は、地位の低い「とるに足らないもの」をわざわざ細かく分類しない。


かに80年代の親・教師世代が「中学生になったらアニメ卒業だね」という価値観を持っていたのは事実だ。

氷川竜介によると、1974年ヤマトまでは当の中学生がそういう認識だったらしい)

私を含む凡庸中学生の多くがそういう世間空気漠然内面化していのも事実だろう。決して納得はしてないけど。


一方で、2000年代以降にオタクから分離され、オタクの敵とされた「サブカル」というジャンルには、

ニューアカのような現代思想や、洋楽ファッションデザインなど、80年代当時から比較的に社会的地位が高いものも含まれていた。


おそらく、こういうイメージ2000年代初頭にオタクカルチャーが「美少女系を中心に再編されていく」過程で、

サブカルオタクとは違う」「サブカルオタクを見下してきた」という歴史修正種子となったのだろう。


2000年代オタクを「自称」するようになり、オタクと言えば電車男アキバ美少女という世界観の人にとっては

そういう対立構造が腹落ちしやすかっただろう。

もともとアニメ社会的地位が低いところに宮崎事件イメージが更に悪化したのも、

サブカル地位の高いジャンルが含まれていたのも「一部の事実」だから


でも実際には、「ハイカルチャー」の権威がまだ辛うじて息をしていた時代(80~90年代)には、

アニメを含むポップカルチャーも「サブ(下層)カルチャー」の一部としてゴッチャにされていたし、

オタク内部では、ハードSFハイファンタジー軍事などを愛好するオタク美少女イラストを描いてるような連中をバカにしていた。


その見下されていた美少女オタクが「自分たちこそオタクカルチャーの中心」みたいな顔をするようになっていくなかで、

から地位が高かったジャンルをまとめて「サブカル」という敵を設定するのは都合がよかっただろう。

オタク故に迫害された」のなら、オタクコミュニティー内で見下されていたことは忘れてしまって(又はその時代を知らなくて)

サブカルという「外部」を設定した方が構図としてスッキリするから


でも実際には、(20世紀末までの)世間から見ればオタクサブカルも「根暗なやつらのチマチマした趣味」でしかなかったし、

サブ(下部)カルチャーの内部では、それぞれが自分が愛好するジャンル地位を上げようとマウントの取り合いをしてただけ。

オタク迫害されてきた」

『どんな迫害オタクによる多方面への迷惑行為についてはこれだけまとめWiki過去ログその他のエビデンスがあるけど』

オタク迫害されてきたんだ。歴史修正をするな」

『だからどんな迫害?具体例は?エビデンスは?オタクによる迷惑行為エビデンスあるよ?』

歴史修正するな!」

なんかこういう状態になってて会話成り立ってないよね

被害主張してる側のオタク感情的すぎて話通じない

anond:20260513100841

というか自分たち賛同しない被害者グループが嫌いなんでしょ

左翼リベラル簒奪して中道簒奪してLGBT簒奪して次はオタク簒奪しようとしただけ

辺野古市民活動家の行動見ても明らかなように自分たちは常に被害者それ以外は加害者という思考から

自分たち賛同しないオタク被害者ではないしそんな歴史もないって歴史修正が起きてる

2026-05-10

弱者男性」の成り立ちを歴史修正するな

>困窮している男性そもそも可視化されて救われてないっていう事態名前を付けて扱えるようにしようというような話として作られたのに

全然違うが?

弱者男性」言い出したのは赤木智弘さんで、

弱者女性強者男性結婚して養われる事ができるけれど、弱者男性はそれが出来ないので不当だ」という、

最初から「女をあてがえ」という主張とセットだし

そこで「弱者男性」のカウンターパートとして用いられる「弱者女性」は困窮している女性ではなく、結婚して夫に養われる程度に恵まれ女性を指しています

弱者男性」という言葉男性自身が、自分男性男性だというだけで特権が得られて当然なのにそれが得られないから不当に虐げられているという被害妄想に基づいて作り出した言葉なので、そもそも男性優位社会自明のものとしているよ。

岡田龍太郎クーロン

@suck_a_sage

弱者男性って言葉は、困窮している男性そもそも可視化されて救われてないっていう事態名前を付けて扱えるようにしようというような話として作られたのに、いつの間にか罵倒(あるいは自虐)の言葉にされてしまったの本当にエグいと思っていて、それ自体が「不可視化圧」の強さを証明している。

https://x.com/suck_a_sage/status/2051688514593706335

歴史修正を悪いことみたいに言っている奴らは、今でも恐竜爬虫類だと思っていて修正していない。

2026-05-07

[]社会学者アホ発言

Xやメディアで目立つ文学的批判理論寄りの事例をピックアップ統計因果推論重視の実証派とは対照的に、「構造批判」「ナラティブ」「弱者発見」が優先されやすパターンを示します。

1. 上野千鶴子東京大学名誉教授ジェンダー社会学フェミニズム研究第一人者

代表的発言例1(2019年東大入学式祝辞


「あなたたちが『がんばったら報われる』と思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。」
「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。」
(全文は東大公式HP掲載医大不正入試を挙げ、女子学生の入りにくさを統計で指摘しつつ、新入生に「恵まれ環境のおかげ」と諭す内容)

代表的発言例2(家事労働論)


家事は不払い労働」「愛の行為からお金に換算できない」で本当に正しいのか? → 断固として「不払い労働」と呼ぶ。
(1980年代から一貫。家父長制と資本制の搾取構造として位置づけ)

分析(該当カテゴリ)
日本人原罪論・体制批判ダブスタ寄り

努力個人責任を「環境のせい」に還元し、弱者発見を強調。統計医大合格率1.2倍)を挙げるが、解釈は「構造女性抑圧」一色で、男性努力逆差別(例:理3類の微妙数字)はスルー家事「不払い労働」論も、男性家事育児負担増やDV被害男性データ無視しがちでダブスタポストモダン的「客観性への懐疑」を体現し、「がんばっても報われない社会」を前提のナラティブ優先志向

2. 田中優子法政大学名誉教授・前総長社会学者・論客

代表的発言2024年10月立憲民主党集会

高市早苗氏について:「安倍さん女装して現れた」「言っていることは安倍さんのものだ」「女性がどういう歴史を歩んできて、どんな目に遭って今まで生きてきて、政治がそれに対して何をしないといけないのか一度も考えたことないのだと思う」「だから、中は男でしょ。安倍さんでしょ」
(会場爆笑TBSサンデーモーニング出演者としても知られる)

分析(該当カテゴリ)
ダブスタレッテル貼りの極み

通常なら「女性政治家への性差別」「属性攻撃」「トランスフォビア」と猛批判する側が、自ら女性議員を「中身は男」と貶下。女性首相誕生を「恥ずかしい」と選別し、政敵イデオロギーを「女装」喩えで攻撃フェミニスト権威を盾に、都合の悪い女性を「名誉男性」扱いする典型古市批判の「文学的路線を超えた、感情的属性依存イデオロギー亡者ぶりが露呈。

3. 本田由紀東京大学大学院教育学研究教授教育社会学

代表的発言2026年5月頃、X/note)
國武氏の女子反対論文に対し、note記事引用・共有

女子枠に反対するのは弱者男性ワガママ」「ミソジニールサンチマンに溢れた快哉を叫ぶコメント」
(UNESCO報告書を巡る議論で、反対論を「弱者男性ワガママ」と一蹴)

分析(該当カテゴリ)
レッテル貼りダブスタ

女子枠(ポジティブアクション)を「構造的抑圧是正」と位置づけ、反対意見を即「ミソジニー」「弱者男性ワガママ」と人格攻撃教育社会学者としてデータ格差統計)を使うはずが、相手動機を悪意で決めつけ、議論封殺。 **弱者男性の「ワガママ」を問題視しながら、女性枠優先の「ワガママ」はスルーする二重基準

Xで炎上したのは、まさにラベリング理論悪用例。

4. 西田亮介(東京工業大学准教授政治社会学メディア論)

代表的発言2020年学術会議任命拒否問題時)


「なんで、いま、みんな日本学術会議に関心を持ってるの? 新政権ツッコミどころからというだけでしょう」
(菅政権批判文脈投稿学問の自由より「政権叩き」の文脈を強調)

分析(該当カテゴリ)
権威主義・体制批判左翼への迎合

学術会議を「専門家」の聖域として守り、外部(政権批判を「新政権ツッコミどころ」と一蹴。自分たち権威を盾に、任命拒否自体問題視しつつ「本当の危機大学改革」とずらす。ポピュリズム非難しながら、左派迎合的なナラティブを優先。実証派なら「学術会議実質的影響力や再現性問題」をデータ検証するはずが、イデオロギー優先。

5. 小熊英二慶應義塾大学総合政策学部教授歴史社会学

代表的傾向(ネット右翼論・構造批判)
2015年朝日寄稿

ネット右翼の数はネット利用者1%未満」「愉快犯」「言説の広がりは深刻」。
近年も『日本社会のしくみ』などで「大企業型・地元型」の暗黙ルールや二重構造批判し、右傾化ではなく「左が欠けた分極化」と分析

分析(該当カテゴリ)
体制批判歴史修正寄り

日本社会の「暗黙のルール」やナショナリズム構造的に解体するが、自陣営左派)の歴史解釈絶対化ネット右翼を「少数愉快犯」と矮小化しつつ、反対意見の広がりを「深刻」と警戒。データ調査比率)を使うが、解釈左翼迎合で「日本人原罪論」の延長。

6. 宮台真司東京都立大学教授など、数理社会学文化論)

代表的発言傾向
90年代

援助交際主体的選択」「まったり革命」と肯定的論じる(後に一部修正)。


近年

安倍銃撃事件統一教会問題を「世直しとして機能した」「安倍の死で瓶の蓋が取れた」と発言

分析(該当カテゴリ)
体制批判左翼への迎合・Whataboutism寄り

初期はサブカル肯定的だったが、近年は統一教会安倍批判で「構造問題」を強調。事件を「自力救済」の文脈に置き、社会包摂不足を政権のせいにする。データ非正規雇用拡大)を使いつつ、左翼迎合イデオロギー優先。

総括


これら発言共通点は、統計データを使いつつ最終的に「構造」「権力」「弱者ナラティブ」で締める文学的アプローチ

ダブスタレッテル貼り特に目立ち(田中本田)、権威を盾にした体制批判西田上野)が学問看板を借りて活動家に寄りやすい。Xで目立つloud minority。実証派(計量社会学)は論文勝負してるから静かだが、社会学を「科学」に戻すにはこうしたアホ発言構造問題を暴くしかない。

続き:社会学者の分類と傾向

https://anond.hatelabo.jp/20260508122537

2026-05-06

悲報トランスカルトさん、歴史修正してしま

トランスカルトさん

何人もの当事者がどれだけどれだけどれだけ「対話」を試みてどんな目にあって今に至ってるか

https://x.com/bookfishswim/status/2050776931591913929

見かけ次第ブロックしてたら対話もクソもないやろ🤣

https://x.com/qBqYuXXPHuX7TEx/status/2051593577508323691

2026-04-12

[]旭日旗が映す韓国民主主義危機

旭日旗(きょくじつき)は、日本では古来の「日の出繁栄」の伝統意匠であり、海上自衛隊自衛艦旗として国際的に認められた平和シンボルです。しか韓国では2011年AFCアジアカップ準決勝キ・ソンヨン選手ゴールパフォーマンスと「旭日旗を見て涙が出た」という釈明)をきっかけに、「전범기(戦犯旗)」として急激に政治化されました。以降、スポーツ会場や文化イベントで繰り返し問題視され、韓国メディア政治がこれを「軍国日本」の象徴として攻撃する構図が定着しています

この過剰な執着は、単なる日韓感情対立を超えて、韓国民主主義のもの危機象徴しています。背景にあるのは「被害者意識ナショナリズム(희생자의식 민족주의=victimhood nationalism)」です。これは、後続世代が先代の被害経験植民地支配戦争記憶)を「世襲」し、それを現在民族主義道徳的正当性政治免罪符として利用する現象を指します。韓国社会はこの枠組みに強く依存し、事実多角的探究や自らの加害者側面を直視しにくくなっています。以下で、その危機本質と、再構築の必要性を論じます

1. 民主主義危機——二元論固定化自己検閲

被害者意識ナショナリズムは、韓国政治を「被害者意識の強さ+北朝鮮融和度」の軸で分極化させています文在寅・李在明政権のような進歩系では歴史問題を「民族正義」として政治利用し、保守派現実的日韓改善論者を「親日派(친일파)」とレッテル貼りして弾圧する構造が繰り返されます

歴史研究の阻害が象徴的です。朴裕河パク・ユハ教授の『帝国慰安婦』(2013年)は、慰安婦問題の複雑性を資料に基づき指摘しただけで名誉毀損訴訟を受け、長年の裁判研究活動制限されました。李栄薫イ・ヨンフン)元ソウル教授の『反日種族主義』(2019年)も、植民地期の経済統計を基にした事実指摘に対し、メディア世論から親日売国」の猛攻撃を受けました。これらは、異論を「反民族的」と排除する自己検閲を生み、民主主義の核心である言論の自由多元性を損なっています

さらに深刻なのは加害者認識の欠如です。ベトナム戦争(1965〜1973年)で韓国はのべ32万人以上を派兵し、民間人虐殺(フォンニィ・フォンニャット事件などで推定5,000〜9,000人以上)が確認されています市民運動2023年司法判決でようやく政府責任が一部認定されましたが、保守派否定被害者意識の壁が厚く、公式謝罪は未だ不十分です。この「被害者だけ」の二元論は、民主主義自己修正機能麻痺させています

2. 国際的工作——権威主義国家との繋がりと永続化戦略

韓国側の歴史修正勢力正義連=旧挺対協を中心とするNGO進歩系政権)は、国連人権理事会(UNHRC)、CEDAW、UNESCO世界の記憶登録などで慰安婦強制労働問題を繰り返し提起します。これ自体人権活動として正当化されますが、問題権威主義国家との組織的繋がりです。

正義連は北朝鮮統一戦線工作部・文化交流局と協力関係にあり、尹美香ユン・ミヒャン)前代表の周辺には北朝鮮工作員との接触歴(夫・金三石スパイ有罪など)が複数指摘されています中国統一戦線工作部(UFWD)ともUNESCO共同ロビー連携し、反日プロパガンダを相互利用しています。これらの工作は、日韓離間と被害者意識の国際固定化を狙い、韓国開放社会NGOネットワークを「非対称的ツール」として活用する典型です。

結果、韓国国内では「国際社会も認めている正義」という構図が強化され、国内バランス批判(임지현教授ら)が「親日派」として抑圧されやすくなります。これは民主主義質的低下を招き、外部勢力による分断工作を容易にしています

3. 日本メディア呼応——無自覚な増幅効果

日本メディア特に左派系(朝日新聞など)は、この工作に対して自覚度が低いままです。尹美香寄付金不正事件は報じますが、北朝鮮工作機関との連携中国UFWDとの関係ほとんど触れられません。一方、保守系メディア産経新聞など)は構造を詳細に指摘しています。この選択報道は、韓国側の被害ナラティブ日本国内で増幅し、結果として韓国民主主義自己省察を間接的に阻害します。

日本左派勢力との呼応国連ロビーでの共同活動メディア報道)は、韓国進歩派に「日本内部にも味方がいる」という安心感を与え、歴史問題政治利用を助長します。これが韓国民主主義の分極化を悪循環させ、長期的に両国関係健全性を損なう副作用を生んでいます

成熟したアイデンティティ再構築の必要性

韓国社会は今、転換点に立っています。임지현教授提唱する「記憶連帯(remembrance solidarity)」——被害者の痛みを認めつつ、自らの罪も受け入れる包括的記憶——や、李栄薫教授らの事実ベース歴史再構築は、まさにこの危機への処方箋です。ベトナム戦争市民運動司法進展も、加害者認識を深める重要な試みです。

旭日旗問題は、単なる旗のデザイン論争ではありません。それは韓国が「被害者意識ナショナリズム」の罠から脱し、痛みも罪も直視した成熟した民族アイデンティティを再構築できるかどうかの試金石です。感情論を超えた事実探究自己省察こそが、真の民主主義健全性と日韓未来志向和解を実現します。

韓国知識人たちが既に始めているこの試みを、日本側も無自覚呼応ではなく、冷静な事実検証で支えることが求められています旭日旗が映すのは、隣国危機であり、同時に両国が共有すべき「成熟への課題」なのです。

2026-04-10

[] 琉球新報歴史修正主義


(URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/38a006e680ff25cc46f9ce9b00a483450cc24e87
公開日: 2026年4月9日 10:31執筆: 政経部・銘苅一哲)

記事が語らなかった事象印象操作の試みた部分を抜粋・整理し、歴史修正的かを評価します。

1. 記事が語らなかった事象(重大な省略)

記事は「平和関連2事業修学旅行無関係」「SNS誤情報」と繰り返すだけで、以下の歴史的構造的な文脈を完全に無視しています

辺野古基金過去支援実績
2015年辺野古基金ヘリ基地反対協議会(反対協)に1,000万円を支援(島ぐるみ会議にも同額)。琉球新報自身が当時報じ、赤旗も同様に記載。1114


事故船を運航した反対協と基金の直接的な資金関係を、記事は一切触れず。事故後、基金側が「反対協とは無関係」と主張した点もスルー(三品純氏投稿で指摘された「矮小化」の核心)。

• 反対協の組織実態共産党の関与
反対協は任意団体12団体構成共産党沖縄県委員会北部地区委員会公式構成団体)。平和船長・諸喜田タケル氏は共産党地方役員・元公認候補。党幹部(志位・田村小池赤嶺氏ら)が過去に抗議船に乗船。


記事は「オール沖縄」との電話番号同一を「誤認識」と片付けるだけで、共産党構成団体という事実やコアメンバーの重複(東恩納琢磨氏=事務局長名護市議+じゅごんの里代表など)は一切言及しない。

• 「平和学習」の実態と外部丸投げ構造同志社国際高校プログラム教師不在(教員2名は岸待機)、希望制で反対協抗議船に乗船。過去活動家講師招致基地フェンスへのリボン結び(違法行為)、学校HPからの記録削除が全国的に発生。


**→ 記事は「平和啓発プロモーション事業ワークショップ・シンポ」と抽象的に説明するだけで、現場の反基地抗議船プログラム教育基本法第14条(政治的中立違反リスク無視

旅行会社東武トップツアーズ)の全体責任東武修学旅行全体の工程管理を担い、事故後「旅行全体の工程管理する立場」と謝罪文を出している。


→ 記事は「学校側が直接選定・手配」と県側説明をそのまま使い、「事業事故無関係」と切り離すが、この全体管理役割隠蔽

これらはすべて事故直後〜4月上旬公開情報報道SNS確認済みの事実で、記事執筆時点(4月9日)で容易に入手可能でした。

2. 印象操作を試みた部分(抜粋

記事は「検証一覧表」を掲げ、SNSを「誤情報拡散」としてフレーム化。以下が典型的印象操作表現です。

• 「だが、実際には県から委託されたのは平和発信事業修学旅行との関連はない。」(冒頭)

• 「同社が『オール沖縄』とつながっている訳ではない。」(同)

• 「SNS拡散された情報は誤っている。」「一部のSNSなどで県から受託した事業と今回の事故を関連付けるような情報が発信されているが、これらは事実と異なる。」(東武トップツアーズコメント引用

• 「県の担当者誤情報拡散にとても残念」と述べた。(県側コメント

これらは「直接同一事業ではない」ことを強調しつつ、歴史的・間接的なつながり(基金支援・反対協構成旅行会社全体管理平和学習政治性)を「誤情報」と一括りにして読者に「何の問題もない」という印象を植え付けています。
「責任ぼかし構造」や「多重加盟・基金流用」は完全にスルーされ、読者が「ただの事故」と考えるよう誘導しています

3. 歴史修正的であったか評価

はい歴史修正的(historical revisionism)です。

理由1:

過去報道自己否定琉球新報自身2015年に「辺野古基金が反対協に1,000万円支援」と報じていた事実を、2026年4月のこの記事では完全に消去。基金側が「無関係」と主張した直後に「検証記事を出し、過去資金組織的つながりを「なかったこと」に近い扱いにしている。

理由2:

文脈選択的削除
事故の核心(反対協の反基地政治活動+共産党構成教師不在丸投げ+基金資金)が「平和啓発事業技術無関係」にすり替えられ、構造問題歴史から切り離している。これは「都合の悪い過去矮小化忘却させる」典型的歴史修正手法です。

理由3:

タイミングトーン
事故わずか3週間で「誤情報検証」を前面に出し、県・事業者側の火消しを優先。SNS(@touketsudaimaou、@fm21wannuumui、@moeruasia01など)が指摘した「矮小化責任回避」の動きと完全に連動しています

まとめ

記事事実誤認は少ない(契約方式予算使途の技術説明は正確)ものの、文脈の大幅省略と選択的強調により、読者に誤った全体像を与える内容です。

結果として、辺野古運動組織実態資金透明性・平和学習政治性を「なかったこと」に近づける歴史修正報道と言えます

2026-03-28

暇空による歴史修正、完全に浸透してしまったな……

「Colabo仁藤はこれまで真っ当な女性支援活動しかしてこなかったのに、暇空という異常者に絡まれから突然注目されるようになった」という偽史が……

2026-03-21

フェミニスト萌え表現を叩いたことなんてありません

最近オタクどもによる歴史修正マジで目に余るんだけど。自分たち被害者だと思い込みすぎてて、記憶改ざんレベルホラーの域。

まずさ、フェミニスト萌え表現を叩いた? そんな事実、1ミリもないから。被害妄想も大概にしろよ。むしろ表現規制を必死推し進めてきたのはオタク側だろ。自分たちの気に入らない表現や、ちょっとでも「ポリコレ」要素が入った作品を「不買運動」だの「炎上」だので袋叩きにして潰してきたのはどこの誰だよ。自分たちがやってることは「正当な批判」で、他人がやるのは「弾圧」か? 笑わせんな。

あと、根本的な勘違いをしてるバカが多すぎるから教えてやるけど、フェミニズム男女平等思想じゃないから。

男女平等なんてのは「ヒューマニズム」の領分フェミニズムっていうのは、あくまで抑圧されてきた女性の権利拡張するための闘争なんだよ。それを「フェミなら男の権利も守れ!平等しろ!」とか、お門違いもいいとこ。フェミニスト男女平等を求めるなよ、図々しい。

最後に。

「男だって辛い」「男も被害者だ」とか言ってる弱者男性さま。男のくせにピーピー泣き言言ってんじゃねーよ、情けない。強者下駄履かせてもらってる自覚あんの? その特権に胡座かいておきながら、都合がいい時だけ被害者面。

いい加減、自分たちの加害性と、捻じ曲げた歴史直視したら?

マジで見てて痛いわ。

2026-03-09

アサクリ騒動から学ぶ「普通の人が陰謀論にハマる流れ」

まりは「ちょっとした違和感」だった

最初は、ただの「いつものUBI」だったんだよ。

アサクリの新作トレーラーが出て、日本風景おかしな点が見つかる。正方形の畳、季節感バグった植物、逆さの家紋

「あー、いつものUBIのトンデモ描写ね」ってやつだ。

そこに「弥助」という爆弾が投げ込まれた。

「なぜ日本舞台なのに、日本人の男が主人公じゃないのか?」

この素朴な不満が、海外の「反ポリコレ(DEI)」の文脈と、日本の「歴史修正への警戒」という奇妙な交差点陰謀論に火を噴いた。

悪魔召喚 ――「ロックリー史観」というミッシングリンク

騒動が単なる「描写ミスから組織的陰謀」へと昇華されたのは、一人の学者名前が登場してからだ。

トーマスロックリー

彼の書いた弥助の伝記が、一部で「推測が多すぎる」「創作事実として広めている」と叩かれ始めた。

ここで魔法ロジックが完成する。

「UBIが変な描写をするのは、ロックリーの嘘を信じているからだ」

実際には、UBIが公式に「ロックリーの説をベースにした」なんて一言も言っていない。でも、ネット陰謀論者たちは、UBIのポッドキャストに彼が出ていたとか、過去インタビューの断片を繋ぎ合わせて、「答え合わせ」を完了させてしまった。

「UBIはロックリー洗脳されている。これは日本文化への侵略だ」

こうして、陰謀論が盛り上がった。

目的すり替え ―― 殴るための「粗探し」

ここからフェーズが一番怖かった。

「アサクリが悪いか批判する」んじゃなくて、「アサクリを叩くために、悪いところを執念深く探す」モードへの移行だ。

過去作は正確だったのに!」(→実際は過去作もツッコミどころ満載だった)

「現地人じゃない主人公おかしい!」(→過去作にもいたよね?)

ステルスゲームなのに黒人は目立ちすぎる!」(→過去作にも重装備キャラはいたし、そもそもゲーム性問題だろ)

客観的反論はすべて「ポリコレ信者擁護」として切り捨てられた。

そんな中、UBIが実際に「関ケ原の旗」を無断使用するなどの本物のポカをやらかす。

これが「やっぱりUBIは悪魔だ」という確証バイアスに100点満点の正解を与えてしま陰謀論ますます盛り上がる。

ゴールポスト消失と「聖戦」への昇華

批判の主役は、もはやゲームではなくロックリー本人とWikipedia編集履歴に移っていった。

「彼は何年もかけてWikipedia改竄し、世界に嘘を広めた日本への工作員だ」

話の規模はどんどん膨らみ、もはや一企業の新作ゲームの是非なんてどうでもよくなっていた。

奴隷制起源日本押し付けようとしている」

欧米左翼思想が、我々の歴史を奪おうとしている」

海外極右クラスアンチポリコレ勢と合流し、英語日本語が入り混じったエコーチェンバーの中で、怒りは純化されていく。

途中で「そこまで言うのは言い過ぎじゃない?」と指摘しても、「今はそんな細かい論点の話をしてるんじゃない!」「お前は売国奴か?」とゴールポスト光速で移動していく。

そして、誰もいなくなった

気づけば、純粋に「アサクリを遊びたい」と思っていた層は沈黙し、残ったのは「日本名誉を守るために悪の企業を倒す」という物語に酔いしれた人たちだけになった。

これ、どこかで見たことあるなと思ったら、典型的陰謀論のハマり方なんだよね。

さな事実描写ミス)を入り口にする。

敵(ロックリー/UBI/ポリコレ)を設定し、すべての事象をそこに結びつける。

自分たち真実を知っている」という選民意識を持つ。

反対意見を「敵の仲間」とみなして排除する。

結局、アサクリ騒動とは何だったのか

それは、ネットの「正義感」が、いか簡単に「娯楽としての叩き」に変質し、個人企業悪魔化していくかという陰謀論のお手本だった。

2026-02-23

anond:20260223141436

1990年代あたりまでは個別自衛権までも否定するのが護憲派の主流だった

そのうち「個別自衛権否定する人はいなかった」と歴史修正されるんやろなあ

「そんなおかしな主張する人おらんやろ」って感じで若い人が勘違いしてしまうのは仕方ないけど

知っててすっとぼけてる中高年がいそうなんよなあ

非武装中立でも憲法9条があれば平和を守れる」と主張する人が昭和の頃は支持者にも政治家にもたくさんいたと言っても嘘つき呼ばわりされるんだろうな

無防備マンとか平成の話だけどもう20年くらい前だし

9条バリア揶揄されて「護憲派無防備になれとか自衛隊廃止とか言ってないですよ」と言われても歴史修正みを感じる

2026-02-15

anond:20260215214229

20年か30年前は普通にそういうこと言う国会議員おったのになあ

「誰も無防備にすべきとは言ってない」みたいな歴史修正じみたこと言う人いるけども

anond:20260215115530

わずか数ヶ月前のことを歴史修正する高衛兵やべえな

2026-02-11

「30代女性若い頃、結婚を焦っていなかった」という歴史修正が行われている

このまとめ。

最近は早めに結婚した方が良い風潮あるけど、私が大学出たくらいの時は20代は好きに遊んで30くらいで結婚する方が良いよ、みたいなことを言われてた気がする話

https://posfie.com/@taimport/p/fqRwD8K

このまとめの人は自称30代喪女(つまり30〜39歳)らしいけれど、その年齢なら仮に23歳になる年に大学卒業したとして、卒業年は大体2010〜2019年。その年齢ならとっくに、大学卒業時には「早めに結婚した方が良い風潮」になっていたと思う。

かに1990年代の半ばに「29歳のクリスマス」(1994年)、「ロングバケーション」(1996年)などのドラマ流行り、結婚は焦らなくてもいいというような風潮は存在した。 

しか2000年代に入る頃にはそんな空気雲散霧消して、あっという間に少子化が叫ばれ、女は早く結婚して早く子供を産めと言われるようになっていた。

2006年には「バックラッシュ! : なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?」と題して、フェミニズムに対する世間の風当たりの強さを語る本が出ている。

2011年東日本大震災が起こり、放射能特に子供への影響が大きいとされた事から女性ますます母としての役割を求められるようになり、

2015年頃には「卵子の老化」がセンセーショナル報道され、35歳以上は絶対に産んではならないような空気形成される。

今30代の女性ならばこういう空気の中で20代を過ごした訳で、どう考えても「最近は早めに結婚した方が良い風潮ある」などとは思えないと思うんだよね…。

少子化は女が婚期を焦らずのんびりしていたのが悪いんだと言いたいがための、歴史修正しか思えない。

仮にこの人の周りがそうだったとしても、それはごく局地的な話であって日本全体としては全然違った。


これって「氷河期世代自由生き方としてフリーターを選んだ」というデマと同じなんだが、対象女性限定だと、男性を含む話題だと訂正されてバズったとしてもこういうデマ修正されない傾向が強い。

しかしこういう歴史修正って様々な事象に対して行われているけれど、たかだか2,30年前ですらこうなんだから戦時中戦前ともなればそれ以上にやりたい放題なんだろうな。

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